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2008-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20080415223906

あのね、古典文化資本として役に立つなんて主張はいつ撤回したっていいんだよ。

じゃあまず撤回するところからはじめろよ。くぐるまたぐらを激しく間違えてんだよ君は。

撤回したってことでとりあえず納得しておこう。

君が「古典なんて役に立たないものはやめてしまえ」と主張するのでなければね。

俺はやめてしまえなんて一言もいってないけどね。要らない、役に立たないとは言ってるが。

だいたい、文学価値社会経済的国政的有用性で測ろうなどというのがそもそも冒涜だ。

俺の本音は「人生を楽しむための基礎として、普通高校では基礎的な文法事項を教えるべき」というものだ。

君の人生はそれで楽しいのかも知れんけど、「教えるべき」まで言っていいのかは疑問だな。

「きっと将来楽しく思い出せるから、このくらいやってもいいんじゃない?」程度のもんだろ。

俺は単に君の主張を崩しにかかるための一番やりやすい点として「役に立たないから」という部分を選んだにすぎない。

そこであまりにも派手にやり方間違えたんだよ君は。で、実際役に立たないというのは論破できてないし。

以上。ここまで言っても俺を教養俗物と主張するならもはや藁人形論法だからな。

知的社会政治的有用性で芸術を測ってる段階で、俗物だと思うけどなあ。

たとえば、英語が半ば世界標準語になっているのはおかしなことだが、「英語帝国主義粉砕!」と叫んで英語勉強しない人間が、英語帝国主義の体制を崩せる力を持てると思うのか?

俺、別に英語帝国でいいと思ってるけど。

俺は「相手の土俵に乗り込んで相手を倒すべき」と言っている。どっちが前向きかは明らかだ。

追認して差別を拡大再生産してるだけじゃん。で、その股くぐって何が変わるの?

源氏物語万葉集が読めるようになって具体的にどう有効なんだよ。お前一度も答えれてないじゃん。

欧米古典文化には、確かに今でも通じる知的、思想的、社会政治的意義はあるよ。

だから、文化格差的な論点を無視は出来ないものの、価値自体は認めざるを得ないよ。くぐるべき股ぐらだよ。

でも、万葉集源氏物語葉隠に拾うべき何があるってんだ?

文芸的な、要は道楽としての価値は認めるが、それ以上のものはないだろ。やっぱぜんぜん違うよ。

そんなもので格差が生じるんだとすれば、それは差別に過ぎない。スノッブで鼻持ちならないね。

よく読め。「先進国」と書いただろうが。IMF によるとアジア先進国日本韓国台湾香港だけだ。

日本は所詮アジアだよ。それが証拠に、自由主義民主主義もまるで精神的なところに根付いてなくて、簡単に前時代的な思想に転ぶじゃないか。

数ではともかく質で日本大学全てを圧倒できるような大学はないよ。

なんで「すべて」の話をしてんだ? アベレージをほどほどに高く保ちつつ、それで足りないようなエリート海外で一流の教育を受けて来い、って言ってるだけなんだが。

そんな極少数のエリートのために世界最高峰教育機関を整備するコストは、バカにならんと思うがね。

どうしてイスラム文化は無視されてるんだろうねえ?

イスラム文化には見るところが多くあったよね。で、日本古典に何があったって?

笑止な。線型代数も理解できない奴に工学を訳知り顔に語るな。ほれ、これが東大京大カリキュラム機械工学や電気工学のような従来型の工学に勝るとも劣らないほど理論的な教育が行われていることがわかるか?

それを言うなら、そもそもFORTRANも知らんバカが情報工学を語るなw

実践的なことばっかやってんじゃねーか。お前がその実践性を理解できてないだけだ。

厳密な定義のある言葉を避けて「比較的低水準寄りの言語」というふうに表現に気をつけて使っているんだが、

おやおや都合よく逃げ出した。でも、数値計算FORTRANが使われる理由は、低水準な処理が出来るからというわけではないのだが。

他に何か一つでも具体例を挙げてから言う台詞だなあ。

なんでそんなに手取り足取り教えてやらんといかんのだ。自分の頭が悪いことを人のせいにするな。

ひとつしか挙げられず、それも論破された上で、負け惜しみにしかなってないだろそれ。あほ。

http://anond.hatelabo.jp/20080415043205

もはやかわいそうになってきた。君にわかりやすいようにと思って説明したことが変なツボを衝いてしまったみたいだな。

そうなった原因としては、君と別の人を混同していたからというのもあっていらんことを言ってしまったせいかもしれないから、もう一度だけ整理してやる。

あのね、古典文化資本として役に立つなんて主張はいつ撤回したっていいんだよ。君が「古典なんて役に立たないものはやめてしまえ」と主張するのでなければね。

だって、そんなの俺の信念でもなんでもないんだから。俺の本音は「人生を楽しむための基礎として、普通高校では基礎的な文法事項を教えるべき」というものだ。

それだけのことだ。俺は単に君の主張を崩しにかかるための一番やりやすい点として「役に立たないから」という部分を選んだにすぎない。だが、君がこれほど物わかりが悪いとなると、その作戦は失敗だったのかもしれないがね。

以上。ここまで言っても俺を教養俗物と主張するならもはや藁人形論法だからな。

何もしない自分を肯定できる理屈を並べるオナニーがそれほど楽しいですか?

せめてオッサンの俺達くらいは正しいことを笑わずに正しいと認めてやれなくてどうするよ。

何もしない自分を肯定する理屈を並べ立ててるのは君でしょ。

たとえば、英語が半ば世界標準語になっているのはおかしなことだが、「英語帝国主義粉砕!」と叫んで英語勉強しない人間が、英語帝国主義の体制を崩せる力を持てると思うのか?

君は「これが正しい、だから通るべき、通らない世の中はおかしい!」と主張しているだけ。俺は「相手の土俵に乗り込んで相手を倒すべき」と言っている。どっちが前向きかは明らかだ。

それから、勝手にオッサンにするな。俺は十分すぎるぐらい若者だ。

古典価値を主張するときの論拠にしてんだから完全に本気じゃねーかよ。

そういうのを下司の勘繰りという。例えば俺はアキバ系文化は大嫌いだし文化と呼べる価値はないと思ってるが、ことあるごとにアキバ系文化が弾圧されることについては、「アキバ系文化は日本現代文化としてもっとも国際的に受けいれられたものだ」ぐらいのことは主張するよ。そしてそれは嘘を吐いているというわけでもなかろう。

まさか俺から「文化資本」なんて単語が出るとは思ってなかったんだろ、油断してただけだろw

ある意味では、ね。正直、君のことを単なるリベサヨ拝金主義自己啓発馬鹿だと思ってたんだが、どうやら時代遅れ左翼だったらしいな。その結果、君に受けいれられやすい例を出したつもりで逆に変なスイッチ入れてしまったみたいだからね。

アジアで優秀な学生欧米大学に行くのは結構普通のことじゃないか?

よく読め。「先進国」と書いただろうが。IMF によるとアジア先進国日本韓国台湾香港シンガポールだけだ。いずれも、有力な大学を自国に抱え、国内の大学エリート層を自給できている国だ。

あとこれも読め。君の大好きな欧米先進国様のランキングについて挙がっているよ。

あれ、どういう理屈アメリカイギリスが切り捨てられるわけ? お前が進学しなかったから?

