はてなキーワード: ライトノベルとは
暇なので蔵書を持ってこい、と言われるのだが、以下のような条件に当てはまるモノはもう持って行ってしまった。困った。
なんで、夢枕獏の陰陽師シリーズとかドキュメンタリでメタルカラーの時代とか人の死なないミステリとか宮部みゆきの時代物とか経済学の啓蒙書とか科学の啓蒙書とか持ってってたら好評だったのだが手持ちがつきた。困った。
で俺の勝手な都合で
ってのがあるから、ほんと困った。
部屋にあるミステリって謀殺ばっかじゃん気むずかしいSFが山と積んであるじゃんあとはライトノベル(高感度ユーザー様向け系)だし。「理科系の作文技術」とか「プログラマの数学」とか持ってってもダメだし。「ザ・ゴール」もダメだろうなあ。
難しいよ…
どちらかというとライトノベルに近い気がした
俺今週死ぬわ。
成人式があるんだよ。もちろん今週中に。
俺さ、小学生の頃に好きだった子がいんの。中学卒業してから会ってない子。成人式って、その子と再会できる、たぶん最後の機会だから。今までぼんやりとしか見てこなかった周りや自分だけど。今回ばっかりは、ちゃんと見たいと思ってる。
その子がどうなってんのか。
まだ自分が、本当に、本当に、その子のことが好きなのか。
その二つを確認した後に、自分がどうなるのか。
この結果次第で、俺の人生変わると思うんだよ。
小学校の時に、その子に告白した。ふられた。でも諦められなかった。だってその子、めちゃくちゃかわいいんだぜ? 絶対ほかの男になんか取られたくなかった。
俺さ。
ちょうどその頃ってクラスの流行りで性知識がつき始めた時だったから(そういうの、あるだろ?)、「あの子のおっぱいが別の奴になんかくわえられたくない」「俺以外の人間とセックスするのなんか死んでも認めない」とか思ってた。当時の友達が「あいつ(俺の好きなその子)にすれ違う時おっぱい当たったww 『ぽよん』ってしたww すげぇwww」ボコった。
「好きな人が処女かどうか」ってのは、今は気にしてない。処女だから好きになったわけじゃないし、他の男とセックスした経験も、今のその人を構成する要素だと思うから。エロゲに置き換えてもいい。長門が谷口あたりに犯されたとしてさ、「汚れちゃったわたしなんて、イヤだよね……」とか言ったとする。
さて、男としてはどっちが上でしょう。PIAキャロの3でもそんな話があったよーな。あのマネージャーさんの口上叩き込みたい。「長門、汚いっておまえ、風呂入ってないの?」「じゃあいいじゃん。人間3ヶ月で新陳代謝的には全く別の人間になるらしいぞ」「だからおまえは汚くなんかない」自分で書いててキモいですね、わかります。閑話休題。
俺さ、その子のこと。
その子ん家ってパン屋なのな。で、売れ残ったパンとか、俺にだけ持ってきてくれたことがあったんだよ。しかも、俺ん家まで、親に車出してもらってまでだぜ? 大量のパンを目の前にしてポカンとしてる俺に、車を運転してきたその子の母親が、ニコニコして言うの。「増田君のこと、晩ご飯の時とか、うちでよく話すのよ」その横で好きな子、顔真っ赤にしてんの。 「増田君がパン好きだから持って行ってあげよう、って聞かなくて」うわぁ、みたいな。そん時の嬉しさまだ覚えてるわ。電話とかもその子の方から毎晩のようにしてきた。大体「明日の時間割わかんないんだけど」から始まる。「早く教えろクソ増田」とか言ってくるんだよ。修学旅行は一緒の班になろうって言ってきた。席替えはとなりに座りたがってくれた。いつも気が付けば一緒だった。横にはその子がいた。
だから、わけわかんなかった。意味がわからなかった。なんでダメだったのか。告白は成功すると思ってた。信じ切ってた。好きだよっていった。しばらくその子は黙ってた。たまらなくなって「イエスかノーで答えて」っていったら、小さかったけど、はっきりした声で、「ノー」って言ったのが耳に届いた。
なんで。
その子とは中学校も同じだったけど、話せなかった。たまに二言三言言葉を交わすことはあったけど。そういう時は普通に話せた。しょうもないこと話して笑うんだよ。でもそれが逆に辛いんだよ。めちゃめちゃ辛いんだよ。ハハハとか笑いながら(なんでこんなに普通に話してるんだろう)って思うと、中学生くらいのオトコノコには耐えられないものがあった。
俺さ、その子のこと、まだ。
高校に入った。オタだった。中学から萌芽はあったけど、高校は授業中にライトノベル読んでる感じ。一般人からはオタクと囁かれ、オタクからはあんなのヲタとは呼べないと蔑まれ、そういうもので、わたしはあった。
けどバレー部だった。「遊べる」感じの先輩同輩後輩もそろってたし、この頃気付いたけどそんなに容姿がひどくはなかったらしい。体育の授業中にタイイクカイケイなところが見えたりすると、アドレスを聞きにくる子、他の子に聞いてメールしてくる子、はっきり言って言い寄ってくる子もぽつりぽつりといた。遠征先でいきなり声かけられたこともあるし、遠恋してる部活の同輩、その遠恋相手が試合を友達とかと見に来ることがあって、試合終わった後にそういう友達からのアプローチ! なんだこの子……とってもかわいいお……三回あるモテ期ってヤツですね、わかります。
でも、結局、高校時代、ひとりも付き合うことはなかった。なんでかっていうと。
大学に来て、童貞ってことに突然焦ったこともあった。というかあれは性欲だな。オナ禁とかしてた時期だ。雄なヨクボーに突き動かされて、色んな女の子に近付いた。かわいい子、おっぱいの大きな子。簡単そうな子。
今も俺は大学にいる。自分でもわりかし本気で「あ、この子と付き合ったら楽しそう」「こんな子と一緒にいられたら幸せだろうな」って思える子が今二人いる。どっちもすごくいい子。天然ぽくておっとりした優しい子。聡明で明るくてハキハキしてるすごいかわいい子。攻略対象が二人。それなんてエロゲ。
でも、どっちにも、今いる場所から、踏み込めない。一歩も近付けない。なんでかっていうと。
俺さ、その子のこと、まだ、忘れられないんだよ。
その子のことが頭から離れない。前に進めないんだよ。
書いててわかってきた。今泣きながら書いてる。俺、あの子のこと振り切ろうとしてんのか。馬鹿じゃないの俺。生きたかったのに。奈緒子と加地の代わりに、火村と優子にもできなかったこと、その子と一緒に生きたかったのに。
きっと失望したいんだ。成人式で、その子のこと見て、いや、違うかも。できれば夜に二人で抜け出して8年ぐるぐる体の中で行き場を失ってたことを吐き出すために聞きたいのかもしれない。「なんであの時俺のことふったの」って。帰ってくる答えはくだらないかもしれない。でもそれで断ち切れる気もする。前に進めるかもしれない。
だけど、そう思いながらも、どこかでやっぱりその子と歩きたいとも思ってる。せっくすできたらいいな♪ とか思ってる。そのこでどうていそつぎょうしたいよとか思ってる。
どうなるかはわからない。まだわからない。少なくとも、今週中に、俺は一度死ぬ。陳腐な言い方だけど、確かに今までの俺は死ぬんだと思う。
「その子」にとらわれてた俺は死ぬ。その「俺」が俺のどのぐらいを占めてるのかはわからないけど。そもそもその子が成人式に来るのかさえわからない。でも会えなかったら諦められると思う。運命とか信じてやる。今だけはてめぇを信じてやる。あの子に会わせろ。一目見るだけでも諦めが付くかもしれない。
俺は前に進みたいんだよ。どんな形になったとしても。
2009/02/28 追記
なんか、自分のもってるコンプレックスにちょっと泣きそうだったから増田に書き散らしてみる。
彼女がいーとこ出の帰国子女アパレル系(23)。僕は宮城の農村出の組み込みエンジニア(28)。
お互い初めてカラオケいったり、プリクラ撮ったりで、わくわくすることが多かった。
そんで、一昨日、仕事帰りに渋谷で飲んでた時に、お互いの小学校??大学くらいの話になった。つまり、出会う前の話だ。
以下のような内容の話だった。(彼女については多少変えてはいるけど、とりあえず、全体的にこんなノリだった)
彼女 :
自分 :
話している途中で、自分の笑顔っつーか会話の調子が明らかにトーンダウンするのを感じた。
もう、すごい勢いで。
なんだか、途中から自分の話題は「お金がなかった」という笑い話に終始してしまうことに気がついた。どこかで、彼女の苦労話とかを「でもまー、それって失敗しても衣食住には困らないしなー」とか思ってる自分がいた。クソッタレな自分だ。
