はてなキーワード: の憂鬱とは
週末、疲れた体を癒しつつ、増田でhttp://anond.hatelabo.jp/20091003212043を読んで鬱になる。
25になる自分は、恋愛経験がなく、今は友人も少なく、会社では一言も人間的な会話をする相手がいない、心も社会的にも死んでいる孤独な人間だ。そんな自分に上記増田の記述は滲みた。絶望した(←取り返せない自分の人生と、今後こういう感慨を得ることさえできなさそうな自分の人間関係に)。
やることもないので丸善に足を運ぶ。最近はずっと仕事で忙しいので、久しぶりの本屋だ。
芥川賞を受賞した「終の住処」をパラパラと読んでみたけれど、いきなり「結婚を意識した交際をせざるを得ない20代後半の憂鬱」が綴られていて、一気に凹んで本を閉じた。
思うのは、社会人になり、一人暮らしで交友関係がなく職場でも一人ぼっちな25歳あたりの人間が、今の日本には果たしてどれくらいいるんだろうってこと。世間には、件のような人間を対象にした書籍や情報などが一切ない。ように感じられる。同じような境遇の人と、語りあいたい。どうやったら出会えるんだろう。もうそろそろ心が限界だ。
過去の人生も、今の人間関係の環境も、自分にはもう一切変えられないのだから、あとはもう自分が受け入れるしかない。そのためには精神科に行けばいいのか?どうやって折り合いをつけ、自分の気持ちを落ち着ければいいのか。最近はほんとにもう、起きている時間中は常に心が苦しくて、何もやる気が起きず、何をやっても楽しめず、とにかく息苦しい胸を締め付けられるような状態がずっとだ。ベッドで横になる時だけが至福。
ああもう月曜がくる。明日からまた、日付変更間近まで働く過労の日々だ。なにより、会社でひとりぼっちなのが本当に苦痛だ。
ああもう。せめてこういった孤独な人間にスポットを当てた情報・メディアがあれば、気持ちを語らい合いながら、なんとか自分を励まして生きていくのだけど。
日本、大人になる
先週、民主党が、半世紀近くもずっと政権を握っていた自民党を政権から追いやったとき、一部報道機関は革命であると評した。
古い人たちはいなくなり、新鮮な風が吹き込んだ。
でもどうして人々は嬉しそうに見えないのか?
どんな政府あっても彼らの問題を解決してくれないことを、日本人は認識しつつあるからだ。
しかし、これはいいことである。日本はついに成長しているのだ。
メディアは街頭にレポーターを派遣して、新しい政権に何を期待するか聞いている。
人々はマイクに近づき、「景気をよくしてほしい」「社会保障を充実させてほしい」「失業問題を解決して欲しい」などと率直に述べる。
しかし彼らの表情は憂鬱そうで、これらの意見にどこか偽りがあるような感じがする。
昔は、政府が私たちの問題を解決することができた。戦後、日本の成長の大部分は政府主導であった。
国民は、政府が道路や病院を作り、商売を守り雇用を保障することを期待した。
今は、高齢化と年金問題が原因の一端となり、政府には物事を良くするだけの金がない。
自民党内の大勢は、民主党が勝ったわけでないと結論付けた。自民党が負けたのである。
これはレッドソックスがヤンキースに負けたときに、レッドソックスのファンがするひいきと同じである。
自民党が国民に幸福を届けられないことを、未だに理解していない人々がいる。
自民党は、農家、建設会社、中小企業に金をつぎ込むことで、地方有権者の支持を買ってきた。
戦後間もない頃、政治家の主な関心ごとは、コネと水面下の交渉によって企業を自身の選挙区に誘致することのようであった。
彼らは政治家というよりもロビー活動家として機能していたのである。
こんな楽な仕事は他にないだろう。だから彼らは自分の子供に継がせたがるのだ。
豊かなる日々はいつか過去のものとなったが、政府の大盤振る舞いを求める競争は続けられた。
ある選挙区で、政府に高速道路建設の補助金を欲しがる人々がいる一方で、別の人々は病院の建て直しを望む。
悪化する景気動向の中での、ここでの重大な問題は、病院は財政危機にあるということだ。
だが民主党が圧勝したからといって、道路の建設と病院の助成の両方をする金はない。
このような状況で政権が変わって歓喜するほど日本人はうぶではない。
もしくは生活がこれから向上すると信じるほど馬鹿ではない。
日本社会の一つの層が政権交代によって利益を得ると、他の層が損をする。
大企業は減税で救われるかもしれないが、労働者の給料は低迷したままかもしれない。
全てが夢のようにうまくいき、生活水準が上がり続けた時代はもう終わった。もうずっと前に。
今となってはもう金がないのだから、日本国民は厳しい選択をしなければいけない。
心の底では、私たちは皆このことを知っているのである。
だから街頭の人々の憂鬱そうな表情は変わっていないのだ。
しかし、だからといって低迷や衰退の危機にあるわけではない。
私たちはただ、子供が大人になっていくときの憂鬱さを経験しているだけなのだ。
http://www.nytimes.com/2009/09/08/opinion/08murakami.html
はてなブックマーク - 「日本は大人になる憂鬱を味わっているのだ」 村上龍氏が政権交代で米紙に寄稿 - MSN産経ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/politics/election/090909/elc0909090830000-n1.htm
ミュージカルを観てきた。
普段こういうのを観ない人なので、どんなモンなのかとお試し的な感覚で臨んだものの、かなり楽しめた。
で、最後にカーテンコールがあるわけだけど、お客さんの拍手が鳴り止まないこともあってか、何回も何回もカーテンコールが続くわけ。
で、で、最初は良かったんだけれど、出演者の満面の笑みを見せ付けられるウチに、何でこっちが高いカネ払って観に来てんのに、アンタらの自己実現のお手伝いをしなきゃなんないのさ、みたいな邪悪な感情が沸いてきて、さっきまでの感動がさめちゃった。
もう何か、自分の心が貧しいのが恥ずかしいやら何とやらなんですが、でも、ミュージカルなんて観る心の余裕すらない人だったら、こう感じる人も少なくないんじゃないか?、と。
幸い、多くの観客(特に女性)は精一杯のエールをステージに向けて送っていて、帰り道でも幸せそうな顔をしている人が大多数だったので、妙にホッとしてしまったが、これはみんな普段の生活でも幸せだからこそ、他人の幸せを純粋に楽しめたり、幸せのシェアリングを抵抗なく受け入れられる証なのではないか?
