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2010-05-07

勝間 VS ひろゆき 全文

http://togetter.com/li/18518

http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503

を繋げただけです。網羅的に読めた方がいいかなって思って・・・。

インターネット実名の話

勝間:是非今日はですね、2ちゃんねるだけの話ではなくて、インターネット未来であるとかメディアの、ドワンゴやられていますし、どういう感じで進んで行くのかということをですね、お話しさせていただきたいんでよろしくお願いします。

ひろゆき:ああよろしくおねがいします(ニコニコ、ペコペコ)

勝間:私が毎日新聞クロストークという記事の中で、なるべくインターネット実名主義にしようよと書いたときに、かなり反対されたのがひろゆきさんだと理解してるんですけど、それは正しいでしょうか.

ひろゆき:ああ(頭をかきながら)、べつにあのなんだろうなあ、その、実名匿名ということを反対してるんじゃなくて、勝間さんの論法がなんかちょっと変わってるなあと思ったんで、言っただけで、なんだろうな、

ひろゆき:その、実名で書いた方がいいって人はたいてい我の強いか社長タイプって人が多くて、サラリーマンとか普通の一般の人で、名前どんどん出して行きますよって人ってあんまりいないんで。変わってる人たちが言うなあっていう事実に対して言ったわけで。勝間さんの論がどうこうって話じゃないです

勝間:じゃあべつにインターネット匿名であるべきというわけではないんですね。

ひろゆき:使い分けたい人が使い分ければいいだけだと思うんですけど。

勝間:そのときに、やはりあのー、没個性というのが問題になっていまして、心理学の中でも、自分名前がわからないだとか、集団の中に埋もれてしまうと、リスクテイカーになって危険性が増すとか、

ひろゆき:没個性っていう問題が勝間さんの中で問題ならまあ問題でいいと思うんですけど、一般的には問題になってないと思うんで。

勝間:一般的に問題になっているから訴訟たくさん受けているわけじゃないですか。

ひろゆき:いやべつに、匿名だから受けているわけじゃないですよ。

勝間誹謗中傷が入ってたから受けているということですよね。その誹謗中傷匿名が招きやすいという、心理学研究結果があるんですけども、

ひろゆき心理学研究データってどんなものですか?

勝間:あの、没個性化になるとリスクテイクしたり自分責任がかかってこなくなると攻撃性が増したり、他人に対する批判をしたりするということですが、

ひろゆき責任がかからないって、たとえばじゃあ新宿の街を歩いていました、で犯罪に遭いました、ということと同じですよね。

ひろゆき人間て名札付けて歩いているわけじゃないじゃないですか

勝間:人為的に促進してしまうのではないかという議論なんですね。それでプロバイダ規制法が入りまして、IPアドレスその他であるとか開示が、

ひろゆきプロバイダ規制法っていうのは、あの、プロバイダ有限責任法のことですか? あれってプロバイダ責任を減らす法律で、プロバイダ規制する法律じゃないですよ。

勝間:じゃあちょっと話を変えましょう。

ひろゆき:あはい。(ニコニコ

勝間:こないだドコモ最高裁で負けましたけども、書いた人が匿名であっても、それについて何か不都合があった場合には、IPアドレスの開示や、実際にそれを書き込んだのが誰かということを含めて、開示義務があるということでキャリア判決を受けましたけども、

ひろゆき:ええええ、そこはぼくは賛成ですけども。4

勝間:賛成であると。たとえば2ちゃんねるでいろんな、たとえば私のスレッドっがざーーって立ってるんですよ。

ひろゆき:はいはい、おめでとうございます。(ペコリ)

勝間:15くらいあるんじゃないかと思うんですけど、数えてないんですが、くたびれて。で、それもはっきり言って、誹謗中傷であったり場合によっては脅迫まがいのこととかいろんなことがあるわけで、事実じゃないことをたくさん書かれていて。それはほっといていいんですかね。

ひろゆき:それは警察に行くなり裁判所に行って開示させるなりすればいいことだけの話だと思いますけど。

勝間:でそれは手間ひまの問題で、結局、それをやるのはコストがかかっちゃうじゃないですか、こちら側としても。だったらべつにちゃんとした実力を示してれば、それはそういうものはなくなるんでは

ひろゆき:実力?

勝間:実力というのは何だかな、ようするにちゃんとしたことをやってれば、それが事実じゃないということが自ずとわかってくるだろうと。

ひろゆき:ああ、じゃあ、いくら何書いてもいいっていう、論法ってことですか?

勝間:ちがいますちがいます。

ひろゆき:あ違うの?はいはい。

勝間誹謗中傷であったり、ある程度の犯罪のものはこれ当然警察に行くべきですし、あるいはプロバイダに対して訴えるべきと、これは正しいです。ね?

ひろゆき:ええ、ええ、(うんうん)

勝間:もう一度議論に戻りますと、じゃあ2ちゃんねるという中で、もう、売られちゃったんですけど売られる前に、そういったものを、いわゆる、ユーザに対して何か防止をするとか、あるいは誹謗中傷を受けた人はどんどん警察に言ってくださいとか、

ひろゆき:書いてますよ。

勝間:積極的にIPアドレスを開示するとか。

ひろゆき:積極的にやる必要ないと思いますけど。

勝間:ここですよ是非ききたいのは!

ひろゆき:逆に、積極的にIPアドレスを開示しているサービスって何があるんですか?

勝間:実際にだけど…

ひろゆきヤフー掲示板も、mixiも、GREEも、積極的にIPアドレスは開示してないと思うんですけど。

勝間:ズゼゾ、そこの、

ひろゆき:積極的に開示しているサービスがあって、これを真似するべきだっていうならわかるんですけど、

勝間:ちがいますちがいます、じゃたとえば、アメリカっていうのは実名が中心いて、

ひろゆき:それもなんかよく言われるんですけど、実際実名で書いているサービスってどれのことを言ってます?

勝間FacebookであるとかYahoo!の書き込みであるとか、Amazonの書き込みなんかも、ま、本当に実名かどうかはわかんないですけども、

ひろゆき:ええ、その実名かどうかわからない名前に何か意味があるんですか。たとえば、じゃあ、2ちゃんねるの書き込みが全部「山田太郎」になりましたったっていったら満足するんですか?

勝間:……。なんかさ、ひろゆきさん! なんかねー、私たちの議論がぜんぜん噛み合ないのはなにかって言うと、たぶんそのー、ひろゆきさん、どーでもいいじゃんやってれば、みんなが自由にやらせればいいじゃんっていう感じなんですよ。

ひろゆき勝間さんが言ってること自体に筋が通ってないから話が噛み合ないと思うんですけど。

勝間:またそんな話にな…

ひろゆき:じゃあ実名として山田太郎っていう名前書くのに何の意味があるんですか。

勝間実名ではないです。私が言っているのは、実名というよりは責任ある言論であるとか責任ある行動をどうやってインターネットの中である程度のルールをもって確保するよな環境を作りたいかということなんですが、

勝間:どうやってインターネットの中である程度のルールをもって確保するよな環境を作りたいかということなんですが、

ひろゆき:それは教育じゃないですか。人がどう考えるかであって別にサービス提供者がやることではない。

勝間:そこですよそこ。

ひろゆき:個々の人間だどうするかっていうのをなんでサービス提供者の責任にしているのかっていうのが僕わからないんですよ。

勝間:そこですよね。だからそこが多分私とひろゆきさんの議論の大きな分かれ目で、私はある程度サービス提供者が場を作ったときにはそこのルールを規定しないと荒れてしまうと思っているんですよ。

ひろゆき:荒れるってどういう意味ですか?

勝間:実際2ちゃんねるで非常に有益なスレッドもあって面白い議論もあれば、まさしくその、なんでしょう、鬱憤ばらしのための批判であるとか揚げ足取りであるようなスレッドもたくさんありますよね。それは正しいですか、認識として?

ひろゆき社会ってそんなもんじゃないですか? 居酒屋とか行ったらみんなそんな話しているじゃないですか。

勝間:ただそれが、陰口が、ある程度インターネットは私は拡声器だと思っているので、いいことも悪いことも増強されますよね。

ひろゆき:ええ。

勝間:で、実際その悪いことに対して、例えば、私がやっているクロストークというコーナーでは基本的に新聞に対する言論ということを実名、もちろんそれが本当に戸籍名なのかという議論はありますけども、ファーストネームラストネームをきっちり書くような形でお願いしているんですよ。

ひろゆき:で、ファーストネームラストネームを書いて、誹謗中傷を書いた人がいました。でも結局書いた人が誰だかわかりませんって言う方が問題じゃないですか?

勝間:それはIPアドレスがまさしく請求をして開示して辿ることは可能ですよね。

ひろゆき:ええ、だからそういうのがトレーサビリティとしてあれば十分であって、別にその山田太郎って名前なのかジョナサンなんちゃらっていう名前なのかなんてどうでもいいことじゃないですか。

勝間コストの問題なんですよ。例えばそこらへんに道にゴミを捨てる人がいますと。ゴミゴミ箱に捨てる方が良いですよね。

ひろゆき:さっきのクロストークの話で山田太郎なのか名無しさんっていう名前なのかコスト一緒ですよ。

勝間名無しさん山田太郎であればそれが匿名である蓋然性が非常に高くなりますよね。戸籍名が名無しさんである可能性が低いですよね。

ひろゆき:だから?

勝間:だからコストの問題だと言っているんです。

ひろゆきコストIPアドレスを請求して、その人が誰か調べるコストは全く一緒ですよね。

勝間:だから、そこに行く必要があるかどうかを判断するコストとして、

ひろゆき:ん、行く必要があるコストって何ですか・・・?

勝間IPアドレスの請求までする必要があるかどうかという・・・

ひろゆき:いや、それは書いた物がIPアドレス請求する必要があるんだったら、名前はもうどうでもいいじゃないですか、名無しさんでも山田太郎でも。

勝間:そんなことないですよ。そこのコストの問題をやはり議論したいのですよ。

ひろゆき:いや、コストは一緒ですよね。

勝間:一緒じゃないですよ。私が例えば・・・

ひろゆき:いや、プロバイダに請求するコストは一緒じゃないですか。

勝間:だからそれは2日とか待たなきゃいけないですよね。

ひろゆき:いや、じゃそれが山田太郎になっていたとしても、その山田太郎がどこの誰だか分からないですよね。

勝間:じゃあ、訊きますよひろゆきさん。ビジネスしますよね。ビジネスしたときにひろゆきさん名刺渡さない。

ひろゆき:いや、今日はたまたま忘れましたけど、持っているときは渡しますよ。

勝間:ですよね。じゃあ名無しで良いんですか、名前も名乗らずに・・・

ひろゆき:今、全然違う話していますよね?

勝間:いや、違います。リアルではちゃんと名前名乗って自分がどういう人だかを開示して相手の信頼を得ようとするのに、何故インターネットだけ匿名で良いんですか?

ひろゆき:別にインターネットでも名前名乗りたい人は名乗れば良いと思いますよ。例えば、僕スタッフといろんな人と会っていますけど、名前言って会話した人って多分4、5人で、あとのスタッフ誰も名前を知らないですよ。

勝間:それはクローズドだからですよ。この環境テレビ東京天王スタジオというところにいるわけですから、明らかにこのデキビジの制作関係者しかいないということがある程度担保されている上での・・・

ひろゆき:じゃあ例えば公開のイベントやっているときにスタッフか一般の人かわかんないじゃないですか。それ全部名刺交換するんですか?

勝間インターネットの話をしているんですよ、今は。

ひろゆきインターネットの話はインターネットの話をしてください。なんか、今リアルの話にしたの勝間さんですよね。

勝間:いや、リアルの話に対してインターネット写像(捨象?)であるということに、何故ですね・・・

ひろゆき:シャゾウ? 何ですかシャゾウって?

勝間:だめだこれ(笑)。

ひろゆき:ああ、すいません。なんか、言葉知らなくて。

勝間:あの多分ですね、

ひろゆき:なんか、あのよく分からない、例えばシャゾウって言葉意味僕知らないんですけど、一般的にもそんなに常識的な言葉じゃないですよね。それを持ち出してダメだこりゃって言われても、確かに僕ボキャブラリ少ないかもしれないけどそれをなんか呼んだ人に対して失礼じゃないですか?

