はてなキーワード: webサイトとは
まずは、お忙しい中、何の関係も無い通りすがりの一市民に過ぎない自分に
わざわざ時間を割いて回答して下さった白田先生に感謝を。ありがとうございます。
自分は日記やHP等は持っていないので、はてな匿名ダイアリーを利用させて頂きます。
いかんせん初めて使う上、システムを把握していないので読み辛い点が多々有るかと
思いますが、自分の長文に付き合って頂けたら幸いです。(それ以前に自分の日本語が酷い
文責:渡辺亮
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http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20070617215938
「確かに。で、何をすればいいんだ。」と考え
http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/indexj.htm
掲示板、フォーム等を探すも見つからないので
宛:白田 秀彰様宛
書き込まれてまして、其れを読んで興味を持ちました。
以下のページです。
http://anond.hatelabo.jp/20070617215938
それで聞きたい事と言うのは、トラックバックやブック
「それで、一般大衆は何をすればいいのでしょう?」
前述の演説では、その点が記載されていなかったので
「何処其処に書いてあるからコレを読んでくれ。」等
お手数ですが、御教授お願いいたします。
以上です。返信お待ちしております。失礼いたしました。
こんばんは。ロージナ茶会総統の白田です。
大学の講義が月、火、水と休むまもなく連続しているのでようやく落ち着いてメールに返事できる状態になりました。
>
> 書き込まれてまして、其れを読んで興味を持ちました。
> 以下のページです。
> http://anond.hatelabo.jp/20070617215938
大変、たくさんのブックマークがついていて、評判になっているようですね。ガクブルです。ただ、まあ、おおよそそういう趣旨のことをしゃべったのは事実ですので、否定はしません。ただし、実際には、あそこに掲載されているように美文で滔滔としゃべったわけではないんですよ。
> それで聞きたい事と言うのは、トラックバックやブック
>
> 「それで、一般大衆は何をすればいいのでしょう?」
>
> 前述の演説では、その点が記載されていなかったので
> 「何処其処に書いてあるからコレを読んでくれ。」等
> お手数ですが、御教授お願いいたします。
>
> 以上です。返信お待ちしております。失礼いたしました。
まずですね、私のWebサイトの『もうひとつの著作権の話』をみんなに読んでいただきたいです。中学生でも理解できるように書いた文章ですが、それですらちゃんと読んでいない人がいるというのは、書いた本人にしてみれば大変残念なことです。また、私の書いたものを少しも読まないのに憶測で批判したり切って捨てたりする人が ネットワークに多数いることも、改めて
実感しました。
私自身は、実際のところちょっと絶望しているのです。あまりにも一般の人たちは身勝手で自分の都合ばかりを優先させます。でも、それは仕方がないことなのです。
でも、私一人のことであるなら、私一人でなんとかやっていけます。ですから、「他者に頼らず、他者を恨まず」で進んでいこうと思っています。
上記の文章を読んで、わからないことを明らかにしたり、さらにより複雑な思考に進みたいひとは、ロージナ茶会第二期(略称 ネオ茶会)に参加してみてください。 あるいは、一橋大学冬学
期に法学部で開講されている「情報法」にモグりで参加してくださることも大変うれしく思います。実際のところ、私の構想の全貌を理解するためには、「情報法」の講義を受講する必要があると私は思います。
また、20-30人の方が集まって私の話を聞いてくれるのなら、私が出て行って講義し質疑応答してもかまいません。ただ、その場の手配など、どなたかにしていただけないと、私にはそうした事務的手続きをする時間的・金銭的余裕はありません。
どうも、ネットワークには私の名前をかたる偽者も現れているようです。しかし、このメールは確かに私、白田秀彰の書いたものです。もし、渡辺さんがネットワークに対して発言力のある人ならば、このメールでの私の真の意向を皆に伝えていただければ幸いです。
私自身も事態を収拾するために、自分のWebページで声明を出そうと思っていますが、とにかく大学の仕事が忙しくてなかなか時間が取れません。最悪、夏学期の試験後になってしまうと考えています。
文中にある「もう一つの著作権の話」はこれの事を指している様子。
http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/another.htm
http://aozora.gr.jp/cards/000021/card196.html(青空文庫)
「丸々コピペは引用とは言わないんじゃねーのか。。。」(まとめるだけの文才が無い)
とか思いつつ、「もう一つの著作権の話」を読んでいる。そんな所です。
以上です。長文失礼いたしました。
流石は無断リンク禁止アイドル、おれたちにできない事を平然とやってのけるッ! そこに痺れる!憧れるゥ!
