http://allabout.co.jp/game/playstation/closeup/CU20090227A/
もはや国産RPGは過去のものなのか?
勢いがあるのは一部のタイトルのみで、中堅シリーズの最新作であってもなかなか売れないのである。いわんや新規タイトルをや、である。
DS にて『ドラゴンクエスト9』の発売日が7月に伸びた余波で、PS3では『ファイナルファンタジーXIII』も年内発売が危ぶまれる状況。一方、中堅シリーズやWii・DSでの新規RPGタイトル、Xbox360で発売されたRPG大作群も物足りない販売実績となっている。
PSP『テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2』、PS2『ペルソナ4』やPS3『白騎士物語』などは好調と言える本数を記録しているが、不振に終わったタイトル郡のできばえが突出して悪かったとも思えない。
そもそもアンケートで、コマンドRPGが圧倒的に支持されているのに売れていないタイトルがあるんだから、「売れるコマンドRPG」と「売れないコマンドRPG」の二種類が存在すると見るべきだろう。それらを分けたのは一体何なのか?という所まで考察を突っ込むべき時期に来てるんじゃないのか。
とりあえず明日の7TH DRAGONにwktk