はてなキーワード: イチローとは
「東大法学部卒」「財務省」「無事故無欠席」っていう条件が揃えば、
って…。んなわきゃねーじゃん。
官僚の収入2000もないし、東大法だって財務・日銀クラスにはそうそう入れない。
天下りなんてこれから先できるわけない。つか、そのコース狙うなら日銀行って
短資会社かなんかに行くのが現在では賢いでしょ。規制されてないし。
現在財務省からそのコース狙うのは超バカのやることとしか言いようがない。
そもそも、財務は鬼激務な上仕事内容から考えればクソ薄給。俺よりずっと稼ぎ少ないよ彼ら。
まーでも、「リスク取るのはイヤ」かつ「カネは欲しい」ってのは両立しない。
その部分で悩んでる俺がヘタレなのは確か。
しかし、リスクをとるにしても、勝算を見込んでリスク取らなきゃならんし
どーしたもんかねーっていうね。歯車が機械の外に出たらゴミなんじゃねーの、みたいな恐怖あるよね。
そして、能力への評価は時代とともに凄く変化する。会計の世界なんて猫の目のように変わるし、
金融なんか変わりすぎて意味ワカンネ。最近は理系院生偏重の流れも終わりかけて、
エンジニアあまりになって来てるらしいし。イチローだって野球が廃れたらただの人ですよ。
そういう、本気で尊敬できる人たちが「雲の上の人」ならば、そこまででもないけれども人よりも得意な私たちは「雲らへんにいる人」なのかもしれない。
私たちは雲の上の人に憧れ、少しずつ上昇していって、いつの間にやら雲らへんにたどり着いて、それでも雲の上の人には全然届かないと嘆いている。
けれど地面の人たちから見ると、いつの間にやら私たちは、手の届かないところにたどり着いている。地面の人たちから見ると、まぁなんとなく雲らへんの人よりも雲の上の人の方がすごいとは思ってはいるものの、実際のところどこまで明確に区別が付いているのかは怪しい。誰かが高さを測った結果を聞いているから、そんな気がしているだけかもしれない。
私には他の野球選手に比べてイチローが特に優れていることを、打率やホームラン数などのデータなしに自分で判断できる自信はないし、コンピュータプログラミングにしても、私が書いたソースとLinusの書いたソースの差なんて、プログラミング言語を学んだことが無い人間には分からないだろう。
当然、雲らへんの私から見れば、雲の上の人の書いたコードと雲らへんの人の書いたコードなんて明らかだし、雲より下からでもある程度上昇してる人には明らかだろう。
ところで、雲の上の人たちにも分類があって、成層圏あたりの人、月らへんの人、太陽までたどり着いた人、というのがあるのかもしれない。
イチローの打率っつより、ジュニアアイドルの両親は100%気違いなんじゃないの?
まともな親が子供をロリコンの性欲解消道具として差し出すわけないし。特に母親がまともなら絶対に止める、あり得ない。まともな父親が止めないのもあり得ないと思うけど。
ロリ向けAVは気違いの親が居なければ成り立たない腐りきった業界なんだから、腐った気違い親の非常識に愚痴るのはお門違いもいい所だと思うわ。まともな親ばかりならお前らが食い物にできる子供もおらずおまんま食いあげなんだろうが。
ジュニアアイドルなんて言っても、どう見ても性欲解消を目的にしたAVなんだから、まともに勉強もできず親の為にロリ用AVに出てたような子供が、AVに出れる年齢になればAV女優しかなくなるのも道理。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100420/214084/?P=1
イチローか東大かしかないんじゃない。その二つしか必要がないんだよ。
学究の山と運動の山があれば十分だろ?芸術が欲しいならヨーロッパにでも行かせろ。日本にいる必要はない。
おまえらの言う「多様な選択」や自由度を高くさせようとする行動が子供をバカにさせたのだ。
子供に自由は与える必要なし。
しかしそれをガキが理解できるわけなど無いのだから、学歴の重要性についてうるさく言えばいいんだよ。
