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はてなキーワード: マイルドセブンとは

2023-02-04

いまだにマイルドセブンのことをメビウスと呼べない

マイセンがいなくなってもう8年だって言うのにな

今でもお前のこと、忘れらんねぇよ

 

子供のころから慣れ親しんだものっていうのは

身体が覚えてんだよ

 

なぁ、のぶ代

お前もそうは思わないか

2022-12-09

パンなんてどこも同じですよ」

ジャムおじさんマイルドセブンの煙とともに不機嫌そうに吐き捨てた。

軽く声をかけた私は面食らって立ち尽くした。

2021-10-07

anond:20211007134343

銘柄で吸い込んだときの味わいはかなり違う

俺は昔はキャメルを吸ってたけど人に言わすとかなり甘い味わいで気持ち悪いって言われた

マルボロは俺はなんか気持ち悪くて二、三本で捨てた

マイルドセブンマイルドな感じだった

キャスターはとくにクセがなくだれでも吸えたのでよく一本くれってたかられる対象だった

2020-12-29

このシーンに例外を起こしたい場合 マイルドセブン復活 その場合は 選択肢ができる ただ 対抗馬がこの銘柄とき どうやって マイルドセブンを復活させて 対抗馬にするか?

anond:20201229101553

タバコ銘柄イメージあるよな

マイルドセブンとかセブンスターだとお金の貸し借りのトラブルによる殺人とか

ラッキーストライクだと知能犯とか

キャメルだと筋肉バカ殺し屋とか

わかばだと人情的なやむにやまれ殺人とか

10年くらい前に禁煙してるので銘柄が古いのはごめん)

2020-07-19

無職が30歳を期にタバコ一年間吸ってみた感想

良かったこ

  • 適度な息抜きができるようになった

1時間勉強したらタバコを1本吸うといった具合に、集中モードリラックスの切り替えがスムーズになった気がする。

タバコを始める前は銘柄区別がつかなかった。先輩に〇〇買ってきてとか言われても、何ミリとかハードケースorソフトケースとかロングorショートとか、下手するとキャスターとかマイルドセブン(現ウィンストンメビウス)とか存在しない銘柄を指示されることがあって、そんなもん分かるか!と思っていた。それが自分が吸うようになり、人の銘柄を観察するようになったらたちまち違いがわかるようになった。また、銘柄によって味や香り、(大袈裟に言えば)哲学の違いがわかるようになり、自分の好みも把握できた。

4ヶ月間だけバイトをしていたのだが、上司や得意先の人間喫煙所で仲良くなれた。好みの銘柄とその遍歴を探るだけで、その人の趣向や、生き方(※セックスまでも!)など少なくないことが把握できる。人の銘柄を覚えていて何かの際にプレゼントすると、それだけで契約が取れたりする。非喫煙者にとっては、そんなバカな話があってたまるかという感じだろうが、喫煙所ならではのコミュニケーションは確かに存在する。

※この一連のツイートは秀逸。アメスピ吸ってる男は絶対ねちっこいクンニすると思う。

タバコを吸いたくなるシチュエーションは確かに存在する。食後、運転中、勉強時、会議の後、やや重ためのアウトプット前後飲み会の終盤、普段しづらいことを話す時など。それらに共通するのは、脳内あるいは身体的なリソースと食われる前後気合を入れる時、あるいは任務を終えてリラックスしたい時、タバコは静かに寄り添ってくれる。

  • 間食が減った

お菓子特にチョコレート消費量が減った。もともと甘党デスクワークをしている時には欠かさず甘味を摘んでいたが、代わりにそれがタバコになった。砂糖タバコ身体に対する悪影響はどっちもどっちという気がする。ちょっと苦しいタバコ擁護だけど。

  • タバコが美味しいと思うようになった

焚き火囲んでビール飲んで夜風を浴びながら吸うタバコは最高。今ではタバコなしのバーベキューなんて考えられない!

良くなかったこ

  • 浪費

一年10万円くらいはタバコ代に費やしている。嗜好品だと思えばそんなに悪い使い方ではない気はする。一日300円とすれば、自分にとってはおやつの代わり。仮にその10万円で両親に旅行プレゼントするなりもっと有効な使い方あるだろうと言われればそれまでだけど、タバコより遥かに無意味な浪費をしている気がするので(ネトゲとかギャンブルとか)、そっちの方が節約優先順位は高め。

  • 頭痛が増えた(ような気がする)

もともと偏頭痛もちだったのが、朝起きて、頭痛を感じる頻度は以前より多く、わずかに痛みが強くなったきがしないでもない。起床後の空きっ腹が一番キマるのだが、強いの吸ったらその日は一日頭痛が酷かった。痛みをまぎらわせようとタバコを吸い、それがさらなら頭痛を引き起こす悪循環にハマることがあるので、体調が悪い時にはなるべく吸わないようにしている。

  • 味覚がほんの少し変化した(かもしれない)

少し鈍くなった…かな?喫煙後は繊細な味が感じ取れなくなる。和食や薄味の料理の前には吸わない。というか食前に吸うと空腹感が紛れるので飯が美味くない。吸うのは食後にしている。食後のデザートコーヒータバコになった。以前よりも甘いものを受けつけなくなった気がする。辛い料理の食後メンソール気持ちいい。

  • 歯が汚れる

これが最も良くなかったことだと思う。明らかに歯が汚くなった。歯が黄色いし、前歯の裏側がヤニで汚え。親や恋人には絶対に見せられない。歯医者行くなりオーラケア対策できるのなら、個人的タバコによるネガティブな点はほとんど解消できるといっていい。あるいは加熱式タバコなどタールのないものなら良いのかもしれない。ちなみに家の中では吸わないので壁紙黄色くなるとかはわからん

  • 鼻毛が伸びる(気がする)

以前より鼻毛の伸びが早くなった気がする。しょっちゅう抜いてる。こまめに鼻毛を切るようにすれば良いと思う。

  • 寝つきが悪い

夜に吸いすぎると寝つきが悪くなり、睡眠の質も低下する気がする。あと翌朝の頭痛が強くなる(気がする)。

運転中にタバコを吸うのが好きなのだが、明らかに車内が臭い。あと人に会う時に自分がどの程度タバコ臭い全然わからん。もともと万年鼻炎持ちだが、以前より明らかにタバコ匂いを知覚する神経が麻痺してる。