リンク先の管理者が禁止している行為をしたユーザーにアクセス停止期間を設けて欲しい。
相手をひどく罵る様なタグを設けるのを禁止にしてくれないと困ります。
利用規約の改正を求めます。ページ単体へのリンクは自由ではなく、たいていのウェブサイトでは禁止されています。何でページ単体への無断リンクを推奨するんですか。最悪ですね。
TOP以外へリンクした場合、管理者に自動通知するなどの対処をしてもらわないと困りますね。
無断リンク禁止ぐらいで騒ぎ立てるかのように無断リンクしないでほしいですね。騒ぐぐらいだったらこんなサービス廃止してください。
はてなブックマークなんてhttp://alink.uic.to/と同じ使い方をすべきCGIです。自由なリンクなんてこれ以上認めるつもりはありませんから、私は。(却下したら許しません)
RSS対応、ページ単体への自由リンク、リンク先の巡回、すべて却下したい。
システムの廃止を希望します。望まないリンクを推奨すること自体間違っています。
ページ単体リンクのシステム廃止希望。自由なリンクなんてネットじゃありえない!
リンクは自由と言いますが、もしその自由なリンクで荒らしや不正アクセスなどの被害にあったら貴社はどう責任を取るおつもりですか。説明していただけないでしょうか。
ついでに言いますけれども、自由にリンクを貼られたページをすべて安全とみなしているようですが何を根拠にそうみなしているのか説明してください。
つまり、私が言いたいことは貴社の当該サービスが、Webサイトを場合によっては危険にさらしているということです。
サービスはそもそも自動登録リンク集と同じように使うのが本来の利用方法なのではないだろうか。
無断リンクが原因で荒らしや不正アクセスの被害を受ける事も十分あり得るのにそのトラブルが起こる事を承知で運営しているのか。
Webサイトの利用規約に会社とユーザーが集団で、いわば組織ぐるみで破るのはいかがな物か
貴社サービスを拠点にネットストーキングしてくる人が居ますのでそのようなユーザーを見つけた際は強制退会処置をしてください。
ThinkCに参加した人たちからは評価が高い白田氏の演説だけど、ギレン・ザビの演説級だと僕は思う。たくさんの人が知った方がいいと思うし、もっと評価されていいはずだ。一部で議事録もあがっているようだけど、現場の勢いはあんなものではなかったから僕の記録を公開することにした。それに今回のフォーラムは公開されないと聞いたから。
もしかしたら実際の発言とは多少異なっているかもしれない。そこのところは僕も危ぶんでいる。とはいえ、面白さとか迫力とかだったらある程度までちゃんと再現できてると思う。以下の記録を読んでくれて、白田氏の熱さが伝われば幸い。
...「制度改正ができるものならやってみろ」ということでしたが...
そんなこと10年前からやってきたんですよ!
博士論文で、著作権制度が産業保護奨励政策としての独占にすぎないことを明らかにした(1)。
博士論文の内容をくだいて一般向けにした、わかりやすい解説も書いた(2)。
あちらこちらの講演で語った。
雑誌記事で一般に訴えた。
オンライン記事でみなに訴えた(3)。
審議会に出て言いたいことを言ってきた。
ロージナ茶会という組織も作った──茶会はすでに解散してしまいましたが──。
パブリック・コメントも出した(4)。
私一人でできることは、ずっとやってきたんだ!
それでも、誰もついてきてくれないから...
いまだに、こんな議論を続けなければならないんじゃないですか。
法律論では、なんにも先に進まないことは、もうわかってますよ。
...この会場の誰が、私を援けてくれるんですか?
誰が、私と一緒に著作権制度の議論に本気で取り組んでくれるんですか?
最近は、茶会のメンバーですら、私の書いた記事にコメントくれなくなった(苦笑。
そこら辺(運営側)の人たちも、最近さりげなーく私の発言を無視するようになった。
それでも、一人でも、一歩でも先に進まなければいけないから、
こうしてここで喋っているんですよ!
会場から「白田の主張は偏ってるんじゃないか」というご指摘がありましたが...
そんなことは百も承知でやってんですよ!
