はてなキーワード: ミュージシャンとは
そんなに、共感を得たいんならちゃんとストーリー練って、書けばいいだろ。
キザな奴と音楽の話をしていて、そういう質問になって~ ~お前、カッコつけたいだけじゃないのかと思った。
とかさ。
とりあえず貴方が別に何か信念を持って意見を言ってるのではないことは分かった
信念って何だよ。
バッハには、チェンバロをメインの楽器として再発掘している。 後にピアノがここまで発展したのは、バッハの偉業と言っても良いんじゃねーの? 単に楽器鳴らしてるだけの、バンプよりは優れた音楽家だと思うがね? むしろ、supercellの方が初音ミクとニコ動を足場にメジャーに上がったんだから、凄い事だと思うんだがね。
と言われた方が良かったかい?。それとも、
そんなラジオでもたまにしか流れない、バンプオブチキンとかマトモに聞いた事一度もねーよ。 そんなドマイナーなミュージシャン(笑)の方が優れているとか、お前頭にうじ沸いてんじゃねーの?
とでも、言われる方がおきに召したとでも?
ところで、『中二病』だって言って人を罵る連中は、往々にしてカッコつけてるだけだと思うんだけど、どう思う?
ところで、たかだか5行の質問に「信念」とか、持ち出すお前は、往々にしてカッコつけてるだけだと思う。
※いくつかネタ追記した。
貴方は本当に『知名度』や『音楽の記録媒体の製造数』そのものがミュージシャンの優劣を決めるバロメーターになると信じていますか?
それが、バロメーターにならないとして、俺がいくら「バンプよりsupercellの方が優れたミュージシャンだと思う!」と叫んだ所で、誰も共感しやしないだろ。
今のあらゆるメディアで音楽が垂れ流されている状況で、優れたミュージシャンはどんどんピックアップされる。
貴方がそんな信念も何も持ってないのだとして、ただそんな風に誰もが考えそうなステロタイプな答え
世の中さ、そういう答えを「常識」というんだが。
貴方はただカッコつけてるだけだと俺は思います
お前はただの中ニ病な。
ドストエフスキーと石田衣良のどっちが優れた作家であるか尋ねられた時
「ドストエフスキー」と答える人間のほとんどはカッコつけだと思う。
・・・こういう質問ってさぁ。
問うた人がいかに教養のない、ウンコみたいな親に育てられたか告白してる感じだよね。
おまえんちワンカップの空き瓶をコップにしてるタイプだろ。わかるよ。
なんていうか、普通バッハくらい聴くし、シャガールくらい見るし、ドストエフスキーくらい読むだろうと。
今の若者だって多くは聴くし。
「ジョン・ケイジ」と「山崎まさよし」くらいの比較ならわかるけど。
バッハみたいなごく普通のもの出されても、みんな聴いてるだろとしか。
あ、でもこっちで前者の方が「優れた本・ミュージシャン」であると答える人は確かにカッコつけだと思う。うん。
貴方は本当に『知名度』や『音楽の記録媒体の製造数』そのものがミュージシャンの優劣を決めるバロメーターになると信じていますか?
貴方がそんな信念も何も持ってないのだとして、ただそんな風に誰もが考えそうなステロタイプな答えを述べているだけだとすれば
貴方はただカッコつけてるだけだと俺は思います
90年以前は、インターネットが普及しておらず個人の触れうる情報の絶対量が少なかった。そこに来て、TV、CD、レコードなど庶民が手に届く情報源へメッセージをこめた歌詞を送ることは強い意味があった。その発行元も限定されており、「自分のこの思いを歌詞にこめて伝える」ことも世間から見れば新しいものだし、珍しいものだった。
いまではむしろ情報過多な世間であり、歌詞における目新しいメッセージなんて皆無といっても過言ではない。良く言われる「既存パターンの新たな組み合わせ」を模索するしかできなくなっている。
自分で作り出さねば存在し得なかったメッセージが、今では探せばどこかに落ちている。ミュージシャンの立場としても抜きん出にくい世の中になったといえる。そして、2番煎じはどうしてもオリジナルに見劣りしてしまうのである。最近のカヴァーブームも、そういった音楽業界の喘ぎの1つのように感じる。
さて、はてなに限らずネット上には、「良い英語の学習法」に関するエントリがたくさんあります。ここらで「悪い英語の学習法」をまとめてみようと思い立って書いてみました。
英語というのは、自分の脳と肉体を駆使した活動です。「英語が出来る」というのは、必要に応じた形で自分の脳と肉体を動かすことができる、ということです。どうやったらそれができるようになるのか?自分で動かしてみることを繰り返して練習するしかないんですね。例えば、「聞き流すだけで英語が上達する!」と謳う英語教材があります。あれは、「サッカーの試合を山ほど見流すだけでサッカーが自分でも上手にできるようになる」とか、「ゲームのプレイ動画を見流すだけで上手にプレイできるようになる」とか、「プロのミュージシャンのライブを見流すだけで楽器が演奏できるようになる」というぐらい荒唐無稽な話です。人間がアウトプットの反復練習無しに習熟できる技能なんてこの世にありません。
(2) アウトプットをチェックしない
じゃあ例えば音読してればアウトプットしたことになるか。毎日部屋で一人でただただ読んでいればいいのか。何もやらないよりは遥かにマシですが、効率のいい方法とはいえません。アウトプットにはフィードバックが必要です。果たしてそのアウトプットが本当に適切なものであったのかをチェックして、修正を繰り返すことが必要です。そうしないと実際に使い物になる技能は身につきません。例えばあるゲームを、無敵モードで毎日プレイしていたとして、上手になるでしょうか?目をつぶって同じボタンを連打しているだけで毎日同じ結果が出る作業をしていて、上達するなんてことがあるでしょうか?
