はてなキーワード: 被差別部落とは
で、「ウチは被差別部落解放のためにこういう会報を発行している。ついては御社で毎月人数分購読してもらいたい」と言ってくる。
その会報っては、まあ何ともアレなもので薄っぺらくてぼったくりな代物。
断ると「お前達は部落民を差別するのか」と恫喝してくる。松本龍みたいに。
それでも断ると、会社や社長の自宅に街宣車がやってきたり、「切手が貼ってない謎の小包」が届いたり、まあ色々と超常現象が起こるようになる。
何故かその会社の取引先にも押しかけてきて、「あんな悪逆非道な会社と取引を続けるつもりなら、お前達も同類だと見なすぞ」と恫喝してくる。松本龍みたいに。
そして会社が潰れるまで延々とやる。
こういう事を戦後から今現在に至るまで公然とやってるのが同和で、松本龍はその親玉。
地元メディアどころか、警察も同和絡みになるとまともに機能しない(地域がある)。地元民にとっては恐怖と嫌悪の対象でしかない。
松本龍が「この件はオフレコでーす。書いたらその社は終わりだからね♪」というのも、地元では当たり前のように通用している事だから口が滑ったんだろう。
思い付きをそのまま書く
松本龍さん激怒には、俺をなめやがってゆるさねぇ!ってどーでもいいプライドがあるんじゃないかと思う。
この人は今まで九州という自分の土地ならそのプライドを満たすだけの背景、
部落だったり在日だったりがあったからすき放題やってたんだろうけど、
東北ではそれらが一切通じなくてあせって機嫌悪くなって小者臭が出てきたんじゃねぇのかなーって考えてた。
東北って部落問題も在日問題も、殆ど表に出てこねー土地だもの。
二十台半ばまで東北三県を渡り歩いてきたけど、被差別部落なんて意識したことねぇのよ。
在日朝鮮人にしてもそう。後年になって学生時代に居たらしいって聞いたけど、何にも噂に出くわさなかったしね。
部落問題も在日問題も大きな問題じゃない土地だからこそ、報道したら潰すって言われてもこわかねぇやって思ったのかねぇ。
その原因は在日も部落もないからだっていうなら、この貧しさでもいいんじゃねぇのかって思っちまう。
頑張って儲けなければ部落に、在日に食われて自分たちが食う分も残らないってのはおかしな話だよ。
今後東北復興のすき間を縫って在日やら部落やらが今まで以上に入り込んでくるんでしょ。
もののけ姫の時代じゃないんだよ。ちゃんと国としてのシステムがあるんだから強引に入り込んでくるんじゃねぇよ。
なんてことを書き捨てておく。
Togetter - 「ニートとホームレスの実態の深刻さ」を見たんだけど、
昔だとこういう人たちの受け皿っていうのが被差別部落だったっていうふうに認識してる
差別問題で被差別部落が問題視されてなくなったわけだけど、そうなった結果
そういう人たちの受け皿がなくなったんじゃないのかな
差別問題は一見解消したように見えるけど(解消してないっていう方もいるでしょうけど・・・)、
それにともなって別の問題が出てきたって感じ。
きれいごとで動くことはいいんだけど、そこが果たしていた役割ってものを考えずに
きれいごとだけで物事を変えるとこうなるってことだと思う。
これに似たケースっていろんなところでいっぱい出てきてるんじゃないのかな
新年早々、『よつ』という言葉を使ったことにより、番組内で謝罪があった。被差別部落民に対する差別用語だという。
ちなみに私はその事実、及び意味を今日という今日まで知らなかった。というのも、私は山梨より西には一度足りとも足を踏み入れたことのない無垢な20代であり、バカより汚い言葉遣いなどしたことがない(というのはもちろん冗談だが)
たとえば、一地方で差別用語とされている言葉があったとしよう。もちろん、それ以外の地方では、差別用語とはならない。
しかし、TV、新聞等のフラットなメディアでは、その一地域の差別用語は全地域に拡大される。
その地方、そこに住む人々以外に差別意識はないだろうが、お構いなしだ。
その言葉が差別用語とは別に意味を持っていたとしても、お構いなしだ。
それがどこかで差別用語ならば、どこにいようと口にするのはご法度なのだ。
そんな時代になった。
そういった「配慮」のおかげで、差別意識が特定地域を除いて、全域の人々から消え去ったとしよう。
しかし、一度その差別用語を使うだけで、メディアが謝罪し、それを見た人々には差別への関心が向けられる。
それは彼らの望んだことなのだろうか?
