この手の時代が経てから、当然だった知識や常識が伝わってない問題というのは、結構難しい。
保育士なんかは、なんだかんだでその辺りの経緯を勉強しているし、先輩や施設側から知らされるので、少なくとも知識としてはしっているので尚更。
それと、前代の保育士や施設は、本当にそういう人たちの為に戦ってきた所が多いから、志のある園であればある程、当然のサービスという意識の利用者と意識の差が生まれたりする。
また、毎年のように(これはほんとにそうでその手の話題になると盛り上がること請け合い)、酷い利用者が現れて、その対応などもしていたりするから、そういう線引きを厳格にしないと本当に必要な人に対して対応できなくなってしまう最前線でもあったりする。
だからまあ難しいんだよなぁ。
そうか、そういうことか!
犬飼ってる家に子供が生まれて「ジョンにも弟ができました」みたいな挨拶してる飼い主いて、ちょっと耐えられない感じがあった。
犬って、 飼い主夫婦と子>>ジョンって序列で飼うものであって、 飼い主夫婦>ジョンと子 みたいにするのは本当に気持ち悪い。
小学5年生頃、チョコペンみたいな容器に入った液状のミルメークが給食に初登場。
牛乳を少し飲んで紙パック隙間を作り、ミルメークを飲み口に挿して注入して混ぜて飲む、というのが最適解だったが、当初誰も飲み方がわからず、いきなり紙パックに挿してしまっていたので、牛乳を溢れさせる者続出。
今朝ウォーキングしてたら、ウォーキングコースにあるマンションの出入り口で部屋着みたいな服の老人が微動だにせず突っ立っていた。
俺の視界の入ってる数十秒間は全く動いてなかった。
お隣の爺さんも、家の前の道で近所の家を方を全く動かないで見つめてたり、庭の植物を見ながら固まってるのを見ることがある。
(奥さんの方は庭の手入れとかしていても、全く動かないで突っ立ってることはない)
俺も、考え事をしたり集中したりはあるけど、数十秒単位で銅像みたいに固まってるってことはないと思う。
道端とかでは絶対ないな。
ダサくない?