職場の既婚先輩から、独身先輩が主催する合コンに参加してくれと頼まれました。
合コンどころかただの飲み会でも参加したくないので、即刻断った。
「いいじゃん、どうせ彼氏いないでしょ?」
っていうか平日夜とか残業してる可能性が高いんですけど!!!!!!
先輩「考えといて~」
…………
そうだ、婚活しよう。
それはともかくとして、やる気を出さなければ、と思った。
<スペック>
彼氏いない歴は年齢。小中と4回恋はしたが、4人とも彼女持ちだったため問答無用で敗退。
その後はBLの海で溺れ、未だに帰ってきていない。
同人イベントでは機敏に動き回れるし大荷物も一人で運ぶが、基本的には体力が無いインドアマン。
一人映画、一人ラーメン、一人焼肉、一人遊園地もこなせるようになってきた。
銀魂を読んでから銀魂みたいな喋り方をするので、最近直そうとはしている。
……30代にもなって銀魂喋りはさすがにやばいから本当に直したい。頑張ろう。
最初はツイッターやpixivで読んで、それが書籍化されたら買ったり。
私が読んだのはこちら
■『31歳同人女が婚活するとこうなる』 1話2話 | 御手洗直子
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=27301063
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=25878227
スピネル | 続・合理的な婚活 ~子なし別居婚をめざすおたくの婚活実録漫画~ - 横嶋じゃのめ
http://comip.jp/spinel/works/goukon/
読んでいた婚活マンガはこの3つだけだったのですが、このお三方は婚活の方法が違ってました。
御手洗さんはネット婚活、肉子さんは結婚相談所、横嶋さんはマッチングアプリを利用されていた模様。
ネット婚活はなんだか近寄りがたかったのでスルー、結婚相談所はまず私がアドバイザーさんと怖くて話せないというクソな理由で見送る。
そして私が選んだのは、横嶋さんがやっていたという「マッチングアプリ」。
出会い系サイトなんていうものがありますけど、マッチングアプリはFacebookなど企業が介入しているので怖くない。
(もちろん悪い話もたくさんあるとは思いますが、そんなのはネット婚活じゃなくても友人の友人だろうと起こりうる)
(なのでそんなのは言い出したらきりがない)
御手洗さんは「風呂に入るのが面倒だから」ネットで婚活できるサイトを選ばれていました。
私もそれは同じだ。結婚相談所がどういうシステムで動いてるのかぶっちゃよく知らないが、お見合いセッティングは面倒の極み。
化粧して服も綺麗なの用意して話題も考えておいて何時間か一緒に喋るんでしょう?
合コンを面倒くさがっている私には無理だ。
そして今はスマホがあれば、マッチング、メッセージのやり取りまで可能。
便利!!!!!
<Pairs(ペアーズ)>
婚活特化ではなく、特に若い世代は恋活目的に登録しているとか。
mixiにもあったコミュニティというものに参加すると、自分の価値観やライフスタイル、趣味などをプロフィール以上にアピールできる。
そしてそのコミュニティが共通している人を探し出すなど、検索にも便利な機能が充実。
<Omiai(オミアイ)>
こちらも多くの会員を持つ。もう名前からして本気度上げてきてます。
ペアーズに比べて固め?平均年齢も若干上がる。
他にもゼクシィとかwithとかありましたが、まずは会員数も多いこの2つから。
選択肢が多いことは大切。
登録は簡単。Facebookのアカウントさえあればそれが利用できます。
で3話あたりで会った男をバカにしまくるわけだ 飽きもせずよく焼き直すねえ