はてなキーワード: キングボンビーとは
この人の名前を憶えている人はどれくらいいるだろうか。
2010年バンクーバーオリンピックでとんでもないミスショットを連発し、「近江谷スルー」という、ありがたくない、かつ今でも実況スレでスルー系のミスショット時に使われてしまう隠語まで生まれた、バンクーバーオリンピックの日本のサード、かつ今の「北海道銀行フォルティウス」のメンバーである。
Wikipediaに書かれている経歴を見ればわかるが、彼女はもともとLS北見の創設者、本橋麻里とはジュニア時代からのチームメイトだった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E6%B1%9F%E8%B0%B7%E6%9D%8F%E8%8F%9C
そして、チーム青森でも2007-2008シーズンから本橋とチームメイトとなり、五輪・世界選手権通じて初めて日本のカーリング代表チームがラウンドロビンを突破した世界選手権で4位に入っている。ただしこの時は近江谷はリザーブで、試合出場がなかった。
その後、近江谷は何故かレギュラーの座を奪い、それとともにチーム青森は下降線をたどり、「近江谷スルー」に繋がっていく。
バンクーバーの後、チーム青森はスキップの目黒が引退し、本橋は独立してロコ・ソラーレ(後のLS北見)を設立したが、近江谷はそこに招かれることなく、チーム青森に残った。しかし二度とチーム青森は日本代表になることはなく、2013年を以て活動を停止する。
しかし、翌2014年のソチオリンピック終了後、近江谷はなんとソチに出場した北海道銀行フォルティウス(以降、道銀)に電撃加入する。ここ数日の報道でよく目にする「吉田知那美を戦力外通告して代わりに入った」のが、近江谷だったのだ。当時、2ch(いまは5ch)の道銀スレでは悲鳴が上がりまくったのは言うまでもない。当時、実はLS北見も内紛状態でメンバーが足りてなかったが、そちらではなく、近江谷は道銀を選んだ形である。単に本橋が呼ばなかっただけだろうが。
その翌年、道銀は日本選手権でチーム結成以来始めて優勝し、世界選手権で6勝5敗と健闘した。この時は小笠原歩の相方である船山弓枝が出産のため欠場というハンデを背負っており、その割にはよくやったと言われた。
が、チーム青森の近江谷初年度と同様、道銀はこの年がピークとなってしまった。
一昨年、去年と道銀は2年連続で日本選手権で優勝を逃し、道銀の本来の目標であった平昌オリンピック出場(注:ソチはもともと目標になかった)が1年以上の時を残して閉ざされた。そして、近江谷の少し前に、小笠原の後継者候補として満を持して入ったはずの吉村紗也香は伸び悩み、今では道銀のリザーブに落ちてしまった。もう26歳の彼女に、小笠原の後釜を継げるだけの伸び目はないだろう。
結局、道銀加入時の道銀スレの悲鳴が現実のものとなってしまった。一方で、近江谷を無視したかつてのチームメイト・本橋は、メダリストをプロデュースした「名GM」として、今や引っ張りだこだ。
キングボンビー・近江谷杏菜。決して本人はそんなつもりはなかっただろうし、道銀加入後のプレーは青森時代とは雲泥の差だが、結果は「キングボンビー」以外の何物でもなかった。
小笠原・船山がもう四十路が見えた今、道銀の将来は明るくない。次は何処へ行くのだろう。
でも世代間の格差が激しいから起きてるんだよ。親であれ上の世代は若者にとってマイナスが大きすぎる。
年功序列+世代間経済格差が大きく、もはや家族間でもマイナスばかり。
親は大きくとっていった上に行動でも貢献を要求。
アメリカカナダだって親の方が収入も資産も社会福祉も権利も総取りな世代間格差だったら家族で断裂起きてるよ
システムの問題で、民度ではない。親世代が自分たちは過去最高の景気を味わいさらに過去最高の福祉を要求し雇用を維持するために子供世代を非正規に落とし込まなければ、子供たちだって世代的な対立で物を見なかったよ。
それと朝意君とは絶対に仲よくしとけよ。お前の幼馴染で長い付き合いの同級生とはな。
お前の優しい心に唯一ついてこれた人間だ。しかも、実はサイコパスだぞ。
お前の忠告も親切に効いている。お前が映画代をケチってレイトショーを見に行った時も少し意やだったけど、ついてきてる。
お前が昔に自分で考えた最終回は、理ゅー区が人間っておもしろってつぶやきながらひとり去っていくシーンだ。
ライトは、迫害されて意やになって自室にひきこもり、最後は自分の名前を書く。その直前まで理ゅー区と桃鉄をして遊んでたのにな。
こいつが考えてたストーリーな。これ。ちなみに、桃鉄はすぐに金が儲かるが一気に破産するシステムだ…。彼はキングボンビーが大嫌いだ。
なぜなら、彼は昔弟たちと遊んでいた時に、あからさまに買っていたのに、奈落の底に突き落とされて三位になった苦い思い出があるからだ。たいらのまさカードを作られたのも痛い。
これではトップになっても常にギーガボンビーと戦う恐怖を味わわなければならない。
こんなんメカボンビーだけじゃタリンわな。しかし、最近、桃鉄の作者は似たようなリメイクばっかりするのをやっと辞める気になったようだが、
何かのメッセージかもなあ…
ここはもも鉄あたりをやって、選挙基盤の地元を他の議員に買い占められてウッキーってなって欲しい。
で、あべにはキングボンビーで庶民の痛みを。
http://anond.hatelabo.jp/20070514020633
だぶったじゃないか。
さすが増田気が合うな。