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2018-12-09

還暦のお祝いって何贈ってんの?

うちの両親が今年で還暦から年末にみんなでお祝いしようってなったんだけど

こういうやつのお祝いって何贈ればいいの?

さすがに赤いちゃんちゃんこあげたってしょうがないし

ネットだと似顔絵とか名前の字を組み込んだポエムとかが人気商品みたいだけど

いやーうちの場合贈る側も貰う側もそんな柄じゃないっすわーって感じなんだよね

お花にいつもありがとうメッセージだと毎年贈ってるプレゼントと変わらんし

なんか還暦ならでは、というかまぁ節目っぽい特別感のある感じのプレゼントって何かあります

2018-04-20

女は何時まで「女子」って言うんだよ!

上司、やめてくれ。

うそろそろ30になるんだ。「女子会」とかいわんでくれ。

先輩、やめてくれ。

先輩はもう60に近いじゃん。赤いちゃんちゃんこじゃん。「女子」のレベル超えてるよ。

後輩、やめてくれ。

女子会やりましょーよ!」じゃないんだわ。私の兄弟子供いるから「おばさん」なんだわ。

女性会にするかウーマン会? どれにしても言いづらいな。「女会」でいいんじゃないか。

「男会」「女会」 読み方は、「おんなかい!」

2018-04-15

かーちゃん

かーちゃん、酒すげー飲む。

若いから強かった。チャンポンなんて当たり前、ワイン焼酎日本酒も、なんだってがばがば呑んでた。ビールはあまり好かないようだった。

酔っぱらってるところなんて、30年ほどで一度も見たことがなかった。

でも、ここ数年。かーちゃんすげー酔っぱらう。

肝臓弱ってるんだよ、当たり前だよかーちゃんもうすぐ赤いちゃんちゃんこ着る年なんだから

でも言ったって聞いてくれない。焼酎のお湯割りをあともう少し薄めてほしいのに。

自分お酒が飲めないからわからないけど、よく売ってる緑の瓶のやつは下手したら半日でなくなる。金色の瓶のも同じ。

せめて2日もたせてほしい。飲むなとは言わない、この際飲まないのは無理なんだから。だからせめて、ゆっくり飲んでほしい。

アル中じゃないって言う。

実際、飲んではダメな日は飲まなくても普通から、そうなのかもしれない。

ただその代わりにタバコは吸う。かーちゃんタバコもめちゃくちゃ吸う。

昔はもっと重いのを吸っていた。マイルドセブンの濃い色だった。よく買いに行かされた。

濃い色からだんだん薄くなった。最近では潰していい匂いがするやつに変わった。一ミリから許してる。もうとやかく言わない、吸わないのは無理ならせめて薄ければいい。

でもできれば、減らしてほしい。

かーちゃん、髪も薄くなった。

白髪もすごく増えた。

かーちゃん、昔は夏目雅子みたいだったんだ。いつでも若い彼氏がいた。

いや彼氏かどうかはわかんないんだけど。多分、彼氏。明言されたことはない。

朝、なんかの用事があって部屋に入ったら半裸の若い男出てきたからさすがに彼氏だと思う。あそこ、寝室だし。

かーちゃん彼氏(多分)はいつも10歳くらい下。昔はなんでか分かんなかった。自分はかーちゃんが綺麗だって思ったことなかったから。

昔の写真見たら分かる、綺麗だわ。

かーちゃん、とーちゃんと別れてる。自分の年が片手で足りるとき、離縁した。

とーちゃん浮気して出ていった。とーちゃんすげークズ、というか、バカ

かーちゃん頭いい。とーちゃんよりも多分いい。

とーちゃんプライド高い、美人なかーちゃんしかった。かーちゃんなんでもできる、運動神経もいい、料理も上手い、声だけはちょっとハスキーだけど、悪いところあんまりない。

