「日テレ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 日テレとは

2009-07-02

http://anond.hatelabo.jp/20090702031039

表に出ないだけで誰でもやってることだから大騒ぎするようなニュースじゃない

って昨日テレビで言ってた

2009-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20090613152926

短期的にはそうだけど、こっから(ビジネスモデルを変更せずに)収益性回復!ってのはありえないでしょ。

そんなこと考えてるの、日テレ老害会長とか、ああいう連中だけだろう。

2009-05-31

最近、私の愛する保守の皆さんが私の大嫌いな左翼臭を臭わせ始めた件

まず、全世界デモ参加者の皆さんごめんなさい。言論の自由は大事だと思いますし、警察管理されたデモってどうなの? っていう意見はわかりますけれど、それでもやっぱり遵法って大事だと思います。

さて、私は論理もへったくれもなく日本大好きで、中国朝鮮アメリカロシアEU も嫌いだったりする、なんちゃって国粋主義者なわけですが、それでも最近の自称保守のみなさんがおかしくなりつつあると思うわけです。(まぁ、嫌いで済まないのが現実ですが、現実問題にどう対処するかと、心の中でどう思うかは違いますからねー)

カルデロン一家に対するデモについて

最近、不法移民であるカルデロン一家に対して追い出せデモやらかした皆さんがいます。気持はわからんでもありません。

彼らは不法移民である以上、出て行くように政府に言われたなら出ていかなくてはいけません。

でもさ、「追い出せデモ」はないでしょう… 常識的に考えて…

そういうことやって許されるのは中国韓国までだと思います。

念のため聞きますが、あなたたちは日本民度が低下してますって世界に言いふらすつもりでやってるわけじゃないですよね?

隣のちょっと頭がアレな国みたいに、デモ最中動物を殺したりしませんよね?

国辱もの」って言葉しってますよね?

もしもわざと日本に対する評価を下げるためにやってるなら、あなたたちのことを売国奴って罵っていいですよね?

NHK に抗議しに行った件について

NHK が偏向番組を作ったって? テレ朝よりましですよ。。。

大体、日本台湾に向かって一番大きな戦後処理をしていないんです。

私たちは、彼らに向かって「祖国 (日本) のために戦え」と言って、戦後、「あなたたちは日本人じゃありませんでした」って言ったんです。あの番組に出ていた旧日本軍人だった台湾人たちの叫びは、「日本に併合されてひどいことをされた」って叫びじゃなくて、「日本に捨てられた」って叫びだったじゃないですか。

立派な日本人になろうとがんばって、日本のために命まで賭けて戦ったのに、その上捨てたことに対する謝罪は一度もなかったんです。普通怒りますよ。(そりゃあ、その頃の日本はそれどころじゃなかったけど。)

沖縄だってそうです。私たちが本当にすべきだった謝罪は「日本のために戦ってくれてありがとう日本とは違う国と言ってしまって悪かった。君たちは立派な日本人だ」だったはずです(最近は世代が代わって、違う謝罪を求めてるみたいだけど)。だから、沖縄の場合は本土復帰をあんなに喜んでたじゃないですか。

…いまさら言うには時間がたちすぎてしまったでしょうけど。。。

あと NHK は "みなさまの" NHK ですよ。あそこに局全体の思想はないとおもいます。右から左まで、それぞれ向けの番組を作るのがあの局だと思います。

それを解約だの民営化だの簡単に言ってしまうのは納得しかねます。NHK の質が日テレ並みになるのには抵抗を感じます。日テレだったらまだしも、テロ朝みたいになったらどうして(ry

全体的に

最近、自称保守派のあなたたちから、昔の学生運動と同じ臭いが漂い始めてますよ?ちょっとでも意見が合わないと全部敵。思想二元論で考える。ってあたりが特にそうです。純化に純化を重ねていく気ですか?

この間の NHK に対する抗議デモだってそうです。

警備員の制止を振り切った?

緑色の風船で注目度アップ?

NHK の周りはシュプレヒコールだらけ?

あんなことやられたら、ないかくだとう委員会 (だっけ?) のデモをみて、「気持ち悪い」って言えなくなるじゃないですか。

(まず、ないかくだとう委員会と同じ穴の狢と思われるのがイヤ)

頼むから、

「われわれ保守派は、節度あり、理性的で、そして論理的な主張をする」

って言わせください。。。

2009-04-20

桑田さん、日テレごーごー!って歌ってたような…?

気のせいだな。

2009-02-17

村上春樹エルサレム賞ピーチまとめ

追記: id:le-matin さん( http://d.hatena.ne.jp/le-matin/20090217/p1 )より抜粋である事を明記した方がいいと助言を頂きました。ありがとうございます。

これを受けて、明らかな間違いの修正及び説明の追加、変更を加えさせて頂きました(2月17日 20:00)

共同通信エルサレムポストが一番網羅的ですが、どの記事も講演すべてを収めていないものと思われます。ご留意下さい。



共同通信

特記すべき点として、戦車ロケット弾白リン弾といった具体的な「得物」にふれています。他のニュースソースではまだ確認できていません。

http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2009021601000180_Detail.html/

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090216041.html/

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090216/acd0902161022003-n1.htm/



テレビは聞き取れた部分だけです***

日テレ

http://www1.ntv.co.jp/news/wmtram/dw/ng.html?m_url=090216039&n_url=129212/

i chose to come here rather than stay away. rather i chose speak rather than nothing....

フジ

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00149487.html/

i chose to see for myself rather than not to see. ... like novelist opposite....

TBS:

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4063622.html/

whether this to create impression i supported one side in the conflict and that i endorsed the policy of a nation that chose to unleash its overwhelming military power...

(はたしてこれが紛争当事者の一方に付く印象を与えるのか、圧倒的な軍事力で苦しめる選択をした国家の政策を裏打ちするものになるのか・・・)

NHK:

http://www3.nhk.or.jp/news/t10014185071000.html/

I asked myself whether travelling to israel at a time like this and accepting a literary prize is a proper thing to do, they can not genuinly trust anything that they haven't seen on their own eyes or touched with their own hands...

