はてなキーワード: 国際連合食糧農業機関とは
何が言いたいのか、訴求ポイントはなんなんだ?
わざわざ当店は危険な食材を使ってますと宣伝する意図はなんなんだろうか?
農薬の成分規制が世界一甘く、使用量の制限も無く、使用履歴の記録義務も無い
国際連合食糧農業機関(FAO)の調査でも面積当たりの農薬使用量はOECD先進国の中で
そもそもアメリカの農家はGAP認証を受けて無ければ農作物の出荷ができない
同様の仕組みは日本には無い(あるけど普及率はほぼゼロで出荷基準になってない、例えばアメリカのスーパーはGAP認証で無ければ仕入れしないが日本にはそのような仕組みは無い)
食肉業者か?
今どき誰でも知っているが和牛等級は味とはまったく関係がない。
肉のグレードですら無い。そんな事小学生でも知っているのに。
なぜこれを宣伝文句にするのか、なにを訴求したいのか。わからん
アルファベットは肉の歩留まり、同じ重量でもトリミングした可食部は枝肉によって変わる
Aは可食部が多いってだけ、だから重量単価は上がる、高くなる。アタリマエだ
100kgで仕入れた肉をトリミングして食えるのが40kgしか無い肉と80kg食える肉では同じ品質の枝肉なら後者は倍の値段になる、アタリマエだ。かといって倍の価値があるわけではない。可食部に換算したら値段は同じだ。枝肉を取り扱う業者用の取引指標にすぎない。
後者をAとしているだけだ
数字部分は見た目、味ではない、切り身にしてショーケースに陳列したときに客が美味そうと感じる見た目の方が売れる。色味、発色、サシの入り具合、味とは関係ない
こんな事はネットでググればすぐに出てくる。誰でも知ってる、ウチの幼稚園児でも知ってる。
ところが焼肉屋の看板にデカデカと「A5肉!!!」と掲示している。
何が言いたいのかさっぱりわからん
まずい店が「当店は不味いです」なんて言わないよね、まずい店も店主は美味いと思って作ってる。だか客観的に不味いだけでそれを決めるのは客だ、わざわざ言う必要が無い。
例えば風邪薬の宣伝に風邪が治りますとは書けない、薬事法違反になる。
一般企業の製品とて宣伝文句には様々な法規制がかかり、優良誤認などは厳しく行政指導される。
絶対に儲かる金融商品、なんてものはまぁ金融庁が秒で飛んでくる
ところが飲食店だけはどんな嘘デタラメでも許されるってのがわからん
「ねぇキミ、キミを責めてるわけじゃないんだ、ただのアルバイトだろうし
で、店長だか責任者に伝えて欲しい、できれば呼んできて欲しいのだが、この商品はクソ不味い、10人中9.9人は不味いと評価する自信がある、それはいいんだけど、店の外の看板に安くて美味いと書いてあったからこの店に入ったんだが、少なくとも不味い、だから看板を書き直せと、責任者に伝えてくれないか」
「わかったわかった、ともかく、砂抜きしてないサザエのつぼ焼きは味以前の問題、食えない、これの代金は払うが客が看板を直せと怒ってると、この皿を片付けてくれ、いやお代は払う返品じゃない」
このようなやり取りがあった、まぁバイト君は黙って捨てるだけだろう、報告などしないだろう。
数日後も「美味い安い」の看板はそのままだ
いやいやそんな事はわかっているのだが、
それを信じて店に入る奴はない、偽りがあったとしても文句は言えない、法的担保はなにもない
「国産!A5!美味い!」
でさ、そんな店に客が入るのよwwwww