もう幾年も経てば根絶できたかもしれない意識を、今更掘り返してどうするつもりだ。
向きあってもらいたいのか?その問題と。
向き合った人はお前が配慮させた種のせいで、差別心が芽生えたかもしれないぞ。
とはいえ、僕はその事実もその時初めて知ったし、そういう過去の話をぶり返すのはどこか隣で見たような気もするし、そういう差別もそれを掘り返して騒ぐことも根絶などできないのだろう。
ならば、君らはどうする?
僕はその言葉を知った。覚えた。しかし使うなと言われる筋合いはない。それに従う理由もない。
何百年後までそれを引きずるつもりだ。
以前こんな手計算したことがある。
> 外国人、少数民族、被差別部落、障害者、貧困者(ホームレス・労務者)等
といった比較的狭義の社会的弱者の数を足して平均世帯人員をかけると国民半分超えてくる。
(女性は省いた)
そのときは
これは足してない。
> 日本人男性で、労組もないような中小企業のサラリーマン
の数は調べたことないけど、
いかにもマジョリティーに見えても国民全体から見れば大した数じゃない可能性大。
だから「庶民の」とかで訴えても票は集まりにくい。
外国人、少数民族、女性、被差別部落、障害者、貧困者(ホームレス・労務者)でもなく
創価学会員でもない.
この時点で国民のかなりの割合がふるいにかけられてる.
色々ツッコミどころあるが,
上記の点で普通の人ではないし
普通の人でも普通でない人でもそういう援助を当てにせず立派にやっている人はいる.
結局のところ,
って,言っていると読んだが,それが今の政治の問題と気がついていない人の典型.
こういう人が,
>外国人、少数民族、女性、被差別部落、障害者、貧困者(ホームレス・労務者)等の属性に当てはまったら、
>社民・共産とかリベラル左翼な人たちが立場を代弁してくれたり、生活を支援してくれたりする。
リベラル左翼が支援?そんなに手厚い支援じゃないし、支援を受けて楽な暮らしをしてるわけじゃない。
そもそもNPOみたいに政治的なスタンスとは関係ない支援団体もあるのに、君の頭の中では全部リベラル左翼なの?
>農家や経営者だったら自民党が、大企業のサラリーマンや公務員だったら民主党が、
方針に差こそあれ、どちらの政党も特定の支持層を向いてるわけじゃないよ。
ウェブサイトで政策方針でも読めば分かるが、民主党にも農業政策があるし、自民党もサラリーマンの相手をしてる。
下っ端学会員は学会と政党のために動かされてるだけだよ。偉い人が優先なのは、どこの組織でも一緒。
お前は隣の花が青く見えてるだけ。
会社横断の労組もあるし、労組があれば会社に物凄い影響力を与えられるようになるわけでもない。
政治家って、国会議員だけじゃない。市議会や県議会もあって、それぞれに議員がいる。
自分の選挙区の議員や直近の選挙に立候補した人のプロフィール、覚えているか?
政党の名前だけで判断してないか?一度くらい集会に顔を出してみて、どんな人か調べてみた?