(3) 身の丈に合わないインプットを選ぶ
サッカーの素人がワールドカップの試合を見たとします。「面白い!」「すごい!」という感想はあっても、サッカー技術に関して得られる情報は決して多くありません。それに対して、自分で実際にサッカーに取り組み、ある程度以上のレベルに達している人間は、同じ試合からずっと多くの情報を得ることができます。「今の体の使い方すげえ」「ああ、ああいうフェイントの仕方があるのか」「あの状況であそこを見てるなんて!」などなど。つまり、同じインプットであっても、そこから得られる情報は、学習者のレベルに応じて大きく変わると言うことです。あなたが何らかの英語教材を使っていて、「ああ、これはこういう風に表現すればいいのか」という風に、自分の英語の糧となるような情報を見いだせないのであれば、その教材はあなたの身の丈に合っていません。
(4) 普段できないことをやろうとする
例えば「ペーパーバックを手当たり次第に読みなさい」という人がいます。実際にやってみる前に、自分にそれができるのか良く考えてみて下さい。例えば、日本語の新書を手当たり次第に読みなさい、と言われて、それをどれだけ続けられるでしょうか。実はそれが出来るのは、知的好奇心に溢れていて、なおかつ有象無象の中から自分にとって面白いものを見つけられる嗅覚を持つ人だけなんです。普通の人が手当たり次第に本を選ぶと、ほぼ確実に「面白くない」ものに当たります。面白くないものを努力で面白くすることは絶対にできません。そして面白くない学習が長続きすることもありません。
(5) 特別な才能のある人を真似しようとする
大人になってからの外国語学習は、楽器の演奏と似た部分があって、「才能の差」が確実に存在します。沢山の外国語を苦もなく習得できる人もいれば、その何倍もの時間をかけなければならない人もいます。そして後者の方が圧倒的に数が多い。問題は、後者が一握りの天才と同じやり方で学習しようとすることです。この背後には、往々にして「楽をしたい」という心理が隠れています。あの人はあんなに楽々英語が出来るようになってる、じゃあ私もこんな面倒くさいことしなくていいんだ。残念ながら、殆どの場合「私」には特別な才能はなく、天才と同じような上達もありません。
上記は全くもって「当たり前」なことなはずです。しかし私が見る限り、英語学習に関しては、この当たり前を置き去りにした迷信が跳梁跋扈しています。有効なメタファーは「スポーツ」「(アクション系の)ゲーム」「楽器演奏」です。全てに共通するのは基礎を大事にすること、反復練習を行うこと、アウトプットのチェックを繰り返すこと、そして少しずつ上達していくことなのです。
生活のための仕事を辞めて、夢の仕事を実現するための7つのアドバイス
http://www.lifehacker.jp/2010/08/100729_dayjob.html
「いつかこの仕事だけで食べていきたい!」そんな夢の仕事がありますか? それとも、すでに現在進行形で夢を叶えている途中でしょうか。
作家、写真家、役者、ミュージシャン、弁護士、料理人、占い師...どんな仕事でもいいですが、主にフリーランスで働くような仕事の場合は、その仕事だけで生活できるようになるまでに、アルバイトや他の仕事との、二足のわらじ生活を送ることも多いでしょう。
ですが、いつまでも生活をするための仕事に頼っていては、夢の実現は遠いままです。先月、ライターとしてフルタイムで働くために、アルバイトをスッパリと辞めたSierra Blackさんから、夢の仕事を実現させるために、かなり役立ちそうな7つのアドバイスがありました。
1. 少しずつトライしてみる
着実に収入を得られる仕事を辞めて、いきなり夢の仕事だけをスタートさせるのは、それなりのリスクがあります。可能であれば、週末や、仕事が終わった後などの空いた時間を使って、少しずつ夢の仕事にトライしてみましょう。作家や写真家、ミュージシャンなど、クリエイティブな仕事に向いているやり方です。
弁護士のような仕事の場合は、そういった時間を使って、学校に通ったり、裁判を傍聴したりするといいと思います。料理人や占い師のような仕事であれば、まずは、自分の友だちや家族に料理をふるまったり、占いをしてみたりして、実践的なトライアルをしてみるといいでしょう。
2. 本当にやりたい事だけをする
例えば「フリーのライターになった」と、友だちや昔の同僚に言ったら、何かしら書く仕事を紹介してくれるかもしれません。ですが、その仕事が本当に自分のやりたい内容ではなかったり、方向性が多少ズレていたとしたら、その仕事はやらない方がいいでしょう。
経験にもなるし、お金にもなるし、付き合いもあるという気持ちも分かります。そこをグッと我慢して、本意ではない仕事に時間や労力を使わず、本当にやりたい事だけにフォーカスし続けると、次第に、本当にやりたい仕事のチャンスが来るようになります。
3. 名乗ることが大事
ミュージシャンになりたいのであれば「ミュージシャンになりたいと思ってます」と言ってはいけません。「僕はミュージシャンです」と言いましょう。最初は「まだ一人前でもないし、ましてや仕事もないのに...」と、恥ずかしくて躊躇してしまうと思いますが、名乗っていると徐々に慣れてきて、本当に自分がその職業なんだと信じられるようになってきますし、プロ意識も育ちます。
Webサイトやブログなどを活用して、自分のプロフィールや作品を紹介するのもいいでしょう。最も大事なのは、一人前になるまで思い込み続けることです。それがプロになるということです。もちろん口だけではなく、お金にならない仕事でも、本当にやりたい仕事や活動を、きちんと続けているというのが大前提ですよ。
4. 高い目標をはっきりと掲げる
なんとなく「映画監督になりたいなぁ」と思っているだけでは、夢のままで終わってしまいます。目標をはっきりと決めると、そこに向かって、日々努力するようになります。どんなに高くて夢のような目標でも躊躇してはいけません。アカデミー賞が取りたい思ったのなら、最終的なゴールは、そこに設定しましょう。そして、少しでも映画に関する仕事が実現したら、これがアカデミー賞への道の一歩だと思うのです。そうすると、少しずつ、その高くて大きな目標に近付いていきます。
