はてなキーワード: スポ根とは
おもしろく読んだ。
一応フォローもしておくと、コンクール至上主義の人&団体もぜんぜん少なくないし、
そういうとこは下手なスポ根物よりも暑苦しいのは確か。
甲子園出場に命をかける球児がいるように、全国大会出場に命をかける奏者もいる。実力はおいといて(笑)
自分は手のケガで数日休んだら、同じパートの子に「たるんでるからだ」と説教されたことがあるよ(笑)
あ、自分は中高で吹奏楽のクラやってました。大学ではたまにオケでトラしてました。
じゃあオケ部は閉鎖的じゃないのか?合唱部は?サッカー部は?剣道部は?バスケ部は?
経験者や優秀者がでかい顔をするのも、伝統だからと妙なしきたりを固持するのも、
そんな簡単なもんじゃないよ、レイプから立ち直る漫画の例を出してみるけど
中学2年生のプロレスラーを夢見る女の子が、母親にふられた男にレイプされ、それがきっかけで舞妓になる。
レイプが切っ掛けで入った祇園の世界は肯定的に書かれている、そこで16歳の主人公が祖父ほど年の離れた客とセックスする描写あり、締め付けながら腰をうねらせて喜ばせるなど直接的な描写、お金のやり取りはないが恋愛関係にない客と舞妓のセックスで売春とも受け取れる。
その後舞妓からプロレスの世界に、特訓で男プロレス団体に放りこまれ、訪問して即集団レイプをされそうになる、主人公は戦ってレイプされずに済むが、このレイプ未遂をした男達は女に飢えてるけど気のいい男達として肯定的に書かれている。
全体的なノリは青春熱血スポ根漫画で、エロ描写は全くエロくない。人情漫画としても秀逸な青年漫画。
でも規制には引っかかる可能性が高い、18禁でエロ漫画コーナーで売るような漫画ではないのに。
漫画家が規制で実際社会に起こっている事を描けなくなるって嘆いてたけど、売春や近親相姦やレイプや高校生の性などのテーマを扱えなくなるのはきつい。
エロだけが目的ではない青年誌まで18禁にして、駅のホームなどで売れないとなったら売り上げに大打撃、それを避けたいなら実質全年齢漫画ではこれらのテーマは取り扱えなくなってしまう。
近親のセックスなんて古典名作でも扱われてる題材を漫画で扱ったら何で18禁エロ漫画にされてしまうのか。
元々そーゆー対象でマンガ見てたのかよ、キメェ。もっといいマンガいっぱいあるぞ
スポ根なら今ならスピリッツでやってる自転車の奴(タイトル忘れた)
テツ学したいのなら柳沢教授、あるいは同作者の「不思議な少年」も良い
オリジナルで連載中の「岳」もすばらしい
あとはback to the basicsで手塚治虫も
マンガ司書って欲しいよな。俺はどんなマンガが読みたいのか、という話をするとおすすめをいくつか挙げてくれるの。
個人的には、papa told meと有閑倶楽部とbanana fishに出会えなかったら、女の作者に偏見持ったままだったと思う。
主人公はスポーツ用品店経営、2店舗オープンで少し忙しいが、逆にいえばそこそこに経済的には成功してる黒人。
Tシャツとジーンズとかじゃなくて、ちゃんとスーツネクタイ、調度品も品よく、息子にもワイシャツとスラックス着せたりする、典型的な中産階級として登場。
チームはバラバラ、ルーキーズ状態。
報酬的にはボランティアというほど安くないけど、経営者の時間を割いてまでしたいほどの高給ではない。
でも、ちょっと悩んだが結局引き受けることに。
契約内容は次の通り。
・Sirをつけて話す。
・高校の授業は最前列で受講すること。
「アホか」
と言って数人は退部。
で、ここからは鬼コーチ。イメージは星一徹か宗方コーチかって感じだ。
「はーい、今からおまえ腕立て。え、いや?口応えしたから腕立て追加とダッシュ追加。はやくやれよ。え?もっと追加して欲しいの?じゃさっさと。」
「はい。」
「はい、じゃねーよ、わかりました(Yes,Sir)だろ」
みたいな感じでしばしスポ根。
で、チーム絶好調。派手な試合シーンが続く。スラムダンクの実写みたいな感じ。地区大会優勝。
そこで、コーチが選手の学業成績の開示要求。学校は拒否するけどゴリ押し。
コーチ「成績がC以上ならスポーツ特待で奨学金が出る。だから休部!」
コーチ「それは違う。今が一番じゃなくて、これからもずっと輝き続けないといけない!流されて生きて貧困にあえいで犯罪者になってクスリに手を出して撃たれて死ぬ、そんな人生じゃダメだ!」
選手たちは自主休部。
作中でコーチが「おまえたちはなにに怯えている?」と何度も聞くんだ。
「俺たちは、自分が輝くことを恐れていた。うんぬん」
