はてなキーワード: らっことは
そこそこ面白かった
絵柄はいかにも女性向けだけど、恋愛とかうざい要素は最低限だし
俺のらっこちゃんがダメンズ好きだったところでめっちゃ幻滅しかけたけど、最後すっぱり東海林センセにひっぱられて決別するところでちょっとは見なおした
ただ女作家にありがちなキャラの描き分けができてないのはこの作者も同様で、中道センセと久保田さんの区別が若干つかなかったり、男もイケメンは髪の色とかメガネでしか区別つかなかったりする
ところどころ変に嘘臭すぎる話が入ったりするのが微妙だったけど
基本1巻の中で完結して次の巻にひっぱることもないからすっきり読めるし
ラストいい失恋って感じで終わらせたけど、事務所内の赤星くんの立場が無駄に悪くなっただけじゃねーか
ちゃんとフォローしたっていう描写をいつでもいいからゼッタい入れて欲しい
ただでさえ報われてないのに
とにかく明るい弁護士モノって感じだな
基本的にはいたずらっこともおの面白おかしい日々を描いてる漫画だけど、
こないだ母親が小さいともおの子育てについて苦労している話があって、興味深く読んだ
まだ小さいともおが電車の中でぐずる
母親はビニールをクシャクシャする音をきかせてともおを落ち着かせる
そばにいた見知らぬばーさんに「子育てを手抜きしている」とイヤミを言われて、心にもやもやをかかえる
またあるとき、ともおがすぐ走ってどっかに行ってしまうのでリードをつけていると、ママ友に虐待だなんだと言われる
虐待じゃないということを証明するために、リードをはずして「ほら走ってどっかに行っちゃうでしょ」というのを見せようとするけど、そーゆーときに限ってともおは静かにしていて、気まずい思いをする
しかし、井戸端会議のおかーさんたちがいなくなっていざリードをはずすとやっぱり走ってどっかに行こうとする
※ともおに八つ当たりしないところはすごくよかった
その後母親がともおの様子を観察していると、リードがなくても静かにしている理由が判明した
近くに若い女性がいるときはリードを外しても静かにしていた・・・つまり、かっこつけていたのだ
・・・という感じ