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2010-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20100323131559

経験のない非モテは「いける」か「いけない」かの判断ができないからこういう女に告ってフラれたりするんだよな。

相手の温度を感じ取る能力に欠けてるというか。

これって空気読める・読めないにもつながるから社会生活を営む上でやっぱり恋愛経験はある程度必要だなーと思う。

2010-03-19

助けて! 林先生!!

例えば児童ポルノを読んでいる人が、児童ポルノはまっている人は非常に真面目なサラリーマンである。これはぼくは非常によく理解できるんですが、非常に真面目で、過剰な規範意識という呼び方をしてもいいと思うんですが、過剰な規範意識を持っている、社会生活において過剰に適応して、過剰な規範意識を持っているけれども、一方で児童ポルノにはまっていく。それは何故なんだろうかというところを考えて、そこら辺の説明まできちんと踏み込む。性というものをどういうふうに捉えるかということを、理論的バックをきちんとした上で、これはこう規制する。アニメであろうと漫画であろうと、具体的に実在しなくても規制するんだというときには、性の問題はこういうことなんだということを、きちんと理論的な背景がなくてそれをやろうと多少いろいろな問題が出ると思うんですね。

第28期東京都青少年問題協議会


まさかとは思いますが、この「真面目なサラリーマン」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

2010-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20100316153427

「男から女への性欲なら何を言ってもいいということはない」という日記が興味深かったので自分なりに考察てみるテスト

腐女子が男キャラをどうこうするのはダメだけどヒロインならおk

 こういう考え方をする人が多いのは、多分「エロは男のナワバリ」という時代が長かったからではないかと。

 腐女子は「俺たち男だけで気楽にやっていた空間に、突如入り込んできてナワバリを荒らす不届き者」として

男性ファンに散々叩かれてきた結果、自己のふるまいに気をつけるようになったんだろう。

要するに新人イビリの結果ですな。

 逆に男性が女のナワバリに踏み込んでひどい目に遭うこともあるわけだし、

腐女子が男キャラをどうこうするのはダメだけどヒロインならおk」という風潮が生まれた原因は、

女性男性より気遣いができるからではなく、単に女性が二次エロという分野において新規参入者だったからだと思われる。



 さらにもう一ついえば、男性が「他者から性的欲望の対象として扱われること」に不慣れなのも原因だと思う。

 女性現実男性からセクハラを受けたり、巷に溢れかえっている男性向けのエロい商品を見かけたりすることによって、

女性男性にとって性的欲望の対象なのだ」ということを嫌でも自覚する。

 また、女性は成長に従い、少々のセクハラスルーするスキルを身につけていく。

今でこそ「セクハラ」という言葉が知られるようになったけれども、

依然セクハラ行為をする男性は多いので、それにいちいち反応していてはスムーズ社会生活を営むことができないのだ。

 女性男性からセクハラを受けても(それがあまりにひどいものでなければ)、

心の中で「死ね氏ねじゃなくて死ね」と思いつつも、表面上は「やだー」とかなんとか言ってにこやかにかわす。

セクハラによるストレスは、女同士で「セクハラ魔人」などのあだ名をつけ、陰口を言い合うことによって発散する。

 以上が腹芸を得意とする女性としての賢い対処法であり、

これができない女性は、たとえ正しいことを言っていたとしても「自意識過剰」「KY」などといった烙印を押されてしまう。

 こうした日々の受難により、女性男性から性的欲望の対象として扱われることを不愉快には思うものの、

「男ってやつは、ほんとスケベでしょーもねーな」という諦めと、

いちいち男性向けのエロ表現にぶち切れたりしない忍耐力を獲得しているのだ(ただし、いたいけな若いお嬢さんは例外である)。

 一方、男性が受けるセクハラは「男なんだから○○しろ」系の性役割押し付けられるものが中心で、

女性から直接性欲を向けられることは少ない(金銭欲や物欲を向けられることはよくあるが)。

 だから男性キャラ性的おもちゃにされているのを見ると、

「女ってしょーもねーな」と流すことができず、自分のことは棚に上げて思わずマジ切れしてしまうのじゃなかろうか。

2010-03-14

例外対応コストが低い場合にこそ、教条的なおはなしは一番よく機能する

http://anond.hatelabo.jp/20100314195035

知らない人についていくなと子供達は教えられる

でも、子供馬鹿だから、そういう人についていくのがいる。

どういう不審者がいるかは覚えきれないほど情報が垂れ流されるが、

監禁されたあと、どうしたらいいかの情報は流れてこない。

だから、何年も監禁されっぱなしで行方不明になる。

危ない池や海などには近づくなと子供達は教えられる。

でも、子供だから、そういうところに近づいて着衣したまま落ちるのがいる。

学校では水着で泳ぐことは教えるけど、着衣水泳は教えない。

だから、泳げる子でも溺死することがある。

交通ルール信号を守れ、左右を確認しろと子供達は教えられる。

でも、ひき逃げされたら、どうしたらいいか誰も教えない。

だから、事故に遭ったら、即死亡となる。

自動車学校でも安全運転しろと教えるが、事故を起こした後どうすればいいかは教えない。

この日本では、親も学校も「いい学校に行け」「いい会社に入れ」ばかり言う。

でも「落ちた」ときにどうしたらいいか、学校も親も誰も教えない。

だから、「落ちた」らどうしていいかわからない。

真面目に勉強した奴ほどわからない。

「他人に迷惑をかけるな」と子供のころから言われ続けるが、

他人に迷惑をかけられたら、どうしたらいいのかは一切言われない。

だから、会社政府ブラックでも泣き寝入りして自殺する。

ここで挙げられている話に関わりそうな概念を少し切り分けて置くと

単に「世の中が馬鹿」という以上の問題として、

・事後対応 vs 事前対応という問題や、

・標準対応 vs 例外対応の話、

対処すべきモデルケースの老朽化

といったこともそうなんだけど、

なによりも「伝達コストの低い情報 vs 伝達コストの高い情報」の話である、と思ったよ。

1.知らない人について行った後の対応バリエーションを教えるよりも、「ついていくな」と教えた方がラク

たとえば、「知らない人についていく」ことをして拉致監禁されてしまった場合に、そこからどうやって抜け出せばいいのだろう、と考えるのは、けっこう大変なように思う。

拘束具を外す方法は?抵抗したら殺してくる相手かそうでないかを、どうやって判断すればいい?

相手と自分が戦った場合の勝機は?相手はどういう武器をもっているか?あやまって深刻な傷害が発生しないためには?

監禁者が不在の瞬間を見計らう方法は?今、自分がいる現在位置を知る方法は?どうやって助けを呼べばいい?

etc...

考えることは、たぶん、ものすごく沢山発生する。しかも、その経験がほかのことにどれだけ活きるのかはわからない。(特に安全性の高い社会生活を営むことが出来る人であればあるほど)

本当に事後対応について、きちんと教えようと思ったら、数年がかりだろうと思うが、

事前対応についてならば、たった10秒で済む。「知らないひとについっていってはいけません」おわり。

2.では、例外的・事後対応の事例が多くなってしまった場合はどうすればいいのか?

ただし、やっぱり、例外的な事後対応が多発する問題というのはやっぱりある

自動車事故は年間何千件も起こっているわけだし、

就職できずに困っている人、というのは今や日本マジョリティになってきている。

 

もし、日本人若者の99.99%が「正社員になりなさい」で解決する状況を抱えているのならば

正社員になりなさい」は、情報の伝達コスト低くてラクだけれども、

正社員になりなさい」で解決しないケースが、2割とか、3割とか大量に発生してきてしまうと、それは伝達コストの低くて効率的な情報ではない、ということになる。

こういう場合は、例外ケースを回収してやる方法を(多少面倒くさかったとしても)きちんと考えてやるなり、制度を作ってやる、という話にしなきゃいかんだろうな、と。

いまのところ、教条的なおはなしに回収してやる方がまだまだラクだと思われているので、今ひとつな状況なのかな、と。

単に起業しろ、と言っても「無責任」と言われるし、

単にベーシックインカムと言っても、「財源はどうする?労働インセンティヴはどうする」とつっこまれるし、

単にベンチャーキャピタルと言っても、「いま機能していないのは確か。実現シナリオをどう描くんだ?」とつっこまれる。

つっこまれにくいのは、「新卒偏重いくない!」ぐらいかしら。

単に新卒偏重がよくない、と言っても「それは経験採用を増やすだけの可能性をきちんと避けられるのか?」とつっこまれる。

 

個別的にも総合的にも考えを煮詰めなければいけないのだけれども、「例外対応・事後対応」についてきちんと対応コストを支払っていくことがやはり必要という話になる。

短期的には大変ではあっても、「不況」がくるたびに、この問題は発生するので、

不況期が単に失われた期間、になってしまうのか、成長分野に縛られにくくなる期間になるのか、

対応力の多様性が問われるところだよなぁ、などということを思った。

教条的なおはなし、というのは使いモノになるものとならないモノとが混じっている場合が多くて、

けっこう多くのものが社会環境の変化とともに、腐っていく。

でも、それが腐っていることに気付かない人というのは多くて、どの時点で、教条的なおはなしが機能しなくなったのか、を判断するのはなかなか難しい。

まあ、もっと深刻にならないと理解されないのかもなあ。

#「正社員になれない」ことを嘆いていると、

「それは君が待遇を選んでいるからだよ」「それは君に本気度が足りないからだよ」みたいな、補完的な説明をする人も沢山出てくる。

確かに「正社員になる」ことが一番効率的で、間違いないっていうのだったら、そういう「まず、正社員ありき」な世界観ベースとした、補完的な説明構築も機能するのかもしれない。 

2010-03-10

なぜチラシの裏に書かないか。

学校の机に落書きしたら、なんか矢印つけてコメントあったらなんとなくうれしかった。

「寒くて死ぬ」←「バカ、これからもっと寒くなるんだぞ」とか。

別にコメントなくてもいいけど、あるとうれしいじゃない?