Japan Today:

http://www.japantoday.com/category/features/view/haruki-murakami-wins-jerusalem-prize/

村上氏の発言のみ抜粋)

"sometimes takes on a life of its own and it begins to kill us and cause us to kill others coldly, efficiently and systematically."

"We are all fragile eggs faced with a solid wall called the system....To all appearances, we have no hope...the wall is too high and too strong...If we have any hope of victory at all, it will have to come from our utter uniqueness"

"Each of us possesses a tangible living soul. The system has no such thing. We must not allow the system to exploit us"

「時にはそれ自体が自らの生命を受け、私たちを殺し始め、私たちが他者を殺すよう冷酷に、効率的に、システマティックにけしかけます」

「私たちはシステムと呼ばれる堅固な壁を前にする壊れやすい卵です・・・・壁は高く、強すぎます・・・それでも望みを抱くのなら、勝利は私たちがそれぞれ唯一無二である事からやってこなければなりません」

「私たちそれぞれが形ある生きる存在です。システムにはそんな物はありません。システムが私たちを食い物にするのを許すわけにはいかないのです」

Gurdian(イギリス

賞金が1万ドルであること、親パレスチナグループより受賞を辞退するよう働きかけがあった点についてふれています。

http://www.guardian.co.uk/books/2009/feb/16/haruki-murakami-jerusalem-prize/

Ha'aretz(イスラエルヘブライ語新聞メイン英語と併売)

受賞理由と村上作品について。スピーチ内容については言及なし。

http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064160.html/

エルサレムポストイスラエル、英字紙)

http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1233304788868&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull/

(以下記者自身の記述を含め、だいたい訳しています。"the lucid wisdoms in his novels tend to come from acquaintances of the protagonist"の訳については全く自信がありません)

イスラエルは卵じゃない」

わかりにくい? 日本ベストセラー作家である村上春樹から聞く事になる説明としてはこれが唯一のものだろう。まさしく村上スタイルであり、さらにどことなく曖昧である。

時差ボケ政治的論議、マスコミの群れに逆らって日曜に彼は受賞のためやってきた。

シモンペレス大統領エルサレム市長であるニル・バルカトを脇に従え、落ち着いた態度で彼は賞を受け取った。壇上で一人、フラッシュを浴びる事もなく彼は本題にかかった。

「ついにエルサレムに来ました。小説家として、嘘の紡ぎ手としてここにいます」

小説家だけが嘘つきなわけではないです。政治家も(大統領、失礼)外交官も嘘をつきます。しかし小説家とその他の人々を分け隔てるものがあります。私たち小説家は嘘つきの嫌疑で訴えられる事はありません。賞賛を受けるのです。嘘が大きければ、またより高い賞賛を受けることになります」

「私たちのつく嘘とその他の嘘の違いとはすなわち、私たちの嘘が真実をもたらすという点です。総体をもって、真実を把握するのは難しい事です。だから私たちは真実創作の領域に落とし込みます。しかしなによりも、私たちの中に潜む真実がどこにあるのか明らかにしなくてはなりません」

「私は今日真実を語ります。1年のうちに真実を語るのは数日しかありません。今日がその1日です」

彼の小説は超現実的かつ想像力にあふれたもので、しばしば突拍子もないところまで話が進む。彼の本を読むのはピカソの絵画を見るようなものだ。普通の状態から離れる事を必要とされ、村上世界では事物や出来事は彼固有のロジックに落ち着きどころを見いだす。

しかし彼の小説根底にはロジカルなカオスとはまったく対称的な個人がいる。非常に人間的で、自己に目覚めた慎ましやかな個人だ。すなわちその個人の内的格闘は我々のものと同じなのだ。

村上を受賞者に選んだ選考は速やかに満場一致のうちに終わった。普遍ヒューマニズムと現存する回答困難な問題との取り組みが(受賞理由として)引き合いに出された。しかし審査をめぐる論議はほとんど起こらなかったが、村上自身は受賞について複雑な心境だった。

「受賞の意志を打診されましたが、ガザでの戦闘の件があり、訪問を取りやめるよう警告がありました。私は自問しました。はたしてイスラエルを訪問するのが適切な事なのかと?一方の側を支援する事にならないか?」

「ちょっと考えを巡らしました。で、来ようと決めたわけです。大抵の小説家のように、言われたのとはきっちり反対の事をするのが好きです。それが小説家として、私の根底にあります。自分の目で見ず、自分の手で触れないものを小説家は信用しません。だから私は見る事にしました。なにも言わないよりはここでしゃべることにしました」

「ここに私が来て、言いたかった事があります」

すると村上は主要人物の仮面を脱ぎ捨て、端役へと回った(彼の小説では明確な啓示はしばしば主人公の奪還から立ち現れる)。発言は明快で、再考の余地はなかった。曖昧さのための時間はなかった。

「固く高い壁があり、卵が壁に打ち壊されるなら、壁がどんなに正しく卵がどんなに誤っていても私は卵の側に立ちます」

「どうしてなのか?私たちそれぞれは卵であり、壊れやすい卵にくるまれた唯一無二の存在だからです。私たちそれぞれは高い壁を前にしています。高い壁とはシステムです。それは通常では個人として受け入れがたいものを私たちに強います」

「私が小説を書く理由はただ一つです」続く彼の声音は控えめで、誠実な響きがある。

「すなわち個人が持つ唯一無二の神聖さを描く事です。唯一無二なるものを満足させる事です。システムが私たちをめちゃくちゃにするのを防ぐ事です。だから私は生と愛について物語を書きます。人々を笑わせ、泣かせます」

「私たちは皆人間であり、個人であり、壊れやすい卵です。壁を前にして、望みは失われます。高く、暗く、冷たすぎるのです。暖かみと力のために、私たちの存在を一つにして壁と戦わなくてはなりません。システムが私たちをコントロールするのを許してはいけません。私たちが何者であるか、決めさせてはいけません。システムを作り上げたのはは私たちですから」

村上は読者への感謝言葉で締めくくった。受賞のために人前に出る習慣のない人物としては、本当に特別な事だ。

イスラエルの皆さん、私の本を読んでくれて感謝します。意義ある何かを共有できればと願う次第です。あなたが私がここにいる最大の理由なのです」

2009-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20090203224844

元増が指摘するダメオタクってたぶん俺も含まれるな…

どんなアニメも、面白いって言われるようになってから見てるんだけど

そういう姿勢がもうダメなんだろうな

とらドラとか本来好きじゃないジャンルアニメなんだけど

自分が通ってる学校サークルにいる女の子が「とらドラ面白いよ」っていうから見始めた

そしたら、すんごい面白いの

1話から見れるとこ探してものすごい勢いで全部見て、やっと昨日テレ東の放送に追いついてさ、

んで、来週も見たいっていうこの感覚をその女の子と共有できてると思うと

妙に安心したりするの

ネットってテレビと違って「見逃し」しても大丈夫じゃん?