  • 異性の友人に「30になってタバコ吸うとかダセエからやめろ。」と言われる

その時は売り言葉に買い言葉でやめると言ったが、一年経っても結局やめてない。先日会ってまた同じこと言われてしまった。うん、確かにダセエと思う。何も言えないわ。

軽い依存傾向がある。体調が優れなかったので先日思い立って1日禁煙してみたが、特にイライラすることもなく穏やかに一日を過ごすことができた。健康体でないとタバコはまずい。

今のところ明らかな身体障害は知覚できない。山に登る趣味があるのだが、特段以前より息が上がるようになったという感じもない。肺がん脳血管障害リスクなど将来的にはわからん

以下余談

もともとガチガチ嫌煙家歩きタバコ野郎とすれ違う時はもれなく死ねと思っていたし、こんなに臭いものを吸う奴はガチで頭おかしいと思っていた。小学生のころ教師に、図書館資料を集めてタバコをやめるよう進言したらしい(母に聞くまですっかり忘れていた)。嫌な小学生だ。

それが二十歳を過ぎるころ、たまたま喫煙者の多いコミュニティに属し、その後職場にも喫煙者が多かった。自分は吸わないくせに、毎回デカビタ買ってもらって、先輩らと喫煙所で駄弁っているのが好きだった。いつしかタバコ嫌いは解消し、好感すら覚えるようになっていた。勧められてタバコを咥えたこともあったが、その時は体が受けつけず、しばらくは喫煙者と飲んでいる時に、ごくたまにもらいタバコをする所謂パーティーモーカーというやつを長らく続けていた。

きっかけは30歳の夏にとある離島ひとり旅をした際、自転車で島を一周してビール飲んでタバコ吸ったらうまいかなと思い立ち、初めて自分お金で一箱買ってみた。バニラみたいな香りのする、ウィンストンの1ミリだった。オオミズナギドリが営巣しているようなとんでもない絶壁で、水平線を見ながら缶ビール片手に吸ったタバコちょっと笑ってしまうくらいに美味かった。それ以来、景色の良い場所を訪れるたびにちょくちょく吸っていたら、いつの間にか日常的にタバコを吸うようになっていた。

学生の頃に、モテない同性を集めて三浦半島旅行した。そのときは良い景色出会うたびにタバコをふかす友人たちを心底軽蔑していたが、今では彼女らの気持ちはよくわかる。あの時は悪態ついてごめんよ。

タバコ瞑想に似ている。あるいはマインドフルネス。潜水(フリーダイビングスピアフィッシング)とも。脳内の毛細血管がきゅーっとなって、一瞬体温が下がって、それからうっすら意識が体を離れ浮遊する感覚が訪れる。気持ちいい。ダウナー音楽でも聴きながら半目で酩酊するのが至福。

10年以上前になるだろうか、『タバコは穏やかな自殺』というコピーをどこかで見た。無論啓発のためのコピーだったと思うが、今みると、素敵な言葉だと思う。死にたいけど死ねない。自傷行為は、自意識希薄な時に、自分の体が自分のものであるという認識を確かにしてくれるものだと思う。

先日「ハーモニー伊藤計劃)」という近未来SF小説ネットフリックスアニメ版が観られる!)を読んだ。要約すると、めっちゃ強い新型コロナウィルスみたいなのが世界中で猛威を奮った結果、国家国民の人体を『リソース』として扱い徹底的に管理する決定を下した。体に埋め込まれデバイス健康状態を常に把握し、自動で投薬がなされる。不健康であることが犯罪となった世界で、主人公たちは、飲酒自殺未遂といったテロ行為を繰り返すという話だ。

自己管理のできない者が、あたか犯罪者のように晒し上げられ、下手すると直接攻撃を受けるようになってしまった昨今において、「ハーモニー」の世界は決してフィクションだと切り捨てることはできない。ミアハの「このからだも、このおっぱいも、このおしりも、この子宮も、わたしのもの。そうじゃない?」という台詞は、いっそう印象を濃くしている。日増しに喫煙者の肩身が狭くなっている本国において、あえていま、タバコを吸う理由づけをするならば、そんな世界に対するささやか抵抗だと言えなくもない。

先日、近所のホラ吹きオジサンにそんな話をしたら、「なぜコロンブスアメリカ大陸からタバコを持ち帰ったのか。君はその意味を考えたことがあるのか?」と言われ、なに言ってんだこのジジイと思った。曰く、それは産業革命貨幣経済が浸透したこと反作用なのだと。人が個人として選択的に生きることを強制され、生活の実感が貨幣によって奪われることで『生きている実感』が希薄になったがゆえに、タバコ必要とされたのではなかったかと。それは戦時中に薬物が乱用されたのと同じ理屈だとも。なるほど、一理あるなと思った。

ネイティブアメリカンが霊的なもの交信するために必要だったものが、本来とは全く違った用途に用いられ、スポイルされ、経済活動の一部に組み込まれていった。その意味では、今日における瞑想マインドフルネスも同じ道を辿っていると捉えることもできる。

なにかと生きづらい世の中で、現代人には瞑想運動野菜睡眠と、少しのタバコ必要なのかもしれない。(どうみても生きづらそうな某氏には、ぜひともタバコを吸っていただきたい。某氏タバコを吸わせて感想を聞いた!的な記事が書けたらたいそうバズるだろうに!)