5. 仕事用の口座を分ける
夢の仕事で生活できるのに、十分なお金を稼げないうちは、自分の貯金や生活のための仕事の給与と一緒の口座に、わずかながらの夢の仕事の報酬も、そのまま入れているかもしれません。
一つの口座にお金をまとめてしまうと、どの仕事でいくら稼いだという感覚が薄れて、分からなくなっていきます。夢の仕事用の口座は、他の口座とは別にして、いつでもその仕事でいくら稼いだのか、分かるようにしておきましょう。その口座の残高を見ると、最初はハングリーにもなるでしょうし、軌道に乗ってくれば、励みにもなります。
6. 仕事だということを忘れない
夢の仕事とはいえ、仕事は仕事です。趣味でやっているのではありません。最初は、夢が実現しているうれしさで、どんな事でも情熱をもって取り組めたとしても、毎日毎日仕事としてやっているうちに、嫌なことも出てくるでしょう。再度繰り返しますが、仕事は仕事です。今までやってきた生活のための仕事と同じように、面倒くさくても、退屈でも、煩わしくても、同じようにこなさなければならない事もあります。
これはかなり難しい問題です。生活のための仕事と夢の仕事の、それぞれに掛かる時間と収入のバランスを考えなければなりません。生活のための仕事の辞め時を見極めるために、以下のポイントを参考にしてみてください。
◦生活のための仕事を辞めても、しばらく食べていけるだけの貯金や収入がある。
◦生活のための仕事に掛かる時間が、夢の仕事に掛けたい時間や、プライベートな時間を圧迫している。
◦夢の仕事で、クライアントや取引先と継続した関係があり、今後もそこからの収入が見込める。
◦夢の仕事でも、生活費をまかなえるだけの収入(報酬)が、十分に期待できる。
◦しばらくトライアルで夢の仕事をやってきたけど、やっぱりこの仕事が好きだ。
夢だと思っていた仕事で、プロとしてお金を稼いで生活できるというのは、本当に幸せなことです。仕事なんてお金のためにやるものだと思っていた日々から、自分が好きなことをしているだけなのに、お金がもらえるという日々に変わるのです。
これがどんなに幸せなことなのかは、実現させた人にしか分かりません。その道のりは簡単ではないですが、やってみる価値は十分ありますよ。
喫煙者次々と死にますねぇ。 忌野清志郎もついに死にましたね。
赤塚先生も死にましたね。 元阪神の加藤博一さんも死んじゃいましたか。
いい人だったというけど「タバコやめろよ」
といってくれる真の友達や家族はいなかったんだねぇ。
阿久悠死んじゃったね(笑) 超ヘビースモーカーだったらしいね。
柴田恭兵も肺がんですかぁ。ヘビースモーカーの二子山も死にましたね。
ファンに同情されるようじゃミュージシャンは終わり。
なんですね。
ヘビースモーカーですよ、彼らはもちろんやめましたがね。
墓穴掘りますよ。
愛煙家の筑紫さんも癌ですか。
しかも肺癌とは(笑)。 鳥越は生きてるか。
今年になってからも公の席で「喫煙率が半減したのに、
といった発言を繰り返していたようだ。
こんなことを言っていたとは。
つくづくタバコは罪深いと思った。
2週間ほど前の日経で「地方発・地方を拠点にしたミュージシャンが増えている」
というネタがあった。
その背景としては、
「地方はクルマの移動が多いので、カーステレオで音楽を聴く、というライフスタイルが
定着しているのではないか?」という憶測が書かれていた。
確かに、首都圏では、ケータイ片手に通勤というのが日常光景で、
その気になればIpodで音楽通勤というのもできなくはないが、サウンドレスな
ケータイ画面の方が楽しかったりして、どうしても音楽と「疎遠」になる。
「ケータイ等で情報収集⇒自己啓発なり、次のビジネスチャンスに繋がる」のに対し、
地方民は移動時に
「カーステレオ⇒脳の安息にはなるが、次のビジネスチャンスには繋がらない」
ということにならないか?
首都圏民の電車通勤1時間は「次のビジネスの準備時間」なのであり、決して時間の浪費ではない。
となると、実は時間浪費しているのは「クルマ通勤の最中に音楽しか聴いていない地方」
ということにならないか?
「鬼女」とも称される既婚女性板。そこには妬み嫉み、誹謗中傷、悪意に満ちた推測など、身の毛もよだつことばが溢れているといいます。
そこで、そんな「鬼女板」を覗きに行き、アンチスレの数々を観測してみました。今日(6/11)現在、上位300に含まれるスレッドを対象に見て周った結果を以下にまとめます。
被アンチ者 | 職業等 | スレ数 | 婚姻の相手 | 批判されている点(主なもの) |
---|---|---|---|---|
雅子妃 | 皇族 | 1845 | 皇太子殿下 | 職務怠慢、育児怠慢、詐病、実家との癒着、自己中心的言動 |
東 瑠利子◆RurikoA2fk | ブロガー | 265 | 雷X(現GTR、2chコテハン) | 歯科助手として法・職業倫理に反する行い(治療行為を行う、薬剤窃盗、患者の個人情報をネット上に公開、患者への誹謗中傷) |
住谷杏奈 | 元タレント | 225 | レイザーラモンHG(芸人) | ブログにおける捏造、過去の仕事(ミニスカポリス等の際どいセクシー要員、ホステス)、美容整形 |
辻希美 | タレント | 169 | 杉浦太陽(タレント) | 家事・育児に難あり、常識を欠いた言動、美容整形、ブログにおける捏造、独特な語彙・文章 |
ダルビッシュ紗栄子(スレタイは夫と連名) | 元タレント | 124 | ダルビッシュ有(プロ野球選手) | 交際3ヶ月で妊娠→結婚、独身時代の男性関係、人気ブランドのデザインをパクる服飾業者との結託、育児に難あり、品性に欠ける言動 |
浅田好未 | タレント | 82 | 一般人 | ブログでの虚言・捏造、家事・育児に難あり、過去の仕事(ロリ系アダルト) |
新山千春 | タレント | 70 | 黒田哲史(西武ライオンズコーチ) | 独特な語彙・文章、家事・育児に難あり、常識を欠いた言動、美容整形 |
君島十和子 | 元女優、美容家 | 52 | 君島明(デザイナー) | 実態に見合わないセレブリティ風自己演出、金銭トラブル、美貌の衰え |