低学歴になるとカネが手に入らなくなってすぐ死ぬぞ
低学歴になると友達ができなくなるぞ。
そう脅しつけていればいいんだよ。
よく自己啓発系(笑)のセミナーとか、研修とかで「上手くいくと思えばうまくいく」みたいなことを暑苦しく語る人がいるけれども、そんなのできれば苦労しないよ。ということも多い。
そういう人はそこら辺に目をつぶって「ともかく上手くいくと思え!」みたいな事を言うからこっちとしては、うぜぇ、うさんくせぇ、その程度の反応しかできない。
よくスポーツ選手なんかがやっているけれども、「シュッ」と声に出すことで拳速が実際に上がるボクサーの例とか、「お前はヒョウだ」というような自己暗示によりタイムをあげるランナーとか、自己暗示によりものごとを上手く進められるようになることはいくらでもあると思う。でもさ、実際目の前に何回も失敗の山がつもっていくと絶望的な気分になって、自己暗示どころじゃないわけですよ。
で、そこで「打率」をもとに考えてみるわけ。
10回やって3回上手くいくようなら打率3割。
それ以上の成果があがれば3割越え。中には5割とか、7割とかのバッターも。まぁ大概の成果においては前向きになれるわな。イチローですら4割は瞬間的。
逆に3割届かないなら致命的に向いてない何かをしようとしてないか考えるべき。
イチローはやっぱり凄い。
野球ファンには馴染みがあるけど、あんまり野球知らない人とか、ニュースもスポーツコーナーに入っちゃうとチャンネル変えちゃうような人にはあまり知られていないメジャーで成功した投手に大家友和という選手がいる。
今回このエントリを書いたきっかけは、
・日本大丈夫?このままでいいの?優秀な人たちって海外行くべきじゃない?みたいな風潮が最近特に盛んだということ
以上の2つ。
まず、野球知らない人のために、大家がどんな選手かを説明しておくと、
大家は、日本では横浜に94年から98年まで在籍。その間はたった一勝のみ。
そんなメジャーより野球レベルが(一般的に)低いと言われてる日本で成功できなかった選手が、
あと、この話は野球ファンでも知らないんじゃないかな。
ちなみにこれは、この年の日本人投手の中では日本プロ野球あわせて最高年俸で、当時の上原や松坂や井川を遥かに上回っている。
と、こんな感じで、レベルが低い日本で5年間あがいても成功できなかった男が
ちなみに大家は2桁勝利を3度記録してるんだけど、
日本で、12、3勝を2、3度したところで、年棒なんて2億円に届けばいい方だよ。
5年たっても、1勝しかできなかった。
そんな男がだよ?
松井やイチローレベルがうじゃうじゃいるような、そんなところで2桁勝っちゃうんだぜ。
日本で活躍した松坂とか野茂がメジャーでも通用した、ってのとは話が違うんだ。
で、そんな大家を踏まえて、だ。
みんな、今、あがいてもあがいても。
俺にはそのあがきがあなたにとってのベストな努力の方法だと思わないわけでして。
もともとの能力ってみんなそれぞれなんだけど、どんな環境でもフルに能力出せるやつもいれば、ある環境下ではすげーやつになるっこともわけじゃん?
自分がどこでテンション上がったり下がったりするのかって、そういうことを探したり、自分で知っとくのはとても重要だと思う。
どんな環境でも自分の精一杯の能力で最高の結果が出せればいいぜ?
でも、そんなもんじゃないし、そんな風にはなってないでしょ。
思うのは、ある環境のレベルの高低より、その環境が自分に合ってるか合ってないか。
野球でいうと、日本とメジャーがどっちがレベル高いか低いかとかより、どっちが向いてるか向いてないかの方が大事なわけ。
みんなが日本にいるのって、だいたいの人が日本で生まれたから、その成り行きでここ日本で勉強してたり働いてたりするわけで、
自分に一番合う環境を探したら、それが日本でした、ってわけじゃないでしょ。
だから、みんな大家でいいんだ。
今の状況に不満があるなら、自分に合う環境を求めて海外に行っていいんだ。