勝間:違いますよ。私が言いたいのはですね、私とひろゆきさんの価値観とかポリシーの違いがあってそれに対して何か議論をこう二人で戦わせようとするとお互いに自分フィールドに逃げてしまって、余計こう例え話が始まるんで。

ひろゆき:逃げてないですよ。じゃあ、さっきのインターネット上の名前の話でトレースできるかどうかは名前名無しさんでもコスト一緒ですよね。はい、いいえで答えてください。ようはプロバイダに対してこういうことがありました、トレースして住所を知りたいかっていうコストは一緒ですよね。はい、いいえどちらですか?

勝間:言います。トレースを必要とする場合には、はい。ただ、トレースを必要とするかどうかの判断がその前にあるますので、その分のコスト軽減されます。

ひろゆき:じゃあ、山田太郎って書いて誹謗中傷しているのと、名無しさんで書いてて誹謗中傷しているので、内容は一緒ですよね。

勝間:どちらもトレースを請求します。

ひろゆき:ああ、はい。じゃあ一緒じゃないですか。

若者起業

勝間:若年層の人たち、若い人たちが今なかなかですね、こう少子高齢化の中で元気が無いといわれているんですけども、若い人たちが元気になるためにはどうしたらいいですか?

ひろゆき:元気にならなきゃいけないんですか?

勝間:そこですよね、やっぱり。困ったんですよ。実はテーマとして雇用促進というのを話そうか、若者に対して起業をもう少し促進することをどうやったらいいかということをですね、議論にしようということを予定していたんですが、

ひろゆき会社側が求人出してばんばん雇えばいいんじゃないですか?

勝間:は?

ひろゆき雇用促進ですよね?

勝間:じゃ、例えば若い人たちが起業したいと思う・・・

ひろゆき:いや、金持っているのは歳取った層ばかりなんだから、歳取った層が自分で若い人雇えばいいんじゃないですか。なんで若い人が起業しなきゃいけないんですか?

勝間:若い人は起業しなくていいんですか?

ひろゆき:したければすれば良いと思いますけど。

勝間ひろゆきさんは今、2ちゃんねるというのは起業だったんですか?

ひろゆき:いや、あれ趣味ですけど。

勝間:じゃあ起業はしていない、今も?

ひろゆき:まあ、会社大学のときに作りましたけど。

勝間起業しましたよね。その会社今どうなったんですか。

ひろゆきペーパーカンパニーとして細々とやっていますけど。

勝間:じゃ、起業は若い人たちはやりたければすれば良いという発想ですか?

ひろゆき:ええ、当然。

勝間:じゃあ逆に今起業する人たちが、例えば堀江さんがああいうことになって結局起業ブームが一回あったけれども、こう起業してもなかなかうまくビジネスに繋がらない、得じゃないみたいな風潮が出てしまっているような風潮があるような印象が私にはあるんですけれども。

ひろゆき:風潮がどうこうじゃなくて儲かるんだったら、まあ例えば歳取ってる人の方が社会経験もあってお金も持っているわけじゃないですか。だから歳取った人が起業すれば良いだけで、なんで若者起業させようとするのか分かんないですけど。

勝間起業しなくても良いということであれば、逆に若い人たちはずっと高齢者の人たちが作ったビジネスの下で粛々と仕事をしていると良いんでしょうか?

ひろゆき起業したければすれば良いと思いますし、起業したくなければしなくてもいいと思います。それは選択の問題なので若い人が勝手に決めればいいんじゃないですか。

勝間:若い人たちが起業する自由というのが今どんどん減ってきていると思いませんか?

ひろゆき:いや、自由はあるんじゃないですか。起業を制限する法律とかあればそれは自由は無いと思いますけど、年齢制限無いじゃないですか。

勝間:実際規制とかが日本場合はかなり高いですよね。

ひろゆき:いや、年齢による規制は無いですよね?

勝間:いや、年齢による規制ではなくて、新規ビジネスをやろうと思った場合に小規模で事業を始めようとした場合に、例えばアメリカ日本で比べて同じビジネスアイデアを持っていた場合に、どっちの方がエンジェルが集まりやすいかというと、

ひろゆき:いや、エンジェルなんか集まるのってほとんどないですよ。日本中小企業10万社とかありますけど、エンジェルつきましたって多分1000社も無いんじゃないですか。そんな少ない例を出してあたかも言われるとちょっとどうかなと思いますけど。

勝間:じゃあ、エンジェルではなくて例えば1000万円くらいの資本起業した場合どうでしょう。それはもうほとんどハードル同じということですか?

ひろゆき:1000万円持っているっていう時点でもう若者じゃないと思いますけどね。

勝間:じゃあ、借り入れにしましょう。

ひろゆき:1000万円借りれる若者なんていないですよ。

勝間:そうですよね。そういう話です。だからみんなエンジェルを探したりVC(ベンチャーキャピタル)を探したりするんですよね。

ひろゆき:いやいや、日本にある会社VCとかエンジェルとか付く会社なんてほとんどないですよ。

勝間:あとは死ぬ気で貯めますよね、小資本で数百万円とか貯めて小さな事務所を借りたりして、

ひろゆき普通って会社とか入って、例えばなんか会社仕事をやって、その職種とか知り合いとか取引先を連れてって独立するとかありますけど、なんもないところで1000万集めて会社作りますとか普通って、ちょっとおかしくないですか?

勝間普通とは言ってないです。

ひろゆき:あ~、だからそれを例として出すのはちょっとずれていると思う。

勝間:じゃあ逆にですね、企業勤めをして何かビジネスチャンスを見つけて、賛同者を募って独立する、このパターンは今までとまだまだ変わっていないということですか?

ひろゆき:いや、それが一番安全じゃないですか? だってもともと回っているその職種、取引先、お客さんがいて、それをずらすだけじゃないですか。

勝間:でもその中でもう少し議論を深めますと、ここ20年間で例えば新しいベンチャービジネスとして建った会社、例えばあの時価総額の上位何十社とか見ますとソフトバンクくらいしか新しい会社として建ってないわけですよ。それはそれで良いんですかね?

ひろゆき:だって孫さん優秀ですからね。あんな、孫さんほど優秀な人いないっすよ、あんまり日本に。

勝間:でも逆にある程度アメリカとかに比べますと新陳代謝が遅いという傾向があるわけですよ。それはもうそういうものだから仕方ないと?

ひろゆき:いや別に新陳代謝とか、要は良い商品を作ればお客さんは買うけど、お客さんがいらないから買わないわけで、でそれは別に社会がどうこうじゃなくて必要な物を作っていないってだけだと思うんですけど。

勝間:では必要な物を作っていないので、若者起業が少ないことが問題ではないということですか?

ひろゆき:ええ。だって需要があって、それを老人が作ろうが若者が作ろうが、欲しい人は別に作者がだれかなんてどうでもいいわけでじゃないですか。今だってシャネルの商品をシャネルデザイナーが誰かなんて分かってないで買ってるじゃないですか。

勝間:じゃあ日本は何故ですねそういったような、新製品ですとか、起業とか成長ができないのでしょうか?

ひろゆき大企業が優秀だからじゃないですか?

勝間:そこがね、私と価値観の違いだと思うんですよ。私はね大企業がちっとも優秀じゃないと思ってるんですよ。

ひろゆき:いや、大企業は商品を毎年出してますよ。例えばポッキーとか毎年変わってるじゃないですか。

勝間:正確に言うと大企業は優秀なんですけれども、ある程度の一つの枠組みの中での競争ではものすごく優秀なんですが、そのサラリーマンとしての、その枠組みを超えたようなビジネスが出てこないのが日本の停滞の一つ・・・

ひろゆき:いや、例えば缶ジュースっていうのを若者が作っても、 Permalink | 記事への反応(1) | 12:20

2010-05-03

ネット匿名性】 勝間 vs ひろゆき

はじめに

youtube

ネット匿名性】 勝間 vs ひろゆき1/3

動画を文にし、その中でもネット匿名性のところだけ抜粋しました。

書き手は何度も聴き、匿名について意見を持ち、どちらの主張が正しいと思えたか個人的には判断していています。

まあ、こんなとこに投稿してる時点で分かると思いますがw

だからなるべく客観的に書いたとはいえ、それが文中に出ていない、とは限りません。

だれがこれをどうしようが、そんなのどうでもいいですが、そこら辺はご注意ください。

それと、うなずきなど、最低限のものは削除しました。

間違いが当たったら指摘ください。

書き手の確認した範囲内で直します。

*5月4日 訂正

・トレファビリティー(?) → トレーサビリティ

ご指摘ありがとうございます

・相手の会話に割り込んだ会話に括弧をつけて表記しています。あらかじめ表記していませんでした。

内容


勝間

どうやってインターネットの中で、ある程度のルールを持って確保するような環境を作りたいかということなんですが……

ひろゆき

それは教育じゃないんですか?

人がどう考えるかであってサービス提供者がやることでは……

勝間

まさしくそこですよそこ。ひろゆきさんは……

ひろゆき

個々の人間がどうするかっていうのをなんでサービス提供者が責任にしてるのかっていうのがぼくはわからないんですよ。

勝間

そこですよねそこがたぶんわたしとひろゆきさんのたぶんあの議論の分かれ目で。

わたしはある程度サービス提供者が場を作ったときにはそこのルールを規定しないと荒れてしまうと思ってるんですよ。

ひろゆき

その荒れるってどういう意味ですか?

勝間

実際、じゃあ2ちゃんねるで非常に有益なスレッドもあってものすごいスレッドもあれば、まさしくその……なんでしょう、ウップンばらしのための批判であるとか揚げ足取りであるとかみたいなスレッドもたくさんありますよね? それは正しいですか認識として社会として……

ひろゆき

社会ってそんなもんじゃないんですか? 居酒屋とかに行ったらみんなそんな話してるじゃないですか?

勝間

ただそれが陰口がある程度インターネットってわたし拡声器だと思ってるんでいいことも悪いことも増強されますよね。実際その悪いことに対して、たとえばわたしがやってるクロストークというコーナーでは、基本的にその新聞に対する言論ということで、実名――もちろんそれが戸籍名であるというのは議論がありますけれど――まあファーストネームラストネームをきっちりと書くような形でお願いしてるんですよ。

ひろゆき

で、ファーストネームラストネーム書いて、誹謗中傷書いた人がいました。でも結局書いた人が誰だかわかりませんという方が問題じゃないんですか?

勝間

それはIPアドレスをまさしくその請求して開示してたどることは可能ですよね?

ひろゆき

ええ。

勝間

これは間違ってないですよね?

ひろゆき

ていうのがトレーサビリティーとしてあれば十分であって、別にそれが田中太郎って名前なのかジョナサンなんちゃらって名前なのか別どうでもいい……

勝間

コストの問題ですよ。たとえばここらへんに――道にゴミを捨てる人がいますと。ゴミゴミ箱に捨てるのはいいですよね?

ひろゆき

いや、さっきのクロストークの話で、その山田太郎なのか名無しさんって名前なのかってコスト一緒ですよ。書いてあっても。

勝間

名無しさん山田太郎であればそれが匿名であれば概念、ガイシツ(?)が非常に高くなりますよね? 戸籍名が名無しさんである可能性は非常に低いですよね?

ひろゆき

だから?

勝間

だから、コストの問題だといってるんです。

ひろゆき

いやコストはIPアドレス請求して、その人が誰か調べるコストはまったくいっしょですよね?

勝間

だからそこに行く必要があるかどうかを(ひろゆき:え?)判断するコストひろゆき:行く必要があるかのコスト?)としてそのIPアドレスの請求までする必要があるかどうかと。

ひろゆき

それは書いたものがIPアドレス請求する必要があるんだったら、名前はもうどうでもいいわけじゃないですか? 名無しさんでも山田太郎でも。

勝間

そんなことないですよこのコストの問題をやはり責任(?)にしたいんですよ。

ひろゆき

いや、コストは一緒ですよね?