それ以来、彼女の「ガツガツしてるの苦手ー」とか「我先に自分が、って感じの姿勢は私ムリ。受け付けない。どうしてみんなで分け合おうって思わないのか理解できない」とか「なんで特に好きってわけでもないのに駄菓子買いたがるの?」、そういう言葉が妙に胸にちくちくと刺さる。好ましく思っていた部分が、なんだか悲しい気分を惹起する。
彼女への気持ちがまとまらない。好き、っていうか、すごく重大で深い部分に根を張った好意なのは確かだ。同時に、このお腹の底に溜まったモヤモヤしたものも、相当に根が深くて、正直とまどっている。自分はあまり感情的になったことがなくて、その感情そのものをうまく処理できていないような気もするんだ。
これは彼女に共感してほしい、認めてほしい、理解してほしいという気持ちなんだろうか。それとも、単純なコンプレックスの発露なんだろうか…。
ああ。なんだか増田に書いてたらどんどん混乱してきた。
せっかくの代休をなんでこんなに無為に使ってるんだ。買って積んである恋空でも読んで、恋愛的に自分を奮い立たせるべきなのか。
2009.05.08 長すぎて1つの記事では全てを表示できないようなので、2分割しました。
「爆発音がした」まとめ 下 - http://anond.hatelabo.jp/20090508095607
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」
「ドカーン!俺は振り返った。」
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」
「ふー、びっくりした」
「サイレントマジョリティーを考慮に入れて振り返るかどうか決めさせていただきます」
「あたしの後ろで、大きな音がしたんです。あたし、もう、ビックリしちゃって、振り向いた。」
「後ろから大きな爆発音が聞こえた。女の膣がこすれるような音だった。こいつは、勃起させる!」
「爆発したのかしらん」
背後で爆発音。ラテル、即座に対衝撃姿勢。ラジェンドラが衝撃回避の機動を取る。ショートΩドライブでは間に合わない。衝撃回避機動と同時に無照準でCDSバラージ。目標は沈黙。
アプロ、舌なめずり。「うまそうな爆弾キャンディ」
「振り返るんじゃない」
「なぜだ」
「君は何かを感じたようだが、わたしは違う。わたしにとっては、今のところ、何も起こってはいない」
「ばかな。確かに後ろで爆発が──」
「その目で見たわけではないだろう。背後の風景とは、非連続的なものだ。振り向くよりも先に何らかの方法で破壊痕を見せつける、などの欺瞞工作も考えられる」
「おれ一人の視覚や聴覚を騙すことに意味があるとは、思えない」
「可能性はある、ということだ。それに君一人とも限らん。君かわたし、あるいは両方とも、この状態に陥っているんだ。人為的なものではないかも知れない」
「空間が、おれの、あんたの、認識を撹乱しているというのか」
「もっと単純に、病気の一種かもな」
「あんたはもっと真面目に自分の病気を疑うべきだ」
「健康な人間にしても、自分の感覚しか信じていないものさ。みな異なる主観に生きているんだ。認識のずれなどは、どこにでもある」
「フムン」
「問題は、今回のそれが些か極端ということだ。空間の例えはよかったな。このままずれが進めば、我々は互いの姿を見失うかも知れん。だから、振り返るな。この先に集中しろ」
「轟音がアルタ前に響いた。続いて爆風が彼の白衣を撫でた。
だが、轟音や爆風ですら、彼の前では礼節を弁えて静寂を保っているかのように見えた。
それが彼――メフィストなのだから。
彼は振り返らなかった。その背中を、月が照らしていた。」
どーかついでがあったらアルジャーノンのおはかに爆発をそなえてやてください。
「アタシ
爆発?
しない訳ないじゃん
みたいな」
「不意に、背後から、爆音が轟いた。俺はまだ、死んでいない。足を懸命に、動かした。天地が、ひっくり返った。何も、聞こえなくなった。」
「後ろ。爆発。振り返った。風。」
「後ろで、大きな、爆発音が、した。
振り返る。
刃が、せまって、いた。皮膚が、粟立つ」
「音。振り返る。爆発。今ではそう、思い定めている。
そんなことより、童貞ども、ソープに行け。」
「凄まじい音とともに地面が揺れる。
――爆発、ですか?
私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。
と答えた。
――何だ、と言うが、あの爆発が君に何の関わりがあるのかね。
――危険じゃないのか?
言いながら私は、その問いに彼がどう答えるかを予測していた。
予測していながらそれを問う。あまりにも愚かだ。
――危険などと言うが、あんな爆発などなくても、危険などは市井のそこらに転がっている。
――不発弾など何処に埋もれているか知れたものではない。
――車に轢かれる事も、誰かに刺される事もあるかも知れない。
――体の何処かが遣い物にならなくなる事だってある。
――特に君のような不摂生は、危険の塊ではないか。
りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
「爆發音がしたので、中禅寺は逃げた方が良いと云った。」
そのとき背後でとてつもない音がした。いや、単に音がしたなどという生易しいものではなかった。それは西海岸に住む者なら誰もが「いつか来るでかいやつ」と恐れるあの巨大地震がついに来たのかと思わせるほどの圧倒的な音量で炸裂した。そして音そのものがまるでコミックブックに出てくる大げさな擬音の書き文字のような存在感を持って背中にぶち当たり、打ちのめし、気がつけば私は埃っぽい床に額をこすりつけたまま伸びていたのだった。
一体どのくらい気を失っていたのだろうか。世界を覆いつくす大惨事の予感から最早どうとでもなれという諦めに囚われかけた刹那、しばらく前に買出しに出たまま戻らない妻と幼い娘の顔が私の心をよぎった。その顔は、娘を抱いた妻がポンコツのビュイックに乗り込む直前、あなたは疲れているんだから家で休んでいなさいと言って譲らなかったときの -そのときの妻の顔は眩いばかりの春の陽光に金色に縁取られてまるで世界中のあらゆるものを祝福しているかのように見えた -どこかいたずらっぽい小娘めいた笑顔だった。
私はまだくらくらする頭を抱えながらゆっくりと立ち上がり、何事もなかったかのように静まり返った部屋の中央で馬鹿のように突っ立ったまましばらく考えた。そしてようやく先ほど背後から聞こえた凄まじい音の正体が、自分のひり出した屁に過ぎないことに思い至った。
「高名だが年配の科学者が爆発であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不発であると言った場合には、その主張はまず間違っている。」
「後ろからインチキ臭い爆発音が聞こえたんだよ。僕は振り返ろうとしたんだけど、そんなことをしたら僕はげえげえ吐いてしまうよ。爆発音の十中八、九は反吐が出るようなカスなんだぜ、本当に。」
ドアのでどん、と大きな音がした気がした。しかし先ほどのやりとりの疲れで休息に酒がまわっていたおれはまあいいや、どうだって…と思うだけで、さっさとベッドにもぐりこんだ。
テントの外でどーん、と大きな音がした。どうせ酔ったサーノが焚き火になにか放り込んだのだろう。「うるさいぞウスラバカ!」とおれはどなり、寝袋を頭からかぶった。
「つまりワタクシが背すじをただして言いたいのは、先程後ろのほうから破壊衝撃的大盛りべらんめえ的なナニモノかがどおんどおおんと音を立ててバクハツした! ということなのであります。」
「背後で轟音が鳴った。自分は振り返った。」
「(爆発--)
であった。
余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
「きれいに終わったわね~」
「事件も全部解決したし、今度という今度は誰にも文句言わせないよね~」
「………」
「そういえばさ、発進の時、なんか紐みたいなの燃えてなかった?」
「ああ、なんかあったね。ロープじゃない?」
「あたし、聞いたことあるんだけど…。あの星って地核が爆薬でできてるじゃない」
