はてなキーワード: アップグレードとは
私も少し前から無料アカウントで使っているのですがちょっと気になったことがあります。
それは表示される広告の右上に×ボタンがあってそれをクリックすると「広告を消したければ有料アカウントにアップグレードしてください」的なメッセージが出ること。
どうなんでしょうこれ。
広告を表示すること自体ではなく広告は消せないのにわざわざ×ボタンを表示してクリック誘導するやり方。
「Click Here」ってどぎつい色で書いてあるでかいバナーと同じ臭いがする。
要するに「古い」やり方に見える。
もうちょっとスマートにアップグレードを促すやり方はないのかなと思います。
いわゆるフリーミアムなサービスは無料でもいかに魅力あるサービスを提供するかがけっこう重要だと思っているので。
まぁ広告一つじゃ何とも言えないんですけどね。
参考SS
「トイレのうず」さんが「実のところ私はWordPress2.8を使ってたんだけど、動かないって言われたからわざわざWordPress2.9.1にアップグレードしてみた試してみた。けど、普通に動きました。新しいプラグイン使えばいいってもんじゃないです。」とご指摘を受けたので、再度、Ultimate Plugins Smart Update Pingerをインストールしてみましたが、やっぱり動きません。(Ping logが一切表示されない、Yahoo!やgooに限ったことじゃない)
一体全体、どんな環境で試してるんですか?
ありえる未来の話、中国が世界の覇権国となっているこれから50年後の世界、インドだって凄い。その時日本は衰退しつつあって、才能ある若者は皆中国でチャンスを掴むために移住していく。中国も多民族国家になりつつある、特に経済特区地域に関してはそう。
よくある議論としては、民主党政権が1回あった後、自民党政権に戻る。(4年後とか?)そこで上げ潮議論が再度台頭して、というかグリーンな国?というか戦後そんな議論がずっとあったくせにいまだにそのまま。ということは、今後も変化はないのか。移民受け入れは合法・非合法共に関係なく進むと思われ。なので地域によっては住みづらい地域も出てきて治安も悪くはなるが、諸外国ほどではない。移民の参政権が認められることで国政も大きく変化、日本もしぶしぶ他民族国家への道を歩むが、もはやその段階で国際的発言力や存在感はなく、中国がアジア諸国をリードして、アフリカ(その頃の新勢力)と手を握って経済成長を引っ張りつつある。そんな中、新たな経済圏も生まれつつある?かつて先進国だった国々からドロップアウトした若者がアフリカなどの国に移民して新たな生活圏を確立、ゼロベースでやり直そうという動き、そこも長期的にみれば新たな勢力になりつつある。
ITはさらに革新が進み、人の移動なくして情報の移動性で世界はより小さく、フラットに。宇宙開発も進み、家一件分ぐらいの値段で宇宙に行くことも可能に、個人もいける。さらに長距離ロケットが開発されて、太陽系以外への進出も考えられるように。
世界中の人々が情報を手に入れるとどうなるのだろうか?より不幸になる?自分の現状を比較対象として考えてしまうから?経済的に(社会的ではなく)考えてしまうから?ここれから起こり得る医療革新、科学革新、寿命がさらに延びる、延命治療、癌を治す技術、アルツハイマーを治す技術、遺伝子を操作する技術、不妊症を治す技術、融合が進んでいく世界の文化、もしくは2つ以上の文化を自分のものとして会得することが普通に、もしくはそういった若者の増加、多様性容認の高まり
お金は、貨幣はデジタル化が進み、世界通貨の可能性が模索され、もはやヒト、カネ、モノ全てにおいてヒトだけが差別化要因になる。
というか現実貨幣はそのままなんだけど、googleが2014年仮想通貨制度を導入、それを使えばgoogleにお金を預けるだけでどこにいても決算が簡単可能になる。巨大企業によってさらにフラット化が進む世界。世界規模で勢力を伸ばす多国籍企業の勢いに追いつくために、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカと大きく4つに分けた地域で法制度の確立が求められる。
こうなってくると、世界のどこに住むかは、どの気候や文化を好むかということになり、それ以外の制約はなくなる(google決済サービスで給与も振り込まれ、google rentで家賃も振り込めるのだから)
さて、そのgoogleに大きな脅威が現れる。それは革新するロボット技術であり、そもそも経済活動の根本である、ヒト、モノ、カネのヒトを省いてしまう可能性があった。経済活動において、自分で考えるAIを載せたロボットが登場し、ロボットが労働をしてくれるのだ。しかもアフリカの振興企業の勢いもあり(中国企業もそれには手をやいていた)次々と価格破壊が起こるロボット市場。1月分ぐらいの給料で自分のロボットが手に入るようになる。さらにはロボットOSのオープン化、規格標準化が行われ、ソフトウェアアップグレード(それも自動)で凄い勢いでロボットが進化するようになる。身体の一部にロボットを組み込む人間も現れる。もはやここからはSFの世界だけれども、その辺までは進む気がする。そこで落ちぶれた日本の企業が再度注目される?アトム?笑