勝間

一緒じゃないですよ。私がたとえば……

ひろゆき

え、なんで? プロバイダに請求するコストは一緒じゃないですか?

勝間

だからそれは二日とか待たなきゃいけないですよね? それほんとにコストに(かぶって聞こえず)……

ひろゆき

ええそれが、山田太郎になっても、その山田太郎がどこの誰だかわかんないわけで。

勝間

じゃあ訊きますよ? ひろゆきさん?

ビジネスしますよね。ビジネスしたときにひろゆきさん名刺渡さない?

ひろゆき

いや、今日たまたま忘れましたけど持ってる時は渡しますよ。

勝間

ですよね。じゃあ名無しでいいんですか? 名前を名乗らずに。それで、名前を名乗らずに

ひろゆき

いや、それは全然違う話してますよね?

勝間

違います。リアルではちゃんと名前を名乗って、自分がどういう人だかを開示して、相手の信頼を得ようとするのに、なぜインターネットだけ匿名でいいんですか?

ひろゆき

別にインターネットでも名前を名乗りたい人は名乗ればいいと思いますよ? (勝間:でも名前を名乗らない……)たとえばぼく今日スタッフいろんな人会っていますけど、名前言って会話した人ってたぶん4、5人で、あとのスタッフだれも名前知らないですよ

勝間

それはクローズドだからですよ(ひろゆき:え?)この環境が。今テレビ東京天王洲(?)スタジオにいるわけですから、あきらかにこのデキビジの制作関係者しかいないということは、ある程度担保されている上での……

ひろゆき

たとえば公開のイベントやってるときに、スタッフか一般の人かわからないわけじゃないですか? それが全部名刺交換するんですか?

勝間

インターネットの話をしてるんですよ、今。

ひろゆき

え? いやじゃインターネットの話してください。なんか今リアルの話したの勝間さんですよね?

勝間

リアルな話の体質として写像であることに、なぜですね……

ひろゆき

写像? なんすか写像って?

勝間

ふふ。ダメだこれ。

ひろゆき

ああ、すいませんなんか言葉知らなくて。

勝間

すみません。あのーたぶんですね……

ひろゆき

なんかそのよくわからない――たとえばその写像って意味ぼく知らないけど――でも一般的にもたぶんそんなに常識的な言葉じゃないんですよね?それを持ち出してダメだこれって言われても(勝間:違います違います違いま)確かにぼくボキャブラリ少ないかと思いますけど、それをなんか人呼んだ人に対して失礼じゃないんですか?

勝間

違いますよ。わたしが言いたいのではね、ひろゆきさんがわたしのたぶんですね価値観というかポリシーの違いがあって、それに対してですね、なにか議論をこうふたりで戦わせようとすると、お互いに自分フィールドに逃げてしまって、で、そのたとえ話が始まって

ひろゆき

え、別ぼく逃げてないですよ(?)。じゃあさっきのインターネット上の名前の話で、トレースできるかどうかは、名前名無しさんでも一緒ですよね。はい/いいえで答えてください。

ようはプロバイダーに対して、(勝間トレースの……いいですか?)こういうことがありました。住所が知りたいかどうかコストは一緒ですよね(勝間トレースの……)はい/いいえどちらですか?

勝間

言います。トレースを必要とする場合には、はい。ただトレースを必要かどうかという判断がその前に入りますので、(ひろゆき:ん?)その分のコストが削減されます。

ひろゆき

じゃあ山田太郎って書いて誹謗中傷をしているのと、名無しさんって書いて誹謗中傷ってしているのって、(勝間:どちらも)内容はいっしょですよね?

勝間

どちらもトレースを請求します。

ひろゆき

あ、はい。それじゃあ一緒じゃないですか?

アナ

トークは白熱しているようですが、ここでコマーシャルです。

書き手として個人的な感想

・はいはいはい ってひろゆきうぜえwww

・でもひろゆきって、そうやってちゃんとうなずく。相手の話を聞いている感じ。

勝間は逆、相手の話を切って自分の主張に持っていく印象。

・そんなひろゆきもらちがあかないと思ったのか、はい/いいえで答えてくださいって強硬に出てたのが笑えたw

・そして勝間ノイズ(たとえば同じ語句を一文で何度も使ったり、無駄接続詞と思えるのとか)も多い 

2010-03-19

GMO アプリやろうぜキックオフカンファレンスに出席してきたよ 

ソーシャルアプリ3億円 

GMO アプリやろうぜキックオフカンファレンス参加報告

 

少し小雨の降る中、行ってきましたよ

 

受付では、時間にならないと受付できないってことで、立ちながら、ずいぶん待たされた。

受付だけして、トイレに行きたいのに、なんであんなに待たせるの?

 

会場は電源がないし、つぶやけTWITTERの案内があったけど、イマイチ説明不足

くわがたのぬいぐるみをかぶっていた人がいたけど、あれは何?

 

7時ぴったしに受付開始されて、今度は会場に入場するまで5分くらい待たされる

となりの会場では、東横女子短大卒業パーティーかなんかで、歌がうるせー 

音が漏れてくる

なんだ、あの盛り上がりは

バカ女丸出しなんだな

 

で、開場されたから、会場に入ったのよ

小さい会場だった

参加者に用意されているのはイスだけ

 

最初はまばら

会場埋まるのか?とスタッフは冷や冷や

7時半過ぎになったら、さすがに立ち見が出てきた(後で補助いすが運ばれてきた)

スタッフ一同 胸をなでおろす

  

はげしい音楽とともに熊谷社長登場

登場したけど、会場、無言・・・・

 

司会の人、こういうときは、「拍手でお迎えください」と言うもんだ

 

テンションが下がっていたのか、挨拶、なんだか滑っていた

途中から文章丸読み状態

説明なんかより、今の想いなんかを熱く語って欲しかった

これだけの人なのかなぁ

説明なんか、もうすでにHPで見ているんだよ

 

次に、どこかの社長ソーシャルアプリの説明

けっこうおもろかった

すごいデータばっかり

どこかにアップされていないかなぁ

 

グリー田中社長登場

田中社長の説明、「○○ですね」「○○ですね」「○○ですね」

「ですね」男

かつぜつなし

もごもご舌が回っていない

グリーファンドについて、もう少し聞いてみたかったな

 

モバゲーの人登場

この人も「○○ですね」調 

なんだこの上から目線口調(俺がひがみっぽいのかもしれん 許せ) 

クチグセなのか 直した方がいい

もう少し丁寧に説明して欲しかった

字小さい

会場の一部では寝ていた人もチラホラ

 

ミクシ 笠原社長

ビデオメッセージ

声と映像が合っていない クチパクっぽい

字幕があるからまだよかった 中の人

 

報道写真撮影時間 今回の出席者が撮影されていた

熊谷社長、背小せー

みんな映画セレブ気分か 勝ち組写真撮影を見ている会場の人たち・・・

ドリコム内藤社長、久しぶり見た

なんだあのイケメン笑顔は ニヤニヤ 背高いな

 

ソーシャルアプリ先駆者 3人集

司会に紹介されて次々登場してきたけど、拍手がまばら

こういうときは、スタッフが積極的に拍手をしないと

あと、司会も「盛大な拍手でお迎えください」と言う事

 

トークセッション開始

熊谷社長山田社長の会話成り立っていない

ちゃんと聞いている?熊谷社長

 

内藤社長のチャラチャラした言い方が気になった

サーバ落ち みんな経験しないと 登竜門っすよ」

今回の応募では、GMOのサーバ使うことを推奨している

なのにサーバ落ちしろとは、主催者のことをあまり考えていない受け答え

 

山田社長、目が疲れているのか受け答えに面倒くさそう

もっとハキハキ答えれば印象よかったのに

元気ない

本人はゲームはあまりしないとのこと

 

質疑応答時間

グーグルアップスを使ってもいいかの質問

なんでもOKとのこと

質問の回答の後、熊谷社長が丁寧に「○○さん ありがとうございます」と言っていたのが印象的だった

ただ、心がこもっていないというか、言葉として述べているだけのような、コンビニの回答マニュアルっぽかった

でも、けっこういい人なのかもしれない

 

お金のところ、結局出資した以上の儲けが確実に出るようなしくみ

永久に20%のあがりをGMOにとられるみたい

 

この後、懇親会でもあるのなと期待したけど、何もなし 

なんだかケチ会社だな 

水とかジュースとかでもあれば、名刺交換などしてマッチングできたのに

出席してきたけど、家でUSTREEMで見ればよかった

帰りにみんなボロクソ言っていた 

 

結局、サーバ売りPRのためのバラマキ事業のような感じを受けた

  

ソーシャルアプリ受付始めたっぽい

http://app-yarouze.com

 

参考

http://www.ideaxidea.com/archives/2010/02/app-yarouze.html

PS

シールとピンバッチ すぐに捨てた すまん

2010-02-07

だから出版業界ダメなんだ。

同人誌からいきなり単行本デビューねこむすめ』作者、地元で描き続ける

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100205/209304/

はぁ~~~~~~~(ため息)。

この記事はデジタルネイティブだとか、

同人誌でいきなり単行本デビューするのはすごい、新しいことだみたいな風に書いているが、

自ら出版業界の鈍臭さを強調しているのにまったく気づいていないのな!

同人誌からいきなりデビューだって? そんなん、ぜんぜんすごくねぇってばよ。

だって、同人誌にならなきゃ、編集者は拾い上げられなかったんだろ?

単行本にならなきゃ、インタビューすら載せられないんだろ?しかもせいぜいウェブで。

あまりにも保守的旧態依然としてるじゃん。紙にならなきゃ評価できないってどんだけ頭が硬いんだよ。

面白い奴がいたらネットでさっさと拾って書かせろっての。

飲み会名刺交換した奴にしか仕事まかせられない、って機動力なさすぎだろ。

だいたいこんな「鈍臭さ」が出版業界にはもう、何っっっっ度も見受けられる。

雑誌ネット特集だとか、新聞ネット時評だとか、

敗北宣言に等しいのに何やってんだよ、って感じ。

しかもそれで「いつもより売れた」とか喜んでる無能っぷり。

だったらもう廃刊して公式サイトのトップに「はてブでも見ててください」とか書いたらぁ?

そっちの方が金もかからないし、速報性もあるし、自分も参加できてたのしいし。

しかも、二番煎じをぽこぽこ出して飽きられて自滅してるし。その貪欲さをほかで出せよ、バカ。

キャンパスマガジンの書き手にページ渡したり、面白そうな奴に即連載持たせたり、小間使いのバイトに特集まかせたり、

ある種、そういったテキトーさと貪欲さが入り交じった雑誌の熱さが源泉だったのにね。

今じゃ似たような特集を連発して、似たような本を次々と出して、同じ書き手も何度も書かせて、おいおい、ぜんぜん新陳代謝してねぇなぁ!