ほんとうに君はいらん邪推ばかりしてくれるね。経済力と、旧大英帝国圏から優秀な学生を集められるという事情は他の国にもあてはまらんでしょ。それでも、数ではともかく質で日本大学全てを圧倒できるような大学はないよ。設備や研究費が潤沢にあるのは羨ましいが。日本プロ野球メジャーリーグだと思えばわかりやすい。トップのいくつかは日本オールスター並みの陣容だが、あとはそうでもない。

いや、俺普通に近代主義者だし、日本の古き英知なんぞ一切信用してませんよ?

それはどうぞご勝手に。ただし蛇足として付け加えておくけど、湯川秀樹は自身の業績を「漢籍の素養があったからだ」と回想していた。これをどう評価するかはともかく、少なくとも誰にでも明白な関係がないことは確かであって、グレコ・ローマ思想と近代科学関係だってそれと五十歩百歩だよ。それに、ルネッサンスで近代科学が萌芽して、さらにグレコ・ローマ思想が再評価されたというのは、実は十字軍が出会ったイスラム文化の先進性に影響されてのことだ。西欧イスラム経由でグレコ・ローマン文化と先進的な科学を学んだのだ。(「アルゴリズム」の語源イスラム圏の数学者の名前だぞ)。どうしてイスラム文化は無視されてるんだろうねえ?

これが他の学問なら多少は分かるが、情報工学はあまりにも実学だよ。大学でも、もちろん「使える」ものを教えているという側面が強い。

笑止な。線型代数も理解できない奴に工学を訳知り顔に語るな。ほれ、これが東大京大カリキュラム機械工学や電気工学のような従来型の工学に勝るとも劣らないほど理論的な教育が行われていることがわかるか?

お前の世界には低水準言語スクリプト言語しかないのかww

誰も「低水準言語」なんて言ってない。厳密な定義のある言葉を避けて「比較的低水準寄りの言語」というふうに表現に気をつけて使っているんだが、専門分野と自認する分野でそういう言葉微妙感覚がわからない人は科学や技術に携わるには余りにも勉強不足だね。

他に何か一つでも具体例を挙げてから言う台詞だなあ。

なんでそんなに手取り足取り教えてやらんといかんのだ。自分の頭が悪いことを人のせいにするな。

2008-03-22

これってソースあんの?

http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51261997.html

太平洋戦争戦前

チベット

日本経済封鎖されて可哀想。羊毛送るよ。

気にすんな。同じ仏教国じゃないか。見過ごせないよ」

戦時中

アメリカ

「おい、中国日本ブッ叩くための補給路確保に、お前らも協力しろ。」

チベット

日本とも国交のある我々は、最後まで中立を貫く。協力はしない。」

戦後

チベット日本と国交があった為「敗戦国扱い」→中国チベット介入→今に至る

恩を返すときが今来たな

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1205769926/

かつて日本大東亜戦争中、「同じ仏教国だから」という理由だけで羊毛を

送ってくれたのがチベットです。

チベットは一貫して「中立」を守り、日本との国交は変わらず続けられていました。

当時の日支戦線において、支那アメリカから武器弾薬等をビルマ経由で輸入

していましたが、このルート日本軍によって絶たれた後、連合軍側はヒマラヤ

越えのチベットルートを開こうとたしました。

しかし、先代のダライ・ラマ13世はあくまでも「中立」を貫き、アメリカ大統領特使の

強硬な度重なる要求にも断じて応じませんでした。

日本との国交を継続していたチベットは、なんと国際舞台で「敗戦国扱い」をされる

ようになってしまいました。

それが支那共産党につけこまれ、皆さんもよくご存知の現在チベットの状況に

つながっています。

あれから日本は魂を抜かれた国家と成り果てました。

少なくとも、第二次世界大戦までにチベット独立国として承認していたのはモンゴルくらいしかないはず。当然、日本チベットに国交はなかったし、「敗戦国扱い」もされてない。

チベットは国際的に承認されていたわけではないが「実質的に独立」という状態だった。

ただし、中国国民政府)は「チベット中国の一地域」だとして国民党員を置いていた。

チベット支配のきっかけは1949年7月にチベット政府国民党員を追放したことで、人民共和国建国目前の共産党はこれを英米など帝国主義勢力が背景にあると見なして、「祖国解放」「祖国防衛」の決意を強くしたことにある。

人民解放軍チベット進駐が1951年と、朝鮮戦争と同時期に行われたのは、この両方を帝国主義勢力の中国侵略からの防衛であると中国が位置付けていたからだ。

第二次世界大戦チベットが「敗戦国扱い」されたことが、現在チベットの状況につながっている、というのは二重の意味で間違いといえる。

「敗戦国扱い」につけこまれるというなら、国民政府の方が早くチベットを「解放」していただろう。

こちらはソースというか参考文献を挙げておく。

毛里和子『周辺からの中国東京大学出版会1998年

奥村哲『中国現代史青木書店1999年

2008-03-10

にんげんだもの

日本一ベストセラー作家様が提唱している人間主義なんだけど。

およそ主義と言えるものは自然科学から宗教も含めて何でも人間主義だよなー。

例えば帝国主義とか実に人間らしい行動だし。

逆に人間主義じゃないものと言ったら自然派とか宇宙派とかだろうか??

2008-02-12

大門国宝第1号に指定されているのは日帝の嫉妬だった!

韓国国宝第1号は、南大門だ。

国の宝物として、その価値が格別であり、

国家保護・管理を行なう1等の文化財だが、韓国が決めた国宝ではない。

日本による植民支配時代だった1934年朝鮮総督府が、

朝鮮の主要文化財への保存令を下す際、指定したものだ。

宝物・第1号の東大門も同様である。

建築的な美が、それほど優れているとは思えない

朝鮮王朝の一つの建築物を、

5000年にわたる韓民族文化の最高の象徴に決めた

日本帝国主義の本音がうかがえる。


70年の歳月が流れる間、よその国が決めた国宝第1号を、

皆が誇らしく思い、覚えていたわけではない。

特別な意志を持っている人々が、国宝第1号を変えよう、

との意見を数回にかけて表明した。

植民地時代が残した一種の文化的烙印を、

独立した後も額に押されたままの格好、だというそれらの主張は妥当だった。

だが、大韓民国の文化的自尊心を取り戻そうという進言は受け入れられなかった。


それなら、韓国の堂々とした国宝第1号の候補は何だろうか。

学界と文化界の人物が口を揃えて、取りあげている宝物が

訓民正音』だ。 世界で最も若い音字として、

優れた科学性が認められている『訓民正音』が、

国宝第70号に押されているのは、残念なことだ。


http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=56888&servcode=100

2008-01-20

駅前で「マッサージいかがですか??」の女たちと戯る

卒業旅行と称してはじめて台湾に行ったとき、色々と現地の土産屋を連れ回された。激安ツアーだったので仕方がない。必ずかわいい店員がいて訛り一つない日本語で特産品を勧めてくる。ぼくはまだ学生だったからお金がないと繰り返すのだが、その女店員はニタニタしながら「わたし日本語よく分かりません」などとミエミエのうそを繰り返し、結局は6000円もするカラスミを買わされた。その時まだ北京語なんて声調だって滅茶苦茶な「ニーハオ」と完璧だけど使う場所がない「ウォーアイニー」ぐらいしか知らなかったからだまされたのだ。喜んだのはそれをつまみに呑んだ父だけだった。