ワルぶっていた人間が突然路線変更して大学目指すというのは、アメリカ人だって勇気がいるらしい。でも、いつか変らないと貧困から抜け出せず、ゴールは1つ(そして日本よりもずっと悲惨だ)だってことを普通に考えればわかる。
アメリカの大学の学費は安いというのはサヨクの流したデマで、州立だってかなり高くて奨学金制度を利用しないことにはって背景があるらしい。学生ローンで破産がうじゃうじゃでも、進学率は高い。
高校卒業したら働くっていう選択のほうがずっと易しい。
結局、半数以上が大学に行った。
仕事の役割を果たせるかどうかがまず第一だとおもう。
声が小さかろうとびくびくしていようと、「内容」がしっかり伝えられればそれでいいわけで。
仕事が出来てれば解雇はされないはずだし、されたとしても別に人間としてダメだからとかじゃない。
人間は適材適所。
あと一つ、酒を飲むぐらいなら漢方薬を飲みましょう。
内臓の状態は精神に影響を与える。今の状態はそれを無視してすべて「精神力」だけに頼ろうとしてる、無駄なスポ根と同じ。
うつなら四逆散とか、小さい物音にもびくびくするようなら温胆湯とか、色々あるので調べると良いと思う。
下のサイトは参考になるかもしれませんので書いときます。
「病める30代」の典型D男さんの職場復帰までの事例
発症から15年弱の腐女子だが、ここ10年程、BLでない少女マンガでも相当好きなものが増えた。二次萌えでも男女カプもいけるようになってきた。
では男同士がどうでもよくなったかというとそうでも無い。
何故かな?と考えた時に、今の少女マンガを書いている人たちに少なからずやおい同人出身の人が多いからではないかと考えた。
一昔前までは
以上のような縛りがあったと思う。もちろんハーレムマンガやスポ根みたいな例外はある。
でも、少年マンガのやおいを通して少女マンガの文法の中にスポーツや職業といった『社会性』みたいなものが持ち込まれたり、達成目標に『恋愛』だけではなく『自己成長』や『社会的成果』も含まれるようになった。
・目標が恋愛だけでは息がつまる。失恋しても、生きていく道は他にもあるという希望
・この登場人物たちは始終恋のことばかり考えているが、学業や仕事はどうしているんだろうといった素朴な違和感
『やおい』というネタにされた方にとっては迷惑であろう手法ではあるが、そのおかげで少女マンガの畑に少年マンガから養分を貰う事ができたのではないだろうかと『ハチクロ』や『大奥』『リストランテ・パラディーソ』あたりを読みながら考える。
まともに収入得られない人が人並みの暮らしができると思うことはおかしいと思おう。
ええー?生存権・社会権に関して元増田がどのような意見を持っているのか聞いてみたいな。
「人並みの暮らし」をどのように定義するか、にも拠るけど、そこの定義にはっきり言及せずに無邪気にこういうこと言うのはちょっとどうなの。心情的にはわからなくもないけど、そういう心情をそのまんま社会に適用しようとすることは凄く危険なんじゃないかなあ。そういう「素朴な感覚」みたいなスパルタ式思考は、社会全体をまとめて地盤沈下させていく可能性を孕んでいると思う。庇護を求める層への救済を減らす態度は、庇護を求めなければならない層を減らすことには繋がらず、むしろ庇護を求めなければならない層を再生産することに繋がるのではないかしら。
今、生活を守るとか安楽に暮らすって基準が上がり過ぎだと思う。
社会が進歩すれば、その分基準が上がるのはごく普通のことじゃないかなー。例えばPCであるとか、携帯であるとか、そういうツールに対する適性は現代社会を生きて行くに当たって非常に重要な技能だと思うのだけど、基準を低く保ったままでは、より酷い技能しか持たない人しか生まれないわけで。元増田が問題視したような旅行・化粧などはこういう技能には当たらないだろって反論も返って来そうだけど、文化的な素養・経験も一つの技能としてみなしうると思うし(ていうか、旅行はまだしも、化粧は職業上必要になってくることもあるわけで…そういう社会のありようをどう考えるかはまた別の問題だけど)、スポ根じゃねえのだから、貧乏人は焼肉とか食ってねえでガマンしろよ、みたいなのも歪んだ社会観を抱えそうでやだな。別にいいんじゃないの、焼肉ぐらい食っても。ていうか、そりゃ焼肉食ってるところだけ見りゃ腹も立つかもしれんけど、そういう貧乏人がそれ以外のところでガマンしてないという保証もないわけで。いちいち道徳的に非難する意味はやっぱりよくわからん…。
あと、オチの文章もどうかなあ。
「普通に勉強して並より上の大学行って普通に働いて家族養いたのに、なんでバカのために税金使われなあかのやって」
もっと頭のいい、優秀な人から同じことを言われたときにも、それを受け入れるつもりなのですか。