何で編集者本屋に行ってげんなりしないんだ? 棚を見たっておんなじようなくだらない本が所狭しと鎮座してるし、雑誌の目次見りゃどっかで見たような話と、何十回も使い古された書き手がコラムを書いている。

みんな飽きてんだよバカ。ぜんぶ潰れろ。ネット原爆だこの野郎。一回更地にしてやり直せアホ。それで食えなくなる奴は自殺でもしてろ無能。

あ~~~、とにかくもう、現状こんなこと繰り返してる奴らが寄り集まって雑誌未来だとか、出版未来だとか考えたって沈んでくだけだって。一回ぜんぶ、俺に明け渡せ。一夜にして光見せてやっから。

2010-02-02

常識ってどこで身につけるんだろうか

社会人になって一年がたとうと言うのに全然だめ。そんなことも知らないの?なんてしょっちゅう言われるし、態度も悪いと指摘される。

技術職で慣れないせいかなんなのか、電話対応やお客さんの応対などが苦手。わかりやすいことならいいけど、イレギュラーなことを言われると考える時間を稼ぐために、ただ相手の言葉を反復してるだけの時とかある。何回もかしこまりました!って言ってるし。

名刺交換いまいちよくわからない。国歌斉唱の場面でタイミングもわからないし、歌詞もあやふやだからなんとなく勢いでごまかす、みたいな、そういうノリ。

お茶も出し方がよくわからない。本に書いてあるとおりにやると、応接間が狭いのでおかしなことになっちゃいそうで、このへんもなんとなくごまかしているところがある。

先輩と喋っていても時々、ボロが出るというか、なんかもうそういうときが一番つらい。全然噛み合わない。だいたい言いたいことと違う受け取り方をされる。私は今まで生きててそんなことがなかったし、相手もいろんな人とやり取りをしててコミュニケーションに困っている様子はないから、たぶん言葉以上のことを想像してくれているのかなと思う。喋るのがヘタという印象と、私はそんなこと言うやつだって思われてるんだろう。

軌道修正を試みて、ビジネスマナーとか社会人一年目の心構えとか、本を買ったり雑誌を読んだり、一人で練習したりもした。先輩方の発言などから職場での私のふるまいを想像して、変えようともしてみた。けれど、それほど効果が出ていないのに、時間だけは過ぎていくので、「いつまでたってもだめな子」になっていっている。八方塞だ。

みんなはどこで常識を身につけているんだろうか。

2009-12-02

覚えていない相手からのメール

「○○でお会いしたAですが、お仕事をお願いしたい」というメールがありました。

○○に心当たりがなく、名字のみなのでどなたかわかりません。

ただ、メールアドレスは半年ほど前までは名刺に載せていたアドレスで、ネット上では公開していないので、名刺交換はした相手なのだと思います。まったく覚えていないのですが…。

この場合、どう返信したらいいと思いますか?

ちなみに仕事は条件的に引き受けられそうにないので、断りを入れることになります。

2009-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20091126003337

業種と職種とその業界の将来と今いる会社シェアなど

パラメータが多すぎ分からんとしか言えない。

一般的に社会人スキルと言えるものなんて、

挨拶名刺交換コミュニケーション能力くらいしかないんじゃないか。

2009-10-30

コメントを残さずにブックマークしている人は内容を覚えていない

はてなブックマークコメント欄を見ていると何も書かずにタグだけくっつけている人が結構いる。

何もコメントしないでブックマークすることは手軽ゆえについしてしまいがちだ。

別に悪いわけではないのだが、果たして本当に内容を覚えているのだろうか。

最近人気の500ブックマーク以上を取得した記事タイトルを集めてみた。

もし読んだことがあるなら何が書いてあったのか思い出してほしい。

学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点

急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語勉強法

あなたは大丈夫?今さら聞けない「名刺交換」のマナー

何やってもだめな社会不適合者が内定を貰う方法

あなたの思考力を高める、あるシンプルな方法・・・

意外と思い出せないのではないだろうか。

そうなのだ、コメントか何かを残さないと人間は覚えていないのだ。

一生懸命ブックマークしたものの何も身についていないのだ。

自分最近までその罠にはまっていた。そこで少し前から3つのうちのどれかを基本的に残すようにした。

1、概要をまとめてみる

2、文章を一部引用してそれに対する感想を述べる

3、反論してみる(何に賛成したのか述べるのもあり)

上の3つのどれかをしなければブックマークをしないと決めた。

すると一生懸命記事を読むようになった。

コメントを残すためには入力情報脳内で処理して出力する必要があるからだろう。

一生懸命読めば詳細は忘れても概要とかポイントくらいは覚えている。

今日からブックマークをする時はなるべく何かコメントを残すことを薦める。

まずはこの記事をブックマークしてコメントを残すことから始めよう!

※記事の性質上コメントしづらいものもあるから、そういうのはもちろん例外とする

2009-07-23

この世は搾取の嵐だ。

いかに左から右に流して、利益を出すのかってヤツばっか。

IT系の糞人売屋の社長とか、マジでイライラする。派遣協会みたいな所で人を投げ売り買いたたいている。

でも、ブログ読むとWinWin(藁)とか、政治話の格差とか派遣切りについて語ってる。


お前らさ、良心の呵責も無いの?自分たちが搾取する側で、問題になってる鬼畜の様な人間って分ってるよね。不純の固まりで、労働者を駒としかみてないよね。

お前らみたいな人間が、のさばり過ぎてコッチは迷惑してるだ。IT業界は他業種からの評判も悪くなってる。

人材をその瞬間の市場価値でしか見てないので、技術者勉強とかさせてない。ゴミみたいなIT土方しか量産されない。Cobolerっとか何だよ。おかしくね?

Javaくらいなら誰でも理解できるだろ。その努力もしないオッサンとかを育て上げさすのが会社だろうが。

で、使えなくなったら、「はい、さいなら」みたいな感じで追い出す。退職金も雀の涙。

若いヤツには、滅茶苦茶な下駄履かしてウソ言わせて現場に放り出す。現場で何もできない若い技術者は鬱になる。


マジでクズだね鬼畜社長

さらに問題なのが殆どの会社がこの鬼畜社長ばっかり。

もう気持ち悪い。名刺交換して話すたびに反吐が出そうになる。人売りの話とか稼働の話とかしかしない。

mixiだったら技術者は釣れるねー」っとか言ってるバカ女社長ビックリした。


まじ、オレはこの業界の病巣となる搾取鬼畜どもを根底から一掃してやる。

2009-07-22

IT業界

IT業界っていっても非常に大きくて、ネットワークからユーザサポート、そしてシステム開発とあるわけだけど、

その中でシステム開発、とくに業務アプリ開発業界のうごきを1エンジニアの目から見てみる。

現状を端的にいえば、「非常に厳しい」ものとなっている。

日本の業務アプリ開発は長い間、客が提示する案件を大手SIが受注し、それを大手SIの子会社と外部協力会社派遣会社)から派遣された技術者がくみ上げていた。

ところが08年のサブプライムリーマンショック以降、客が案件を提示しなくなった。

それがもろにでたのは通年4月から始まるはずの新規案件で、案件数が激減した。業務とか言語とか関係ない。何でもかんでも一気に減った。

その結果、3月末日で終了した案件に投入されていた人材が一気に余剰人員となった。

また保守案件に携わっていた外注要員も、契約更新タイミングでSIのプロパーと入れ替わりとなっていった。

入れ替わらなかった要員も、営業面では単価の引き下げが普通に行われ、単価を受け入れられなくなった場合は、入れ替わりになった。

5月6月になっても景気は回復せず、IT業界には待機要員がどんどんふくれあがっていった。案件というパイは月が経つごとに小さくなっていったのに。

営業はそれまで名刺交換しかしていなかった会社にも赴いて、「よい案件はありませんか?」「よい技術者がいるので、ご紹介したいと思いますがいかがでしょうか」と繰り返すばかり。

それでも案件がなくなったわけではないので、たま案件がでてくるが、そこには応募には、技術も業務経験も完全一致でないと応募不可能となっている。

だから、少しでも条件がゆるい案件があると、それを出した会社にはスキルシートが山のように殺到し、そこから面談にふさわしいヒトを選び出すだけで一苦労。

よしんば面談できたとしても、その場に行けば5~10年くらいの技術者が4~5人同時に面談する。

去年ならば、即日に面談の結果が返ってきたのに、いまは面談の結果が出るだけで2週間待ち。その間、SIは技術者を何人も面談して、「一番いい」ヒトと「二番目にいい」ヒトを選ぶ。

完全な買い手市場だよ。

7月になって案件がでてくるようになったが、中身は見てみるとそれはプログラミング工程案件。期間も9月末日までとかの短期間で、スケジュールタイトな上、一人で効率よく立ちまわれるヒト。という条件付。もちろんプログラミング工程だから単価も安い。

