はてなキーワード: インターフェイスとは
大学でプログラミングの演習をしています。(言語はJavaです)
if,for,whileとかの制御構文は理解し、クラス、メソッドや継承やインターフェイスといったオブジェクト指向の基本的な仕組みもある程度理解できました。
学校の演習で出る程度の、クラスが数個で済むような問題、例えば、ファイルを読みこんで文字数を数えたり、じゃんけんをするといったプログラムなら書けるくらいにはなりました。
でも、それ以上の規模のプログラムを自分で作ろうとすると、どうやって設計したらよいのかよく分からなくなってしまうのです。
例えば、自分は囲碁が趣味なのですが、いざ自分で囲碁のプログラムをかこうと思うと、どこから手をつけたらいいのか分からなくなってしまうのです。
プログラミングが上手い友人に相談したところ、ネット上にあるソースコードを読んだり、本に載っているプログラムを自分なりに改造してみたりすると良いと言われたのですが、正直それでを繰り返していても、あまり上達したという実感が湧かないのです。
みなさんは、どうやって大きめのプログラムが書けるようになりましたか?
や、ごめん。
あくまでその2択だったらの話しね。
個人的には気軽にはじめたいならPHPでいいと思うよ。
PHP5からならrubyは比較的なじみやすい。
正直ぺーる(?)は、自分はあまりやっていないけど、他の言語と似てるっていう既視感があまりない。
ファイルの読み書きに特化しているというかなんというか…
ファイルテスト演算子みたいなインターフェイスって他の言語であったっけ??
なんとなくFORTRAN覚えるぐらい分岐された網だと思うよ。
ただ、ぺーる(この言い方気に入った・・・)はもう下草は刈ってあるので歩きやすいんじゃないかな。
ジュンク堂みたいな大型書店にいって一番本の種類が多い言語を始めるのが入門者には吉。
rubyは自分でナタもって自分で道をつくって進める人にしかまだ無理だとおもう。
そういう意味で入門としてはperlかPHPからはじめるのがいいんじゃね。
今Rubyをやるメリットってこの後rubyがメジャーになったとき第一人者になれるという点なんだけど、
初心者がやっても地力の点で後続から入った慣れた人に抜かれてその優位性を確保しつづけられない。
追記:
あ、あくまでLLの話しね。
ぺーるもphpも所詮はLLだから、本屋にいけばマーケットのサイズもおもずと察せられるとは思う。
こんなに盛り上がるのはここがLL界隈だからというだけだとおもう。
1番 2番 3番 4番 続きです。分割しなかったので長いです、上下の増田さん、すみません。
ここまでのまとめ。アダルトな内容にならないようにこちらを参考にHTTPのコードで記述してみる。
mixiで知り合った女の子の400に500だった僕はとりあえず403だったが、彼女のリッチコンテンツを知り前頭葉が503となって理性が404、家に着いて安心したら彼女が布団をクラック、まさぐる彼女の手がすぐに僕のトロイの木馬を検出し、すぐに上のハブで僕のUSBに電源供給しはじめ僕のユニバーサルデザインがアップグレード、たまらず僕も彼女のトラックボールをいじると彼女のユーザーインターフェイスがグラフィカルに反応したので舌先でF5連打、僕は空いた手で彼女のはてなスターも連打すると、水冷式の下のハブが熱を持ち始めたので、ついに彼女2.0へアクセスを試み、ついに認証された。彼女の「注目のエントリー」にプロキシなしで不正アクセスを繰り返すと彼女はzipでくれzipでくれとニコニコ動画、僕の田代砲もランキングを塗り替え、一位に届く寸前、おへその辺りにミームを放出した。
ウイルスは検出されなかったが翌日、京都府警から任意の事情聴取を求められた。
ああ、書いてて恥ずかしい。こんなのはしごたんは良く耐えられるな。凡人にはとうてい無理。では続きです。
