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2024-02-13

旦那と「プライマル。」の話を忘れないために

旦那先生でワイは元教え子、歳の差は10個。辰年寅年龍虎夫婦。

ワイが無理言って卒業後に連絡先もらってしばらくして付き合うようになった。在学中は一切不適切な関係は無かったって誓える。

付き合って初めて一緒に出かけた時、水族館行った後にカラオケに入った。西口カラ館だったはず。

その時に彼(旦那)が歌ったのが、THE YELLOW MONKEYの「プライマル。」って曲。

上記の通りワイは彼より10個下だからTHE YELLOW MONKEYを聴いたこと無かった。世代じゃなかった。名曲JAM」も知らんかった。

解散する前の曲らしく、吉井和哉さんの詩は「卒業」とか「さようなら」とか、好意を抱いてた人との別れの曲みたい。

ワイが卒業する時に思い出した曲なのかな。卒業式の後に、感謝気持ち好意を伝えたことを覚えてる。ありがとうってしか言われなかったけど、「プライマル。」を聴くと、あの時の先生(彼)の気持ちがわかる気がする。

先生は優しかたから、色んな話をするうちにワイの事を気にかけてくれるようになったんだと思う。それを「好き」って気持ちにしないでいてくれた彼に感謝

彼はワイの授業を1個担当してただけで、この先もう関わる事なんてない人間だったから、「卒業おめでとう〜」「振り切ったら〜」って歌詞は彼の気持ちだったのかもしれない。もう一生関わることの無いだろう人への未練と応援自分への決意表明。勿論ワイの深読み可能性もある。

ワイが卒業した後にやっと好意を認めてくれたのかな。だから「きっと好きだった」なんだろうな。歌い終わった後恥ずかしそうな顔してたのも覚えてる。

ここからワイはTHE YELLOW MONKEYが好き。ファンクラブにも加入してる。他の曲も名曲揃い。彼の気持ちを伝えてくれた存在からね。

彼との結婚生活ガチで大変。でも「プライマル。」を聴くと彼の気持ちを思い出すから、彼が愛おしく(?)思える。ケンカやばい時でも。

言葉にするのは難しいけど、忘れないためには言葉にしなきゃならない。これで忘れない。

2021-10-31

酔っ払い救急車を呼んでいいのか問題

数年前、午前2時過ぎにバイト先の居酒屋から徒歩で帰宅する最中だった。当時10代だったわたしの足で、すすきのから札幌駅方面の自宅まで30分ほど。

平日深夜だと言うのに、市電通りの横断歩道を渡っても駅前通り結構人が多かった。

カラ館前を通り過ぎようとしたら、路上スーツを着た40〜50代くらいのおじさん3人が大騒ぎしていた。タクシータクシーの間、路上というよりは車道だった。

酔っ払いは嫌だなあ」とチラリと視線を向けると、明らかに様子がおかしいおじさんが1人いた。見るから意識がない。

周りのおじさん2人は、路上に座り込んで意識のないおじさんを呂律の回らない口で笑っていた。近くにいた客引き女の子仕事中だがおじさんの介抱するべきかチラチラと視線を送っていた。

おじさんは、転んだ時に頭をぶつけたようで、路上は血の跡で若干濡れていた。顔色は、夜でもはっきりわかるほどにみるみると真っ白になっていった。

そして、失禁した。それを見て周りのおじさんは更に爆笑した。

これはいけないと駆け寄った。首の横に手を当てても脈が触れず、肩を叩いて、名前も知らないのに呼びかけた。うろ覚え知識ネクタイベルトを緩めた。

それと同時に救急車を呼んだ。

大の大人が失禁するシーンなんて見たことがないかわたしパニックを起こしていた。救急の人に状況説明していたが、支離滅裂だったんじゃないかと今になって不安を覚える。

必死で呼びかけたおかげか、顔色が戻ってきた。脈も触れる。よかった、と思っていたタイミング救急車がやってきた。

そのまま救急隊員におじさんを引き渡した。だが、問題はここで起きた。

おじさんが救急車に乗らない。さっきまで顔色悪く失禁してたことなど本人は知らないからなのか、おぼつかない足取りでそのまま帰ると主張していた。

救急隊員も「頭怪我してるから、そのまま帰ると奥さん心配するよ」「とりあえず頭の手当てだけするから救急車に乗って」などとさすがプロと思える誘導を行っていた。おじさんは言われるまで頭の怪我に気付いていなかった。