誰が書いてくれてるのかわからないところもまたいいし。

学校がなんかのテストで使われる奴はものすごいチャンス。

レッツ落書き

リアルで机に落書きできないから、増田になってみようかなと。

仕事や、生活の中でなるべく他人にイヤな感じを与えないようにこころがけてた。

別に好かれようと思ったわけではなく、自分としては人として最低限のレベルぐらいで。

自然にふるまってきたつもりだけど、こんなに疲れるのはものすごい無理してるんだなー

物事に気をつかってない奴にすごい腹が立つということは、自分なりに気を使い

すぎてるからなんだろうな。

社会生活に向いてないので最低限のレベルのつきあいにもものすごい努力が必要なわけだ。

あんまり他人のことは考えないようにしなきゃ。

まずは自分のことを確実にやる。

あまりにも自分に害が及ぶようでなければ、他人の欠点は無視。

難しいけど適当にがんばろう。

2010-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20100304003004

というか、体調崩すと次を見つけるまでにブランクが…。

いま五ヶ月くらいブランクがあって、そのうち四ヶ月はぼーっとしていたので、説明できなくて困ります。

転職するのもむつかしいです。

物価が安くなって、働き方の幅がもっとあればいいのに。

ワークシェアリングをもっと導入してくれてもいいと思う。

「真面目過ぎるんだよ、仕事できるんだからもう少し気楽にやれば」って

真面目にやらないと仕事ができないんだよ。

適当とか無理なんだ。

社内のゴシップにも付いていけないし、社内の人間の蔭口で盛り上がれない。

で、そうしてると自分の蔭口が聞こえるようになる。

なんだこれ。

社会に出るまで自分のそういったところに気付けなかった。

普通社会生活を送るには、向かないところが多いって。

もっと早く気がついて、いっそ職人にでもなればよかった。

真面目に取り組んで、クオリティをあげればあげるほど評価される世界で暮らしてみたい。

ほどほどでいいんじゃなくて、凝れば凝るほどいい世界

成果物を評価してもらえる世界

2010-03-02

社会 20歳の男性の45%が対人関係障害の可能性 東亜日報

>>

この数値は、米国ヨーロッパなど先進国の平均11~18%に比べて、2.5~4倍に達する。


研究チームによると、人格障害自分性格に問題があることに気づきにくく、家庭や社会生活、対人関係に支障があり、周りの人々を苦しめるという特徴がある。また、自分の問題を他人や社会のせいにし、極端な反応を示す。


そのため、各種の犯罪社会的葛藤を引き起こす原因になりやすく、早急に対策を立てなければならないが、社会的認識程度が低く、適切な診断と治療が行われていない。


教授は、このように潜在人格障害者の比率が高いことについて、「社会的価値観が混乱している中、家庭教育の不在が『人格成熟の成人』を量産している」と説明した。


研究チームは、今回の調査で、12種類に分けて人格障害の有無を測定した結果、1種類以上の人格障害があると疑われる人が71.2%に達した、と発表した。


具体的には、自分にこだわり過ぎて対人関係が円満でない「強迫性(49.4%)」、合理的な問題解決や人との係わりを避ける「回避性(34.7%)」、わがままで些細なことにも必要以上に反応し気まぐれな「ヒステリー性(25.6%)」、絶えずに他人を疑う「偏執性(22.6%)」の順で多かった。


教授は、「各国の社会文化的背景によって人格障害が疑われる基準点が異なるため、それを考慮して、基準点を30点から35点と40点にそれぞれ高めて分析した場合にも、32.7%、22.8%となった」「それでも、他国より人格障害可能性の比率がずっと高い」と述べた。


延世(ヨンセ)大学心理学科の李勲求(イ・フング)教授は、「設問の内容が普遍妥当であるため、韓国社会の特殊性によって人格障害可能性の比率が高く表れたという可能性は低い」とし、「韓国社会精神健康について関心を持つきっかけにすべきだ」と指摘した。


今回の研究結果は、国内学術誌「精神病理」と米国の学術誌「精神医学と臨床神経科学」に掲載される予定だ。


FEBRUARY 10, 2003 22:22 by 李成柱 (stein33@donga.com)

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http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2003021117138

2010-02-20

あなたは何をしたいのさ?

http://anond.hatelabo.jp/20100220104132

息子だけが、あなたの生活のすべてじゃないでしょ? まず、母親から社会に出なさいよ。誹謗中傷誰でも言われてるよ。楽しそうに人生謳歌しているように見える人たちだって、たくさんたくさん言われてるの。世間ってのは好き勝手言うんだから。そういうことを乗り越えて、社会生活を営んでるの。あなたにおまんま運んでくれる人以外の言うことは、まったく気にする必要ないよ。

他人に「ああ言われた」「こう言われた」って気になるのは、「私はこうしたい」ってのがないからだよ。

息子より、あなたのほうがよほど引きこもりに見えるよ。社会と関わらないで済むんなら、そのほうがいいと思ってるでしょ?

あなたはあなたのやりたいことを見つけて、それに邁進していけばいい。あなたを手本にして、息子も世間の荒波に漕ぎだしていくよ。

それと事情が許すのなら、引っ越し視野に入れてはどうかな? うちの近所も40人に1人は不登校引きこもりって感じだけど、誰も誹謗中傷なんかしないよ。明日は我が身だと思って、家族を応援しているよ。親御さんは、親戚に預けたり、家事をさせたり、いろいろ苦労して、学校にこそ行ってないけど、子供社会人として育てて送り出しているよ。そういう地域もある。

例として、一つ挙げとくと(もちろん、個々の家庭の事情があるから、こういくとは限らない)、お子さんが中学2年の途中で不登校になったとき、お母さんはまずパートに出た。一日中同じ家に居ると言いたくもない皮肉を言いたくなったりするんだそうで。お母さんが順調に仕事をこなして、残業を頼まれるようになったころ、お子さんに家事を頼んだ。もちろん最初は「ごはんをといでおいて」とか「洗濯物を入れておいて」といった簡単なことだ。そのうち、お母さんが忙しそうにしていると頼まなくても家事をするようになり、やがて料理に興味を持って専門学校に進んだ。そのあと、どうしてるかは知らない。

一生懸命努力しても、その努力自体が空回りすることもある。がんば。

2010-02-04

仲間のために書いておくわ

生まれたときに両親離婚済み どちらに引き取られるわけでもなく ばあちゃんに育てられる。

捨てられるのが怖かったのが幼稚園デビュー失敗

自我だけが肥大して、そのくせ、自信は無くて小学校デビュー失敗

気が付けば中高大とデビュー失敗

生きていくのには困らないスキルは身には付いたけど

かなりの部分で社会生活デビュー失敗の社交性の無さ

ちなみに、ばあちゃんに、親元に戻してやろうと中学のときに父親のもとへ、これがよくなく、ばあちゃんにも捨てられた経験として傷に

 

それも独房って普通の人は耐えられないって言うけど、集団生活より独房のほうがマシと実体験から感じるときもあるぐらい、集団の中にいるとプレッシャーになるぐらい、集団が怖い。ちなみに、もう中年でだいぶマシにはなっているけど、かなり残ってる。捨てられちゃうんじゃないか恐怖症候群病院に行く位には。

 

俺のこと自身も少しは気にしてほしいけどw そういうことじゃなくて、集団に溶け込めていない子供がいたら、増して気にしてやってくれ。そのまま育つとかなりつらい。

 

とりあえず、俺の経験を書いておく。仲間たちのために。

2010-01-26

OK

http://anond.hatelabo.jp/20100124110414

 待たせたな。どこから説明すればいいのか、わかったから、順を追っていこう。

 

記事の目的元増田母親としての自覚を持ってもらうこと

 娘の友人に似たような境遇の子がいるんだよ。娘はとても心配している。私に何か出来ることがあればと、ずっと思っていた。もしかすると本人かも知れない。まったく関係ない誰かかも知れない。案外、ありふれたことなのかも知れない。だったら、増田に書き込んでおくことにも意義があるだろう。

 目的を達するために有効なら、叩くこともある。持ち上げることもある。こんな風に説明することもある。それだけのことで、元増田を叩くことには興味がない。私にとっては叩くことは意味が無い。他人の足を引っ張っても自分が持ち上がるわけじゃないからな。

 

母親責任

 子供保護者は、子供社会生活適応できるように育てる責任がある。

 国際社会の中に日本社会がある。日本社会の中に地域社会がある。人によって、そのほか会社とか学校社会とかいろいろな社会があるだろうが、途中の社会は直接関係ないので割愛する。

 社会の最小単位は「家庭」である。これも、母子家庭だの、核家族だの、大家族だのと、いろいろとあるが、ほかの例を持ち出すとややこしくなるので割愛する。元増田の家庭には「母親」と「娘」がいることだけが確実なことだ。ほかは推測にしかならないので考えない。