電車でメールを確認すると彼女から4通も届いてた。返信すると「よかった、返事くれないかと思った」と返ってきた。この日は他の人とも会う約束があったけど遅刻したうえにかなり挙動不審だったと思う。現実感がない。メールで正直に混乱してると伝えて何度かやりとりした。やっぱり責任?取らないといけないかなという思いがあったので、とりあえずデートすることにした。彼女のこと何も知らないし。三日後に約束した。
三日後、別の街で待ち合わせた。彼女を見てビックリした。こないだの様子とは全く違う。表情が沈んでるし、服もキッチュを狙ったというよりただのアンバランスだった。とりあえず笑顔で話しかけると、だんだんと生気が戻ってきたように感じた。なんとなく感情自体が消失してるような印象を受けた。
不機嫌なのかと思ってとりあえず甘いものを食べに喫茶店に入った。不機嫌な女にはとりあえず甘いもの、これは太宰治が編み出した鉄則なんだけど、全く効果がなかった。会話も無茶苦茶な返事しか返ってこないし、もうわけがわからなかった。
公園まわったけど、突然泣き出したりもして手に負えなくなったので、とりあえず夕食に行った。夕方になると少し元気が出てきたみたいで表情も戻ってきた。お酒が入ると少し陽気になってきたので、こないだの話をしてみた。「積極的すぎてビックリしたよー」というと笑いながらもなにが?という表情。もしかしたら覚えてないのかなと思ってとりあえずとめた。
僕「どうする、これから?」
女「できれば付き合いたい」
僕「まだお互いのこと知らない・・・、」
女「あんなことしたのに逃げないでよね」
え?カチンときた。意味がわからない。いつの間にか被害者になってるし。
僕は勢いであの日の二軒目の出来事を教えた。彼女は本当に覚えてないらしい。しばらくして泣き出した。みんなこっちを見てる。もうどうしたらいいかわからなくなったので慰めながら最悪の選択をしてしまった。
男女間の問題はセックスで棚上げできる、使ったのはこの法則だった。店を出てホテルに行くことにした。彼女は笑顔になった。あとで考えると最悪の選択だった。とにかく部屋に入っていたした。全然楽しくなかった。混乱しててどうにでもなれという感じだった。
いたしてから落ちついたと思ったら、しばらくして彼女は逆にどんどんおかしくなってきた。急に叫びだし、泣き出して、飛び跳ねて、コップを投げつけてくるし、ガラスを叩き割るし。怖かった。密室だし、まだ裸だし、殺されるかもと思った。
わけがわからなかったので、僕は寝たフリした。あとで考えると笑える対応だ。さすがにこういう状況での鉄則は知らない。警察を呼ぼうかと思ったけど場所が場所なので呼べなかった。病んでる人なんだとここでようやく確信した。刺されませんようにとひたすら祈った。
意味がわからない・・・これは現実か?止めるか?こっちも危ないけど。
体が固まって動けなかった。
見ると彼女も躊躇し始めたが、浅い傷をつけた。自傷行為なんだろうか、わけがわからない。
そして寝たふりしてる僕を揺り起こして「怪我したの」と傷を見せてきた。
どういう意味だ?わけがわからない。とりあえず「大丈夫?」って聞いて処置してあげた。引っ掻き傷程度の深さで安心した。
安静にしておくのがいいから寝るように言った。するとなんとか寝てくれた。僕は夜中じゅう彼女が壊したものを片付けてた。
襲われたときに逃げるシュミレーションをしながら夜が明けるのを待った。刺されてもいいように腹に宿泊者ノートを入れようかと考えたくらいだ。
無事夜が明けた。彼女も正気に戻ったようだった。二人は無言で分かれた。長い一夜だった。
でも、これで終わらなかった。
翌日にメールが来た。僕はもう無理と返信した。すると5通ほどまとめてメールが来た。中身は罵倒に満ち満ちていた。一番カチンときたのは「やりにげ男、最低だな」というメールだった。毎日5通から10通は届いた。半分は意味不明な内容だった。mixiのログイン時間も監視されてるみたいで怖かったけど、中傷の書き込みされてないか確認する必要があった。