「うん。前の大戦が終わって不要になったのを全部あそこに集めたんだよね~」
「そんな星あぶないから誰も住まないだろうと思っていたら、ならず者たちが集まってきて、そういう人目当てに商売する人もやってきていつの間にかそこそこ大きな星になっちゃったんだって。」
「ふーん。それで誰も管理してなかったんだ。連邦の人、私たち以外には1人しかいなかったもんね。あれだけ人住んでるのに。」
「でね、連邦も考えたらしいのよ。住民が住民だからよからぬことを考えかねないじゃん」
「そっか。連邦もバカじゃないからね。だから私たちみたいなスターを送り込んだんだ!」
「そうじゃなくてさ、あの星でおとなしくしているぶんにはいいけれど、ひとたび事が起こったら星ごと爆発させられるように地核の最深部につながっている導火線作ったらしいのよ。」
「ふーん…」
「…………」
「ま、まさか、その導火線に火を付けちゃったなんて都合のいい展開あるわけないよね」
「そ、そうだよね。そんな偶然あるわけないわよ…」
「ねー」
「ねー」
次の瞬間、惑星コリプトは683万3582人の住民とともに宇宙から消えた。
「赤外反応、新たな爆雷の爆散円、後方の輸送船団に直交します」
増田少尉がうわずった声で言った。CRTの一箇所に固まっていた輝点が徐々に分散しはじめた。輸送船団が退避行動に入ったようだ。しかし最大加速度0.1G程度の鈍足の輸送船では、これだけ近距離で爆発した爆雷の破片から逃れることは不可能だろう。
後ろで大きな爆発音がした。そう思った瞬間、増田は体が宙に浮いたような感覚を覚えた。そして次の瞬間にザックに衝撃が来た。増田の体は振り回され、雪崩に巻き込まれたと気づいたときには、不自然な体勢で凍りついた斜面を滑落していた。
「あっ。爆発した。今爆発しました。
私がここであなたとこうしている間に爆発しました。爆発。
きっとこれから火がでます。げほっ。出ます。火が出ます。
さあ逃げましょう。逃げなくてはなりません。げほごほ。げほ。」
おれは彼女の手を引くと半裸のまま髪を振り乱して走った。
歩道の通行人どもが白い目をしておれたちを見た。
「そしたら、後ろで大きな爆発音がしたんですよ、ヘ!へ!」
マドンナB「ねえ、この爆発……まだ温かいわ」
「後ろで、大きな、爆発音が、した。十津川は、驚いて、振り返った。」
「事実ではない」オリベッティが言い切った。「外部の人間が爆発に近づくことは、絶対に不可能だ。」
「もし万が一、この爆発が事実で」ロシェは繰り返した。「爆発がほんとうに行われたのだとしたら、捜索のあり方も根本から見直さなければなりません。そういった爆発行為が行われたのであれば、われわれの想像よりはるかに奥まで侵入されたことになります。ホワイトゾーンだけの捜索だけでは不十分でしょう。もしそこまで深く侵入されているとなると、時間内に見つからない可能性が出てきます」
オリベッティは冷ややかな視線を大尉にぶつけた。「大尉、今後どうするかはわたしが指示を出す」
「いいえ」カメルレンゴが急に振り返って言った。「指示を出すのはわたくしです」まっすぐにオリベッティを見つめる。
「おめでとうございますまことにけっこうなことで」
エヌ氏が振り返ると愛想笑いを浮かべた小柄な老人が立っていた。その声を聞きエヌ氏はため息をついた。
「やれやれ、なんてことだ。あれほど苦労したあげく手に入れたのが、のろわれた爆弾とは」
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ」
その時ふたりの後ろの方でどぉと烈しい音がしました。ジョバンニが驚いて振り返ると地面の一部が空にすいこまれるように抛り出されて煙が柱のように立つのが見えました。目をこらすとその柱のようになった煙はひとつひとつが黒々とした金剛石の粒なのでした。「発破だよ、発破だよ。」カムパネルラはこおどりしました。
「やれやれ、そして僕は爆発した。」
「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った。」
「後ろでシュワルツシルト・アルフィエーリの文章を思わせるような繊細な爆発がした。ステンレス・スティールの上にあるライト・スタンドとペーパー・クリップをクローゼットにしまいガソリンの味がするコーヒーを飲み干し後ろを振り返った。やれやれ、と僕は思った。」
「家の周りの道を歩いていると、後ろから大きな爆発音が聞こえてきた。
僕はウォークマンから流れる『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。道を歩きながら聴くにはまずうってつけの音楽だった。
爆発の音が聞こえたとき、無視しようかとも思った。散歩の歩調はリズムに乗り、クラウディオ・アバドは今まさにロンドン交響楽団をその音楽的ピークに持ちあげようとしていたのだ。しかしやはり僕は足を止め、振り返ってそちらをみた。なにか言い知れない大きなものが、漸進的に僕の方へと近づいてくるのを感じたからだ。」
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
「その時、後ろで大きな爆発音が聞こえ、俺はハシシを吸いながら女のビラビラを手で弄くっていたのだが驚いて女をぶちながら振り向いた。」
「後ろからの爆発音がした。俺は驚きながら爆発音に振り返った。それは、結局爆発音だった。」
「"ドカーン"遥か後ろで不意に爆発音がした。俺は後ろを振り返った。別にどうでもよいが…」
一瞬の光の後、ごう、という音と共に周りの空間が歪んだ。
「爆発か」
「そのようだな」
「確かめなければなるまいよ」
「うむ」
「行くか」
「行こう」
そういうことになった。
「どぉん。
爆発した。
しなやかな獣のような肉体が、振り向く。
みしり、と音を立てる体に、ふふ、と笑った。」
閃光が夜を切り裂いた。
緋と橙と臙脂色の炎が噴きあがり、轟音と衝撃派が街角を吹きぬけた。唐突に爆発
したそれはなおも炎上を続け、焦げ臭い熱風が頬を叩く。火の粉を散らして舞踊る火柱のなか、爆発に巻き込まれた車の骨格や人間の影が揺らめいていた。
「…誰か生きていると思うか?」
「あの業火の中で生身の人間が生きていられるなら、辞書から焼死という単語が消えるな」
相棒が呟き、俺は退屈な感想を返すしかなかった。二人そろって炎の照り返しで顔を血色に染めていた。
「エクスプロージョン。燃焼などで気体が急激に熱膨張を起こす現象で、僕のエンジン内部でも起きてる奴だよ。托鉢ってやつさ」
「……爆発?」
「そうそれ」
――鈍、という炸裂音が、私の頭を掴み、後ろへと捻じ枉げる。
「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」
鈍という爆音
轟たる爆風
背後から襲い来る圧倒的な大気の奔流に体が軋みをあげる
ケ イ
嫌な予感がする
リ テハ ケ イ
逃げようとする意識とは裏腹に、身体はゆっくりと反転していく
フリ イテハイケ イ
振り向くまいと必死に力を入れた首まで難なく回され
フリムイテハイケナイ
体が反転しきった瞬間
イケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケ
意識までが反転した
「―――――――――」
閃光、爆発、衝撃―――。
消える視界、音を超え無音、予測し得る破滅。
走る石塊、破裂する風。混沌と矛盾、破壊と再生。目の前にある絶望。
気付くな。忘れろ。振り向くな振り向くなふりむくなフリムクナ―――!
――――――ああ。
それでも振り向かなくてはならない。
元よりそれは、永劫不変に定められた因果なのだから―――
ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!
瞬間的に頭の中に冷たい液体が満ち…俺のまわりの風景は動作をやめ凍りつく………………
ッッ!!!!
俺は自分の置かれた状況を整理した…。
一人…だだっ広い道…後方で爆発………ッ!!
爆発物の正体は分からないが…音は遠くから聞こえていた…。
炸裂した破片の危険はないだろう。
脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!