  • 今後について

一年経って、いまの私はタバコに少からぬ好感を抱いている。ネガティブな側面ばかりが強調され、積極的タバコを吸う理由が語られていないことに対して少し残念な思いがある(コーヒー日本酒に比べてタバコの不遇っぷりはどうだ!)。タバコには効能もあるのだし、もっとインテリタバコを吸って、おおいに語って欲しいと思う。ほんの数十年前まではたくさん語られていたではないか畑正憲とか伊集院静とか。健さんだって美味そうにふかしていたじゃない。もちろん嫌煙者と環境には十分配慮した上でね。だって素敵な景色見ながらタバコ吸えないなんて、そんな息苦しいことありますか。屋外で、誰にも迷惑のかからない時くらい大っぴらに吸わせて欲しい。

むかし池袋で好きになった人がいて、当時私はタバコを吸っていなかったのだけど、彼の指先がセクシーで(長髪で大きい瞳と長い睫毛が好きだった。確かキャスターの1ミリロングじゃなかったか)、軽く日本酒を飲んで要町の彼の家までの帰り道、深夜の公園で一緒にもらいタバコ一服した。その時の思い出は、昨日のことのように思い出すことができる。タバコを吸う人はセクシーだと思う。タバコを吸わない綺麗な人より吸っている綺麗な人の方が断然好きだ。

その時、彼がタバコ携帯用灰皿に捨てていて、えらいねと言ったら、自分気持ちよくタバコを吸うためにマナーには気を使っているよ。それは自分権利を守るためなんだよ。だからマナーの悪い喫煙者は最低なんだ、と教えてくれた。その言葉を忘れずに、これからも、この愛すべきちょっぴり退廃的な香りのする嗜好品を楽しみたいと思う。

2020-05-09

遺書に、焼肉弁当食いたいって手紙と1万円、

乾いたタバコが、心にしみる

ジッポのあぶらでも、店で買って、マイルドセブンでもひさびさにすおうか

こっちの空気うまいけど

2019-08-12

おーい 俺だよ

わかるか?

久しぶりだからからないのも無理ないよな ハハ

おいおい ホントに忘れちゃったのか?

本当に?

この前セブンイレブンレジ打ちしてくれたじゃん。

マイルドセブンミディアムが分からないって言ってたじゃん。

なんでだよ あんなに楽しくおしゃべりしたのに。

もう言っちゃいナス、 好きです。

こんなおじさんでも意外と気持ち若いから

やっほー。 愛してます

アルバイト終わる頃 出口で待ってるからね🦷

2018-04-15

かーちゃん

かーちゃん、酒すげー飲む。

若いから強かった。チャンポンなんて当たり前、ワイン焼酎日本酒も、なんだってがばがば呑んでた。ビールはあまり好かないようだった。

酔っぱらってるところなんて、30年ほどで一度も見たことがなかった。

でも、ここ数年。かーちゃんすげー酔っぱらう。

肝臓弱ってるんだよ、当たり前だよかーちゃんもうすぐ赤いちゃんちゃんこ着る年なんだから

でも言ったって聞いてくれない。焼酎のお湯割りをあともう少し薄めてほしいのに。

自分お酒が飲めないからわからないけど、よく売ってる緑の瓶のやつは下手したら半日でなくなる。金色の瓶のも同じ。

せめて2日もたせてほしい。飲むなとは言わない、この際飲まないのは無理なんだから。だからせめて、ゆっくり飲んでほしい。

アル中じゃないって言う。

実際、飲んではダメな日は飲まなくても普通から、そうなのかもしれない。

ただその代わりにタバコは吸う。かーちゃんタバコもめちゃくちゃ吸う。

昔はもっと重いのを吸っていた。マイルドセブンの濃い色だった。よく買いに行かされた。

濃い色からだんだん薄くなった。最近では潰していい匂いがするやつに変わった。一ミリから許してる。もうとやかく言わない、吸わないのは無理ならせめて薄ければいい。

でもできれば、減らしてほしい。

かーちゃん、髪も薄くなった。

白髪もすごく増えた。

かーちゃん、昔は夏目雅子みたいだったんだ。いつでも若い彼氏がいた。

いや彼氏かどうかはわかんないんだけど。多分、彼氏。明言されたことはない。

朝、なんかの用事があって部屋に入ったら半裸の若い男出てきたからさすがに彼氏だと思う。あそこ、寝室だし。

かーちゃん彼氏(多分)はいつも10歳くらい下。昔はなんでか分かんなかった。自分はかーちゃんが綺麗だって思ったことなかったから。

昔の写真見たら分かる、綺麗だわ。

かーちゃん、とーちゃんと別れてる。自分の年が片手で足りるとき、離縁した。

とーちゃん浮気して出ていった。とーちゃんすげークズ、というか、バカ

かーちゃん頭いい。とーちゃんよりも多分いい。

とーちゃんプライド高い、美人なかーちゃんしかった。かーちゃんなんでもできる、運動神経もいい、料理も上手い、声だけはちょっとハスキーだけど、悪いところあんまりない。