そのころ僕の仕事はこもって精神を集中させないといけないものだったので、こういうメールは結構きつかった。かといって着信拒否したらmixi上で始めそうなので拒否もできなかった。仕事が全然進まなくなりこちらも焦ってきた。時々本気で頭にくるメールを送ってくるのでこちらもついつい反論した。相手は「お前のせいで手首に傷がついた」とか本当に本気でメール送ってくる人だった。
ふとmixiをチェックすると友達がマイミクを切ってきてた。嘘話を聞いたようだった。やっぱりあいつヤリ目的だったか、みたいに思われるのは心外で結構本気で傷ついた。連絡とって、あの人おかしいと伝えたけど、この出来事を信じてくれるとは思えないし、この出来事を聞くこと自体不愉快だと思うから伝えてない。
イライラも頂点に達して僕が思いついたのはこうだった。まず本名を検索して勤務先を割り出した。そして次送ってきたら勤務先にメールを転送するけどいいかな?と相手に伝えた。ずるいやり方だとは思うけどこれしかなかった。やっとメールは止まった。
しばらくして退会した。今でもその友達に謝りたいというか説明したいのだけど、気が引けて長いこと連絡していない。というわけで匿名でここに事実を吐き出しておく。
今回はしごたんに寄り付く人を見て思ったのは、半端ない振り回され方をするのでよっぽどの自信があってもやめといたほうが良いということです。省略しましたが相手は思いも寄らないような創造性溢れる攻撃方法をとってきました。本当にクリエイティブでした。治ってほしいとは思うけど、素人が手を出せるものではありません。
以上、性交一回・後悔一生という実例でした。前半、なるべく詳しく書いたのは、自分の立場に立ったとき他の人ならどういう行動をとるのか教えてほしいという思いからです。よかったらコメント下さい。始めてあったときはしっかり者の印象でしたが調子の良い日だったみたいです。ネットではそういったそぶりはまったくありませんでした。読んでいただいてありがとうございました。
最近携帯のメールなんて殆どしてないけど若い時分(と言っても7年とかそこら辺前だけど)は俺も使ってた。
さすがに1文ごとにってわけでもないけれどそれなりに使ってた。
ただ携帯のメールで人に使われても特にうざいと思わなかったな。
これは俺が年を取ったから、というよりは文章の長さとインターフェイスの差かもしれない。
大して長くもない文章だったら絵文字が割合的に見て多く使われていてもクドさを感じる前に読み終えるってのと
携帯のディスプレイでだったら文章が比較的詰まっているから意識がしっかり文章に向いて絵文字で気を散らされることが少ない。ような気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20071228162418
どうも。あんまりやると偏執的になるのでどこかでやめるべきだとは思うけど、まだ内容的に前進できるところはあるような気がしたのでもう一度くらい投げておきます。
あなたが「普通」「普通じゃない」ということでイメージしているものがなんなのかは究極的にはわからないんだけど、
「私は『普通』というのはある種インターフェイスの規格なんだと認識している。我々は元々ばらつきのある個体の群れであってそれ自体に明確な標準があるとは思っていない。そこで個体の特性ではなく、それぞれが振る舞いを標準に沿わせることで円滑な社会を形成しているという解釈だ。」
という言葉を読むかぎり、「普通か普通じゃないか」という問題をあなたが「人との関係のなかにおいてあらわれる問題」としてとらえているということは言えるのかな、と想像している。
それに対してぼくは「普通」=「不安におびえることなく自然に人生を楽しめること」と大きくとらえたうえで、「普通」を達成するためには「自分との関係」「人との関係」「自分がやることとの関係」をうまくやりくりする必要があるんじゃないかということを書いた。「人との関係」という問題を、「普通」という問題を構成する一要素の地位に格下げしたわけだ。
メッセージはこうだ:「普通」という目標を達成するための手段を「人との関係」のやりくりだけで考えるから煮詰まってしまうんじゃないのかな?