例えばPerfumeも、探せばBEEカメの古い動画とかが上がりまくってて、

探せば誰でもPerfumeが売れてなかったころの情報を得ることが出来て、

誰でも「俺が育てた」っていう感覚になることができるじゃない?

だから新しいアンテナとか張ってなくてもなんか大丈夫っぽいって思えてきて

俺なんにもしなくていい

面白い動画見て、笑って、

「あー、これとこれ組み合わせてこういうMAD作ったら絶対面白いだろうなー」

って思うことは、ちょっと待ってると大体他の人が二次創作してる

でさ、これって俺の考え方は誰でも考え付きそうな思考ってことでしょ?

なーんだ、俺フツーじゃん、良かったフツーな奴で、って思えたりするの

ネット上のワクワクリソースは限りなく自分に近いところに、しかも常にあって、

ものすごい勢いで消費できるっての、すごいよね

文章書くのがヘタで申し訳ないです

2009-02-02

東洋経済から引用

日テレ 取締役会議長 氏家齊一郎 インタビュー

インターネットの台頭も大きな構造変化ではないですか。

それは違う。多くの人が誤解しているが、インターネットはしょせんハード。問題は、そこにどういうソフトを流すか、だ。たとえばニュース番組。そのソフト価値を決めるのは、ニュースを集めて選択して価値判断して流す主体が誰なのか、ということ。読売でいえば150年新聞をつくってきた信用であり、その信用と一緒になって55年番組をつくってきた日本テレビの信用。これを直ちにやろうと思っても、何兆円かけたってできない。もし、ブログに書いてある内容をそのまま信じてしまうような人がいるなら、よほど客観的な考え方ができない人だろう。

その言葉、そのままお前に返すよwwww

なによりまずこの老害リストラした方がいいだろ…。

ネットこそ真実!などという頭の悪い主張をしたいわけじゃないですよ)

2009-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20090201005123

昔のニュース事実淡々と語るだけに終始していた

まるで今のテレビウソばかりついてるような書き方だが、昔と比較して別段ウソ・大げさが増えたわけではないよ。最近増えてるように見えるのは単にバレやすくなったというだけで、テレビが伝える「事実」と「ウソ・大げさ」の割合はそれほど変化しているとは思えない。問題は伝える事実の偏り具合。

首相漢字を読み間違えた程度で連日テレビであげつらっておいて、野党の某の巨額の金銭スキャンダルスルーする。そういう「事実」の選別が酷くなってるのが問題。「淡々事実だけを伝えて欲しい」というのは、テレビ局新聞社には間違ったメッセージにしかならないよ。「首相漢字を読み間違えた」という「事実」を淡々と伝えるようになるだけだから。

政治家失言」なんてのもさ、ぶっちゃけ新聞テレビが騒ぐかどうかの違いしか無いわけよ。彼らさえスルーしてくれればどんな酷い事言っても問題無いわけ。「○○を大々的に叩いておいて、似たような××に黙りを決め込むのはおかしい」と言っても、「報道の自由の問題だ!」と突っ張られて終わるだけだしな。個人的な知人で、地方のテレビ局関係者に直接言った事があるが「こっちだってボランティアでやってるわけじゃないんだよ。視聴率につながらない事を放送するバカがどこにいる?」と真顔で答えられて「正直こいつらもうダメかも」と心底思ったもんだ。

2009-01-31

太田総理

日テレビつけたらやってた。

大田には何の根拠があって自分意見をどうどうと公共の電波で流すんだろう。

致命的な点は、議論形式だけど論理的でないこと。

議論に対して感情や大声や話題すり替えで対応する。

大田が高学歴だとか低学歴だとか、無知だとか知識があるとか、ってのは指標として最重要ではなく、

論理的に話すことという生産的な議論(新しい発見がなくても参加者が議論前よりも賢くなっていれば生産的)

のための必要十分を満たしていない。

見た後に残るのは、強いストレスと憤りだけ。

番組が始まった当初に一回見て、

「こんなむちゃくちゃな番組すぐに終わるに決まってる。国民はそんなに馬鹿じゃない」

って思ってたけど。まだやってるんだな。

かなりショックだった。

2009-01-08

快楽原則

毎週フリスクを食べていた。

なぜかみんなが食べるそれと一つ違う事は僕の買っていたフリスクはいろんな模様があり、コンバース、ナイキ、シャネルなどいろいろな刻印があった。

苦いけど、ガリガリ噛み砕いて、グレープフルーツジュースで流し込んで1時間すると、えづきが止まらなくなるのが合図で、段々フワッとしてくるのがわかった。僕の体の周りを優しい何かが包み込む。

お金で愛が買えるとは思わないけど、4時間程度の幸福なら2500円で購入できたし、今では考えられないけど、六本木歩いてるフリスクを売ってる外人が結構な頻度で声を掛けてきた。

医学的には多幸感というらしい。

僕のフリスクは多幸感があって、毎度幸せを感じた。友達と食べるとあまりの幸せぶりに、ハグしたり、友達で良かったと堅い握手をした。

女の子はみんな可愛く見え、学生時代に虐められたことなんか、狭い学校の中にある村社会なので仕方がないと簡単に納得できた。

一度、わざと嫌な事を考えようと思ってみたが、途中からネガティブ言葉意味全般が分からなくなり、ネガティブ言葉自体思い出せなくなり、あれ?ネガティブって何だっけってなって、今日を生きる幸せを思い出し涙が出た。そのくらい効果がすごかった。