格差社会やら何やらで幸せを楽しむ余裕がない人が増えてしまうと、結果としてこの種のエンターテイメントが成り立ちにくくなってしまうのかもね。
まあね 負けたね インパクトは強い
だから やっぱり スキだよ 『ミクル伝説』
♪あの人もいつの日か私を捨てる
ランティス・角川の グッズは売れるのかな
期待を込めて 歌うよ 『あらすじ』を
♪ソリチュー ソリチュー Solitude
♪まわり敵だらけ
お膝元だからねと言って 最速で放送だ
まあね 泣けたね ホテルからの実況者
敬意を表し 歌うよ 『COOL EDITION』
♪熱い気持ち笑えるわ 数字にすれば何桁?
♪つまらないほどムキになるのね
上の奴らの独断で 展開が決まるなら
まあね 負けたね 山吹色は偉い
視聴率低下と 赤字には気をつけな
♪君は安堵するでしょうか
その場しのぎの短編 なかなか面白いじゃん
まあね 負けたね あちゃくらさんのチカラ
彼女に 免じて 歌うよ『小指でぎゅっ!』
♪あなたも私も 今を抱きしめて
♪だいじなことを探しましょうよ
まあね 負けたね 新作の魅力
ファンのワクワク このとき最高潮
♪明日が もっと早く来てもいいくらい
♪続きが見たいなご免 好奇心の勝ち!
ハルヒがなんだ ボクはおこったぞ
成功すると思ってて 4回目を見ていたら
出てきた結末 またも同じカタチ
だけど やっぱり スキだよ『リターンズ!』
♪はーキタコレまた 予想斜め上で
♪はーため息くらい つく権利はあるさ
ハルヒがなんだ しっかりしてくれよ
みんなが離れるぞ 責任重大だぞ
願いを込めて 歌うよ『窓辺にて。』
♪どこかへ逃げるの どこへも逃げない それだけで価値ある意識
♪めげない人たち 優しい人たち 動かされた私の未来
♪流れ出す強い力 幸せ呼ぶと 気がついた
♪そのままで必要な物語 印されたら
【元ネタ】
もう契約満了から2年経過したし、そろそろ話してもいいかな、と思ったのでこちらに。
同人ゲームやらそうでないゲームやらお手伝いする中で、当然開発に至らなかったゲーム、というのも存在する訳です。
謝礼も振り込まずに素材だけ受け取って逃げた、とかなら別の話なんですが、素材開発も完了して、依頼料も受け取って、それでも開発完了と至らなかったケース。
これはこれで今考えるととても厄介だよなぁ。
謝礼を頂いてしまった手前、僕はあれこれ主張する立場にはないし、相手を避難する立場には無いので、どのような扱いを受けても文句を言ってはいけないのですが。
やっぱりお手伝いした立場としては、製作したデータが表に出ずにそのままお蔵入というのは悲しい。僕にとって最初の同人活動だと思うと尚更です。
あくまで僕はお手伝いをしただけであって、その素材がどのような扱いをうけたとしても、それは依頼主の裁量だと思っているのでなんとも言えないのです。
幸いなことにそのゲームの事前評価がよかった手前、それで次の依頼や後に繋げることができたので、ノウハウも勉強出来たぶん、全体的に見れば成功だったんだと思うのだけど。
どうしても心に蟠りとして残っているのがアレなんだろーと思います。
そりゃあ開発では自分も未熟(今もだけど)だったので色々と衝突したこともあったし、依頼主もプライドの高い方だったので喧嘩になったこともありました。
まぁ今になって考えれば、僕等の立場とすれば依頼主のイメージを形にするのが第一であって、あまり自身を主張してはいけない(担当部署としてもそうするべきだった)立場にあったので、依頼主にあれこれ文句(ex;マトモな仕様書を出せ)を言ったのは間違いだったと思います。
今はみんなでわいわい楽しく同人やろう、なんて気持ちはもう無くて、割り切って作業として考えるようにしたので精神的負担はかなり減ったのですが、当時はまだそんな気持ちも残ってたのでやっぱり精神的に負担になりすぎたってのはあります。どうしても言葉尻がきつくなってしまって、依頼主のプライドを傷つけてしまいがちになってしまいました。立場はわきまえるべきだと今では反省しております。
立場をわきまえた上での話ですが、それでも開発終了に至らなかったのはシナリオ担当兼リーダーの責任です。
自己評価が苦手なので自身についてはあれこれいうのは控えますが、あのプロジェクトに関わっていた自分以外のスタッフは極めて優秀だったと思います。どのスタッフもセミプロだったりプロだったりする方々で、少なくともヴィジュアル面においては、他の追随を許さない出来でした。結局完成しなかった今、何を言っても絵に描いた餅でしかないのですが、完成していれば、ヴィジュアル面だけでも相当の評価を得ていたのは間違い無いと思います。これだけ優秀なスタッフを抱えていて、それでも完成しないとすれば、それはやっぱりリーダーの責任としか言いようがありません。リーダーがあまりにも未熟過ぎたのが開発失敗の原因なんだと思います。
集団作業で製作される作品の失敗、成功はリーダーの能力に左右されます。今回の件ではまさにリーダーの能力が失敗の原因なんだと思います。
仕様書もまともに出さない、質問する度に説明が違う。曖昧な指示、一部スタッフとの過剰な癒着、リーダーのプライドの高さ。数々の問題があったと思います。
というかリーダーは某スレのやめとけ基準全てに当てはまるような地雷だったわけだし
その辺を見抜けなかった自分も未熟だったといえばそれまでの話なのだけれど。
まぁ二度と製作物が日の目に出ないのはあまりにも不憫だなぁー、と思う。僕だけの問題なら残念でもいいけど
他のスタッフ様にしてみても、貴重な時間の能力を費やして製作したデータが表に出ないのはつらいだろーなぁ。
その辺のことを他の方がどういう風に対処しているのかは知りたい所。
他にも色々と手伝わせて頂いているし、失敗した例にいつまでも取り憑かれているのはあれだから、どっかで毒を吐いて過去と決別しなければならない。それだけの話でした。
努力は無駄になるということはある程度覚悟して作業していくべきなのかもしれません。同人ゲーに関わらず、なんにせよそーなんだろーけど。
かと言って努力しない理由にはならないし。
ゲームでのスーパープレイっていうと、最近だと弾幕系シューティングゲームとかパズルゲームとか、緻密な操作を要求されるゲームが注目されがちだけど
RPGで「縛りプレイ」の戦術考えるとか乱数を操作してレアアイテムを確実に入手する方法とかも同じぐらいのスーパープレイだと思う
仕組みさえわかれば真似するのがわりと容易な上に地味だからあまり目立たない、直接の評価には繋がりにくいけど
思えば自分が洋ゲーをプレイすると大抵操作の難しさと管理する要素の多さで頭がパンクして投げ出してしまう悪癖がある
みんなどこからどうやって先陣を切ってパターンとか方法とか考えてるんだろう、自分はなんで普通にプレイして何も思いつかないんだろう、
そしてゲームの開発者はこんな度量の広さ、遊びしろの広さをどうやって実現するんだろうと、ゲームを楽しむことの難しさに何重の憂鬱を抱えてしまい
もはや最近はゲームを普通に遊ぶこと自体があまり楽しくないように感じてきてしまっている
こういうゲームの下手さは現実での頭の悪さに直結して生活での齟齬を生み出してしまっている気もする
どうすればゲームがもっと楽しく遊べるようになるんだろう
訳の判らないトラバに質問を返して、ツリー伸ばしをしたい!