もうだまされたくない、それがぼくを中国語へ掻き立てる主たる動機だ。別に中国のかわいいお姉さんと結婚したり、一緒に住んだり、デート楽しみたいとか、銀座四丁目交差点で熱いキスをしてみたいなんて考えは微塵もないのだ。

それで中国語教室に通いはじめたのだが、そこではじめて受け付けてくれた先生がぼくよりひとまわりも若いお姉さんだった。笑顔のかわいいアンパンマンのような気品があった。一通り現在中国語能力についての簡単な口試をするといきなり、

「XXXXXXX(ぼくの名字の北京語読み)」

と呟きだした。自分の名字ぐらい中国語で言えたからすぐ分かったのだが、何が驚いたっていきなり"呼びつけ"だったのだ。全く、若い女性から毎回名字を呼びつけにされるスパルタ授業がスタートした。

「ニーチーグオチョングオマ?(あなたは中国へ行ったことがありますか)」

いきなり彼女はそんな質問を投げかけてくる。それぐらいもう先生は知っているはずだ。何を今さら・・・

「ウォープーチーグオチョングオ。(わたしは中国には行きません)」

そう答えるとはじめて会ったときの営業スマイルはなく、まるで浮気発覚後の旦那に哀れみをかけるような見下し視線で、

「行ったことがないときの否定は"メイチーグオ"でしょう?あなたは過去形まだダメですね!」

なんて言い放つのだ。それでも検定に合格したらいいものをあげるなんていうから頑張った。合格した。先生は近くにあるミスタードーナッツでいくつかドーナッツを買ってきてくれた。

「礼物(プレゼントですよ??)」

そのドーナッツの味をぼくは胸を躍らせながら食べた、いや違うっ!ぼくの目的はそんなもんじゃなかったはずだ!

因みに彼女女性に対しての形容詞は「漂亮(きれい)」と「可??(かわいい)」しか教えない。クラスメートが「XXXXXは独身だから恋人にするといいよ」と言ったら真面目な顔して「もう遅いです!」と答えやがった!!

ところで、1週間90分の授業だけで中国語をマスターできるほど語学世界は甘くはない。そこでチャイナパブインターネットで検索して通い始めた。

破産した。

それなのにそこのママは毎日ぼくに電話をかけてくる。「全然来てくれないだから」いや一昨日行った、「XXXXXXが来るときは若い娘用意するから」驚くなかれ、ここには若い娘が一人しかいないのだ!

そう、その娘に送られて店の外に出たとき、コートやらジャンパーを着た夜の街特有の異国の女たちがいたのだ。

前置きが長かった。

その女たちというのがいわゆる場末の飲み屋街に必ずウロウロしている「マッサージいかがですか??」女たちだ。試しに"マッサージいかがですか"でググってみればいい。もちろんぼくはセックスライターでもなんでもないし、ぼくの目的というのはいつだって純粋なモノなんだから、彼女たちが何をしているかなんて説明なんかしない。大体分かっているのは基本的に彼女たちが日本語に不自由なことだ。こんな格好な語学練習相手はいない!

ここまできて、ぼくのことを中国人差別だとか女性差別だとかレイシストなんて後ろ指を指す偽善者たちが現れそうだが、何のことはない、彼女たちがまず日本人を蔑視していることは特筆に値する。普通中国彼女たちはこんなことをしないはずだし、鼻の下のばした日本人オヤジの緩い財布を狙って日々活動しているに過ぎない、中国語の練習台にしたって何も悪いことはない。

ところで彼女たちを振り切る方法というのは一つ。「妻がいます」か「ガールフレンドがいます」で大体あきらめる。それでも追いかけてくると思うところが日本人日本人たる所以だ。間違っても「不要(プーヤオ)」などと数少ない中国語語彙を使ってはいけない。

そうぼくは「不要(プーヤオ)」と言ったのだ。

マッサージいかがですか??」

「不要(プーヤオ)」そう言って早足で通り過ぎようとすると後ろからダッシュして頭からタックルしてきたのだ。それからドドドドドっとぼくの前にでるなり上目遣いで、

「オニイチャン、チュウゴクゴウマイジャナイノー」

と抱きついてきた。それから隣で手さえ組んできて「サイゴマデデキマス」なんて意味の分からないことを言ってくるのだ。それにしても中国語を話さない。期待はずれの女だ。ジャンパーで丸々となっているから人なつっこい猫を思わせる。

「行くとどんなイイコトがあるんですか?」

「ハア?キマッテルジャナイデスカー、サイゴマデ、イチバンイイコトデショウ?」

そうか「サイゴマデ」というのはそんなにイイコトなのか!それにしてもこんな日本語を仕込んだのはどこの誰だ?

さすがにこんなアホなことを続けていると生来の鬱体質がさらに悪化するので、最近iPodリスニング練習だけで我慢して、夜は錦糸町サウナに通うことにしている。

そのサウナの帰り、またいたのだ、「マッサージいかがですか??」女が。ぼくは懲りずに「不要(プーヤオ)」と不機嫌に吐き捨てたのに、ずっとついてくる。「アサマデイイデス」、朝まで捕まえてケツの毛までむしり取るつもりだな!ぼくは一貫して冷たくあしらい、渇いた喉を潤すために自動販売機に100円玉を2枚放り込んでいた。

左を向くとまだその女がついてきていた。さっきまでの笑顔は失せ、「ピア錦糸町」の灯りをバックにぼくを見つめていた。日常に疲れたように髪を乱しながら、暗くてよく見えないながらも目は潤んでいるように見えた。ああこれがアジアなのだ。ぼくは気づかぬうちに彼女たちに対して失礼を働いていたのかもしれない。彼女の視線の先には日本という資本主義、そしてかつての帝国主義悪魔が見えているのかもしれないのだ。そう、次の一言に全ての恨みが凝縮されているはずだった。

「オイ、ワタシニモジュースオゴレヨ」

2007-10-02

http://anond.hatelabo.jp/20071002003602

右派集団、左派集団が取るような行動ってどういうこと?

北朝鮮帝国主義的な圧力をかけるべきとして運動している人たちは右翼

北朝鮮人権問題加害者として圧力をかけるべきとして運動している人たちは左翼

それとも、運動している人はその引用文のように右翼であって、左翼ではないと考えられるの?

でも国家の為に北朝鮮に圧力を掛けない方が得策と捉えていて、無視という行動に出る人もいるわけだよね。

その場合も右翼ではなく左翼になるの?