今後の予想だが、技術者の待機人数が多いところは、会社自体が持たなくなって来るはず。

そのため、技術者も減るけど会社も減る。特に派遣だけで利益を得ているような会社は。

その結果として、業界全体に技術者が不足する可能性はある。その意味で、再び技術者売り手市場が形成される可能性はある。

そのとき日本の業務アプリ開発技術者が自信を持ってSEです。と胸を晴れる社会であれば良いけど。

2008-12-28

http://anond.hatelabo.jp/20081228193031

挙げられた例では学校にある書類で崩されてしまうけど

やはりなんらかの事実で崩れてしまうが社会ではそれは往々にしてありえる

サラリーマン希薄名刺交換において過去挨拶したか微妙な時に相手から初めましてと言われ記憶を捻じ曲げ初めてだったことにして話が進む

後になって名詞の束から同じ名詞を見つけ

挨拶した過去再生させる場合

2008-12-05

自分意見が正しいかわからなくなった

ウェブ上の知人である女子大学生Aさんと就職活動についてある議論をしていて、意見が真っ二つに分かれた。

私は以前、Aさんに就職活動用にブログを書く事を勧めた。

やりたい仕事、行きたい業界、将来の具体像、勉強している専門分野、、、なんでも良いから自ら行動して得た知識なり経験を文章にまとめて

アウトプットする事で、自分がどういう人物かを客観的に判断する材料になるし、もしかすれば就職面接の際に人事担当者が目を通してくれて、

面接だけでは出てこない人間性をブログから知ってもらえるかもしれないという理由である。

Aさんは当初、保険業界に行きたいと言っていた。

だが、私がアメリカサブプライムの話や、少し前に話題になったAIGの話をした途端行きたくないと言い出した。

保険業界の景気は微妙という理由で行く気が失せてしまったようだが、私個人の意見としては大きな流れを心配するよりも

もっとスケールダウンして自分がやりたい仕事に就く事の方が重要だとその時思っていた。


今回話した内容は総合職一般職どちらを受けるかというものだった。

恥ずかしい話であるが、私はつい最近まで総合職一般職という区分がある事を知らなかった。

一般職定型業務をこなし、その仕事エキスパートを目指し、総合職はその会社の基幹業務に携わって、

判断力や創造力を問われるものだとウェブで調べて理解した。

Aさんは総合職希望していたが、日が経ち今では一般職へ応募しようと考えているようだ。

理由を聞くと、「転勤したくない」「定時で帰りたい」「男性社会の中プロモーションを狙う気になれない」

総合職スタッフサポートしたい」など納得出来るものからそうでない事まで色々出てきたが、

幾つか先入観があるように見受けられたので本人の考えの変化を敢えて聞き入れずに、私は総合職からまずは応募する事を勧めた。

Aさんはいつも私がAさんの意見の反対を言うと思っているらしく、少しイライラしていた様で、勧める理由を手短に説明して欲しいと言った。

こういった話題を手短に説明しても、必ずどこかに誤解が出てくると思ったので、

ある商社を例にとり総合職一般職でどういった道に行くであろうか私自信その実際は知らないが、イメージ出来る範囲で説明しようとした。

しかし、その話を聞かずに手短にと言うので、私も自宅で仕事をしながらだったので少しイライラして

「そんな態度なら総合職一般職も務まらないでしょ」というような事を言ってしまった。

この一言でAさんを怒らせてしまい、

「あんたには普通大学生のシュウカツがわかってないんだよ」

自分意見をさも正しいかの様に人におしつけないほうがいいよ」と言われた。

確かに私は聞かれてないことまでベラベラ話してしまう癖はある。

だがAさんの言う普通大学生では無いなりに自分経験した事を言っているので、

自分が正しいと思ってないものを意見するのは理解に苦しむ。

イライラムードは長く続いた。

「そんな敵作るような言い方しか出来ない人が仕事しても誰もついてこないよ」

「上には一生立てないよ。壁にぶちあたると思う。」

Aさんは相当私の話に怒りを覚えたようだ。

「18から職種や待遇変われどずっと仕事は続けてるし、誰に対しても君の言う敵を作る言い方をしているわけではない」と言えば、

「今はうまくいっていてよかったね」

「所詮今でしょ。先の事を言っているの」

と返ってくる。

こんな不毛な話に時間は割けないので、話を整理し、Aさんは冒頭にあったブログの話を持出した。

就職活動ブログが有効かどうか色んな人に聞きましたよ」

「大手は100%みないよ(おそらく人事担当者が)そんなの、という意見をみなさんからもらいました」

と言ってきた。

さすがにこれはカチンときた。

私はAさんにブログを書く前の心構えとして、

「内容が第三者にとって興味が無ければ誰も読まない自分だけの日記になる」

担当者が必ず見るわけでもないし、それを期待して日記を書いても意味がない」

ブログを書いて、それを担当者が仮に読んでくれたとしても、企業側の求める人物像と合致していなければブログマイナスになる場合もある」

と何度も言っておいた。

初め就職活動のツールとしてのブログの話をした時に、Aさんはブログがある=就職に有利と考えてるフシがあったので、

決してそういうものでは無くて、あくまで自己表現や自己分析に役立つ手段に過ぎないと再三にわたり説明しておいた。

それにAさんが聞いた人達ブログに対する「(おそらく人事担当者が)100%見ない」という意見は私の周りでいえば同意できない。

自分自身の経験として、仕事を探したり、履歴書作品集を送る際にブログ自己紹介の1つとして紹介している。

実際全ての担当者さん達が読んでくれたかどうかは解らないが、面接の時にブログで書いた記事に対する質問があったり、

ウェブ系の面接ではブログを持っていて当たり前といわんばかりの内容だったので、数十分の面接だけでは自分プレゼン

出来ない部分をカバーできるツールとして本当に重宝している。

こういった経緯があったので、「コンテンツを用意せずに人の意見だけで少数派の私が間違いだと思い込んでいる。

100%見ないという意見が正しいかどうか判断する前に実際ブログを書いて自分で実感してからにしてほしい」と言った。

返ってきた返事は「そんな事に無駄時間をかけたくないんでね。」である。

イライライライラを呼ぶ。

私は

「俺と話せば自分意見が全否定」

ブログを書けば必ず担当者が読んでくれて就職に役立つ。ここまでしか考えずに相手が読みたくなるような内容にしようと考えようともしない」

「面倒くさいから?他にやることがあるから?」

と半ば挑発気味に羅列した。


そして

Aさん「意味が不明。わからない。」

私「(内心)わかっているでしょ」

Aさん「わからないっていっているのに、そんな所まであなたは信用してないの?」

私「俺に今までに信用あるかどうかを質すような話をしたか?」

Aさん「無いけど、普通分からないと言われたら分かりやすく詳しく説明するのが当たり前、常識人ならね」

私「それがあなたの常識なんだね」

Aさん「常識無い人は知らない。じゃあ分からないって言われたらどうするの?」

私「相手によるが、上司とか重要だと思えば教えてもらうか自分で調べてくるし、

興味無い話であればわざわざ詳しく説明してもらわなくてもいいと思う」


私「じゃあ詳しく説明しますよ」

Aさん「じゃあって何?詳しく説明しない事があなたの常識ならあなたはどうするんですか?」

私「(相手によるって言っているだろ)」

Aさん「じゃああんたの当たり前は何?」

私「君がもし説明をする側立場で、相手が興味無さそうだったり上から目線でそういう事言われても説明できる?」

Aさん「しない」

私「ですよね。ならどういう事かわかりますよね。」

Aさん「信用の質おとすこといったか?と聞いておきながら結局は自分が鼻から信用してないでしょ」

私「質じゃないよ。質す(ただす)だよ。」

Aさん「ただすって何?」

私「信用しているかどうかを確認するようなことをした?っていう事だよ。」

Aさん「よくわかんない。結局信用されていないと分かったけど全否定もするよねそれなら。」

Aさん「別にいいけどね。それならそれで。」


ログアウト

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経緯と補足 12/05 11:30

私は夜学に通う社会人学生(24)でAさんは現役女子大学生(21)。

メッセンジャーでたまたま知り合って顔も名前も知らない間柄。

私自身新卒枠で就職活動をする予定でいる事と、専攻も年齢も違っても同じ三年生なので私が知っている事は教えてあげて、逆に現役の大学生は具体的にどんな就職活動をしているのか気になっていたのでお互い聞きあったりしていた。

この話は伏線が幾つかあって、

Aさんは就職試験だと思っている。

SPIやら筆記やらを勝ち抜いて面接企業が求める人物であるとアピールする事が就職活動だと思っているようだ。

私は新卒大卒が受ける就職活動経験した事も無いが、就職お見合いだと思っている。

その会社の求めてる人材では無ければ会社なんて無数にあるわけだから、ウェブや直に会って自分がここに入りたいと思える会社以外は相手の意向に合わせなくてもいいと考えているからだ。

Aさんは勝ち進む試験。私はお見合いのようなもの。この時点で就職というもの対する考え方が違っていた。

Aさんは確かに人の意見を信じ込んでしまう所があり、「就職活動用に名刺作らないと」と言いだした事がある。

私「作りたいなら作ればいいけど採用担当者セミナーとかで膨大な数の学生から

挨拶代わりに学生名刺を渡されたらその人どう思うか想像してみ。」

Aさん「名前覚えてもらえるし連絡先も書いてあるから色々と便利でしょ」

私「名刺ってただの紙っきれじゃないんだよ。俺は色々なシチュエーションがあるかも

わからないけど社会人同士が対等の立場で各組織を代表して自分の身分・分野を相手に

知らせる重要なものだと思ってるから学生の分際で会っていきなり名刺交換って自分

立場わきまえていないと思われるんじゃない?」

Aさん「だって今年内定貰った先輩が絶対必要って言ってたよ」

私「その先輩は必要だったかもわからないけど、採用担当者に会うたび会うたびに自分

個人情報をバラまく人は信用出来ないし、立場関係理解してないと思っちゃうし、

なんか権力者に媚びてます感丸出しで気味悪いから、数回会ったとか長時間話してそれが

自分が検討してる会社であったら名前と所属学校名とか学校で使ってるメールアドレス

書いたメモを渡す程度であとはエントリーしてから頑張ればいいでしょ」

Aさん「メモは失礼でしょ笑」

私「んーでもメモすら渡す必要も無いと思うけどね。

採用担当者だけじゃなくて、相手に興味があれば顔とか名字くらい覚えるものじゃないかな。

どうでもいいと思っていれば名刺は処分するし、顔も忘れるよ。」

数日後

Aさん「作り方がよく分かんないからやめたよ」

私「(ググレカス)」

こういった流れを幾度となく繰り返し、どんどん口調が変わってきて遂に臨界点に達したのが昨日晩のようだった。

TBより

Aさんの価値感を『正そう』としている元増田さんにも違和感が残ります。

他人を正すのは難しいと思います。

確かにその時その時では正そうと思っていっている訳では無いのだが、読み返してみるとAさんの意見を殆ど私の意見に「正そう」としているように見えるし、きっとAさんもそう思っていたに違いない。

次いで別のTBより

アドバイスじゃなくて「そうだよね、そうだよね」とひたすら承認してあげたらOK。

これは本人に一度聞いた事がある。

「俺の意見をしっかり読んでから反論するんじゃなく、少しでも自分意見と違う事を言えば聞く耳持ちませんっていう態度をとるよね。だったら同意するしないに関わらず全て肯定したほうがいいの?」と。

Aさんは「それじゃ話す意味無いじゃん」と返ってきた。

一方通行の話合いは価値が無い事は解っているみたいだが、私が「それは違う」と思った事を説明し、それに対し「主観でモノを言わないで」と言われればなすすべが無いのが現状だ。

Aさんは「こんなこと常識でしょ」と良く口にする。

その常識さえも疑って検証して欲しいのだが、いくら丁寧に言ったとしても押しつけの一種である事に変わりは無いのでもう言わない事にした。

2008-11-06

マンションの営業

品川で若い男の子が後ろから

「すいません」

と声かけてくるから何かなと思ったら

社会人一年目で上司から百人の人と名刺交換をしてこいって言われているんですが名刺交換していただけませんか」

名刺出して言うのさ・・・

はいはい、悪いけどマンションなんていらないから・・・

ああいうのに引っかかってマンション買う人いるのかな・・・

2008-09-05

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0809/02/news001.html

いまのケータイって、赤外線アドレス交換ができたりするけど、

そのうち赤外線通信でペーパーレス名刺交換がはじまったりして。

お互いに「名刺ケース」がわりに、「名刺端末」を取り出して、

「どうもはじめまして、ピッ。・・・はい、いただきました。」

って感じで。

2008-08-24

職場子供に見せる=親のエゴ

おととい、客先にいたら、0歳児から小学生ぐらいの子供がわらわらとやってきた。

聞いたところ、今日は2・3年前からはじまった「子供職場に招待する日」らしい。

子供名刺交換をしたり、親の仕事の一部(システム部門はTV会議)を体験するらしい。

さすが就職希望ランキング上位の企業だなーと思った。

それで初めは微笑ましい気分で眺めていたけれど、だんだん親のエゴを感じるようになってきた。

子供たちは、知らない大人(だが相手は自分を知っている)と、その子供たちに囲まれ、

はてな太郎デス。ヨロシクオネガイシマス」と名刺を渡している。会話も

大人1「君の特技は、おとうさんと同じOX処理かな?」

大人たち「笑」

子供「????」

と、大人たち中心で進められる。

「いつも父がお世話になっています」ぐらい言うかと思ったら、そんなノリは全くなかった。

リーマンとして完全に分けられた「仕事」と「家庭」が無理やり混在された状態だった。

私は仕事=家庭であり生活である自営業の家で育ったので、リーマン子供仕事をどう捕らえているかは想像しかできないのだけど、

そもそも捕らえるなんてほど興味を持っていないように感じた。仕事を「面白いか、そうでないか」ぐらいの尺度でしか見えないというか。

それでもやらないよりはいいじゃない、という意見に反対はしなけれど、

子供をつれてくることで、職場人間子供の名前を覚えてもらったり、子供の話題をしたり、それこそ大儀的には「子供の育成」とか、

そういう親のエゴが大半のような気がした。

それがどうもつっかかっているのだけれど、どうせ子供教育自体、大人のエゴなのだから、気にすることないのだろうか。

そんなエゴの中でも、子供なりに何かを感じとるはず、それがあればいい、ということなんだろうか。

家庭という小さな社会から、会社という広い社会につれてこられ、挨拶さえまともにできない子供が印象的だった。

2008-07-31

大学生ファッション(20代後半)の基本を考える

anond:20080729232044

↑の記事の趣旨には賛同するものの、内容的には大事なところが欠けているような気がしたので、自分なりに脱大学生ファッションの基本を考えてみました。以下、ファッションオタクでもなんでもないので、ブランド専門用語のあやまりなどあるかもしれませんがご了承下さい。

外見は内面のいちばん外側

ファッションについて考えるときにぼくがいつも念頭においているのはこの言葉です。要は、自分がそうである以上のものにはなれない、ということです。服装は想像以上にその人そのものをあらわしているもので、客観的にみておおかれすくなかれ「お似合い」ではない服を着ているひとってほとんどいないような気がします。

イタイかそうでないかを決めるのは、第一にその場のコードとずれてないかどうかということであり、第二に、本人の自意識の乱れが透けてみえやしないか、ということであると思います。正直、10代のファッションはたいていすごくイタイ。なぜかというと、いまの自分ではない自分になりたいという自意識の乱れがまたまだうまく解消されていない時期だから。そういった迷いが内面のいちばん外側であるファッションに透けてみえるから、こまかいファッションの知識だのセンスだの云々をぬきにして、どうしたってイタくなる。田舎から東京にでてきたとき、東京生まれ東京育ちのひとたちが、大した服を着ているわけでもないのに、妙にあかぬけてみえた記憶があります。それは、彼らはダサい恰好でもダサいなりにさらりと着こなしていて、田舎から出てきたぼくのような「成り上がり」特有の自意識の下品さをもっていなかったからであったと思います。

大学生ファッション根本は、こうした青さのイタさからの脱却にあると思っています。20代もなかばにさしかかれば自意識の問題もほとんど解決が済んで自分を前よりはうまく受け入れられるようになっていることでしょう。一方でまだ成し遂げるべきことはたくさんあって、内側にはより現実的なエネルギーが満ちている。そういった時期の自分にあった、余裕と力強さを感じさせる服装をしていたい。これが、脱大学生の時期の自分のファッションを考えるにあたっていちばん基礎においていたコンセプトです。