即座に俺は後ろを振り向く…ッ!
「俺の左耳が爆発音を聞いたと同時に俺は可能な限り素早く体を回し回し回るその合間にに黒煙を視認する大爆発じゃないか俺は振り返った」
「まるで手榴弾が半ダースまとめて爆発したような轟音が背後から聞こえた。俺はここが中東の紛争地域でもチェチェンの地雷原でもない、平凡で退屈な県立高校の二階にある、教室棟と特別棟をむすぶ渡り廊下であることを確認すると、どうして俺みたいな善良な一般生徒がこんな目に遭わなければいけないんだと信じてもいない神様に悪態をついた。いっそこのまま振り返らずに立ち去ってしまおうかと思ったが、そんなことをすると後でどんな目に遭うかわからないため、自らの不運を呪いながらも視線を背後に向けないわけにはいかなかった。」
ばーーーん (ひだまり荘爆破)
「なーんてねっ!」
コナン「ペロ…これは硝酸カリ!!」
「…つまり、物質の燃焼には可燃物と酸素が必要だということです。それでは爆発、つまり急激な燃焼を起こすにはどうしたらいいでしょうか?」
「簡単よ! 後ろを振り向けばいいのよ!」
ズバゥゥウン!!
5 月 8 日 <何かよくわからないことが起こる>
「………」
「あなた爆弾の前で何してるんですか?」
「………」
「……こうしていると……」
「……そのうち爆発するものですから……」
「どっかーん」「ほへ!?」「あー燃える男が爆発しただけよ」「でっかいそれだけですね」「あー…やっぱりショックでしたんですね…」
「この素敵な爆発に逢えたのもアクアが奇跡でできているからなんですね」
「ギャース!爆発禁止!」
灯里「あわわあわわわわ、藍華ちゃんなんだかすごい音がしたよー。」
アリス「でっかい爆発です。」
「僕は仰天した…
普通、背後で音がすれば振り向こうとする!!
爆発音のような大きなものなら、なおのことだ!
その振り向こうとする一瞬の隙に攻撃を仕掛けるはずだった!
しかし!奴は……
逆におもいっきり駆け出した!!
SYAAYAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHA!!!!!」
「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!
振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」
「ドギュゥーーーゥウン」
「爆発だと!」
「バカな!”ありえない”!!」
「”爆弾”はここにあるのだ、後ろはいったいどうなっている!!!」┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”
『エコーズACT3! 振り返ったお前の負けだ』
あ、ありのままのことをいうぜ・・・!
背後で凄まじい爆音が聞こえて振り向いたらそこには爆破でオシャカになった戦車が無残にも大破していた・・・!
急展開過ぎる、だとか、話が見えない。とか、そんなチャチャなもんじゃ断じてねぇ…!
これは、なんだかヤバイ事になったッ…!
「ちがうそこじゃない。」
「ドワオ!!」
「爆発音がしたら振り返る、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」
「もう少しで全身の毛が陰毛になるところでしたね」
「ここは…一丁爆発の中にとびこんでゆくほうこうで!!!」
「 ド ン ! 」
「立派だった!」
「当然爆発」
「トシちゃん感激ーっ!」「もういやっ!こんなせーかつ!」
ぼくトシちゃん25歳後ろで爆発が起きる男
海原雄山「この爆発を作ったのは誰だっ!」
山岡士郎「やれやれ、この程度で爆発だなんてほんとうにあなたが振り返ったのかさえ疑わしい。
明日もう一度ここに来て下さい、これよりうまい爆発をご覧に入れますよ」
中二階堂「いやー、友達居ないから暇してたら丁度よく後ろが爆発したんだ。振り返ってみたんだけど危なかったぜ。眼鏡がクッションになったよ」
「これほどの爆発とは…たいした奴だ」
「爆発…だと…?」
糸色望「爆発・・・・爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか!世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです!
CDの爆発的売上のあとの、ブ●クオフでの買い取り値の値崩れとか!
火山の爆発で吹き出した粉じんで起こる、世界的冷夏とか!
とあるゲームなど129人以上に爆発増殖させたら一人しぬだけでゲームオーバーになる始末!
そう、恐ろしいのは爆発そのものでなく、二次災害のほうなのです!」
「爆発出来るだけ良いじゃないですか、17年間の漫画家生活で一度も爆発どころか燃焼すらできない漫画家もいるのです。誰かが言いました、業界の安打製造機。イチローとの扱いの差はなんですか?」
糸色望「世の中にはもっと恐ろしい爆発が存在しているのです!勝手に正義漢ぶって大見得切った挙句爆発しちゃったジャーナリストとか! 新解釈を爆発させてしまった所為で一審よりも重い刑になった弁護団とか!! 国民性が爆発してしまったマラソンとか!!!この世には自分の行動の所為でさらに悪循環に陥る、そう、自縄自爆が溢れているのです!」
「くっ悔しい、こんな爆発に振り返っちゃうなんて・・・」ビクッビクッ
BACOOOOOOM
「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……」
~未完~
BACOOOOOOM
「う、うぬぅーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……
「知っているのかレイ!?」
BACOOOOOOM
「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……」
「知っているのか雷電!?」
BACOOOOOOM
「ゲ、ゲゲィーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……
「知っているのかロビン!?」
「ワシの爆発は108式まであるぞ」
「ば…爆発!?いや…あれはボールにかかる回転が生み出す驚異的なパワーが俺達に爆発の幻影(イメージ)を見せているにすぎない!!」
「後ろで爆発してたぜ」(黒い粒はバニラビーンズです)
「おぃぃぃぃぃ!!やべぇ、やべぇよ絶対これ!後ろで爆発?あ、あれだ、多分アバレンジャーの撮影かなんかだ!そうに違いない。」
「なんか爆発したんですけどォォォ!!!」
「ああ、アレ俺の母ちゃんだから。別に爆発とかじゃないから」
「んなわけあるか!お前の母ちゃんどんだけアグレッシブだよ!!!」
………
「まったくもう最近毎日爆発ばかりでいやになりますわね」
「ほんと、お洗濯物がほこりっぽくなっちゃって…」
「ドカァン☆」「ドン★」 「ドカァン★なぁんて!」
「ドルガハー」熊犬の血がたぎった。
「どっかーん」「爆発?」「俺のがな」「おや俺だ」「黙れ変態ども!!」
「どかーん」
「ゲホゲホ、一体何やってるんですかー!」
「…いや、そこにも自爆ボタンがあったのでつい」
「変だぜ」
ゴーン
(どかーん)
「え?なに?なに?」
「ゲホッ、ゲホ。あんた、そこのボタン押したでしょ」
「えーと、えーと」
「押すなと書いてあるのにわざわざ押すのは他にいないわよ」
「あははは…(汗) なんか気になっちゃって」
「そんな理由で押すな~っ!」
「ひえ~、ごめんなさい~」
井之頭五郎「こういうの好きだなシンプルで、爆発って男のコだよな」
「作者の急病のため、今週の爆発はお休みです。」
「後方で爆発したという認識は概ね正しい。誤算があるとすれば・・・・」
カズマ「俺はこの爆発に反逆するっ!!!」
「ち・・地球が壊れちまう!」
「この星の爆発まであと3分しかねぇ・・(3週くらい続く)」
「あの爆発は陰謀じゃよ!ぎゃわー」
ドーン
「どうなさいました?」
「違うのだ!紅茶を入れようとしていただけなのだ!なのになぜか爆発して…」
「それよりお怪我はありませんか?」
「い、いや…。私は大丈夫だ…。」
「(このあといったい誰が片づけると思っているのかしら)」
「どっかーん!」「また爆発したよ」「またですか」「まただよね…」「またか…」
「諸君 私は爆発が好きだ
諸君 私は爆発が好きだ
諸君 私は爆発が大好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる爆発行動が大好きだ」
「関係ねえ 爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥!
オレだっ‥‥!オレだっ‥‥‥!オレなんだっ‥‥‥!肝心なのはいつも‥‥!