その頃家で紅葉を育てていた。

紅葉を燃やして大きく肺に吸い込むと、楽しくて気持ちよかった。

多幸感と楽しいは全く違うが、両方を一度に試すとフリスク紅葉なのに口からヨダレが出るくらい気持ち良かった。

ソファーにめり込んで2時間経ってた事もあった。

例えると、暖かい光がポカポカ差す春先の昼間に公園で好きな人に膝枕してもらってうつらうつらしてると、ヨダレが出そうになるけど、危険度と引き替えに快楽のレートがもっと上がる感じだと思う。

寝入りばなの快感とはよく言ったものだと思う。

正月精神を少し病んでる友達が遊びに来た。

彼女彼氏と一緒にフリスクを食べていたが、このまま田舎に帰れないので家で休憩したいと言っていた。精神を少し病んでいたので、彼女フリスクを回収し、ゆっくり寝かして家に帰した。

それ以前から気にはしていたので、マメに彼女に連絡を取っていたが、それ以来連絡が取れなくなった。

数ヶ月経ったある日連絡が取れたので、冗談で捕まった?と聞くと本当に捕まったと言う。

彼氏が捕まり、芋づる式で彼女も捕まった。その際に正月の行動を話し、僕の家でフリスクを捨てた事も話したらしく、大人の鬼ごっこの鬼担当は僕の住所と間取りを調べたらしいが、僕は彼女の目の前で食べなかったので、僕は首の皮一枚で助かった。

その後、友達と慌てて部屋を掃除し、大量の紅葉の葉は川に流した。

ある日テレビを見ていてびっくりした。

捕まった彼女と共通の知り合いの切手売りが国営放送ドキュメンタリーに出ていた。

目にモザイク、声は変えられていたが、病的な色白の肌とシンナーで溶けた前歯に特徴があったので、すぐに分かった。

切手売りは僕に幻覚が見える切手を売ってくれたが、僕は購入時には公衆電話から電話していたので足がつかなかった。一度でも携帯電話から電話していたら僕も芋づるだった。

彼は遠い国で何年も何年もおつとめをしてたらしく、最近日本に帰ってきた。

あの一件以来、真面目に仕事をしている。

僕は捕まらす、精神破綻せず、周りが鬼に捕まる事によって人生の転機が訪れた。

ただツイてただけだ。

悪い事してても破滅しかないからやめた方がいいと思う。

彼女と家でゴロゴロしてるだけでも相当気持ちいい。

今は真面目に仕事して、通帳の残高が増える事が新しい快楽だ。

快楽原則に基づいて、フリスクから合法的な資本主義経済という新しい快楽シフトしている。

2008-12-24

予言・・・なのか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410974194

日テレビ見てたら飯島愛台湾の有名な占い師

あなたは3年後いなくなるって言われたんだって。

いなくなるっていうのは「しぬ」ということらしいんだけど。

http://natto.2ch.net/ms/kako/989/989629540.html

2008-12-21

高校の同級生が芸人になってた

日テレビで1分ほど映ったのをたまたま見て、思い出した

 

大学辞めてそっちに行ったのは聞いてた

でもその後全く噂聞かないし、ちまちま売れない芸人やってんのかなーって思ってた

 

もともとたいしておもしろくない奴で、そいつよりおもしろい話するやつは200人中40人はいた

 

県内でもトップクラス高校から、それなりの大学に進んだのに、そいつは今でも幸せなのだろうか?

同級生は社会人5年目が過ぎようとし、結婚してる人も多く、

大半は自分の将来のグランドデザインが描き終わって、着実にそれを歩んで中、

コアなお笑いファンを相手にしたマニアック世界の中で、それでも楽しく幸せにやってるんだろうか?

2008-12-12

母が読売新聞契約したら親父がブチキれた

母が懸賞か何かで賞品を当てたら読売新聞がついでにセールスに来た。どうやら懸賞の応募先が読売新聞だったらしく当選にかこつけて新聞とって下さいよということらしい。

セールスの人は「映画チケットやらレストランの割引券やらを付けるから三ヶ月でいいから取って欲しい」と典型的な売り方をしてた。母はサービス品が三か月分の購読料を超えるから自分の金で三ヶ月だけ取ることにした。

そしたら親父がブチキれた。

親父は超が付くほど読売グループが嫌いで、普段から日テレを「馬鹿チャンネル」と呼び、自分が見ないだけでなく家族が見てることすら許さないような人間だった。そのくせ自分が面白いと思った番組日テレと気づかずに見てることがあるんだけどね。

それで母が契約したことに対し親父は馬鹿だのアホだの罵倒した挙句サービス品を家の前に投げ捨てようとした。母と私が馬鹿な真似はやめろと制止すると「だったら今すぐさっきのセールスを呼んできて契約解除して貰った物を全部付き返せ」という始末。仕方なく母が連絡を取り契約解除とサービス品を返して一件落着と思いきや、親父の怒りはまだ収まっておらず「読売グループの物を何一つ家に入れるな」「あんなもの読むくらいなら実家に帰れ」などと母に罵声を続けた。

親父が言うには「読売グループ自分たちが日本を動かしてると思ってるのが気に入らない。あんな右翼新聞を読んでたら思想押し付けられて馬鹿になる。」とのこと。

私は読売グループに賛成するわけでも反対するわけでもないが新聞一つでここまでキれる親父の心が理解できない。ネット世代の私はそれぞれの新聞社事実を伝える以外に社説などに自分たちの考えや思想を知ってるし、新聞情報が必ずしも事実ではないことも知っている。右翼思想が入ってようが、左翼思想が入ってようが、新聞の内容をそのまま事実として飲み込むわけではなく事実を知るための視点の一つとして捉えるだけだ。

母もそういうそういう見方をしているかはわからないが、読売新聞を取ろうとしたのは3ヶ月分の購読料の元が取れるからだけだった。別に思想的背景があってのことではない。しかし親父はそんなことを一切聞き入れず事が終わった後も母を罵倒し続け、離婚まで仄めかすほどになってしまった。まさか我が家熟年離婚の危機が起きるとは。

親父は自分が言った「思想押し付け」を自分もしていることに気づいているのだろうか。気づいたところでいつものように開き直り無視するだけだろうが。

私はまだ学生で親父の稼いだ金で勉強させてもらってる立場なので強く言えないのが非常に悔しかった。

こういったことは今までで何度もあったことなので反面教師として見て、あのような狭量な人間にはなるまいと胸に思い留めるだけだ。

2008-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20081208233023

そりゃあ、えびちゃんみたいな人がニュース読んでたら引くわねえ。

報道という観点ではないもんな。

アイドルアナウンサーってのが出始めたのはいつからなんだろうね。

日テレのDORAあたりが発祥か?