野次馬ごと「帰れ」と促されたからその後は知らないが、深夜に救急隊のみなさんに迷惑をかけてしまったのではないかとずっと気に病んでいる。

実はおじさんの怪我は大したことなくて、酔っ払いが失禁するのもよくあることで、あの夜に救急車を呼びたかったのに私が呼んだせいで助からなかった人がいたのではないかと、ふとした時に考えてしまう。

所詮行人だったし、放っておいてもよかったんじゃないかわたしがやらなくてもよかったんじゃないか

おじさんと救急隊が結構な押し問答してたし、わたしパニック起こして余計なお世話してしまったんじゃないか、状況説明したときの面倒臭そうな救急隊員の態度から通報してよかったのか、未だに不安になる。救急車に乗せられるところまで見届けられなかったからかもしれない。#7119にかければ良かったのかもしれないが、当時あったのか存在を知らなかったのか今となってはわからない。

そもそも酔っ払い救急車を呼んでもいいのだろうか。






追記

たくさんのご意見ありがとうございます。当時の自分を労って下さるコメント気持ちが救われています

やらなかった時、きっと後悔してただろうってお言葉がいくつかありました。たしかに素通りしてずっと悶々とするよりは、助かってモヤモヤしてた方がマシだなって思いました。ありがとうございます

以下気になったコメントについて。

→仰る通りです。ただ真冬すすきの警察官がその辺ウロウロして酔っ払いを拾って帰るので、恐らくわたしが出くわすことはなかったんじゃないかと思います。当時はそこまで寒い季節ではなかったので9〜10上旬くらいだったか記憶してます

  • 顔色とかわかるもん?

→多分立ち合ったら誰でもわかります。かなり真っ白で人間の色してませんでした。失禁直後に首触った時の感触と体温がゴムみたいで、数年前亡くなったおじいちゃん遺体が過ぎり、余計に焦りました。生きててよかった。

  • おじさん2人は何してたんだ

→酔っ払ってました。フラフラで立てない感じです。わたしスマホの充電が切れそうだったので「おじさんスマホある?」って聞いたら「どこだろ〜?落とした〜?」って言ってました。多分2人とも死にかけおじと同じくらい飲んでたんでしょうね。

わたしが焦る様子見てようやくただごとではないとわかってくれたのか、座ったまま介抱手伝ってくれました。

→怖すぎる世界線で震えました。普段から人気のない場所には行きませんが、気をつけます。

ちなみにすすきのは街頭の監視カメラかなり多いです。余談ですがひったくりされた時にすぐに犯人まりました。周りに通行人が多く、客引きタクシーが見てる状況で、いざとなれば誰かに声をかけられるという環境だったからこそ動けたのかも知れません。

→ごめんなさい、気持ちの余裕がなかったです。場所を先に伝えたほうがいいってボーイスカウト救急救命講習やったときに教わっていたので「〇〇に救急車一台下さい!」って咄嗟に言ってました。タクシーじゃないんだからもっと言い方考えるべきでした。

あの時は必死でおじさん死ぬな!って思ってたんですが、そのあと意識取り戻して救急隊と揉めるおじさんを見て「あれ…?元気じゃね…?私救急車呼んでよかったのコレ?」ってモヤモヤしてしまい、今回増田存在を知って書きました。読んでいただきありがとうございます

2020-03-28

anond:20200323040004

一回だけ自室でこっそり着たことあるけど、勃起が収まらなくて困ってしまった

深夜のカラ館とか忘年会とかで女装させられる男を身の回りで時々観測するけど、よく平然と人前で着てられるなと思う

2016-02-03

たばこより酒をもっと取り締まれ

たばこの害はうんだかんだあるけど実際すぐ被害があるのは酒だ。

酒を飲んだ人間は、というか酔っぱらった人間は正常な判断ができなくなる。

から運転はしてはいけないし、飲み過ぎてもいけないし、仕事中に飲んでもだめ。

たばこは吸っても判断が狂うことはない。どんなに吸っても記憶を無くしたり帰り道があやふやだったり結構高いマフラー二次会カラ館で無くしたりもしない。

たばこは確かに本人の体にはとんでもない害だが周りへの害なんか案外そうでもない。副リュウエンなんて直で吸ってるわけでもないし。

酒は依存性も強いし、自我を失う。ドラッグ並みなのにほぼ取り締まりがない。特に日本ではどこでも飲んでいいし酔っぱらってもしょっぴかれやしない。

たばこ規制日本では弱かったけどここにきて値上げしたり禁煙区域条例だと出て本当に10年前とは比にならないくら禁煙ムードが高まった。

次は酒の規制もやるべきだ。

飲酒運転、なんて論外。

飲み過ぎに罰則を。

最近禁煙できて嬉しいヤッターでも逆に酒の量が増えて困っている増田でした。

 
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