とーちゃんプライドいから、結果的にかーちゃんとのことが窮屈になったらしい。

職場若い人と本気になったって出てってしまった。

かーちゃん、当時は目が死んでた。

でも自分がいたから、かーちゃんひとりで育ててくれた。

なんの不自由もしなかった。

時々、お金がなくてリアル貧乏飯にはなったけど。

とーちゃんバカから建てたばかりの家を置いてってくれたので、住むところはあった。

かーちゃん自分の服ずっと同じだった。自分思春期に太りまくったから服たくさん買ってくれた。

かーちゃんに反抗もした。

若い男連れてくんなって言った。だってたまに住んでる人いたし。

男が携帯買ってくれたから許した。でもその男はそのスジの下っぱだったみたいで、追いかけられてたらしくて居なくなった。

かーちゃん、男が車買うとき保証人になってた。五年くらい消費者金融お金返してた。

最近過払い金返ってきた、真面目に返しすぎていたか結構戻ったみたいでよかった。

かーちゃん、他にも色々あるんだけど。

仕事とか、歯がないとか、色々、とても色々。

長生きしたくないって言う。

酒飲んでタバコ吸って仕事忙しくて全然寝てない還暦間際の姿見てたら、長生きしないだろうなぁって思う。

でも長生きしてほしいよ。

孫、見せてるから

孫はかーちゃんなついてる。それはそれはなついてる。

かーちゃん、こんな反応するんだ?ってこっちの知らない顔で孫と接してる。

孫って、自分の子供なんだけど。

長生きしてほしいよ。

お酒も減らしてほしい、タバコも減らしてほしい、ちゃんごはん食べてほしい、歯だって治してほしい。

なるべく言ってるんだけどな。

なかなか、伝わらないな。

かーちゃんはバーちゃんになったんだけどさ、シワも増えたよ。

バーちゃんになっても長生きしてほしいんだよ。

もうちょっと、せめてあとちょっと、言うことを聞いてほしいな。

追記

夜中、かーちゃんに対する不安みたいなものが沸き起こって、突発的にはじめて増田になった。見出しタグ、あってるんだろうか。

自分やかーちゃんのことをまったく知らない人に聞いてほしくて、読み返しもせずに打ち込んだ。

もっと叩かれると思っていた。だから丸1日はてなを見ていなかった。

コメント言及エントリがやさしい、本当にありがとう

友達にも、結婚相手にも、言えない不安だった。聞いてもらえたこと、意見をもらえたこと、すごくありがたい。

自由に生きる権利」と「人生はその人のもの、つらいものでもある(意訳した、ごめん)」がすごく刺さった。

かーちゃんもそんなことをぽろっと言っていたことがある。長く生きていてほしいと願うのは、こっちのエゴだね。

彼女のことをさんざん振り回した。

本来あるべきひとりの人間としての自由女性としての自由、それらを奪ってしまっていたなと大人になってから感じた。もっとかーちゃん若いときに、自由にしてもらう時間を作ればよかったなと思った。長い時間経済的なところも含めて拘束していた。

反抗心から、土台無理な要求したこともある。それでもかーちゃんは叶えてくれた。もちろんずいぶんと無理をして。だからいい子供じゃない。

いい子供じゃなかったからこそ、せめて自由にしてもらおうと思えた。考えが変わった。ありがとう

あと、自己肯定力が低いのはその通りで、かーちゃんなんでもできるけど壊滅的に自信がない人だ。

自分とろくさい、かーちゃんはそれでもたくさん褒めてくれた。

運動会で1等賞を取れないとき苦笑いしてたけど(笑)

絵を描いて金賞をもらったときはすごく褒めてくれた。

なんてことのない紙粘土細工を気に入って、今でも実家に飾ってくれている。正直、かーちゃん基準はよくわからない。

でもその辺は自分にも子供ができて、わけのわからないぐちゃぐちゃの絵をくれたときに少しだけ気持ちが分かった。結構嬉しい。

安くて旨くて酔えるからと選んでいるらしいお酒、せめてもう少し良いものにしてはどうかと提案する。

もっと近くにいて、いつでも彼女に寄り添えるなら強くも言えるんだが、常にそばに居るわけでもない自分にはかーちゃんに無理強いできないんだ。

あと、かーちゃんは今でもじゅうぶんきれいだ。ちょっと年を取ったんだ。

でも、歯だけは治してほしいかな。仕事金銭的余裕はあるんだ、多分。

本当にありがとう

2017-12-26

三題増田

毎度のお運び、ありがとうございます

今年も相変わらず「三大○○」なんてのが流行りましたな。

それにあやかりまして、「三題増田」なんてのをやってみたいと思います

寄席なんかでやられる「三題噺」の 増田版 っていう趣向でございます

まず、みなさん、この日記適当ブコメを付けてください。

ブコメが 3つ付きましたら、私がそれを見て、「あぁ いかにもそんなブコメが付きそうだな」っていう本文を、後から書かせていただきます


それでは、お題をよろしくお願いします。

いただいた お題

ただ、赤より緑色のほうが似合うと思うなあ。

ノーパンしゃぶしゃぶ

承認欲求強すぎでしょ

それはパワハラというより、猫腹。猫だけに。


気がついたら4つあったので、四題ってことにしました。

還暦祝い

もうすぐ父の還暦を迎える。

年末年始家族が集まるので、少し早いけどささやかながらお祝いをすることになった。

いろいろと準備をしているのだが、さっそく問題が出てきた。

俺と母が 赤いちゃんちゃんこ調達しようとネット見ていたら、

父がやってきて「そんな恥ずかしい物は着ないぞ」と言い出した。

還暦といっても今の60歳は元気だ。父もまだまだ現役で働いている。

父の言い分はもっとなのだが、母は「縁起物から」と こっそり注文してしまった。

「当日になれば着るしかないでしょ」と言っている。

そして会場探しだ。

弟は「どこも混んでるから」と家でやりたがっている。

母は準備が大変だから外食がいい。

父も(母のことを考えて)外食がいいが、肉料理は胃にもたれるから嫌だと。

俺が仕事の合間に頑張って準備しているのに、誰もねぎらってくれない。

いっそ俺の独断猫カフェでも予約しようかな。

※ この日記フィクションです。

 
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