花に近い部分へとシフトさせてきたと言えばフジテレビだけど、TBSテレ朝も似た感じだよな。

日テレ女子アナユニット組んで歌を歌い始めたし。

2008-11-29

はてな民兼ついったらーから遂に逮捕者が!

出たみたいだねー。

ニュース報道

読売

天誅文科省局長ら殺害」と東大卒の男がブログに、逮捕

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081129-OYT1T00510.htm

産経

無職の元東大生「教科書と違う現実が…」 文科省幹部を殺害予告

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081129/crm0811291717024-n1.htm

時事通信社

ブログ文科省幹部殺害予告=脅迫容疑で東大卒逮捕警視庁

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008112900231

  

他にもテレビで放送されたっぽい。

日テレニュース映像

http://www1.ntv.co.jp/news/wmtram/dw/ng.html?m_url=081129037&n_url=124109

NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/k10015688941000.html

テレ朝

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/soci_news9.html?now=20081130015558

  

逮捕された人のブログ

http://d.hatena.ne.jp/realiste0/

該当記事。

http://d.hatena.ne.jp/realiste0/20081120#p2

  

報道されたものと日にちも内容も合っているのでおそらく間違いない。

  

該当記事に書かれている毎日新聞に記事にされたってのは多分これ。

次官宅襲撃:「文科省幹部殺す」ネット書き込み

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081120k0000m040157000c.html

  

2chの該当スレ

http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1226473855/

http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1227114939/

  

他のニュースソース

文科省幹部らの殺害予告続発 - 2ちゃんねるはてなダイアリーなど書き込み

http://journal.mycom.co.jp/news/2008/11/20/012/index.html

  

現在とは違う該当記事のキャッシュ

http://s03.megalodon.jp/2008-1120-0956-16/d.hatena.ne.jp/realiste0/20081120

東大生だったという旨が消されていますね。

予告.in

http://yokoku.in/detail?num=7868

  

ついったー

http://twitter.com/realiste0

  

はてなIDが一緒。

発言内容から見ても間違いないと思われ。

  

間違いとかあったら指摘よろしくお願いします。

増田より

realiste0についての覚書

http://anond.hatelabo.jp/20081129200805

  

GIGAZINEより

文部科学省の局長らを1週間以内に殺害すると書いて逮捕された25才の元東大生、その正体と軌跡を追う

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081129_realiste0/

はてダより

元fer-mat氏が逮捕されたことに関して少しだけ

http://d.hatena.ne.jp/todojun/20081129/1227980990

2008-10-05

フルキャストで食って4年になる俺が思うことをつらつらと

とりあえずよく行く現場に入ってる他の派遣業者に引き取ってもらえることになった。スケジュール的には今までほど自由がきかなくなるけど、全く新しい派遣会社に登録しても、ただでさえ日雇い派遣の発注が減ってる現状、そうそう仕事が回ってくるとは思えないし。背に腹は代えられない。

日雇い派遣現場高齢化が進んでいる。若い子ほどパートタイム的に利用してるだけだったり、さっさと就職決めて去っていく。フルタイムで働いてるのは30代以上が多い。40~50代も普通にいる。あの人たちどうするんだろう。不思議現場に危機感はない。「1か月の長い休みだあ」とか言って笑ってたけど、そんなに貯えあるとも思えないんだけどな。

最近フルキャストは2か月連続16日以上勤務すると、社会保険加入が義務付けられ月給制に移行するシステムを導入した。だけど、勤務日数を抑えて月給制回避って人が多い。なんでか聞いたら日払いじゃないと食ってけないからだって。あと、目の前の出費が増えるのがやだとか、今までごまかしてた税金過去にさかのぼって補足されたくないとか。一見労働者保護に見える制度が結果的に出勤日数を減らして収入減につながるという罠。複数の派遣会社に登録して自衛する人もいるけど、同じ派遣会社で働き続けるメリット手放すことになるし(内勤とコミュニケーション取れると優先的により適した仕事を回してもらいやすいとか、1か月何日以上出勤で特別手当とか)。

日雇い派遣廃止を見越して発注自体減って仕事にあぶれる事も多いし、ここ数ヶ月景気の悪い話ばっかりだ。

今回摘発された違反は1年以上前のもの。しかも(フルキャスト側の言い分を信じれば)事業停止期間中の契約に関する書類制作上のミスであって、フルキャストで働いてるワープア不利益をもたらすものではない。いきなり1~2ヵ月失業状態に追い込まれた現場人間からすればむしろ有難い話だったわけで。日雇い派遣禁止をアピールするための「国策捜査みたいなもんじゃないのか。厚労省空気嫁。いくらなんでも無理筋すぎるだろ。

マスコミはずっと日雇い派遣で働いてる人はそんな就労形態望んでなくて、やむを得ずその環境に追い込まれたと報じ続けてきた。それがここ1週間ほど毎日日経等で「日雇い派遣を重宝していた人もいたのに・・・」的な報道が出始めてる。だったら最初からそう報道してくれよ。おかげで大手2トップは撤退、日雇い派遣自体一部例外を除いて違法化の流れは決定的じゃないか。その流れを加速させる報道をさんざんしておいて何を今更。

俺の周りで「日雇い派遣廃止すべき」なんて言ってる人見たことない。本業が別にある人、就活中の人、ただ流されてる人、色々だけど、「日雇い派遣っていう選択肢がなくなるのは迷惑」という点ではほぼ一致している。なのに、なにかある度に報道される現場の声は「日雇い派遣廃止歓迎」ばかり。廃止の是非そのものは議論の余地があるしそれはここでは措く。ただ、明らかに事実に反する「現場の声」が報道され続けてきたのはどういう事か。