そんな欲求と戦って自重したのになあw(トラバミスだと思ってた)
人をダシに自らの承認欲求を満たしあっている感じなのがキモイのかもなー。
人をダシに自らの承認欲求を満たしあっている感じなのがキモイのかもなー。
http://anond.hatelabo.jp/20090521224724
こちらも同じ増田による力作ですが、たまには休んでください。体をこわしますよ。
anoみすあの
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090519/1026331/
サイバーエージェントは、結婚に向けて活動している女性を対象にした携帯電話用ソーシャルネットワーキング・サービス(SNS)「男の子牧場」のサービスを5月19日に停止した。5月13日に開設したばかりだった。サイバーエージェントの広報が運営するブログには、サービスの名称や内容をめぐって批判のコメントが多く寄せられていた。同社はサービスを見直すとしている。
男の子牧場は、女性同士が知人男性の情報を共有、紹介しあう機能を備え、登録された男性の情報を牛や馬、羊のアイコンで表示していた。広報ブログによると、SNSの名称は最近話題になっている「草食男子」という言葉から連想し、女性がイメージしやすいようにという意図で付けた。サイバーエージェントの男性社員にリサーチした結果、問題ないと判断したという。しかし広報ブログには、男性を家畜に例えるものだと批判するコメントが多く寄せられた。
これに加え、男性の情報が本人に無断で掲載されるのではないかと指摘するコメントもあった。利用規約では本人の承諾がない登録を禁止していたが、実際に同意を得たかどうかを確認する機能はなかった。サイバーエージェントはサービス停止に伴い、これまで登録された情報について責任を持って破棄するとしている。
今回個人情報が問題となってますが、そもそもの所ネットにおける個人情報の登録なんてどこもあやしいもんっすよ。ただ勝手に人の情報を登録するなんてそいつ頭可笑しいでしょ。よくこいつらアメブロの印象を悪くしてくれやがることをしてくれた。それをアメーバを野放しにしたのもあって、アメブロの方も「アメブロ辞める」という参加者もが出てるのが悲しい。
573 :Trackback(774):2009/05/19(火) 19:42:04 ID:Bujb26bi
牧場問題でサイバーという会社に嫌気がさしてブログやめちゃった人がいる。
サイバーまじつぶれろ!!
自分もこの事件で辞めるつもりはありません。とアメブロで読者へ言いたいんですけど、これをアメブロに書くとアメブロの批判になっちゃうんですよ。最も「男の子牧場」を知らない参加者も多いと思うので逆効果になるのが怖いですね。しかも困った事にアメブロの文句をアメブロに書くとアカウントを消されるという問題がありまして、ここに書かせて頂いてます。ネタのバックアップを行っていない。お気に入りを全てアメブロ任せにしてるんで消されたらやばいんですよ(汗)。
まあそれ以外に独自のアクセスカウンターはカウント数を水増ししまくる(google Analisticのユニークアクセス数の10倍位)ので、参考程度にしかならないのも困り者です。まあ2chのニュー速で騒いでる人には分からないと思うんですけど、アメブロも裏が多いです。実際の所(笑)
147 :Trackback(774):2009/05/05(火) 22:50:56 ID:7GI4f3ka
179 :Trackback(774):2009/05/06(水) 11:35:35 ID:sFMIe+kW
>>147
記事の削除ぐらいまだマシ
批判してブログごと消された人もいる
180 :Trackback(774):2009/05/06(水) 11:54:40 ID:oDx8QlMw
さすがに全部チェックできるわけないと思うが通報する奴がいるのか?
186 :Trackback(774):2009/05/06(水) 13:15:37 ID:sFMIe+kW
>>180
去年そういう事件があったのだよ
190 :Trackback(774):2009/05/06(水) 17:26:52 ID:kuftnUp5
>>186
今回の件について言うなら、現状アメーバ側は謝罪もなんもないらしいですよねえ。何も知らないで牧場に登録しちゃった人がお気の毒です。ただこういう華やかなサイトには闇があることは認識しておかねばなりません。
昨日は友人と飲みに行っていました。
かなり酔いました。しかし彼はやたらバーターとか
ギブアンドテイクと主張していたのでファックでした。
僕は僕に無償のギブするひとが大好きです。
2件目は地元のバーです。
30代の女性3人がいて1人は知ってるので一気に2人とも話しました。
30代はエロい話にもすぐくいつてくるのでいいです。
今朝起きて後悔したのは3人まとめて
右手で1人の両乳、左手で1人の両乳、もうひとりは
股間にのせてグリングリンしたかったなあ。
揉みに揉みしだかなかったことが悔やまれます。
僕はこれ「王さまの憂鬱」と名づけています。
揉みに揉んで憂鬱になるくらい、というのを表現しています。
まずは山本梓を左で両乳もーみもみ。もちろんチューしながら。
いやらしい乳首じゃないか~」と言葉攻めしながらケツを愛でながら
両乳首にむしゃぶりつきます。
そして僕のビッグマウンテンは安めぐみのお尻の谷間に押し付けます。
もちろん「清楚なふりしていやらしいお尻だねえ」と言葉攻めです。
おっとくだらない妄想でした。
昨日は友人と飲みに行っていました。
かなり酔いました。しかし彼はやたらバーターとか
ギブアンドテイクと主張していたのでファックでした。
僕は僕に無償のギブするひとが大好きです。
2件目は地元のバーです。
30代の女性3人がいて1人は知ってるので一気に2人とも話しました。
30代はエロい話にもすぐくいつてくるのでいいです。
今朝起きて後悔したのは3人まとめて
右手で1人の両乳、左手で1人の両乳、もうひとりは
股間にのせてグリングリンしたかったなあ。
揉みに揉みしだかなかったことが悔やまれます。
僕はこれ「王さまの憂鬱」と名づけています。