ぼくはまえのエントリで「普通になれた」「オトナになった」という風に書いたけど、それは「不安におびえることなく自然に人生を楽しめる」ようになったということであって、「人との関係」という側面だけを取り出したときに、そこにおいて「普通」(=おそらくあなたがいう意味での)になれたわけではない。テクニックは確実に以前よりも向上したけどね。
前のエントリで「最終的に自分が安定したのは、自分がやっていくことをしっかり決めたときでしたね」と書いたとき、「最終的に」の部分にこうしたメッセージをこめたつもりだった。人生、「人との関係」という戦線のことばかり考えていてもうまくいかないかもしれないよ、ということを。
まあこれもどこかしらのわかりあえなさや齟齬を前提とした独り言なので聞き流していただければ。
http://anond.hatelabo.jp/20071227091759
について
http://anond.hatelabo.jp/20071227101340
はぼんやりした投げかけの相手してくれてありがとう。いい人だね。
でも、他で言及されたのも見るにやはりというかあまり伝わらないものだと思った。
既に私は2回は明らかな事故を起こしているわけで「普通でない」のは決定なのだ。「同性を性的に好きなんですけどこれって普通ですかね?」という問いかけと同じなんだけど、「いやあ、あるある普通です。」というのは気休めというより問題の隠蔽なわけ。
私は「普通」というのはある種インターフェイスの規格なんだと認識している。我々は元々ばらつきのある個体の群れであってそれ自体に明確な標準があるとは思っていない。そこで個体の特性ではなく、それぞれが振る舞いを標準に沿わせることで円滑な社会を形成しているという解釈だ。
要するに大なり小なり自分たちは意識に多重構造を持っていてインターフェイスを仮想的に用意しているわけ。ここで自我との乖離が小さければ負荷は小さく問題は起こらない。あからさまに普通でない、反社会的であったりフリークスである場合は所属する母集団を変える。経験的にその損失は大きいけどね。でもそれが人生とともに肥大する資産・負債とコストとの精神的・経済的境界域にあればどうか。皆はそんな寡占インターフェイスで平気なの?とか
ま、後は考えるのも面倒になってきたから放り出すよ。そんなかんじなんだ。
PSPの競合相手は実はNDSではなく iPod Touch なのかもしれない。最近 iPod nano を壊してしまい、代わりのMP3プレーヤーとしてPSPを持ち歩いてみて、そう思った。
どちらも写真、動画が見れてウェブブラウズが出来て音楽も聴ける。PSPはそれに加えてゲームができ、ネットラジオが聞けて、最新型ならワンセグを見て録画する事だって出来る。これだけみればPSPの方が iPod Touch よりもよほど高性能だ。
しかしPSPの惜しむべきところは、あくまで自身はゲーム機というところにコンセプトを置きすぎてしまい、本来なら魅力的であるはずのこれらメディアプレーヤーとしての機能を煮詰める事がおざなりになっている点だ。最近になってようやく Sony からパソコンとPSPをデータシンクさせるソフトが出たという怠慢ぶりからしても、この点がよく分かるだろう。
もう一つ惜しむべき点は、もしPSPがNDSとの競争を考えず最初からポータブルメディアプレーヤーという点に的を絞って展開していたなら、 iPod Touch が出てくる前にそれなりの地位を確立できていたであろう事だ。しかし時は遅い。もう iPod Touch は市場に放たれてしまった。
PSPと iPod Touch とのポータブルメディアプレーヤーとしての戦いは、まず間違いなく iPod Touch が勝つだろう。PSPはメディアプレーヤーとしては致命的な容量不足という問題を抱えている。 iPod Touch の容量も十分と言えるものではないが、かたや最大2GBのPSPとエントリーモデルであっても8GBの iPod Touch 。それに加えて、 iPod Touch にはAppleの開発者達が考え抜いたコンセプトに基づいたインターフェイスがある。どちらに分があるかは火を見るより明らかだ。
最後が上手く纏まらないが、頑張ってくれ、PSP。