日本の学界の主流である、ドイツやフランスの著作権理論がどんなものかは、よく知っています。
しかし私の博士論文では、イギリスの著作権制度がそれらに先行し、強い影響を与えたことを明らかにしている。私の研究では、産業保護策としての独占の付与が先んじ、その後、著作者の財産権だの、著作者の人格権だのといった主張がくっついてきたことを明らかにしている。
私はその研究に5年かけたんだ。貴重な若い時間を費やしたんだ。
だから、著作権制度が所有権や人格権を本質とするという主張については、賛成できない。さらに言えば、知的所有権のみならず所有権という概念それ自体があやふやであることもまた、岩波から出た論文集の中で指摘している(5)。
もちろん、こうした考えは学界では異端だろうし、支持者もいないだろうことは知っている。
しかし... 世間の大勢が、著作権は「天才を保護する権利だ」とか「創作者の心情を保護する権利だ」などと言ってるからといって、自分が5年かけて確認したことを、「著作権制度は、本質的に産業保護を目的とした独占にすぎない」という自らの主張を、曲げることは学者としてできない。世間の大勢を慮って自説を曲げることを曲学阿世という。首をくくられても自説を叫ぶのが学者なんじゃないですか?
いいですか... 社会のほとんどの人が「著作権は天才の権利だ」と信じて、それを強化拡大しようとする側にいるとき、シーソーは、圧倒的に権利強化の側に重く傾く。そのとき、たとえ100mの空高くはじき飛ばされようと、誰かがシーソーの反対側に立たなければ均衡など維持できないではないですか。
ローレンス・レッシグは、憲法学者でありながら、なぜ著作権制度について問題意識をもち、闘っているのか!
彼の本、『コモンズ』には、こういう一節があった。
──連邦議員が、少数の利益や既得権ではなく、一般的な福利を尊重すると考えることが頭がおかしいのなら、連邦最高裁が、形式的な法律の適用ではなく、われわれの自由や幸福について配慮すると考えることが頭がおかしいのなら、いますぐキチガイを増やさなければならない──
というものだ。したがって、私は百も承知で偏った議論を展開している。それは、それが全体としての均衡を維持するのに必要だと考えているからだ。
(1) 白田氏の唯一の学術論文である『コピーライトの史的展開』 知的財産研究叢書2, 信山社 のことらしい。
(2) ネットワークでは良く知られた『もう一つの著作権の話』青空文庫 のことのようだ。
(3) このあたり、氏のWebサイト『白田の情報法研究報告』でだいたい読める。
(4) 「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集にも提出している
(5) 知的所有について, 『[rakuten:book:11350650:title]』 第3巻 情報, pp. 85--105 のことらしい。
連邦最高裁が「自由や幸福について配慮すると考えることが頭がおかしい」という部分についてだけど、実際の記述は、『Free Culture』p. 313 にあった。引用すると以下のとおり。
でも、政府の役割が「バランスを追求する」ことであるべきだというのがバカげていると言うのであれば、わたしはバカの側に分類してほしい。というのも、そうなったらこれがかなり深刻な問題になってきたということだからだ。もし政府がバランスを追求しようとせず、政府が単に最強のロビイストたちの道具でしかないということが誰の目にも明らかになっていて、政府に別の基準を要求するのがバカげていて、政府がウソではなく真実を語るよう求めるという発想がおめでたいのであれば、世界最強の民主主義だったはずのアメリカは、いったいどうなっちゃったというのだ。
政府高官が真実をしゃべると期待するのは頭がおかしいのかもしれない。政府の政策が、強力な利益団体のお手盛り以上の何かだと信じるのは頭がおかしいのかもしれない。歴史を通じてずっとアメリカの伝統であったもの――自由な文化――を守ろうと論じるのは頭がおかしいのかもしれない。
それが頭がおかしいのなら、キチガイをもっと増やさなきゃいけない。それもすぐに。
少なくとも、ここ数年でみる限りではむしろアクセス数アップは簡単になったような気がする。
今のネット、いわゆる昔ながらのWEBサイトは成り上がるのは難しいと思うけれど、ブログは比較的容易だと思うよ。
爆発的に増加したサイト、人力登録は限界を迎え、全ての序列をGooglebotが定めていた少し前の時代には、成り上がるには人目を引く発見、言説、開発によって大手サイトに紹介される必要があった(もちろん、その足掛かりとして、大手に見つけてもらうまでの地道な積み重ねも必要だろう)。見てさえくれれば理解される? だが、PRの最下層に沈んだページなど、誰に訪れることが出来ただろう。個人の設置した登録制の検索エンジン(その多くはYomi Searchを使っていたことと思う)など、よっぽどの特性が見いだせるのでなければ誰が利用しただろうか? それらに登録することは、多くの場合、殆ど全くの無駄であったし、ときにはスパムを引き寄せる害悪でさえあったではないか。
