少なくとも、ここ数年でみる限りではむしろアクセス数アップは簡単になったような気がする。
今のネット、いわゆる昔ながらのWEBサイトは成り上がるのは難しいと思うけれど、ブログは比較的容易だと思うよ。
爆発的に増加したサイト、人力登録は限界を迎え、全ての序列をGooglebotが定めていた少し前の時代には、成り上がるには人目を引く発見、言説、開発によって大手サイトに紹介される必要があった(もちろん、その足掛かりとして、大手に見つけてもらうまでの地道な積み重ねも必要だろう)。見てさえくれれば理解される? だが、PRの最下層に沈んだページなど、誰に訪れることが出来ただろう。個人の設置した登録制の検索エンジン(その多くはYomi Searchを使っていたことと思う)など、よっぽどの特性が見いだせるのでなければ誰が利用しただろうか? それらに登録することは、多くの場合、殆ど全くの無駄であったし、ときにはスパムを引き寄せる害悪でさえあったではないか。
それが今では、大手を含む多くのサイトにトラックバックシステムが設けられ、人目を引く見出しと概要とによって容易に人の目に留まることが出来るようになった。あとは、書き上げた記事に僅かなコメントの余地を残すだけで良い。そして、誰かのコメントが得られればしめたものだ。そのユーザは恐らく、あなたの返信を一目見ようと再び訪れることだろう。もちろん、返信は時に億劫ではあるのだが。
ゼロから成り上がってみようと思って 誰にも知らせずはてなダイアリーで書き始めてみたのだが…。 昔と違って、知り合いゼロから成り上がる道ってほぼ閉ざされてね? Googleでは、は...
少なくとも、ここ数年でみる限りではむしろアクセス数アップは簡単になったような気がする。 今のネット、いわゆる昔ながらのWEBサイトは成り上がるのは難しいと思うけれど、ブログ...
昔は作って書けば勝手に誰か来たの?
割とね。 http://anond.hatelabo.jp/20070608231524
アクセス数って意味あんのかな...。 アップしたら、なんかいいことでもあるの? いい記事書いていたらそれでいいんじゃないのかな。