齢90を越えたウィリアム・ヘンリー・ゲイツ三世が、次世代Windowsの発表記者会見に現れたとき、会場は喧騒に包まれた。記者たちを最も驚かせたのは、徹底して情報公開がなされなかった次世代Windowsの開発に、第一線を退いたはずのゲイツが関わっていたという事実ではなく、彼がブリーフ一丁で現れた事であった。各ハードメーカーの代表者達の前に立ち、ゲイツ老は上半身だけスーツのなんとも奇妙な姿で、こう宣言した。
「これが次世代Windowsです」
騒ぐ記者たちを抑え、はっきりした声で、ゲイツは説明を行った。次世代Windowsがパンツ型PC上で動作するOSであること、今履いているブリーフがWindows搭載ブリーフであること、そして今後、PCの標準はパンツになるだろうと述べた。「それは本当にWindowsなのですか?」というある記者の間の抜けた、だが正しい質問に「もちろん、Windowもあります」とにこやかにゲイツ老がブリーフの前から性器を取り出した所で会見は終了した。
「コンピュータとしてありえない形を先に示す事で、ハードやインターフェイスやOSなんて、どうでも良い時代が来たと彼は言ってるの」
そんな言説が受け入れられる程、世界は次世代Windowsに寛容だった。ハード各社も次世代Windows搭載パンツを次々と発売した事もあり、次世代Windowsとその専用ハードであるパンツ型PCは、日常に溶け込んでいった。
「えーと、どれどれ」
「ああ、これはね、ここをクリックして……」
「あ、あん」
「あ、大丈夫」
「うん、続けて」
「ほら、できたよ。わかった?」
「うん。ありがとう。でも佐藤君のもフリーズしちゃってるみたい……」
「今度は、君が直してくれたら嬉しいな」
「おじいちゃーん! パソコン、また壊れちゃったの」
「どれどれ、見てやろう。ほほう……」
ゲイツ老は、柔らかな笑みを浮かべながら、孫のスカートをまくりあげた。
第二回ファック文芸部杯参加
ちなみに、男にとってね。やり方はとっても簡単。
1、相手をうつ伏せに寝かせる。脚はそろえてまっすぐ伸ばしたまんま。
2、挿入
これだけ。超かんたん。「は?大仰なタイトルつけてるくせにただの後背位じゃねーか、ふざけんな」そう思っただろ?それが違うんだよ。おまえらぜひ今夜試してみてくれ。相手いないやつはソープにいけ。この機会に。
この体位の何が気持ちいいのか?この体位で挿入すると、男のアレが膣で擦れて気持ちいい上に女の子のおしりのお肉にも挟まれて、かつてない興奮を得られるんだ!!奥の奥から先の先までふかーい挿入感が味わえる。まるでずっと女の子の中に入れているような感覚。しかも膣とおしりの二種類の違った感触が楽しめる。膣のキツキツとおしりのふわふわの二段階!
うん。確かに女の人の中にはあんまりキツキツじゃない人もいるよね。いや俺だって人のこと言えないよ。粗末なものしか持っていないし。女の子にそんな失礼なこと言ったら鉄拳が飛んでくるってわかってるし。けどそういう、圧力がおしとやかな女の子とSEXする時こそこの体位を試してみてほしい。自分の両腿で女の子のおしりを挟むようにしてみるんだ。ゆっくりと強弱をつけてね。するとどんな子でも一瞬にして名器に早変わり。ゆるゆるとふわふわの二種類の感触が楽しめる。まさにゆるふわ愛されガール。
ただ、この体位にも弱点っていうのがある。それはそうだ。弱点のないヒーローなんて誰にも愛されない。ゆるふわ愛されないガール。それと同じで、いい体位には弱点があるし、だからこそ余計に愛おしく感じられるものなんだ。そうだろ?
欠点のひとつめは、女の子がうつ伏せになっているからおっぱいを堪能できないこと。男にとって二大政党ともいうべき「尻派」と「胸派」の間に決定的な深い溝があることは、懸命な増田の諸君には説明する必要もないだろう。そして、ここまで読んでくれたあなたなら、もう俺が「尻派」であることには気付いていられると思う。そう、諸君、私は尻が好きだ。だからこそ自分のアレが女の子のお尻に包まれているなんて考えただけで前屈みになってしまう。けれど、女の子がうつ伏せのこの体位ではおっぱいにはCan't Touch。SEXにおもてなしのユーザーインターフェイスがない。これでは「胸派」の男達は到底満足しないだろう。
そして、もうひとつの欠点。こっちがの方がさらに問題なんだが、少女漫画を少しでも読めば誰でもわかるようにSEXっていうのは二人で営む行為であって、男だけが気持ちよくても意味がないんだ。双方が気持ちよくなければそれはいいSEXだとは言えない。この体位だと男は相手の背中しか見えないし、女の子は枕しか見えない。必然的にコミュニケーションはとりづらくなる。意思の疎通が取れないSEXなんて楽しくない。そう考える男女は大勢いると思う。
