はてなキーワード: ノートパソコンとは
パソコンと毎日長時間向かい合っている人の大半がこうしたテクノストレスを経験しているという。
だけど、パソコンを止めるだなんてとんでもない!!
価格帯としては、10万円以上。
実際に、そうした高級なワーキングチェアに変えただけで、症状が無くなったという人が腐るほどいる。
(ただし、治療は病院が原則。治療効果は期待せず予防効果を期待して購入するのが賢明だろう)
優れたまとめサイト。このサイトを拠点にしてチェア選びを進めていくといいだろう。
↓
http://www.wikihouse.com/wchair/index.php
机の高さと合ったものを選ぶ、革張りは蒸れるから駄目、メッシュチェアは痛くなってくるかもしれないので注意、
試座は必須、保証期間に注意、といった基本が下ページに書かれている。
↓
次のページにもあるように、実際に展示場に足を運んで、一時間は試座したほうがいいと思う。
↓
理想のパソコンチェアを探せ!椅子選びの基本は「じっくり」「きちんと調節」??ヤマギワリビナ館1 - 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20060724/117814/
理想のパソコンチェアを探せ! プロに聞いた椅子選びの極意とは???内田洋行4 - 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20061023/119370/
まずはこれらの中からいくつか目星をつけて調べていくのが効率的だろう。
↓
http://www.wikihouse.com/wchair/index.php?%A5%E1%A1%BC%A5%AB%A1%BC%A5%EA%A5%F3%A5%AF
身長から適切なイス・机の高さを求めるページ。
http://www.biwa.ne.jp/~chiro-/kannkyou/tukue.htm
↓
このページで適切な椅子・机の高さを算出して覚えておくといいだろう。
次のページでは購入後にすることになるチェアの調節について書かれている。
高級なチェアほど、いろんな部分の角度や高さが調節できるようになっている。
↓
チェアの調節について - wchair
まずは次のページを見て主な有名チェアの概要をつかむといい。
↓
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3044.html
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ワーキングチェアで最も人気のある製品の一つ、アーロンチェアのレビュー
アーロンチェアの人気はこのページで頻出することからも伺える。
↓
疲れない椅子(イス)を探しています。 仕事をしたり、パソコンをしたり、勉強をしたりするのに、長時間座っていてもぜんぜん疲れない椅子です。 椅子は本当に高いものだと.. - 人力検索はてな
http://q.hatena.ne.jp/1145451188
http://www.chairs-style.cc/work/work4.htm
↓
1日座っていても“むくみ”知らず ――イトーキ「Cassico」(カシコ)に座ってみた (1/2) - ITmedia Biz.ID
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0804/07/news073.html
↓
http://www.hi-ho.ne.jp/ita2-yas/balans_chair/balans_chair_start.htm
究極の椅子、机、照明を見つけ出せ 理想のパソコン部屋を求めて - 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/coltop/20060616/117209/
↓
ヤマギワリビナ館や内田洋行の社員によるお勧めチェア紹介。計6回シリーズ。
あとは以下のページでいろんな人の意見を見るのも参考になるだろう。
↓
スラッシュドット・ジャパン | プログラミングに最適な椅子は?