それが今では、大手を含む多くのサイトにトラックバックシステムが設けられ、人目を引く見出しと概要とによって容易に人の目に留まることが出来るようになった。あとは、書き上げた記事に僅かなコメントの余地を残すだけで良い。そして、誰かのコメントが得られればしめたものだ。そのユーザは恐らく、あなたの返信を一目見ようと再び訪れることだろう。もちろん、返信は時に億劫ではあるのだが。
まず、僕が起業を考えるに至った経緯について、ちょっと話をする。
僕も、去年の3月ごろは就職活動をしていた。IT業界で、アニメーション制作を合理化するシステムを作りたかった。これから必ず必要とされる分野だけに、今から手をつけていれば確実に利益を手にできますよ、どの企業の面接でも訴えた。しかし、どこの企業も僕の言うことに耳を貸してくれなかった。
そして、大手企業の推薦で落ちたのを機に、急にやる気が失速、というダメ人間っぷりを僕は発揮。実家には金がなく、これ以上大学院に残ってもう一度就職活動をする余裕がない。そのうえ、ドクターに行く金もない。留年もしているので、奨学金ももらえない。というわけで、何もしないまま修了を迎えることになった。
自分も働いて、自分で金を稼がなくてはならない身。しかし、文系修士の既卒なんてどこの企業も採ってくれるはずがない……。そうなると、フリーターになるしかないことに思い至る。
ただ、僕は目的もなくフリーターになるのがいやだったため、どうせフリーターになるなら目標を持とうぜと思うようになった。さらに、自分はアニメ・映像業界へのこだわりが強い。このこだわりを仕事に生かせれば、どんなにつらいことがあったとしても自分のモチベーションを高めて生きていくことができるだろう。
そういうわけで、起業してアニメ業界の役に立ち、自分もその対価で食っていく、ということを目標にするようになったのである。
かなりのマイナス思考から始まった起業の意志である。しかし、どんな言い訳をしようと、一度宣言してしまったからには後には引けない。持ち前のマイナス思考でブレーキを踏みつつ、前進していくのみである。
まず、大きな目標として、「現在のアニメーション業界において、歴史的に構築されたヒエラルキーのもと、アニメーターや制作進行はただのオペレーターとなっている。そこで、アニメーターや制作進行などの仕事を、自己実現を達成する手段としたい」という思いがある。
それを実現する第一ステップとして、 (1) アニメーション・スタッフリストの整備による業界全体の把握 (2) 中小アニメーション企業のWebサイトの制作 をしたい。
いちおう、二つの事業をやっていきたいと考えている。
スタッフリストを集計していて分かったのだが、中小アニメーション制作スタジオは、ほとんどがWebサイトを持っていない。それどころか、住所や連絡先すら公開されていない。これでは、アニメーション制作会社の社会的信頼が得られることは難しいだろう。一方で、中小アニメーション制作会社には、Webサイトを作る暇も金もないのかもしれない。
そこで、僕がアニメーション制作会社のWebサイトを、定型に従って安価に作れば、相手も喜ぶし自分も懐に金が入ってくるのではないか、と考えた。
経済産業省は現在、「コンテンツクリエイター登録制度」というのを考えているらしい。そこで、必要な基礎統計資料となるのが、スタッフリストである。僕はアニメーションのスタッフリストを集計してデータベース化することにより、この動きを支援したい。
アニメーション・スタッフリストとは、アニメーション番組の最初と最後に出てくる、スタッフや制作会社の名前の記載されたテロップのことである。
アニメーション業界は最近やっと産業としての体をなしてきたが、まだまだ発展途上である。特に、関連データの統計があまり整備されていない。
一方で、アニメーションスタッフリストは、テロップという確実な証拠を基にした良質な統計情報である。これを見れば、誰がどの作品とどの作品に関わっていた、というようなことがすぐ分かるからである(すぐ分かるようにするには情報の加工が必要なのだが、それは後のエントリーで述べる)。
アニメーション産業において統計情報がそろっていない現状をふまえると、アニメーションスタッフリストを集計する意義はあるといえる。
これを集計しているサイトとしてD2_STATIONや不審倉庫があるが、それらは残念ながら、リレーショナル・データベース型になっていないので、「○○という人は××という番組と△△という番組の両方に名前が載っている」というような検索の仕方ができない。