だから俺は考えた。なんとかして、この素晴らしい体位をより素晴らしくすることができないものか。この重大な二つの弱点を克服し、より素晴らしい体位2.0へとバージョンアップすることはできないものかと。そして思いついたんだ。
まず女の子をうつ伏せにして挿入するだろ。そしたら女の子の下半身はそのままで、上半身を90度〜180度ひねってもらうんだ。そして手を挙げて耳の後ろあたりにつける。ちょうどクロールの息継ぎする瞬間のような格好って言えばいいかな。この格好なら、お互い顔を見えるからより一体感が高まる。さらに優しくおっぱいを愛撫すれば女の子もより気持ちいい。「胸派」も大満足。
どうだまさに完璧だろ?俺はこの体位を発見してから、もう夢中になって嫁さんと毎晩毎晩SEXしているよ。あ、ただ女の子が腰を無理にひねりすぎないようにだけ気をつけてあげろよ。腰痛めてしまうと相当辛いから。適当なタイミングで上半身をひねる向きを左右にチェンジだ。まさにクロールの要領だな。
昨日なんてぐるぐる上半身を交互に回しすぎて、俺を背中に乗せたまま嫁が発進した。ベッドの海を超えた。何事にもやり過ぎはよくない。孔子様もそういっておられる。
世知辛いなあ。
いきなり世間の厳しさを説いたって伝わるまいよ。
ぐぐれとか調べろとか言うのは簡単だけどさ中学生にはもっとソフトにいってあげてほしいなと思いましたとさ。
質問するとしても、やれるところまで自分でやってみて詰まったら質問する、それが当たり前だろ?
あと、ちょっと気になったのだけど、
質問とは別にちょっと尋ねるというコマンドはそろそろ、
あたまでっかちのPGのコミュニケーションインターフェイスに実装されていていいとおもう。
「なー ***言語でupperってどう書くんだー?」
と聞くことは調べれば済むだろ!という話しではなくって、今日はいい天気ですねーみたいなものだしょ。
ひとつ返事は辞めなさいというのと同じレベルの会話のきっかけだとおもうんだ。
確かに鯖用OSとしては普及はしているんだけれども
家庭や企業で使ったりするのは無理なのかねえ。
openofficeじゃやっぱり機能不足なんだろうか。
人間との感情的なインターフェイスとして人型が優れているから。むしろそれ自体が決して人格を持つことがない人型の機械のほうが、所有者自身の感情や理想を映す存在として都合が良いこともある。アニメ絵や映画CGキャラクターは、目の表情を極端に誇張することで大勢の人間にストーリーと感情を誤解なく伝えるインターフェースとして機能しているし、ミッフィーのように小さい黒目と×で閉じられた口のデザインは、ミニマルな表現を採用することで、所有者自身の感情がそのキャラクターによって否定されないことを保障している。
もし自分自身の感情や理想が見知らぬ誰かに称賛されたなら、それは自分の存在価値を認められたのと同じような嬉しさだろうし、逆にそれを嗤われたなら、自分の人格そのものを否定されたような痛みを伴うだろう。人間がロボットや「人間未満の何か」を求めてしまうのは、動きの自由度や声の質感といった属性に対する興味というよりは、それが自分自身の複雑に絡まった感情を客観的に投影して整理したり、あるいは自分の感情や理想を誰かと共有することの困難さを乗り越えるための、一種のコミュニケーションツールとして機能するからだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20071010111345
そしてその駄目というのは最終的に「大量生産で安くできない」事だと思われる。より大きな出荷台数のためにはより多くのユーザーの支持が必要で、そのためには最大公約数となるためのボトルネックを外すアンバンドルが必要だということになる。池田先生の場合はキャリアとハードウェアを分離しろといっている。
しかしこの“アンバンドル”がスケールメリットを拡大させることはハードウェアの中にも言えることだ。
実は日本の携帯に必要なのは優れたデザインでも革新的なUIでもない。機能を分離させることなのだ。
ではカメラ内臓の携帯電話は不便でニーズがないかといえばそうではない。
皆も経験があるだろうが、「auの○○がかっこいいけどカメラはSoftBankの××のがいいな」である。この融通を利かせるのがここでいうアンバンドルである。