それが中国なら中国に行ったらいいし、アメリカならアメリカに行けばいい。それが日本ならそのままここにいるのがいいだろう。
まずは、ベストを探してみたらどうだろう。
日本で生まれた。日本が好きだ。だから俺は日本で一生生きていく。
それは素晴らしい。
でも、もし、あなたに一番フィットする環境があったとして、そこであなたが人生を大きく変えて、
世界に影響を与える人物になったら。そうなったら、おもしろいよなあ。
上司に無理だといわれてもいいじゃないか。
日本で無理なやつが海外行っても無理だといわれても、気にすることはない。
そんな時には大家を思い出して。
”自分”を一番発揮できる場所を探しに行ったって、バチは当たらないんだぜ。
生計を立てられない若者が地道に働く年収400万の人間を笑う。
どう考えてもおかしいのにだれも反応しない。
おまえら全然ダメだよ。
そう言おうものなら袋叩きにあうから。
「みんなイチローだけが好きなんだ」と感じたのを、すごく覚えている。
1軍半の選手だって必死に努力しているのに、全く認めようとしない。
そんな若者を世間はひたすら甘やかす。
例えば不登校。
これって健全ではないよと僕は思った。
大人はもっと壁であるべきでしょ。
人生は勝たなきゃ駄目に決まっているだろうが。
そういうことをあまり言わなくなった。
若者は追い詰められて、流石に目が覚めたというか。
地道に頑張ることが大事なんだと現実的に考え始めたんじゃないかな。
それでも彼らを取り巻く環境はますます厳しくなる。
人はなぜ生まれたのかと考える。
種の保存とかとは別にね。
どこかで勝負をするために生まれたのかもしれないよ。
そうであれば頼りは自分しかいないんだよ。
漫画家 福本 伸行さんの文章より抜粋
イチローって礼儀正しいかな?もちろん態度が悪いわけじゃないけど、イチローと松坂って若い頃から結構我を通していた(悪く言えば生意気)と記憶している。もちろんそれは努力からくる自信だったんだろうけど。
マスコミが天才って言ったときも冷ややかな反応だったし、マスコミが折れて媚びたんじゃない?
マスコミが好きそうな受け答えをしてかつ強い選手は谷亮子、石川遼が思い浮かぶな。
あと卓球の愛ちゃん、この子小さい頃からカメラの前に晒されてよく頑張るよね。
名前忘れたけど、あまり愛想が良くない&ぶっちゃけ岡崎のほうが美人だったっていうだけの理由で、特に悪態もついてないのにものすごい冷遇された選手が居たよね。
応援する気持ちがわかるなら、応援される気持ちもわかってやれよ。
前線で戦う奴には、アホみたいなプレッシャーがかかるんだよ。ああ見えて。
期待を背負わされると言うのは、意外と辛いものだ。
ジャイアンツの原監督がイチローを見ていっただろう。なんて強いんだと。
ヒットが打てなくても黙々と勝負に挑む様を見て、なんて、強いんだと。
そして、ヒットが打てて、笑顔が見えて、あ、イチローも人間だったか、やっぱり辛かったのだと。
あの、原辰徳ですら巨人の4番という看板を背負って、つらかった経験から、イチローが打てなくても戦っている姿を見て、そう思うわけだ。
それほどに、期待を背負うと言うことは辛いことなんだよ。
もちろん、それは選手の義務みたいなものではあるけれども。
「プログラマという職業は『ふつう』の人には厳しくないか」というエントリーにまつわる、様々な反響を見てふと思うことがあったので、匿名で書いてみようと思う。
プログラマーという仕事は、普通の仕事と大きく異なる部分がある。成果物であるプログラムの品質は、労働時間に必ずしも比例しない。長く時間をかけたとしても、駄目なプログラムは役に立たない。
業界の一部で横行している、無駄なロジックを何度も書くと言った行為は本来評価すべきではない。バグの巣窟になりやすい、コピーアンドペーストなんて論外だ。本来、プログラマーに求められるのは怠惰さともいえる。オブジェクト指向にせよ、いかに同じロジックを書かないかという目的もある。