 さて。母親は生んだ子供教育をほどこして、社会生活になじませる。なぜなら、今の人間社会は高度に発達していて、本能のままに生きていくことが出来ないからだ。食べたいときに食べ、寝たいときに寝て、排泄したいときにする、といった気ままな生活は3歳までしか許されていない。3歳になるまでに、夜眠るように睡眠時間を整え、一日三食食べるようにし、排泄をしたければトイレに行くように教育する。

 最終的には一人前の社会人として、社会に送り出すまで、娘は母親保護の元にある。これは社会通念ね。法律ではこうなってる。

 

児童福祉法より引用

 第1条 すべて国民は、児童が心身ともに健やかに生まれ、且つ、育成されるよう努めなければならない。

2 すべて児童は、ひとしくその生活を保障され、愛護されなければならない。

 第2条 国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う。

 以上。

 

 では、どうやって、子供社会化をなすか。子供が小さいうちは、悪いことをしたら手にしっぺする、などという暴力的な手段も有効だ。問題は、子供はひとり一人感受性が違うということだ。しっペされても、思い切り殴られたかのように傷つく子供もいれば、あざが出来るほど殴られても翌日にはケロッと忘れている子供もいる。教育の方法は、子供ひとり一人に合わせるしかない。そして、一対一対応で教育出来る機関は、家庭しかないんだ。

 つまり、家庭における母親というのは、子供教育の最高責任者なんだよ。

 

「勤務先の会社がヤバそうだと思っていたら案の定倒産した」と言ったら会社倒産する事を望んでいる事になるのかよ。

 誰が言ったかによるよ。会社の最高責任者である社長が「ヤバそうだと思っていたら案の定倒産した」って言ったら、望んでるんだろ。望んでいなければ「ヤバそうだと思った」時点で手を打つだろ。倒産するまで傍観しないだろうが。そして、手を尽くしたのに倒産したなら『案の定』ではなく『手当てのかいなく』となるわけだ。

 

娘にとっても「補導歴が付いて将来真っ暗」

 娘に十分な教育をほどこしているのならば、娘本人が一番わかっていることだ。十分社会化した子供を相手にするときには、お金を渡さなければ万引きするなんて心配は、そもそもする必要がない。

 だけどな。子供のことに関して、百パーセントなんてあり得ないんだよ。うちの子が万引きをする可能性は、かなり低いけれど、ゼロではない。確率の問題だ。何かものすごく間の悪いことがあって、やることだってあるかも知れない。いつでもどこでもどんなときでも、うちの子は犯罪なんかいたしません、なんて親は、逆にノーテンキ過ぎる。ちなみに、万引き倒産する店もある。軽い犯罪ではない。万引き窃盗だ。だいたい、私は軽い犯罪ならしてもいいなんて考えは持ち合わせていない。犯罪と認定されていることは、誰かが迷惑をしていることだ。してはならないことだよ。

 

娘にとっても「補導歴が付いて将来真っ暗」になるよりは過食してる方がまだ犯罪者ではない分マシだろ。

 摂食障害がどんなものだか知らないのかい? カレン・カーペンター摂食障害をこじらせて命を落としたんだよ。

 もちろん、生きてて犯罪者ではないのが、この選択肢の中では一番いいね。

 そして、お金を渡さなければ、万引きするというのは、元増田のおびえでしかなく、今のところ実態はない。

お金を渡さなければ、万引きしてやる」と娘が言うのなら、それは立派な恐喝だ。すでに犯罪は起こっている。処罰が必要だ。

学校にも通わせず縛り付けて家に監禁しとけとでも?これこそ立派な虐待だな。そんな事する親は覚悟があるとは言わねーよ。

食費は月に20万近く。

家計を圧迫しており、頭に来て怒鳴り散らしてしまいます。

 これは立派な虐待だ。お金を渡しておいて、あとから文句を言うわけだからな。「いいよいいよ」と言っておいて「あれは駄目だったのに」と文句を言うってのはハラスメントだよ。

 増田は「覚悟」をはき違えている。

 子供を育てるときは、きれいごとばかりでは済まない。「蝶よ、花よ」とおだてて、耳障りの良いことばかり言っていても子供社会化はなせない。

 子供社会化するために、ときには「憎まれ役を買っても厳しく接する」という決意をすること。それを「親の覚悟」と言うんだ。

 

 学校に行かせるのも、社会化が目的だ。先程言ったように、家庭のほうが教育機関としては優れている。必要ならば、学校に行かせないという選択もありだ。

 

 母親は娘を社会化する責任がある。

なんとしてもやめる意思と行動力を持ってもらいたいです

 というのならば、そういう娘になってもらうためには、元増田はどうすればいいのか、を考えなくてはならない。

 

母親の役割

 母親が娘を社会化しないとどうなるか? 娘はいつまでも独立できず、母親の元にぐずぐずといることになる。つまり、娘の教育をおざなりにすれば、娘はペット化する。

 娘の自主性を重んじることと、娘を放任することは、似ているが、まったく異なるものだ。そこを間違えると「娘の意志を尊重する」と言いながら、娘を親から離れられない人間に育てることになる。放任されて社会化されなかった人間は、結局社会でうまくやっていけないから、親にしがみついて生きていくしかない。

 だから、教育すべき期間に教育を施さないのは、娘を手放さないようにするための手段として成立するんだ。

 

 では、自主性を重んじることと放任はどう違うか?

 例を一つ挙げよう。お金のことで困っているようだから、おこづかいの話をしよう。

 「お金の使い方を教えること」も、子供社会化には重要なことだ。子供の判断力と行動範囲に応じて、適切な金額を渡していく。

 うちでは母親である私が取り決め実行した。

 未就学児は基本、保護者と一緒に移動しているから、自分のこずかいは要らない。小学校も低学年のうちは、たいして必要はない。高学年になると、自分で文房具を選んだり、友達と遊びに行ったりしはじめる。「買い物を楽しむためのお金」として、まず、週2百円渡していた。そして、使い道についてはいっさい干渉しなかった。中学生になったら、週4百円、高校生では月5千円だ。大学生になって家を出たので、月10万円の仕送りをしている。足りないようだが、うちからは、これ以上出せないと娘はわかっているので、自分アルバイトをして補っている。十分社会化された子供は、お金が足りなければ稼ぎに行く。万引きはしない。

 放任というのは、小学生にポンと月3万円、中学生に10万円、高校生に30万円とこづかいを渡して、ほかには何もしないことだ。「無駄遣いするなよ」くらいのことは言うかも知れないが、こづかい帳をつけることを義務づけたりはしないってことだ。

 

 ところで、私が話している相手は、元増田なんだろうか? 横増田なんだろうか? 増田なんだから、どっちでもいいが、元増田なら、私の忠告をまぜっかえしていないで、本気で「自分に出来ることは何か」を考えることをお薦めする。

 

 母親は娘の教育について、最高責任者だと言った。

 最高であって、孤高でも、一人っきりでもない。

 娘の教育に行き詰まったのなら、まずは、父親に相談すべきではないか? 次に、自分の両親、父親の両親、自分の祖父母、父親の祖父母、学校先生、娘のカウンセラー。たくさん居るだろう? 増田で訊ねる前に、相談すべき相手が。

 

 適切な手助けを求めるというのも、責任者仕事だよ。

 相談したところで「だって、私のせいじゃないもん。娘がいけないんだもん」と元増田が言っている限り、誰も手助け出来ない。元増田に出来ることが無いからだ。「娘の教育は私の責任で行うべきことだ」と自覚すれば、周りの人だって助言のしようがある。

 

 摂食障害は一度なったら、そうそう簡単になんとかなるものではない。腰を据えてかかる覚悟が必要だ。

2010-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20100123212405

あのな。前提として、元増田の娘は摂食障害で苦しんでるってのがあるわけよ。

じゃあ、それをまずなんとかしないと、まともな社会生活送れないだろうが。

お金渡さずに万引きしたら、警察につかまえてもらって、留置場に入れてもらえばいい。少なくとも、留置されている間は「食べられない」。

いっとくけど、「覚悟」の問題だ。実際、やるかどうかは、また別問題だよ。

3日ほど忙しいんで、ちと放置するけど、真面目に話し合う気があるなら返信するんで、ちと待っててくれ。

2010-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20100119170623

悩んでる暇あれば、女医さんのいる医者を調べていって、ピル処方して貰えばいいじゃん。

私も、完全に同じレベルの辛さの人だったけど、まるで嘘のように治った。

生理痛は軽くなるし、それ以外の日もホルモンバランス理想的な形に修正されるから、ホルモンバランス系のトラブルがホントに消え去る!