http://slashdot.jp/askslashdot/article.pl?sid=08/06/16/1458229
⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゜Д゜)つFull Auto | PCをずっとやる人は椅子に拘る
http://www.kajisoku.com/archives/eid1489.html
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51308479.html
全国の試座できるところ一覧
http://www.wikihouse.com/wchair/index.php?%BB%EE%BA%C2%A4%C7%A4%AD%A4%EB%A4%C8%A4%B3%A4%ED
いろんなチェアが試座できる店として、次の二つのショップは有名。
↓
ヤマギワリビナ館 - LIVINA INFOMATION
http://www.yamagiwa.co.jp/interior/contact/livina/livina.html
内田洋行
http://www.uchida.co.jp/osyohin/chair.html
ワーキングチェアと言えるかはともかく、ごろ寝でパソコンをするというのは魅力的だ。
サンコーレアモノショップ 【ゴロ寝deスク アルミ】 寝転がったままどこでも利用できるノートパソコン用デスク
http://www.thanko.jp/goronedesk_alumi/
夏休みもゴロ寝三昧! サンコー、「ゴロ寝deスクアルミEX」と「ゴロ寝deマウス」をセットにした10,80円の「ゴロ寝三昧セット3」:デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2007/08/10
http://www.rbbtoday.com/news/20070810/44170.html
ファーストクラスの居心地を味わえる指定席セット :Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン),ガジェット情報満載ブログ
http://www.gizmodo.jp/2007/04/post_1359.html
↓
後ろにもたれてくつろぎながらPCできる。
ゴロ寝deスクトップ
http://www.thanko.jp/goronedesktop/index.html
↓
チェアの調節について - wchair
コミックマーケット準備会からの緊急のお知らせに「なお、持ち込み禁止物については、「コミックマーケット74カタログ」8ページを参照下さい。」とか書いてあるけど、PDFじゃ見る人少ないだろうからコピペ
コミックマーケットでは、以下の物品の持ち込みを禁止します。違反した場合、該当する物品などは没収し、以後返却には一切応じません。
キーボードの間に米が落ちて砕けてた。知らない間に。
キーを取り外して掃除した・・・・
のはいいが、つけるのに悪戦苦闘した。
最近目が悪くなってよくみえん。
キーボードカバーをつければいいって話もあるが、あれをつけるとタイプの感覚が変わって嫌だ。
結局今のままで満足してるっちゃあしてるんだけど、
キー取り付けるのはなかなか苦労したよ。
おそらく、デスクトップよりもノートパソコンのキーの取り付けのほうが苦労するよな。精巧で。
一発でカチャと外してパチッと取り付け完了と思ってたら大間違いで。
三つの部品からなるんだけど、それらを組み合わせる向きとか裏表どっちにするかとかで結構パターンあるのよ。
目が悪い人はどうしてるのあれ。
メーカーに来てもらうとか?
まあ気軽に来てくれる友達がいればいいんだが、あいにくいなくてね。
とにかく、キーボード周りで食事する時はもっと気をつけたほうがいいよお前らも。
587 名前: ベジータ(埼玉県) 投稿日:2008/07/10(木) 09:05:32.51 ID:dkmDy1Z/0
A、無い。
A、見られない。
Q、FLASHやJAVAが含まれているWEBサイトは見れますか?
A、見れない。
A、できません。
Q、iPhoneのカメラにはオートフォーカスや手ぶれ補正ありますか?
A、無い。
A、撮れない。
Q、iPhoneの電池交換は自分でできますか?
A、できない。
Q、ノートパソコンのモデムとして利用できますか? A、できない。
Q、iPhoneにはモバイルスイカとかお財布機能ありますか? A、無い。
Q、S!メールには対応してますか? A、無い。
Q、不在着信ランプやイルミはありますか? A、ありません 。
Q、単語登録や定型文登録できますか? A、できません。
Q、iPhoneでドコモやAUの友達と携帯メールのやりとりは普通にできますか? A、普通には無理。
Q、iPhoneはブルートゥースではワイヤレスで音楽聴けますか? A、聴けない。
Q、iPhoneは片手で操作できますか? A、基本は両手
A、無線LAN状態じゃないとiTunes Storeで買い物は無理。3G状態、つまり野外での購入は無理。
これは某ギークコミュニティの面々が、自分たちの生い立ちをとってもバイアスのかかった視点で限りなく少ない症例の中から統計的に分析した結果です。
もし、あなたがギークになりたいのならば、これから書かれる様々な情報はティッシュペーパーくらいの有益性があるでしょう。
ギークを目指すのならば、少なくともこれから書かれる事項を実践すべきです。
あなたは高校生以上ですか?
もしそうであるなら、パソコンのキーボードを覗き込んでみましょう。
キーボードというのはボタンがいっぱいついている板みたいなものです。
もし、あなたのパソコンがノートパソコンの場合、画面ではない場所を念入りに探してみてください。
きっと見つかるはずです。
キーボードをみつけたら新しい一歩の始まりです。
これからあなたは生まれ変わります。
手始めにスペースバー(唯一何も書いていないボタン)の近くにAltというボタンがあるので探してみてください。
それを見つけたら、キーボードの左上にESCと書いてあるボタンのならびにF4と書いてあるボタンを捜しましょう。
見つかりましたか?