(ざわ‥‥ざわ‥‥)」
ドラえもん「爆発するなんてきみはじつにばかだな。」
ブルル…
ドラ「わーなんだなんだ!のび太のしわざだな!やめろ!おろして!キャーヒー!」
バササ ガサガサ ガツン ドッガーーン
のび「…意外にばくはつがちいさいね」
喪黒福造「ドーーーン!m9」
(爆発音、そして爆炎)
「な…ば、爆発だと?!」
(瓦礫が降ってくる)
「う…うぉおおおおおおおおおおおおお!!」
「お。ししおどしか。」
「すしは、うみあ。」
「ちょっと足りないかな?」
なりはら博士「私は爆発するモノが大好きなんだー」
「自爆は男のロマンだぞ」
「爆発音がした」まとめ 下 -> http://anond.hatelabo.jp/20090508095607
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ついかもときどきしていきます。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/08/news012.html
毎度思うんだけど、何でわざわざライトノベルとか読んでるの?
他に読むものがないの?普通の本はほとんど読んじゃって、ラノベぐらいしか読むものがないの?
http://www.d-arc.jp/whatsnew/2008/04/post.html
どうでもいいけどどれも聞いた事も見たこともない作家名ばっかだね
そんなのより
まあ、そのうち最初に電子書籍で本出して、売れたら書籍化という流れになるかもね。
電子化メインの小説ばっかりになったら、売れる本と売れない本の差が明確化されて、どれも似たような小説ばっかりになりそうだけどね。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/08/news012_2.html
半年かけて書いて文庫ってw
それまで脱脂粉乳を売っていた企業が、新たに牛乳を売り出したところ、
「こんなの、脱脂粉乳じゃない!!」と一部の消費者が怒り出しました。
多くの消費者が「脱脂粉乳より牛乳のほうが飲みやすいね」と言い出したので、
企業は脱脂粉乳を売るのをやめ、牛乳中心に切り替えるようになりました。
美味しいマスクメロンを作っていた農家が、新たにスイカを作り出したところ、
「スイカはメロンではありません」と一部の消費者が怒り出しました。
多くの消費者が「メロンもスイカもおいしいね」と言い出したので、
それまでリンゴを作っていた農家が、新たにミカンを作り出したところ
「このリンゴは皮が黄色いから、これはリンゴではありません」と一部の消費者は
怒りだしました。多くの消費者が「私はミカンが食べたかったのだ」と言い出したので
農家はミカンを作るようになりました。一部の消費者は最近のリンゴは黄色いのばかりで
狂っていると怒っています。
一部の消費者は「ハンバーガーにチーズが入っていておいしいですね」と言い、
別の一部の消費者は「私はチーズが嫌いなので、このハンバーガーは食べられません
このままチーズだらけになると、多くの人がハンバーガーのことが嫌いになっちゃうよ」
といっています。でも多くの消費者はとっくにハンバーガーを見捨てました。
鉄道模型を作っていた企業が、新たに飛行機模型を作り出したところ、
一部の消費者は、飛行機模型を見て「わーい、新しい鉄道模型だ」と喜んでいます。
多くの消費者は、飛行機とか鉄道とかに拘らず、模型を楽しんでいます。
一部の消費者は、鉄道模型が飛行機模型だと気づいたらどうするのでしょうか。楽しみです。
私はオタクなので「ええ?それは過敏じゃ…」と思ってしまったが
先日ちょっと考えさせられた出来事があった。
彼はデスクトップ画像をローゼンメイデンのレースびらびら美少女にしていたり
地獄少女にしている。(ちなみに別のオタクの指摘によるとローゼンメイデンの方は
オリジナル絵ではなくどこかの同人イラストレーターの描いたものらしい)
勿論職場ですから一応配慮はしているみたいで、露出はまったくない。
上記2種の作品を知らない人のために解説しておくとレースの方は手首まである長袖長丈ドレスだし、
ところがその彼のPC壁紙をみて、職場の女性上司(40既婚)がこう耳打ちしてきた。
「ねえあの人…職場のパソコンになんだかえっちな絵を飾っているわよね…。私びっくりしちゃった」
ええええええ、あれエッチですかあああ? 私もびっくりした。
「私にはさほどえっちには見えませんが…」と一応フォローしておいたものの
ああいうオタクっぽい絵=エッチなものというのが認識として刷り込まれているようだ。
平成9年から営業していた川崎ルフロン9Fの紀伊國屋書店が1月31日をもって閉店していた。
オレが生涯でもっとも多くの本に親しんだ場所。オレの貴重な「思考する場」の一つだった。
*はてな「思考する場」とは 時に壮大な妄想にふけったり、記憶のあれこれを整理したりするところ。
主にお風呂場やトイレなどで、作家にとってなくてはならない場所。
だがオレは一昨日(2月18日)まで紀伊國屋が閉店していたことに気づかなかった。
今でも信じられない。
*はてな「一昨日のオレ」 4日ぶりに外に出た
なんでイエローサブマリン(9Fにあるディープな玩具屋)に行ったときに気づかなかった?
そこに紀伊國屋の閉店を告知するかんばんが立っていたはずだ
だがオレは読まなかった
まさかあそこにあんな重要なことが書いてあったなんて・・・。
オレの大好きなライトノベル、「キノの旅」や「しにがみのバラッド」、「とらドラ!」「狼と香辛料」と出会ったのもここだった。
最後に買った本は「狼と香辛料 VI」と「GLITTER」かな?
立ち読みだけじゃなくて買っとけばよかった
約10年か、もっと昔からあった気がするよ
最近、忙しくて、そして嫌なことばかり続いて、部屋にひきこもってばかりだったのがいけなかった・・・。
ひきこもってなかったら、もっと早く閉店に気づいていたのに
もっとながく紀伊國屋にいれたのに・・・
紀伊國屋がなくなったなんて信じられない
そうやって買ってもらった本の数々が本棚からこちらを見ている
川崎駅前もずいぶん変わった。ラゾーナ川崎が駅前を大きく変えた
現在「あなたのウェアハウス」がたっている場所にあった、いつ潰れてもおかしくなかったコジマがあっただけだ
*はてな「川崎のあなたのウェアハウス」とは コジマの跡地に建てられた廃墟ふうの大型ゲームセンター。
子どもは入れない。かんばんの女の子が何気に可愛い。店内は中国!
*はてな 「オレの記憶力」 川崎駅前の錆びてボロボロになったナショナルの乾電池の自販機はいまどこにあるの?
わすれがちだが、ラオックスだってあったんだぜ
現在のウェアハウスの前にある大通りの坂道をまっすぐ行くとそこには桃源郷がある。
そして親子は道をまっすぐ進み川崎温泉(そんなような名前の銭湯)を目指す
オレの記憶の中には陸橋をくだってまっすぐいった先には銭湯がある。
細かい道は忘れたが、とにかくあの坂の先をまっすぐいった先には銭湯がある!
一昨日、親父とケンカした。
ケンカといってもオレが一方的に殴っただけだが…。
オレはおもむろに近くにあった椅子を持ち上げた、そのとき親父は自分に椅子が投げつけられるんだと思ったみたいで
その時の恐怖に歪む親父の表情が頭から離れない・・・。
そんなオレも今月20歳になった
飲んだくれになった親父とはもう全てが合わない
<< 川崎温泉にもいつの間にかたどり着けなくなっていた >>
昔はあんなすごいのじゃなくて
モザイク式のかんばんだった。
モザイクでピンとくるかなぁ?
サイコロみたいのが壁に埋まっていて
まるでルービックキューブの面をそろえるように四角いドットがカクカク動いてかんばんが変化する
「カッ!カッ!カッ!カッ!」
「・・・」
「カッ!カッ!カッ!カッ!」
一定のリズムで、お決まりの音とともに、今日の天気とか競馬情報とかを表示するんだ。
ドットがいくつか欠けててね。そこだけ動かないんだ
エスカレータを下っていくうちにかんばんが角度的に見えにくくなって、緑色とかオレンジ色が目立つんだ
「カッカッカッカッ」というかんばんが変わるときに発する音
いまでも鮮明に思い出せる
<<< 昔の川崎駅前といえば西武百貨店とさいか屋のツートップ >>>
ドリキャスもってなかったけど、買いそうになった。あれ、限定版のパッケージめっちゃでかいんだよなぁ
たぶん今でも売れ残ってると思うわ
紀伊國屋がなくなったおかげで、ますますあのビルに行く理由もなくなった
1Fから4Fのヨドバシにはこれからも行くだろうが、それより上の階はFrancfrancに行くぐらいか・・・
紀伊國屋がなくなったおかげで、ますますあのビルに行く理由もなくなった
オレにとっての今のさいか屋のようにあのビルにも行かなくなっていくだろう
エスカレーターのところにあるキティちゃんのポップコーン製造機で何回つくったことか
オレは塩だが、弟はバターなんだよな
最後にさいか屋におとずれたときにはまだあったキティちゃんのポップコーン製造機ははたしてまだあるのか...