むしろ、短期間に集中して無駄の少ない簡潔なロジックを書くことが求められるべきだろう。長時間の労働はプログラムの質を低下させる。長時間やったほうが効率が上がるというプログラマーは、本当に集中して仕事をしていない。個人差はあるだろうが、本気で仕事をしてれば、10時間もやっていれば疲れが出てくる。納期前日はともかく、平常は無理をしても全体的なパフォーマンスが落ちる。
労働としては、コピーライターに近いと思う。こんな少ない文字数の文章に、いくら払っているかと思われるだろうが、労働の質が異なるのだ。品質の高いプログラムを書くためには、技術情報収集をしたり、風呂に入ってぼんやり考えたりといった、「仕込み」が効いてくる。この仕込みが最終的な成果物につながる。
しかしながら、こういったプログラマーの仕事は一般的な労働の尺度では理解しづらいだろう。自分がある程度プログラムを書いたいた人間は、ある程度理解できるだろう。しかしプログラミング経験の浅いプログラマーはそれを理解できない。上流SEと称して、発注伝票を切ることしかスキルの無い連中は、そういった感じではないだろうか。
さらにいえば、体育会系の人間にはそのあたりが理解できない。体育会系といってもイチローや中村俊介のような卓越したスキルを持つわけでもなく、絶対服従と忍耐力だけしか能の無い連中だ。彼らは、成果物イコール労働時間と考える。だからプログラマーが「怠惰」であることが許せない。彼らが評価するのは労働時間だ。
僕は、体育会系で有名な大手元請けのプロパーとして働いていた。そこで働いているうちに、仕事のスタイルに疑問を持つようになった。そういった疑問や無力感が重なっていき、精神を病み、今でも後遺症に悩まされている。幸いにも生活保護を受けられているのがせめてもの救いだ。
日本の情報産業はもう駄目だと思っている。中国、インド、韓国はもちろん他の新興国にも追い抜かれる可能性があると考えている。僕の見てきた限りでは、業界の病巣は根が深い。個人的にはプログラマーがゼネストでもして、たちの悪い元請けを一社潰すくらいのショック療法を行わないと、状況は変わらないと考えている。
そりゃ時間かけてますから凄いと思われるでしょうね。
イチローみて凄いのは当たり前、そしてそれが自分に出来るワケがないと思うのも当たりまえ。
だけどやってみないと人間永遠に始まらないし、別にここまではこれなくてもいいじゃないですか。
女性を苦手な人が別にナンパでエッチはできなくても、好みの女性が現れた際に声を掛ける事に躊躇しなくなる。
まずこれが大きい、仕事場でも友人の紹介でも諦めて見過ごす事がなくなる。これがまず1と0の差。
そしてオドオドしちゃう人がトークを繰り返して度胸をつける。
そりゃそうじゃないですか、ひたすら話して自分のトークや相手に与える印象(オーラ)を自分で一生懸命考えて鍛えてるんだから
少なくとも何もしない貴方よりも成長はしてると思いますよ。そしてそれが大切だと思うんですよね~
人としても仕事としてもね。
最悪、風俗の方がコストパフォーマンスがいいとか言っちゃう人よりかは良いと思いますよ。
■拡大する超巨大組織ネトウヨ(未だ増殖中) ■ 2009/12/13
スポーツで日本を応援する=ネトウヨ エコポイントでテレビ買ったよ=ネトウヨ
エコカー減税で車買ったんだ=ネトウヨ ウォールストリート・ジャーナル =ネトウヨ
フィナンシャル・タイムズ=ネトウヨ ワシントン・ポスト=ネトウヨ
オーストラリア労働党=ネトウヨ 外国人参政権付与に疑問を持つ者=ネトウヨ
女子中高生=ネトウヨ 中国産は危なっかしいと思った=ネトウヨ
イチローを応援した=ネトウヨ H2Bロケット打ち上げ成功を喜んだ=ネトウヨ
ニコニコ動画を見るよ=ネトウヨ 漢民族・朝鮮民族以外の全人類=ネトウヨ
東アジア共同体に反対するアジア人=ネトウヨ ←NEW!!!!
温室効果ガス25%削減に賛同できない日本人=ネトウヨ ←NEW!!!!
円高を容認できない農家・投資家・製造業に携わる者=ネトウヨ ←NEW!!!!
キャバクラで税金を使って飲み食いするのを不適切だと思う者=ネトウヨ ←NEW!!!!