個人的には自分が今日雇い派遣なのは国とか財界のせいではなくて自業自得だと思ってる。だから貧乏を誰かのせいにする気もない。ただ今の自分に最適な就労形態を気安く奪ってくれるなよって話。代わりの選択肢用意してくれるの?ほんとにワープア救済目的なの?秋葉原加藤の影響とか、日雇い派遣労働者の所得捕捉とかが本音じゃないのか(税金ごまかしたり失業保険もらいながらこっそり働いてるとかは結構ある)。 ピンハネ率上限設定と開示義務付けでいいじゃん。その辺不信感が強すぎる。「おまえらほっといたら将来生活保護受給者じゃん。就労形態選択する自由なんてないから。禁治産者扱いだから」って事ならそう言ってくれた方がスッキリする。とりあえず次の選挙自民党には入れない。日雇い派遣廃止の民主社民も無し。となると入れるところがない。

共産党支持の声は聞いたことないな。蟹工船って誰が読んでるんだろう。

フルキャストが登録スタッフ容姿データーベース化して問題になったけど、あれ、そんなに非難されるようなことかな。

この業界想像を絶して薄汚いおっさんとかザラにいる。寝癖不精ヒゲで現れる、メガネのつるが折れててセロテープで補修してる、カッターシャツの下にフルキャストTシャツ(背中に社名が大書してある)着てるから文字が透けて見えてる、先方にタメ口etc茶髪長髪禁止の現場とか、スーツ着て勤務時間中の1部上場企業オフィスに入る仕事とかもあるんだから、そういう人を撥ねるのは業務上不可欠。この件を告発した労組の拠点になってた関連会社を閉鎖して労組潰ししたのは論外だけど、容姿データーベース化自体はそんなに問題か?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88#.E5.AE.B9.E5.A7.BF.E3.81.AA.E3.81.A9.E3.81.AE.E6.83.85.E5.A0.B1.E5.8F.8E.E9.9B.86.E5.95.8F.E9.A1.8C

CNET Japan

http://japan.cnet.com/blog/mugendai/2008/08/21/entry_27013091/

雨宮フルキャストで働く人には登録カードをつくる必要があるんですが、なんとその登録カードサラ金フルキャストファイナンス)のカードにもなっている(笑)。これは果たして合法なのかと思ってしまうほど、恐ろしいシステムです。しかも、フルキャストで働くと、日払いの給与明細の裏にフルキャストファイナンス広告が入っていて、「いつでもお気軽に」みたいなコピーが踊っている(笑)。なぜこういうのが野放しになっていて規制されないのか不思議です。

まず登録カードって俺は持ってないし存在自体初めて聞いたんだけど、今ぐぐったら2005年の秋から導入されたらしい。俺はそれ以前に登録したから支給されてないんだな。

んで日払いの給与明細の裏は白紙だ。広告なんて入ってない。ただ、管理票というのがあって、手帳サイズの2枚重ねの紙に労働者名前や勤務日、勤務先、勤務時間遅刻早退の有無や残業時間を書いて先方のサインをもらい、一枚は先方が保管、もう一枚は労働者給料をもらう時提出するシステムになっている。その管理票の裏に「昔は」フルキャストファイナンス広告が載ってた。でも今は載ってない。「作業内容は事前に聞いてたのと同じだったか」「指揮命令者は事前に聞いてた人と同じだったか」「危険と思われる仕事派遣禁止業務と思われる業務はなかったか」「その他意見等あればお聞かせ下さい」というアンケート欄になってる。いつ変わったかは覚えてないけど、数ヶ月以上前なのは確か。少なくともこの本が出版された2008年7月時点ではもうなかったはず。対談が行われた時点では微妙だが。でもこの本読んだ人は今でもそのままだと思ってるだろう。少しずつだけど、改善はされていっている。

1年前の事業停止時に指摘された港湾・建設現場への労働者派遣労働者保護の観点から許しがたい、的な報道が多かったけど。あれってヤクザ排除のための制度の名残りだよ。今は実質的意味はない。港湾での仕事なんて特別危険なわけじゃないし。

日雇い派遣をめぐる言説には、この手の正確とは言えない情報が散見される。「フルキャスト搾取されてる」はずの俺でさえ、首を傾げることがしばしばだ。

フルキャストは基本的にろくでもない会社だ。ピンハネしすぎだし。昔は労災とか知らんぷりだったし(最近現場でケガしたら必ず申告しろって言われる)。いまだに業務停止や日雇い派遣撤退についてろくな説明もないし。

でも「中の人」(=内勤とか営業とか)は普通人間だし、こっちが頑張って多少無茶な要求(夜11時に電話かかってきて明日朝6時集合の現場に行ってくれとか)に応えれば、向こうも閑散期に優先的に仕事まわしてくれるとか、体調悪い時は楽な現場まわしてくれるとか、それなりに配慮してくれる。もちろん使い勝手のいい人間をキープしておきたいって打算あってのことだろうけど、それはこっちも承知で選んでる働き方であって、お上に頭ごなしに潰されるのは気に食わない。問題は「普通の人」が「問題のあるシステム」に乗っかった時、結果的にえげつない対応をしてしまう事であって、それを防ぐためにシステムを設計しなおす事が必要。それをいきなりシステムごと破棄ってどういうことだ。そのシステムにしがみついて生きてる俺みたいな人間はどうなる。間違った前提で形作られた世論に煽られてベストでない結論が導かれ、結果俺がより一層生き辛くなるのはごめんだって話。

書いてるうちにフルキャスト擁護のマスコミ批判なっちゃったのが自分で意外なんだが。政府は遠すぎるし、マスコミ報道はピント外れが多いし、フルキャスト最近少しはまともになってきたかと思ったらフルボッコだし。不毛だ。つーわけでもしこれ読んでるマスコミの人がいたら、頼むから現場の声を「幅広く」拾ってくれ。同じ人ばっか取材してない?日テレによく出てるネカフェ難民のおっさんとか。つーか4年フルキャストで働いててネカフェ難民ってひとりしか見たことないんだが。まあ言わないだけかもしれないけどさ。あの騒がれ方もピンとこないんだよな。