とーちゃんプライドいから、結果的にかーちゃんとのことが窮屈になったらしい。

職場若い人と本気になったって出てってしまった。

かーちゃん、当時は目が死んでた。

でも自分がいたから、かーちゃんひとりで育ててくれた。

なんの不自由もしなかった。

時々、お金がなくてリアル貧乏飯にはなったけど。

とーちゃんバカから建てたばかりの家を置いてってくれたので、住むところはあった。

かーちゃん自分の服ずっと同じだった。自分思春期に太りまくったから服たくさん買ってくれた。

かーちゃんに反抗もした。

若い男連れてくんなって言った。だってたまに住んでる人いたし。

男が携帯買ってくれたから許した。でもその男はそのスジの下っぱだったみたいで、追いかけられてたらしくて居なくなった。

かーちゃん、男が車買うとき保証人になってた。五年くらい消費者金融お金返してた。

最近過払い金返ってきた、真面目に返しすぎていたか結構戻ったみたいでよかった。

かーちゃん、他にも色々あるんだけど。

仕事とか、歯がないとか、色々、とても色々。

長生きしたくないって言う。

酒飲んでタバコ吸って仕事忙しくて全然寝てない還暦間際の姿見てたら、長生きしないだろうなぁって思う。

でも長生きしてほしいよ。

孫、見せてるから

孫はかーちゃんなついてる。それはそれはなついてる。

かーちゃん、こんな反応するんだ?ってこっちの知らない顔で孫と接してる。

孫って、自分の子供なんだけど。

長生きしてほしいよ。

お酒も減らしてほしい、タバコも減らしてほしい、ちゃんごはん食べてほしい、歯だって治してほしい。

なるべく言ってるんだけどな。

なかなか、伝わらないな。

かーちゃんはバーちゃんになったんだけどさ、シワも増えたよ。

バーちゃんになっても長生きしてほしいんだよ。

もうちょっと、せめてあとちょっと、言うことを聞いてほしいな。

追記

夜中、かーちゃんに対する不安みたいなものが沸き起こって、突発的にはじめて増田になった。見出しタグ、あってるんだろうか。

自分やかーちゃんのことをまったく知らない人に聞いてほしくて、読み返しもせずに打ち込んだ。

もっと叩かれると思っていた。だから丸1日はてなを見ていなかった。

コメント言及エントリがやさしい、本当にありがとう

友達にも、結婚相手にも、言えない不安だった。聞いてもらえたこと、意見をもらえたこと、すごくありがたい。

自由に生きる権利」と「人生はその人のもの、つらいものでもある(意訳した、ごめん)」がすごく刺さった。

かーちゃんもそんなことをぽろっと言っていたことがある。長く生きていてほしいと願うのは、こっちのエゴだね。

彼女のことをさんざん振り回した。

本来あるべきひとりの人間としての自由女性としての自由、それらを奪ってしまっていたなと大人になってから感じた。もっとかーちゃん若いときに、自由にしてもらう時間を作ればよかったなと思った。長い時間経済的なところも含めて拘束していた。

反抗心から、土台無理な要求したこともある。それでもかーちゃんは叶えてくれた。もちろんずいぶんと無理をして。だからいい子供じゃない。

いい子供じゃなかったからこそ、せめて自由にしてもらおうと思えた。考えが変わった。ありがとう

あと、自己肯定力が低いのはその通りで、かーちゃんなんでもできるけど壊滅的に自信がない人だ。

自分とろくさい、かーちゃんはそれでもたくさん褒めてくれた。

運動会で1等賞を取れないとき苦笑いしてたけど(笑)

絵を描いて金賞をもらったときはすごく褒めてくれた。

なんてことのない紙粘土細工を気に入って、今でも実家に飾ってくれている。正直、かーちゃん基準はよくわからない。

でもその辺は自分にも子供ができて、わけのわからないぐちゃぐちゃの絵をくれたときに少しだけ気持ちが分かった。結構嬉しい。

安くて旨くて酔えるからと選んでいるらしいお酒、せめてもう少し良いものにしてはどうかと提案する。

もっと近くにいて、いつでも彼女に寄り添えるなら強くも言えるんだが、常にそばに居るわけでもない自分にはかーちゃんに無理強いできないんだ。

あと、かーちゃんは今でもじゅうぶんきれいだ。ちょっと年を取ったんだ。

でも、歯だけは治してほしいかな。仕事金銭的余裕はあるんだ、多分。

本当にありがとう

2017-11-30

途中から名称がガラリと変わったものって

あるの?

ドラエもんの名前パトレイバーに変わる位のインパクト

自分が知っているのだとマイルドセブンメビウスになった位……かな。


凄い伸びていてビックリ。みなさんありがとうございます

another2017 先輩→うちの嫁

これに嫉妬萌えを感じている。

詳細を増田に。

2017-11-11

加熱式たばこについて

思い返してみれば喫煙歴13年。

親のたばこをくすねて吸ってたマイルドセブンからキツイのがカッコいいと思ってハイライトメンソールバニラ風味が気に入ってキャスター、兄が吸ってたからなんとなく真似してフィリップモリス、長く吸えて後味にケミカル感のないアメスピと色々と吸ってきた。

一昨年の5月ごろだったかとあるイベントに行ったとき隔離された喫煙所でぷかぷかたばこを吸ってると、綺麗なキャンペーンガール的お姉さんがIQOSの試飲を進めてきた。

ガジェット好きの自分雑誌か何かで見てIQOS存在は知ってたけど、世間的にはまだまだ知名度がなかった頃。

周りの喫煙者たちも勧められるがままに吸ってはみるが、「あーなるほどね」と気のない返事をして、お姉さんのセールストークから逃れるのだった。

自分も吸ってみたが熱気とともにやってくる煙がどうにも受けつけられず、「悪くはないと思いますがねえ」と苦笑いしながらお姉さんから離れ、2本目のアメスピゴールドに火をつけた。

その後アメトークで触れられたのが原因らしいが、IQOSは大ヒットし、一時入手困難になった。

IQOSストアには長蛇の列ができ、ネットショップでもプレミア価格

街中でもIQOSを吸う人たちが目に見えて増えてきた。

みんなが欲しい欲しいと言うと自分も欲しくなる。自分がこれほど俗物的な人間だとは思わなかったが、私は強く後悔した。なんであの時、お姉さんの言うがままにIQOSを買わなかったのか、と。

しかしながら自分IQOSを欲しいと思った頃には、IQOSはもう普及し過ぎていた。

こうなるとまた違う感情が頭をもたげてくる。

「人と同じものは持ちたくない」。

さてさて現在、加熱式たばこと呼ばれるものにはものは3つの勢力がある。

1つはもちろんIQOS。それに続くのがgloとプルームテックだ。

喫煙所で紙巻たばこを吸う人間よりもIQOSを吸う人間の方が多いのを見ることが決して珍しくなくなった現在、私にはIQOSを買うという選択肢はない。

如何に小さな人間だと言われようともないものはないのだ。

そしてこの間、ついに公式オンラインショップからgloを購入することができた。

確か11からの先着順販売だったが、もちろんこちらは仕事であるトイレに行くふりをしながら何度スマホ販売ページをリロードしただろうか。なんとかカート商品を押し入れ、2日後にgloがやってきた。

さらに先日、プルームテックも手に入れることができた。こちらは公式による幾度の抽選販売漏れた末の、落選者向け優先販売という形で手に入れたので喜びもひとしおであった。

それからは手に入れた喜びもあって、常に加熱式たばこを吸っていた。寝起きの一服、食後の一服会社から抜け出たときの至福の一服

開封してほとんど減ってない愛飲していた紙巻たばこ一箱とビックの小さなライターはお守りのようにカバンの奥底に眠っていた。

今日のことだった。出先の喫煙所でgloを吸おうと思うが充電切れ、プルームテックは家に置き忘れる始末。

まあ、こんなの時のためのお守りだ。

カバンの底から潰れた紙巻の箱を探し出し、1本を咥える。たばこ葉の香りが懐かしい。ビックのライターで火をつける。なんだか悪いことをしている気がする。

たばこ一本吸うのにこんなにドキドキするのはいつ以来だろうが。随分と昔に戻ったようだ。

「失われた時をもとめて」のマドレーヌの一節を思い出しながら、久々の紫煙をゆっくりと、深く、強く吸う。

く、くせえ!