薬を飲むことに抵抗ある人もいるのかもしれないけれど、それが社会生活に必須なら良いじゃないと思う。

世の仕事がある女の人は、ある程度こういう解決を取ってる人もいるんじゃないかしら。

私は本当にこの選択は適切だったと思ってる。

別に我慢比べ大会してるわけじゃないんだから、方法があるならそれを選ぼうよ。

2010-01-14

永住権取得のガイドライン

永住権者に対する地方参政権の付与に関する議論の参考になればと。

法務省より

http://www.moj.go.jp/NYUKAN/nyukan50.htmlなど。

永住許可に関するガイドライン

法律上の要件

(1)素行が善良であること

法律を遵守し日常生活においても住民として社会的に非難されることのない生活を営んでいること

(2)独立生計を営むに足りる資産又は技能を有すること

日常生活において公共の負担にならず,その有する資産又は技能等から見て将来において安定した生活が見込まれること

(3)その者の永住が日本国利益に合すると認められること

  ア 原則として引き続き10年以上本邦に在留していること。ただし,この期間のうち,就労資格又は居住資格をもって引き続き5年以上在留していることを要する。

  イ 罰金刑や懲役刑などを受けていないこと。納税義務等公的義務を履行していること。

  ウ 現に有している在留資格について,出入国管理及び難民認定法施行規則別表第2に規定されている最長の在留期間をもって在留していること。

  エ 公衆衛生上の観点から有害となるおそれがないこと

 ※ ただし,日本人,永住者又は特別永住者配偶者又は子である場合には,(1)及び(2)に適合することを要しない。また,難民の認定を受けている者の場合には(2)に適合することを要しない。

2 原則10年在留に関する特例

(1)日本人,永住者及び特別永住者配偶者の場合,実態を伴った婚姻生活が3年以上継続し,かつ,引き続き1年以上本邦に在留していること。その実子等の場合は1年以上本邦に継続して在留していること

(2)「定住者」の在留資格で5年以上継続して本邦に在留していること

(3)難民の認定を受けた者の場合,認定後5年以上継続して本邦に在留していること

(4)外交社会経済文化等の分野において我が国への貢献があると認められる者で,5年以上本邦に在留していること。

「我が国への貢献」に関するガイドライン

次のいずれかに該当し,かつ,5年以上日本において社会生活上問題を生ぜしめることなく滞在してきたこと。

1 各分野に共通

国際機関若しくは外国政府又はこれらに準ずる機関から,国際社会において権威あるものとして評価されている賞を受けた者

例:ノーベル賞フィールズ賞,プリッカー賞,レジオンドヌール勲章

日本政府から次のような賞を受けた者

国民栄誉賞勲章文化勲章又は褒章(紺綬褒章及び遺族追賞を除く,)日本国際賞

日本政府又は地方自治体から委員等として任命,委嘱等されて公共の利益目的とする活動を概ね3年以上行った者

医療教育その他の職業活動を通じて,日本社会又は地域社会の維持,発展に多大な貢献のあった者

外交分野

外交使節団又は領事機関の構成員として我が国で勤務し,日本とその者の派遣国との友好又は文化交流の増進に功績があった者

日本の加盟する国際機関の事務局長,事務局次長またはこれらと同等以上の役職として勤務した経歴を有する者

経済産業分野

日本上場企業又はこれと同程度の規模を有する日本国内の企業経営に概ね3年以上従事している者又はかつてこれらの企業経営に概ね3年以上従事したことがある者で,その間の活動により我が国の経済又は産業の発展に貢献のあった者

日本上場企業又はこれと同程度の規模を有する日本国内の企業管理職又はこれに準ずる職務に概ね5年以上従事している者で,その間の活動により我が国の経済又は産業の発展に貢献のあった者

○ 我が国の産業の発展に貢献し,全国規模の選抜の結果として賞を受けた者

例:グッドデザイン賞財団法人日本産業デザイン振興会主催)の大賞又は特別賞

先端技術者,高度技術者等としての活動により,我が国の農林水産業工業商業その他の産業の発展に多大な貢献があった者

文化芸術分野

文学美術映画音楽演劇演芸その他の文化芸術分野における権威あるものとして一般的評価を受けている賞を受けた者

例:ベネチア・ビエンナーレ獅子賞,高松宮殿下記念世界文化賞アカデミー賞各賞,カンヌ映画祭各賞,ベネチア映画祭各賞,ベルリン映画祭各賞

文学美術映画音楽演劇演芸その他の文化芸術分野で指導者又は指導的地位にある者として,概ね3年以上日本で活動し,日本の文化の向上に貢献のあった者

教育分野

学校教育法に定める日本大学又はこれに準ずる機関の常勤又はこれと同等の勤務の実体を有する教授助教授又は講師として,日本で概ね3年以上教育活動に従事している者又はかつて日本で概ね3年以上これらの職務に従事したことのある者で,日本高等教育の水準の向上に貢献のあった者

研究分野

研究活動により顕著な成果を挙げたと認められる次の者

研究活動の成果としての論文等が学術雑誌等に掲載され,その論文が他の研究者論文等に複数引用されている者

② 公平な審査過程を経て掲載が決定される学術雑誌等へ研究活動の成果としての論文等が複数掲載されたことがある者

権威ある学術雑誌等に研究活動の成果としての論文等が多数掲載されている者

権威あるものとして一般的に評価されている学会において,高い評価を受けて講演等をしたことがある者

スポーツの分野

オリンピック大会世界選手権等の世界規模で行われる著名なスポーツ競技会その他の大会の上位入賞者又はその監督指導者等としてその入賞に多大な貢献があった者で,日本における当該スポーツ等の指導又は振興に係る活動を行っている者

○ 国際的規模で開催されるスポーツ競技会その他の大会の上位入賞者又はその監督指導者等としてその入賞に多大な貢献があった者で,概ね3年以上日本においてスポーツ等の指導又は振興に係る活動を行っている者

○ 我が国におけるスポーツ等の振興に多大な貢献のあった者

8 その他の分野

社会・福祉分野において,日本社会の発展に貢献し,全国規模の選抜の結果として賞を受けた者

例:ワンモアライフ勤労者ボランティア賞,社会貢献者表彰の各賞

日本における公益的活動を通じて,我が国の社会,福祉に多大な貢献のあった者

我が国への貢献による永住許可・不許可事例(平成18年1月1日現在

○永住許可事例

(事例1)

 科学技術研究者として活動し,科学技術誌に研究論文数十本を発表した実績が我が国の科学技術向上への貢献があったものと認められた(在留歴9年5月)。

(事例2)

 我が国のアマチュアスポーツ選手として活躍し,その間にW杯への出場やスポーツ指導者として我が国のスポーツの振興に貢献があったものと認められた(在留歴7年7月)。

(事例3)

 音楽分野の大学教授として我が国の高等教育活動に従事し,その間,無償でアマチュア演奏家を指導するなど我が国の教育文化の振興に貢献があったものと認められた(在留歴5年10月)。

(事例4)

 日本文学研究者として勲3等旭日中綬章授賞のほか各賞を受賞し,文学の分野での貢献があったものと認められた(通算在留歴9年,入国後3月)。

(事例5)

 長期間にわたり我が国の大学教授として勤務し,高等教育に貢献が認められた(在留歴7年)。

(事例6)

 大学助教授として我が国の高等教育活動に従事し,その間,科学技術研究者としての成果も顕著であり,多数の科学技術誌への研究論文の掲載の他,各種学会研究グループの指導等を行い,我が国の産業教育等の分野に貢献があると認められた(通算在留歴9年5月,入国後7年11月)。

(事例7)

 システム開発等の中心的役割を担う立場として顕著な実績を挙げており,その実績は高く評価されていることから,我が国の情報技術産業に貢献が認められた(通算在留歴10年9月,入国後6年)。

(事例8)

 長期間にわたり在日外交官として勤務し,国際関係分野において貢献が認められた(通算在留歴6年3月)。

(事例9)

 本邦での研究の結果,多数の学術誌に掲載し,国際会議での招待講演を要請される等,その分野において国際的に認められている他,国内の企業研究所との共同研究に携わっており,我が国の学術・技術分野に貢献が認められた(在留歴7年9月)。

(事例10)

 我が国の大学助手として4年以上勤務しており,高等教育活動に従事しているほか,派遣研究員として第三国で研究活動を行う等,研究面においても一定の評価があることから,我が国の学術分野において貢献が認められた(在留歴7年3月)。

(事例11)

 我が国の大学の常勤講師として3年以上勤務しており,我が国の高等教育外国語)の水準の向上に貢献が認められた(通算在留歴8年1月)。

(事例12)

 我が国の大学助教授として5年以上勤務しており,高等教育外国語)の水準の向上に寄与しているほか,大学入試センター試験等各種教育活動に参画していることなどから,我が国の教育分野において貢献が認められた(在留歴7年2月)。

(事例13)

 我が国の大学助教授として3年弱勤務しており,我が国の高等教育情報技術)の水準の向上に貢献が認められた(通算在留歴17年4月,入国後4年11月)。

(事例14)

 我が国の大学助教授及び教授として5年以上勤務しており,我が国の高等教育国際法)の水準の向上に貢献が認められた(在留歴5年6月)。

(事例15)

 我が国の大学助手として3年以上勤務し物理学研究指導等をおこなっているほか,基礎物理学研究を行いその成果は学術雑誌に多数掲載されている等,我が国の学術分野において貢献が認められた(在留歴11年2月)。

(事例16)

 我が国の大学教授として3年以上勤務しており,我が国の高等教育国際政治学)の水準の向上に貢献が認められた(在留歴13年7月)。

(事例17)

 入国以後,我が国の大学で約9年にわたり勤務し,我が国の高等教育外国教育学外国文化)の水準の向上に貢献が認められた(在留歴8年11月)。

(事例18)

 我が国の大学教授として通算約22年間勤務し,我が国の高等教育神経心理学)の水準の向上に貢献が認められた(在留歴7年6月)。

(事例19)

 生物学研究者として活動し,その研究の成果が実用面への利用されていること等,十分な結果を出していることから,我が国の研究分野において貢献が認められた(在留歴10年10月)。

(事例20)

 入国以後,我が国の大学教授として8年以上勤務し,我が国の高等教育情報技術)の水準の向上に貢献が認められるほか,研究分野では国内外から高く評価されていることから,我が国の教育研究分野において貢献が認められた(在留歴9年9月)。

(事例21)

 医療関係の研究を行っており,関係機関から表彰を受ける等,国内外から高く評価されていることから,我が国の研究分野において貢献が認められた(在留歴9年8月)。

(事例22)