向井亜紀 | タレント | 46 | 高田延彦(タレント、元格闘家) | 代理出産にまつわる問題行動、「自分の命>>(超えられない壁)>>赤ん坊の命>>(お金で買える壁)>>代理母の命 という価値観」(スレより)、育児に難あり |
さゆり(ユリ牛=椎名奈津美) | ブロガー | 39 | 一般人 | 病的な虚言 |
YOME(大井純子) | 料理ブロガー | 31 | 一般人 | ブログで紹介する料理が奇天烈、誤った知識の披露、独特な語彙・文章、娘に対する愛情が希薄 |
越智千恵子(スレタイは夫と連名) | モデル、実業家 | 21 | おちまさと(放送作家) | 不倫・略奪婚、ブログにおけるレシピ無断転載 |
あさみ | ブロガー | 18 | 未婚 | 病的な虚言、反日的な発言、スレでの荒らし・自演 |
林真理子 | 作家 | 18 | 一般人 | 成り上がり的な性質(品性・スマートさの欠如、自己顕示欲の強さ等) |
キム・ヨナ | フィギュアスケート選手 | 17 | 未婚 | 高い評価に見合わない実力=得点の買収、他の選手への無礼な振る舞い、不遜な態度 |
柏木志保(梅) | 漫画家 | 11 | 矢吹健太朗(漫画家、離婚) | ニコニコ動画で活動する10代男性ミュージシャンとの不倫・離婚、育児放棄・育児怠慢(婚姻時)、元夫への不誠実な対応(金銭面等) |
ABC(アベシ、世界のアベヤス) | ブロガー | 11 | 一般人 | 現実離れした経歴詐称、男児死亡事故が発生した際に救命に当たった救急隊を罵倒する記事をブログで発信 |
皆藤愛子 | キャスター | 10 | 未婚 | ブリッコ的言動、ファンがキモヲタ(皆藤さんは処女だと強硬に主張する等) |
高岡由美子 | モデル | 8 | 本田泰人(サッカー解説者、離婚) | 婚姻時の言動(夫を虐げる、浪費等)、離婚後のブログに言い訳・元夫への厭味のような記述 |
乙部綾子 | 会社員 | 7 | 一般人(医師) | 一会社員にもかかわらずでしゃばる、育児の怠慢 |
ベッキー | タレント | 6 | 未婚 | タレントとしてのキャラクターが鬱陶しい |
渡辺美奈代 | タレント | 5 | 一般人 | 見栄張り(実態に見合わないセレブリティ風自己演出)、家事怠慢、ブログにおける実子晒し |
みきママ | 料理ブロガー | 5 | 一般人 | 料理ブロガーなのに料理の基本ができていない、レシピが滅茶苦茶 |
ダメちゃん(EUCALY) | ブロガー | 5 | 未婚 | スイーツ(笑)的言動 |
小倉智昭 | キャスター | 5 | 一般人 | 政治的偏向(親民主・反自民) |
北斗晶 | タレント | 4 | 佐々木健介(プロレスラー) | デリカシーを欠いた言動、高所得にもかかわらず庶民派アピール、ブログのために家族を振り回す |
つるの剛士 | タレント | 4 | スタイリスト | 「元カノへの嫌がらせ、後輩イジメ、成金自慢」(テンプレより)、他の芸能人に対する態度の悪さ、実態に反する良き夫・父アピール |
浅田真央 | フィギュアスケート選手 | 4 | 未婚 | 知性に欠ける言動、マスコミ等のゴリ押し、ファンの盲目的な言動 |
斉藤祐樹 | アマチュア野球選手 | 3 | 未婚 | 実力に見合わないビッグマウス |
知人から「ひょんなことから妻の2ch閲覧・書き込み履歴を見てしまった。既婚女性板のアンチスレッドに入り浸って、直接関わることもない相手を痛罵していた。表面上はそれまでどおりに繕っているが、もう見る前のような無条件の信頼や愛情を寄せることができない。離婚も視野に入れ始めた」という話を聞かされ、少なからぬ衝撃を受けたのがきっかけとなりました。
他の板でも「このスレは鬼女に監視されています」のAAをはじめとする「鬼女はコワイ」系のレスは見かけますから、それなりにコワイところではあるのだろうとは思っていました。でも、鬼女がきっかけで夫婦の愛が壊れるって!離婚て!と事の思わぬ深刻さに戸惑って絶句していると、「見ればわかる」とだけ言われました。
実際見てわかったのか? と聞かれれば、正直難しいところです。ブコメにもあったとおり、ストレスの捌け口の場としてこういうところがあっても全然いいんじゃないかという気持ちと、それはあくまで他人事としてであって「確かに、ごく身近な人がここでレスしまくってたりしたら堪らんな…」という心情が混在しているというのが正直なところです。
多くの方がアンチスレの最大の原動力となっているものを「嫉妬」であると書いていらっしゃいましたが、私はあまりそのようには感じませんでした(嫉妬が全くないと言っているのではありません)。
http://anond.hatelabo.jp/20100411211958(ネットの女叩きにはうんざりする)
こちらにあるとおり、女性には「あるダメな一例が人々の目に留まると、全体として非難を受ける」という状況があると思います。「これだから女は」「これだから主婦は」「これだから今時の母親は」等々。
そのような「強制連帯責任」的状況にあって、アンチスレ住人たちは過剰防衛に走ってしまっているように思います。つまり、「お前がそんなハンパな腕前やちゃらちゃらした心構えで主婦/母親代表みたいな顔してでしゃばると、きちんとやってるこっちまで一緒くたにされるんだよ!」という。スレ住人たちは日頃から「強制連帯責任」的状況を敏感に察知し、自らもその状況下での同調圧力に晒されて強いストレスを感じているのではないか。それこそが最大の原動力であるように私には思われました。
とりあえず、文章が下手なのは謝っておくよ。
わかりにくい上に長文になりやすいもんで。
ついでに、先の文章はあくまでも側面だけで、1から10まで書いていないということ。
そして、あくまでも自分の実感によるものだってことは否定はしないよ。ってことで。
そんで、これから先は、いよいよ推測の域を出るものではないから、異論反論あれば聞いてみたい。
勉強してると思ってたよ。
アドバイスもされてると思うよ。
そんな機会は、これまでいくらでもあっただろうと思う。
ただ、それを聞き入れるか、必要と思って吸収するかどうかは、個人の性質の問題。
ジャニーズは、基本的にやりたいことはやらせてくれる事務所だと思うし、勉強も「させるもの」ではなくて、本人がやろうと思えばいくらでもできることだと思う。