驚いた。ツーンとする刺激が鼻腔を刺す。

たばこ香りやら喫味やらをそこのけに、ただただ不快な痛みとも呼べる焦げ臭。

何かの間違いだろうとコンビニで同じ銘柄を買い吸ってみるが、やはり、くせえ。

コンビニゴミ箱に買ったばかりのたばこを捨てた。

家に帰ってgloを充電器に繋いでプルームテックを吸う。呼吸に合わせて先端のLEDが青く光る。

なんだか味気ない。加熱式たばこは味気ない。そんなことは知っている。

でも今は味のないガムを噛んでいるような気がする。

吐かれたプルームテックの水蒸気はエアコンの風にかき消されながら、跡かたもなく、匂いも残さず消えていく。

2017-10-09

たばこが続かない

彼女喫煙者かも……みたいな増田を見てふと気づいた。

おれ、たばこが続かない。継続して吸うことが無いのだ。

ほら、たばこって大麻よりも依存やすいみたいなことよく言われるじゃん。

事の真偽は知らないけど、そんなに中毒性が強いのに、なんで吸っても吸っても続かないのかなあと気になるんだ。

今やたばこなんて害悪しかなくて、吸えば吸うほど健康悪化するし後ろ指をさされるしでいいことが無いのは知ってる。

でもなんかこう、そんなに中毒性が高いものなのに続かないっていうのは、自分の体のどこかがおかしいんじゃないかって、ちょっと思うんだ。

ある意味、「趣味禁煙」「禁煙なんて簡単だ。その証拠に私は何度も禁煙している」みたいなものなのかもしれないけれど。

初めて吸い始めたのは大学生のころだったかな。

それまではむしろたばこなんて嫌いだったんだ。

小学生の時に所属していたスポーツチームの監督が、喘息持ちのメンバーの前で思いっきり吸っていて、ひどいなって思ってたから。

同じく小学生のころ、卒業文集に「今だから言えるごめんなさい」みたいなコーナーがあったんだけど、同級生女の子が「お父さん、たばこが嫌いだからってお父さんのたばこ隠してごめんなさい」って書いてるのを読んで、それは違うだろうと思ってたから。

テレビを見てもたばこによる健康被害のことしか言ってないし、たばこなんて人間の屑がやるもんだと思ってた。あと火が怖かった。熱いじゃん。

でも大学生のころ、彼女に振られて家族喧嘩して成績も下がっていって……ととにかくなにもいいことが無い時期があったんだ。

もうやる気なんて失せて、なんにもやりたくなくて、でも元々エネルギーが有り余ってるような性格だったから何かやりたくて、じゃあどうせなら非行にでも走るかって思って、吸ってみたんだ。

一番オーソドックスなのを、と思ってマイルドセブンを買った。何年かしてもう一度買おうと思ったらメビウスになってた。それくらいの興味しかなかった。

吸ってみた感想は、正直よくわかんなかった。別にまずくもないけどおいしくもない。ベーコンから肉のにおいを取ったものをひたすら嗅いでいるような、ひどくぼんやりした感じ。

でも思ったのは、とにかくこれ、ぼんやりできるなってこと。火をつけて、吸って、はいて、でも下手するとやけどするから気をつけなくちゃいけなくて、の繰り返し。

火への注意って意味では集中してなきゃいけないけど、それ以外は単純作業で、でも健康への害っていう意味では自傷行為のような面もある、それがとにかくエネルギーの切れてた当時のおれにはちょうどよかった。

活動としての強度がちょうどよかった。だからひたすらぼんやりできた。彼女に聞かせたかった話とか、母を泣かせてしまたこととか、研究者になる夢とか、全然考えなくてよかった。

たばこ吸ってる人ってみんな、すごいストレスと抱えてるけどうまく吐き出せなくて、その代わりにたばこを吸ってるんじゃないか、なんて思ったりしてた。

から夜な夜な近所を徘徊しては、落ちてるたばこの吸い殻を集めて、家に持って帰って捨ててた。

つらいよな、おれもめちゃめちゃつらい、でもさ、ポイ捨てしてみんなに迷惑かけちゃいけないよ、今回はおれが拾っておくからさ、お互い早く元気になれるといいね、なんて思いながら。

人とのつながりが切れていたおれにとって、たばこを吸って自分の体を傷つける一方で、そうやって善行を積むことでなんとか社会に居場所を作りたかったんだと思う。

なんだかそういうメンタルの動きが大きくなるにつれて、たばこを吸わなくなった。最初に買った1箱目か2箱目も、全部吸い切らずに捨てちゃったはず。

でもメンタルの波が若干収まったころ、またなんとなく吸うか、みたいになって、数か月に1度たばこを買ってた。1箱吸いきることはまれで、2~3本吸って人にあげちゃったり、半年放置して捨てたりしてた。

時は経って、おれは地方とある会社就職した。

田舎シフト勤務のこの業界では、趣味パチンコたばこしか存在しないようなものギャンブルに興味のないおれは、周りに流されてまたなんとなくたばこを吸うようになっていた。

たばこを吸っていると上司の覚えがいい。喫煙所で顔を合わせるという単純接触効果しかないんだけど。同期や後輩もみんな地方出身マイルドヤンキーばかりで、たばこなんて当たり前だった。

あるとき同期の女の子を好きになった。めちゃめちゃかわいかった。喫煙所毎日のように彼女について話した。仲の良かった先輩が親身になって相談に乗ってくれたりした。

彼女は酒もたばこもやらない人だった。それらに嫌悪感は無いけれど、自分ではやらない。そんなところも好きだった。

一緒にご飯に行ったり、お茶したり、家に来てくれたりもした。傍から見てもうまくいっていたと思う。

もっと彼女と同じ景色を見ていたくて、おれは酒とたばこをやめようかと思っていた。そう彼女に話すと、彼女はいつも「そんなことしなくていい」と言った。

どうしてそんなことを言うのかよくわからなかった。

そしてついに彼女告白した。結果はだめだった、と思う。なんというか、適当にはぐらかされた。

しばらく経ってから彼女がおれの相談に乗ってくれていた先輩と付き合いはじめたと知った。不意打ちだった。

奥手でうまく動けないおれに、常々「そんなだからだめなんだよ」と言っていた先輩。元ヤンで、中学からずっとたばこを吸ってる先輩。

たばこすら続かないおれと、吸い続けたうえ彼女を手に入れた先輩。

全く関係ないことは知っているけれど、比べようと思えばいくらでも比べられるものなんだな、人って。

最近本屋で、小さな瞬間が云々という本を見かけた。ただ鼻を触るだけ、そういうまず仕損じることのないようなことから始めることで、習慣を身に着けることができる、みたいな内容だったと思う。