F4とAltですよ!
今のあなたにはすごく難しいかもしれません。
しかし、新しい世界への扉を開く鍵になります。
何が起きるかは自分の目で確かめてください。
きっとびっくりしますよ(^o^)ワーイ
そんなお金は無い?
それは困りました。
世の中にはファーストフードやコンビニ、居酒屋の店員など、あなたに適正がある様々なアルバイトがあります。
大変かもしれませんがアルバイトはがんばりましょう。
ノートPCが安くなっている(ノートに限らないかもしれんけど)と聞いて、そろそろ家のパワーブックG3じゃ見れないサイトも目立ってきたので、買ってみようかと眺めてみた。
Dellとhpが手頃感があったので、どっちかにしようと色々とカスタムを試したり見積書を作ったりして比べてみたら、とても複雑なことに気付いた。
hpは構成を選ぶと価格が一定なのですんなり比較できたのだが、Dellの場合、キャンペーン期間中に買うと\35,000-引きになったり、25%offになったりすることがあるらしい。ちなみに25%offになるのは今日まで。
しかし、先週の木曜日までは\35,000-引きだった。でも買い損ねて悔やんでいたら翌日から25%offになっていて、全体の値引き額でいうと現在の方がお得だ。
Dellのキャンペーンは「試しにカートに入れるまでやってみる」ユーザーに対して、最後の一押しをするための釣りなんじゃないかな?
最後の割引額も購買欲求決定因子として十分機能するのだが、実は本質的に重要なのは「パッケージディスカウント」なんじゃないかと思った。
同じモデルを同じ構成にして比較すると価格が異なることがある。
その原因は、パッケージ割引額にあるらしい。(自分の欲しい構成にもよるが)同じ構成に落ち着くならパッケージ割引額が大きいものを選ぶと総額での価格が一番安くなる。
最小構成で済ませたいというわけではなく、現在買うことが出来るベストorベターなハード構成を狙っているならパッケージ割引額が一番大きいものを選んで、カスタマイズするのが良いと思った。
これ、合ってますかね?
それとも、Dellではお買い物しないほうがいいですかね。どっかお薦めのメーカー教えてください。
Epson direct みてみれ。
高くなった15万もするし、cpuはdellよりショボイし、メモリは2GBまでだし。
これはなんだ?品質の差か?
郵政省は30日、1998年度の通信利用動向調査を発表した。それによると、インターネットの利用率は前年に続いて倍増し、世帯では10世帯に1世帯(6.4%から11.0%に増加)、事業所では5事業所に1事業所(12.3%から19.2%)にまで利用がひろがっていることが分かった。また、携帯電話の保有率は世帯で57.7%、事業所も67.7%と順調に伸びる一方、PHSの保有率は世帯では減少したものの、事業所ではノートパソコンなど携帯情報端末と連動する形でPHS保有率が増加(11.0%から12.0%)したことも明らかになった。
マクドナルドでノートパソコンを広げてネットをみてたら、二つ隣に座ってた50ぐらいの小説を読んでたおばさんが独り言をブツブツつぶやき始めました。おばさんといっても老婆といっていい雰囲気でした。私と老婆の間には誰も座ってません。その独り言は段々と声が大きくなってきて、気が付いたら筋向いで背中を向けて座ってる、20代カップルの女性を攻撃していました。
攻撃といっても席に座ったまま意味のない悪口を喋ってるだけで、当然の如く、そのカップルは無視してました。ちなみにどんな悪口かというと「女はそんなにべらべら喋るもんじゃない」「そんなやつは頭が空っぽなんだ」「男を騙そうと思ってんじゃないよ」「そんな男より私の息子のほうが優秀だよ」「時給二千円でよくやるよ」とかなんとか。(二千円はどこから来たのか不明。カップルの会話から漏れたわけでもない。)
独り言とはいえ内容も内容だったのでかなり耳障りでした。なので耳栓代わりにMP3プレイヤーを聞いていると、しばらくしたらカップルは帰って行っていきました。攻撃をしていたカップルが帰っても、まだ老婆は独り言を言ってるようでしたが、音楽を聴いていた私はその内容は分かりませんでした。そのうちプレイリストの再生が終わり音楽が切れたところで「パソコンなんてやってるから頭が空っぽなんだ」という老婆の声が聞こえました。パソコンを使ってるのは私一人。攻撃の矛先が私に変わってるwww