揉みに揉んで憂鬱になるくらい、というのを表現しています。
まずは山本梓を左で両乳もーみもみ。もちろんチューしながら。
いやらしい乳首じゃないか~」と言葉攻めしながらケツを愛でながら
両乳首にむしゃぶりつきます。
そして僕のビッグマウンテンは安めぐみのお尻の谷間に押し付けます。
もちろん「清楚なふりしていやらしいお尻だねえ」と言葉攻めです。
おっとくだらない妄想でした。
http://anond.hatelabo.jp/20090403013528
↑これを書いた増田です。こんばんは。
上のエントリーではその時思っていたことを書いて、色々な意見を頂いたのですが
それを踏まえた上で今後結局自分はどうするのかを考えたので自分メモも兼ねて書いておきます。
率直に言うと、転職を考えています。
理由ですが、せめてデスクワークの職場へと切り替えたいと思っています。(もちろん正社員を目標に、社会保険を完備しているところ)
自分は典型的な「頭で先に考えてから行動するタイプ」で、理系で、勉強が割と好きで、
そんな自分は体ではなく、頭を使って仕事をしたいと中学生くらいから考えていました。というか多少ならまだしも、外で働くような肉体労働系の仕事は
絶対にやらない。とまで思ってました。
3年後、5年後、10年後の自分を考えてみたのですが、仮に今の職場にずっといた場合。
体力が付き、その業界の仕事にも多少なりとも楽しいと感じる部分を見出しているかもしれません。
ですが、自分がなりたいと思っている職業からはかなり遠いところへ着地してしまうのではないかと不安です。
やりたいことは何年も前から決めています。クリエイティブ業界・Web業界へとても強い興味があるのでどうしてもその世界に身を置きたいのです。
後々はディレクション等も積極的にしていきたいという夢もあります。
しかし、ただ「転職したい」といっても今のこの不景気じゃ相当に難しいものだと思います。
現に自分は新卒というカードがあってさえも今のこの会社へ来てしまったので。
そこでいま悩んでいることなのですが
転職をするにしても、まだ4月から1週間経過したこの時期に転職活動をはじめるのはどうなんだろうと思っています。
自分の目指している方向が決まっているのならば今すぐにでも動いた方がいいのか。
どんなに違う会社へ行きたくても、1年?半年?3ヶ月?はどんなにキツくても耐えてから活動を始めたほうがいいのか。
ただ今後自分が行きたい業界とは違うので、現在の会社での経験が「実務経験」と見られないのでは無いかと気になっています。
少なくとも今の会社にずっと居続けることは無いと思います。今思いとどまってもかならずまた別の所へ行きたいな、と考えてしまうと思うので。
次の会社に行けたとしてもまた同じように嫌になるんじゃないかというのもやはり考えてしまいますが、少しでも今よりは自分にとって良い環境になるとポジティブに考えたいと思ってます。
額面月17万
休みは月に4~5日、と前の記事で書きましたが上司を見てるともっと少ないんじゃ・・?と最近気付きました。
朝は6時起床、帰宅はまちまちですが今のところ20:30~23:30くらい
残業代なし
PC作業というのは、印刷範囲決めてプリントボタンをクリックするのが基本。デザインすることは無いです。
それ以外は休憩を除いて9割の時間は立ち作業です。
だけど、俺のアイディアを次から次へと否定するアイツが憎い
やれ技術不足だの、コストがかかりすぎるだの、めんどくさいだの。
いつもできない理由ばっか考えて言い訳ばかりしてる。
お前、本当は何もやりたくねえんだろ?ああん?
やる気に溢れてる俺の足引っ張るんじゃねえよクソが!
技術者的視点から、「それは無理だ」みたいな事を言い続けているが、
こういう被害妄想がふくれあがってしまって、夜も眠れない。
「こうしたらできるかも」って前向きな提案できればいいのだろうが、
そこまでいい人ぶるだけのエネルギーはもう無い。
(4/3追記) 意訳: 俺、技術者なんだけど、友達のアイディアを「嫌だ」、「めんどい」ではねのけてばかりいたから、その友達は嫌な思いしたんじゃないかなと不安になったよ。技術者としてもっと誠実に対応したかったけど、心が疲れててちょっと無理。ごめんね。
さっそく憂鬱になってしまったのでここで少し愚痴をこぼさせてください。
なかなか就職先が決まらずこのまま卒業してしまうのか、と思っていた矢先にツテで現在の会社を紹介してもらいました。
そこは所謂イベント関連の下請けで、ブースに飾る看板等を主に扱う業務でした。
人手が足りてないようで声がかかり、画像編集には自信があったので是非にと面接を受けに行きました。
「オフィス」とはだいぶイメージが違い、町工場のようなところでした。
オペレーターの部門だったら関係ないかと思い、しばらくして内定の連絡を頂いたのちにそのまま入社という流れです。
そして、とりあえずは試用期間として仕事がはじまったのですが(2月末日頃からです。)
その日の仕事量によっては別の部門の手伝いもするらしく、まだPC作業を知らない私は別部門の手伝いばかりやらされています。
トンカチ持って、ヘラ持って、ペンキ塗って、角材運んで……、
今まで自分がやりたかったこと・将来こんな仕事をするんだろうなという想像などとはあまりにも違いすぎる内容でした。(PC部門の上司を見る限り、普段からこっちも肉体労働が結構頻繁にあるようです)
もちろん元々苦手だった肉体労働はとてつもなく能率が悪く全然捗らずミスも連発。
まわりの社員さんからは嫌な視線。あまりにも時間がかかるので別の仕事をふられ、そっちの仕事も結局は手伝ってもらってようやく完了。
身体が慣れてなさすぎて筋肉痛だらけです。
さらに社員さんたちは仕事の話がやはり多いので、内容が理解できない私はほとんど会話にも入れず一人ぼっち状態です。小さい会社なので同期も居ません。
そして私が内定を頂く少し前に中途で別の新人さんが入っていたようで、経験者ということもあり人手不足はすでに解消されているようでした。
ですが社長の計らいで私も採用して頂いたのですが、そのおかげで完全に「お荷物状態」になってしまいました。
まだ社会人になったばかりなので仕事できないのは当然だし、会社に溶け込むのはこれから、