2007-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20070901220524

P2P動画サイトでタダ観と言うことに関しては大っぴらに出来るかどうかの違いだけで

日本でも大して変わらないような・・・。

論点が違う。

中国韓国ネットユーザーらは、「本来なら自国内で発売されてないゲームアニメドラマ漫画などのコンテンツ」を「P2Pで入手」し、かつ「その内容が『日本帝国主義思想』・あるいは『退廃的猥褻志向』や『アジア軽視の思想』が窺えるとして非難」してるんだ。

具体例を挙げる。
  セガからかつて、「シェンムー」というゲームドリームキャストで出た。これに対し、中国政府が『ゲーム中の賭博場の場面に登場する“赤い襟章に緑色の軍服を着た人物”の描き方が「中国軍人を侮辱している」と指摘、不買運動を呼び掛けた』という騒ぎがあった。
  だがこの“事件”にはおかしな所があって、セガは「中国侮辱するような意図は毛頭ないし、そもそも中国向けにこのソフト発売していない」とアナウンスしている。
  つまり、中国国内で売られていた“海賊版”を元に、中国政府は騒いでいたということだ。

まだある。『中国文化省はこのほど、日本イリュージョン社作製の「SEXYビーチ2」、「監禁」、「愛姉妹」、「バトルレイパー(Battle Raper)」(略)などをわいせつ、賭博暴力など違法内容を含むものとし、取締り没収などを進める』という報道がなされた。(http://d.hatena.ne.jp/eiji8pou/20050510/1115721503)
  当然(?)これらのゲームも、また「海賊版」である。

そして韓国

ハン君は、「最近放映が終わった日本アニメを見たら、日本西欧列強植民地支配を受けているとの設定で、韓国植民地支配状況を完全に借用していた。これは日本の歴史歪曲や、強い日本になろうという右傾化意識を助長する一例だ」と述べた。

ハン君は小学校のころからアニメ音楽を通じて日本文化に関心を持ち、中学校入学後に日本語を独学して、わずか3年ほどで日本語1級資格証を取った。

http://nidasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-502.html

おそらく設定から判断するに「コードギアス」のことなのだろうが、この作品も韓国では正式には放映されていない。そのうえで、鑑賞しての感想がこれ。日本人からしてみれば、「君達はフィクションフィクションと割り切って鑑賞する事ができないのか?」、と愚痴の一つも言いたくなるというものだ。
  タダ(あるいはタダ同然)で視聴・鑑賞しておいて、そのくせ内容に関してはいちいち帝国主義的だ右傾化だなんだと、日本に文句を付ける。これが日本にとって「鬱陶しい」存在でなければ、いったい何だというのだ。

2007-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20070901192745

やる事がないので「嫌韓・嫌中」をズリネタに叫びながらオナニーにふけっているようにも見える。

べつに日本から戦略立てて中韓を侵食してるわけでもないのに、あちらからP2Pなどで日本アニメドラマゲーム勝手に手に入れたりして(もちろんそりゃ正規購入してる人も居るだろうが)鑑賞した上で、「これは日本帝国主義の発露だ!」だのと吠えてくる奴らを見て、日本としては呆れてるだけなんだけどね。

キミは、一方的にたかってくるハエや蚊を手で払うのに、わざわざ何か理由をつけなきゃならないのかい?

2007-06-30

AMラジオを聴こう、例え廃れ行くものだとしても

今夜もpeercastに頼らず、ラジオに噛り付いてKBS社会教育放送第一と格闘しながら文化放送を必死に聴いている地方の合法的アニオタの皆様お元気でしょうか。

今日は比較的アニラジが手薄な水曜日から金曜日暇つぶしに最適な、AMラジオでも聴ける海外からの日本語放送を紹介したいと思います。

以下うっかり中波って書くことあるかもしれないけど、AMって読み替えてね。

KBSワールドラジオ(韓国)

http://rki.kbs.co.kr/japanese/

21:00-22:00 1170KHz

まず最初に、どっかの県のローカル番組っぽい雰囲気に驚くのではないでしょうか。

結構軽いノリの番組で、基本的に親日的な(まあ当然といえば確かだが、そうでない時もままある)雰囲気です。

比較的受信は容易なんじゃないでしょうか。

中国国際放送(中国)

http://japanese.cri.cn/

20:00-01:00 1044KHz

こっちは若干固めというかNHKっぽいと言うか。

中国視点のニュース政治の話もあるけど、中国音楽ヒットチャートなんかもやってて、普段あまり意識しない「中国の今」を知ることができるのが面白いところです。

中国は全体的に強いので、受信難易度は一番低いでしょう。

ロシアの声(ロシア

http://japanese.cri.cn/

21:00-23:00 630 or 720KHz

日本の放送に慣れてると不思議な雰囲気を感じるかもしれませんが、日本向け国際放送はだいたいこんなもんです。

地域によってはちょっときついかも、短波なら安定なんだけど。

FEBC韓国

http://www.febcjp.com/

21:30-22:45 1566KHz

これ日本の団体がやってる、厳密には日本の放送で、日本では宗教放送局が認められていないので、韓国済州島から放送されているというイビツな状態。

(ちなみに文化放送も元々はキリスト教系の局でした、今じゃ別の意味宗教局なのはみんなご存知のとおり)

内容は…まあキリスト教系(カルトとも聞くけど)らしいというかなんというか。

西は楽な方でしょう、東日本はどうなんだろう。

朝鮮の声(北朝鮮

公式サイトなんて文明的なものはありませんよ、だから唯一インターネット放送してない局です。

06:00-09:00、16:00-22:00 621KHz

数少ない北朝鮮発の日本語メディアってことで貴重なのは確かです。

テレビでおなじみの独特の喋り(放送員話術)を想像されるでしょうが、割と普通の口調です。

ニュース朗読、時節の行事・観光地紹介、音楽ハガキ紹介と意外と多岐にわたる内容ですが

9割方金親子を賞賛する内容で占められ、総連慰安婦アメリカ帝国主義ハンナラ党が8分位、残りがイデオロギーと無縁な話という有様です。

韓国KBSが比較的親日なのに対し、こちらはかなり手厳しい部分が目立ちます。

中波は関西方面に特化しているという話なので、東の方はきついかもしれません、短波なら…

ちなみに22:00から朝鮮語平壌放送に切り替わるので、二度おいしいかも。

2007-06-14

本当は増田に書くようなことじゃないのかもしれないけれど

匿名の臆病者なのでhttp://d.hatena.ne.jp/sjs7/20070613/1181743125を読んで思ったことを増田に書く

この記事ではまるで政治活動があったから自治活動が潰れたと言っているが、それは全くのデタラメだろう。不透明な資金の流れはどんな団体でも起こりえるし、実際に潰したのは大学当局だし、一つの自治会ダメだっただけで他の全ての自治会ダメだとレッテル貼りをするのは単なるその話を聞く学生馬鹿さ加減が原因だ。だがしかし何故その様な政治活動を否定する為のデタラメ論理が構築されなければならなかったのだろうか?

