2017-04-11

明日、夫に離婚を切り出します。

夫へ 

ようやく、あなた離婚意思を伝える決心をしました。

この決意が鈍らないうちに、私はここに文章を残しておきたいと思います

気持ちをまとめておきたいのです。

拙い文章になりますが、あなたに語りかけるつもりで書きますね。

あなたは今、自室に篭っています。寝ているのでしょうか?

あるいはパソコン麻雀ゲームでもしているのでしょうか? 

あなたはもう何年も、まったく働かずに、

ずっと家の中でツイッター麻雀ゲームをしていますね。

あなた麻雀好きなことはよくわかりました。

でも、さすがに1日8時間はやりすぎではないですか? 

その時間の半分を、就職活動に充てる気にはなりませんか?

私はこの文章を書き上げたら、今日は早めに寝ます

そして明日の朝、あなたにはっきり伝えます。「離婚しよう」と。

あなたはどんな反応を示すでしょうか? 

驚くのでしょうか? それとも、ついに来たと思うのでしょうか? 

いずれにしても「遅すぎた」というのが私の今の正直な気持ちです。

どうしてもっと早く決断できなかったのだろう? 

5年前に言えたらよかった。3年前でもずいぶん違っていた。

時間は巻き戻せません。

この12年の結婚生活を振り返るたびに、私は深い後悔と絶望に苛まされます

私の人生ってなんだったんだろう? 

子供のころに夢見ていた、幸せ結婚生活って?

特にこの7年は、あなたを養うことで精一杯でした。

そう、残酷だけどはっきり言います

私はあなたを養っています。ずっと働いて。母親でもないのに。

私は今年44歳になります。どこからどう見てもオバサンです。

再婚なんて無理だと思う。

あなたと別れたら、猫でも飼って、静かに生きていけばいいかしら? 

もちろん前向きなことも考えてますよ。離婚後は新しい仕事にも挑戦したい。

今はスーパーのお寿司屋さんとスナックのかけもちで精一杯ですが、

本当は事務などにも興味があるのです。

ブランクがあるし、今さら私を雇ってくれる会社があるかどうかわからないけれど。

でも、私は少なくともあなたよりはよほど真面目に社会と向き合っていますよ。

なぜ離婚を決意したか? 

理由シンプルです。あなたが働かないからです。

決して働かないあなたに、私は心底、失望しました。

結婚して最初の2年は良かった。

あなた広告会社営業マンとして地道に働いていた。

今思えば、あの2年間が、私にとって唯一の幸福な期間だったのかもしれません。

毎日主婦として、あなたの帰りを待っていました。

家事なんて少しも苦じゃなかった。

毎日掃除をして洗濯をして料理をするのが、楽しくてしかたなかった。

でも、そんな日々はあっけなく終わりました。

あなたが何の相談もなく会社を辞めてしまたから。

ボノボのワッペンで食っていく」

あなたは言いました。私はまったく意味がわからなかった。

ボノボ? ワッペン? どういうこと? 

私の困惑をよそに、あなたはどんどん話を進めていきました。

あの日のこと、今でも決して忘れません。

突然、家に大量のダンボールが届きました。

あなたはご満悦の表情で、ダンボールの封を開けました。

中には大量のワッペン

すべてにボノボイラストが描かれてました。

「これは売れるよ。仲間と作ったんだ。アイデアは俺。

ボノボ、知ってるだろ? サルの仲間。

これからはね、ボノボがくるよ。必ずくる。

ボノボブームはすぐそこまできてる」

唖然しました。ふっと眩暈がして、気が遠くなりました。

私は崩れ落ちないように、どうにか膝に力を入れて、必死で立っていました。

あなたはそのあと、ボノボのワッペン販売サイトを作り、通販事業を立ち上げました。

でも、すぐにやめましたね。たしか三ヶ月ぐらいではなかったですか? 

一体、ワッペンは何個売れたんですか? 

私が知る限り、あなたが発送作業をしている姿を見たことがありません。

あの時あなたが仲間と呼んでいた人たちは今どこで何をしているのですか?

あれから7年が経ちました。

あなたツイッターアイコンは相変わらずボノボのままですね。

つぶやきの内容はネット麻雀の戦況記録ばかりですが。

私の人生は、あなたネット麻雀応援することですか?

「働かないの?」

何百回、聞いたことでしょう。あなたの答えはいつも同じ。

「今はメンタルが不調だから

もう聞き飽きました。もし本当にメンタルが不調なら、

きちんとお医者さんにかかるべきです。

でも、それを言うとあなた露骨に不機嫌になる。

「俺を精神病扱いしないでくれ」と。

私が仕事を探してきて、あなたに紹介しても、答えはいつも同じ。

「そんな誰でもできる仕事はしたくない。人生は一度きりだから

誰でもできる? あなたに何がわかるんですか? 

あなたはそれらの仕事の内実を知っているのですか?

本当は、あなたはそれすらできない人間なのではないですか?

ひたすら私に寄生して、このままずっと生きていくつもりではないですか?

最後に、私が完全に離婚を決意したきっかけを伝えておきますね。

あなたはある日、ツイッターで知人宛にこんな風につぶやいてましたね。

「そろそろうちの嫁も切れるかもしれんw

もし別れることになったら、誰か他に養ってくれる女を探さないとw」

さすがにまずいと思ったのか、あなたはそのツイート半日ほどで削除しましたね。

でも、私はしっかりこの目で確認しましたよ。スクショしておけばよかったかな。

いずれにしても、あなたは本当にクズです。

あなた結婚したことを死ぬほど後悔してます

ここに書いたことを、明日、直接話しますね。

では、今日のところは寝ます

おやすみなさい。

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