「webサイト」を含む日記 RSS

はてなキーワード: webサイトとは

2007-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20070110022507

「いまも多くの官公庁および公的なWebサイトリンク許諾制・連絡制を敷いている」という事実を誤りであると裁判所が認めなきゃいけないわけだよね。

答えはNo

誤りだからダメなんじゃなくて、悪質業者の悪用には逆効果だから脆弱だという話。

リンク許諾制じゃないから第三者がリンクを貼っていたとしても関係ありません。信用しないでください」と広める方が良いというだけの話。法で禁止するかしないかは関係ない。

リンクは自由」が裁判で勝つためには

「いまも多くの官公庁および公的なWebサイトリンク許諾制・連絡制を敷いている」という事実を誤りであると裁判所が認めなきゃいけないわけだよね。そんな角の立つことを(ひろみちゅにツッコまれてもなお)自分たち自身「リンクポリシー」的なものを設けている裁判所がするとは思えないなぁ。

官公庁Webサイト個人サイトは違う? 公的なサイトリンクに制限を課すことを認めるなら、私的なサイトではなおのこと認めなきゃいかんだろうね。

2007-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20070105171631 に反論

高木浩光の他の日の日記に書いてある事をちゃんと読んだ?

http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20061020.html

高木浩光リンクは自由であるべきだとして電凸しているのは官公庁・企業などの公共性の高いWebサイトだけだよ。

> 企業や官公庁などの団体のWebサイトにける無断リンク禁止条項の問題と、

> 個人のWebサイトにおけるそれとは明確に区別することを踏まえないといけない。

> 団体のサイトは、その全てが、明らかに不特定多数の公衆に見てもらうために設置されている。

> それに対し、個人のサイトは必ずしもそうとは限らない。

引用者略)

> さて個人サイトの話に戻ると、個人サイトの場合は、必ずしも全部が、不特定多数の公衆に見て

> もらうために設置しているわけではないのだろう。これは、上に書いたこととは別問題として捉えるべきものだ。

引用者略)

> しばしば、個人サイトが「紹介禁止」(無断リンク禁止)を掲げているところへ、「見られたくないならアクセス

> 制限かけろよ」と言うような人が出てくるが、知り合いにだけしか見せないつもりでやっているわけじゃないのだから、

> そのような要求は受け入れられないこととなる。彼らのしたいことは、不特定多数には見られたくないが、まだ出会って

> ない友人とは出会いたいという願望を達成することだ。

だから、高木浩光の主張を持ち出して個人サイトへの無断リンクを論じるのは、もとの主張を捻じ曲げていると思うよ。

2007-01-05

mixiを退会した自分への言い訳をつらつらと

mixiに誘われて去年アカウントを取得したものの、全然使わないので退会してしまった。

何で使わなかったのだろうと言い訳めいたことをあれこれ考えてみる。

なにか書いてもつながってくれない

はてなダイアリーで文章を書くとキーワードやら言及したリンクやらの情報でいろんな場所にリンクが張られる。各種検索サービスも拾ってくれる。でもmixiはそれが無い。つながる為には記事を書く以外に人のネットワークを構築しないといけない(mixiニュースがそういう機能を持ってたのかな)。

google先生の目の届かないところで何か書くのがもったいない

一つ目とかぶるけどmixiの検索機能がやたらと貧弱なので(日記ではなくその内容に合ったコミュニティを探してそこで書けという事なのだろうが)実のある内容の文章を書く気になれなかった。外からは見えないし。

全体的に薄い

自分が興味や関係のある分野のコミュニティをいくつか覗いたのだが、その分野のWebサイト2ちゃんなどmixi外で語られている内容に比べてどれも内容が薄いのでだんだんコミュニティ探して読む気が失せた。

多分、mixi開発者が想定している使い方と私の求めていたものが物凄くずれていたんだと思う。っていうか、はてな2chで十分事足りてたんだな。

で、ほとんど使っていなかったものの一度やめたら元に戻るのは大変そうという事でなかなか退会に踏み切れなかったのだが(って、こんな単純な理由じゃないな。「楽しそうに使っている人が居ることが漏れ聞こえてくるのに、自分が全然楽しくないのはなぜだ」みたいなところで逡巡してた所はあるな。だからこんなこと書いてるんだな。)、暮れに酔った勢いで退会ボタン押してしまった。確認画面が表示されてもう一度ボタン押したら何事も無かったかのようにログイン画面が表示されるも、もうログインは出来ず。退会連絡のメールでも送られて来るのかなと思ってたらそれも無しで、「あら、あっけない」と思った。

2006-11-06

雑誌から見たweb写真界隈

雑誌で特集される「webサイトにおける写真の今」みたいなのって、たいがい雑誌媒体でやってるカメラマンが片手間でやってるポートフォリオサイトばかりが特集されて、web写真メインにやってる人が取り上げられているのをほとんど見ない。

だから、雑誌写真サイト特集はつまらない。

2006-10-22

webサイト(このエントリーで言うwebサイトとは、アクセス認証などのシステムを取っていない、不特定多数人間が閲覧可能である物を指すこととします)というのは、管理者が自由にできる空間なんです。

気に入らないコメントは自由に消してOK。

トラックバック削除OK。アク禁OK。誹謗中傷著作権法に抵触しなければ、何書いても良い。

でもその力は、残念ながら、貴方webサイト上でしか効力を持ちません。

貴方インターネット上の全てを自由にできるわけではないと言うことです。

それどころか、あなたwebサイトあなたがいかようにもできる権利を持つように、他のwebサイトには、あなたwebサイトに無断でリンクする権利が認められています。あなたwebサイトも、他のwebサイトを批判する権利を持っています。反論もできますし、また他の誰かが「そうだ、もっと言え」「ちょっと言い過ぎじゃないですかね」「こういう考え方もありますよ」などと横やりを入れることも可能です。

インターネット貴方の言論をリスクなしに放言できる空間ではありません。

マスメディアが(建前上は)持っている、「責任者によるチェックシステム」を、インターネットは持っていません。それゆえ、無断リンクや批判を禁止してしまうと、影響力のもつ人間webサイトで嘘の言論を発表した瞬間、多くの人がその欺瞞や間違いに気づかず信じ込んでしまうことになります。

ですからインターネットでは、そのチェックシステムの代わりに、「全てのwebサイト検閲なしに批判することができる」という権利を他者に与えて、貴方は初めて貴方webサイトを自由に扱えるようにしているのです。貴方は「自由」である代わりに、批判される「義務」を持っているのです。

無断リンクに際して誹謗や中傷が行われる可能性もありますが、それはまた別件として糾弾すべきことです)

アクセス認証会員制のwebサイトでは、一回り小さな社会でそれが起こるだけです)

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