もちろん無視です。無視しても悪口は止まりません。私は再びMP3プレイヤーで音楽を聴いていたのですが、老婆の中で何かが盛り上がってきており、MP3プレイヤーの上から聞こえるぐらい大声で独り言を言ってきてます。私への悪口は「男が赤い靴なんてはいて恥ずかしいよ」「足が太い」「あんたは太ってるけど、私の息子はガリガリだけど優秀だよ」とかなんとか。
その悪口だか独り言も変化を見せ、「あんたは私を見取ってくれるのかい」という脈略のないものに変わってました。変わる過程はネットに没頭してたので気が付かなかったのですが、録音していたICレコーダーで聞き返してみると、信頼していた自慢?の息子に見放されて孤独とのこと。どうして見放されたのかとか、夫はどうしたかは話に出てこなかったのでよくわかりません。もしかしたら話していたかもしれないけど、1時間30分ある負の内容を聞くのは精神的につらいので全部を聴く気は起こりませんでした。
独り言風に通行人の悪口を言う人はたまに見かけますが、私の持論ではそういった人は概して孤独だと考えていました。それが正しかったのか今回の人は孤独な人でした。その老婆自身も「孤独だよ、わたしは」と言ってましたし。悪口を言われている時は殴ってやろうかと思いましたが、無視して正解だった気がします。孤独な人には無視が一番ダメージを与えられそうだし。
ちなみにICレコーダーは、カップルへの悪口が始まった時から堂々とテーブルの上において録音してました。
昨日はいわゆるクリスマスイブというやつだった。
僕には付き合って1年半くらいの彼女がいるが、彼女とは合わず僕は12月24日を一人で過ごした。
別に敢えて合わなかったわけではない。予定が合わなかっただけだ。
ただ、合わない予定を敢えて合わせようという努力もしなかった。
僕は22時からバイトだった。
僕のバイト先は業種柄人数がそんなに必要ないので、夜勤は大体1人体制だ。
昨日の夜勤も僕一人だけで、僕はクリスマスを新宿のバイト先で一人で迎えた。
世間のカップルというカップルがセックスしているであろう時間、
僕はせっせと働いた。
一人の夜勤はだいたいダレてしまうが、昨日は今までの夜勤で一番頑張ったんじゃないかっていうくらい働いた。
仕事に熱中していて、気付いたら朝の9時になっていた。
クリスマスのといっても新宿の朝はいつもとそれほど変わった様子も無く。
いつものように開店直後のパン屋で朝食のパンを買い、
いつものように家に帰った。
家に帰ると、いつものようにエロサイトを開き、
夜勤明けの僕はなぜかいつも性欲が増しているので、エロ動画探しが夜勤明けの恒例行事になっていた。
ただ、今日の僕はいつもと少し違った。
ノートパソコンの前に座って、左手を運動させるのに飽き飽きしている自分に気付いた。
「デリヘル」
と。
あーバイト行かなきゃ。続きまた後で書こっと。
自分は6月くらいからTwitter始めて、面白そうな人を見つけてはぽんぽんフォローして大体300人くらい。
逆に自分のフォロワーは二桁といったところ。…でおおよそどんな人間か分かってもらえますよね(笑
自分の発言内容は本当に日々の出来事とか思ったことを適当に投稿するだけ。ふぁぼったーとかもう未知の世界。
あくまでも自分は他の人の面白そうなポストを眺めて相槌打ったり星付けたりするだけで十分楽しかった。
で、いつだったかの忘年会告知。
自分は会社の同僚とかとはまあまあ上手くやっていけているという自負があるし、リアル友人もそこそこいる(と思ってる)。
ただ、なんとなくはてブで目にするようになって独りで始めてみたTwitter上に、知り合いと呼べる人はいなかった。
たまに自分が呟いた内容に対して、Replyもらったことがあったけどせいぜい一ヶ月に1,2回程度。でも嬉しかった。
忘年会の告知を見て、もしかしたら何かのきっかけになるんじゃないか…そんな思いを抱きながら出席を表明した。
酒はそんなにイケるクチではないけれど、決して酒席は嫌いじゃない。開催日が近づくにつれて、楽しみな気持ちが少しずつ膨らむ、はず、だった。
日が経つにつれ、出席表明者の数はどんどん増えていく。あっという間に100人を超え、150人を超え…
