はてなキーワード: 久谷とは
この記事を読んで
オチューンさんの紙増田について、久谷女子さんに抗議文を送付しました。 - 一人暮らし・フリーターでも30歳までに1000万貯蓄出来たアンビバレント女々がはてなユーザーの力を借りて高学歴になるブログ。
正直この一件は、出歯亀根性丸出しで生暖かく見守っていた。たまに煽るようなブコメもしつつ。
だけど、前述の記事を読んで久谷女子という集団について知り、その情報を追ってみたところ、とんでもない発言に出くわした
《『久谷女子便り』第9号を隅々まで読んだ上で、あんな感想を抱かれるのなら私のほうこそ「失望」してしまうな。いやー、まさかとは思うが、本誌を買って読んでもいないのに、誌面のキャプチャ画像だけ見てWEBにあんなこと書き散らしたりはしてませんよね? 私がどんな想いで今号のコラム書いたか!》
《続)この件について私が沈黙する理由は、『久谷女子便り』第9号掲載のコラムを読んでいただければ十分わかるんじゃないかと思っていたんですが。皮肉なほど同じことの繰り返しだね。うんざりです。「私は私という立場を離れられないから」、これ以上はWEBに書きませんけど……これで伝わるでしょ?》
《続)私はTwitterを使い始めた当初から見ず知らずの相手に全レスなんかしないし。「購読する気のない奴に過剰なサービスする気はない」と宣言してtogetterにまとめ記事を作られ、その後わざわざイベントに足運んでくださった相手と和解したりもしたし。どう考えてもただの平常運行だろ。》
なんだろう。この、他人の名誉を貶めておきながら「俺はこういうルールだからそれに従え」的な傲慢さ。
久谷女子とかいう糞同人誌は廃刊になって欲しいし、岡田育にも消えてほしい。
この人はこれから先も、表現の自由を謳いながら誰かを傷付けては、その名誉を回復させることを放棄し知らんぷりを決め込むのだろう。
あなたが貶めた他人の名誉を回復させるか、それが嫌ならどうか筆を折ってください。
以上、よろしくお願いします。
追伸
はてなが戦火に覆われるようになったのは、不満がくすぶる第三次はてな大戦からの必然的な流れであり、開戦は避けられようがなかったということは誰しもが認める事実である。ただし、その引き金というのが男女の揉め事というのは娑婆世界的で品がないとも言えるが、概ねありきたりなことが発端となるものである。また誰も予想していなかったが、この戦いは思わぬ効果をはてな運営にもたらすこととなった。
開戦の火蓋となったのはある恋愛騒動であった。この騒動のどちらに立つのか、はてな民は真っ二つに別れた。まず、はてなアイドルが先頭に立ちメンヘライテンド(青)を結成。カリスマが立ち上がったことで、はてな女子の支持を一挙に集めた。
青い勢力結成に恐れをなしたモヒカン族はコレクタンス(緑)を立ち上げて対抗。正しさと秩序あるはてなをキャッチフレーズに、古参ユーザーや久谷女子などの面々が参加した。自分語りをするメンヘライテンドに対して、マズローの欲求5段階説を毎日のように啓蒙し、自分の心と対峙して調和する必要性を訴えた。
両者の戦いはB!クマガールズやはてサをも巻き込み、はてな史上最悪のバトルとなったが、これによってカラースターガチャがおもしろいように売れるようになった。争いが激化するにつれ青スターと緑スターだけではなくパープルスターまでもが大量投入され、誰もノーマルスターを使わなくなった。
いつしかはてなブックマークには、青いスターばかりが目立つ「コレクタンスの馬鹿ども」といったエントリーや、緑のスターで埋め尽くされた「病院送りにすべきメンヘライテンドのリスト」といった内輪向けのエントリーが並ぶようになり、かつてのように多様な空間ではなくなってしまった。大喜利で有名なブックマーカーのアイコンも所属する陣営に配慮して、綾波レイ、さやか、イカ娘など特定のキャラに偏ってしまうようになった。
一方、鳴かず飛ばずだったはてなは爆発的な利益を上げて最高益を達成。スマホ向けアプリ「はてな王国」は中高生にも大ヒットとなり、IT企業として大逆転を果たした。