誰もがあの小さいケースの中でそうそう取替え可能な一般性のあるパーツなど用意できるかと思うだろう。メーカーにとっても機能個別での競争は底なしで関わりたくないしんどい情況だ。しかしユーザーにとってと限定すれば悪い話ではないことは分かると思う。
そしてメーカーはこの競争の無間地獄からごく簡単な方法で距離をおくことができる。
共通規格に僅かに方言を混ぜるのだ。これで相互運用性は破綻し、規格書上で互換性が保障されても「相性」で使えないことがあるだけでユーザーは敬遠する。そう、Windowsとその競合アプリケーションのように。それは悪意なのである。
iPhoneに魅力を感じるのは「男の子」である。私もそうだ。しかし一般化できない。
テッキーである「男の子」はガジェットにAND条件を持ち込む。このサイズでAとBとCの機能があって性能はD並みの…。解決が困難になるのは当然である。マッチョな要求といっていい。当然端末価格は青天井に上昇する。
一般的にはどのようにあるべきかといえばアンバンドルされた単機能携帯電話とPDAが無線接続できればいいのだ。そうすれば個々は低い技術的ハードルの中で生産性の向上に努めることができ、単価はどんどん下がり、ユーザーが広がってさらに規模の経済が効果する。
一時的には携帯キャリアが提示するパッケージプランがお得に見えるだろうが、結局は個々のコストに収束していく。「カメラやテレビがついてお得」なのもアンバンドルされていない市場しかないからそう見えるのだ。
ただし相互接続には極めて互換性の高い規格が必要である。私は一時期PHSとPDAをBluetoothで運用したがその扱いづらさに参った。インターフェイスがらみのインストールがやたら面倒で不安定なのだ。
それはまともな人間のすることではなかった。しかし無線接続がケーブルを刺すより容易なら事情が変わってくるだろう。次の可能性はWirelessUSBだが…消費電力的にはどうなのだろう?
機能の向上はユーザーに訴求できるし差別化にもなる。しかしインターフェイス(機器間I/F)の互換性調整はメーカーにとってユーザーに提示しにくいだけでなく自らの堀を埋める自殺行為でインセンティブがない。
http://anond.hatelabo.jp/20071007171224
元の話の振りと違うけど、俺も「久しぶりにDTM」というのはあったので話を繋ぐ。
XG外部音源をPCに繋いでというのから10年ぶりぐらいに覗いたんだが大分様子が変わっていて面白かった。EDIROLってなんだよローランドっていえよとか、Visionってどこいったんだよとかも。
何よりオーディオベースで音源もインターフェイスまでソフトウェア化してるのがスゲーって感じかな。ラック一杯の音源とサンプラーとパッチベイにMTRなんててんこ盛りの機材がどノーマルな安物のノートPC1台で済むなんて夢のようだ。プロは違うのかもしれないけど、10年前のホビーDTMなら1台で済むってことね。
数年前にはAppleのGarageBandだってあったわけだしこんな動向は世間でも当たり前なのかもしれないけど、「久しぶりにDTM」の様子を見た身にはとても新鮮だったよ。
俺「ねえねえ」
彼女「何ー?」
俺「俺と承太郎だったらどっちが好き?」
彼女「えー。そんなのA君(俺の名)に決まってるよー(はーと)」
俺「ほんとにー?(はーと)」
彼女「ほんとだよー」
俺「じゃあ俺とデスノートのLだったらー?」
彼女「……。」
エッ!?考え中!?
俺「あ、あの……」
彼女「……その答え……三日後でもいい?」
俺「三日後!?」
彼女「ちょっと今すぐ出せるような答えじゃない」
俺「えええええええええ」
彼女「だってさ!A君だって……
私と長門どっちが好き?って聞かれたら、どうするの!?」
俺「……。」
彼女「ほらっ!そうでしょ?」
俺「……お、俺は……長門よりBちゃんの方が好きだっ!」
彼女「……えっ?」
俺「ほ、ほんとだよ!」
彼女「だって長門の方が絶対可愛いしなんてったって長門は対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイスだよ!?私なんかただの人類ヒト科のメスに過ぎないのに!」
俺「そっ、それでもBちゃんの方が好きだよ!」
彼女「……A君……」
俺「Bちゃん……」
とかいうやり取りをして帰宅した後気付いたけど、結局「俺とLどっちが好き?」に彼女答えてねえええええええええ!!!!!!