PC作業を振られるのもまだまだこれからだとわかってはいるのですが…
今まで就職のために学んだことは役に立たず、苦手とする仕事ばかりのこの会社を今後何年も続けるのが正直苦痛に感じました。
休みも月に4~5日しか無いっぽいです。毎晩残業で通勤時間も長く、帰宅するのは真夜中です。
もしかしたら会社の方から切ってくるかもしれませんが、試用期間が終わったら素直にやめて
本が大好きなので地元の本屋でバイトしながらフリーター、なんて妄想を今日帰りの電車で延々としていました。
本屋もPC作業ないし肉体労働あるんですけどね…。本屋勤務って昔から憧れてたので週4くらいでのんびり暮らす妄想。
保障・保険や30歳以降の人生を考えるとフリーターなんてアホのすることだというのはわかってるので
せっかくの正社員雇用を反故にしたら親が泣きそうでなかなかできません。
それでもやっぱり好きなを仕事しつつ休みもとれそうな生活が羨ましくて、何度もバイト生活を考えてしまいます…。
社会人って死ぬほど大変ですね
//
ただ愚痴って発散させたかっただけなのにブクマが思ったよりも伸びてしまってかなり恥ずかしいです。
disってくれた方・励ましてくれた方、本当にありがとうございます。
試用期間が終わってもそのまま採用してもらえるように奮闘したいと思います。
あと、書店勤務の方すいませんでした。
はじめに
ログのすなどりに嫌気がさし、大半の人は「水伝」との係わりを渋ります。折りしも「●かな●さん(他称?のため)」のコメ欄で騒動が再開されました。予備知識がなく二の足を踏むのはもっともですが、人物が整理され、構図も実相も鮮明となっています。臆することなくフリーハンドで結び目を解く新人が参入して良い頃、読者にとっても良い機会ではないでしょうか。
人物(A・B・C・D)
!現在「共感派」を構成するのは、二年前の不用意な記事がやり玉となったブロガー同盟ではなく、Cを起点にはじけた「連座制が嫌で黙っていたけど、心中は穏やかではなかったです」タイプの中間層の繰り上げ。
四人には「蜜月時代が嘘のような」という紋切り型は相応しません。不即不離、木箱(親和的ではないサークルに向けるあなたの呼びかけは、共感、論理派以前の分岐点となります)に居心地良く収まった当時の様子はたやすく思い描くことができるでしょう。論理派(世間知を蔑ろにするトラブルメーカー!)が、数多のブログから応答が困難な共感派(反知性主義の擁護者!)の文章を今もこぞって俎上にのせるのは、私怨だけで説明がつくものではありません。
!水伝には「的確な人物評は罵倒と見分けがつかない」という魔法の言葉が存在する。
o A 「軽はずみな謝罪を行い、軽はずみに謝罪を求める」人物とされる。「怒りの表明と記事の削除、言明(反省)を促す行為は、謝罪要求にあたらない」といった理屈を受け止めることができるならば、あなたはこちらのグループ(論理派)に入る。
o B そのパートナー。踊り子の軽快なステップ、武道家の重厚なさばきを併せ持つ論客を自負する。まるで組み手上等の伊東富士子だが、場に響くのはきしみ、無理強いした関節の悲痛。
o C その友人。職業スキルに信頼を置く千の衆望を担った元メルマガ発行人。耳目をそばだてるフレーズを多用し、自身への火の粉を振り払うためでも、育成したスキルのネット社会での応用を頑なに拒む。
o D その崇拝者。コピペブロガーの上位にあたる引用ブロガー。三行を超えたコメントの通読が苦痛をもたらすのは、選択と長短が不適切だから。「違和感は読者を立ち止まらせるための文章術」という評判は拾えず。
人物(E・F)
先の四人とは趣が異なり、リアルで交流を楽しむ情景(たとえばBとEのテーブルを挟んでの談笑)は、どれほど想像をたくましくしても浮かびません。
左翼的言論を活発に展開していた四人は異質を迂回できず、受容か拒絶の択一を自身に課しました。Eグループが騎士団と呼ばれ、Fグループがカルト(信者)に喩えられたのは、EとFがシンボルに祭り上げられた(落とし込まれた)からです。二人への直接批判は無益と下部が了解している節があり、強い批判が引き受けた支持者らへ向きます(沈黙は肯定か逃亡とみなされます)。
E・Fにカリスマ性は露も認められませんが、サークルクラッシャーの資質は備えます。隙が多いのも特徴的で、Eはそれを「観測気球」、Fは「無頼」とする演出が見え隠れしますが、今に至るまでその効能は明らかになっていません。
背景
水伝一幕は、科学リテラシーを感情で語る者と品格を論理で語る者との争いでした。ネットの論争で前者に勝ち目はありません。その「論理」で科学を語り、ほころびが露になる前に敵失によりステージが一気に変動したのです(トラバ論争)。qed「水に脳はないから水伝はいんちき」は、外野の「理系」にも含みを招いたことでしょう(一人が対話を試みましたが、Eの「謝罪認定」で終了します。そのブロガーはようやく「事情」を悟り、取るに足りない汚名と引き換えに撤収できました)
前者が退いた後もネットリテラシー、主観論、運動論を引きずり、メンバーの参入と離合が劇的に行われます。グループ分け終了後の大きな対立軸としては、Eの「邪推が成り立つ」、Fの「ハラスメント」問題があります。語りつくされた疲弊感も漂いますが、「謝罪論争」直前のBの失言など踊る余地も残されています。
渦中へ
G(A)のコメ欄に向かう前に、読者は論点に対する見解を用意します。
o「双方論争」から引いた「卑怯者論争」は正当か?
o Gの回答(ハラスメント)はなぜ無効とされるのか?
o グループ内で発せられた嘲り、暴言に論理派が倫理の判定を「忌避」した理由は何か?(流れを読め、発言者本人に尋ねよ、罵倒芸だ、訴えればどうかと回答した人々の真意は何か?)
o 過去ログから相手側への謝罪が提出された場合、論理派は詰みではないか?
o 論理派の張った狭義(「双方」は頻度と深刻をデータ化し、等量である事を明示)、予防線(性的言辞は最大値、蔑称は最小値をとる)は妥当か?
o 一般認識、文脈大問題は「邪推が成り立つ」を問われた場合、詰みではないか?
o 「嘲笑」目的以外の、コメント削除を行いながら投稿禁止の処置をとらない理由は何か?
