2018-07-03

持ち家でも4年〜6年で住み替えるべき

エアコン故障して急遽修理に来てもらうことになった。

待ち時間子ども0歳時のTwitterを見返した。今も毎日キツイが当時の比ではない。

結婚したカップルから子どもが2人以上生まれないと人口減少が進む。

子ども0歳、1歳の時はもう1人で限界と感じたが、3歳を過ぎてから変わった。

やはり2人、3人の子がいてこそ「家族」といえる気がする。

夫は経済面と手がかかる子が2人に増えた悲劇危惧している。

本音は一人娘が可愛すぎて愛情を2人に分けたくないようだ。

一般的年子や2つ違いが多いけれど、やはり4歳・5歳違いが育てやすいのでは?

五輪と同じスパンでちょうどいい。

給与と連動する育児休業給付金も高くなるので経済面負担も減る。

子どもが生まれ前後で持ち家を購入するケースが多い。

自分出産前に購入したが、もともと質のいい賃貸に住んでいたなら、

第1子が4歳〜5歳の時点がベストな購入タイミングだと思う。

妊娠中や出産直後の物件見学引越しは厳しすぎる。

はいえ、2〜3歳になると、モデルルームキッズスペースは助かる。

そもそも家を購入したら一生、少なくとも最大35年のローン期間は住み続けるという

常識」が時代に合わない。デジタル時代の速さに合ってない。

どうせ戸建ては、20年経過すると資産ゼロになるなら、

その時点で解体して土地だけ売却するか、駐車場駐輪場にすればいい。

家、特に木造建築は無理に直そうとせず、老朽化する前に売ればいい。

一方、マンションは適切にメンテナンスを行い、リフォームリノベーション

最新設備の部屋に生まれ変われば、立地次第でかなり高値に売れるようだ。

そもそも同じ日常の繰り返しは耐えられない。おそらく自分だけでないはずだ。

4年ごとに引っ越す、家族が増える、転職独立する……。

もっと自由に生きられれば自然内需拡大につながるはず。

問題は、転職すると給与が下がるか、労働環境悪化し、子ども教育資金負担のしかかる。

2011年7月24日、地上アナログ放送終了。テレビ新聞の大騒ぎからもうすぐ丸8年。

今でもテレビが最大のメディアなことには変わりないけれど、以前に比べ、ネットの影響力が増してきた。

もっと変化のある世の中にならないと、本当に詰んだ国になる。

高齢者はどうして変わろうとしないのか。気持ちだけ若い中年も古い規範に取られるのか。

団体信用生命保険に入れるなら、住宅ローンこそ最大の投資


国は明確に「貯蓄から投資へ」を呼びかけ、資産形成を促しているのだから住宅ローンを組んで家を買うか、

補助金活用して個人独立するか、せめて社内ベンチャーでも起こすべき。

日本に足りないもの子どもではなく、「変化」。

子ども嫌いは他のもの人生に変化を、割と好きならスパンを空けても

3人、4人と育てられる状況にしなければならない。

もっと劇的な変化、端的にいうなら承認が欲しい。

普通のひとは繰り返しの連続で満足なの?

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