もっとローカルネタになるとヌマヤの屋上のゲームセンターでオレは常連だった
じいちゃんと週に2回以上、遊びにいったよ
アフターバーナーをやりまくった(一回50円)
あれは、なぜか最後までクリアするとコンテニュー用に投入しておいた50円がどっかいっちゃうん・・・だ。
*はてな 「ヌマヤ」とは 今では普通の服屋。当時は玩具屋もあった。じいちゃんと出かけたときの昼飯はいつもヌマヤのラーメンである。
現在のCDショップは、少し前までは大人向けホビーショップで、その昔は普通の玩具屋だった。
子どもだったオレには、そのディープ感がある品揃えには満足できず
もう一つの玩具屋によく行っていたよ
一時期、その玩具屋の前にプラモ屋までできた。すぐになくなって服屋にかわった。
スカイパークという屋外の遊び場もいつの間にかなくなってたなぁ
滑り台付きジャングルジムを何個もひっぱってきてつなげて
よく要塞とかつくったなぁ(はた迷惑なこどもだ!)
はてな 「スカイパーク」とは 正しくはスカイコートであり、現在もしっかりと川崎Be、5Fに存在する遊具施設である。
駅ビルに買い物に来たママさんたちはここに子どもたちをあずけ、買い物や社交にはげむ
今では駅ビルの5Fは文房具屋によるだけ
6Fの有隣堂に寄るためのただの通過点になってしまった。
P.S. 楽器屋はいつまでもそこにあってください。友だちがこの前ハーモニカを買いました。
それほど、川崎駅前周辺はオレの生活の一部、テリトリーだったってわけよ
神さまもしっかりと見ているようだ。東口が廃れる番がやってきたのだ。
オレは記憶を文章にすると、忘れる癖がある。昔の駅前の雰囲気や思い出も、そう遠くない未来に忘れてしまうことだろう
<<<で、昨日、スーパー「しりげや」というのが気になって>>>
「かんなぎ」というマンガが読みたくなったんですね。そいで川崎中の本屋をまわったんですよ(ラゾーナを除く)
*はてな 「しりげや」とは スーパー「しりげや」のテーマも歌えます!
どこにも売ってないっす
そもそもコミックREXのコーナーが見つからない
4巻は売ってるのに!!
これが紀伊國屋だったら話は違った
オレは紀伊國屋書店でのREXの位置は把握している
明日、おとなしく川崎のアニメイトで「かんなぎ」を一巻から買いに行こう。
友だちがバイトしてて行きにくいんだ。
え?ラゾーナには行かないのか?って
オレの親父はラゾーナで働いてるん だ。
こいつ頭かたいな。笑えるぐらい。釣りで意図的なんだろうけどさ。
このことは、はてな内の書評サイトがライトノベルを一般文芸並みに(またはそれ以上に)取り上げることにも表れているように思います。一般文芸にはプロの書評家の書く「模範解答」が存在するために、書評が書きにくい。誰も見に来ない。ところが、ライトノベルというジャンルには書評家が不在のため、いくらでも好きなように書ける。そのために、書評サイトの方々は、論じやすい一般文芸作品を捨ててでも、ライトノベルを取り上げるのではないでしょうか。(大の大人がライトノベルしか読まないということは無いでしょうし)。
いいか。俺は一般文芸なんてうんこみたいにつまらないものは全然読まないが、ライトノベルは大量に読んでいる大の大人だ。
他人の書評を気にして書けないとかもありえない。
あなたはあなたの見えている世界のそのままが歪んではてなに表出していると思っているようだけど、全然違います。
あれは見えているそのままの世界です。
いい歳して漫画読んでアニメみてラノベに耽溺するようなあなたからみるとキモチワルイやつらがあつまっている箇所が存在するのが、はてなです。
あっちいけ。
はてなダイアリーやはてなブックマークと動物園のサル山の違いを教えてください。
一部の良心的な利用者を除けば、はてなダイアリーの殆どのエントリは自己満足的なパフォーマンスが目的となっています。はてなで行われている議論は殆どが議論することそれ自体に意味があるものばかりです。大人のための砂場です。しかも、都合が悪くなれば発言者の攻撃へと逃げるのです。はてな内で議論が盛り上がっても、他に飛び火することは殆どありません。殆どがはてな内、良くてもその周辺のWebサイトで力尽きています。素晴らしい議論や新しい発見ならば自然と他に広がっていくはずです。はてなダイアリーやはてなブックマークは既にウェブのサル山と化しています。外部者はせいぜい暇なときに眺める程度です。中に入ることはありません。
このことは、はてな内の書評サイトがライトノベルを一般文芸並みに(またはそれ以上に)取り上げることにも表れているように思います。一般文芸にはプロの書評家の書く「模範解答」が存在するために、書評が書きにくい。誰も見に来ない。ところが、ライトノベルというジャンルには書評家が不在のため、いくらでも好きなように書ける。そのために、書評サイトの方々は、論じやすい一般文芸作品を捨ててでも、ライトノベルを取り上げるのではないでしょうか。(大の大人がライトノベルしか読まないということは無いでしょうし)。
はてなはサービスの強化だけでなく、利用者の質の向上を図ることも重要な気がします。アホがアホを持ち上げ、アホだけで盛り上がっているようでは、限界があります。生ぬるいコミュニケーションのためのツールに終わるにはあまりにももったいない。
で、日記だから映画じゃなくて自分中心の話をしてみようと思うんだけど結局あれだよね、娯楽映画が一番楽しめるよね。当り前だけど。
無理に芸術寄りの映画とか見ても疲れるだけで。小説も文学小説でも読もうかと思っても結局娯楽小説の方が全然楽しめるし。
文学小説を読もうとして読む気がしないけど読もうとして結局一切読書しませんでした、とか多いですし。
昨日のデスノートとか今まで見た映画の中で一番楽しめた位に楽しめたもん。多少大袈裟だけど。
こう世間様的には程度が低いって言われちゃうような娯楽性だけの映画こそが俺には向いていると昔から気付いていたけど昨日改めて気付いたよ。
小説も純文学より中間小説よりライトノベルとかの方が向いてるんだろう。最近数冊読んでとても楽しめたし。
漫画もなんだかんだ言ってジャンプが一番好きだなってところがありますし。やっぱり楽しいと思うものを楽しく楽しむのが一番だよね。
別に教養つけようとか思ってないんだから。
http://anond.hatelabo.jp/20080202181513
考察しておくか。思い込みが強いかもしれんので間違ってたら指摘してくれ。
リットーミュージック ドレミ楽譜出版社 シンコーミュージック・エンタテインメント ヤマハミュージックメディア
ソフトバンククリエイティブ 翔泳社 スクウェア・エニックス? インプレスコミュニケーションズ 技術評論社 毎日コミュニケーションズ アスキー オライリー・ジャパン CQ出版
エンターブレイン 角川メディアワークス メディアファクトリー 富士見書房
ダイヤモンド社 日経BP社 日本経済新聞出版社 東洋経済新報社 パンローリング
岩波書店 ディスカヴァー・トゥエンティワン 永岡書店 増進会出版社
秀文社
昭文社 JTB
旺文社 世界思想社教学社 文英堂 増進会出版社 明治図書出版
医学書院 羊土社 医歯薬出版 南江堂 メディカ出版 広川書店 朝倉書店 メディックメディア 鍬谷書店
エビちゃん系ファッションすらどういう物かそもそもいまいち分かっていない人が
余りに若い女性周辺の定義は個人でブレすぎている、それは結局、そんな定義をしようとする事自体に無理があったってことじゃないのか。割りと具体的な「オタク」や「腐女子」でさえブレているというのに。そもそもスイーツだのなんだの、そのあたりの女性とほとんど関わったことがない人が多い中、そんなものをムリヤリ定義しようってのが土台無理な話なんじゃないのか。ギャルもエビちゃんも何もかもなんとなく同じに見えるような、そもそも僕たちは若い女性に対して「目」を持っていない。ハルヒとからきすたとか色々並べて「これってどう違うの?」って言うような非オタクと同じで、僕たちはそもそも彼女達が同じに見えている。彼女達自身には分かっている明確な違いを、見分ける能力がまだ無いのだ。あまりに彼女らを知らなさ過ぎるから。オタクたちには明確な違いがあるライトノベルも、非オタにしてみたらどいつもこいつも同じようなものにしか見えない。それはライトノベルにほとんど触れたことが無いからだ。ワインだって知らない奴が飲んだらどいつもこいつも同じような味にしか思えないがソムリエにはその差が明確に分かる。