光一はする必要があると感じてやっていた、それだけのことだと思う。
それを隣で見ながら、同じように剛がしなかった理由に関しては、自分も聞いてみたい。
まあ、ふたりきりのグループ、同じような勉強をする必要はないだろうし、剛は剛で歌なり、ギターなり、演技なり、自分の持っているものを更に伸ばせるように勉強してれば何の問題もなかったと思う。
元々歌も演技もダンスも光一より評価は高かったわけだし、伸び代はいくらでもあっただろうに、何もしなかったのは剛自身の意識の問題だと思う。
まあ、最近では独学でドラムやピアノやギターや曼荼羅や生花やらなんやら勉強してるみたいだし。
それでプロのミュージシャンの方に褒められてるらしいから、いいんじゃないかと思う。
どうせなら、独学じゃなくてちゃとした先生に学べばいいのにとは思うけど。
光一が当時実際どう思ってたかは知らないけど、光一は、そうは思ってなかったんじゃないかと思う。
ちゃんと、剛に意見は聞いてたみたいだから。
少なくとも当時のファンも、その辺疑問には持ってなかったと思う。
剛も納得してやってるんだろうと思ってたし、実際コンサートにしろ楽曲にしろ、ファンの満足に足るものだったわけで。
その辺は一応書いてるつもりだった↓
そもそも、それまで剛が話し合いに参加していなかったのは。
剛曰く「自分は優しいから、周りがやって欲しいことに従ってきたから」で。
それは、光一やスタッフが「剛どう思う?」「こういうのはどう?」と意見を聞いてきたときに、ただ「それでいいと思う」と答えてきただけと推察されるわけで。
剛自身も「光一はワガママで、いつもオレが光一の尻ぬぐいをしてるんですよー」ってよく言ってたけど。
結局、意見を聞かれたときに自分の意見を言わずに「いいよ」って言うだけだったら。
意見が分かれたときに、お互いが納得できるまでトコトン話しあって、意見をすりあわせることをせずに、剛が優しいおかげで「しゃーないな、それでいいわ」で終わるんだったら、まあ、そういう風になっちゃうんじゃないかな?と思う。
そもそも、ちゃんと話し合いをやってんだったら、剛もこんな風に後から言ったりはしないだろーと思うんだけど。
全部終わった後に「ホントはこんな風にしたかった」とか「言われたとおりにやってきた」とか言われて光一もびっくりしたんじゃないかなと思わなくはないけど、その辺、光一じゃないからわかんない。
そもそも意見を聞かれなくなったと思われ。
「今回は曲が持ってるパワーを大事に考えて、どういう歌割りや構成がいいか考えながらやりたいっていう話をスタッフの方にし」たのはいいけど、その話は光一にはしなかったの?
「いつもはレコーディングのときにいろいろ試して、この組み合わせがいいかなとかってやってる」から、いつもどおりにレコーディングに行ったら「今回は“光一全部ハモ”って言われた」って、話し合う以前に、全部決まってしまってるように思うんだけど。
なんだかんだ言っても、KinKiのNo1は剛だからなー。
剛が意見を言って、それが思うとおりにいかんかったら、ブスッとむくれて機嫌悪くするし。
コンサートのオーラスのアンコール終わりで、早々にひとりステージから帰ってしまったと思ったら、あとからそれが、新聞記事でオーラスサプライズにしてた曲名を先に新聞記事でバラされたってことが原因だと判明したことがあって。
一応、その後ファンに謝ってたけど、結局、会報で記者にそのことを漏らしたスタッフのことをグチグチ言ってたこともあったし。
そういう矜持を持ってるのは別にいいんだけど、コンサート中、終始ムクれてファンに心配させて、結局、自分は悪くない!で済むような環境だし。
剛が「周りの汚い大人と戦い」始めてから、光一はレコーディングの方針にしろなんにしろ事後報告になってる気がしないでもない。
いろいろ試す間もなく、先に全部剛が歌を入れて、余ったところに光一が歌を入れるってこともあったみたいだし。
剛が歌割を全部決めてきて、「じゃあ、これで」ってスタッフに渡したら、それ以上のことはないんじゃないかなーと。
光一には、剛よりも自分は劣っているっていう意識が少なからずあると思うし、剛が機嫌よくしてれば仕事も全部円滑に進むわけで。
意見を言ってないこともないだろうけど、そもそも話し合いにはならないんじゃないかなー。
結局、剛が思うような方向に、剛自身が周りを巻き込んで持っていくから。
裏だけのことで、表に出ないんだったら問題ないんだけど、剛の場合、表で決まったことをひっくり返していくからなぁ。
んで、そういう剛をまるごと光一は「そういう人」って受け入れてるんだと思うんだ。(って、関係ないか、これな)
いや、全然ダメじゃないっすよ。
それでちゃんと仕事してくれてるんだったら。
やっぱり、ソロで自分の世界をトコトン追求してもらって、KinKiのときは光一と一緒にアイドルとして精一杯やってくれてたら、なんの文句もないです。
アイドルって、やっぱり、ファンに夢と希望を与える人たちだと思うし、2人きりのグループだし。
歌って踊って欲しいと思ってるファンが多いのに、「KinKiはミュージシャンだから」って、ダンスをできるだけ少なくして、生歌生演奏メインの方向性にシフトさせていったのもおもしろいなーと思うけど。
でも、一生懸命ダンスをやってる光一の得意分野をなぜ潰す?一番ファンが観たいと思っているところをなぜ封印する?と光一ファンが思っちゃう時点で。
ちゃんとKinKiをやれてないと思うんだよね。
剛のいいところも、光一のいいところも見れてこそのKinKi Kidsだし。
だからこそ、KinKi Kidsでやる意味があると思うんだけど。
自分の世界に没頭して、ファンをふるい落とすのは自分のソロだけでやってください。
それをKinKiにまで持ち込むからオカシイことになってんだよーって思う。
つか、本来は、お互いソロでやってることを上手くグループに還元できて、より一層グループが輝くっていう姿が理想だと思うんだけど。
って、話が逸れましたね。
・「ひたすらにひたむきに技術を身につけ才能を伸ばし、一流のエンターテイナーに登りつめて行く」(笑)のに邪魔な足を引っ張るだけの人と、なぜグループを続けるのか?
