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2021-12-13

ルメイは「京都は大した軍事的目標ではない。神社みたいなものがいっぱいあるだけだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4

それに普通市民を爆撃してみたって何の役にも立ちはしない――引き合わんよ」と京都市への投下には反対した。

一方で多くの軍隊と軍需工場がある広島市には賛成した

1945年8月15日終戦9月20日

記者会見ルメイは「戦争ソ連の参戦がなくても、原爆がなくても、二週間以内に終わっていたでしょう。原爆投下は、戦争終結とはなんら関係ありません」と答えている。

しか晩年1988年には、著書で「原爆使用せずに戦争を終わらせることができたとしても、私は、原爆投下は、賢明な決定だったと思います。なぜなら原爆投下が降伏交渉を早めたのです」と語り、

原爆投下は、上陸作戦前に日本降伏させ、百万のアメリカ兵の命を救った(=ダウンフォー作戦を決行せずに済んだ)というアメリカ合衆国連邦政府の公式説明を支持している

anond:20211213102322

2021-05-24

anond:20210524220403

日本車を壊す時代があったからでしょ

ジャパンバッシング

1970年代アメリカ合衆国経済が、インフレーション景気後退に苦しむ傍ら、日本世界第2位のGDPを誇るまで経済成長を続け、対米貿易10年間以上も黒字を続けていた。一般的にこの時期の円は実力以上に安かったと考えられており、ここから米国内の対日感情悪化する。

世界への輸出を伸ばし続ける日本に対し、米側では貿易関係者通商産業省を「ノトーリアス・ミティ(Notorious MITI、悪名高き通産省)」と表現したり『ジャパン・アズ・ナンバーワン』という書籍ベストセラーになるなど「驚嘆すべき成功を続ける日本経済」への関心が一般市民の間でも好悪両面で高まる

1980年に、アメリカ合衆国大統領がカーターからレーガンに交代しても、前半は米大手自動車メーカーゼネラルモーターズ生産規模を大幅に減らしリストラを行うなど[1]米国経済の迅速な改善はなく、失業率は一時10%に迫った。

対米貿易で莫大な黒字を拡大し続ける日本は好況に湧き、1960年から日赤字を続けるアメリカ不況に沈み、米国自動車メーカーは、1970年代終わりから1980年代にかけて壊滅的な打撃を受ける。この対比は米国人の対日感情悪化させ、米国では日本市場特殊性を閉鎖性とみなし、極端な円安問題視して「ずるい日本」とみなす議論に支持が集まるようになる。反日感情高まるなか、1982年には中国系アメリカ人技術者ビンセント・チンが日本人と誤解されて、3人の白人に撲殺される事件も起きた[2]。

不況反日世論の高まり、各業界から突き上げを背景に、アメリカ合衆国連邦政府は日本国政府に市場開放、輸入拡大を強く迫り、米国の輸出を妨害するものとして日本側の為替レートや業界慣行、関税を次々と遡上にあげることになる。日本側はこれに対して、1970年代に続いて輸出の自主規制約束したり、農産品の輸入拡大を約束したり、関税の引き下げを約束するなど、繰り返し協力的な姿勢を示そうとするが、市場シェア日本製品に奪われている米業界団体は、相次いで日本ダンピング等の法令違反提訴し、対日感情改善しなかった。

米国経常収支赤字になると、日本が不公正な貿易障壁を築いているとの批判が、1984年にも再び強力になり、日本アメリカ対日感情悪化を緩和しつつ、自国産業も保護したいなか、円安是正や輸入の拡大を約束し、市場開放のための規制緩和約束するが、大きな効果はなかった。1985年には先進国首脳会議の蔵相・中央銀行総裁会合で、為替ドル安に誘導するプラザ合意実施され、ドル円の為替レートは大幅なドル安に転じたものの、これによっても米側の対日輸出は期待したように伸びなかった。

アメリカの対日赤字は拡大を続け、米国内ではますます日本貿易障壁への批判が強まった。米国日本金融関税など税制ソフトウェアなど多くの分野で数多くの障壁を築いているとして強硬に迫り、日本側はそのたびに米側に妥協案を示すが米側は形だけの不十分な譲歩と見て日米の認識の溝は埋まらなかった。