若い人々は比較的新しい文化を受け入れ易く、かつ自分たちの文化を形成し易いので、法制度と経済圏などが確立していれば後は気候などで判断する。沖縄が人気になっており、多くの若者が中国にも近い沖縄にコミューンを作って暮らしている。沖縄は日本の経済特区となり、国際空港やITインフラが整備されている。物語は、そこから始まる。
計算する問題が分割されたままで良い、という領域においては当然そうなる。分割したもの同士が相互作用しないのなら。
残念ながらシミュレーション系においてはそらGRAPEが扱うなかでもごくごく一部ぐらいだけがそうで(普通は共有メモリ内で参照できるからそんな高いコストを払わなくて良い)、それ以外はメッシュだろうが格子だろうがIBだろうが最低でも隣接する領域との相互作用計算のための共有メモリ外との通信が発生する。
スケールアウトできないのはものすごく雑に言うと、
・扱う問題が原理的に向いてない
・計算機同士のインターコネクトが今でも遅すぎるのにこれ以上遅くしたらまさに演算系の無駄
ってとこがものすごく大きい。
評価・統合などなどまあ使う方式で言い方も使い方もいろいろあるけど、分割しただけで統合したりする処理が要らないんだったら、まさにRoadrunnerのOpteronブレード部分は無用だよ。計算するだけならCellブレードとインターコネクトボードがあればいい。だがOpteronを使わなきゃいけない(というわけでも無いんだけどあれぐらいの処理能力とメモリバンドとローカルメモリはバランス的に欲しい)というところに何かがあると感じてくれ。これをかいてる自分増田は定量的に~とか言われると式をグダグダ書き連ねないと説明できない低脳なので。
長大ジョブを投入して計算中でも、計算を止めないままノードごと別のノードに引き継がせて、そのノードを捨てたり点検したり、ってのは超大規模クラスタではもちろんある。
(脱線するが、x86は縮退させにくいとか、信頼性が足りないとかいうのも最近みかけるけどそんなことはない。x86だからということはないし、ノードの設計とジョブの入れ方できまるようなもの。あとすべてのノードをVMにのせてジョブを続けながらLive Migrationした実証実験なんてのもある。x86系コア・メモリのRAS機能は充実してきてるとはいえまだ足りないが、RAS機能がホントに重要ならPOWERベースにすれば実績と性能の点で申し分ない。x86の出自云々をいうならsparcだって出自がアレだしね。zシリーズにまで同一コアが使われるPOWERとは違う。脱線終わり)
それにスケールアップといったときに地球シミュレータの例はあまり適切ではないとおもう。アレは元々いろいろとアップグレードしにくいシステムだったし。
どうせならアップグレードしやすいCray XT5や、今度のXT6あたりで比較しよう。ちょうどJaguarのコアアップグレードは4Phaseにわけて実行された。
http://www.nccs.gov/computing-resources/jaguar/road-map/
コアの入れ替えだけなんでかかった費用は支援費の二千万ドル含んで数千万ドル(ちょっと語弊があるけど)。
あとJaguarはNCCSの配下にあるというのは一つの特徴だろう。利用時のスケジュールポリシーなんかもほぼ全部載ってるので、読んでみるといいよ。ちなみにNCCSのトップページにはいつも今配下のクラスタに投入されてるジョブがでてる。
ついでにGoogleのシステムはパソコンがベースって言って良いのかわからないぐらい特化してるよ。だから省電力でもある。それを安く調達するのはまさに規模の経済。
ToRスイッチを完成品じゃなくてBroadcomからチップ買って自前で専用のスイッチつくっちゃうのも規模の力。
最近いろんなところで引き合いに出されるNACCのGPUクラスタはコスト面とアルゴリズムで比較対象にもいい。簡単にいうと「苦手」なものを対象としないことで他の問題に最適化したのが濱田先生のところのチームがつくったクラスタ。特性を把握して性能を引き出して、実際に運用したという意味でとても良い研究なんだけど、故に超大規模クラスタとかで走らせることになる巨大CFDモデルなんかは対象外のシステムだ。
だから最近のスパコンうんたらかんたらとやらでNACCの話を持ち出してる記事やらエントリやらを見かけたら、そこに書かれてることは無視するといい。持ち出してくる奴は、基本からして間違ってるか何でも繋げればスケールアウトすると勘違いさせたがってるだろうから。