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ひと続きの古い結び目から解きたいと希望する読者は、出典をみずから発掘し、不明な部分の詳細を確認することが条件になります。引用を避けたのは、騒動の教訓に「人は埋め込まれたリンク先すら読まない」とあるからです。
関連を訪ね、水伝以前までログを遡ることで「神の視点」を体感し、デッドエンドの憂鬱な記録を「ハッピーな」団欒シーンで読み終えることができます。
「春樹受賞の弁」を踏み台にするのは良い考えではありません(デッドエンド)。会話はA・B・C・Dに限ること。他と応答する義務はなく、価値も認められません。四人は確かに傷を負い、自分に借りを作りました。伝言ゲームの応酬では勘定が合わないはずです。
おわりに
嘲笑や恫喝は慣れっこだが、家族への言及には耐えられない、尽力する保護事業に累が及ぶのは不当だと考えるなら、goo。
※劣勢の共感派への疑問を追加(しかしAE混成チームに痛み分け以上の戦績を残せる者が何人いることか)。
共感派は論理の不備を質されている訳ではなく、誰かのそれに乗じて済ました過去を見咎められている(みんなで笑ってやろう)。その「論理」が牙を向いたとき、なすすべもなく動転し、次に誰かの当てこすり、空騒ぎに乗った。以前の踊り場がどれだけ狭量なものであったかに目を背け、遥かに刺々しい場所を臨んだのではないか。
というのがよくわかる。
ライブドア事件というのは、私のようなロスジェネ世代に属しつつもそれなりのキャリアを積んできた人間にとってはインパクトの大きな出来事だった。「ロスジェネ=ワープア、ニート」というわけでもなく、ロスジェネ世代の中にも運よく職を得てそこそこのキャリアと年収を積んだ層がいる。
条件つけて細分化してたらもはや世代でもなんでもないだろう。
世代ごとの対立に加えて、さらに世代内での対立でもやっていたいのだろうか。
僕らが慣れ親しんできた新自由主義的な考えそのものにすら黄信号が灯りはじめているように見える。今まではコップの中で考えておけばよかったけれども、もう少し広い範囲で考えるようにしなくてはいけない。
ちょっとまでワープアとかいって見下してたんだろうな。「もう少し広い範囲で考える」そのための世代ですか。
お願いだから一緒にしないで。あなた方のような人たちは、少し上のバブル世代と仲良く"古き良き"過去を懐かしんでいてください。
僕は自他共に認める「変な人」です。
まあ「君変わってるね」と言われるのは、変人にとって言わばほめ言葉なので
ぜんぜん問題ない(むしろ嬉しい)のですが、この前モヤっとすることがあったので書きます。
そんなにたいした問題ではないのですが・・・。
そのときも「増田君って変わってるよねー」という辺りの話から盛り上がってたのですが
そこで「でも、Aさんの前じゃ結構、増田君って普通じゃない?」と言われました。
Aさんというのは、自分たちの共通の上役の女性で、周りはそんなことなかったみたいですが
自分とはどうしてもウマが合わず、言ってしまえばちょっと苦手なタイプの人物でした。
そこで「いや、さすがにAさんの前で変なことはできないよ」という内容を話したところ、
なぜかその場にいたメンバー全員から非難の嵐が。
いやいや、そんなことはないですよ。ただTPOをわきまえているというだけで。
という内容の弁明をしたのですが、受け入れられてもらえず。
その後も「それもやっぱりキャラなんじゃないの?」などと言われる始末でした。
あ、こうやって文章に書くといかにも険悪に見えますが、実際はそんなことないですよ。
酒の席と言うこともありますし、ある程度の悪口?は言い合える仲とお考えください。
でも帰り道「どうしてあんなに嫌悪感を示したんだろう」と考えたところ
「変であることを『変だ』と自覚しつつ、それでも変に振舞おうとするのが理解できないんだろうな」
という結論に行き着くことに。
はてなという「変な会社」のサービスをわざわざ利用してる方なら理解していただけると思いますが、
変人というのは、その多くが「世間から常識や価値観がずれている」人ではありません。
自分が周りと比べて変であることを「自覚」しつつ、それでも「変であること」を志向します。
なぜならば、普通に振舞うより変であった方が楽だったり、あるいは楽しいからです。
でも彼女たちは、きっとそれが理解できない。
常にグループを組み、空気を読んで行動することが当たり前になっている「いまどきの人間」にとっては
「わざわざ変であることを分かって行動する」と言う発想が、そもそも思考回路に存在しないのだと思います。
あるいは僕に「イノセンスであること」を、無意識に押し付けていたのかもしれない。
おそらく彼女たちは空気読みの達人でありながら、気づかないうちに肥大する「空気の圧力」というものに、人一倍疲れている。
そんな中で「空気が読めない変な人」をある程度は蔑視しつつも、心のどこかでは憧れている、とでも言うのか。
(お前それは自意識過剰ってやつだよ!と言われれば確かにそうですが・・・)
でもその実「空気が読めない」ではなく、「空気を読まない」であったことが分かってしまった。
その結果、今まで僕に抱いていたキャラクター像が崩れてしまった→「キャラ作ってたの?」、ということなのかなと。
でもそれってさー。今まで僕のことを「キャラ込みで」接していた、ということになるじゃない?
別に承認ゾンビになりたいとは思いませんが、こう思い当たってしまうと、さすがにモヤっとするものがありますよ。
というわけで、このまま家に帰っても気分悪いので、家の近い友達を二人呼び出して、また飲み直しましたとさ。
もちろんそいつらも「変な奴ら」です。
いやあ、気の置けない友人と飲み合うのはやっぱり楽しいね。
元増田です。ちょっと足りない部分があったので補足。
トラバでも言われている通り、郵便局の配達の人はバイトも多い。
父の話には少し続きがあって、
「父さんは、配達のバイトの募集をかけてから、応募してきた人の面接もする。その時に全員に必ず訊く。
重いものを持って、階段を何度も上がらなくてはなりません。時には5階や6階の時もあります。
持って上がっても不在だった場合は、また時間を変えて行かなくちゃならない。それが何度も続く場合もあります。
郵便局では、性別や年齢によってヘルプがつくことは無いし、重いものがあるからといって人手を一時的に割くこともしません。
全部一人でやらなくちゃいけません。できなければクビです。
客の中には理不尽なことで怒ってきたり、他の配送業者のことなのに郵便局にクレームをつける人も居る。
それでもこの仕事をやりますか?