この時期の米国からの「日本自由貿易を掲げる経済大国であるにも関わらず実際には保護主義的に振るまい自国市場へのアクセス制限している」という二枚舌批判本音と建前を使い分けるという批判について、日本側も納得していたわけではなく、メイドインUSAが選ばれないのは日本側の発展によって日本製品がアメリカ製品の質を全体として上回るようになり、消費者にとって粗悪なアメリカ製を選ぶ理由がないためだとする見方が強かった。日本側では米側の要求については、生産性の低い米国産業の問題を棚に上げて国力の差を背景に日本ねじこみをかけていると理解しており、理不尽押し売りであると見ていたが、内需拡大を繰り返し約束した。

1985年になると米国の景気も目に見えて改善していたが、日本好景気はそれ以上に目覚ましく(バブル経済米国では20年間にわたって莫大な対日赤字が続く上にGDP比の経常収支赤字過去最高を記録し、対日本心理に目立って和らぐ部分はなかった。この時期はハリウッド映画でも日本側が日本叩きと受け取る描写が珍しくはなく、1985年から製作が始まったワーナー映画でも登場人物日本製の電子機器を悪く言うセリフが見られる。1987年4月には、アメリカ政府は日本ダンピング理由日本製のパーソナルコンピュータカラーテレビなどに異例の100%の制裁関税賦課した[3][4]。

2019-06-01

[]毎日新聞

https://b.hatena.ne.jp/entry/4669524250738198498/comment/mienaikotori

id:mienaikotori 毎日新聞ネット記事を途中で有料化・削除したりしないうえに、こういった試みも。記者になりたい学生なら志望動機になりうるな、と/新聞社としては日本人ピューリッツァー賞受賞者を輩出した唯一の社でもあり。

ふむふむ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6

第3次佐藤内閣当時、リチャード・ニクソンアメリカ合衆国大統領との沖縄返還協定に際し、公式発表では、アメリカ合衆国連邦政府が支払うことになっていた、地権者に対する土地原状回復費400万米ドルを、実際には日本国政府が肩代わりして、アメリカ合衆国に支払うという密約をしているとの情報を掴み、毎日新聞政治部記者西山太吉が、日本社会党議員情報漏洩した。

日本国政府密約否定東京地方検察庁特別捜査部は、西山情報目当てに既婚の外務省事務官に近づき、酒を飲ませ泥酔させた上で性交渉を結んだとして、情報源の事務官国家公務員法機密漏洩の罪)、西山国家公務員法教唆の罪)で逮捕した。これにより、報道の自由を盾に、取材活動正当性を主張していた毎日新聞は、かえって世論から一斉に倫理的非難を浴びることになった。

2018-06-14

え?スエズ運河通行料たかすぎっ

1隻あたり平均三千万円〜くらいかかってるらしいが、高すぎない?

これじゃぁ、気軽に旅行にもいけやしない。

2008年統計では21,415隻が通過し、総計53億8100万ドル使用料が納められた。 1隻あたり平均料金は25万1千ドルであ

https://ja.wikipedia.org/wiki/スエズ運河

2017年も同じくらいっぽい。

CAIRO, Jan 4 (Reuters) - Egypt’s Suez Canal revenues rose to $5.3 bln in 2017 from $5 bln in 2016, a statement by the Canal authority said on Thursday.

https://www.reuters.com/article/egypt-economy-suezcanal/egypts-suez-canal-revenues-rise-to-5-3-bln-in-2017-statement-idUSL8N1OZ3UO

2014年情報

> 地中海紅海をつなぐスエズ運河が3年連続通行料の値上げに踏み切る。2012年に3%、13年に5%値上げしており、これに続くものだ。今回の値上げも3~5%とみられており、結果、11年時と比較すると1割近いコストアップとなる。

> スエズ運河通行料は、例えばLNG(液化天然ガス)船であれば1隻1回につき5000万円かかる。1年間に日本の海運会社スエズ運河に支払う通行料の総額は400億円に上る

https://diamond.jp/articles/-/51373

パナマ運河 wikipediaより

> パナマ運河通航料は、船種や船舶の積載量、トン数や全長など船舶の大きさに基づきパナマ運河庁が定めている。 1トンにつき1ドル39セント、平均で54,000ドル。 かつて、アメリカ合衆国連邦政府パナマ運河管轄していた時代には、運河通航料はスエズ運河と比

べても非常に低く抑えられていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/パナマ運河

 
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