いわゆる自治会潰しの時代、1997年前後に早稲田大学に通っていた学生は、学校側の自治会潰しをそれほど問題視していなかったように記憶している。自治会の大半が某新左翼フロント団体みたいなものだ、というのはほとんど学生にとっては常識で(っていうか、さっきまで自治会のビラ配ってた人が、『解放』の号外をサークル机に置いたりする姿見れば普通にそう思うよ)、統一教会系のオルグサークルと同じくらい「うかつに近寄らないほうがいい」組織だと思われていた。

とはいえ、そういう「出自」を除いたところでも、学生はあんまり彼らに同情的ではなかった。それには二つの問題点があったからだと思う。

まずひとつは彼らが上記エントリのいう「世界」のために戦ってはいたが、われわれ=学生のためにはほとんど戦ってくれないように見えたことだ。彼らは毎週キャンパス内で集会を開き、アメリカ帝国主義的なイラクへの介入・制裁を弾劾し、それに追随して侵略戦争に加担しようとしている日本政府を批判していた。そして、年に何度かは、北海道(浜大樹)や九州(どこだったっけ?)の自衛隊演習場に出かけては、平和労働者や他大の自治会連帯して反戦平和のためのアピールを繰り返していた。しかしわれわれのためには?彼らがわれわれのためにしてくれたこといえば学費値上げに対する抗議くらいだった。その抗議も割りと教条的なもので、「学費値上げ絶対反対!」というような、学校側に交渉の余地を残したものではない、交渉の要求というよりある種の決意表明のように見えた。たぶん学生ニーズは、混雑する駐輪場の拡大・整理とか、トイレの改修とか、部室を持たないサークルが利用できるような有料ロッカーの設置とか、あるいは氷河期真っ只中の就職戦線に挑む学生のへのより一層のサポートなどにあった(ように僕には見えた)のに。活動のバランスが車の両輪くらいのものなら、まだそれでも納得のしようはあったかもしれない。しかし、ほとんど一輪車で「世界」のみにコミットしていくような団体に、われわれが「学生自治」をあまり感じなかったのは、無理のない帰結に思えて仕方ない。

もうひとつは、権力に対する「自ら(手前)の権利を守ろうとする」自治会が、それ自体ひとつの権力になって、より弱い主体である学生からごくわずからながら、しかし明らかに搾取していたことだ。早稲田大学の本部キャンパス文学部キャンパスを主会場とする大学学園祭は(文連≒自治会なのは公然の秘密だった)、どういうわけだか入場に有料のパンフレットが必要で、その収益がどこに行ったものだか外部からはわからないようになっていた(あと、出展・出店に当たってなんか学園祭関係ないことに同意する必要があったとかなかったとか聞く)。理工学部で行われていた、主催団体がまったく別の「理工展」は、そういう入場システムをとっていなかった。学生の割と多くが、文化祭参加と引き換えに、過分の見返りを求められていると感じていたように思う。(旧学生会館に部屋があったサークルにいなかったので、はっきりとは知らないが、学生会館の中でなにやらはばをきかせていたという話も聞いた)。個人的な話で恐縮だが、僕が友人と酒を飲んでいるときに、設立当初はさておいて、大学自治会も、対価と引き換えにサービスを提供することが主たる目的の、同じような存在ではないかなどいう話になったこともある。

だからなんだ、といわれると困るのだけれど、こういう「感じ」に対して、「啓蒙」という態度や、「馬鹿さ加減」という言葉で立ち向かってしまうところに、政治活動の衰退の一因があるように感じてしまい、何か書かずにはいられなくなった、というお話。

2007-05-31

エヴァ嫌いだけがエヴァを延命してくれる。

ありがたい話です。僕はエヴァ大好きなんで。

ニコニコ動画エヴァ関連動画を観ると「ハルヒの方がすごい」とか「懐古厨乙」とか「爺は巣にカエレ」とか返される状況がぼくたちの00年代のリアル(大爆笑)でありますよ。そんなリアルの中で何かまともなことをやっていこうと思ったら「エヴァは死んだ!」「エヴァは終わった!」とか何かあるたびに言っている場合じゃないですよ。劇場版華麗にスルー推奨ですよ。

「ニューアカ」とか、「マルクス主義」とか、なんでもいいけどそのへんの一世を風靡した単語とまったく同じですよ。終わった終わったと嬉しそうに連呼するバカがそいつらの寿命を伸ばすんですよ。http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20070531/1180589181こんな感じで。ひょっとしてこの人、ツンデレなんだろうか、と思ってしまう。

それにしてもなぁ。

このエントリで書きたかったことは↑で終わってるんだけど、蛇足。ルルーシュよしながふみを取り上げてればオッケーってなんなんだろうね。どっちもネット界隈では大メジャーなわけで、それを紙媒体に上げたら偉い、みたいに考えるのって、出版関係者ってつくづく紙媒体帝国主義というか、オヤジ体質というか、どうしようもないよなぁ。しねばいいのに。

さらにどうでもいいけど。ハルヒダメルルーシュはオッケー、って結局どっちにしろ角川書店最強説じゃん。どっちがどうだろうと大勢は何も変わってねえわけじゃん。徳間書店の『アニメージュ』はオタク業界朝日新聞、とか言われてた時代があったけど、角川書店自民党だな。第四の権力どころじゃなくて、日本オタク体制がそれ抜きでは考えられない、オタク国体(オタ体)ってやつなんじゃねえのか。ライトノベルの売り上げの大半も角川書店関連レーベルスニーカー・電撃・富士見ファミ通)なわけだすからのー。きょわい、きょわい。

2007-02-01

はてな匿名ダイアリー自然状態ですね

http://anond.hatelabo.jp/20070131154754

の書き主です。TB先をDisったつもりが、私がエサになるなんて、ヒィ~。なんていうか万人の万人に対する闘争というか、自ブログでこれやっちゃってたら泣いてるし。なんだけどここではdisるなり電波飛ばすなりがお作法のようなので、迷うことなく電波飛ばしてやる。

 とり合えず志望校先に書いとく、上智大学の神学部神学科。志望動機は端的に言うと神学とラテン語両方勉強できるから。

 長くなるけど以下に志望したまでのいきさつというかグダグダと、前に書いたエントリについて書きます。

 まず先のエントリを書いたのは、向こうの書き主がうじうじしてたのでdisりたくなったから、あと受験生って立場から見てどんな大学であれ大学入ってる人がうらやましかったから、あと遊んでる子が気になるとか三流私大がなんだって自分も思ったことあるしょうのないこと気にしてるから当てこすってやろうと思ったの、ってこれなんて反省文。なのに当てこすり部分きつくして書いたもんだから(タイトル含めて)、TBもらうは、ブクマコメこんなにもらったことないというか手厳しいコメもらうとやっぱ凹むね、匿名でも。というか、TBくれた人みたいに素直に書けばよかったわけね、ほんと私は素直ではとってもない。

 あとリアル学歴云々の話がタブーであるのもよくわかった。というかTB先の人の不満というかその大元になるもに私‘も’3年曝され続けたわけですがといまさら被害者面かよ!といわれるのイヤだし、そういう後ろ向きなもの持ったままでいるのいやなので全部はいちゃう。