なんかね、「日雇い派遣は貧困ビジネス悪の枢軸」って図式が独り歩きして、その周りで息してる人間の実情が置き去りにされてる気がしてならない。ステレオタイプじゃない日雇い派遣労働者の姿をちゃんと伝えて欲しい。じゃなきゃどんどんおかしな方に事態が進んでいっちゃう。

2008-10-03

http://www.excite.co.jp/News/bit/E1222845509016.html

この『渋谷語事典 2008』、実は既にかなりの話題になっており、『めざましテレビ』(フジテレビ)、『スッキリ』(日テレ)、『はなまるマーケット』(日テレ)、『産経新聞』、『東京スポーツ』などで取り上げられている。また、2008年9月3日付けのmixi日記ランキングでは「渋谷語事典 2008」が1位を獲得。

おっさんメディアばかりのように見える。

2008-10-02

バナナダィェッ├効果ぉ10倍にιちゃぅ方法見⊃けちゃぃまιたぁ☆(/ω

俺だよ!!(http://anond.hatelabo.jp/20080929213709)

ようやく気分が落ち着いて穏やかな俺に戻ったよ。数年振りにブチギレてもう先日のような勢いは無いから只の後日談・報告だけ

失敗したなと思うのはこれだけの人が読むならタイトルに「バナナダイエット」という単語を加えれば良かったことだ。

Google先生の上位に入れてたら主婦の方々の目にも入ったはずだ。悔やまれてならない。だから今回は入れる筈だったタイトルにしといた。

昨日はバナナを買いに行くバナナの日だから帰り道先日とは違う別のコープに寄った。小さなバナージュ2個しか無かった。少な過ぎる。

続いて近所のピーコックに向かい同じく高地栽培の甘熟王(298円)を買おうと思ってバナナ売り場に目をやったら黒ずんだ見たこともない

(13-4cm)くらいのとんでもなく小さいバナナだけが2房死骸のように転がってた。怖えよ!

田辺さんのバナナ」やいつもは腐る程ある189円のバナージュは一つも無い。しかし横の359円以上もする台湾バナナや有機栽培バナナ

手を付けた痕跡すらない程残ってる。・・・

しかし俺は高地栽培と気心知れた仲なので家に自転車を取りに帰り先日の巨大なコープに向かった。

なんか先週の金曜日にまたバナナダイエットについて放送したらしく、どうせ荒野の雑草状態だろうと思ったんだよ。

そしたらなんといくつだったと思う?!0個だよ!!!!ついに我が町からバナナが消えたwwwwwwwオワタwwwwwww!!!!

代わりにバナナの棚に申し訳無さそうにいちじくが並んでた。ふざけんなコラ!!。横に墓石のように「先日テレビでバナナが大きく

取り上げられコープ全店でバナナ入手困難となっており供給が追い付かず輸入量にも限界が云々」と印刷された張り紙があった。

あの身近でフレンドリーなバナナが全国の店で入手困難wwwwwどんな出世だよ!!さすがのバナナマンもこの事態は予測出来なかった。

ここ数年欠かさず週3回決まった日に買いに来ていた俺が初めて来なかった訳だから「あのバナナ男が買いに来なかったwwwww」と笑われたと

思うと非常に悔しい!もう太った主婦バナナ売り場の前に立っていようものなら後頭部を(バナナの)形が変わるぐらい殴打してやろうかと

思った程だ。

この3日で散々怒ったり悲しんだり嘆いたり、もう疲れ果てた。これから毎日こんな日が続くのかと思うと気が滅入るよ。

大した事ないと思うだろうがご存知の通りもはや俺にとってバナナは皆さんにとっての米のような物で、とうに好き嫌いなどの表現は超えている存在だ。

1日でも切れると思うとソワソワしてくる。およそ4年間家でバナナが姿を見せなかった日など無いというのに。極論だがバナナを米に置き換えて

しばらく食べれない生活を想像して欲しい。

今回みたいな本の著者は流行るかもしれない物を常備菜とかにした場合まずどういう事になるか考えて欲しいよ。

先日は感情のままに少し書き過ぎたかも知れない。バナナを愛する一人の人間であるなら彼女らを微笑ましい目で見守る余裕を見せないと駄目だよな。

現に俺は数年間毎日食べ続けた訳だし今回は身を引くべきだよな。俺がきゅうり齧ってれば済む話だしな。

見方によってはマスメディアの言う通り単純に買っちゃうなんて可愛いもんじゃないか。軍隊アリなんて書いちゃったけどどう見てもイナゴの大群の

間違いだよな。

また明日から元の一バナナマンに戻るが今回の騒動の事は忘れないよ。








PS.おいしいバナナの選び方(高地栽培)