これって忘年会……飲み会なのか? 会場について調べてみると、かなりの人数を収容できそうな施設。
適当な店で酒を片手にリアルにつぃったりながら飲み明かす、勝手に思い描いていたそんな情景がどんどん離れてゆく。
そして、タイムラインでも忘年会が近づくにつれ、今まで見えていなかったものが明確に形を帯びてきた。
先に書いたように、自分は面白いと思った人をどんどんフォローしていった。だから、アイコンやIDはほぼ把握していた。
誰々と誰々が親しそうに@付きで会話していたり、良く分からないネタでタイムラインが一気に加速したり…
いや、それまで自分が気づいていなかっただけなのかもしれないけれど、それでも疎外感めいたものは感じずにいられなかった。
12月に入った頃には、あの出席を表明した時のワクワク感は自分の中ですっかり薄らいでしまっていた。
そして忘年会当日。
開場を待つ人だかりを見つけて、自分は戸惑ってしまった。どうしてみんな、もう既に和気藹々と語らっているんだろう?
辺りを見回しても、自分のような独り身を探し出すことはなかなかできなかった。折角見つけても、女性だったりすると
いきなり話しかけるのは下心があると思われそうで、どうしても躊躇してしまう。落ち着かない気持ちで開場を待ちながら、
迷惑にならないよう近くをフラフラと歩き回っておくことしかできなかった。
気付くと既に開始時間を回っており、慌てて会場に駆け戻る。受付で名札をもらい、中に入ってみると、
そこにはもう既に自分が立ち入ることができない空間が出来上がっていた。
人の名札を見れば分かる。ああ、あの発言をしていた人だ。ああ、ダンボールの人だ。うわ、ほんとにメイド服着てるよ…
彼らを実際にこの目で見つめている自分。ただ談笑に夢中な彼らの視界に恐らく自分は映っていない。
ただ突っ立っていても所在無いので、会場内を適当にウロウロしてみるものの、どこでも皆が楽しそうに話に花を咲かせていた。
ノートパソコンを開いている者。自慢のガジェットを見せびらかす者。ひたすらつまみを頬張る者。みんな楽しそうだ。
こっちは独り身なのだ。こんな状況では誰か話しかけてみてくれてもいいもんじゃないかとつい甘えたくもなる。
それでもここはTwitterのオフだ。持ってきた名刺を配ろう。配りきろう。それだけでいい。
持ってきた名刺は20枚。これを配りきって、少しでもこの雰囲気にとけ込もう。
そうして自分は、知ってようが知るまいが、とにかく目があった人に挨拶をして、名刺を配った。
おそるおそる名札を見せつつ挨拶し、名刺を配ると、相手もにこやかに挨拶してくれて名刺をくれた。
やたらと小さな名刺の人が多かったが、これはflickrの名刺らしい。UKから空輸してくるのだそうだ。
中には片手ですいませんとか、たかが名刺の話題なのに何人かと話ができた。
やがて名刺は尽き、名刺を渡した人とは軽くでも会釈できるようになった。
だが、そこにはまだ壁が依然として残っていた。和やかに談笑するには、名刺を配る程度では足りなかったのだろうか。
もうすぐ1次会が終わる。特にあてもなく1次会で帰るつもりだった自分の目に、所在なげに壁の側に立っていた、ある一人の人が目にはいった。
名刺はもう尽きているが、なんとなく挨拶をした。そのまま壁際でひとことふたこと話をした。
これまでの20数人とは、そこで終わりだった。なんとなくひととおりの挨拶をして、ふらっとお互いに離れていった。
だが、なんとなくその時は違った。二人とも、その場に留まっていた。
二次会は行くんですか?、とその人は訊いた。いいや、一次会で帰るつもりです、と返答した。
そうするとその人曰く、二次会もどうですか? と。特に行くつもりもなかったが、二次会にも出ることにした。
二次会はぐだぐだの進行だったが、それなりに話は盛り上がった。
やがて0時になり二人は帰路につき、別れた。お互い連絡先を訊くこともなく。
あの日が終わり、次の日の朝gmailを見ると、○○ is Following youの洪水が舞い込んでいた。
みんなが名刺を見てFollowしてくれたのだ。純粋にうれしかった。もらった名刺にFollowしかえした。
そうして、倍に増えたFollowingの数字がある。
あの人とはどうなったか、って?