私は、リレーショナル・データベース型でスタッフリストを整備し、Web上で登録した人が手軽に検索できるような形にしたい。
(4)は会員制サイトにし、使用料を利用者に払ってもらう。 (6)は、CD-Rにでも焼いて販売する。
親身になって相談にのってくださったことには、たいへん感謝しています。
それで、起業する際に、協力者としてお金を貸してくれるところと、商売相手はどこにしたほうがいいのか、という話題になった。
起業家の方は、「アニメーションのスタッフリストを拡充して、ジャンル、視聴率とその番組のプロデューサー・監督の名前だけ取り出せるようにしとく。それで、『この番組で、このジャンルでこのプロデューサーとこの監督なら、視聴率はこれくらい取れたから、このスタッフで行きましょうよ』とビジネスのネタにする人たち、つまり広告代理店やテレビ局、ビデオグラムメーカーあたりが商売相手としていいんじゃないかな」とおっしゃった。また、「自分の作ったネタでビジネス慣行が変わるとしたら、それはそれで面白いんじゃない?だって、プロデューサーと番組実績がすべて公開されるわけだから、これは商売相手にとってビジネスプロセスを変える大きな力になると思うよ」ともおっしゃった。
そのまま鵜呑みにするわけではないけれども、自分のビジネスがどうアニメーションビジネス慣行に影響するのか、一度考え直してみたほうがよさそうた。
まず、経済産業省や日本動画協会やクリーク・アンド・リバーや映像新聞などは、出資元として有望であろう。
また、パッケージの売り手は、アニメーション製作会社になるだろう。
Web上のデータベースシステム(MySQL)のデータは、アニメーションマニアでも自由に参照できるようにしたい。ただ、Web上のサービスでは、ジャンルや視聴率を載せないで、パッケージとの差別化を図る必要がありそうだ。
とりあえず明日あたり、今まで考えてきたことを文書化する必要がありそうだ。
修士論文執筆時に自分が作り上げたスタッフリストを見て、「パラメータが少なすぎて買う気がしない」という指摘を受けた。たとえば、視聴率とジャンルを付加してみたらどうか。そうすれば、アニメーション企画者が「このジャンルでこのプロデューサーとこの監督との組み合わせだったらこれだけの視聴率がとれたんだから、同じスタッフで行きましょう」というような提案を仕事とする、テレビ局や広告代理店、ビデオグラムメーカーなどに売り込めるだろうと。
また、そうすればアニメーション業界に緊張が走り、業界の構造も自ずと変わっていく。そうなったら面白いだろう、とも言われた。もっとも、そうなると指名される人が限られてきてアニメーション業界が二極分化することも考えられるし、新しい表現分野でのチャレンジも行われなくなるだろうから、そこは気を配らないといけないわけであるが。
SNSの件は、実は自分もたまたま会社で「Webサイトを考えてくれ」と言われたもののどんな風に作成していいのかわからず、知人がそういうSNSに参加していたので参考にと思ったのですが一蹴されてしまって以来、偏見がついてしまったのかも知れません。
サイトを作成するための参考のためにSNSに招待してもらおうとした訳ですよね?
クリエイターの苦労や、それらを回避するためのノウハウがあつまる場所に、素人のお勉強のためにまぜてもらおうって魂胆ですよね?
まさにあなたのような方がいらっしゃるから、カテゴリ外の人を誘わないようにしているんだと思いますよ。
クリエイター系の辛い所の一つに
「専門家だから、頼めばちゃちゃっとやってくれるだろう」
と世間に思われている点があります。
クリエイターだって魔法使いじゃないんだから、ちょっとした質問でもそれ相応の時間も食いますし、家でゆっくりしている時に勝手のわからない人の相手はしたくないんです。
暴論ですが、あなたの行動はそれらの人を躊躇させるに足るレベルですよ?
を
「はてな認証APIを使ったWebサイト まとめ(その1)」に便乗。d:id:sirouto2さんから始まった「2007年のまとめブーム」に便乗。
書いている途中にd:id:nekonamiさんの日記と人力検索の質問を思い出した。とても豊富だ。改めてまとめる必要はないのかもしれない。
ただ、「はてな認証APIを使ったWebサイト まとめ(その1)」の記事がある程度ブックマークされていたのをみて、はてな認証APIを利用したサービスの制作・利用を再活発化させる絶好の機会だと思った。
そこで、まとめ(その1)にあがっていないところで個人的におもしろいと思っているものを3つ挙げてみる。
サードパーティアプリケーションから直接はてなアカウントのパスワード入力を求められることはありますか?