 にしてもたくさんTBいっぺんにもらったことないのでちょっと困惑する。

http://anond.hatelabo.jp/20070131162229

http://anond.hatelabo.jp/20070131170249

 まずはこのお二方のTBから、先に書いたように私の志望大学上智大学の神学部神学科です。試験英語世界史、現代国語のペーパテストに加えて学科での学習の適性を計る小論文面接です。あと、願書出すために司祭(神父様なり牧師様)の推薦状が必要です。受験資格キリスト教徒である必要はありませんが、その場合でも在学校の教員の推薦状がいるようです。(できれば学部、学科の教育内容について熟知してる方が望ましいと書いてありましたが、願書に)

 偏差値の方ですが各予備校ボーダーを確認すると、40後半から50前半です。例年合格最低点は学科試験の50パーセント程度です。いちよう上記の理由があって(受験者が限られる)偏差値が低いものと心得ています。

 あと、、高校二年生のときにオープンキャンパスの際ではありませんがキャンパスの方は見学しました。身近にOBが幾人かいましたのでその人たちからも大学の雰囲気などについて伺ってはいます。

 大学での講義の内容については、大学シラバス担当教官ホームページなりブログについては一通り目をとうしました。さらに大学、学科名でググって、在学生ホームページも3っほど読んでみました(というか二つはブログ)。

 予備知識については、ミッション系の学校での倫理の時間と課外活動でカトリック研究会に所属していましたし、昨年洗礼を受ける際にも勉強しましたので十分備えているつもりです。無論、一次の学科試験が終わればそのあと神父様に紹介していただいた書籍も読んでいくつもりでが。

 大学に入学後にはキリスト教倫理学日本での教会およびミッション系の学校での教育活動について学びたいと思っています。また、宗教科教員の免許習得を目指したいと思います。

 とここまで書けばOK?・・・・・・・・・・・・・・・・これじゃつまんないでしょ?あれだけきつい事書いたのに。

 これ一般の人向けの説明、予備校のチューターとかあんまし親しくない友人にはこの説明で押し通してる。正直神学部志望と言うだけで驚かれるから、無論上に書いたコトには一字一句ウソはありあません。宗教科の教員免許はとるつもりだし、日本において教会が関わってる教育活動は私が学びたいことの一つであるし、キリスト教倫理学は信者の一人としてカトリックの考え方もっと深く学びたいと思ったから。でも、上に書いたことはやりたいことの一部でしかありません。

 http://anond.hatelabo.jp/20070131174254

言葉に甘えて書かしてもらいます。自分の志望動機きちんと全部話をした相手は父親と母親あと推薦書書いてくれた神父さまの3人だけです今のところ、あとは二次の面接試験官にできる限りのことを伝えようと思います。

 というかキー打つのに少し疲れた。ごめんなさい書きかけだけどいったんうpする。あと誤解されてるのいやだから先に書くけど、私地方在住だし、Fランだの地方の中堅国立大なんて気にしてません、でも自分の選択にうじうじして割り切れてない人はどんな人だろうと嫌いです。

お昼早めに食べたので書き足します。長くなる気がするので読みにくいかも・・・・。

 まず、神学部を志望するまでになったいきさつというか、自分語りうざいって人は時間の無駄なので読まないようにね。

 上にも書いたように私は中学受験してミッション系の中高一貫校に入りました。中学受験は自分自身で決めたものでなく、母親に強く勧められて決めた物です。塾に通い始めたのは小学校5年生の三学期から、受験する子たちに比べとても遅かったと思います。もともとは、塾の進学コースでなくて補習コースからでした。小学校の算数のテストで酷い点を取ったのがきっかけです。確か比だとか単位換算?だったかな確か。でも点数はよく覚えてる、たぶん相当怒られたからだと思う。65点だった。塾行くの初めはすごく嫌だった。たったの週三回、学校終わってから8時ぐらいまでだったけど。でも、国語は得意いだった。基本的に本読むの好きだったから。6年生の5月ごろの学力テストでかなりいい点数を取って、上のクラスに上がらないかと塾の講師に薦められた。母親セールストーク真に受けたのと、たぶんその時褒められたのが相当うれしかったんだと思う、私も承諾して上のクラスに上がることになった。それから週三だった授業が週5、学校終わってからと土曜日は朝から、日曜日も私、算数と理科電気だとかの物理分野苦手だったので補習があった。きつい時あったけど、そんなにイヤではなかったと思う、今思い返してみても。ちっさいころから母親私の教育に入れ込んでた気がする。夏休みドリルとか、なかなか進まないですごく怒られたりだとかした記憶があるから、すごく嫌だった。そういうことあっての反動だと思うけど、夏以降も成績上がっていって期待されたり褒められたりするのが当時はとてもうれしかったんだと思う。秋ごろの試験で今までは考えられなかったような学校合格が見えてきて挑戦するかどうか決めないといけなくなった結局滑り止め含めて挑戦校も受けることになった。結局受けたところは全部受かった。挑戦校は受験したあと正直落ちたと思ってた。算数ぜんぜんできなかったから。合格発表のときはすごくドキドキしたし、自分の受験番号が掲示されてるのはとてもうれしかった。

 春になって、新しい制服に袖通して、晴れやかな気分で入学した。でもすぐに勉強ついていけなくなった。特に厳しかった英語と算数同様に苦手だった数学、正直できない勉強を教室で受け続ける苦痛はすごく分かってるつもりです。一年生の時から落ちこぼれですから。でも、それ以外の科目は基本的に社会であろうが理科であろうが大好きだったからそれに対しては不満持たなかった。でもほんと泣きそうだった。あの時学年でアルファベットとか負の数の入った計算学校に入る前にきちんとやってなかったの私ぐらいだと思う。意識の高い家とかだったら、入学後も勉強しないといけないのわかってるから、家で教えたり、早い人は中一から塾行ってたりするし。私結局中学一年の二学期に数学英語アカ点食らうとかすさまじいことして、落ちこぼれがこれで確定・・・・・三者面談だよいきなり、入学して一年目で、挙句英語担当外国人教師に親子ともども死ぬほど流暢な日本語で1時間近く説教されるし。大きなお世話かも知れないけど自分の娘、息子の勉強の面倒見れない人はこいう学校に入れない方がいいと思う。得るものたくさんあったし、これから書くけど勉強面では親子ともども苦労すると思うから。

 そんなこんなだったけど、三学期はがんばったのと数学先生のお情けがあったのでアカ点は免れて進級できました。2年生から本格的にクラブ活動だとか委員会活動できるようになったので、もうほんと逃げるように打ち込みました。勉強の方は試験前のできる子のノートコピー一夜漬け、平常点のある教科は稼げるだけ稼いでおくとか、あと数学とかは、はなっからアカ点救済の追試を見越してまったくやらなかったり。追試は本試とまったく同じ問題なので前日に丸暗記したし。こいうの学んだのはクラブの先輩だと委員会の先輩、中高一貫なので似たような人はどこかにいるわけで、だれそれ先生はこういった傾向の問題ばっかり出すとか、甘いから何点最悪取ってればアカはでないだとか、以下略。正直補講だとか補習のある先生テストで悪い点取ったら、委員会とかクラブに支障出るので必要悪だとも思うけど、だけどこのつけ払うために浪人するはめになったけど。友達づきあいも比較的楽しくできたと思うし、親友と呼べる子は少なくとも5人はいる。この子たちには学校の間だけじゃなくて卒業して浪人してる時も心配してメールくれたり、手紙くれたり、はてはお守りまで贈ってくれたりしてほんと感謝してる。