 在日外国公館に通算約10年勤務し,その間に我が国と派遣国の国際交流に貢献があったものと認められた(在留歴8年)。

(事例23)

 入国以後,我が国で先端技術に係る研究を行い,その成果は国内外の学術雑誌への掲載,学会での発表等しており,我が国の研究分野において貢献が認められた(在留歴8年3月)。

(事例24)

 入国以降,一貫して地方における英語教育に従事する一方で,地方方言で語りながら伝統楽器演奏することで伝統文化を内外に宣伝する活動あるいは大学での講義を通じて外国人の視点に立った我が国の地方文化を内外に広める活動を行っており,文化芸術分野における貢献が認められた。(在留歴7年)

(事例25)

 我が国の大学医学部整形外科学講座で3年以上勤務し,整形外科学に係る学術雑誌において多数の論文が特集で掲載され,著名な専門雑誌にも論文引用されており,研究分野における貢献が認められた。(在留歴13年4月,就労資格変更後3年)

(事例26)

 我が国の大学農学部助教授として5年以上勤務しており,我が国の高等教育の水準の向上に貢献が認められたほか,国内及び国外の学会においてその研究成果が高く評価され,著名度の高い外国雑誌に掲載されるなど,研究分野においても貢献が認められた。(在留歴5年7月)

(事例27)

 入国以来6年間にわたって,独立行政法人に所属しながら我が国の研究所において研究活動に従事しており,専門分野の雑誌に掲載されている論文も多数あり,我が国の研究分野における貢献が認められた。(在留歴6年)

(事例28)

 我が国の大学の常勤講師として6年以上勤務しており,独自の語学教授法を開発し,教科書の編纂や講師教育にも従事し,我が国の教育分野における貢献が認められた。(在留歴6年2月)

(事例29)

 本邦内で,日本応用磁気学会日本セラミックス協会,日本応用物理学会等において学術活動をし,磁性薄膜及び応用分野の学術・技術発展に貢献し,多数の論文特許出願を行っており,我が国の研究分野への貢献が認められた。(在留歴8年8月)

(事例30)

 本邦内の会社員として勤務しながら,電気学会において多数の論文を発表し,学術雑誌等において表彰され,権威ある賞を受賞していることから,研究分野での貢献が認められた。(在留歴10年4月,就労資格変更後4年3月)

(事例31)

 本邦内の国立大学工学部教授として約8年間勤務し,我が国の高等教育の水準の向上に貢献したことが認められた。(在留歴8年3月)

(事例32)

 入国以来,本邦内の大学で,専任講師教授等として,約7年間英語教育に従事し,我が国の高等教育の水準の向上への貢献が認められた。(在留歴6年9月)

(事例33)

 本邦内の自動車生産会社に勤務し,粉末冶金関係の論文を多数発表し,日本金属学会誌等に多数掲載されているほか,権威ある協会から表彰されており,産業の発展及び研究分野における貢献が認められた。(在留歴8年6月)

(事例34)

 本邦内の大学経済学部博士課程を修了後,大学教育職員として採用され,約3年間助教授として講義担当しているほか,国際的ネットワークを構築するためのプロジェクトメインコーディネーターを任されるなど教育分野での貢献が認められた。(在留歴7年)

(事例35)

 オリンピックに出場した日本人選手コーチを勤めていたほか,現在も次期オリンピックに出場する見込みのある選手コーチをしており,その他の活動等を通じて,我が国におけるスポーツ等の振興に多大な貢献のあった者として認められた。(在留歴6年7月)

(事例36)

 約20年前から日本国内でスポーツ競技大会に出場し,日本において競技生活を続けている者で,権威ある協会から,日本における同競技の発展に大いに貢献している旨表彰されており,我が国におけるスポーツ等の振興に多大な貢献のあった者として認められた。(在留歴7年6月)

(事例37)

 留学生として約14年間在留し,以降大学の専任講師として約4年間,異文化コミュニケーション等の授業を担当しており,我が国の高等教育の水準の向上に貢献したことが認められた。(在留歴18年1月,就労資格変更後4年8月)

(事例38)

 本邦内において,ナノテクノロジーフルカラー半導体ナノ粒子の合成等に関係する多数の論文を発表しており,日本化学会,高分子学会等において,独自の研究成果を発表していることから,研究の分野への貢献が認められた。(在留歴8年8月,就労資格変更後3年7月)

○ 永住不許可事例

(事例1)

 日本競走馬生産・育成,輸出,馬産農家経営コンサルタント,講演等を行っているとして申請があったが,入国後1年半と短期であることから不許可となった。

(事例2)

 画家として多数の作品を製作・保有し,美術館建設後に寄贈するとして申請があったが,在留状況が良好とは認められず(不正な在留に関与),不許可となった。

(事例3)

 外国人の子弟の教育を行う機関において教師の活動を行っているとして申請があったが,当該活動のみをもって社会的貢献等には当たらないものとして不許可となった。

(事例4)

 約1年間,高校で教師をしている他,通訳等のボランティア活動を行っているとして申請があったが,当該活動のみをもって社会的貢献等には当たらないとして不許可となった。

(事例5)

 本邦で起業し,当該法人経営を行っているが,その投資額,利益額等の業績からは顕著なものであるとはいえず,我が国経済又は産業に貢献があるとは認められず,不許可となった。

(事例6)

 大学研究生として研究活動を行っているが,教授等の指導を受けて研究している通常の研究生学生等の範囲内での研究活動であり,研究分野において貢献があるとまでは認められず,不許可となった。

(事例7)

 投資関連企業課長相当職にある人物であるが,当該勤務のみをもって我が国経済に貢献があるとは認められず,他に貢献に該当する事項もないことから不許可となった。

(事例8)

 システム開発関連企業課長補佐相当職にある人物であるが,当該勤務のみをもって我が国経済に貢献があるとは認められず,他に貢献に該当する事項もないことから不許可となった。

(事例9)

 約9年間,本邦に在留し,作曲活動や自作音楽作品発表会を行い,我が国と本国との音楽分野における交流に努めているとして申請があったが,文化芸術分野における我が国への貢献とは認められず,不許可となった。

(事例10)

 約9年間,本邦に在留し,我が国の芸能人による本国での公演の実現,我が国と本国企業交流にかかるイベント実現等を理由に申請があったが,我が国への貢献とは認められず,不許可となった。

(事例11)

 入国後,3年間は留学生として在留し,その後,我が国の大学医学部助手として5年間勤務していたが,我が国の高等教育の水準の向上に貢献があったものとは認められず不許可となった。

(事例12)

 語学指導助手として入国し,3年間は本邦内の中学校で,それ以降は高等学校において約4年間英語教育に従事していたが,日本大学又はこれに準ずる機関の常勤又はこれと同等の勤務の実体を有する教授助教授又は講師としては認められず,高等教育の水準の向上に貢献のあった者とは認められなかった。(在留歴6年11月)

これらのガイドラインからすれば、そんなに簡単に永住権を取得できるものかな。

それも、申請に対して、法相裁量が広範に認められてるし。

2010-01-13

序列意識が無い

社会生活が営めなくて困っている。

いわゆる「上の人」がなんで偉いのかわかんない。なんで敬意を払わなければならないのかわからない。でも、それでは日常生活にも支障をきたすので「目上」とされる人たちには丁寧に接している。が、しょせん付け刃なんで、やり過ぎる。

みんな、どうやって「この人は上」と感じ取っているのだろう?

2010-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20071026005909

数年越しのレスですが、本人です。

現在は、聖教新聞を読んだり、ネット池田名誉会長の詩を読んだりしています。格調高く、人を鼓舞し暖かくする言葉は、素直に耳を傾けるといいと思います。

ただし、宗教にはこだわらないので、キリスト教イスラム教その他宗教でないものにも、素直に耳を傾けていることが、高校までと決定的に違うことかと思います。

1.学歴は?専攻は?面白かった?

文系大卒学問自体は面白かった。

2.仕事は?何屋さん?面白い

転職を繰り返し、つい最近退職しました。小売店で、仕入れや陳列などを任されていました。月収20万。仕事の内容は面白かったです。

ただ、人間関係や社のブラックな考え方についていけず辞めました。

これからはもっと自分に合う仕事をやりたいとこんな時代にも関わらずの決断です。

3.趣味は?自分時間は何して過ごしてるの?

格調高いものが好きです。

クラシック読書

ファッションも好きです。

休みは、自宅で映画みたり家計簿つけたり、だらだらすごしたり。

美術館やバラ園散策、半日本屋やCDショップに入り浸ることも。

4.本は読む?映画とか?どんなの?

本は人生の肥やしだと思っています。

月に3~4冊程度、拾い読みで7~8冊。

100年スパン、数世紀スパンを読みつがれる名著に触れたいですが、

実際はそういう本はこれから増やす段階です。

ヘッセ宮本輝、7つの習慣、ダ・ヴィンチ・コードBLコミックなどいろいろ。

週刊誌のようなゴシップは読みません。

映画は、感動ものと映像の美しいものが好きです。

5.交際範囲は?恋人は?友達は?何系とかある?