分散コンピューティングやグリッドコンピューティングで計算が出来るからスーパーコンピュータが不要だという発言が、実際に計算を行っていない人からなされています。であれば世界中で一カ所に集めたスーパーコンピュータがるのはなぜか?分割した計算を最終的に集めて同期を取らないといけないから。
一方で、ウェブ分野では、分散コンピューティングによる並列計算や、それをサポートする技術に注目が集まっているのも事実。基本的には、PCで使ってるCPUコア単体での性能向上が見込めなくなってきたのが大きな原因ではあるけど、それだけじゃない。
早い話がGoogleのMapReduceで、全体の処理を部分に分割できるタイプの計算なら、並列計算を非常に簡単にプログラミングできるフレームワークが出てきている。この間同社がリリースした「Go」もそうだね。
Googleがこうしたアーキテクチャを用いるのは、基本的にはコストの問題。Googleのバックエンドは、新しいマシンを投入すれば投入しただけ規模を拡大できる「スケールアウト」型のアーキテクチャになっている。マシン自体もコモディティなパソコンがベースになっているので、新規導入コストが非常に安い。この辺は、典型的な「スケールアップ」であるスパコンとは対照的(例えば地球シミュレータは、アップグレードのために200億円近くのコストがかかったりしている)。
また、ランニングコストも非常に安くできる。壊れたマシンは自動的にシステムからパージされるので、後からそのマシンだけ取り替えればいい。省電力の意味でも結構有効らしい。
このシステムが苦手なのは、元増田が引用したように、まさに計算の同期が頻繁に必要なタイプの計算。ただ、そうでないタイプの計算に有効なのはもちろん、コスト面で総合的に上回ったりとか、アルゴリズムの改良で分散システムでも扱えるようになるとか、そういう可能性はないのかなぁ、ということは思っている。
というわけで、詳しい人突っ込んでくれ。
オレは物欲が限りなく少ないと思っていた。本当に欲しい物は高価で手の届かない物ばかりだから、中途半端な物を買うくらいならと、コスパも含めた実用主義に走って納得していた。しかし物欲が目覚めてしまった。
友人から中古で買い、HDを載せ変えて使っていた PowerMacG4 が、いい加減もう古くてどうにもならなくなったので次のマシンを買うことにした。Mac mini か iMac か、いっそ Dell でも買ってWindows に乗り換えた方が経済的か、でも MacOS に慣れてるし、せっかく Leoperd 辺りからは自分にとってかなり完璧なのにな、などと迷っていると、Mac への乗り換えを目論んでいる嫁が色々聞いてきた。
その中で「本当は MacPro が欲しい。オーバースペックだし、高いし、やたら大きいけど、このマシンの(広い意味での)デザインには、理屈抜きで本当に心底惚れ込んでいる」というようなことを話した。
「いくらなの?」と嫁が聞いてきたので、一番安い4コアが27万くらいで、アップル製のモニタ込みで37万くらいかなと思って「40万はいかないくらい」と言ったら、
「そんなに好きなら買えばいいと思うよ」と嫁。仕事に使う物だからということもあるが、物欲に正直な嫁ならではの考え方だ。
嫁から見ると、オレが物を買う時は「これでいいや」という感じで、物を買う喜びをあまり味わっていないように見えるらしい。だから背中を押してやるのだと言う。
そこで「え、ホントにいいの?いいの?」という感じで決心し、MacPro 購入。そして、本当に美しいマシンなので、それに見合う環境にする為に机とカーテンも気にいったものに替え、キザにならない程度にカッコつけた部屋にした。たまに店の内装デザインの仕事もしているので本気出すととことんやる。気づいたら部屋に置く小物も続々買い替えてしまった。結局、アプリのアップグレード込みで計70万(大金)ほど使ってマシンも部屋も完璧になり、物欲も元のレベルに落ち着いた。スイーツの気持ちが少しだけわかった。
嫁に「活き活きしてる」と言われるし、自分でもそう思った。物欲ってのも悪くないなと、たまに本当に欲しいものを買うってのもいいなと思った。ひょっとしたら脳が活性化されてるかも。嫁は、背中を押した手前もあるのか、旅行に使うはずだった金をほとんど使ってしまったのに、生暖かい目で見守ってくれて感謝。晩飯に「モヤシ卵炒め」が増えたけど、まあいい。
嫁が Mac を買ったら、お礼に操作教えてやるぞーと思っていたら、
「バイオもいいな」だってさ。
「テレビも見れるし!」だってさ。
まあ、本当にそれが欲しけりゃいいんじゃないのとしか言えない。
今までVista 32bit使えねーって悩みながら使ってた。Windows7 64bitに移行した。これがびっくり快適だ。