……ってな。そうすると、自信がないといって辞退する人もいるけど、大概はやれますと言う。
でも耐えられなくて辞める人は大勢いる。ちゃんと続けられる人もいる。そういう人が残っている」
とのことです。
父曰く、最初にこう言っておいて「やる」と言わせとかないと、
仕事を始めてから、こんな大変だと思わなかったと文句を言うバイトがいたりして、鬱陶しいからだとかw
反論できるように先手を打っておくわけですね。
(あるいははてなにおいて戦線が拡大し収束不能になる過程の記録。)
悪いのは誰? - ある無人島漂流の物語 - タケルンバ卿日記
ま、これだけみんなが何かしら引っかかっているということは、それだけ良問ということなんだろうな。エクセレンツ。
@_temaki_ あ、そこか。あれは違うんだよ。話を聞いた女の子(研修した子)がそう言ってたんだよ。「感情論でおしたんだけど、ダメでしたー」って。俺が感情論って判断したわけじゃなす。
@Yoi ああ、あるでしょうね。実際、その研修時、論理的な回答をした男性に女性陣はd nbkだったそうですw
※dnbk=どんびき、らしい。
@yoppa0516 そうそう。俺もそう思ってたの。こういう喧々諤々できる設問がいいのにね。価値観がバラバラだから、思考実験にいいのに。なかなかおもしろいリアクションだと思った。これは新発見。
@Yoi 思考実験とはいえ、身に置き換えて考えやすいからこそ、痛みを伴うのかもしれませんね。想像上の世界とか、思考や論理ではなくて、自分の身に置き換えて考えやすいのかも。
@Yoi そうですね。共通の答えを導くプロセスの学習と、ほどほどの妥協の必要性とか。そういう社会性を身に着けるのに適しているかと思います。
@_temaki_ そうなんだけど、それを会社の研修という強制参加の場でどうよって反発はようわかる。わかるが、それは俺のせいじゃないw 第一、俺が講師か研修担当者なら、この論題選ばんよ。
@threelz つか、研修受けた人の話聞く限り、そういう研修なんよ。まとまらないことを学ぶ研修というか。あるいは強引にまとめることで、まとめたかに見えて、実はバラバラになる体験をしたりとか。
※以下流れを大づかみにつかむための説明文なので、詳細は本文を参照してくださいです。
論理的思考と説得の技術を試す機会だ、という考え方は『それはそれでひとつの考え方なのでしょう。』としながら
『女性の感情論を、ムリヤリ数の力と、論理で押し切ったようですな。』という卿の発言を批判。
会社の行った研修に対しても『低俗な心理テストもどき』として短く批判。
『「関係を迫った男が許せない」、「関係を持つことを条件に、船を直すだなんてヒドイ!」という極めて当たり前の道徳を、平気で「女性の感情論」と切って捨てることの出来る非道さを見るだけでも、このバカが如何に拙劣な人間性しか持ち合わせていないことは即座に理解できよう。』
「川を渡る女」の改編であると指摘。
『まあ、こういうしょうもないディスカッションって新人研修でやるところあるよな。俺が最初にこの業界で潜り込んだ会社でもやってた。正直アホらしかったがな。』
『ちなみに研修のときの回答は、「ただ、Lさんが金槌持ってSかBの後頭部ぶっ叩いて気絶させて有り金と船パクって渡っちまったら万事すべて解決するだけの話じゃね?」と。研修担当の産業カウンセラーから「あなたはめちゃくちゃ反社会的で歪んでる。」と言われたけどね。アホらしくて付き合う気にもなれない。』
『そもそもさ、このくだりもかなり偏見が入ってるわけで。元々、その女性たちの意見を「感情論」と片付ける発想と、「金出せばやらせてくれるからいーじゃねーか」というのを論理と考える発想ってさ。それこそ以前炎上した原因そのまんまの話なわけで』
価値観を問題にするのであれば一つの結論を出せるはずがないので、ディスカッションの意味がよくわからない、という批判。
卿のtwitterでの発言に対し批判に対し傍観者になるべきでないと批判。
(後に卿は該当の発言は仕事に対するものだったと弁明。)
id:takerunba これだけブコメがついて、誰一人、個人的な仕事についての発言という可能性を考えない件について。何でもかんでもブログのことについて発言してると思ったら大間違いあるよ。
このテーマでGDをセットした企業を『題材提示の時点で既に性差別が存在している』として批判。
『もし欧米の企業で同じ研修が行われたら、担当責任者の首が飛ぶ問題になりかねません』日本企業の性差別へのデリカシーのなさ等を批判。
「無人島」は「「川を渡る女」の『「性的な局面においてその人の大事にするものがわかる」という認識に基づく改変です』と指摘。
『その発想が新入社員研修において持ち出されることがセクシャルハラスメントでないなら、セクシャルハラスメントという概念が何であるかさっぱりわからない。』と批判
『そう。この設問は、それそのものが理不尽なんだろう。』としながら一連の流れが面白いという反応。
『この話では誰が悪いという結論はどうでもよくて、その過程の反応にこそ価値がある。』としている。
話の論点は『「答えの出ない理不尽な状況下に、個人とビジネスどちらを優先するか?」』にあるのではないかという考察。
GDの議題に対する個人的回答。
問題文を読み変え再設定することで上手く切り抜ける方法を提示。
その後、『こういった鬱展開に揺らがないためにはどうすればいいのか?』という問題に対し、独特の考え方が続く。
『そしてもちろん僕は僕自身の宗教を打ち立てる道を選んだ。大学一年の春のことである。』
『僕の宗教に神はなく、ただ僕と僕以外がいるのみである。世界に不幸があるのはつまるところ僕が世界を救わなかったからだ。』
twitterでのy_arimとのやり取り提示しながら卿の意図の推測と卿への批判。
『ビジネスの場、それも一企業の内部では、多くの場合で前提状況そのものを問うことは禁じられている。
いや、禁じられてなどいないかのようになってるけど、誰も歓迎はしない』として
この議題は差別的なジェンダー規範を内面化させものではないかのではないかとして批判。
『それにしてもid:takerunbaさんは少し叩かれすぎだと思います。』卿を条件付き擁護。
研修がアウトソーシングされそこで企業の日常業務では到底ありえないような行為が公然と行われるケースが多くあることを指摘。企業の研修が「聖域」となり、パワーハラスメントの場になってしまうケースが少なくないことを指摘。
卿は厄介な問題だという認識を欠いたまま首を突っ込んでしまったのかもしれないとコメント。
『あの課題の設定された目的(どの価値観を重視するかという話)とはかなり離れたところで、ふと哲学的な疑問が沸きました。選択の余地があるのと無いのと人間はどっちが幸せなんだろうという話。』
セクシュアリティにからまない別の設問を提示した上で、正答の無い問題を考えること自体は良いことなのではないか、という視点を提示。
※戦線が拡大しすぎてこれ以上追うのはむりぽ。
興味がある人は元エントリのはてブ>「このエントリを含むエントリ」で確認してください。現時点で32コある。
あとはキーワード無人島ではてブ検索とか。エントリについてるタグで飛ぶとか。
派生エントリにはトラバ売ってるけど元エントリにトラバ打ってないエントリも多い。
>id:Midas 面白そうなのでエントリ書いてここのブクマで告知してもらえればまとめに追記しますよ。
>id:matcho226 あまり考えてなかったので反省した。まとめエントリがほしかったけどなかったので書いてみた。
最近ニコ動とかで話題になってるアニメ経由でラノベを何冊か読んだ
文章のほうはまあいろいろで、上手い人も、アニメの原作にしかなってない人も、実験的な人も、センスが古めかしくて読んでる方が恥ずかしくなる人などなど、まあ、ラノベと一口に言ってもいろんなのがあるんだなあと当たり前の感想だけど興味深かった
でも、自分が読んだやつだけなのかもしれないけど、あの揃いも揃ってラフに毛の生えたような挿絵はあれでいいの?