ところで今おれの部屋にはアメリカンスピリットの3本ぐらい吸ったウルトラライトが1箱、未開封のライトが1箱、煙草屋で買った、手巻たばこのセット(一式と葉っぱの試供品がいっぱい入ってる)が転がっている。

前回たばこを吸ったのは3か月前だ。ただ、それだけ。

2017-08-16

自分脳内他人脳内区別曖昧大人の多さ

誰にでもツーカー出来ると思いこんでる奴らが沢山いて目眩がする。

初めて行くコンビニでもレジで「セブン!」と注文すればマイルドセブンライトが出てくると思い込んでるような人種

伝えるべき情報の3割も伝えれば相手が残りの7割を脳内で補ってくれて当然だといつも考えてる人達

彼らは病気だ。

自分が知らないことは皆も知らないと思っているし、自分が昨日知ったことは皆も昨日知ったとすら考える。

他人他人で、自分自分

そういう感覚がまだ身についてないのだろう。

皆一緒でお手てつないで同調圧力しましょうねの世界純粋培養されすぎたんだろうか。

そういう連中は言葉の使い方が雑だ。

唐突に「ザギンでシースー」みたいな喋り方を始める。

何も面白くないのにニヤニヤと笑いながらそうやって喋る。

頭の悪い相手とわざわざ喧嘩してもしょうがいか愛想笑いで受け答えするけど、本心では馬鹿なの?死ぬの?と思っている。

自分他人自分区別がついてるから、思っているだけじゃこちらが本心では嫌がっている事は伝わらないと知っている。

からいつまでたっても奴らがそういう生き方をして他人迷惑をかけていくのを辞めないのも仕方ないと割り切ってる。

だって教えてないんだから

そういうの迷惑ですよってこちらが教えてないんだから仕方ない。

何で教えないのかと問われれば、わざわざ頭の悪い奴らと言い合いなんてするだけで損だからだ。

彼らは本当に可哀想な輩だ。

そうやって見捨てられ続けて歳だけ食った子供のまま太鼓腹だけが大きく育って心の有り様は幼稚園児のまま。

自分が言っていいものか悩むけど、誰か手を差し伸べて救ってやろうと考える人は周りに居なかったのだろうか。

そして、そういう救われずにここまで育った大人が沢山いることに、日本人の冷酷さを感じざるを得ない。

2017-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20170523100233

驚きついでにさらにもたもたしたあげく小銭をぶちまけて「すいません拾うの手伝ってくれませんか?」と言って拾ってもらったら「あ、やっぱSUICAお願いします」と言ってSUICAを出して「タッチどうぞ」と言われたら「すいません、支払いじゃなくてチャージからなんですけど」と言ってチャージしてレシートを渡されたら「ああ、やっぱり袋はあったかいのと冷たいの別にしてもらっていいですか?」と言って別にしてもらって出ようと思ったら棚を見て「そうだ、たばこの8ください」と言って8番のたばこ出してきたら「そうじゃなくてマイルドセブンの8です」と言ってたばこもついでに買ってから店を出たら良かったのにー。

2017-05-19

マイルドセブンは270円、セブンスターは300円

自分コンビニバイトしてた2004年くらいは、タイトル位の値段だったと思うんだけど、

今って440円くらいすんのね。自分タバコを吸わないから、ふと目に留まったタバコの値段を見てびっくりした。

2015-07-02

ポプラバイトしてた

コンビニの話が出るとデイリーヤマザキ前後ぐらいで話題に出てくるイメージポプラ

学生の頃一年ほどバイトしてたのを思い出したのでちょっと書く。

なんでポプラを選んだかっていうと、バイトコンビニ店員かマクド店員っていうイメージしかなかったのと、単純に実家から最寄のコンビニポプラだったから。

働いていたのは当時本部直営だった店で、意外にも田舎の割に善戦していて全国的に見ても割と上の方な売り上げだったらしい。

デキる元ヤンみたいなイケメン社員の人がエリアマネージャやりながら店長もしてたけど、

仕事のできるアパレル業界志望のギャルバイトを副店長に指名して、ほぼ店の運営は任せてた気がする。

ポプラといえば店で炊いたご飯を弁当に詰めるアレだけど、

普通ならこのグラム数以上、大盛ならこのグラム数以上、みたいな決まりがざっくりあるだけなので、

並の時は一応大盛りの基準を超えないように加減して盛るけど、大盛りになるとリミッターが外れるので盛れるだけ盛る感じだったみたいだ。

でも、後に発達障害が判明する程度に空気の読めない俺は、

目分量で基準グラム+10g圏内に盛る技術を熱心に磨いてしまって、最終的にはほぼ+8g以内におさめていたので、きっとものすごいハズレ店員だっただろうと思う。

ごめんね工場おっちゃん……。

酒やたばこを買いに来る近隣の不良未成年グループ鳶職っぽい若者グループに、レジにくる一人ずつ丁寧に年齢確認していたら凄まれて、

一緒にシフトに入っていたおばちゃんに「怖いから二度としないで」って後から怒られたりもした。

当時は今より年齢確認はザルなのが普通で、実質ほとんどやってなかったようだ。

バイトは廃棄になる弁当バックヤード限定で食べさせてもらえていたけど、

ご飯に関してはご飯の容器が有料で、ご飯自体無料という扱いだったので好きなだけ食べていいよと言われて、

当時いつもお腹をすかせていたし、家では母親が粗食傾向だったのもあって、コンビニ弁当を食べなれていない俺にとってすごいごちそうだった。

ここは夢の国!?とか言いながら毎回弁当3個分くらいのおかず+山盛りのご飯をモリモリ食べてたら、バイトし始めてからあっという間に10%ぐらい太った。ポプラ恐るべし。