男性ファッションシンプル:生地と手入れには気をつかう

夏にはカットソーなりシャツを一枚着て、暑さもやわらぎはじめたら薄手のジャケットを一枚はおる。秋が深まれば冬物のジャケットにとりかえて、寒くなったらその上にコートを着る。冬本番になったらさらにマフラーを巻く。春のきざしがみえたら、マフラーをはずし、日差しのなかにあたたかさも感じられるようになってきたら、コートを脱ぐ。以下、逆順で着るものを薄くしていき、また夏を迎える。男性ファッションなんて、いってしまえば、インナージャケットコートの組み合わせに尽きる。慣れてしまえば失敗のしようがない。お洒落がわからないの意味がわからない。それくらい、すごくシンプルなものではないでしょうか。この一年のサイクルをぐるぐるまわして、損耗したものを買い替えていきつつ、品目の数を増やしていったり、品物の質を上げていく。

人にもよるかもしれませんが、ぼくは、シャツやズボンなどの服本体には色などのポイントを極力入れないようにしています。色は黒、紺、茶、グレー、白のどれか。それだけでは寂しい印象になってしまうというのは当然のこと。それではどこに力を入れるのかというと、生地の良さと手入れの良さ。シンプルな服ほど生地の良さのちがいがきわだつ。生地にだけは手をぬかないようにしています。日焼けした服や襟がよれてしまった服は捨てる。そうなるともったいないので、普段からネットにいれてあらうなりクリーニングに出すなり、手入れには気をつかうようにしている。シャツには当然しっかりアイロンをきかせる。手入れのいきとどいたいい生地のシンプルな服装に勝るものはないのではという気がします。

下はたいていデニムをはきます。スーツを着なければならないような場所ならほとんどこれでいけるし、スーツを着なければならない場所ならスーツを着ればいい。高級感のあるトップスと合わせれば、気品も十分でる。ただ、これは、「成り上がり」特有の内面の気性のあらさとそれを表現しうる服装のちょっとした粗野な雰囲気を失わずにいたいという個人的な理由にもとずく選択だと思われるので、ひとの参考にはならないかもしれません。

ポイントや遊び心は小物にこめる:異素材、色、柄

男性ファッションの「色気」担当は小物にあると考えてます。小物の種類としては、個人的に大事だとおもう順番に、靴、鞄、時計ベルト、眼鏡、財布、アクセサリーなど。服装本体をシンプルにしたぶん、ポイントには小物をうまくつかうよう心がけています。ポイントの種類は大きくわけて、異素材、色、柄の三つ。異素材の代表は皮と金属。仕立てのいいシンプルな服装に皮と金属はよく映えます。色は季節感をだすのに使います。

男の小物でいちばん重要なのは、やっぱり靴。女性に聞いてもいちばんよくみているのが靴ではないでしょうか。そして、靴で一番重要だと思われるのは、やはり、手入れがいきとどいているかどうか。ピカピカに光っていない靴は履くだけ品位を下げます。そんなわけで、靴は同時に二、三足買うようにしています。毎日家に帰れば、最低限タオルで(革靴はストッキングで)全体の汚れをおとして詰め物をして日替わりで違う靴を履くようにする。歩くのが早いせいもあって、以前はシューズなど半年で底に穴をあけてしまうこともあったのですが、最近は二、三足同時に買って履き回しするようにしたので、随分綺麗なまま長持ちしています。

靴選びのコツは個人の趣味なのでよくわかりませんが、シューズではドラゴンベアードやプーマのルドルフダスラーオニツカタイガーあたりを愛用しています。さすがにこの年になってコンバースははかないようになりました。ドラゴンベアードは一万円代で買えるのにちょっとした高級感や遊び心もあって、友人にオススメを聞かれたときにはこれを推しています。ぼくは今履いているので四代目です。鞄は、ひとつ推せといわれればフェリージをあげます。5万円くらいです。今愛用しているのは紺地に明るい茶色の革の縁取りがついたもので、「どんな服装とも合うシンプルさ」と「それ単品でコーディネートの顔になれるようなキャラ立ち」の双方を求めた結果、その鞄になりました。鞄を買うときにはこの二つのコンセプトをはずさないようにしています。

コンセプトをもつ:自分にしっくりくるような

ファッションの全体感をととのえるためにも、今の自分にしっくりくるようなコンセプトを自分の中で決めておくと、服選びの参照軸になります。たとえば、ぼく自身は、ここ数年来、「リラックスラグジュアル」をコンセプトにしています。これは、力の抜けた、余裕のあるたたずまいをもちつつ、それがだらしなさや気の抜けた感じに堕すことのないよう、そこはかとない品位をつねに保つように意識する、ということです。服えらびに際しては、フォーマルな服をみて「これだとかっちりしすぎててリラックス感がないなあ」とか、妙にファッションファッションしている服をみて「これじゃがんばりすぎ」とかいう風に選択肢を切るのに使います。リラックスラグジュアルのように、共通点をもちつつ相反する要素もあるような二つのキーワードをならべるというのが、簡単で、しかも使えるティップスかもしれません。ちなみに、大学時代のコンセプトは「インテリ歌舞伎者」でした。どんなものかは想像におまかせします。

香水をつける:自分が今いる位置を確認するために

男のひとで香水をつける人というのは意外に多くはないようです。が、ぼくは、香水は必ずつけるようにした方がいいと思います。それは、人生のなかでの自分のステージの変化をいちばん敏感に映し出してくれるのが香水だと思うからです。香水をつける意味は多々あります。身だしなみとして、自己暗示として、お洒落に気をつかっているという印象を与えるため、朝、1日の始まりの儀式として、女性に自分の印象を香りとともに記憶してもらうため…。こうした効能からも香水使用は推奨できます。しかし、やはり、香水をつけることの最大の意味は、自分の人生ステージを確認すること、であるように思います。これは極私的な意見にすぎないかもしれませんが。

大学時代社会人になってから、その後と、不思議と、つけていたいという香水は変わっていくものです。ぼくは、大学時代ニコスのフォーメンという乳酸系の甘い香りの香水を、社会人になってからはディオールのファーレンハイトという、夏の夜の雰囲気の情熱的な香水を、一年ほど前からは、ディオールのオーソバージュという、一切甘味のない、野蛮な気品を感じさせる香水をつかっています。人生の転機を迎えると、自然に、以前使っていた香水が自分から乖離していることに気づきます。その度に自分にフィットする新しい香水がみつかります。その新しい香水は、香りで与えられた先のコンセプトなようなもので、自分のファッション全体を統御してくれます。

香水売り場に行くのを躊躇する男性も多いと思いますが、実際に香りをたしかめずに香水を選ぶのはよくないと思います。香水選びに前知識は必要なく、とにかく売り場にいって、いろいろかいで、しっくりくれば買う、こなければ買わない。男性が一日に一回つけるのであれば小さな瓶でも一年はもつので、気に入ったものを、あまり浮気せず、気に入らなくなるまで使いつづけるのがよいように思います。

蛇足ですが、香りといえばボールドなどの柔軟剤の効力は意外に大きいように思います。以前つきあっていた女性が、やたら「服からいい香りがする」と繰り返すので、なぜなのかと思っていたのですが、家の洗面所わきにおいてあったボールドをみて「これだ!」と言ってました。なんでも、「男性がてっとりばやくモテるためにはボールドをつかえばいいのではないか。それぐらいいい香りがする」のだそうです。さすがP&G。あちこちのセミナーボールド日本での成功譚を吹きまくるのもうなずけます。

お店のひとと話す:社会人ならやはり名刺交換ぐらいは

服屋に行って店員に話しかけられるのがすごくいやだという人はよくいます。とても勿体ないことだと思います。専門知識をもっているひととの直接の会話ほど役に立つものはありません。むかしむかしの就職活動で学んだことですが、いろいろ聞かれていやならば、逆にこちらから踏みこんでいろいろと質問をしてみればよいのです。専門家はやっぱりいろいろなことを勉強しているし、勉強した成果は話したい。質問をすれば、喜んでためになる情報を与えてくれます。ぼくは、いつも、店員さんとは仲良くなって、最後は名刺までいただくことがしばしです。

店員さんにはいろいろなことを聞きます。このインナーに合うジャケットはどのようなものがありますか?と聞いていろいろもってきてもらって試したり、家にこんな服があるんですけど、それと合いますかね、と聞いたり、今年の流行りを聞いたり、手入れの仕方を聞いたり。本当に彼らはいろいろなことを知ってます。「ベルトは真ん中の穴でとめたときにいちばん綺麗なシルエットになるようにデザインされているのでサイズには気をつけてくださいね」だとか「この服は後ろ側に絞りがはいっているので、前からはわかりませんが、後ろ姿が映えますよ」だとか。

信用できる店員を見分けるこつは、個人的な意見を具体的に挙げられるひとがどうか、であるように思います。たとえば、ある服を買おうかどうか迷っているときには「なにかこう、この服を買いたいと思わせるような、この服への愛着がわいちゃうような、ヒトコエを下さいよ」とか聞いたりします。そこで、たとえば「マニアックなはなしなんですが、このシャツはそでの部分を立体裁断しているので、さっくり一枚はおっただけでも横からみた姿がすごく綺麗だと思うんです」など言ってもらえると、信用できるな、という気になります。あとは、店員とはいえ、そのシーズンのラインすべてを気に入っているわけでもないので、「正直、今シーズンのラインでも好きじゃないものとかってあったりするんですよね」だとか質問をして、こうこうこういう理由でたしかにこの商品とかは個人的には気に入っていないんですよね、などと正直に答えてくれる店員も信用できます。あとは、「このブランドってどういう顧客ターゲットにしてるんですか?」であるとか「この二、三年で景気がよくなったりわるくなったりしましたけど、そのたびにお客さんのファッションへの嗜好で変化したなと思うところとかあったりしますか」など、経営面からの質問もぶつけてみると楽しいし、どれだけまじめに普段から仕事のことん考えている人なのかもわかったりします。女性の店員なら、恋人と服を選びにきたつもりで「これ着て○○に行くとかありですかねー」とか楽しく会話をしながら服を選びます。

これだけ質問したり試着をたくさんしたりすると、買わないわけにはいかなくなるのではないか、と心配される方もいらっしゃると思います。しかし、これがまったく逆で、仲良くなればなるほど別段試着をたくさんしても買わずに済むのです。なぜなら、営業の人間にとって、一個のものをただ売るよりも、一人の顧客と深いリレーションをつくることの方がずっと大事だからです。これだけ会話をして名刺まで交換すると、店員としても「顧客関係が築けた」という満足感が得られます。だから「ほかもちょっとみてから予算もあわせて考えてみます」と言ったとき、喜んで「またのお越しをお待ちしていますね」と言ってもらえるのです。

実際、ぼくは新宿伊勢丹メンズ館で買い物をすることが多いのですが、そのときは、上から下までめぼしいものをみてから、予算を考えて買いに戻ります。そのとき、さんざつきあってもらったのに買わずに帰ってしまうお店には、「さっきは恰好いいジャケットをみせてもらったのにすみません。やっぱり今日はシャツを買いに来たという初心にかえることにします。予算的にも今厳しいので(笑)また次のシーズンによろしくお願いします」などひとこえかけます。それで気持ちよく送ってくれない店員はいません。

最後に:人の意見には耳をかたむける

最初に「外見は内面のいちばん外側」ということを書きましたが、その外見を客観的にみてくれるのは他人です。服装にみょうな自意識がみえかくれすると絶対にあか抜けたかんじにはなりませんが、そういう自意識の乱れほど、他人からみて気づきやすいものはありません。新しい服を買ったときは人前に来ていって、反応をみてみます。ほんとにしっくりいった恰好をしていたら、100%の確率で、二人以上のひとから独立にこちらがら促してもいないのに、「それ恰好いい!」とか「それかわいい!」とかいってもらえるはずです。経験則上、ファッションに限らず、二人以上の人から独立に同じことを言われたら、それは、自分に関する真である命題だと考えてほぼまちがいありません。ファッションとは直接の関係はありませんが、たとえばそれが自分の性格に関することであったりするならば、それを直す努力をしてみる意味はあると思います。

女性と服を買いにいくのは、自分のファッションのなかに新しい要素をとりいれるためのいちばんいい方法だと思います。たいてい、自分の趣味とはちょっとズレたものをオススメされますが、どうしてもいやだと思うのでないかぎり、そうしたひとのオススメに素直に乗ってみて損はしないと思います。最初はちょっとアレだなと思っていた服もしばらく着ていれば「お似合い」になってくるものです。それは、その相手との関係を通じて自分の中の何かが変わった証拠かもしれません。

香水の段のはなしにしても、このパラグラフの話にしてもそうなのですが、「外見は内面のいちばん外側」という理解に立つならば、ファッションとは、絶えず少しずつ変化していく自分の有り様を素直に受け入れ、それを素直にたたずまいの中に表出していく、ということ以外のなにものでもないように思えます。そして、青い時代を終えた20代こそ、余裕をもってファッションというものに向き合うのに最適な時期なのではないかと思うのです。

2008-05-27

漫画アニメヲタ情報"サイトの収入"と"収入アップ"の姑息な手段

12 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/07/22(日) 13:17:42 ID:???