政治家だけじゃない。お前の悩みを聞いてくれる人が、お前の近くに沢山いるはずだ。
お前は、味方がいないんじゃなくて味方をちゃんと探していないだけなんだよ。
っていうか、「彼ら」とか「自分たち」とか分けたら、そりゃ利害対立するよ。ただのレトリックだ。
「皆さんの税金をマイノリティに分配するくらいなら、給付を削って財政再建します」って政策のほうが、
「マイノリティを助けるために増税します」よりも受けがいいのは当たり前だ。
「自分たち」が「彼ら」のような境遇になる可能性を考えて、「彼ら」のためにお金を使うのは、
それだけの余裕が「自分たち」にある時でなければ、到底無理な話だ。
最初に、
と、マイノリティに女性を分類しているわけだから、マジョリティの数が多いかのような論の展開はおかしい。
残りの男性から「マイノリティ」や大企業従業員や公務員や創価学会員を取り除いたら、大して数は残らんだろう。(残る最大勢力は、老人か)
だから政治家は代弁しない。(老人の代弁はする)
宗教はいった方が早いよ。
外国人、少数民族、女性、被差別部落、障害者、貧困者(ホームレス・労務者)等の属性に当てはまったら、
社民・共産とかリベラル左翼な人たちが立場を代弁してくれたり、生活を支援してくれたりする。
農家や経営者だったら自民党が、大企業のサラリーマンや公務員だったら民主党が、
その人達の利益に沿うような政策を掲げて、政権を取ったら政策を実現してくれる。
ところが、普通の日本人男性で、労組もないような中小企業のサラリーマンの俺は、
どこに行っても利益を代弁してくれる人がいない。
俺のような日本社会でのマジョリティは、必然的に無党派にならざるを得ない。
「自分で労組作れよ」とか「自分で選挙に立候補しろ」ってのは、全く非現実的だ。
そんなことする労力の余裕なんかあるわけ無いし、労働運動して会社に睨まれたり、
立候補して落選したあとの生活を考えたら、とてもそんなことできない。
今のところ、マジョリティの利益を代弁してるのは、河村たかしみたいなポピュリストか、
「日本民族の利益」を代弁してる在特会あたりのネトウヨくらいしかない。
在特会は、暴力と無根拠な陰謀論があまりにもアレすぎて支持できないけど、
ポピュリストに減税を掲げられると、自分の利益を考えれば支持せざるをえない。
「皆さんの税金をマイノリティに分配するくらいなら、給付を削って財政再建します」って政策のほうが、
「マイノリティを助けるために増税します」よりも受けがいいのは当たり前だ。
「自分たち」が「彼ら」のような境遇になる可能性を考えて、「彼ら」のためにお金を使うのは、
それだけの余裕が「自分たち」にある時でなければ、到底無理な話だ。
今まさに生活水準が下がっているのに、他者を思うような余裕などありはしない。
「彼ら」のためではなく、「自分たち」のために分配してくれ!というのがマジョリティの本音だろう。
その本音を、政治の場で代弁してくれる人はいるのか?
リベラルはマジョリティを救わない、リバタリアニズムもマジョリティを救わない、
じゃあ結局、ナショナリズムしかないんじゃないか?
なるほど、そういう事件があったのですね。
その事件と同じ行動を起こすのでしょうか?
あるいは、その事件と同じような行動を起こす組織に自動的に加入
してしまうんでしょうか?
そのあたりが不明です。
「被差別部落の人を差別するのはいけないというのは分かるが、あなた自身はそういう人と結婚してはいけない」こう言われたというエントリーがあった。
http://anond.hatelabo.jp/20100904050444
実は、これ、金持ちと貧乏人の関係にもほとんど同じように成り立つ。
なぜ、最後だけが微妙なんだろう?これは結構大事な問題だ。実際、被差別部落による差別は、「建て前」を否定してる人ではなく、「本音」を唱える人によって引き起こされるのが大部分だと思われるからだ。
お金持ちと貧乏人の場合、他人に対する差別と自分の努力が矛盾していない…とみなされている。ここで「みなされている」というのは本当は微妙で、実は、自分がお金持ちになることで、他人からパイを奪っている可能性はある。しかし、資本主義社会では、この影響は社会的に無視されるので、建て前と本音は実は矛盾していない。
ところが、被差別部落の場合、建て前と本音が矛盾してしまっている。だから、建て前は良くて本音はダメということになる。しかし、そう言ったところで本音は本音だ。だから、被差別部落の問題は、教育とかプロパガンダと言った権力的な手法によってしか解決されないということになる。部落解放運動が依拠しているのはこのあたりの論理。
ただ、「権力的な手法」と言ってもいろいろある。むしろ内心の問題である以上、「差別はいけない」と教え込む規律訓練型の方法は有効ではない。「話題にすることを禁止する」というような環境管理型の権力の方が有効なのは普通に考えても分かるだろう。ただ、今の日本で政治的に後者の方法を取り得るのか…。右翼も左翼も一様に反対しそうだ。