咲 -Saki-がすごく面白い。はっきり言って、これが麻雀漫画と言われたら全力で否定したいが、あんまりにも荒唐無稽な展開に、まるでスポ根か能力バトル漫画か、あるいはカードバトルかと思ってしまう。たった三話でここまで期待させてくれる深夜アニメもめずらしいな。
意図的に±0。しかも「家族麻雀で勝っても負けても嫌な思いするから」なんてしょーもない理由で技術を身につけたという天才。本人は無自覚。まるで頭文字Dの拓海みたいだ。拓海も豆腐を速く崩さずに運ぶためにドラテクを身につけたしね。部長に言いくるめられてかつ麻雀をする下りも、まんまイニD。
第二話で四暗刻(しかも嶺上で自摸!)、第三話で国士無双のテンパイをわざと崩すというあり得ない展開。まるで魔球を連発する野球漫画(の皮をかぶった能力バトルもの)か、ホールインワンを連発するゴルフ漫画か。考えてみれば少年誌のスポーツ漫画って大体こんな感じだよね。小学生が野球で150km/hの球を放ったり、1Wでバンカーからチップインしたり、競馬ならラスト3F32秒で直線一気。ヘアピンカーブに100km/hオーバーでつっこんだり。
牌に電撃が走ったり、光ったり羽が生えたりってまるで能力バトル漫画だ。満貫はかめはめ波。跳満は界王拳。役満は元気玉。原作知らんけど、3話でこれだから、話が進めばきっと大四喜とか字一色とか九蓮宝燈とか、実際あがってる奴を見たこともないような手がどんどん出てきて、すごいことになるぞ。きっとキノコ雲があがったり地球が爆発したりするんじゃない?きっとこれは、麻雀を知らん人に分かりやすくするための演出なんだろう。
競技麻雀のインターハイなんて実際にはないんだけど、燃える展開じゃないですか。部員が少なくて甲子園を目指せなかった野球部が、ひとりの天才的ピッチャーが現れたことで強豪に成長なんて。しかも主人公の生き別れの兄弟なんてベタベタな展開に垂涎。
いやー、これオーソドックスな萌えアニメとか以上に楽しめますよ。少年漫画のあらゆるベタベタで突っ込みどころ満載な要素がつまっていて。どこかで「ありえねーwww」「なんじゃこりゃwww」とか実況しながら見ると更に楽しい。麻雀のルールが分からん人はWikipediaとかで役の一覧を見るといいと思うよ。
コーチカーターっていう映画について何度目かわからないけど思い入れを書く。
きっかけはサントラだったわけで(音楽に関しちゃかなり豪華だった。)
大筋はスラムダンク的な青春スポ根なんだけど、話の山は青春時代の「今」よりも「将来」を考えないとダメだっていうお説教。
辛い練習に耐えて、衝突を乗り越えて、落ちこぼれチームが連戦連勝するのさ。
でも、主人公のカーターコーチが選手たちの学業不振を見つける。
実は就任時の選手たちとの約束の中に、成績を一定以上に保つっていう項目があった。
その他にもコートでは敬意を表するとか、ネクタイを着用するとか、授業は一番前でに座るとかいろいろあった。
まあとにかくとして、約束を守れなかったということに怒ったコーチは体育館閉鎖という強硬手段に出る。
「あの子たちには、今が一番輝いている時期なの!あの子達からバスケを奪わないで!」
っていう保護者の一人。
実にスポ根的。
「今が一番輝いてる?それがおかしい。彼らはこれからも、ずっと輝かないといけない!バスケで奨学金を取れば大学に行けるだけの学業成績を取らないとダメだ!」
「大学進学どころか高校中退者だらけ、ろくに仕事はないし、いずれドラッグに手を染めて刑務所行きがお決まりのコースだ。この街の黒人の実際三人に一人は刑務所に行ってる。その連鎖を断ち切らなくちゃダメなんだ!」
このカーター自身もバスケの奨学金で大学に行って、故郷のリッチモンドでスポーツ用品店経営でそこそこの財を成してる。
バスケだけじゃなくて、貧困から抜け出すノウハウを教えたいっていうことだった。
でも誰もわかってもらえず、結局体育館封鎖は解除。
だけども、体育館に入ってみると選手が体育館に机並べて勉強してるの。
チームは勝ち進み、メンバーのほとんどは大学進学に成功、大学からバスケでプロを目指すものや医者や弁護士を輩出して、後輩たちにも学業でもスポーツでもいい成績を残して貧困から脱出するという思想が伝わりましたとさ。
っていう実話のお話。
えーと、いいたいことはですね。
人生よりもこの一瞬が大事、なんていう輩は死ねばいいのに。っていうこと。
そういう選手を、いや、この先人生長いんだからっていうふうに諫めるのが指導者としてのあり方なんじゃないかと。
シュワルツネッガーみたいに政治家になったり(ああ、猪木がいるか)、チャックウィルソンみたいに起業家として一流だったり(花田勝のちゃんこ屋も一応成功か)、いないことはないけど日本じゃスポーツ畑から出た人たちはあまり大成していないような。