光一はそんな風には思ってないと思う。
ファンがそう思っているだけで。
光一は、剛はそういう人で、KinKiはそういう人と一緒にやる仕事、と思ってるんじゃないかなー、と。
少し前までは、本気でKinKiを大事にしていたし、KinKiのために、そんでKinKiファンが望んでいることを魅せるために躍起になってたと思う。
でも、ここ1,2年の間に何かが、光一の中で変わったように思う。
自分のソロでは、トコトン上を目指しているのに、KinKiでは「必要最低限のレベルを保つ」ようにとか、少しずつ発言が変わってきた。
もうKinKiを諦めてしまったのか、見限ってしまったのか分からないけど。
元々、ファンの要求に応えるのが下手なグループだとは思っているんだけど。
一番KinKiを大事にしていてくれるはずの光一の発言が変わってきたから、KinKiファンは焦ってるんじゃないかなーと思うし。
光一オンリーはよりいっそう、ソロを渇望するようになっちゃったんじゃないかなーと。
推測ですけどね。
・「ファンが」解散要求を出す権利がどこにあるの?
?
意味が判りません。
なんのために権利が必要なんですか?
というか、自分の意見をいう権利は何に対しても、誰に対してもあると思うんだけど。
ただファンが「解散して欲しい」と願うことは、特別に誰かに許可を貰わなければ願ってはいけないことなの?
解散するわけがない、と個人的には思ってますけど。
そんな要求を出すのは勝手じゃないの?
そんな思考統制されてる国でもないんだし。
(いや前提からして、すべからく存在するグループ(組織)に対して、解散しろと言ってはいけません。とかいう変な禁止事項もできないだろうけど)
うまくいっているグループなら「なにを馬鹿なw」ってことで、一笑に付されるだけだろうし。
結局、一部でも「ファンが」解散して欲しいと望んじゃってて、それが結構、笑い話で済まされない感じで動いちゃってるから、異常なんだと思う。
あなたみたいなことを書いちゃう人がいるくらいには、どこか切羽詰ってる感じがあるってことでしょう?
うん。だから、光一オンリーの多くはそうなっちゃったんでしょ?
そう思わせるようになっちゃったKinKiが残念だなーって話ですよ。
言葉足らずだったから、あれだけど。
光一がメインになって考えた頃のKinKiは、剛も光一も輝いてたんだよ?
いっぱいテレビに出て歌って踊ってた頃。
剛の才能が、めちゃくちゃ光ってたでしょう。
歌って踊ってしゃべりもできるおもしろい関西の二人組。
カッコよくて演技もできて、ギターも弾けるようになって!
メインで考えるのが、光一だろうが、剛だろうが、二人とも輝いてて、どちらのファンにも満足がいくKinKi Kidsになってるんだったら。
問題なんて、なにもないわけですよ。要するに。
光一ファンの方に不満が充満してるのが、おかしいよね?なんで?って話。
もう忘れちゃってるかもしれないけど、KinKiで一番人気があるのは昔から「剛」ってのは前提として持ってて欲しいなーと思います。
ホントに本気で、最強のグループになるんだと思って頃もありました。
けど、なんかおかしなことになってきたな?なんでこんな風になっちゃったの?って追究しだしたら、剛が意気揚々と「自分が思う通りのKinKiになってきた」って発言してたから。
なんかもう、それじゃあKinKiで剛ファンが観たい剛は見れるかもしれんけど、光一ファンが観たい光一は見れないってことじゃん。
っていう判断になっちゃうよね、っていうこと。(まあ、極端な例ですけど)
実際に、光一ファンが観たい光一がKinKiで見れないと思ってしまったファンがいる、ということが、一番の原因なんだと思うんだー。
ダブルスタンダートっていうか、そういう個人の感情は置いといて、グループとしては当然にあるべき姿なんじゃないのかな。
剛も光一も輝くグループ=KinKi Kidsって。
「顕著な一例」はTが「今回はこういう方向で」に対してKが「そうなんやぁ~」。
KinKiはライブではレコーディングをそのままなぞるだけを守らなきゃなんですかー?
やりあうのは内輪の打ち合わせでやればいいのに、雑誌の取材でやる気なしの姿勢を見せるのが「一流のエンターテイナー」なんですかー?
おかしいよね。それでもKがいいんだよね。
その流れからジャニヲタキモイに結ばれるのは、全く繋がりが見えないんだけど。
疑問に感じて欲しかったのは、やる気有る無しの態度の前に。
その、本来内輪の打ち合わせでやるべき話を雑誌で話しているということ。
しかも、光一は初耳な感じで受け答えしているということ。
一流のエンターティナー(笑)。
いやまあ、いいんだけどさw
・剛はレコーディング前にスタッフには話してるけど、光一には話してない?
・いつもはレコーディングのときにいろいろ試して、この組み合わせがいいかなとかってやってる。
・光一は指定された箇所しか歌ってない?
・光一にまで剛の提案が伝わってない?
光一が一流のエンターティナーかどうかはともかくとして、あの会話から推測される事柄に対して、光一ファンが「なにそれ?」と思ったんですよー。
っていうことを言いたかったんだな。
これが、ちゃんとスタッフを含め、二人で話しあって納得して決めたことだったら、ファンは特に何も思わなかっただろうし。
剛に疑問や反感を抱くことはなかったと思うんだけど。
結局、剛が自分で言い出したことが、どう推測しても、剛の独断専行だったから、それはKinKiとしておかしいだろ!!って感じちゃうのは、しょうがないと思うんだな。
って、また長くなっちゃった(涙)
ホントにごめんなさい。
長くなったついでだからもういいかー。
自分でも思ってるくらいなんだから、今さらそう思われてどうなるのかしらん。
神聖かまってちゃんがなぜここまで急にもてはやされたのか気になるところ。
キャラクターがよかったのかな?