インターネットとメールができてiPod使えたらそれでいいかななパソコンが買いたい時、いま市場に出回っているメジャーなPCはどれも完全にそのスペック(能力)を持て余している。その程度の使い方しかしない人で予算が10万程度の人は、大手電化製品店で8??10万ぐらいのよく聞いたことのあるメーカーのノートパソコンを買えば解決である。
しかし実はその程度のことをするPCは3??5万程度で買える。この価格で唯一買えないのは安心だ。
知り合いがパソコンを買うというのに今年は2回付き合い相談も何回か受けたが、みんなエンコードなどの作業すら知らない人だった。ひとりだけDVDをコピーしたいという要求があったけど、それも最近のDVDドライブの水準だと最初からクリアされている。
デジタル関係全般にあんまり詳しくない人はパソコンに対する漠然とした先入観でパソコン購入を難しいものと決め付けてしまっている感がある。その漠然とした先入観は10年ほど前実際にパソコンというものがとても複雑で敷居の高いものだったときに生まれたものだったと思う。
あの頃は実際パソコンにできることなんて限られていた。インターネット用とワードプロセッサー用で違うパソコンが紹介された。マックとウェインドウズの存在が大いに素人を混乱させていた。まだパソコンに詳しくなかった自分も「CDを聞くならマキントシュ」などという訳の分からない思い込みがあった。そういう感覚を正す出会いもなく今まで来ている人には今だパソコンというのはややこしいものだと思う。
これからの時代のパソコンは完全に力を持て余したまま先にすすむことになる。もうとっくにニーズを飛び越えてしまったのだ。パソコンでテレビをみるという生活スタイルを提案しているけど完全に苦肉の策だと思う。テレビ放送はテレビで見た方がいい。それは地上デジタル派放送が出てこようが何ら変わらないこと。これ以上いくら画質や景気が良くなろうとも消費者がテレビに使うお金はそこまで変わらないと思う。
どんな家電製品も一定の水準まで来てしまうと一番正しいのは使いやすさの研究をすること。
そういう意味でシャープや任天堂やアップルの新製品はいつもみててすげぇなと思う。使い勝手に直結するインターフェイスやソフトがどんどん成長していく。逆にソニーのPS3を見たとき画質に対して「なんぞこれ」と驚き、ソフトに対して「いらねーぞこれ」と漠然と思った。
時代の生む必然を知ることは情報さえ揃えれば案外難しくない。だけどその時代の人々が支持するものを作り出すのは容易じゃない。確固たる思想の先に運が手伝ってようやく生み出せるものだと思う。
自分なんか任天堂のスーパーファミコンを使ったサテラビュー(いまのネットゲームの先駆け)なんかは絶対に当たると思っていたし、同じくセガサターンのプレイステーションとのコンシュマー対決は絶対にセガが勝つと思っていた。セガサターンがVCDを再生できて尚且つムービーに強いハードだと思っていた。(結局サターンのムービー再生機能が強いというアドバンテージなんか、PSの環境で物を作ろうと考えた技術者たちの技術革新によって吹き飛ばされてしまうのだが)
とにかくいまの先端技術による表現力のインフレはすごいよねって話です。作る方も大変だこりゃ
ニコニコの例の自演騒動は、TVの自作自演というよりも、レコード会社や広告会社のそれに近い。利害関係の構図がね。TVを引き合いに出したのは、TVと張り合えるメディアになろうという意識がどこかにあるからじゃないのかな、と思う。話題としての取り上げられやすさも意識したのかもしれないけどその辺どこまで作為的なのかは人となり知らないしよく分からん。
個人的に、歌唱系の動画を上げてる連中は、面白い事をしようと言う発想に欠ける割に自尊心や虚栄心ばかり高そうでなんとなく好きになれない。
つか自演なんてどう考えても日常茶飯事なので心の底からどうでもいい。俺も1,500コメくらいの動画上げてるけど50コメくらいは自演だし。
いま興味があるのは、「IDはバレる」という事が全ユーザに知られるようになって、どういう変化がニコニコに起きるのか(β以前から一部の人間には周知の事実で簡単に調べられることだったわけだが、調べようとしないと分からないわけで、知ってたのはユーザ全体の1/20以下だろう)。
明らかにニコニコは(運営にはともかく視聴者に対しては)匿名性が保障されてると思わせるようなインターフェイスデザインを行なっているわけで、この変化は運営側にとっても気がかりなところじゃないかと思う。