いいえ。
はてなは、はてなが保持するドメイン(hatena.ne.jp / hatelabo.jp) 以外で、はてなIDならびにパスワードの入力を促すことは決してありません。 はてなドメイン以外のサイトでID/パスワードの入力を求められた場合は、そのサイトがはてな認証APIを騙ってパスワードを取得しようとしている可能性がありますのでご注意ください。
なお、認証APIを用いた認証確認画面にゲスト(はてなにログインしていない状態)で訪問すると、はてなのログイン画面にリダイレクトされ、アカウント名とパスワード入力画面となります。これははてなドメイン内での入力ですので安全です。なお、安全のためそのサイトが本当にはてなのサイトであるかどうか、必ず確認を行ってから情報の入力を行ってください。
万が一誤って第三者のサイトでパスワードを入力してしまったと思われた場合は、Myはてなからパスワードの変更を行ってください。
はてな認証APIを使ったWebサイト まとめその1とその2がhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20070304234506にまとまったようです。
ツマラナイから読み飛ばしてくれても構わない。
いや、行なっているといっても別にプログラムが組めるわけでもネットワーク設計ができる訳でもない。
かと言って仕事に不満はない。
むしろ自分ではもっと勉強したいと思っている。
ところが、その大会社(クライアント)で自分についている担当者が問題なのだ。
ここへ来て3年になるが、入った当初、サーバなんて触った事もないのにサーバ管理を任された。
サーバ(Linux)をTeraTermで遠隔操作してファイル等を更新したりメールサーバにアカウントやドメインを追加する仕事だ。
WindowsやMacのGUIは、触った事があったがUNIXなんてのは聴いていない。CUIを見るなんてDOSV以来だろうか。
来て早々、Sendmailのシェルスクリプトを操作してテーブルにメールアカウントを追加して欲しいと言われた。「ええ、できませんよー」と新入社員なら断れただろうが、そうもできず引き受けてしまった。
操作を一人であれこれしていると、結局、どこをどう操作間違ったのかメールアカウントを登録したデータベースを削除してしまった。勿論、サーバは一斉にストップ。復旧の願いをかけてサーバを再起動させるが、サーバが古かったのか再起動しなくなってしまった。
一斉に鳴るクレームの電話・・・・・。謝罪する上層部。慌てる担当者。
結局、サーバレンタルをしていた別会社の技術者に電話で泣く泣く話を聞きながら、ハード交換とソフト操作で復旧させた。
それ以来、その担当者は俺ににこやかに会話を
しなくなった。
他の人と話すのは、にこやかに優しく話しているのに俺と話す時は声のトーンが一段低くなって口調が厳しくなる。入社当社は笑いもしてたのにそれもなくなった。この3年ずっとだ。
そりゃ、始末書も書いた、仕事でもできるだけミスをしないよう、サーバの勉強もしたし、Webサイトの構築まで勉強した。何においても慎重に自分なりに重ねてきたはずだ。常に汚名返上、名誉挽回を考えてきた。
でも、いつも冷ややかな対応しかとってくれない。
いやね、もうその対応に耐えられんのよ。
くやしい。とても、くやしい!…でも感じちゃう(違う)
いや、すでにYouTubeに上がってるかも知れないですけど、それでも、2chで実況しながらライブで見たかったと個人的に思いました。それで、ちょっと思ったのは、期待の番組がすぐ分かるようなシステムがあっても良いのでは?ということでした。
例えば、一週間先までの番組表が載っていて、期待の番組にコメントつきで投票できるようなWebサイトとか。ジャンル別に投票を分けるとして。
また、やはり、YouTubeは画質が悪いし、違法な手段にも頼りたくないという部分もあります。テレビ業界的にも歓迎されるでしょうし、ライブで見るにせよ、予約するにせよ、そういうシステムがあったほうが便利だと思いました。
それを理解してもらわないと非常に困るから。
この人ははてなブックマークというサービスの利点を一寸たりとも理解しようとしないし、
機能変更、お知らせなど - はてなブックマーク日記 - はてなブックマークにおけるリンクの考え方について
はてなでは、個人があるページをブックマークをすることは自由であると考えています。また、そのリンクを公開することも自由であると考えています。
もしサイト管理者がリンク削除などを希望する場合には、ブックマークを行っているユーザーへその旨を連絡し、話し合いの上で解決を図って頂きたいと考えます。
はてなははてなでこう言い切り、無断リンクを嫌うユーザーへの配慮がまったくない。
robot.txtはまったくリンクできなくなるからダメだとしても、
せめてメタタグで代替ページへリンクさせるくらいのことはできそうな気がする。
互いが互いの立場になって考えてみるってことはないんだろうか?