大学までの友人、つまり宗教がらみの交友関係は日常生活ではまったくありません。

今となっては大事な友人たちですが、宗教活動をやっていない、また仕事人間的成長の面で後ろめたく思う気持ちがあります。

日常でつきあいのある関係は、地元で知り合った友達1人とその彼女恋人セフレが入れかわり立ちかわり(笑)で1~2人、

1回カラオケに行った元同僚、買い物つきあいのある実の姉とその子どもたちくらいです。

知り合いとしては、芸術家肌の普段スーツ着ないでどうやって食べてるのっていう人と近しくなる傾向があります。

品性のある人、根のやさしい人と付き合うことにしています。

6.増田にとっての世界はどう見えてるの?自然科学的なもの?超自然的な真理の法則があると思う?そういうのはどうでもよくて、地表百メートル人間の生活圏内の人間関係が全てとか?どこに重きを置いているのかある?

自然科学的なことは、世間一般なみにそのとおりだ思います。超自然的な真理の法則はあると思います。科学証明できないことはこの世にたくさんあり、そのうちいずれ科学進歩すれば証明される類のこともあれば、主にその人の精神のために信じたほうがよりよいだろうこともあるという見方です。後者は、例えば「神を信じ感謝する」そのことによって明日を生きていけると本人が思えば、そうすればいいというだけのことだと思います。だから、誰かに少なくとも強くは押し付けることがありません。本人の主観と信念の問題です。神がいて、あるいは仏の不思議が働き、運命宿命を腑に落ちるようにとらえることのできる物語が、本人の中で社会生活と折り合いがついていれば、それは大いにありだと思います。

7.これからなにをどうしたいの?

幸福に生きていきたい。

死ぬときに、心から愛し信頼する人がいて、心から愛され信頼してくれる人がいるような人生にしたい。

お金仕事も老いも病もすべてのことの大前提に、ただ人生を楽しく力強く生きていく生命力をつけたい。

人の一生をものさしにすると、その間に起こることをすべてひっくるめて、心を強く美しくすることがいちばん重要だと思うんです。

そのために信仰が僕にとっては必要だと、年を重ねるほどに確認します。

2010-01-09

ごくごく普通のことだから心配すんな

http://anond.hatelabo.jp/20100108225732

どんな恋も4年しかもたない。だから、昔の彼女のことは気にすんな。彼女から別れを切り出せたのだから、もう、一人でもやっていける強さを身につけたのだろう。

今の彼女のことだけれど、何か元増田の男気スイッチを押してしまうようなことがあったかい? 無いのなら、そのスイッチを押させるな。男気スイッチは女が男を利用するにはいいアイテムだけれど、本気で付き合いたいと思ったときには邪魔なんだよ。なぜなら、男気スイッチが入った男は、女を「自由に」させておけないから。「これは俺の女だ」「俺の所有物だ」「だから、いじめるやつは許せない」となる。でも本当は「対抗策は考えてやるけど、動くのは自分だよ。主体は自分だってことは忘れるな」って言えるのが、女を上手にフォローしている男。

元増田は「相手を助ける」って名目で「相手を束縛した」に過ぎない。今度は間違えないようにしよう。「相手を助ける」ということは「相手が問題を処理できるだけの能力を身につけること」だ。もちろん、他人頼みもありだけど、その場合は、元増田にだけ頼るのではなくて、手伝ってもらえそうな人全員に頼めるようにすることだ。

元増田も気づいているように、社会あってのカップルだ。社会から浮いてしまうような付き合い方は、いずれ破綻する。二人で共同して社会生活が出来るように持っていくことだ。

がんば。

2010-01-08

バカにわずらわされずに生きるには……[ライフファック]

差別するようなバカは、差別されても仕方ないと思う。「差別をするバカ」と差別されて仕方ない。

 

それにしても、頭がいい人間頭が悪い人間(彼らにとっては「人間」ではなく「ケモノ」なのかもしれないけど)を差別しても寛容なのはなぜだろうか?

 

ネットって言うのは自動車教習所みたいだ、っていうエントリがあった。インテリヤンキーおたくDQNヨシモトもアキンドもゲイニンもいて混沌な場所だ、って言う話だった気がする。そのブコメに、ああいう場所(自動車教習所)は苦手だ、みたいなことを書いてあった人がいた。頭のいい人だ。

 

たとえば、DQNヤンキーやバカが苦手で同じ場所(公共の場所)にいたくない、なんて、言っても拍手喝さいかもしれない、頭のいい人は。だけど、バカDQNヤンキー朝鮮人部落知的障碍者変換したらどうなんだろうか。

 

わたしはあたまがいいっていうことを理由にいじめられた、そんなエントリがあった。まあ、そういうこともあるだろう。しかし、「わたし」以外のいじめの場合、圧倒的にあたまが悪いの方が多い(いじめの理由付けの一番は見た目だと思う。二番目がバカ)。でも、あたまのいい人は頭がいいということでいじめられたと共感する。

 

頭がいいって言うのは、頭が悪い人間にとってそれだけで暴力に近かったりする。コミュニケーションには暴力がいつも含まれている。だけど、頭のよしあしで立場(位置エネルギー)が違い、コミュニケーションによる暴力的な部分の運動エネルギーに変換されて、痛いんだよね。

 

子ども嫌いで、子どもとかかわらずに生きても文句を言われない社会ってとてもいいなあ、と思う。ぼくが子どもが苦手だからである。ロリエでもロリ絵でも猫耳メガネショタでも女装ぼくっこでもヌけるぼくですが、子どもは苦手だ。いままで童貞でこれからも童貞であろう貧乏なぼくは子どもを育てることはないだろう。まあでも、もし、自分子どもができたとしても、苦手だろうなと思う。しかし、だけど、子どもと接さずに社会生活を送るって変だ。虐待親とか非難しても、なにかおかしい。

子どもとかかわらずに生きることができるって、子どもを壁の中に閉じ込めているってことじゃないのか?そういえば、子どものときは、ぼくはいつも、不自由で不機嫌だった。今も、不自由で不機嫌だけど、あのころよりはましな気がする。

 

それと同じ。頭がいいであろうあなたたちが、頭のわるい人を閉じ込めていない?ってはなし。いや、実際、とても不自由を感じるわけです。でも、頭がいい人は、そんなわけがない、平等だ、って言うんだろうかな。

頭がいい人はだいたい頭の悪い人が嫌いだ。そして意識的に無意識的に壁を作る。バカに入れない壁。そんなことをしていないとは言うが、言葉暴力や知性で傷つけたり操ろうとしたり見えなくしたりする。

 

あと、大学って研究機関でもあるんだろうけど、教育機関なんだから、バカを落とすなよ、と、最後に低偏差値低学歴IQのマスダは思います。

2010-01-06

バカにわずらわされずに生きるには……[ライフファック]

差別するようなバカは、差別されても仕方ないと思う。「差別をするバカ」と差別されて仕方ない。

 

それにしても、頭がいい人間頭が悪い人間(彼らにとっては「人間」ではなく「ケモノ」なのかもしれないけど)を差別しても寛容なのはなぜだろうか?

 

ネットって言うのは自動車教習所みたいだ、っていうエントリがあった。インテリヤンキーおたくDQNヨシモトもアキンドもゲイニンもいて混沌な場所だ、って言う話だった気がする。そのブコメに、ああいう場所(自動車教習所)は苦手だ、みたいなことを書いてあった人がいた。頭のいい人だ。

 

たとえば、DQNヤンキーやバカが苦手で同じ場所(公共の場所)にいたくない、なんて、言っても拍手喝さいかもしれない、頭のいい人は。だけど、バカDQNヤンキー朝鮮人部落知的障碍者変換したらどうなんだろうか。

 

わたしはあたまがいいっていうことを理由にいじめられた、そんなエントリがあった。まあ、そういうこともあるだろう。しかし、「わたし」以外のいじめの場合、圧倒的にあたまが悪いの方が多い(いじめの理由付けの一番は見た目だと思う。二番目がバカ)。でも、あたまのいい人は頭がいいということでいじめられたと共感する。

 

頭がいいって言うのは、頭が悪い人間にとってそれだけで暴力に近かったりする。コミュニケーションには暴力がいつも含まれている。だけど、頭のよしあしで立場(位置エネルギー)が違い、コミュニケーションによる暴力的な部分の運動エネルギーに変換されて、痛いんだよね。

 

子ども嫌いで、子どもとかかわらずに生きても文句を言われない社会ってとてもいいなあ、と思う。ぼくが子どもが苦手だからである。ロリエでもロリ絵でも猫耳メガネショタでも女装ぼくっこでもヌけるぼくですが、子どもは苦手だ。いままで童貞でこれからも童貞であろう貧乏なぼくは子どもを育てることはないだろう。まあでも、もし、自分子どもができたとしても、苦手だろうなと思う。しかし、だけど、子どもと接さずに社会生活を送るって変だ。虐待親とか非難しても、なにかおかしい。

子どもとかかわらずに生きることができるって、子どもを壁の中に閉じ込めているってことじゃないのか?そういえば、子どものときは、ぼくはいつも、不自由で不機嫌だった。今も、不自由で不機嫌だけど、あのころよりはましな気がする。

 

それと同じ。頭がいいであろうあなたたちが、頭のわるい人を閉じ込めていない?ってはなし。いや、実際、とても不自由を感じるわけです。でも、頭がいい人は、そんなわけがない、平等だ、って言うんだろうかな。

頭がいい人はだいたい頭の悪い人が嫌いだ。そして意識的に無意識的に壁を作る。バカに入れない壁。そんなことをしていないとは言うが、言葉暴力や知性で傷つけたり操ろうとしたり見えなくしたりする。

 

あと、大学って研究機関でもあるんだろうけど、教育機関なんだから、バカを落とすなよ、と、最後に低偏差値低学歴IQのマスダは思います。

2010-01-04

動物本能としての処女厨

正月三ヶ日のうち1日をはてなの"男女""非モテ""恋愛"あたりを読むのに費やしてしまった。

そこでは何周もループしている議論がある一方で、

処女厨について根本的な抜けがあったので補完しておきたい。

なお当方既にハードコア二次コンであり、三次元恋愛のどのような立場の回し者でもない。

男はなんで処女を好み非処女嫌悪を示すのか?