 色々得たし楽しかったんだけど、私中学卒業して同じ高校に行くかどうかはかなりなやんだ。学校勉強に正直付いていける気がしなかったから。ここでもネックになったのが英語数学中学三年生ごろから数学高校の内容になってたし、英検の準二級全員で受けさせられたし、ほんと私一人だけ落ちるんじゃないかと心配した。それにクラブのほうも高校生と一緒に練習するようになったんだけど、高校クラブの顧問が最悪のことに私の数学担当の教師だったの、ほんといちいちいやみ言ってくるしクラブ中三でやめちゃった。あと、公立の高校進学しようかと悩んでて親に行ったら当然止められるし、挙句そこそこのレベル高校ですら受かるわけないって言われた。うん、なんか前にTB送った人と似てる気がするからなんか突っかかりたくなったんだと思う。なんかすごいそのころイライラしてて友達とも仲悪くなった。というよりも、クラブやめないように説得してくれたり、苦手な勉強手伝ってあげるだとかの気遣いがすごく負担に感じられたから、今思えばすごく身勝手

 心理的な負担がたたって、拒食症気味になるは不眠、貧血リスカはしなかったけど、内科で自律神経失調症って診断されてお薬もらう、でも病人扱いされるのイヤだったし薬いっさい飲まなかった。学校休むこと多くなって母親と延々喧嘩した。喧嘩するのイヤで、遅刻上等というか重役出勤して、保健室入りびたり、おしゃべりしたり本読んだり、保健室の本読み飽きたら、図書室こっそり行って本読ましてもらったりした。図書委員で司書さんにかわいがってもらっていたので、あと好きな科目の授業だけでることはあった。でもその授業に出るとその後の授業にも必然的にでないといけなくなるのでなるだけいやな数学英語の授業サボれるような時に教室行くようにしてた。当時は体の状態ほんと悪かったのもあるけど病弱で押し通してた。でこのプチ不登校というかメンヘルというかは、中三の一学期おしまい。担任と父親と校長面談して高校に進学することになった。夏休み英語数学の補講つきだったけど。中三はこのまま終わった。数学の時間は一番前の窓辺だったけど授業一切聴いてなかったし、英語は授業中いろんな子にあてる先生だったけど、私には一切当てることなかった。まあなんです、自堕落の生活はそれはそれですごく苦しいです。精神的にきつい人は無理する必要ないと思うし、そういう人に向けての「がんばれ」は善意からのものであるのはわかるけどほんときついし、ただ相手を追い込むだけなのは身をもって体験した。やめよう、ねほんと自分で自分で追い込んでるワケだし、そっとしてあげるのがいいと思う、個人的には。

 高校に入って気分一新、クラスもたまたまメンバーががらっと変ったので勉強の方も立て直して結句がんばった。高一のときは成績真ん中ぐらい。相変らず数学の点数は悪かったけどね。だってIAまともにできてないの??Bなんてできるわけがない。三角関数とか言われても三角比からわかりません、下手すると因数分解もやばひぃ。でもまあ、そこそこがんばった。でそこそこ勉強やろうって子達とも友達になってこのまま高2、高3と勉強すればよかったんだけど、よりにもよって文化祭の委員に巻き込まれ、こういうイベントというか企画して実行するのってすごく好きだから入れ込んじゃってほぼ高2のときの気力やら何やらを吸い取られ、そのあとすぐに修学旅行あって遊びほうけて、高三春先の模試でみんな頭が受験生になってるのにボーっとしてて気づいてたら最後の模試の成績表が手元にあってE判定にわれに返って、勉強始めたら年明けすぐにセンター試験卒業式で二次試験不合格でなんか終わってしまってた。高校まではこんな感じ。

 で自分の将来について考え始めたのは、中学3年生の時のグダグダから、なんかやったらめったら本読んだんだけど、どの本から影響を受けただとかは当然はっきりはわかんないし、父親にしろ母親にしろと喧嘩するたびに将来どうするんだって言葉を投げつけられたりしながら考えてるのもあるのではっきりは自分でもやっぱしわかんない。なので、自分が意識できてる原因だとかきっかけだとかしかかけない。

 今でももっているのだけど私の志望は国際政治勉強したい、これは基本的には変ってない。これがどうして神学部志望になるかは自分でも少し不思議に思うけど、自分の進路確認するためにも長くなると思うけど書いていきます。

 影響を与えた本というか、色々悩んでた時期に図書室にあったマーガレット・サッチャー自伝を読んだのがある意味国際政治勉強してみたいと思ったきっかけだと思います。ほんとはもっとあるとも思うのですが、少なくとも当時の私はサッチャー生き方にかなり心動かされた。あと家の父親が学校勉強はできる必要ないけど、本と新聞だけはよく読んどけ、あとは好きに遊んでろ、って言っていたのも下地になっているとは思います。中学受験の頃から社会科はとても好きでしたし、中学校に入ってからも基本的に得意科目だったし、好きでした。あと、カトリック研究会に入ったのも社会化の先生が国際化の世の中だしわざわざミッション系の学校に通っているのだし、キリスト教のこと勉強するのもいいのじゃないのかと授業中に紹介されたのがきっかけだったし、当時はクリスチャンになるなんて思ってもいなかった。カルチャースタディーぐらいのつもりだったのに。

 中三ぐらいからなんとなく国際的な仕事となんか勘違いしてつんつんしてる子が抱きそうなゆるい願望から始まったわけですが、一度これと思ったら結構こだわってしまうタイプなので、図書室の政治だとかあと関係ありそうな新書だとかはその当時かなり読みました。

 当時読んだ中で心に残っているのは、アルビントフラーの「第三の波」と「戦争と平和」がかなりよかった。あと父親の書斎にもぐって文芸春秋バックナンバー読んだり、あと小室直樹とかいわゆるオヤジビジネスマンが読みそうな本をかなりがりがりと読んで、父親に生意気だとか結婚できなくなるとか、ガキがグダグダぬかすなとか言われてむくれる。全共闘崩れで心情左翼でそのくせ、根が女性蔑視だし、オヤジだし封建的だと反発して、日曜の朝だとかにやってる報道番組のたびに父親と喧嘩するようになる。朝まで生テレビならぬ、朝から生焼け討論。この当時母親あきれかえって口出しせず、弟は朝から難しい話すんなって愚痴ってました。小さな政府安全保障上の懸案の解決になぜか固執してた。当然ながら小泉首相は支持してた。ついでだから書くけど、安倍政権は支持してない。

 父親とのdisりっこもあったんだけど、当時読んだ文言春秋北朝鮮問題について扱った記事が引き金になって、安全保障論とか本格的に勉強したくなる。たしか、この記事「希望の国のエクソダス」とか巻末で連載されてた頃の記事だと思う。確かミサイル開発、核開発、麻薬だとか拉致についても書いてあったと思う。(調べたら1998年の記事みたい、読んだのはたぶん2001年ごろ)

