昨日テレビつけたらやってた。
大田には何の根拠があって自分の意見をどうどうと公共の電波で流すんだろう。
致命的な点は、議論形式だけど論理的でないこと。
議論に対して感情や大声や話題すり替えで対応する。
大田が高学歴だとか低学歴だとか、無知だとか知識があるとか、ってのは指標として最重要ではなく、
論理的に話すことという生産的な議論(新しい発見がなくても参加者が議論前よりも賢くなっていれば生産的)
のための必要十分を満たしていない。
見た後に残るのは、強いストレスと憤りだけ。
番組が始まった当初に一回見て、
「こんなむちゃくちゃな番組すぐに終わるに決まってる。国民はそんなに馬鹿じゃない」
って思ってたけど。まだやってるんだな。
かなりショックだった。
おいおい、バラエティ番組が視聴者を賢くしてどうするんだよ。 テレビ局にとっては、視聴率を上げるためには視聴者にはどんどんバカになってもらわなきゃならんのだから、あの番組...
ワナビーきもい←結論
先週だっけ、国会議員が定率減税説明しようとしたら 「そんな細かいこと、どうでもいいんだよ!」 には驚いたけど、太田が以前主張していたネット批判、 「俺たち芸人は懸命になっ...
「対面で言葉で」って方式自体が論理的で整然とした議論には向いてないと思う。 やってる側も辛いだろうし見ている方も逆に混乱しやすい。 太田総理でも朝生でもテレビタックルでも...
相対的には悪くない落ち着き場所なのに、そんな判断もできないらしい。 まあ、こいつらが言えば言うほど説得力がなくなるだけなんだがな。
え、何の話?