ポイント1・・・「なんと巨大なバナナ・・・!!」しかしここで踏み止まらなければならない。巨大過ぎる物は甘味が拡散され大味な物が多いのは

        この業界では常識である。しかしこれは経験を積んだプロでも難しい。どうしても自分の欲と戦わねばならないからだ。

        基本であると同時に極意でもある。

ポイント2・・・バナナの向きに注意する。向きが明後日の方向に向く物は経験上水分含有量が少ない物が多く、また芯が固い物に当たる確率

        非常に高くなる。

ポイント3・・・皮の角張りに注意する。一見他の物より大きく見えるが1を学んだ方ならもうお分かりであろう。無論ここでも紳士たるものすぐに

        飛び付いてはならない。中身は通常サイズのそれすら下回る。

*この時売り場から一歩下がると視野が広がり視線移動が楽になる。

以上の選別眼は真剣バナナと接すれば1つ1つポイントを確認せずとも瞬時に見極められる様になる。

誇れる物が何一つ無い俺でもバナナ両手に見比べる主婦の隣で縦横合わせ100房程のバナナの中から5秒程度で最低基準を満たすそれを

発見する事が可能になった。ぜひとも修得して欲しい。

2008-09-02

あの番組を好きになれない

先月末に放送された、某局の毎年恒例日がな一日テレビが遠回しに言って嫌いである。

面白くないとかマラソン意味ねえとか偽善的だとか、そういった理由はよく挙げられるが、

友人との会話の中で「なぜ嫌いか」の答えにたどり着いた。

先日の放送では、遺伝的要因による皮膚の疾患をもつ子どもたちが取り上げられていて、

当人や家族の苦しみとそれに負けずに明るく生きる子どもの姿が多くの反響を呼んだようだ。

内側で外側で奮闘している人がいることも、

いわゆるテレビの力弱者救済に一定の成果をあげることも頭では分っていたのだ。

だが映像を見て、彼らの素顔をみて、チャンネル変えようかと思うくらい衝撃を受けた。

彼らを「きもちわるい」と感じるのは許されないと思っているし、

ましてや口に出す人が居たらそいつの良識を疑い「最低」「不謹慎タグで固定するだろう。

だが実際自分は内心おおいに衝撃を受け、恐怖を感じ、

彼らに寄り添い共に歩む気にはとてもなれなかった。

自分が小学生の時、11歳にもなる同級生たちが図書館にあった被爆者の写真集を見ながら

爆笑していたのを目撃した。

どこが面白いのか訊くと表情だという答えが返ってきたが、

同意できず、その輪には入らなかった。

高校に入学すると、

他校出身の同級生たちが「しんしょ」という単語を

「バカ」と同様のニュアンスでごく普通に用いていた。

最初どういう意味か分らず尋ねると、身体障害者の略だという。

どちらの場面も彼らにとって、何の気なしの悪意なき言動だったかも知れない。

だが自分の中での彼らの評価は大いに下がり、心底嫌悪した。

だからこの番組を見てると

「結局お前は障害者きめぇとふれまわる奴らと同レベルの最低人間だ」、

そう言われた気にさせられる。

過去の同級生たちのように

表出させないだけ余計に姑息で陰湿で偽善なんじゃないかとさえ感じてしまう。

似たような方向性で、毎年毎年

「どこか恵まれない人が周囲の協力と愛情の中で懸命に生きる」を繰り返す。

その度自分への「最低」タグ固定を強いられる。

自分を嫌いにさせられる。

自分内評価の下落を強いる番組なんぞ好きになれるものか。

それが答えだ。




じゃあ見なきゃいいだろ糞がと言われるだろうけど。

http://anond.hatelabo.jp/20080902130912

キー局で特番しなかったのはNHK教育だけだったかと。なんか淡々編み物をやっていたような。

 

でも確かにテレビ東京は終わるの早かったねw

あと日テレが始まるのが遅くて、他がみんな会見の中継始めてるのにまだ日テレだけ髭男爵ネタやってて吹いたw

おいしいんちゃうんかーい☆

2008-07-29

料理漫画オタが非オタ彼女料理漫画世界を軽く紹介するための10本

via アニオタ非オタ彼女アニメ世界を軽く紹介するための10本

http://anond.hatelabo.jp/20080721222220

まあ、どのくらいの数の料理漫画オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

料理漫画にはまったく興味ないんだが、しかし自分の料理漫画趣味を肯定的に黙認してくれて、

その上で全く知らない料理漫画世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、料理漫画のことを紹介するために

読ませるべき10本を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女料理漫画布教するのではなく

相互のコミュニケーションの入口として)

あと、いくら料理漫画的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

チャウ・シンチー好きが『食神』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

料理漫画知識はいわゆる「テレビまんが」的なものを除けば、ドラマ版味いちもんめ程度は見ている

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

ミスター味っ子寺沢大介

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「味っ子以前」を濃縮しきっていて、「味っ子以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。長さも20巻前後だし。

ただ、ここでアニメ版今川監督の演出トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

鉄鍋のジャン! (西条真二)、 鉄鍋のジャン!R(西条真二

アレって典型的な「チャンピオンオタが考える一般人に受け入れられそうな漫画(そうチャンピオンオタが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

チャンピオンオタとしてはこの二つは“バトル漫画”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

OH!MYコンブ(原作秋元康 作画:かみやたかひろ)

ある種のボンボン読者が持ってる料理への憧憬と、秋元康デブオタ的なお菓子へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもジャリ向け漫画的な

「とりあえず混ぜれば上手くなるだろう」を体現するリトルグルメ

ネタが尽きたのでシリアスな設定にしよう」を体現する後半のトーナメント

の二つをはじめとして、クソ不味い料理を作中にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

ザ・シェフ原作剣名舞 作画:加藤唯史)

たぶんこれを見た彼女は「ブラックジャックだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の作品がその後続いていないこと、これが漫画ゴラクでは大人気になったこと

日テレなら実写テレビドラマになって、それが東山紀之主演になってもおかしくはなさそうなのに、

また東山紀之主演で同じ枠に料理漫画の『喰いタン』がつくられたこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

美味しんぼ原作雁屋哲 作画:花咲アキラ

「やっぱり雁屋哲左翼のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「野望の王国

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるオーストラリアへの思いが好きだから。

断腸の思いで削りに削ってそれでも合計六回、っていうオーストラリア勝負が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「オーストラリア歴史語り」ということへの諦めきれなさがいかにも左翼的だなあと思えてしまうから。

オーストラリアに関する、左翼歴史観の語りを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが

MASTERキートンだったらきっちりコミックス一巻にしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけて六回もオーストラリア勝負を書いてしまう、というあたり、どうしても

「自分の物語を形作ってきた歴史が捨てられないサヨク」としては、たとえ雁屋がそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

包丁人味平原作牛次郎 漫画ビッグ錠

今の若年層で包丁人味平読んだことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

スーパーくいしん坊よりも前の段階で、ビッグ錠哲学とか料理技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティ料理漫画ジャンプでこの時代に連載していたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく料理漫画好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆるBLACK徒然草でしかビッグ錠を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

孤独のグルメ原作久住昌之 作画:谷口ジロー

久住の「目」あるいは谷口の「絵づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「生きる為の食事を毎日食べる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそ『孤独のグルメ』特別編は病院食以外ではあり得なかったとも思う。

「食事シーンは祝祭化されてる」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

源は孤独のグルメにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

喰いしん坊! (土屋しげる)

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういう昔のテレ東番組編成の時期にやる大食い対決をこういうかたちで漫画化して、それが非オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

涼宮ハルヒの憂鬱石原立也監督

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。

味っ子から始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降のアニメ時代の先駆けと

なった作品でもあるし、EDに食事のシーンはあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん