2022-02-20

就労継続支援A型事業所がヤヴァイ

種々の事情A型事業所を利用している。

とにかくヤヴァイ(語彙力)のでヤヴァイ事象を書き連ねたいと思う。

利用者非常識な人たちばかり

勤務中に帽子を被っている。勤務中の激しい私語。休み時間学生みたいに騒ぐ。咳をするとき口に手を当てない。同僚の悪口職場で大声で言う。明らかな社会不適合者で他人を激しく攻撃する。事業所周辺で路上喫煙する。女性利用者に付き纏う男性利用者。いつも頭がフケだらけの人がいる。枚挙に暇がない。

非常識さと頭の悪さ(後述)に起因するトラブルも多発する。

例えば私が通う事業所では「くじを作る」という仕事がある。

餃子の皮ほどの正方形の紙を二つ折りにし、ホチキスで止めてくじを作る。ゲーセンに納めるものだ。

各人が黙々とくじを作り、仕事を締める段になるとそれらの合計を出していくつ作ったのか記録を残す。

ただ作ったくじの数を足し合わせるだけなのだが、ある日利用者間でトラブルに発展した。

集計方法を巡って大声で罵り合う喧嘩にまでなった。ただの足し算に集計方法の違いなど存在するのか疑問だが、A型では常人理解を超える問題が頻発する。

頭が悪い

私が通う事業所では冷凍餃子販売もやっているのだが、その宣伝に使う(ポスティングする)チラシを作ったことがある。

2部のA4版の紙を重ねてホチキスめして1部のチラシを作る。

A型利用者の知能は恐ろしく低い。ホチキス止めが終わったらなぜか「出来上がったチラシの部数を数える」と言い出した。

チラシを商品としてどこかに納めるとかなら部数を数える意味も分かるが、自社の宣伝のため自社周辺の民家に投下するチラシである。枚数を数える意味はない。

しかし私も大人なので付き合ったというか調子を合わせた。

で、刷り数500に対してチラシは490部くらいだった。一応職員が足りない部数を追加でプリントアウトすることになった。

普通なら話はこれでしまいであるのだが、ここは狂気A型事業所である

""なんとなく気持ちいから数え直す""と一部の利用者が言い始め、本当に数え直しを始めた。

私は職員に「頭おかしいから止めてくれ」と訴えたのだが、「ここには色々な人がいるから」という謎の理由ストップはかからなかった。

トレーディングカード仕分けをやったときも衝撃的な人がいた。

仕分けルール(カードの向きを揃えましょうなど)を何回説明しても正しく仕分けできないのだ。

何度も説明してその人が「カードの表裏、上下といった概念理解できない」ことに気づいたとき愕然とした。

境界知能とか軽度知的障害の人がたぶんここにはたくさんいる。

作業のための作業

リサイクルショップに納品するアニメグッズの詰め合わせを作る仕事があった。

リサイクルショップからは「鬼滅の刃のグッズは入れちゃダメ」とか「呪術廻戦のグッズはまとめて梱包してくれ」とかいくつかの指示があるのだが、それらの指示が作業をする利用者に正確に伝達されなかった。

リサイクルショップ職員利用者という順番で指示が伝わらなければいけないのだが、職員ちゃんと指示を利用者に伝えないのである

当然、作業は何度もやり直しを食らう。この詰め合わせは鬼滅の刃が入っているからやり直しなどと言われ、同じ詰め合わせ作業を5回くらいやらされた。

ほとんど虐待に近いと思うのだが、A型事業所には採算という概念がないためこうした非効率放置される。

ボールペンの組み立て作業などもそうだ。

うちでは6〜7人のチームで1000本のペンを4時間で組み立てる。

最低賃金(950円くらい)×6〜7人×4時間=22800〜26600円ほどのコストがかかる。

だがボールペンを1000本組み立てて業者からもらえる金は500〜1000円ほど。無茶苦茶な話である

A型行政からもらう補助金で成り立っている事業なので、利用者が通所してくれればもうそれで十分なのだ

まとめ

あるA型事業所見学したとき職員に「A型事業所に来てはダメ就職できなくなる。一般就労したいなら就労移行支援事業所に行くべき」と力説されたことがあった。

まぁ、そうだよな。私が経営者だったら、こんないい加減なところから人を採りたいなんて思わない。

この増田を読んでる人たちに伝えたいことも""そういうこと""だよ。

  • 答合せが、終わってませんか? 福祉施設だから。。別の事業所へ行ったら。 「A型事業所に来てはダメ。就職できなくなる。一般就労したいなら就労移行支援事業所に行くべき」

  • ネットでは知能にはおおむね問題ない発達障害程度の人がこういうとこ勧められてるの見かけるけど ほんとに親切心なのかしら

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