これは単なる動物本能だ。

動物としての男にとって非処女の何が好ましくないのか?

既に別の男の精子が着床してる危険があるからさ。

それの何が危険なのか?

別の男の子供を自分子供だと思い込まされて育てちゃう可能性があるからさ。

動物世界ではしょっちゅうそんなんがあって、

メスを真っ先に確保することと

確保したメスをガードし続けて他のオスを追っ払うこととが

オスの繁殖競争では重要になってくる。

1回競争に敗れてあるメスを手に入れ損ねても次のメスに行けばいいだけだけど

別のオスの子供妊娠してるメスとつがいになったり

浮気癖があるメスとつがいになったりすると

騙されて別のオスの子を育てて一生が終わり、遺伝子を残せない。

非処女」を掴まされるのは最も警戒しないといけない最悪の事態。

だから動物のオスが人間の男になっても

非処女」には本能的で無条件な嫌悪不快感が湧き上がってくる。

勿論非処女全てに嫌悪不快感が湧き上がるわけじゃないよ。

そしたら社会生活を営めないキチガイだし、かーちゃんにすら攻撃を始めてしまう。

本能というのは上手くしたもので、

自分恋愛対象・結婚対象にしたいような相手にだけそういう本能が発動する。

その場合の対象って言うのはかなり真面目な意味であって

「大事にしたい相手」「生涯を共にする伴侶」みたいな意味合い。

遊びの相手やセフレであれば非処女でもかまわないし、非処女のほうが都合がいい場合が多い。

動物の話に戻ればわかるけど、相手に子供が出来ても自分が養育しないから父親が誰でも関係ない。

いっちばん嫌悪不快の対象になるのが

非処女非処女でも「ウブな処女の振りしてた非処女」。

動物の話に戻ればわかるけど、危険MAXなカッコウ戦略のメスに見えるから。

処女厨というとすぐ

「自信が無いから」「弱いから」「前の男と比べられるのを恐れてる」という批判が付き、

つまり「非処女が怖い男の未熟な人格の話」として帰着させるのが作法になっている。

けれどこれは違う。自信満々な男もモテモテイケメンも本音は処女がいいんだよ。

遊び相手じゃなく真剣な相手なら。

オタクが特に非処女に厳しい(といっても対象は二次元女の子であることが多いが…)とすれば

遊びや娯楽で交際やセックス、なんて発想も余裕も無い故の純愛信者が多いからだよ。

例のナギ様がえらいことになったのも「動物として嫌がられるメス」の条件を高度に満たしてたからだよ。

ヒロイン枠でないキャラ非処女でも問題にされることは少ないし、

最初から非処女でございっていう非処女キャラは好かれすらするのもそういうことだよ。

以上を説明しても

やっぱり「キモい」「えげつない」「許せない」って反応はあると思うしそれは仕方ないと思う。

けど、女性男性収入ステータスを求めたり、不潔な男はそれだけでNGっていうのと同じ、

単なる本能なんだよ。

だからこの辺は踏まえて考えたり議論したりする方が有意義だと思う。

(余談として、草食系だのが増えてるのは

 ケダモノ的な欲望がどんどん薄れる一方で

 危機回避や嫌悪本能ばっかり残ってるからだと思う

 そういうのは多分彼氏いらんとか生涯非婚とかの女性も同じで)

2009-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20091224204842

ある階層や集団に所属している人が、「あなたはある階層や集団に形式上属しているのに実質属していない」というのは、社会生活送ってるレベルでは普通は非難だと思うけど。

普通じゃないよ!

逆にこれを非難だと考えていないで発したのなら、それはそれで失言、思慮不足という別の問題が生じるなあ。

被害妄想だよ!

2009-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20091224171839

ある階層や集団に所属している人が、「あなたはある階層や集団に形式上属しているのに実質属していない」というのは、社会生活送ってるレベルでは普通は非難だと思うけど。

逆にこれを非難だと考えていないで発したのなら、それはそれで失言、思慮不足という別の問題が生じるなあ。

2009-12-16

草食系になった

個人的な体験だけど、たいていの女は、二度目以降は積極的になるくせに、初めて同衾するときに限っては、なぜだか抵抗を試みる。でも、抵抗を突破して性交に至ってみれば、どのケースも次のような具合だ。

  • 生理中でもなく
  • むだ毛の処理も万全であり
  • 可愛い下着も身につけており
  • その下着の中を探った時点ですでにトロトログチュグチュヌレヌレである

要するに、十分な準備が整っているのだ。なんだやる気満々じゃないか、何で抵抗してたんだ、という話である。にもかかわらず、ほとんどすべてのケースで抵抗に遭い、時には激しい抵抗に遭うこともあった。どうせその後はあらぬ声を上げながら自分からy(自主規制)にもかかわらず、だ。

そんな俺は以前、性交までの過程について、次のようなことを常識だと考えていた。今だって、そうひどく間違ったものではないと思っている。

  • まったく脈のなさそうな相手に対して強引に性交を迫るようなことをしていては、安定的な社会生活は維持できない
  • そもそも脈がないなら、性交を迫ることが可能な状況(俺か女のどちらかの部屋やホテルで長時間にわたって二人きりになるなど)は起きないし起こさない
  • 機が熟し状況が整ったら、男の側から性交を迫るのが礼儀というものだ
  • 女は抵抗したのに男が強引に……なんてのは初回に限定すれば性行為の常態である

でも今はちょっとだけ考えを改めた。こんなことを常識だと思っていたら、いつレイプ犯にされるかわからない。なんでも、レイプの大半は見知った間柄で起きているんだそうな。よく知っている人だし信じていたのに強引に……ということか。

今ではむしろ、据え膳すらも遠慮させていただいている。まあ性欲が落ちたせいもあるけども、やはり様々なリスクを考えてしまうと遠慮せざるを得ない。いろんな意味で昔は良かったと思う。

なんか知らんが、すっかり草食系とやらになってしまった。

2009-12-08

ライバルを蹴落とすための勉強に励み、 医学部入学後ひきこもり

中学生のころから、親や教師、同世代の人間とは、偏差値単位媒介とした感情のない利害関係しか結んできませんでした。偏差値を上げ、実力試験模試などで高順位をたたき出すことによってのみ、親に自分の存在が認められると感じていました。教師や同世代の人間に対しても同様に感じており、高校生になり大学受験意識してくるようになると、学校に行っても勉強以外のことで話すことはほとんどありませんでした。次第に昼間食堂で彼らと一緒に昼を食べることが鬱陶しくなってきて、その時間図書館で寝ていました。放課後も急かされるように家に帰り、夜の塾に備えていました。勉強で誰かに頼ったり、お互いに励まし合ったりしたことはありませんでした。

その一方で、他人との争いを前提とし、ライバルを蹴落とすための能力を鍛練するしかない日々に脅えきっていました。一度負けたらもう駄目だというような精神的な圧迫を、絶えず胸に抱いていました。誰にも自分の本音を語ることができず、親や教師などの大人が求めていることをロボットのように忠実に行ってきました。学校に通いひたすら暗記を繰り返し、偏差値を上げていくことを感情を殺しこなしてきました。

やがて医学部合格しました。将来医師になって人を救いたいという夢があったわけではなく、偏差値が高い大学しか志望することができなかったのが実状でした。親や教師から直接偏差値が高い大学に入るようにと迫られたことはないのですが、当時は彼らが存在するだけで強いプレッシャーになり、東大京大、国公立医学部しか志望してはいけないと迫られていると感じていました。

受験戦争が終わり大学に入ると、偏差値というこれまで自分の存在を示す唯一の手段が失われてしまいました。大学の授業以外の時間は、特に同世代の人間と遊ぶといったことはなく、塾のチューター家庭教師バイトをしたり、運動をすることが好きだったので、ジムに通い筋トレ水泳などをして体を鍛えていました。勉強に対する意欲はなく、単位を取るだけのための底の浅い学習で、試験が終わると頭から抜け落ちて役には立たない代物でした。

この世界のなかで、自分にとってお互いに心情を理解し合えるような人間はおらず、社会に出て苦しいことが起きても、誰にも相談できず、全てたった一人で乗り越えていかなくてはならないという現実に気付き、強い危機感が絶えずおそってくるようになりました。このような自分の状態では、必ずどこかで心が破綻してしまうという確信があり、どうにかして心を開いて接することができる人間と巡り合いたいと切実に求めていましたが、それはかないませんでした。大学も4年生になり後2年で卒業して、医師として非常に責任の重い社会生活をこれからずっとたった1人で送っていかなくてはならないことを考えると、心が沈む一方でした。私は大学を休学しました。

2000年以降、ひきこもりの実態をマスコミを通して知るようになり、自分主体性のない生き方について改めて見直してみようと考えるようになりました。ひきこもりの実態を知るまでは、自分がどのような状況にいるのか自分自身が良くわかってはいなかったのですが、さまざまな情報に触れるようになり、自分自身の状況を客観的に見ることができるようになりました。やがて、これまでの反省から、今後何を信条として生きていくのかという問題に取り組んでいかなくてはならないと考えるようになってきました。