と思っていたんだけど、
こういうこと平気で言ってしまうd:id:tinycafeの身勝手さに呆れた。
まあはてなははてブ連携をもっと多くのサイトに採用してもらうためにディープリンク推進をやめられないんだろうし。
del.icio.usやDiggが配慮していないからいいという後ろ盾もあることだし。
俺もはてブ大好きだし。
指定役務は「軽食堂・喫茶店・簡易食堂」で申請してしまってますが、
飲食店全般での名称の使用が範囲に含まれるそうで、
レストラン等でも使用が制限されるようです。
Web上での使用には一切気を使う必要がありません。
どんどん使って頂いて結構です。
以下、例に挙げられていたケースの私の判断なのですが、
4つとも、飲食店のWebサイトで「巫女の日」やそれに類似する名称を使用する事は
従業員による宣伝行為となるので使用が制限されてしまいます。
これを見る限りはどうやら「巫女の日」を商標登録した彌杜樹秘氏の意図としては
なので、ご質問からWebサイトの項目を除外してお応えすると、
例1:喫茶店のWebサイトで「巫女の日」を使用したが、店舗ではその言葉を使用していない場合
喫茶店がWebサイト上で行っている宣伝行為となるので使用が制限されます。
例2:喫茶店が使用した名称が「巫女さんと一緒にお茶を飲む日」だった場合
全然問題ありません。
例3と4:喫茶店が使用した名称が「3月5日の日」で、数字の上に「みこ」とルビがふってあった場合
読み方次第だと思います。
従業員がそれを「みこのひ」や類似する名称で呼んでいると、場合によってはNGになりかねません。
これ以外の微妙なケースで管理人さん的にNGのものがありましたら、出来るだけ詳しくお教え下さい。
従業員以外による名称を使った飲食店の宣伝行為はグレーゾーンだと思ってます。
顧客が小規模に行ってる分には、限りなく白に近いグレーなので関与しませんが、
集団の規模が大きくなってファンクラブのようになると黒に近いグレーとなりかねないです。
ここで思うに彌杜樹秘氏は訴えを起こせば勝てると考えてるようだが
飲食店の殆どが何らかの企業でありこうなると個人レベルで勝てると言う問題ではない。
それ以前に裁判を起こすと言う事は金がかかるわけで金銭目的な体力が彌杜樹秘氏個人には
あるのかと言う問題もあろう。資金的な問題になると企業のほうが強い。
さらに言えば(確証は持てないが)メイド喫茶を経営している企業には限りなく裏社会に
近い所がバックに付いている事もしばしばあるわけで、ネットで大騒ぎになるのとは
また別の非常に深刻な問題を抱える可能性だってあるのだ。
その覚悟が彼にはあるのだろうか。
webサイトやらブログやらイソターネットに関わるモノは特にそうだけど、今まさに増田がそうなりかけてる感じ。まだ二日目くらいなのに。
そういえばちょっと前に(つか今もあるかも知れないけど)「ナポリタン焼そば」という3パック焼そばがあったけれど、アレはナポリタンなのか焼そばなのか中途半端なところがアレだったなぁ。というかアレを作るよりも焼そばの麺をバターとケチャップで炒めた方がまだおいしいと思う。
それと、スパゲティをケチャップで炒めるだけでナポリタンができるのに、何故世の中にはスパゲティソースとして「ナポリタン」ソースなんてのが売られているんだろうか。というか「スパゲティをケチャップで炒めたのがナポリタン」という認識自体が謝りなんだろうか。これは一度ナポリタンソースでナポリタンを作ってみなければならんな。
ケチャップかナポリタンソースて。ナポリタンソースというのはケチャップ+それ以外の何かwith任意なんだろうか。あと「アメリカ産」ってあるけどアメリカでもケチャップを加熱調理に使うのは稀だったような気が。
そしてものすごくどうでもいい話だけど、北海道のみで売られているオレンジ色のサイダー「リボンナポリン」には以前「食塩」が含まれていたけれど、最近リニューアルして食塩入りじゃなくなっちゃった。なんだなぁ。でもうっかりしてると缶コーヒーにも食塩が入ってる場合があるしな(確かキリンかどっかの缶コーヒーだったと思う。ふと原材料表示を見たら「食塩」と!)
地下放送(ちかほうそう)とは、身元を隠したプロパガンダ目的のラジオ放送。敵国に対する宣伝放送や、言論の自由のない国に対する反政府放送などがある。
匿名ダイアリー(つーかネット上の言論ほぼ全般)ってある意味で地下放送だよね、とも思えるが、ここではもうちょっと皆が連想する形の「放送」というカタチで。
地下放送を名乗るからには、怪しさが必要である。
電波はその点では最高で、一般人にも無差別に聞かせやすいという利点もあるが、無免許ですむレベルだとどうしても範囲が限られる。
すると仕方なくインターネットラジオということになる。
webサイト作ってファイルを置く、Winny等で放流(かつて映像作品を流した奴はいたらしいが)、SHOUTcast、Peercast、podcast
youtubeやGoogle Video等、選択肢は多いが、この中で、なるべく人の目に触れやすく
かつ「オタクのためのオタク地下放送」に堕してしまう(扇動ならアリか)可能性が低い選択肢を選ぶ必要がある。
……かろうじてyoutubeだろうか?
