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はてなキーワード: ゴーイングコンサーンとは

2023-05-21

必要十分な量を超えて売らないといけないのが経済

いらない奴に売る力

買える奴に売り込む力

これが大事

経済を膨らませる

これが経済を回すということだ

昨季より売り上げを堂々10%アップせねばならない

毎期目標昨季比110%がゴーイングコンサーン

いままでよりしょぼい客に買ってもらうのさ

2021-12-24

借りさせ倍にして返させる教育

商品サービスを作らせ収益を出させる教育

連続してゴーイングコンサーンのの三方良し教育

2021-03-24

anond:20210324104351

社会国家ゴーイングコンサーン否定する(=社会国家清算するべき)って、それアナーキズムやないかい。

反出生主義は次世代の育成に反対するって立場なので、若干迂回こそしているもの社会継続に対する反対だし。

ちなみにゴーイングコンサーンを重視するからこそ育児支援を強化すべきという立場からね。

anond:20210324102616

社会(この場合国家と言い換えてもいいと思うが)のゴーイングコンサーン否定するのはさすがに少数派ではないかな。社会保障もへったくれもなくなるので。

2021-01-18

例の感染症が終わらないのはなぜか選びなさい

仕事学校で人と接触しないといけないため

都市が過密のため

市販の、効果が薄いマスク等を使っているため

マスク等の付け方を間違えているため

大きな声で笑ったり喋る人がいるため

ゴーイングコンサーンのため

病院が満員のため

ワクチンが手に入らないため

権力が不足している小さな政府のため

その他のため

2016-01-05

http://anond.hatelabo.jp/20160104222245

そもそも海鮮丼認識が間違ってる。

単品で勝負できる魚介なら、その単品で勝負した料理を作るのが最も良いのは当然だ。

海鮮丼ってのは、「その日市場で安かった魚介・仕入れたものの余り気味の魚介・名前が知られてないので単品で勝負できない雑魚自分か知り合いが獲ってきた魚介」などをごた混ぜにしてご飯に乗っけたもの、ってのが第一義。

から基本的には二流の食材か、余った食材だと思えばいい。感じた違和感ごと混ぜて食ってしまっていいんだよ。そんな大層なもんじゃない。

まかない丼も当然同じ。

で第二義が、観光客とか一見の客向けに作られたもの

「アレも食べたいけどコレも食べたい。でもウニもイクラもいいよねえ」といった欲張りなニーズに応えるために作ったものだ。

ウニやイクラの産地でもないのにウニやイクラが乗ってるんだから、当然これらも二流の食材だ。余った魚も乗っけちまえ。

でもそれで喜ぶ人がいるんだ。お得な感じがするんだよ。みんなが幸せならそれでいいじゃねえか。

そして第三義が、「丼は洗いものが少なくて済むから楽」「客の回転が速くなるので効率的」あたり。

店にとっては重要なことだ。

ビバ、ゴーイングコンサーン

いずれにせよ一流の店が一流の客に出す一流の食材ではないということは分かるだろ。

二流だから悪いってことじゃない。それを求める客がいて、店も助かる。

一流のものを混ぜるのはもったいないが、二流のものなら別にいいんだよ。

2015-09-12

さようなら、脱法受託零細ソフトハウス

エンジニアライフ世間知らずおじさんが脱法推奨してた。

閑話休題(2):ミレニアム前後時代寓話http://el.jibun.atmarkit.co.jp/infra/2015/09/post-ea7d.html

私見になりますが、とある高邁な理想をもって起業した会社が、現実の厳しさにぶつかった結果として「そういう会社」(ちょっとグレーゾーンに足を踏み入れるところまできている会社)にシフトしていくのであれば、私はそもそも「そういう会社」になるのを主目的起業した社長のほうを評価したいですね。

それはそれで、悪いことだとは思いません

脱法せずに生き残るというのは大変なことなのです。


大変だから法律的グレーゾーンを歩むのは、生きるのが大変だからOKなんだ。ピンはねしてもOK!

ってことでしょうかね。

前提がなんであれ、モラルのないことをしていてはだめですよ。そもそも脱法するから生き残るのが大変なんだろう。

道理に反している上に、現在はかろうじて適法だが将来違法になる可能性が非常に高い。

時代が変わって違法となれば田中角栄のようにあっという間に飛ばされます

ゴーイングコンサーンがない、そんな会社に信用はない。

信用いらないし、会社継続発展させる気も無い、今を生き延びさえすればいいのだ。

そんなことでは、世にも人にも会社として認めてもらえるものではない。

そんな会社手続き上のただの設定に過ぎない。


脱法しないと生き残れないってそれ、そいつ経営能力が無いだけじゃん。

脱法する経営者は、会社経営なんて向いてないから辞めたほうがいい。

脱法を是認するシステム営業は世に悪意をばら撒いてることを自覚して、そんな考え方はすぐにやめた方がいい。

2015-01-26

リタイアシニアが共同名義で著作出版するスキーム、『出版組合

★「出版組合」というスキームを思いついた。

 定年退職したシニア同士で、あるテーマについて1年程度調査研究した上で、共著で自費出版するスキーム

 著作権出版組合帰属するが、10年で消滅。

★例えば、自分定年退職したら、不動産の知識を生かして、自分が幼少時に過ごした高層分譲マンション群「阪急南茨木ハイタウン」の歴史

 さらには70年代関西民間マンション歴史について調査して、本にまとめたいと思ってる。

 しか自分一人だけの孤独研究だと心が折れる

 ⇒共同研究、共同著作の仲間がいれば、何とか「本」というまとまった形にできると思う。

★また、著作の調査研究過程第三者取材ヒアリングする必要性も出てくるが、

 その際に「名刺肩書」がないと不便。

 退職者個人の名刺阪急電鉄茨木市取材しようとしても門前払いされるのがオチ

 そこで「南茨木ハイタウン史出版組合」みたいな名刺があれば、阪急電鉄もまともに対応する。

★「出版組合」は、いわば一つのテーマ、一つの著作物に対して、何人かが緩やかに参加する「期間限定プロジェクトチーム」。

 本来的には出版した時点で、組合活動は終了(著作権管理の為に10年間は存続させるが)。

 NPOみたいに「半永続的、ゴーイングコンサーン組織」じゃない

★仮に日本の「前期高齢者」(元気な高齢者)1000万人の中で、出版を考えてる人が50万人いて、

 彼らが「5人で一つの出版組合を毎年組成し、出版」していったら、

 日本て毎年10万点の自費出版が追加される。

 今の日本出版総点数は9万点程度だから出版点数が倍増される計算になる。

★言ってはなんだが、「素人が一人だけで書き上げた自費出版」は、「思い込み」や「独りよがり」も多く、質が悪い。

 その点、「出版組合方式」で複数シニア相互チェックしながら著述をまとめることで、内容の質が高まる

★ふと思ったが、それなりの歴史がある大規模なマンションなら、区分所有者の有志なり歴代の理事長なりが、

 「出版組合方式」で、マンション歴史出版してもいいのでは?

 その辺の小学校とかでも「小学校50年史」とか発行してるなら、「広尾ガーデンヒルズ30年史」を発行してもいい。

役所とかが主催する生涯学習が「虚しい」のは、成果物アウトプットがないからだろうなあ。

 「出版」という目標がある出版組合方式なら、目標があってハリが出る

★そして、その出版組合に対して適切にアドバイスをする、テーマ相談も受ける、

 そういう「編集者」の役割を果たすのは、地域公立図書館司書が最適ではないか?

 
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