僕たちがスイーツとかなんとか言ってるのは、ワインの事を何も知らないど素人の癖に「やっぱり赤ワインはこうこうだよね」みたいに無理して語っているようなものなんだ。だからすぐに「え?ていうかそれ赤ワインじゃないでしょ?」「いや、赤ワインでしょ。こういうワイン多いもん」「いやだってそれは白ワイン的じゃね?」「いやそもそもそれワインか?」「てーか、飲んでみたこと有る奴いるの?」みたいな事になってしまう。土台無理な話なんだ。だから止めた方がいいとは言わないけど、「僕たちはそもそも相当に無茶な事をしている」と自覚するのは結構大事なんじゃないかって思う。
中学時代にライトノベル読んでて友人から「お前オタクだなwww」とか言われて自分でも「俺、オタクなのかな……」って思ったんだけど、偶然、クラスのオタグループの人がガンダムのモビルスーツやその時期のアニメについて熱く語り合ってるのを観て「ああ、俺はやっぱりオタクじゃないんだな。オタクってこういう人のことだ」と思ったんだけど、依然として友人からは「オタクwwww」って言われ続けて、自分もアニメをチェックしたりしたんだけど、長続きしなくて、なんかそういう生き方続けて、自分は「オタク」としてのアイディンティティーを確立していないのに、周りの人間から「オタク!」って言われるのはつらいなあ、とか思った。自分もあの時、オタグループに参加していればオタクになれたのだろうか。今はニコニコ動画とかあって、「ライトオタク」って便利な言葉もあって、「オタクはキモい」ってイメージも少しだけ払拭されて、オタク的には敷居が下がって、住みやすい世の中になったと思う。だから何なんだろう。
歴代まれにみる少なさだ。
にしても!!!
大掃除が終わらないので諦めた。
物がすてられない性分です。
どうしたらいいでしょうか。。。
もったいないとおもってしまいます。
もうUSBのスキャナも複合機のスキャナもあるのにスカジーのスキャナが捨てられません。
64bitフルカラー。当時はとても高いものでした。
誰か欲しいひとはいませんか・・・。
救うと思ってもらってやってください・・・。
カシオの電子キーボードが捨てられません。小学校の時にかってもらったキーボードです。
まだ音がでるようだったらめいっこにあげようかな・・・。
宇宙皇子が20冊でてきました。
小学校の頃にかった奴です。ライトノベルを読んだ事がないとおもっていましたが、
今考えたらこれがライトノベルの走りなのかもしれませんね。
誰か欲しいひといませんか・・・。
いろいろ捨てられません。
誰かもらってやってください・・・。
でも1台前は残ってます。
なぜか取り外したマザーボードとか、なんにつかうんだかわからないケーブルが山のようにあります。
メモリと筐体だけとって捨てようかな・・・。
http://anond.hatelabo.jp/20071222201004 のコメントでファミ通文庫とスーパーダッシュ文庫は?というのがあったので、http://anond.hatelabo.jp/20071223134946 に追加してみた。(*のタイトル)
順位 | K | J | 計 | ||
1位 | 涼宮ハルヒの分裂 | 7,398 | 4,219 | 11,617 | |
2位 | 彩雲国物語 青嵐にゆれる月草 | 5,338 | 2,679 | 8,017 | |
3位 | 彩雲国物語 白虹は天をめざす | 4,907 | 2,602 | 7,509 | |
4位 | キノの旅 10 | 4,997 | 2,378 | 7,375 | |
5位 | 涼宮ハルヒの憂鬱 | 4,803 | 2,386 | 7,189 | |
6位 | 彩雲国物語 緑風は刃のごとく | 4,249 | 2,086 | 6,335 | |
7位 | 涼宮ハルヒの溜息 | 3,702 | 1,981 | 5,683 | |
8位 | フルメタル・パニック つどうメイク・マイ・デイ | 3,343 | 1,647 | 4,990 | |
9位 | 涼宮ハルヒの退屈 | 3,261 | 1,722 | 4,983 | |
10位 | 涼宮ハルヒの消失 | 3,212 | 1,691 | 4,903 | |
11位 | 涼宮ハルヒの暴走 | 2,976 | 1,583 | 4,559 | |
12位 | グイン・サーガ 110 快楽の都 | 3,270 | 1,228 | 4,498 | |
13位 | グイン・サーガ 113 もう一つの王国 | 3,229 | 1,193 | 4,422 | |
14位 | グイン・サーガ 111 タイスの魔剣士 | 3,152 | 1,255 | 4,407 | |
15位 | グイン・サーガ 112 闘王 | 3,199 | 1,200 | 4,399 | |
16位 | 涼宮ハルヒの動揺 | 2,837 | 1,552 | 4,389 | |
17位 | 涼宮ハルヒの憤慨 | 2,835 | 1,536 | 4,371 | |
18位 | グイン・サーガ 114 紅鶴城の幽霊 | 3,127 | 1,232 | 4,359 | |
19位 | 灼眼のシャナ 14 | 2,637 | 1,682 | 4,319 | |
20位 | 涼宮ハルヒの陰謀 | 2,733 | 1,511 | 4,244 | |
21位 | ゼロの使い魔 10 | 2,306 | 1,778 | 4,084 | |
22位 | 時をかける少女 | 2,920 | 1,149 | 4,069 | |
23位 | グイン・サーガ 115 水神の祭り | 2,778 | 1,161 | 3,939 | |
24位 | 学園キノ 2 | 2,530 | 1,363 | 3,893 | |
25位 | ゼロの使い魔 11 | 2,085 | 1,621 | 3,706 | |
26位 | 今日からマ王!? | 2,444 | 1,180 | 3,624 | |
27位 | リリアとトレイズ 5 | 2,300 | 1,283 | 3,583 | |
28位 | 創竜伝 13 | 2,347 | 1,098 | 3,445 | |
29位 | 灼眼のシャナ 15 | 2,005 | 1,378 | 3,383 | |
30位 | リリアとトレイズ 6 | 2,121 | 1,249 | 3,370 | |
31位 | グイン・サーガ 外伝21 鏡の国の戦士 | 2,405 | 917 | 3,322 | |
32位 | 少年陰陽師 嘆きの雨を薙ぎ払え | 2,105 | 1,181 | 3,286 | |
33位 | 少年陰陽師 翼よいま、天へ還れ | 2,088 | 1,186 | 3,274 | |
34位 | 星界の断章 2 | 2,096 | 1,150 | 3,246 | |
35位 | ゼロの使い魔 12 | 1,795 | 1,310 | 3,105 | |
36位 | 新ロードス島戦記 6 | 2,044 | 1,025 | 3,069 | |
37位 | 少年陰陽師 真実を告げる声をきけ | 2,004 | 1,036 | 3,040 | |
38位 | ミミズクと夜の王 | 1,774 | 1,151 | 2,925 | |
39位 | マリア様がみてる あなたを探しに | 1,714 | 1,093 | 2,807 | |
40位 | ゼロの使い魔 | 1,653 | 1,065 | 2,718 | |
41位 | ゼロの使い魔 9 | 1,461 | 1,200 | 2,661 | |
42位 | タバサの冒険 | 1,411 | 1,175 | 2,586 | |
43位 | 彩雲国物語 はじまりの風は紅く | 1,718 | 837 | 2,555 | |
44位 | とある魔術の禁書目録 12 | 1,487 | 1,064 | 2,551 | |
45位 | とある魔術の禁書目録 13 | 1,489 | 1,043 | 2,532 | |
46位 | マリア様がみてる クリスクロス | 1,635 | 835 | 2,470 | |
47位 | 狼と香辛料 | 1,316 | 1,109 | 2,425 | |
48位 | マリア様がみてる 大きな扉小さな鍵 | 1,593 | 806 | 2,399 | |
49位 | 学園キノ | 1,579 | 798 | 2,377 | |