ペンギン娘が出てないね

http://kenkyukan.fc2web.com/enix8/netmanga.html

この手の漫画が売れるのは事実。一時期ToLOVEる祭りになったのが代表例。Amazonにて売上ランキングが1位になったことから以下に挙げられるサイトによる売り上げの高さが伺える。因みに、サイトに書かれているように、マイナー漫画が売れる理由はほかにもある。それは、地方の書店一迅社等の漫画雑誌を取り入れないので、"売るため"に漫画を紹介する際はカモにされやすい。これは某オフにて管理人から直々に聞いた話なので間違いない。

44 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 02:45:19 ID:???

ペンギン2巻、ドージン4巻・・・

ゴルゴ連合のどこかが取り上げると雨後の筍のように一斉に

他のブログが取り上げるのは見ていて気持ち悪い。

メジャーサイトになればなるほど仲間うちでニュースを融通しあって独自性がなくなるところばかりだ。

こういうとき意地でも取り上げずもっと面白いものを紹介!と思えないものだろうかね

46 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 14:09:27 ID:???

あと、さらしるにDAI、HK-DMZかーず楽画喜堂とかかねえ…

漫画レビュー専門じゃないけどゴルゴ界隈で誉めてる本やオタ商品

いつも便乗して紹介してアマゾンリンク貼ってるニュースメインの所だけど

64 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/19(日) 21:19:56 ID:???

サイト管理人名刺を要求するいーのだが本当に「らしい」な

65 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/20(月) 10:21:53 ID:???

コミケ行って来たが、殆どの管理人名刺交換しあってるよ

これは事実オフには度々顔を出すが、自分の知名度の向上のため

サイトURL、mixiID、携帯番号を記載した名刺管理人同士で交換する。これは大手から弱小問わず。

69 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/21(火) 00:21:25 ID:???

やっぱペンギンやドージンは繋がりあるんだな

http://d.hatena.ne.jp/Su-37/20070820#2

70 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/21(火) 01:22:30 ID:???

作家を持ち上げてを自分の本に協力してもらい、労ったというところか。

ファンってだけなら良いけど評論家としてみると癒着の側面もあって何か不快

ドージンペンギンも紹介はするけど論じないしな。

こういう馴れ合いに応じる作り手も気持ち悪い

150 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/08(土) 01:32:33 ID:???

ヤマカムは三年と半年くらい前は日記漫画レビューで分かれてた時代があって、その頃からの読者だが

あそこでプッシュされてる漫画なんか買った事ないな

テキスト面白いから読んでるだけだし

レビューサイトの評価で漫画買う奴って自分も周りの友達も面白い漫画知らんのか?

151 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/08(土) 01:36:40 ID:???

自分も周りの友達も面白い漫画知らないような

層がターゲットなんだろw

アフィが成り立ってるっていうことは、ヤマカム見て買ってるやつが

存在するのは事実なんだろうし

323 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 22:30:50 ID:???

ここチェックしてる管理人って多いのかねえ

324 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/19(月) 19:13:20 ID:???

チェックしてるよ。だれかおれのサイト取り上げないかとドキドキしながらみてるよ。

325 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/19(月) 23:54:26 ID:???

俺も俺も

ちなみに微妙な取り上げられ方されていて

すこし凹んだ

326 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/19(月) 23:57:57 ID:???

うちのサイトがpart1から叩かれててワロタ

327 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/20(火) 00:00:40 ID:???

ここで管理人同士の覆面座談会のはじまりです

328 名前:マロン名無しさん[age] 投稿日:2007/11/20(火) 02:21:14 ID:???

適当にここ見てそうな管理人当ててみようか

329 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/20(火) 02:30:09 ID:???

2chサイトガチだな

このスレを見るに、明らかに管理人しか知らないような事実を書きこんでいるため、このスレにて他サイトの影愚痴を言うのも事実。ここで言われる2chサイトは、痕跡症候群、週刊少年二次元アルファルファモザイク漫画速報が挙げられるだろう。特にこのスレで叩かれて突然2chスレを取り上げなくなった痕跡症候群ガチ

361 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 00:27:10 ID:???

ゴルゴの「既読リンクフォントの色が??」って奴

変えてから余計分かりづらくなった

363 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 00:49:21 ID:???

リンクフォント戻ったwww

この書き込みの数時間後にフォント修正。ゴルゴさんもこのスレを見てるんですね。わかります

373 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/05(水) 11:26:41 ID:???

フラン移転ライターデビュー

ゴルゴかーず一派がコミック評論の一大勢力になってるね。

取り上げられる=オタク書店でプッシュ

ここは既にオタクに売れてる作品を後おいで取り上げるのが殆どだから

レビューサイトとしては空気だしニュースではゴルゴの劣化な感じだけど

374 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/05(水) 21:21:15 ID:???

そしていーのだが「このマンガがすごい!2008」の選者

なんだかなあ

378 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/06(木) 01:51:43 ID:???

サイト更新やグッズは取り上げるのに漫画感想は皆無なのが

残酷で笑った→ペンギン

他にもドージンワークとかも感想少ないな

自分達に懇意にしてくれる作家同人に甘いのはよく分かる

まああたり前かもしれないけどそれで何度か騙されたよ

419 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/17(月) 14:30:51 ID:???

既存のネットレビューの逆を考えてみる

チャンピオンREDとかを相手にしない

冨樫作品は、てんで性悪キューピッドまでしか認めない

ブリーチテニプリは真面目に批評オサレとかネタとか絶対に言わない

サンデーマガジン微妙な連載陣を毎回大特集する

美味しんぼ島耕作あぶさんなど渋いタイトルを定期レビューする

年末漫画ランキングに自分のお勧め作品が一作もノミネートされない

ゴラクとか漫サンに掲載されているネタにもならない微妙人情系作品のアフィリエイトが充実している

エロ系は劇画系のみ

420 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/17(月) 19:26:44 ID:???

>>419

上下半分で別々にしたらそれぞれ客はつきそう

433 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/24(月) 01:10:18 ID:???

お前らみたいに漫画詳しい奴が管理人やってくれればいいと思うよ

俺は管理人だけど、mixiとかメールとかで大手に媚びるサイトばっかで萎えてる

本当に面白い漫画レビューしてるサイトが少なすぎる

アクセス目当てでスキャン画像載せまくってるサイト(とらぶるとか)は自重して欲しいよ

まあオフで会った時は俺は態度に出さず、いい子ぶってるがな

オフにて弱小サイトが大手に媚を入れるのは確認した事がないが、mixiメッセンジャーにて媚るサイトは多数存在。有名処は痕跡症候群MOON CHRONICLE、錬金場、ToLOVEるな日々。

445 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/02(水) 12:20:56 ID:???

フランのオフ自慢とかうぜえ

446 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/02(水) 13:17:20 ID:???

サイト管理人同士で絡むのは構わんがプロ編集漫画家来てんのか……

ノーモアペンギン娘

ドージンワークヒロユキ氏も参加確認。

719 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/03/06(木) 23:09:49 ID:???

おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★

このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)

ジャンプ感想サイトヲチスレ第21号 [ネットwatch]

4コマレビューサイトについて語るスレ [4コマ漫画]

ペンギン娘】どうでもいい 9納豆高橋てつや】 [週刊少年漫画]←おいw

皆のお勧め書評blog・HP6 [ミステリー]

ベクター】藤見×カミムラ総合 act.2【サイカチ】 [漫画]

852 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 09:10:52 ID:???

いーのだアフィ祭り

http://mangaen.blog30.fc2.com/blog-entry-537.html

853 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 12:07:10 ID:???

>>852

露骨だよなw

しかし初恋終わったらまた発狂するんかねえ

87 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/30(木) 04:18:04 ID:???

アフィで月いくら稼いでるか予想してみようか

ゴルゴ31

ヤマカム

たまごまご

いーのだ

とりあえず俺のブクマに入ってるサイトの羅列

ゴルゴ31:40万

ヤマカム:10万

たまごまご:15万

マンガがあればいーのだ:15万

かーずSP:12万

カトゆー家断絶:18万

ゴルゴ31は毎月サイドバーオススメ漫画ランキング、各月に発売する漫画一覧によりこれだけで高額の収入の上、アニメDVDセールBD情報などをAmazonリンクを利用しユーザーに購入、クッキーを食べさせる等の姑息な手段で金儲け。

ヤマカムたまごまご、いーのだはマイナー漫画を取りあげ、地方民から金を搾取

かーずSPライター業が多忙のため、サイトは死に体となったものの信者の数は未だ数万を越える。全盛期はアクセス数が今の倍以上だったのでアフィの売り上げも倍以上という説も。

カトゆー家断絶広告収入を貰っていないと思いきやそれは大きな間違い。更新する度リンクリストのトップに必ずエロゲーメーカー情報を紹介する事で毎月の固定収入を得ているとの事。

※因みに、カトゆー以外のサイトAmazonによる売り上げはニコニコ動画の登場によりかなり落ちたという話も。その他に秒刊サンデー管理人である湯川氏はネトランとつるんで100万円貰った説も。

その他に、悪名高きアキバblog管理人主催アクセスランキング上位サイトオフにて管理人同士の金儲け話が繰り広げられているんだとか。

アキバblog広告収入で年収2500万越えだとか。それに媚びる楽画喜堂もどうかと思いますがw

関連記事:大手個人サイトブログ管理人同士の馴れ合いアクセス囲い込み

http://anond.hatelabo.jp/20080105115556

関連記事の内容の5割はウソだが、ノミネートされた管理人アクセスを囲い込み、アフィの収入を操作しているのは事実

2008-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20080318023417

ぶはぁ。自意識過剰だよ。

その人のプロトコールなんじゃないの?女のヒトと名刺交換したら食事に誘うってのは。

オレもそういうふうにまめなフリをしていた頃がありました。

二馬力理論と実践

高校1年ぐらいに腐り始め、そのまま腐として学生時代を送り、無難就職し、齢24でも愛方すら居ない自分。

主観でも客観でも比喩でもなく、直喩でブサイクであります。鏡なんて見ませんよ。ええ。

身長を150cmと未だに高校生に間違えられる。足も短く太いし、胸だってBです。胸の脂肪にすら愛想つかれたわ。

センスも最悪。働き出しても服は大学の頃と変わらない始末です。

とにかく大人の女としての魅力が足りてない。足りてないというか無いです。ファンタの果汁程度に0パーセントです。

もちろん、街で声を掛けられる事も無いですし、コンパのお誘いなんかも来るはずが無い。

平穏無事に趣味仕事で一生を終えたい。たぶんそれじゃ普通の人からしたら不満足なんだろうけど、

私のような青春の欠落した人間が、家庭的な幸せが得られるはずがないから諦めています。

そりゃ、望むだけ無駄ですから。

話は変わって、

仕事関係で知り合った年は30半ばの独身男性が居ます。

名刺交換した程度で、話したのもせいぜい10分から15分ぐらい。しかも仕事の話だけです。

次の日、職場メールにその男性からプライベートメールが届き、

      今度食事に行きませんか?