さっきまた、Direct Messageが来たよ。
…みたいな人もいるよ!絶対この画面に映ってないとこにいるよ!と思いながら自分は忘年会の様子をUstreamで眺めつつ、円楽師匠の様子をチャットでゲラゲラ楽しんでました。
自分は6月くらいからTwitter始めて、面白そうな人を見つけてはぽんぽんフォローして大体300人くらい。
逆に自分のフォロワーは二桁といったところ。…でおおよそどんな人間か分かってもらえますよね(笑
自分の発言内容は本当に日々の出来事とか思ったことを適当に投稿するだけ。ふぁぼったーとかもう未知の世界。
あくまでも自分は他の人の面白そうなポストを眺めて相槌打ったり星付けたりするだけで十分楽しかった。
で、いつだったかの忘年会告知。
自分は会社の同僚とかとはまあまあ上手くやっていけているという自負があるし、リアル友人もそこそこいる(と思ってる)。
ただ、なんとなくはてブで目にするようになって独りで始めてみたTwitter上に、知り合いと呼べる人はいなかった。
たまに自分が呟いた内容に対して、Replyもらったことがあったけどせいぜい一ヶ月に1,2回程度。でも嬉しかった。
忘年会の告知を見て、もしかしたら何かのきっかけになるんじゃないか…そんな思いを抱きながら出席を表明した。
酒はそんなにイケるクチではないけれど、決して酒席は嫌いじゃない。開催日が近づくにつれて、楽しみな気持ちが少しずつ膨ら
む、はず、だった。
日が経つにつれ、出席表明者の数はどんどん増えていく。あっという間に100人を超え、150人を超え…
これって忘年会……飲み会なのか? 会場について調べてみると、かなりの人数を収容できそうな施設。
適当な店で酒を片手にリアルにつぃったりながら飲み明かす、勝手に思い描いていたそんな情景がどんどん離れてゆく。
そして、タイムラインでも忘年会が近づくにつれ、今まで見えていなかったものが明確に形を帯びてきた。
先に書いたように、自分は面白いと思った人をどんどんフォローしていった。だから、アイコンやIDはほぼ把握していた。
誰々と誰々が親しそうに@付きで会話していたり、良く分からないネタでタイムラインが一気に加速したり…
いや、それまで自分が気づいていなかっただけなのかもしれないけれど、それでも疎外感めいたものは感じずにいられなかった。
12月に入った頃には、あの出席を表明した時のワクワク感は自分の中ですっかり薄らいでしまっていた。
そして忘年会当日。
開場を待つ人だかりを見つけて、自分は戸惑ってしまった。どうしてみんな、もう既に和気藹々と語らっているんだろう?
