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「虎に翼」はパルワールドやポリコレアフロやディズニーみたいにいくら火付けしても表自が怒らない作品
>昭和10年女子は本当に「ビールを飲んでいた」のか…朝ドラ『虎に翼』の根幹につながる「違和感」
>4/27(土) 9:02配信
>第16話、ヒロイン寅子が大学の本科に進んだのをお祝いして、家で祝杯を挙げていた。
>寅子の母もビールを飲んで少し酔っているようだった。
>はて。
>昭和10年に、男たちと同じように女性が酔うほどビールを飲むだろうか。
>はて。はて。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f7838613cba09c314c67667d21f40e034684fb2?page=1
>雑誌制作の息抜きにビールを嗜んだ女性解放運動家・平塚らいてう
>彼女らは打ち合わせや仕事のあとに、息抜きとしてしばしばビールや洋酒を楽しんだ。珍しい洋酒を一目見たいという好奇心から、バーやビアホールへ出かけることもあったという。そして、そこで供される黄金色にきらめくビールや、比重の違う5種類の洋酒によってグラスに色とりどりの層をつくる「五色の酒」などに目を輝かせた。こうした色鮮やかな西洋の酒の中に、新時代の空気を感じ取っていたのかもしれない。
https://museum.kirinholdings.com/person/kindai/26.html
女性向けっぽい作品に対しては急に表現の自由は適用されなくなり火付けするなと普段騒いでいる人たちが見て見ぬふりをする
虎に翼もそういう枠に入っちゃってる
でも女性漫画は恋愛恋愛おまけに恋愛の一色で読者に飽きられて部数を減らされたって歴史があるんだよ。
その上で雑誌のほとんどをポリコレアフロに染めてるのは、滅びたいのかとしか思えないんだよ。
ちょっと話題になってた頃に何巻か読んだんだけど、例のポリコレアフロみたいな読後感で印象はあまり良く無かった。
いかにもいかにもな「さぁ!このミソジニー全開の自称高スペック勘違い男を叩きなさい!叩けぇ!!」という作者の思想なのか読者層へのアピールなのか分からないけど
そういう厭らしさや媚びを感じて、ぶっちゃけそういうのは作品に混じると途端にノイズになるので田中さんメインのストーリーを追ってたい読者としては邪魔でしか無かった。
死後、「男性の事情にも配慮したバランス感の取れた作品だったのに…」という感想をちらほら見かけて、「えっ、あれで”配慮している”んだ!?」って本気で驚いた。
さぁこの雑な男性像で形成されたミソジニー男を叩け!っていうフェ味どころかミサンドリーすら感じる代物だったから…