 あと、2001年は私にとって大きな年だと思ってる。その年の4月に小泉政権になって、9月にはワールドトレードセンタービルはなくなってたし。12月には不審船事件もあった。かなり短絡的だあったことは今から思えばそうだけど、当時何度も何度も繰り返しハリウッドのそれこそCGじゃないかと思うような映像見せ付けられて、そのすぐ後に日本国籍不明とは言え外国船に実弾を打ち込む有様見せられて危機感を抱かない方がどうかしてると思う。で当時の私は防衛庁国家二種試験を受けて、安全保障についてかかわりのある仕事につこうと考えるようになった。当時から、防衛庁防衛省になると思ってたし、外交分野でも安全保障に関する必要性は増すと思ってた。なので、それを扱える人材の受容も増すとまで考えてた。その頃からネット使い始めてたので、検索して安全保障論できそうな大学探して志望校にしてた。きちっと決まったのが高二の時、国立大と私立一校ずつ当然両方とも受けます。第二志望と第三志望ですから。なのでこの時点ではまったく神学とかは考えに入ってすらいなかった。後すごいたまたまなんだけど、TBくれた人のTB先の江畑健介さんは知ってます、書籍も二冊ほど手元にあった気が・・・・・頭の上がチャーミングな方ですよね。

 そんなこんななんだけど、人より志望校早くに決まってたはずなのに上で書いたように学園生活をまんぴつしすぎて、現役の時は不合格でした。センターボーダーマイナス40点だったと思う。

 で当時はホンと凹んだのと父親に口ばっかし達者だし、考えに偏りがあるから反省しろといわれていたのですが、ほんと反省できました。同じ大学の後期試験を受けたのですが、志望動機などについての面接があったのですが、面接官は3人、一人は英語での面接担当、後でググッたりして調べたら、英語の授業の教官で結構右より、英語帝国主義論?みたいのこといってた気がする。とり合えずアメリカに媚媚するのが嫌いな人。もう一人は国際政治学が専門、残念なんだけど調べてもどなただかがいまだにわかんない。質疑応答主にした人だったのだけど、東アジアの地域安全保障について将来貢献したいしそのためにこの大学勉強したいといったらいたく気に入ってくれた気がする。そんでもってもう一人が一年次の導入の講義担当教官国際関係学国際法が主な研究領域かな?というかこの人によりにもよって大学面接で噛み付いてしまったんです。ほんと、センターの成績たいしてよくないから点数稼がないといけないのに、NGOだとかNPO、ようするに国境無き医師団のような活動についてはどのように考えるかと聴かれて、その役割過大評価する必要はない的なことをいってしまって、前の二人の面接官とは4,5回内容についてどんどん突っ込んだ質問が出てそれに答えって感じでうまくいってたのに、その質問いついては私が一回答えてそれでおしまい。一瞬にして部屋の空気が凍りついたというか、すごく不機嫌そうでした三人目の教官、なんか残り二人の教官のアチャーという空気も感じられ、いたたまれなくなったのか、少しの沈黙のあと、真ん中の教官におずおずとこれで終了ですといわれて退出しました。

 そのあと、校舎出て携帯取り出して即カトリック研究会で面倒見てもらってた神父様に電話して洗礼受けたいってなきながら電話してた。何というか懺悔ってこういうことを言うんだなというか、父親にも言われてたし自分でも少し先鋭化しすぎてたのもわかってたけど、自分の根拠のないプライドと自信はここで崩壊。ほんと帰りの電車で周りドン引きするのかまわずおお泣きしてました。情けないやら、悔しいやら、後悔やらほんとなんかよくわかんない感情。で上に間違って昨年と書いてたけどもう年越してるから一昨年です。なんか今までちゃんとしてこなかったことやらに反省して、他人に頼っちゃダメだとこの期に及んでまだ我をはって、周り止めるのかまわず自宅浪人した。うん、馬鹿なのわかってる。自分でも。

 まだ、一浪の時は自分で自分の責任で周りに頼らずがんばんないとなんてこだわってた。ほんと死ぬ気でやった。そこでわかったのは自分は自分の習慣なり感情なり欲望を完全に意志によってコントロールほど強くないってこと、正直自分自身をマネージメントできるのは一握りの人間だけだし、ほんとの意味で賢い人はこういうことできるんだろうな。あと、自分がいかに多くのもに頼らざるえないかも身にしみてわかった。家族にしろ気を使ってくれたし、教会に行くようになったけどそこの人たちにも励まされたし、友達にも心配してもらったし。自分で何か一人でやりきったというのは、ある年齢ぐらいまではそれでいいし自身を持つためにも必要だと思うけど、大人になるには捨てないといけないものだと思う。やれるだけやって大学受けて落ちた時は頭真っ白、センター英語いまいちの点数しか取れなかったのが敗因といえば敗因ですが、言い訳にはならないと思う。一発勝負なのははなっから分かってたワケだし、テンパってぐずぐずになるのはやっぱし演習が足ってなかったわけだし。

 で、正直地元国立試験終わってから出願できる大学考えてたんだけど、父親にもう一年やれその代わり予備校にも行って最善尽くせって言われた。ほんと贅沢だと思う。心配かけてるし。すぐに予備校に入るしたくして、昨年できてなかった数学といまだに苦手意識のあった英語がんばった。成績も一浪の時に比べたら少ししかあがってないけど、やることはやってきた。というか試験もうすぐだからこういうことは合格してから書けとか言われそうですね。というかあとは第一志望に受かれば万事OKなわけですが、上智の神学科に志望変った理由を書いてもう終わりにします。というかほんと長いね。相当フラストレーションたまってるんだ、わたし。

 神学部に志望が変った理由を端的に述べると、2001年にもってた危機感というかそういうものが変質したからだと思う。当時は隣の危ない国のことがかなり気になっていたけど正直それは些細な問題でもっとまずい物というか大変なことが起きそうだなと、予備校行きつつも読書はしてきてつもりだしなるだけいろんなところにアンテナ張ってきたつもりなのだけど、正直言うとまだぜんぜんはっきりしないでもなんかとってもまずい気がする。これじゃほんとただの電波だよな。なんか色んな人が色んな場所から変化が起きる起きるというけど言ってる当人たちもなんかよくいまいち分かってないみたいだし、そのなんだかよく分からない変化に対して自分の価値観だとか行動規範を固めたいのが一点。

 もう一つはキリスト教自他が宗教改革というかたちで大きく変化したけど‘その変化’自体を知りたいというか、いろいろアプローチの仕方は考えてみてるけど、たぶんこの先起こる大きな変化と同じぐらい大きな変化であると思っているので、そのとき生きてた人たちがどうやって考えて行動してたか知りたいから。

 なんだか長々と書いてて本題の部分が短いしあいまいでごめんなさい。

 でもう少し、前のエントリーはきつい当てこすりにしても、正直過去を後悔してぐずぐず言うのはあまり建設的ではないと思う。そんなことしてたら私後悔しっぱなしで持たなくなるし、やれることをやれるだけ、他人に頼りながら少しずつでもやるしかないと思う。

 長くなったけどこれでおしまい。かける機会をもらえたことに感謝。時間少なくなってるのでこれで切り上げます。読んで下さってありがとうございます。

 

 

 

 

 

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