辺りを見回しても、自分のような独り身を探し出すことはなかなかできなかった。折角見つけても、女性だったりすると
いきなり話しかけるのは下心があると思われそうで、どうしても躊躇してしまう。落ち着かない気持ちで開場を待ちながら、
迷惑にならないよう近くをフラフラと歩き回っておくことしかできなかった。
気付くと既に開始時間を回っており、慌てて会場に駆け戻る。受付で名札をもらい、中に入ってみると、
そこにはもう既に自分が立ち入ることができない空間が出来上がっていた。
人の名札を見れば分かる。ああ、あの発言をしていた人だ。ああ、ダンボールの人だ。うわ、ほんとにメイド服着てるよ…
彼らを実際にこの目で見つめている自分。ただ談笑に夢中な彼らの視界に恐らく自分は映っていない。
ただ突っ立っていても所在無いので、会場内を適当にウロウロしてみるものの、どこでも皆が楽しそうに話に花を咲かせていた。
ノートパソコンを開いている者。自慢のガジェットを見せびらかす者。ひたすらつまみを頬張る者。みんな楽しそうだ。
こっちは独り身なのだ。こんな状況では誰か話しかけてみてくれてもいいもんじゃないかとつい甘えたくもなる。
そこで自分は歩を止めた。壁に寄りかかる。5分間。5分だけここで待ってみよう。5分経った。誰も自分に関心を示してくれなかった。
人目を盗み、早々に会場を出た。情けないとかそういったものを全部通り越して、何も考えずに一路、渋谷駅を目指した。
混みに混んだ山手線に乗り、延々と回り続けた。列車が2周した頃にはもう忘年会も終わり、2次会に移っていようかという時間。
その時の自分は、2次会にも出席表明していたことなんて全く覚えてすらいなかった。そんな余裕は無かったのだろう。
再び渋谷で降り、何度も歩いた道を歩いて自分が安心できる場所を目指す。週末はいつもテクノを流してくれるクラブ。
いつもここには独りで来るけれど、さっき感じた居心地の悪さは全く無かった。大音量で響く無機質なリズムにただ身を委ねる。
同じ渋谷のどこかで、きっと心地よい時間を過ごしているであろう彼らには思いを馳せることもなく。
週は明け、再び同僚たちとの仕事の日々。彼らが盛り上がるテレビ番組の話題などに適当に付き合う自分。
彼らはTwitterの「つ」の字も知らない。インターネットよりもテレビの方が面白いと口を揃える。
あの日から、Twitterには一度もログインしていない。もう、ネット上の彼らに「おはよう」と声を掛けることは無いのかもしれない。
…みたいな人がいるよ!絶対この画面に映ってないとこにいるよ!と思いながら自分は忘年会の様子をUstreamで眺めつつ、チャットでゲラゲラ楽しんでました。
同世代や一世代下の人間が社会で活躍しているのを見ると不安になってくるんです。ダルビッシュもマナカナもえなりかずきもみんな年下です。私は今まで何をしてきたのでしょう。23年間生きてきて、私は一体何をしてきたと言うのでしょう。誰も知りません。私にすらも分からないのです。
私は大学まで行きました。就職もしました。そしてつい先日辞めました。毎日慌ただしく働いている内に、こんなことを一生し続けるのかと思うと、不安で不安でたまらなくなったのです。もともと望んだ職種ではありませんでした。では他に望む職種があるかと問われると、そもそもやりたい仕事というものが、私にはなかったのです。私は自分が枠だけで中身のないからっぽの箱のような人間だということに、23年間、気付かずに生きていたのです。
仕事は望んだものではありませんでしたが、私は自分なりに懸命に働きました。仕事の覚えが早いとも言われ、もっと努力しなければならないと意欲も持ちました。しかしそれも最初の数ヶ月だけでした。そのうちに心の底でやはりやりたくない仕事だという思いが芽生え始めたのです。このままこんな所にいたらお前の将来がないぞ、お前の人生が台無しだぞ、そのような考えに毎日心を囚われるようになってしまったのです。
夏の終わり頃から、仕事中にめまいを伴った頭痛と吐き気に襲われ、忙しい時間帯にも関わらずふらふらと倒れそうになり、周りから心配された挙げ句に何度も休憩室へ逃げるようになりました。私はこんな自分が嫌で嫌で仕方なくなりました。やりたくないと思いながら仕事を続けて具合が悪くなるなんてあまりにも馬鹿げています。人間がみんなやりたくない仕事をして体調不良になるのなら、今頃人類はとっくに滅亡していることでしょう。私の場合はただ仕事から逃げたいだけの甘えです。甘えに違いありません。
甘えだとは分かっていても、心身の不調は続きました。不安に悩んでいる内に眠れなくなり、食欲もなくなり、どんどんと痩せ細っていったのです。そして日々過ごす体力も仕事に対する気力もなくなってしまいました。こんな馬鹿な自分がこのまま居続ければ職場に迷惑を掛けることになるだろう、自分は迷惑を掛けてまで居るべき存在ではない、そう強く感じ、私は辞めることを決意したのです。
辞めてからは時間だけがありました。次の職を探しもせずにこれまで働いて得た金でだらだらと過ごす時間は、虚ろな時間です。そんな中でダルビッシュが台湾戦で勝ち投手になり日本が勝ったのを見ても、乾いた喜びしか生まれません。ダルビッシュはすごいのです。21年間必死に頑張ってきたから今のダルビッシュがあるのでしょう。私は23年間頑張ってこなかったから今の私なのです。仕方がありません。いくら後悔しても、23年という時間は戻ってはこないのです。
こんなどうしようもない私は今、こんな時間に布団を被ってぬくぬくとし、ラジオ深夜便を聞きながら古くて重いノートパソコンを通して増田というインターネットの辺境の場に居るんです。日本を動かしている東大卒の官僚が見たら、きっとゴキブリの死骸でも見るかのような目付きをしながら嘲笑うことでしょう。
>質問。客に他の店で出ている最安値を提示されたとき(カカクコムとか)、最安値に出来なかったとして、どうやって客を納得させているの?