50位 | ハヤテのごとく!春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見たbyハヤテ | 1,593 | 767 | 2,360 | |
51位 | 彩雲国物語 紅梅は夜に香る | 1,566 | 782 | 2,348 | |
52位 | とらドラ! 4 | 1,347 | 990 | 2,337 | |
53位 | 鋼の国の魔法戦士 | 1,509 | 708 | 2,217 | |
54位 | 狼と香辛料 3 | 1,260 | 944 | 2,204 | |
55位 | 彩雲国物語 黄金の約束 | 1,459 | 684 | 2,143 | |
56位 | マリア様がみてる フレームオブマインド | 1,459 | 680 | 2,139 | |
57位 | とある魔術の禁書目録 SS | 1,236 | 895 | 2,131 | |
58位 | 狼と香辛料 4 | 1,107 | 930 | 2,037 | |
59位 | 彩雲国物語 欠けゆく白銀の砂時計 | 1,339 | 612 | 1,951 | |
60位 | 彩雲国物語 漆黒の月の宴 | 1,330 | 620 | 1,950 | |
61位 | 彩雲国物語 花は紫宮に咲く | 1,365 | 566 | 1,931 | |
62位 | 彩雲国物語 心は藍よりも深く | 1,322 | 607 | 1,929 | |
63位 | 彩雲国物語 想いは遥かなる茶都へ | 1,313 | 585 | 1,898 | |
64位 | 彩雲国物語 光降る碧の大地 | 1,315 | 579 | 1,894 | |
65位 | 彩雲国物語 藍より出でて青 | 1,294 | 552 | 1,846 | |
66位 | 神曲奏界ポリフォニカ ストラグル・クリムゾン | 1,159 | 677 | 1,836 | |
67位 | 彩雲国物語 朱にまじわれば紅 | 1,280 | 546 | 1,826 | |
68位 | とらドラ! 5 | 1,048 | 777 | 1,825 | |
69位 | 狼と香辛料 5 | 987 | 765 | 1,752 | |
70位 | とらドラ・スピンオフ! | 918 | 668 | 1,586 | |
71位 | 乃木坂春香の秘密 5 | 916 | 632 | 1,548 | |
72位 | 神曲奏界ポリフォニカ ビギニング・クリムゾン | 951 | 592 | 1,543 | |
73位 | らき☆すた殺人事件 | 917 | 590 | 1,507 | |
74位 | “文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ) | 607 | 789 | 1,396 | * |
75位 | 乃木坂春香の秘密 6 | 791 | 584 | 1,375 | |
76位 | まぶらほ じょなんの巻・いち | 767 | 566 | 1,333 | |
77位 | 護くんに女神の祝福を! 9 | 782 | 532 | 1,314 | |
78位 | “文学少女”と繋がれた愚者(フール) | 623 | 634 | 1,257 | * |
79位 | まぶらほ さらにメイドの巻 | 702 | 513 | 1,215 | |
80位 | 護くんに女神の祝福を! 10 | 709 | 499 | 1,208 | |
81位 | “文学少女”と穢名の天使(アンジュ) | 586 | 552 | 1,138 | * |
82位 | れでぃ×ばと! 2 | 579 | 496 | 1,075 | |
83位 | “文学少女”と飢え渇く幽霊(ゴースト) | 453 | 597 | 1,050 | * |
84位 | 護くんに女神の祝福を! 12 | 605 | 437 | 1,042 | |
85位 | 神父と悪魔 | 546 | 387 | 933 | * |
86位 | テイルズオブジアビス 5 | 548 | 314 | 862 | * |
87位 | 狂乱家族日記 7さつめ | 490 | 370 | 860 | * |
88位 | “文学少女”と慟哭の巡礼者 | 476 | 383 | 859 | * |
89位 | テイルズオブジアビス 6 | 493 | 310 | 803 | * |
90位 | 狂乱家族日記 番外そのいち | 445 | 333 | 778 | * |
91位 | お狐サマの言うとおりッ! | 359 | 399 | 758 | * |
92位 | Nana 2 | 601 | 155 | 756 | |
93位 | 狂乱家族日記 8さつめ | 425 | 327 | 752 | * |
94位 | 影〓光(シャドウ・ライト) 激突編 | 425 | 327 | 752 | * |
95位 | モンスターハンター魂を継ぐ者 1 | 445 | 282 | 727 | * |
96位 | モンスターハンター | 360 | 364 | 724 | * |
97位 | 金の王子と金の姫 | 400 | 321 | 721 | * |
98位 | 封縛師 | 389 | 300 | 689 | * |
99位 | モンスターハンター 英雄の条件 | 353 | 319 | 672 | * |
100位 | モンスターハンター 狩りの追憶 | 313 | 336 | 649 | * |
101位 | モンスターハンター 長の資格 | 307 | 335 | 642 | * |
102位 | 紅 | 390 | 252 | 642 | * |
103位 | 金の王子と銀の悪魔 | 317 | 312 | 629 | * |
104位 | テイルズオブジアビス 真白(しろ)の未来(あした) | 344 | 271 | 615 | * |
105位 | まじしゃんず・あかでみい 8 | 340 | 264 | 604 | * |
106位 | 神曲奏界ポリフォニカ ぱれっと | 345 | 253 | 598 | |
107位 | 紅 ギロチン | 368 | 230 | 598 | * |
108位 | ラブ・ゆう | 346 | 251 | 597 | * |
109位 | まかでみ・らでぃかる 5 | 325 | 268 | 593 | * |
110位 | 神父と悪魔 銀の森の人狼(ワーウルフ) | 331 | 251 | 582 | * |
111位 | 学校の階段 4 | 322 | 260 | 582 | * |
112位 | お狐サマのから騒ぎッ! | 280 | 299 | 579 | * |
113位 | ラブ・コン | 377 | 199 | 576 | |
114位 | 緋色の欠片 1の章 | 340 | 234 | 574 | * |
115位 | 学校の階段 3 | 317 | 257 | 574 | * |
116位 | 学校の階段 | 291 | 278 | 569 | * |
117位 | 金の王子と黒の魔導士 | 303 | 252 | 555 | * |
118位 | バカとテストと召喚獣 | 318 | 235 | 553 | * |
119位 | 吉永さん家のガーゴイル 11 | 331 | 220 | 551 | * |
120位 | ドラゴンクライシス! | 302 | 244 | 546 | * |
121位 | 学校の階段 5 | 302 | 237 | 539 | * |
122位 | 銀盤カレイドスコープ vol.9 | 309 | 227 | 536 | * |
123位 | 影〓光(シャドウ・ライト) 暴走編 | 296 | 239 | 535 | * |
124位 | 銀盤カレイドスコープ vol.8 | 305 | 223 | 528 | * |
125位 | ラブ・コン 恋の歯車、回したろかー編 | 377 | 142 | 519 | |
126位 | 円卓生徒会 | 296 | 216 | 512 | * |
127位 | バカとテストと召喚獣 2 | 288 | 211 | 499 | * |
「このライトノベルがすごい!2008」の、とらのあなとくまざわ書店では入っていないのは、ランクインしなかったのか無視されていたのか。「文学少女」シリーズが入らないのは納得いかないと思われたが74位止まり。