(親にちょっといい音楽教育されて、あくまでも趣味でずっと携わってる程度でこう書くのもなんだが)
少なくとも俺の小中学校はそうだった
合唱コンクールだとか式典だとかでみんなで歌わなきゃいけないときにさ
さすがに増田のケースように手は出なかったけど
「もっと歌ええええええ!!!!!腹から声出すんだよコラァ!やる気あんのが!!!!」
って毎回誰かが怒鳴り散らしてたわ
音楽ってのは、なんのためにやるのかとかそういうモノじゃなくて
「なんか楽しくね?気持ちよくね?うまくなると余計そうじゃね?」
って気持ちで嗜むもんで、合唱とか合奏はその延長上でしかない
音楽の「お」の字も知らない生徒指導教諭とかが、
スポ根精神持ち出して怒鳴り散らしたって全く意味ないと思うんだ
「教育界の音楽界」っていうサル山の大将でしかないスポ根音楽教師もいっぱいいるし
日頃の音楽の授業の程度が低かったら行事でそうなるのも当たり前だよね
「所さんの笑ってこらえて:吹奏楽の旅」を検索してみ。 つまようじ一本で校舎が崩壊するなんて言ってる教師を尊敬している音楽分野があるんだぜ!
コンクールに向けて点数を稼ぐ演奏をするような部活ってのは それはそれでアリだと俺は思ってる ただ、それは音楽じゃなくてスポーツって認識 シンクロとかフィギュアスケートみた...
まぁ馬鹿体育会教師にしてみれば、学校そのものがスポ根神話の殿堂なんだよな。 その集団がどんな空気で出来ているかを知らずに「学校って」とか「部活って」とか「歌って」という...
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体罰のことと学校教育の半端な音楽のことをごっちゃにして書いた 反省はしている