他に経験したコンビニあるあるとしては、

入店と同時に「マイセン!!」と叫びながらレジに来たおっさんに、どのマイルドセブンですか?と候補を並べたら「違う!違う!!」というので、

「??マイルドセブンですよね?番号教えていただいていいですか?」と聞いたら、

「何言うとんのじゃァ!セッタァ!!ボックス!!!言うとるじゃろが!!こんダボァ!!」と怒鳴られるとか。

(相方にも確認したので絶対最初マイセンって叫んでた。)

プルプル震えながらやってきたおじいちゃんにお釣りを渡した手をガシっと両手で握られて、

「アンタはこんな所にいていい人じゃない!目ェ見たらワシにはわかる!」

「アンタの目は澄みきって、こんなにも輝いておる!もっとちゃんとしたところへ行きなされ!」

「ふさわしいところへ行くと!この老いぼれに約束してくだされェェェ!!」と20分ぐらい拘束されたりとか。

そのうち、店長エリアマネージャ業に専念するために、本部から新しい店長がやってきたけど、

電車男俳優さんをもっと野暮ったくしたようなイメージの人で、いまいち前の店長に比べて仕事ができなかったらしく、バイトのおばちゃん達から盛大にナメられていた。

就任早々にナメられまくってシフト管理に苦しんでいたようで、

事前に翌月のシフトに入れない日の聞き取りがあったので、この日は資格試験があるのでダメですとメールで送っていたのに、その日に思いっきシフトを入れた挙句

見落としかと思ってメールを見せて調整をお願いしたら

「知ってるけど入れた。自分で代わりを見つけるか、試験すっとばして来い。」と据わった目で言われて、

ああ、この人、俺なら言うこと聞きそうだと思って、自分が交渉してシフト調整できないから押しつけようとしたんだな、と思って、そのあとすぐに辞めた。

その後、直営からフランチャイズに移行したらしいけど、数年後には近くにローソンが出来た影響か、ひっそりと無くなっていた。




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追記

こんな独り回顧録みたいなのが伸びてる。ありがとうございます

思いがけず文章を褒めてもらえているのもとてもうれしいです。

ブコメ風評被害が巻き起こりつつあるので1つだけ追記させてください。

俺の働いていたポプラ広島じゃないです。 広島は無実です。 増田からは以上です。

2015-03-13

あの日見合格体験講話意味を僕たちはまだ知らない

これは小説です。現実出来事とは関係ないし、関係があったとみえてもしてもそれは偶然です。最後を読めばそうだって気づくはずです。

梅の香り高き昨今であるがこの前のの合格発表で今年度の大学入試はひと段落ついたわけだ。

さて、進学校にはたいてい、「合格体験記」だとか、「合格体験講話」なんて呼ばれる、新3年生の受験へのモチベーションを高めるための機会が設けられる。

先輩が後輩へと受験を乗り切る心構えについて伝えるのである

 つい先日に公式に「合格体験講話代表メンバーが発表されたが、それを見てわたし(18歳、元女子高生処女、平凡)は我が母校の没落を予感する羽目となった。

学校スペック進学校 東大合格者を*名しか出せない北陸地方の弱小校。なんで北陸地方で梅の香りがするのかは考えないことにしよう。

疑問は3つに分割できるのかなぁ?

①何を目的としているのかさっぱりわからないメンバー構成

メンバー属性が寄り過ぎていた。全てのメンバーが3年間なり6年間なりシコシコと真面目に勉強してきたと思われるメンツだった。一見いいように見える。でも待ってほしい。彼らが持っているノウハウはシコシコと長時間かけて勉強して成果を出すノウハウだ。でもわたしの母校ってシコシコ真面目に勉強してきたやつばっかりだっただろうか。違うでしょう。どちらかというと。。。そんなわけではっきり言って誰を対象に組んだメンバーなのかはわからない。濃厚な短期間の努力で超難関理系大学に受かったやつを私はしっているぞ。そいつノウハウの方が残された時間からして役に立つんじゃないか?

②そもそも超難関台を受けるやつばっかりだったっけ?

 たしかに超難関大学に受かったやつは多少はいる。し、そうゆう大学を受けようとしている後輩も少しはいるだろう。でも、大多数は中堅どころの国立大に入りたいって思っているやつだ。そんな奴らに難関大合格のしかも自分に当てはめられるかわからないようなノウハウ必要と言えるのか?そいつらが使えもしないノウハウに間違えて手を出して、結局やりきれなかったなんてことになるはめになるんじゃないのか?不相応な意識ばかりついて、後の足かせになるんじゃないのか?

③なぜ、無駄文系に話させるんだ。

 まぁ、いい。上のことは少し置いておこう。でも、ちょっとまってくれ。私の母校は理系中心じゃなかったのか?2/3ぐらいの生徒は理系じゃなかったのか?なのになんで文系にも半分の時間はなさせるんだ。しかもその文系の1/2は全く同じ大学の同じ入試区分じゃないか。なんの意味があるんだ?(私は理系女子だ。そして処女だ。*******は***だし*******なのだ。だから特に憤りを覚える。)

④なんでそんなことが起こったのか

本当に簡単な理由だろう。推測にすぎないけど。それは労働者(教師)のプライドだろう。私はこんないい大学に生徒を送り出せました。優秀な教師です。とでもアピールしたいのではないのか。普段認めてもらえないし。でも、そんなことでしかプライドを守れないって恥ずかしいと思うぞ。本当に良い授業(というか教師)をしていれば周りが勝手にその教師に感動する。少ない例だが何件かわたしはそんな教師を見たことがある。どっちを目指すべきかは明白だろうに、推測なのでなんとも言えないけどwww

⑤(指摘を受けて削除)

⑥まとめ

上に書いたような合理的なな判断も出来ないようでは、今まではやってこれたとしてもこれから供給過多、需要爆減の時代、つまり子供が40%も減る時代に到底は耐えられまい。GDPだって低下するだろうに授業料べらぼうに高い私立学校に通わせたい親だって何人いるんだか。周りの学校努力からしても、営業努力さえ疎かにしているし、(いっておくが少なくても近所の3つの中学校のやつらが私の学校学校紹介は最低だった。と説明している)劣っている。