オタクとして世に発信したい思想というものは各自抱えているのではないだろうか。
ネタになりそうなのはここを見渡してもそれなりにある。
誰が喋るか?というのは考えてみれば大きな問題、かつ障害である。
媚びた声の女性に喋らせるわけにはいかないし、典型的キモオタボイスでは話にならない。
朝鮮中央放送あたりのアナウンサーのような声が理想的ではあるが
どうしても見つからない場合は、せめて言葉に気迫を持たせる努力でもしよう。
北朝鮮のアナウンサーの教本「放送員話術」にも書いてあることだ。
面倒だから著作権については考えないこととする。
軍歌は汎用性が高いが、何かが違う気もする。
かといってアニソンゲーソンを利用する場合、選曲に気を使わないと一本のギャグ作品が出来上がるという欠点がある。
萌えアニメやギャル/エロゲーの素晴らしさを喧伝する番組ならかけるべきかもしれないが。
…………
結局ネット上の文章に勝るものなし、ということなのか?いや、そんなことは無いはずだ!
3月5日、巫女の日。CGサイトから始め、巫女関連サイトの連合イベント。期間限定CGや壁紙の公開など、これからの発展も期待できる。
そんなユーザー同士のコミュニティによって発展した流れを横から我が物顔で
掠め取ると言う非常に残念な事態が起きてしまいました。
■Webサイトで「巫女の日」という言葉を使ってもいいのですか?
商標権の侵害にならない範囲ならば、基本的に使えます。
言うまでも無いと思うけど、こういう場合はダメですよ!
店舗やその従業員などが行う宣伝行為が、商標権の侵害になる場合。
基本的にかかります。
でもまぁ、お金を取らない場合もあるのでメールでお問い合わせ下さい。
商標自体で儲かるなんて特殊な場合だけですね。
今回の場合、残念ながらその特殊な場合には該当しません。
■絵描きさん達による3月5日(巫女の日)のイラストイベントは行えますか?
行えます。お金も必要無いです。是非行ってください。
イベントを行える旨は、例として挙げられていた、袴っ娘推進委員会へ連絡済です。
登録した本人は軽い仲間内のしゃれのつもりでやったと思われるのですが、
商標権に関わる問題はのま猫騒動が良いように運用次第ではファン同士の
コミュニティすらも破壊しかねないであろう事は十分に理解できるはずなのですが・・・。
しかし困った事にそれを行った本人は・・・
2007-01-16 (火) 21:34:00
なんか悪の秘密結社扱いされてるみたいだなぁ・・・
じゃあ・・
という訳で、
(年齢性別不問、募集期間は飽きるまで・・・)
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2007-01-16 (火) 01:37:09
という建前で始めた遊び、本音は・・・忘れました(笑)
それどころか飽きてきました。(本人が飽きてどうするんだ・・・)
・・・自分がやったことの重大さをいまいち理解してないようです。
この間、といってもついさっきのことなのだが、無意識のうちにWebサイトのことを「ホームページ」と書いてしまった。読み返すまでまったく気づかなかった。
ああ、何たることだ。かつてはいわゆる「CSSコミュニティ」の日記サイトを巡回し、書店でタグ辞典やら何やらの「のけぞる本」を見てはせせら笑い、人が「あのホームページがさ」と言えば「ああ、あのWebサイトね」と返してきた私が、この私が、無意識に「ホームページ」なる言葉をWebサイトの意で使ってしまうなど。
人はこうして日和っていくのね。
私の場合、アニメやマンガ、ラノベに関するリンクに不満たらたらながらWikipediaを使う。アニメの場合公式ホームページがFlashバリバリでどうにも見づらかったりするし、マンガやラノベの場合Amazonなどにリンクを張ろうにも一冊単位でしか張れないからだ。(Amazonの検索画面へのリンクという手もあるかもしれないが、手間が増える上に公式ファンブックみたいなものまで引っかかってしまう)
ちなみに最近Wikipediaで特にひどいと思ったのは「奏光のストレイン」で、完全に「先週までのあらすじ」と化していた。さらにこれは公式Webサイト(音に注意、オフにできるが)もひどいもので、特にキャラクター紹介の操作性は最悪である。いったい誰があんな小さい画像で、しかも絶えず動いているものを選べるというのだ。