メジャー事務所との契約がきまったから売出しがされてるだけなんじゃないかともおもう。
ネットで話題?
そのときにyoutubeやニコニコにあげられているPVをみにいったら再生が3000~5000件。
コメントが30件。どうみても話題じゃあーない。話題というには程遠い。
いまはニコニコ動画で一番再生が多いもので43000まで伸びてるが、これも話題というほどではないだろう。
パンクとしてもどうか。
曲はいい、でも多分キーボードが旋律をおさえてるからだろう。
ちみどろっていうセンスは好きだけどね。
まあ男ミュージシャンが出てくるのって少ないのでがんばっては欲しいところ。
ただそこまで革命的ではないかな。
mySpaceにもニコニコの演奏してみたタグでも、レベルはどこも高い。
ところで、けいおん!!のOPとかEDを見てみたんだけど、バンドでカバーできない類の曲すぎて泣いた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10308396
カバーにも無理がでるってもんだ。
突然だが,今注目されているバンド「神聖かまってちゃん」の、日本社会史あるいはパンク史的な意義はもっと指摘されてよい。
和製パンクロックが生まれて30年、日本人はついにこうしたバンドが評価される社会へたどり着いてしまったのかと言うレベルである。
少し回り道をすれば、2年前の6月8日の秋葉原の路上、私もその場所に居合わせたから忘れもしない。
「非リア充」の26歳男が赤の他人7人を次々とぶっ殺した。「格差社会」「ニート」「希望のなさ」などのバズワードとともに、秋葉原連続殺人は、00年以降の社会に訪れたこうした変化の象徴と言われた。
その時、私たちは気づくべきだった。不適切かもしれないが、その事件は別の見方をすれば、パンク好きにとって願ってもない時代の到来を告げていたのである。すなわち、日本で訪れることのなかった、本来のパンクロックが受容される時代へと、日本が変化(退化?)しているという事実だ。
教科書的になるが、1970年代に生まれたパンクロックは、当時の英国社会のなんとも言えないクソッタレな社会環境で生まれた。自国産業は衰退し失業率は最悪だった。若者は職も金もなく伝統的な階級社会に阻まれてはい上がることも出来ない。こんな絶望感の中で若者はロックという媒介手段を用いて不満を発散させた。セックスピストルズは、たとえ演奏技術はなくても圧倒的な説得力をもって浸透していった。
80年代以降、パンクロックが日本にも輸入され、反社会的な曲が大量生産された。もちろん素晴らしい曲やミュージシャンも次々と生まれたが、すべてに共通する根本的な欠陥があった。それは、当時の日本が総中流社会で、基本的に成長を続ける豊かな社会だったということだ。「フリーター」は当時は今とは逆に希望を持った生き方として受け入れられていた。若者が抵抗する相手は、両親とか、学校の先公(古い!)とか、そんな微笑ましいものだった。ザ・スターリンに影響されてビリビリに破けたTシャツを着る人たち。80年代後半のバンドブームでカラフルに染めた髪の毛をツンツンに立て演奏する人たち。彼らの反抗的なパフォーマンスは、すべて豊かな日本人の”真似事”でしかなかった。たとえ人気を呼んだブルーハーツでも、社会派的な曲は空回りしていた。
「神聖かまってちゃん」には、こうした日本のロックが抱えてきた嘘くささがない。それが決定的に新しい点だ。いわば日本のパンクロッカー達が、演技的に”狙って”なろうとしたポジションに、不気味なぐらいナチュラルにすっぽりと収まっている。なぜならば、彼らは間違いなく格差社会になった現代日本の底辺に生々しく存在しているからだ。「ナンバーワンよりオンリーワン」などという腐ったバズワードが好意的に受け入れられていた時代の生ぬるさの中に、彼らはいない。
ボーカルのの子は、高校をすぐに中退しネットに没入した腐れニートだ。感情に極度に左右されやすい社会生活上致命的な問題も抱える。他のメンバーも派遣やバイトなど非正規労働の日々を送る。彼らは、ピアキャスやニコニコ生放送を使って、そのどうしようもない自分自身の生活を、包み隠さずそのまま見せる。渋谷の路上でライブパフォーマンスをし警察に補導されたり、メンバーの自宅では酒を片手に1時間でも2時間でも暇つぶしのグダグダトークを展開する。楽曲もありえないほど”ありのまま”、ただ心の中の衝動をぶちまけているだけのように見える。曲は洗練されてなく子供のような詩だ。歌い方や演奏も改善の余地がかなり大きい。それを意図的にやったかどうかはともかく、結果としてこれらの行為すべてが人気の要因だった。彼らがいる底辺、そして彼らが底辺にむけて放つ叫びはあまりにリアルに映る。熱狂的なファンがいるのもうなずける。パンクを歌うにあたり、彼らよりも”適した”ポジションはないからだ。「そんな立ち位置からロックを歌われたら、もはや彼ら以外の誰もロックを歌うことなんかできなくなってしまうよ」的な反則技の感すらある。
私は「神聖かまってちゃん」とそれを受け入れる日本社会に1970年代のイギリスを感じる。もちろん実際経験した訳ではないが、おそらくこんな感じだったのだろう。戦後の急成長はどこ吹く風,かつての英国のように格差が拡大し、ゆるやかに衰退する日本。もはや自分をわざとアウトロー的に脚色する必要すらない、無加工の生き方がそのまま”パンク”的表現になって若者の共感を呼ぶ。いいにしろ悪いにしろ、私たちは今、そんな時代に生きているのである。
音楽家が悪い。
音楽家がカスラックと契約するのが悪い。音楽家から相手にされなくなれば、カスラックなんて自然に消えてなくなる。
なんで音楽家がカスラックと契約するかと言えば、ズバリ楽をしたいからだ。「なんだかんだで楽なんですよ、JASRACに頼むと。」とどこかのミュージシャンが言っていたな。本音だと思う。
自分らは音楽を作ることだけしか考えていない・考えられない・考えたくないから、流通や管理を他人任せにしてきた。任せた先がまともだったらそれでも良いのだが、残念ながらレコード会社もカスラックも糞ばかりだったのは皆さん知っての通りだ。
