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2016-07-01

http://anond.hatelabo.jp/20160701122310

会社間の取引で、

お前の会社経営状態なんざどうでもいいし幾らか社員の首が消し飛ぼうが

うちの会社利益生存のためにはお前のとこの利益なんぞ知ったことかボケカスとか言っちゃったら

もう決裂するしかないでしょ。

2016-05-16

洋画芸能人吹替について

洋画芸能人吹替文句を言うと「字幕で見ろよ」と言われがちだが、字幕だとセリフがどうしても圧縮されるのが嫌だし、原語話者同志では伝わる息遣いに込めたニュアンス日本語しか話せないと理解できないことも多かろうと思うので吹替で見たいという考え方があり、この投稿もそういう吹替派が書いている。

さて、下手な芸能人声優を使うんじゃねーよ、という意見に対して、芸能人を使うのはそれで元来興味ないはずの客も寄せないといけないくらい儲かってないからで、だから批判するより粛々と映画見に行こう、友達も誘おう、叩くより映画応援しよう、って話がある。

それはそれで一理あるような気がする。

でも現状の芸能人声優使ってる状態映画にで収益上がったら、「やっぱこの方法が正解なんだな!」と思われてますます芸能人声優が増えるんじゃないだろうか?

理想で言えば、一時的には芸能人声優さらに増えたとしても、もっと儲かり続ければ、芸能人で客寄せする必要もないなと映画会社の人が思うくらい儲かれば、変な吹替は減るという話である

でもそれっていったいどれくらい先の話なんだろう?

っていうかそもそも、そこまでもうけが出るなんてのが現実的なのか? とても現実的には思えない。

かと言って映画会社も辛い経営状態なんだから叩いたって仕方がないのは分かる。見なくなったらもっと芸能人の知名度に頼るようになってしまうだろうことも。

じゃあ一体どうすればいいんだ?

まるで何の希望もない。

ただただ辛い。何がいけないんだ。何処で間違ったんだ。日本不況のせいなのか。なんなんだ。どうすればいいんだ。

2014-06-22

企業説明会おみやげ目当てになってる

説明会に来てくれた学生は「お客さん」なのか「就活生」なのか。

食品メーカーなら、その主力商品食べ放題だったりおみやげで持ち帰り出来たりとあるけど

正直言ってこういう事をしてる企業って参加者の多くが冷やかしになってしまっている事に気付いて欲しい。

おみやげで釣っても良質な人材は来ないのが普通

「この会社おみやげ作戦しなければならないほど経営状態が悪いのか?」と思われても仕方のない企業も中にはちらほらあって就活生なら

しろ、警戒心を解かないままに説明会に臨む事もままあるだろう。

社長人事部人達のありがたーいお説教を聞くのもきついだろうから、結局おみやげってそのお礼代として頂戴する、という事になるだろうか。

それでは、そのありがたーいお説教おみやげの魅力に到底及ばない事を露呈していると思わないか?

普通は〇次面接以降に交通費おみやげ支給されそうなものだが、説明会エントリー(エントリーシート送付)の時点でおみやげを出してしまうと

最終的にはそれ以外を目当てに、この会社で働きたいと純粋に望んでいる人達を見抜けなくなるのではないか。

それが一番心配である

2013-10-22

ツイッター投稿で個人蕎麦屋が閉店した件で店側が悪いという指摘はおかし

チェーン店ですら経営状態が悪化する引き金になるかもしれない風評被害という二次被害がある中で、増して個人経営店が今回のような事件が発生して苦情が殺到する事態に発展すれば

当然業務遂行が困難になるのは確実であるし、また個人経営という事でチェーンのように一店舗閉鎖する、という事にはならない。

苦汁の決断を以て今度の閉店騒動に発展しているわけだから、チェーン以上に個人としても思い入れが深かったはずであろう。

にもかかわらず、今度のアルバイター不適切かつ不謹慎勝手まりない行動に対してネット上では、むしろ同情的な意見があるのは違和感を感じる。

ましてや、今度のアルバイターの行動は予測のつく話だったのか、店側の対応アルバイターへのマナー訓練が適切であったかどうかはさておき、そのような行動に至るのは一般的にありえない。すなわち非常識というよりも非一般的な、異常事態であったことは考慮されるべきである。はたして、普通ならありえないという考えは彼らネット住民にはなかったのだろうか。

普通はありえないのだ。

そのありえない事をこのアルバイターやらかしたのである

この異常さが報道過熱した一因といえる。

今回の一件で被った損失は計り知れない。

アルバイターのおふざけで済まされるのは、あくまで店側の許容範囲にあってであり、普通雇用契約書に記載されるものである

まりこのアルバイター雇用条件違反したものであった。

すなわちこの行動に対して処分が下されたのであって、また店側の計り知れない営業的損失や苦情等による精神的苦痛は当然考慮されるべきであり、アルバイター不謹慎過ぎる行動を反省しなければならなかった。

それにも拘らずおふざけだったという一言で済まされて良いのだろうか。

また、これに同情的であるのは如何なものか。

もし貴方がこの蕎麦屋のような個人経営店であれば、世間の評判がどれだけの意味を成しているか理解できるはずだ。

店側の対応はもはや修復不可能な程に追い込まれていたという事実がある事を踏まえて判断しなければならない。

第三者がアルバイターの行き過ぎた行動に同情する余地は皆無だし、店側がこの不謹慎さに対応できたか一般論として考えて欲しい所だ。

2013-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20121014222350

辞めることに「迷い」があるなら辞めないでいたほうがよいと思う。

長幼の序じゃないけど、長く生きてる人のことはちょっとは聞いといても損はないかもしれない。

相談めいてやめることを話している時点で迷いがあるのだろうから

その迷いの本質であるところ、辞めたい理由がなんなのかをはっきりさせてから辞めてもいいんじゃないかな

まぁ、自分はやめると決めたら即転職活動をしてやめてきた。

1社目は経営状態がやばくなってきてて、あるとき経理数字見てこれはいよいよやばいなと思って辞めた。

案の定1年後の競合の会社吸収合併された。

2社目は酷い上司にあたってパワハラ(仕事を取り上げる、社内で孤立させる)等のめんどい嫌がらせにあって、

人事に何とかしてほしいと訴えたが、取り合ってもらえず、さらには産業医かいうのが絡んできて

強いストレス状態にあるから休暇を取るよう勧めてきた。

それでも出社してたら、休業命令を無視しているとかいって難癖つけてきた。

要するにこちらの話は一切きかないようにしたかったんだと思う。

この会社は腐ってると思って、これまた即転職活動して辞めた。

その会社は辞めてから1年後くらいに競合の会社合併した。

当時の上司や同僚、先輩後輩のほとんどがリストラにあって、相当ひどい状況にだったらしい。

どっちの会社も、辞めたい、と思ってから、行動に移すのが早かったなって思う。

いまの会社・・・ちょっとやめたいって思ってるけど、はっきり辞める決心がつかないからなぁ・・・

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