話のタネになるなら十分役に立ってるような
よく高校までの歴史は暗記中心で~って言われてることが多くて、随分大学の先生とかに大学での歴史学というものはそんなんじゃないんだぞってすごく強調されたりして、
また今日もそういう歴史が云々関連の記事が上がってるわけだけど、実際問題学校の歴史とやらってそんなに暗記だったか?
なんか必死に暗記して知識を叩き込むとかいうの自分の経験だとしたことあんまり無いし、受験でもどちらかというと考えて選択肢問題の答えを出したり、論述を書くって方が中心だったんだが。
なんというか、歴史の理論というか、構造というか、そういうのの理解が求められたという記憶のほうが強い。
むしろ理科の無機化学とかのが文字通り無機的な暗記って感じで苦手だった記憶がある。文系だったから理系用の化学は受験ではやってないけど・・・