ラノベって挿絵がかなり重要だと思うんだけど、ラノベファンってのはあのクオリティでいいの?
漫画なんかはかなり前に作画密度のインフレーションが起きて、連載貧乏なんて話が出るくらいにクオリティのチキンレースをしていると聞く
アニメもデジタル化で「動き」に関しては昔と一長一短なところはあるけど止め絵のクオリティに関してはTVアニメでも総じて相当高くなったように見える
てか、最近のアニメの止め絵の方がラノベの挿絵より安定してて安心して見られるのは自分だけかな?
なんかpixivとかのが上手い絵いっぱい見る。まああそこの上手い人の中はプロの漫画家だったりエロゲンガーだったりするんだろうけど
で、漫画やアニメの制作者の側はかなり厳しいチキンレースをしてるんじゃないかと噂には聞くし他人事ながらに心配するんだけど
ことラノベの挿絵に関してはそういう競争があまり感じられないんだけどどうなってるんだろう?
作家の方はコンテストが頻繁に行われてて作品集まってるらしいし、どんどん使い捨てられてるイメージあるんだけど
脱ラノベ童貞程度で生意気言ってる増田ですが、諸先輩方のお話聞けると嬉しいです
意外に反応あってびっくり
絵師は編集が探してくるケースが多いとか、単価安そう、締め切りきつそう、作家に振り回されて二転三転しそうなどの
ラノベ読みの方の「絵は気にならないし」「慣れた」「俺もマンガ家の挿絵が好き」って感じの声も聞けました
まあそれなりに受容されてると見ていいのかなと思いました。
思うところがあったので書いておく。
浅野いにおの漫画がムカつく理由、あるいは一つの自虐風自慢 「童貞だったあの頃に戻りたいよ・・・orz」
http://anond.hatelabo.jp/20081213165716
その雑誌のレビューには「昔の彼女とヤってしまったような、若者なら誰でも持っている憂鬱さ」
言いたいことはよくわかる。憂鬱をファッションとして消費している人たちが気に入らないというわけだ。
浅野いにおを消費する層がナルシシズム的に「ぬるい悲劇」に浸っているのが許せない。
でも、ちょっと待ってほしい。こんなのは奴隷自慢と一緒だ。
残業30時間だという人に対してそんなことがどうした俺は100時間だと言うようにそんなことがどうした俺の方が悲劇だと言っているようなものだ。
非リア充じゃなくても非モテじゃなくても等しく憂鬱な気持ちにはなる瞬間はある。
憂鬱はキミだけの特権ではない。それに「30で彼女いない暦年齢といった危険な範囲の悲劇」だってそんなのは「ぬるい悲劇だ」「安全圏の悲劇」だと感じる人がいるだろう。
そして、どろどろの「憂鬱競争」が始まってしまう。俺の方がもっと悲劇だなんて言い合ってたらそんな悲惨な光景はない。
キミがいうところの「ファッショナブルな憂鬱」が一掃されたとしたらどうなるか?
不幸な人間を増やすだけじゃないか。余計息が詰まるどうしようもない世界が待っているだけだ。
では、どうしたらいいのか。他人の憂鬱にケチをつけたって何も意味はない。醜い嫉妬心が露になるだけだ。
浅野いにおを消費する層が「安全圏の悲劇」から「非安全圏の悲劇」に直面したってキミ自身は何にも救われずに不幸な人間が増えるだけなんだよ。
自分と見つめ合うしかない。自分を救えるのは自分だけであり、何かを落としたってそれは救われたことにならないんだ。
こんな「底無し沼の中での足の引っ張り合い」はもうやめようじゃないか。
『今年最高の話題作!未読の方は是非!』
マンガのレビューサイトとしては大手に入るであろうあるサイトにこういう記載が。
オススメならちょっと詳細を見てみるか。
そのマンガのタイトルからリンクされているアマゾンリンクをクリック。
もうこの時点で
「本当にオススメなのか?不特定多数に紹介してお金が入るからオススメって書いてあるだけじゃねーの?」
と勘繰ってしまう。
他人にオススメすることが管理人の職業であるなら何も言わんが、
本当に心からオススメならアフィで貼らないで欲しい。
またはリンクを2つ貼って、『こちらから購入いただけると管理人のモチベーションがあがります』とか書いて欲しい。
アフィが稼げないとモチベーションのあがらない更新なんざ止めてしまえと思うがな!
※
今までも腐るほど議論しつくされてる話題だし、今更俺が書くことでもないと思うけど、なんか急に書きたくなった。
仲間のうちの一人(男)が恋愛でごたごたして、皆の前で思わずぽろっと涙を零してしまった。
普段から真面目で誠実なタイプなので皆思わず貰い泣き。泣くなよーお前全然悪くないよーって言葉が飛び交う中、私の好きな人はボーっとその様子を眺めていたらしい。
「気持ちは解るけど、泣くことか?」とか「俺恋愛で泣いたことないなあ」とか考えていたらしい。
その日はいつになく皆の恋愛話で盛り上がり、これこれこういうシチュエーションで告白しただとか
告白時の緊張や失敗談や感動話が飛び交ったそうだが、好きな人はそれを聞き、相手をいじって笑う、ただそれだけしかできなかったという。
「そんなに記憶に残ってないんだよな。初めから恋愛対象として見るからかな、獲りにいこうって気持ちが先走るのか、緊張したことない」と後々彼は私に言った。
「でも、俺ずっと帰って寝るまで思い出そうとしてたんだ。
今までの恋愛の告白までってどんなんだっけって。それでも思い出せなかったけど。
思い出そうとしたんだけど…」
彼が言葉を詰まらせる。彼の内面の話なんて本当に珍しかった。いつもそんな話したがらない。しめっぽくなる話はなるべく明るく聞こうとする人だし、彼のポジティブさに皆救われてる。いつもにこにこ笑って皆の中心にいて、明るくその場を笑わせられて、聞き出し上手で、皆が彼を好きで信頼してて、飲み会には絶対呼ばれるしこの人の悪口なんて誰も口にしたことがなく、いつもあっけらとしてて、女にもモテて男の友人も多いそんな人がやっぱり笑う。
「俺、人の気持ち解ってあげられないヤツなのかなー」と。
そんなことないよ、って思わず言ったけど「何故彼がそうなのか」ってのに対して私は上手に答えがまとめられなかった。起こったことに対しての受け止め方も表現の仕方も人それぞれだから、とは思ったけど実際はどうなのかなーって思って言えなかった。男の人ならよくある話な気がするんだけど、どうだろ?
ただ、いつもと違う顔をする好きな人は、何だか愛しかった。すごい、愛しいって思った。何これ母性愛?