はてなキーワード: 自来也とは
好きなものを好きなままでいたいから、今知っている以上のことを知りたくないと思ってしまう
漫画やアニメや小説が一山超えて良い終わり方をしたところまで読んだら、もうその先を読みたくないと思ってしまう、みたいなのはある人いるんじゃないかなぁ…?
そこまでハマっていた作品でもないんだけど、例えば、
ブリーチはソウルソサエティから戻ってきた辺りでこの先はもう…ここまででいい…このなんか色々残ってる気がするけどとりあえずここまでで…!!って思ってその先を読まないまま完結してしばらく経つし、
ナルトも自来也に弟子入りした後の辺りでこの辺でもう…!やめとこ…!って感じになってる
こういう、ストーリーのあるものならまだ分かってもらえることがあるんだけど、人間相手にも同じ気持ちになる。
なんかいいかも?と思った俳優とかミュージシャンの過去作品やSNSの過去の投稿を一通り見たりする時期を経て、これは良い…この人好き…ってなったらもうその人の新作とかSNSとか一切見れない。
好きな気持ちに水をさす情報に触れてがっかりしたくないんだと思う。
それに、どのジャンルでも、そういう自分との解釈違いの展開含めて好きと言えないのにファン名乗るなよ、みたいなところない??
俳優さんやミュージシャンだと、尊敬している人とか影響を受けた作品とか、自分の地雷だったりするかもしれないと思うと絶対に知りたくないと思ってしまう。
ミュージシャンとか、ならなんなら顔も個人名も知りたくないくらいなことすらある。
最高に好きな段階の記憶だけ残してその時点の気持ちで終わりにしたい。
最近は新しい物や人に興味を持ちたくない、好きになりたくない、みたいなところまで来てるし、本も映画も何年も新しいものに触れてない。
一応、好きでも嫌いでもないけど時間つぶしにはなるかなーって感じでつむつむとかポケモンGOとかの単純作業みたいなゲームしたり、一切興味はないけど資格試験の勉強してみたり、家事に力入れてみたりしてはいるけど、若干ルーティーンワークっぽくなってて、今度は代わり映えのない生活が苦痛で仕事を三、四年スパンで変わってる…
http://www.cyzo.com/2010/12/post_6078.html
ここを見てふと思い出したことがあるので、自分のブログに書こうと思いましたが雰囲気がぜんぜん違うのでここに書きます。
5,6年前の深夜2時頃、残業を終えて夜食を取ってから帰ろうとファミレスによって帰りました。客はちらほらといました。禁煙の席のほうに座ると近くには同窓会?かそれとも女子会という奴なのか、女の子ばっかりのグループが話をしています。かなりうるさかったです。
そのグループが同窓会かと私が思ったのは、どうも同じ様なタイプの女の子が集まったグループではなくて、色々な性格の人が集まっていたからです。で、その中のやたらと化粧の濃いNARUTOに出てくる自来也を女にしたような子がした話にみんな聞き耳を立てていました。
それについて書きます。
女性ばかりが集まっているところでの話は二転三転するもので、自分も後から印象に残った部分だけを書きます。
美人局(つつもたせ)の話を聞いたことがある。
昔の美人局は、女の子を誘ってくる男に仕掛け人の男が出てきて「俺の女に手を出すとは!」と金を貰うのだが、最近のは違う。最近は男がナンパしてくることはあまりないので、そういう方法では釣れない。(というか、あの自来也みたいな髪型だと誰も誘わないような…)駅や電車などでこの人痴漢です!と叫んで、ターゲットから示談金を貰う。ターゲットはお金を持ってそうな年配の男、大人しそうな(オタクという言葉を使っていた)男、酔っ払い。逆にターゲットにしてはならないタイプの男は「ハキハキとした性格の男」という表現を使っていました。長々とその説明をしてるのですが、示談に持ち込めそうにない、知識やら度胸のある男はダメとの事。
女の子は痴漢被害に会う役と、後は痴漢を目撃していて駅員が来る前に取り押さえたりする役の男達。はたから見れば偶然居合わせた赤の他人が痴漢被害にあった女性を救うべく痴漢に立ち向かっているように見える、ように演じることが重要だそう。
もし途中でハキハキとした性格の男だとわかってしまう場合、この人が痴漢したんじゃないかもしれない…などと誤魔化せばいい、ただ、駅員に協力者がいるので、示談に持ち込みやすいとのこと。(駅員に協力者がいる、という話を真面目にするので、周囲は大笑い「そんなわけないじゃん」「警察にも協力者がいるの?」などと話が盛り上がっていた)
ただ、この美人局は上手くいく可能性がかなり低いとの事だった。
で、ここからが一番インパクトが強かった話なんだけど、
お金欲しさにするのが美人局というのなら、お金が得られないそれを美人局と呼ぶのかわからないが、同じ方法で「ボコる」事が出来るとの事だった。(ボコるという表現を使っていた。自分は当時それがなんだかわからなかったが、話の内容からするとリンチ)
美人局をする時間とは異なり、終電から朝に掛けて、酔っ払いなどをターゲットにしてボコるのだそうだ。周囲に人がいれば通報されてややこしいことになるから、という話。で、もし周囲に人がいた場合、それは「痴漢を捕まえた」わけであってリンチはしていない、という理由付けとして警察に通報する。(周囲に誰もいない場合はリンチをした後、財布などを奪って逃げるらしい)