在特会 http://www.youtube.com/watch?v=Q8b2wivPsyE&
20090927西岡応援を邪魔し帰れコールされる応援団 http://www.youtube.com/watch?v=7wqtVmQtKqM
非常にヤバい。言ってしまえば、日本がもはやヤバいことになりつつあるのかもしれん。
この2つに共通することは、結局ある種の集団は先鋭化してヤバい方向に向かっていくってことだ。
(まぁ今回俺が本当にヤバいと思って書いてるのは前者のせいだが)
たぶん、両者とも「自分たちが正しいことを行っている」と考えているんだろう。
じゃなきゃこんなことやらないはずだ。もしかして単純に思考回路ブッとばしてるだけかもしれないが。
それに加えて「たぶん、みんなもそれを分かってくれるはずだ」とどこかで思ってるはずだと俺は思う。
なんせ、こういうのはある種の一体感と承認を求めてやってるからね。
で、そこで「もしかしてみんな分かってくれない、分かってない」と考えたときに
(例えば今回の選挙の結果であったり、球場全体からのブーイングなどといった自分たちが少数派であると気づかざるを得ない状況だとそうなるよね)
他に拠り所がある人の場合、ある種の余裕があるし、それにそこまでいれこむ必要性はないが
他に拠り所がない人の場合、自分たちの正当性を主張することしか選択肢はない。
自己正当化であり、それは自己欺瞞を含む。そのことに気づくことはなく、そして必然的に先鋭化していく。
自分たちのアイデンティティを求めて。一体感を求めて。自分の正当性を求めて。
そして、それは意外にもたやすく満たされるのかも知れない。
「シナチョン」だとか言ってるやつが日本人の0.01%だとしても1万人はいることになる。
(2chでいえば、こういう奴らは一人10レスぐらいつけるから10万レス、あれ簡単に100スレ到達するなw)
そこでウジャウジャ集まってしまえばいくらでも一体感と正当性は調達できる。便利な世の中。
じゃあ、ネットがあるからこういう奴らは止められないのかっていえばそうじゃない。
問題はなぜそこまでして自分たちのアイデンティティ、正当性、一体感を求めてる人がいるのか、
ひらたく言えば、自分には価値があると思いたい人が(反対に言えば自分に不全感を持ってる人が)なんでこんなにいるのかってこと。
まぁそこら辺は言い古されてきたようなことがあるけど(核家族化とか、格差拡大とか、終身雇用の崩壊とか、クソ労働環境wとかとか)
まぁ、日本の成長が止まっちゃったってのはデカいよね。政治って結局資源をどう分配するかってことだからさ。
それプラス、今ってビジョンがないからね。日本自体の。日本ってどうなりたいのって感じ。
それプラス、ロールモデルになりうる人もあんまりいないしね。イチローはすげぇが俺のロールモデルになりえないw
まぁ見えないところにいるんだろうが、そういう人がロールモデルになりうるっていう掘り起こしがもっと必要だよね。
それプラス、神が承認してくれればいいんだけど、日本って無宗教だからね。仏教がんばれよw
(あと、どんどんマニュアル化されて交換可能な存在になっているからっていう論を俺は馬鹿にしていたんだけど、
最近それは意外に正しいのかも知れんと思いなおしてる。
家族とか、地域社会とか、友達とか恋人でも何でもいいが、交換不可能な関係性っていうのは意外に自分の存在意義を保っているから馬鹿にできん。
そういう関係性がSNSとかによって築けるのかどうかは知らないが)
俺論を総括すれば、「己の拠り所になるものがどんどん無くなってきてる」ってこと。それがないとやっぱきついよね。
つまり「自分の周りの環境はどんどん悪化していって、国自体にビジョンがなく、自分自身のロールモデルもない」奴らが、ネットによって容易く集まり
「自分の"仲間"を見つけ、国自体に"ビジョン"を見つけ、自分自身の"ロールモデル"を見つけて(櫻井よしことか、チャンネル桜の誰々とか、多分w)」
一体感であるとか、正当性であるとか、自分には価値があるという感情を見出そうとする。
で、"仲間"以外は分かってくれないという現実にぶつかると、その"仲間"をつなぐ教義(あらゆる意味でのイデオロギー)を強めていって、行動は先鋭化していく。
いくつかの集団がフラッシュバックする。
結局、未来が見えない日本っていうのがリアルになってきたってこと。
そして、それが個人の不全感をもたらす。
2010年代の課題として、この個人の不全感をどうするかというのが最重要課題に多分なる。今回はその萌芽。
中国を始めとした外国とやっていかざるをえない状況に加え、日本が多様性を認める国になるためにもこの課題は解決しなければならない。
不全感を抱いた個人は多様性を容認しない。
教育、経済、政治すべてがこの個人の不全感を満たすために機能しなければならない。先鋭化を防がなくてはならない。
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<追記>
http://b.hatena.ne.jp/articles/200910/428
「フランスは少子化対策に成功しましたが、最初にまずフランス文化を後世に残したいか否かを決めたんです。
残す、という意見でまとまったら、次に『フランス文化を残すためにはフランス語を話す人口を増やすべきである』と決めた。
国全体で理念をはっきり掲げ、コンセンサスが取れているので、政策がぶれないんです」
例えば、こういうことだよな。