音楽家がそこまで考えの至らないバカで怠け者だから、自分たちは利益をピンハネされ、消費者は不利益を被り、文化は発展しない。最悪だ。
続く。
1 そこそこ良い企業に就職し、仕事は大変なこともあるけど家族や友人からは「大手企業に入れて優秀だね!」と言われ、そのうち結婚してそこそこ幸せな家庭を築く。
2 ある日突然、とある海外の小国の王様になる。もちろん小国内ではちやほやされる。現地の女性にはモテモテ(ただし黒髪の日本美人はいない)。現地のうまいもん食い放題(ただし和食屋はない)。年に1度くらいは日本に帰れるけど、小国の知名度は日本ではものすごく低く、友人の間では「あいつ海外のなんとかって部族で偉くなってるらしいんだけど」「なにそれ聞いたことなーいwww」という反応しか得られない。
どちらが幸せかって話。もちろん正解はない。価値観は人それぞれ。
2のほうが幸せだと思うなら、海外就職も良いかもしれなし。だが、俺は日本大好き、日本の友人大好き、日本の女の子大好き、日本食大好きなので、1のほうが幸せに感じる。
海外経験がないわけではない。学生の時、交換留学に行ったことあるし、就職してからも出張で合計数ヶ月海外に滞在したことがある。海外旅行なら20回近く行っている。
でも、俺にとってそれらの海外経験は、あくまで日本で成功するための手段だ。海外旅行に行くのは、帰国してから日本の友人たちと土産話に花を咲かせたり、日本の女の子に「増田さんって海外に詳しくて凄いですねー」と言われたりしたいがためだ。全ては、最終的に日本の友人に、日本社会に認められないと嬉しくない。いくら海外で評価されたとしても、日本において「尻尾巻いて逃げ出した奴」という評価だったら負け組のままなのだ。
不合理な感情であることは分かっている。日本で評価されることと、海外の現地で評価されることは客観的には等価のはずだ。でも、俺にとっては違う。なぜなら俺は日本人なのだ。郷里を愛することに合理的な理由なんてない。
恐らく、ニートの海外就職日記を読んでもピンとこない人は、俺みたいな考え方の人間が多いんじゃないだろうか。「へー、海外で就職できて良かったね。で、その後日本に帰ってきたらどうするの?」と。
俺が海外の小国の王様になるとしたら、現地でちやほやされるだけでなく、来日して、天皇陛下との夕食会に招かれて、その様子がテレビで放映されて、日本の友人たちに「へー、あいつ、偉くなったんだな」と言われなかったら意味がない。
また、仮に海外でミュージシャンとしてデビューして大ブレイクしたとしても、その後日本に逆輸入されて日本でもブレイクしなかったら、デビューしなかったのと同じなのだ。
そして、そのような気持ちでは、実際に海外で成功することは不可能だろう。だから俺は、海外に「出張」や「旅行」をすることはあっても、骨を埋めるのは日本以外にあり得ないと思っている。
日本の文化が、かなりマズい方向へと進み始めている。私はこれを止めなければならない。そのためにこれを書く。
まずはひとつの記事を紹介しよう。あまり人に広めたくないあまりにも醜悪な文章だ。
しかし、現代における様々な問題を見事に一点に凝縮しているので、思い切ってリンクする。
http://blog.livedoor.jp/hitoshione/archives/51007015.html
例えば「格好悪いふられ方」とか「深夜高速」とか「ザ・ミーハー」とか「はっきりもっと勇敢になって」とか。
オレにはその絶妙なセンスがツボで
「おっ、大江千里か!」とか「フラカンね、はいはい」とか「森高かよ!」とか
「ついに岡村ちゃん使ってきたかあ」とか
毎回楽しみにしていて連戦連勝ですべて当ててきたのだが
去年の秋ごろに初めて「・・・知らんなあ・・」となった。
後悔した。やはり醜い。スノッブとはこいつのことを言う。
何が醜いかというと、モテキの作者がただ見栄えをよくするためだけに楽曲タイトルを引用する態度と
その引用元がわかることに喜んでしまうという読者との共存関係だ。
同じように注目されているマンガで『ザワさん』というものがある。このマンガでも全く同じ現象が存在した。
それは耳にイヤホンを指している男子高校生に対して矢印書きで書かれた「伊集院のラジオを聞いている」という文字だ。
「そんな高校生、今どきいるか」という二重の意味で驚愕したのだが、本当の問題はそこじゃない。
この引用は作品のクオリティに何の影響も与えていない。ただただ、作者が好きなものを作品内で提示したにすぎない。
わかってる奴だけが気づいて不気味にニヤリと笑うだけだ。この醜悪な一連の行為はいったい何なのか。
はっきり言うと「私はあなたの仲間である」というマーキングにすぎない。
ザワさんで言うと「私は伊集院のラジオを聞くような人間です」「伊集院のラジオが好きな人は仲間です」というメッセージ。
作品内にわかる人間だけがわかる符牒を忍び込ませ、その意図は仲間意識を強めるためだけ。
これはニッポンのサブカルチャーのもう至るところに散見される。
例えば映画秘宝文化圏。こいつらはやたらと「俺たちボンクラは」という言葉を連発する。
「ボンクラ」というキーワードだけでただ連帯している。このような囲い込みは排外主義を伴なう。
事実、映画秘宝は「ボンクラ」というキーワードに引っかかる人間だけを相手し、
お決まりの作法を繰り返して、自分たちの文化圏外を口汚く批判するだけでゼロ年代を終えた。
現代の創作はもうほとんど仲間意識を強める言葉や引用を散りばめるだけで成り立っている。それが最近の貧困さの原因でもある。
最近のサブカル好き同士の会話なんて、お互いが好きなキーワードを連発し合ってにやりと笑っているだけの、
本当に貧困で醜悪で、言葉にできない酷さだ。そんな人間が日本の文化を滅ぼすんだ。どんどん自閉していき緩やかに自滅していく。
島本和彦が『天元突破グレンラガン』を評した言葉を紹介しよう。