そんなわけで私は私の母校が、具体的には6年間中古のレ9サスが買えるほどの金を収めた我が母校が、15年ぐらいで潰れると推測する。

追記:国公立大学に***人入れたら成功した学年だっていう話ぐらいは******。そして、その数を増やさんばかりに生徒の志望校を*****ことも私は知っている。目指すべきは自分の短期的なメリットなのか?いつか後悔するんじゃないのか?*****の結果は*****と*****

追記2:(指摘により削除)

「そんな学校があったら面白いなぁ」私は新しいマイルドセブンシールをはがしつつ一人でつぶやいた。すると画面の中からハルヒが出てきて

「ずっと昔からマイルドセブンはあったの?」

 僕は肯いた。

「うん、昔からあった。子供の頃から

 僕はそのことをずっと感じつづけていたよ。そこには何かがあるんだって

 でもそれがマイルドセブンというきちんとした形になったのは、それほど前のことじゃない。

 マイルドセブンは少しずつ形を定めて、その住んでいる世界の形を定めてきたんだ。

 僕が年をとるにつれてね。何故だろう? 僕にもわからない。

 たぶんそうする必要があったからだろうね」。

おしまい

(一部編集の都合上伏せ字になっているところがありますがご了承ください)

あの日見合格体験講話意味を僕たちはまだ知らない

これは小説です。現実出来事とは関係ないし、関係があったとみえてもしてもそれは偶然です。最後を読めばそうだって気づくはずです。

梅の香り高き昨今であるがこの前のの合格発表で今年度の大学入試はひと段落ついたわけだ。

さて、進学校にはたいてい、「合格体験記」だとか、「合格体験講話」なんて呼ばれる、新3年生の受験へのモチベーションを高めるための機会が設けられる。

先輩が後輩へと受験を乗り切る心構えについて伝えるのである

 つい先日に公式に「合格体験講話代表メンバーが発表されたが、それを見てわたし(18歳、元女子高生処女)は我が母校の没落を予感する羽目となった。

学校スペック進学校 東大合格者を数名しか出せない北陸地方の弱小校。なんで北陸地方で梅の香りがするのかは考えないことにしよう。

①何を目的としているのかさっぱりわからないメンバー構成

メンバー属性が寄り過ぎていた。全てのメンバーが3年間なり6年間なりシコシコと真面目に勉強してきたと思われるメンツだった。一見いいように見える。でも待ってほしい。彼らが持っているノウハウはシコシコと長時間かけて勉強して成果を出すノウハウだ。でもわたしの母校ってシコシコ真面目に勉強してきたやつばっかりだっただろうか。違うでしょう。どちらかというと。。。そんなわけではっきり言って誰を対象に組んだメンバーなのかはわからない。濃厚な短期間の努力で超難関理系大学に受かったやつを私はしっているぞ。そいつノウハウの方が残された時間からして役に立つんじゃないか?

②そもそも超難関台を受けるやつばっかりだったっけ?

 たしかに超難関大学に受かったやつは多少はいる。し、そうゆう大学を受けようとしている後輩も少しはいるだろう。でも、大多数は中堅どころの国立大に入りたいって思っているやつだ。そんな奴らに難関大合格のしかも自分に当てはめられるかわからないようなノウハウ必要と言えるのか?そいつらが使えもしないノウハウに間違えて手を出して、結局やりきれなかったなんてことになるはめになるんじゃないのか?不相応な意識ばかりついて、後の足かせになるんじゃないのか?

③なぜ、無駄文系に話させるんだ。

 まぁ、いい。上のことは少し置いておこう。でも、ちょっとまってくれ。私の母校は理系中心じゃなかったのか?2/3ぐらいの生徒は理系じゃなかったのか?なのになんで文系にも半分の時間はなさせるんだ。しかもその文系の1/2は全く同じ大学の同じ入試区分じゃないか。なんの意味があるんだ?(私は理系女子だ。そして処女だ。*******は***だし*******なのだ。だから特に憤りを覚える。)

④なんでそんなことが起こったのか

本当に簡単な理由だろう。推測にすぎないけど。それは労働者(教師)のプライドだろう。私はこんないい大学に生徒を送り出せました。優秀な教師です。とでもアピールしたいのではないのか。普段認めてもらえないし。でも、そんなことでしかプライドを守れないって恥ずかしいと思うぞ。本当に良い授業(というか教師)をしていれば周りが勝手にその教師に感動する。少ない例だが何件かわたしはそんな教師を見たことがある。どっちを目指すべきかは明白だろうに、推測なのでなんとも言えないけどwww

⑤まとめ

上に書いたような合理的なな判断も出来ないようでは、今まではやってこれたとしてもこれから需要過多の時代、つまり子供が40%も減る時代に到底は耐えられまい。GDPだって低下するだろうに授業料べらぼうに高い私立学校に通わせたい親だって何人いるんだか。周りの学校努力からしても、営業努力さえ疎かにしているし、(いっておくが少なくても近所の3つの中学校のやつらが私の学校学校紹介は最低だった。と説明している)劣っている。

そんなわけで私は私の母校が、具体的には6年間中古のレ9サスが買えるほどの金を収めた我が母校が、15年ぐらいで潰れると推測する。

追記:国公立大学に***人入れたら成功した学年だっていう話ぐらいは私だって知っている。そして、その数を増やさんばかりに生徒の志望校を*****ことも私は知っている。目指すべきは自分の短期的なメリットなのか?いつか後悔するんじゃないのか?********************の結果は***********************と思うぞ。

「そんな学校があったら面白いなぁ」私は新しいマイルドセブンシールをはがしつつ一人でつぶやいた。すると画面の中からハルヒが出てきて

「ずっと昔からマイルドセブンはあったの?」

 僕は肯いた。

「うん、昔からあった。子供の頃から

 僕はそのことをずっと感じつづけていたよ。そこには何かがあるんだって

 でもそれがマイルドセブンというきちんとした形になったのは、それほど前のことじゃない。

 マイルドセブンは少しずつ形を定めて、その住んでいる世界の形を定めてきたんだ。

 僕が年をとるにつれてね。何故だろう? 僕にもわからない。

 たぶんそうする必要があったからだろうね」。

おしまい

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