……はぁ。さいですか。

私に興味があるなんて貴方はどんな蓼食う虫なんでしょうか。

あなたが恋をしているのは私が公務員だからですか?

結婚後、妻が公務員だと2馬力だからですか?

と、そんな理由を邪推している。

試しにその人に会ってみて、

 「私も早く結婚して退職したいなぁ……」

ってつぶやいてみようかしら。

向こうの反応を見てみたい。

女性公務員だからって結婚後も仕事を続けるなんて誰が決めたのかしらって、

そのままずるずると私という不良債権を抱えてもらおうかしら(笑)

とりあえず世の男性は、二馬力理論に頼る男を女が選ぶはずがないということを覚えてくれ。

そして、美人ほど素直に育ちブスほどひねくれて育つというのも覚えてくれ。

どちらも私が実証する。

2007-12-09

3年かかってもムリだった

http://anond.hatelabo.jp/20071111205453

もう10年以上経つけど、

私は結局受け入れたけど、

なんだか読んでいて自分のことを思い出してきて涙が出た。

拒み続けたアナタはえらいよ。

当時、私は進学校の公立高校3年で、

ある近所の飲食店冬休み前からアルバイトをはじめた。

彼氏いない歴18年。

でも、マジメな子が多い学校彼氏彼女がいる子の方が少数派な

ぐらいで、特に気にもしてなかった。

彼氏のいる生活や、デートしたりセックスしたり、ってことに

全く現実味がなかったんだよね。

高校卒業間もない頃、卒業後は県外の企業専門学校へ行くという

バイトで一緒の彼からデートの誘いを受けた。

バイト先では、何組も付き合ってる子たちがいて、

少し前から「ねぇ。○○くん、★ちゃんのこと気に入ってるらしいよ」

とは、聴いていた。誘われてイヤな気はしない。

けど、ごめん。

彼は小顔ではなく、背も低かった。

好みタイプか、といわれると、決してそうではなかった。

でも、デートに誘われて悪い気はしなかったし、

もう会えなくなるから、最後に。

というような事を言われて、その誘いに私はのった。

デートは、確かどこかの遊園地

移動は、彼の親の車。

免許は以前に取っていたので、運転は結構慣れていて

不安もなかった。

もう遅いし、帰らないと。

帰り道、そういいつつも、もう少し話がしたいと言われ、

人気の少ない場所に車が止まった。

もう、何を話したかは覚えていない。

ただ、はっきりしてるのは、

キスをして(はじめてでした)、

フェラさせられて、最後までした。

泣いた。

痛くて泣いたんじゃない。

なんでこんなことになったのか?

デートした自分が悪いの?

ただショックだった。

ゴメンね。

そういわれても、ただ泣いていた記憶がある。

帰りたいと言う私に、彼がどんな言葉で私を説得したのかは、

細かいことはもう覚えてないけれど、ただただ、私は

「この空間から抜け出すためには、家に帰りたければ、

もうあきらめて言われるまま受け入れるしかないんだ」

というアキラメの心境になったことだけをハッキリと覚えてる。

結局、その彼とは遠距離時代も含めて3年付き合った。

まず、趣味が合わないから、

私の好きなことに彼を付き合わせることはなくて。

でも、彼の趣味は理解したいとは思っていたので、

レースをやっていた彼に付き合って、

カート場にいったり、

鈴鹿にいったり。

本当は、「彼氏」とはクラブに一緒にいったりしたかったけど、

おしゃれでもなく、音楽趣味も合わない彼のことを

大学の友達には紹介したくなかったし、

彼もその手の遊びはしたがらなかったので、

彼が地元に戻ってきた週末はべったり一緒に過ごして、

その他は、大学の友達と遊んだりバイトしたり。

1年経って、遠距離が終わって地元に彼が戻ってきたあとは、

普通に年相応にAV大好きな子だったし、

年齢的に仕方ないか、と今でも思うけど、

セックスするために会ってる感じだった。

休日は、彼の家に私が行って、

まだ寝てる彼のベッドに入りこむと、

もう大きくなってる(朝なんでね)から、

すぐセックスして、終わったら服着て部屋でごろごろして。

私も年相応に興味もあるし、

セックス自体への抵抗感も薄れて、

行為自体は楽しんでするようになってたから、

そんな休日はイヤじゃなかった。

避妊は初めてのときも含めて、

きちんとしてくれたし

「彼は私のことを大事に思ってくれてるな」

「私、彼のことすごく好きなんだな」

そう思ってた。

でも、ごめんね。

ずっと、本気で好きじゃなかったんだよね。

そのことにうっすら気づいたのは、

私がこれから進みたい分野ですでに仕事をしていた

5歳年上の男性と知り合ってから。

最初は、セミナーイベントで知り合って、名刺交換して、

その後電話がかかってきて「話が合うお兄さんだな」ぐらい。

でも、話をしててだんだんドキドキするようになって、

しばらくして、友達が主催クラブイベントに顔をだしてくれた時、

一緒にしゃべってたとき手をつながれた瞬間、「この人のこと好きかも」って。

気持ちが、その年上の人にいってしまったことを

はっきり自覚したから、

彼には悪くて「もう付き合えない」と平謝り。

イヤだ!って、泣かれたけど、別れてもらった。

最後のセックスは、2人とも泣いてた。

彼は別れるのが悲しかったからだろうし、

私は、彼に申し訳ない気持ちで、一緒に泣いてた。

気持ちが入ってないから、なかなか濡れない。

痛かった。

初めてした時みたいだな、って頭の中で考えながらしてた。

女の体は正直だなぁ、と思った瞬間だったな。

2週間後、

年上の人と初めて2人でデートした。

手をつないだり、キスはしたけど、それ以上は何もなかった。

当時、私は20歳で、新しい彼は25歳。

「あれ?」

って思ったけど、

家に帰ってから

「そうか、初めてのデートなんだもん。これが普通なのか」

と、思ったりもした。

新しい年上の彼は、電車で1時間半ほどかかるところに住んでいたので、

元彼ほどではないけど、遠距離スタート

2回目のデートは2週間後。

今度は、デートの最後にホテルに入った。

うれしかったな。

ドキドキしたけど、わくわくした。

でも、彼は緊張しすぎて、

途中で萎えちゃって、その日は最後まではできなかった。

すごく落ち込んでる5歳上の彼氏が愛しくてたまらなかった。

かわいいなぁ、って。

彼とは音楽趣味もあって一緒にクラブにしょっちゅう行けたし、

大学の友達にも気軽に紹介できた。

私が目指していることに対してアドバイスしてくれたり

将来につながるような人との出会いもあったり。

プラスになることが多い付き合いだった。

結局、その彼とも3年付き合った。

一度付き合うと長くなるほうなのかもしれない。

今は、その後付き合った人と結婚して、子どももいて、毎日を過ごしてる。

細かい悩みはあるけど、幸せです。

そんなある日、増田日記人気エントリーを流し読みしていたら、

http://anond.hatelabo.jp/20071111205453

に出くわしたのです。

当時は、振り返る余裕がなかったし、

自分で認めたくなかったから、考えないようにしていたんだろうけど、

今は、はっきりと、そう思う。

私は、デートレイプ被害者だったんだ。

当時はそんな言葉は世にでてなかった頃だけど、

自分の初めてが、こんなにも納得できない形で終わってしまったことが、

きっと私は許せなかったんだと思う。

「付き合っていれば好きになるかも」

「性格いい子だし、あの日はきっかけだったから」

バイト仲間カップル同士でみんなで遊びにいったら楽しいし」

「あの日、受け入れた自分は間違ってなかった」

と、そう思いたかったんだ。

3年付き合って、情も生まれた。

セックスもよくしたし、気持ちよかったし、

だから「好きなんだ」って思ってた。

でも、違ったんだよね。

「私はかわいそうな子じゃない」

「私の初体験は、好きな子とだった」

そう、思えるようにしたかっただけなんだ。

3年も。

3年も付き合ったのに、結局ダメだったんだもん。

バカだなぁ。

すきでもないやつの誘いにのって、車で遠出するなよ!

無知すぎるよ!!バカ!

そう、当時の自分に言ってやりたい。

そういう意味では、元彼にも謝りたい。

好きじゃなかったのに、好きなふりして付き合ってごめんね。

しかも3年もひっぱって。

今、幸せに暮らしてくれてるといいのだけど。

あの時、断固拒否して、車から飛び出て

歩いてでも帰る勇気が持てたなら、

私はあの後どんな人と付き合ってたんだろうか。

もうそんなことは、想像もできないけど、

2007-10-02

http://anond.hatelabo.jp/20071002133040

名刺交換パーティならそうかもな

そうでないならカジュアルになればなるほど名刺を持っていかないと思う。

気が合えば名刺以外の方法で連絡先を教えればいいし。

どうせ仕事となれば下っ端だろうがバイトだろうが全員と名刺交換するだろ。

パーティー名刺をきらしてる人がムカつく件について

ムカつかない?

そういう場合、こちらも断りたいが、こちらから頼んでいるので

なんとなく断れない。

こういう人って2種類ある。

普通に忘れてきた人

●偉い人

普通に忘れてきた人とはめったに会わないが、

偉い人の場合たいがい「キラしておりまして・・・」と言う。

「嘘つけボケと。」

実際はもう名刺交換する気ゼロなのだ。

キラしてるというのは事実かもしれんが、完全に持ってくる気がない。

調子のんなといいたい。

偉い人は偉い人と名刺交換をしたがる。

これ心理。

みんな知ってる。

だから、「キラしてます・・・」と言われると、

もうそいつから“格下認定”されたと感じる。

かなりムカつくね。

イケてる先端企業経営者達が集うイベントがよくあるのだが、

(NI●S とか YE● とか。)

そういう場ではよくある話。

だがムカつく。

どんなに格下の奴にでも丁寧に名刺を渡すような人が立派な経営者なのではないだろうか。

きっと孫正義さんとかはこのタイプだ。

まぁ20代にしてジャパニーズドリームに成功し、芸能人結婚し、そして別れ、逮捕もされずにヒルズに住めてるんだから、天狗になるのもわからなくもないがね(笑)

俺が会ったもう一人の名刺キラしてる人は介護関係で問題になってたなぁ 最近

2007-04-18

この時期になると、新卒採用者と思しき営業マンがご挨拶と称して飛び込み営業にやって来る。

うちはフランチャイズじゃなくて直営店だから、本部通してくれないと何もできませんよ、と名刺交換だけで帰ってもらってるが、正直な話うっとうしい。

全店直営ってことはちょっと調べれば分かるのに、なぜ彼らはやってくるのだろうか。

練習台にでもされてるんだろうか。

2007-02-16

ゴム草履と蝶ネクタイ

今日社長のお供で某新春の会に。

まぁその、そこの名物社長さんの講演を聞いて懇親会って内容で、正直あんま期待しないで行った。

会場につくと結構な数の参加者が。見たところ200人くらい?多分ほとんどがITベンダの部課長か企業のIT戦略部とか、いくらか偉いさん。平均年齢45オーバーな感じ。

で、まぁ講演。チキュウオンダンカとかキッコウ異常とか、アルゴアさんとか、あー、はい。とか思って聞いてたんだけど、途中からヒートアップしてきていろんなものをdisり始めたあたりから俄然面白くなってきた。

大企業とかマスコミとかアメリカとか税制とか、特に大口お客さんであるはずの業界人とかそのIT担当エネルギー電気の使いすぎヨクナイ!って、あんたが言うかよ!って感じで会場からも笑いが漏れてた。

なんか微笑ましい人であることはよく分かった。なんか部下は大変そうであるが。

その後立食の懇親会はビール水割りソフトドリンク、もち無料

料理もさすが明治記念館なお味で、からあげうまー。

名物社長がテーブル回ってきたので名刺交換させてもらって頭下げたら、ゴム草履履いててた!靴下のうえに!

もう、食ったばっかのからあげ吹いた。いやギリギリ止まったが。

今日の時間を作るためデブサミ行けず残念だった気分がふっ飛びましたとさ。

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