主体性をもって生きていくためには、これまでの親子関係を根本から改善していかなくてはなりませんでした。思春期以降、親との間に自分喜怒哀楽入り交じった感情を含んだ遣り取りが全くなく、ただ感情を取り繕い、迎合していただけだったというのが実状で、その実状を自分自身で認めたときには、これまでの人生は何だったのかと愕然としました。

私はもうこれ以上、こういった親との「上辺だけの良い関係」を維持していくことに意義を感じなくなり、親に対して自分の素直な感情をぶつけるようになりました。なかなかものごとが上手く進まない焦燥からくる苛立ちが強いときなどは、私は親を激しく責め、自分の虚勢からくる脅しを、絶えず親に与えていた面もあったのではないかと思います。「上辺だけの良い家族」の演じ合いを避けようとするため、感情剥き出しの「本音」のぶつけ合いだけの関係になってしまっていたというのが事実だと思います。親も私の「本音」に、率直に親自身の「本音」で対応していたと思うのですが、そういった関係からは前向きになれるものは生まれてはきませんでした。

当時は、親子だけで問題の解決に向けて模索することに息詰まっており、局面を打開するため、ある精神科医のもとに相談に行きました。それまでも、何かしなくてはという焦燥感から地元精神科医に診てもらうことはあったのですが、定期的に診察を受ける度に苛立ち、心の状態は悪くなる一方でした。しかし、その精神科医には好感を持つことができました。

その方は、13年前に不登校ひきこもりで苦しむ青少年たちのための高等学校を私財をなげうって作られた方です。何度か会ってお話しをしていると、自然と目に涙が溜まるようになってきました。これまでの精神科医との遣り取りのなかでこのようなことが起きたことはなく、医師に裸のままの自分の存在を温かく受けていれていただけることに感謝するという心の動きが、まだ自分の中にあったのかと驚きました。先生は、温かく私の言葉を聞いてくださり、先生御自身の体験談も話されました。表現することが難しいのですが、不登校ひきこもり問題に関して具体的な対策を模索してこられた方が発する雰囲気が私を温かく包み、心を解きほぐしていったのではないかと思います。今思い返してみて、正直に言って治療を受けたという実感はありません。自分の感じていることや考えていることを先生に向かってぶつけていき、それに対して先生が黙って肯いている、そんな感じでしょうか。「人間の心は決して理論理屈だけでは動かない」、この先生の御言葉が私の心に今でも響いています。

何回目かの診察のときに、先生は私の目の前で親を叱りました。私が学校に通っている期間、偏差値に翻弄され私と真正面から向き合わず、私の心が凍りつきロボットのようになっていることに気付かなかったことに対し、「あなたたちはこの子をどういうふうに育ててきたのか・・・深く反省しなさい」と言われたのです。その叱り方は、突き放して終わりというものではなく、温かみがあるものでした。先生言葉を聞き、肩を落としうなだれ、涙を流している親の姿を見て、私は改めてこの親と一から関係を作り直していきたいという、将来への希望が湧いてきました。これまで社会的に立派な仕事をしてきている親は、こういった形で面と向かって叱られるという行為を受けたことがなかったと思います。親が納得するだけのことをされている先生だからこそ、親は社会的体裁をかなぐり捨てて、反省という態度を子供の前で赤裸々に現したのだと考えています。

改めて親との関係を作り直して行くにはどうしたらいいか考え、親と山陰北海道などに一緒に温泉旅行をしたり、ひきこもりの会のフリースペースに通ったり、酪農実習(山地酪農)に参加したりしました。今考えてみると、どの経験自分の成長にとってかけがえのないものであったと理解できるのですが、取り組みを行っていた当時は、長期間続くことがなく、「失敗」したとしか思うことができなかったというのが正直な気持ちです。

こうした「失敗」した活動のなかから、大きな収穫もありました。それは、自分がこれまで経験してこなかったことに対する心の動きであり、それがやがて私自身の価値観発見につながり、そして自分と親の価値観の相違の気付きに発展していきました。私の家族の場合、親は人口100万人の街に暮らすことを好み、私は人口4000人の田舎に暮らすことを好みます。自然に対する捉え方においては、親はレクリエーションとしての自然を好み、私は朝から夕方までの労働基調にした自然を好みます。このように親子で大きな価値観の違いがある場合は、お互いにその価値観を尊重していくことは欠かせません。親は子供自分価値観押し付けるべきではなく、子供自分価値観に親を無理矢理引っ張り込むべきではないと考えています。

さらに、自分もまた社会価値観に囚われていることにも気付くようになってきました。周りからいくら「他人を気にせずゆっくりやっていけば良い」などと言われても、自分自身が「人は20代前半で社会に出ていくもの」という一般的な価値観から抜け出すことができず、心は解放されるどころか一層苦しくなっていったのです。

親も先生との出会い以降、急激に変わっていきました。先生の行っているひきこもりの会の運営やチャータースクール開設への模索などの取り組みに対し、積極的に精神的・経済的な支援を行うようになりました。距離的な問題があり、親も私もその現地で会のメンバーと共に活動することはできないのですが、それにも関わらず、親ができうる範囲でメンバー飲食店経営や、毎週行われているイベント活動を心から支援している姿は、私と先生だけでなく、親も私の抱える問題を共有していることの証となりました。そのうえで、私のありのままの存在を受け入れてくれるようになり、私が次々に挑戦することに対し、時間を割いて行動を共にする、あるいは必要な費用を黙って用意してくれるといった形で協力しながら、温かく見守ってくれるようになってきました。

現在は、「自然(山)のなかでのモノ作り(労働実習を含む)」活動を1年続けています。7年前に山を切り開き、モノ作りにも精通されておられる教職員の方のもとで、実践勉強をしています。

山に入って暮らすようになると、次第に自分でもわかるような変化が起こってきました。朝起きて夕方まで草刈りなど山で働き、夜に陶芸などのモノ作りをするという生活では、自分が行ったことが形としてしっかりと現れます。草刈りをすればその部分が綺麗になり、陶芸をすれば作品ができあがります。山が綺麗になれば心は充実し、陶芸作品が上手くできれば心は沸き立ちます。どれも単純な作業なのですが、単純だからこそ人の心に響くものがあるのではないかと考えています。テレビパソコンなどの情報機器エアコンなどの、暮らしを快適にする電化製品がない山の生活のなかで、四季折々の変化に直接肌に触れて自然を体で感じることで、町の生活では感じることができなかった「生きている」という実感を持つようにもなってきました。

私はこの「生きている」という実感を持つようになってから急速に心が解放されてきました。私の場合は、山のなかでのモノ作り活動に、「生きている」という実感を得るためのキーポイントが隠されていました。

私が心のひきこもりから抜け出せなかった理由として忘れることができないのは、自分自身に勇気がなかったということです。どこか心のなかに、「誰かが助けてくれる」といったものや「失敗するのが恐い」などというものがありました。今振り返ってみると、そういった思いが、自分が行動して新しい道を切り開いていくという選択をすることを拒み、ズルズルとひきこもりから抜け出せない期間を延ばしていっていたのではないかと思います。私自身が何もできなくても、親が「ただ生きているだけでよい」と無条件に認めてくれている、そしてそれを心から信じることができる真の親子関係が構築されるとき、もう何も恐れるものはないでしょう。その思いを胸に、これからは自分の考えに従い、活動していこうと思います。

また、今の私には大学に帰り、自分経験を活かし将来精神科医として働いていきたいという夢があります。お世話になっている精神科医や、山のなかでのモノ作りを教えてくださっている教職員の方の真摯な生き方に触れた経験から、肩書きや高度な知識だけに頼るのではなく、裸の人間として患者に接しながら、深い信頼関係を構築できるような医師になりたいと考えています。そして、それは並大抵の努力ではできないことだとも感じていますが、夢の実現に向けて、日々歩んでいきたいと思っています。

http://anond.hatelabo.jp/20091208172331

社会生活上夜道を1人で出歩かなきゃいけない女性はたくさんいる、という話に対して、出歩かなくてもいい方法として出してきたのが

・働かない(頑張って専業主婦になる)

という自分だけじゃどうにもならない提案か、

・毎回タクシーで帰るか誰かに送ってもらう

という、それはそれで危険だし毎回タクシー使うってどんだけ金かかるんよ

というおおよそ実効性のない提案か、

・安全な送り迎えつきの職場就職する

というそんな職場どんだけ存在するの?という現実味のない提案

なんだから、「そんなの聞いてらんない」のは当たり前でしょ。

無理難題押し付けておいて「これを守らないなら襲われても仕方がないです」って脅迫するって、単に女をいたぶりたいだけなんだよね?

http://anond.hatelabo.jp/20091208134255

現状は可能な限り充分に自衛してるので(せざるを得ない状況なので)「より一層自衛を促す必要などない」がFA

今は「より一層の自衛の促し」が逆に告発しにくさを増やしている状態なんだと指摘されていると何度言えば。

露出多いかどうかは襲う側のターゲット選定理由(バレにくいのが一番)からいっても実際の統計的にも無意味だとあちらこちらで証明されてんのにまだそれを言いたがってる時点で議論を何も読んでないんだろうけど。

夜道は既にできるだけ歩かないようにしてる。でも完全に歩かないことなんて社会生活上できない。そのやむを得ない状態で被害にあってるだけだ。

それでも夜道を歩くなと言いたいのなら女性が夜道を歩かなくても済むような社会を作ってくださいと言われてるわけよ。

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