能力的な問題ではなくて、生きていく必死さがないような感じが。
本人に会ったことないからそんなことを言うのは失礼だけども。
(親にちょっといい音楽教育されて、あくまでも趣味でずっと携わってる程度でこう書くのもなんだが)
少なくとも俺の小中学校はそうだった
合唱コンクールだとか式典だとかでみんなで歌わなきゃいけないときにさ
さすがに増田のケースように手は出なかったけど
「もっと歌ええええええ!!!!!腹から声出すんだよコラァ!やる気あんのが!!!!」
って毎回誰かが怒鳴り散らしてたわ
音楽ってのは、なんのためにやるのかとかそういうモノじゃなくて
「なんか楽しくね?気持ちよくね?うまくなると余計そうじゃね?」
って気持ちで嗜むもんで、合唱とか合奏はその延長上でしかない
音楽の「お」の字も知らない生徒指導教諭とかが、
スポ根精神持ち出して怒鳴り散らしたって全く意味ないと思うんだ
「教育界の音楽界」っていうサル山の大将でしかないスポ根音楽教師もいっぱいいるし
日頃の音楽の授業の程度が低かったら行事でそうなるのも当たり前だよね
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1225438660/l50
でそういった意向を添えて書くと割と良い反応ある気がします。「ライトノベル以外で」などという指定なども可能です。たまに「貴様レジンキャストミルクみたいな地雷勧めやがってふざけんな!」のように被害者も出たりすることもありますけど。自分で聞かんでも過去ログから探すのも良いです。
たらいまわしだけじゃつまらないので私からのオススメをいくつか。
子供の頃ロードス(おそらくロードス島戦記だと思います)を楽しく読んでいたということなので、ロードス島伝説などいかがでしょうか。戦記より過去の話で、若かりしベルドやニースなどが描かれておりスケールもロードス島戦記より大きくなかなかの歯応え。
もう一つ同じようなところからはクリスタニア。こちらはロードス島戦記よりずっと未来、別の場所のお話。キャラはほとんどかぶりませんが。個人的には水野良作品中で一番好きです。
# 読み返すとなんか意外とボリュームがあったので以下チラ裏ということで。オタクに質問するとこうなるの例。
あと最近男主人公が微妙ということ女主人公でフィギュアスケートで熱血スポ根ラノベなどとも言われる銀盤カレイドスコープをオススメ。なんか黒歴史と化したアニメがあるとかないとかいう話を耳にしたことありますが、原作小説はスポーツ物ラノベとして屈指の名作だと思います。
一冊完結物になりますが、あなたが中二病的な思い出を持っている人なら田中ロミオの「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」はとてもおすすめです。読み終えたあとは苦笑いどこか熱い思いが残る、かもしれません。中学生とかはノートに変な設定とか書き連ねるべきだ!
最後に何も考えず単に自分がすごく好きな作品、榊涼介のガンパレードマーチを挙げておきます。少年少女で戦争です。学生ノリのどたばたから伝説級に、そして神話へ。ゲームのノベライズとして始められた作品なのですが、もはやとっくに原作ゲームの枠を超えてます。(無名世界観とかの話を考えるとまああれだけどむにゃむにゃ) そんなわけで刊行順が作中の時期が一致してない部分があります。刊行は
以下略という順序なのですが、作中の時期で並べると
以下は刊行順と同じ、となります。刊行順で読んでも良いのですけど、episode ONE, TWOから読む方が少しわかりやすいかもしれません。「5121小隊の日常」は「ガンパレって何?」という人にはあんまし親切じゃないかもしれないので。
http://anond.hatelabo.jp/20070301225837
のほほんと生きてきた自分にとって、挫折と言えば、中高の失恋とスポーツでの負けぐらいか。
スポ根はすごい嫌いなんだけど、なんの因果か、入った部活が若干スポ根入っていて、「父親にも殴られたことないのにー」てなこともありました。
よくわからないスイッチ入ってしまって、最後の大会での敗北で大泣きしている自分もいました、と。
今ではぜったいスポーツをやろうなんて、ちっとも思わないのだけれど。
あの敗北と、理不尽なせんせーの教育的指導は、社会を生きていくうえでの糧になっていると今は少しばかりの感謝をしている。
自分の子供にあんな経験させたいとは思わないけど、若者の有り余るエネルギーをスポーツで発散させるのは、それなりに合理的かなーと今なら思えるよ。