「申し訳ありませんが、その値段とはあわせられません。」
と答えます。
どう考えてもおかしい値付けの価格の商品がしばしばあります。
色々と理由は考えられますが、
一部のお店は「カード枠を現金化」とかいう業者と組んで、
"何かしら"やらかしているのではないかと推測されます。
最新のノートパソコンやデジカメやビデオカメラやiPodなどは、
秋葉原のごく一部のお店ではこんな事例もありました。
http://www.akibablog.net/archives/2006/07/post_634.html
アキバblog. 盗品買い取り容疑で逮捕された 「ローヤル家庭電化製品」に行ってみた
近隣のライバル家電量販店チェーンや、
はたまた同系列店の近隣店舗で他の店で、
http://anond.hatelabo.jp/20071006054106
家電量販店でのインターネットの受付の内部をちょっとだけ、、、
ここでは、Y電機のことが書かれてますが、
私の勤務する某店の場合は、
売り上げ重視で攻めていくという店長の方針もあり
お客様が出してきた値段の真偽がわかり次第、
トータルで荒利が取れるギリギリまでは対抗価格を提示しています。
ポイントになるのは、"トータルで"荒利が取れればOKだということ。
例えば、お客様に荒利の高い商品をまとめ買いして貰って、
そちらの方で荒利を稼ぐという方法があります。
TV台やHDMIケーブル、本体の延長保証や有償サポートサービス(操作方法の電話サポート)など
周辺物をセットで色々とお買いあげ頂いて、
そちらの荒利でなんとかバランスを取っていきます。
ノートパソコンなら、ブロードバンド加入のインセンティブがダントツですが、
http://en.wikipedia.org/wiki/ASUS_Eee_PC から
(公式サイト:http://eeepc.asus.com ※ポータルなのか妙に重くて要JS?)
(追記15:35 4Gモデル分解レポート"ASUS Eee PC Exclusive Inside Look!")
これはNECがいつ即死してもおかしくない、そんな緊張感のあるプロダクトだ。
PCは既に5年前にエンドユーザでの端末能力として飽和している。今となっては内部バスに比べりゃ糸電話に見えるイーサネットの帯域ごしのプロセッシングでも情報交換と整理が大半を占める事務業務やファミリーユースには支障がない。
選び放題のウェブサービスによってWindowsすら必須ではなくなりつつあり、所有データのストレージさえローカルにある必要もなくなってハードだけでなくソフトウェアまでも含め、全てが規模の経済に飲み込まれようとしている。
時代の変化は想像よりもずっと早く、コモディティアプライアンスのステージを飛び越え、手帳やバッグのように個別化の不経済を許容する高付加価値の逃げ道も絶たれ、紙と同様の「書ければ何でもいい」素材へ移行しつつあるのだ。
ここでサポートセンタを大連に移して日本人フリーターを使い捨てにしても、新入社員の初任給を20年間抑えつづけても、若手だけ年金制度を変更しても、追いつかない。
もう日本の“パソコン”メーカーに残された選択肢は国内大統合によってASUSに対抗できるだけのボリュームを確保しさらに効率よく安いものを作るか、ASUSから買い付け設置を請け負う小売になるか、あるいは事業部を10人に減らして資産を投資・運用に回すかしかないだろう。