まあハードウエアがもともとメモリ8GBだったり9600GTだったりよい機会だと思ってSSDにしちゃったりというのもあるのだが、驚くほどにきびきびするようになってしまった。なんだこれ。多分SSDのせいだとは思うんだけどね。でもHDDに激しくアクセスさせながら別の作業してもストレスが少ないよ。なんでだろ。前はHDD4台つないで2台から2台とかコピーしたら「データ取りこぼしました」みたいなダイアログあげてくるわ作業重くてできなくなるわで散々だったのに。
Vista使いのかなりの人数が心臓に悪くてとめていたと思われるUACだが、これが大して気にならない。変なことをしようとすると初回はとめてくるが、起動するたび何回も何回も吠え付いたりしない。
AHCIモードで動かしてるんだけど、Vistaのときはマザボメーカのユーティリティーで制御するしかなくて、しかもそれXP専用だったのね。だから起動中にSATA,ESATAをつけたりはずしたりできなかったの。それがまるでUSB2みたいにぽこぽこタスクバーからはずせんのよ。
内蔵ドライブ切り離しちゃってあわてたけど。箱開けるか再起動しかないのかなこれ。
つーか録画関連、friioでもHDU2(未対策版)でも、もろもろOK。64bitなんでちょっと勝手が違うところあったけど、今は問題なくなってる。作ってる方々ありがとう。
まあ相変わらずMSIMEはアホだし、IODATAのアナログキャプチャが64bitじゃ動かないとかあるけど、そこはまあ我慢する。
だけど、アップグレードの金額をはらって私は損だとは思わなかった。Vistaは本当に地獄だった。たとえ実質はわずかなパッチに過ぎないと言われようと、私はこのWindows7が気に入ったんだ。
与党民主党1.0の件ですが、同様のご質問をよくいただきます。
たいていの場合、原因は大きな誤解にあります。
野党民主党7.0から与党民主党1.0にアップグレードするとき、
多くいらっしゃいます。しかし、与党民主党1.0はユーティリティソフトではなく、
OZAWAです。野党民主党7.0とは根本的に異なると考えてよいでしょう。
ですから、いったん与党民主党1.0をインストールしてしまうと、アンインストール
したり野党民主党7.0に戻すというようなことは、ほとんど不可能です。
ここで無理に、与党共産党2.0や与党自民党8.0をインストールするような
ことがあれば、問題がいっそう大きくなり、回復不可能になります。
このあたりのことは、ヘルプファイルの「マニフェスト」に詳しく
書かれていますのでご一読ください。
ですから、与党民主党1.0はそのままさわらずに、周りの環境を
何度も政界再編成したり、他のプログラムへの影響が大きいときは、
C:\min_i
と打ち込んでみてください
今年、野党民主党7.0から与党民主党1.0にアップグレードしたところ、
思いがけないことが次々と起こり、困っています。
アップグレードして間もなく、子供手当、高速道路無料という名前の
変えざるを得なくなりました。
さらに与党民主党1.0は、日本郵政やJALのプログラムに勝手に自分をインストールし、
全プログラムの監視をしています。
八場ダム3.1や普天間基地移設問題5.0といったアプリケーションは、
動きが悪くなっています。官僚6.2に至っては、まったく動きません。
選択するだけでクラッシュしてしまいます。
そこで、与党民主党1.0を野党民主党7.0に戻したいんですが、
巻き込んでしまいそうです。
いい方法を教えてください。
当レポートは、Vistaをパスして、XPから乗り換えを検討している、
ぶっちゃけRC版の時点で書ける内容です。まあせっかく発売したんで。
=====
まえおき
結論
困ったこと
ソフトの動作状況
当方環境、状況、遍歴:
Windows 7 32bit Ultimate版です。RC版の使用経験はありません。
今回はXP→7への移行です。
ここしばらくのOS遍歴
Vista 32bit(絶望)(1年)→XP 64bit(絶望)(1年)→XP 32bit(2ヶ月)→7 32bit(今)(2日)
PCのスペックは、Pen4D 820、Radeon X1950、メモリ2GBです。
CPUが未対応で、XPモードは動かず。というわけでXPmodeのレポートはありません。
(この時点でこのレポートは8割の意義を失った!)
いい感じです。
すんげえ微妙なスペックに入れましたが、パフォーマンス的には問題ありませんでした。
UI(ユーザーインターフェース)の操作感はVistaから見ても、格段に進歩していると感じました。
特にタスク切り替えは非常に優秀。
見た目KDE+操作感はUbuntuのNautilus+MacのFinderって感じでしょうか。
Winオンリーユーザよりも、そっち系ユーザへのアピールが強いかな?という印象。
新規購入の場合ははProfessional以上がいいんじゃないかと思います。
XPmodeの対応なんかもありますが、イザって時の問題解決の手段がHome版だと足りない OR 面倒な事が多いので。
(大事なこと) ソフトやドライバをインストールする前に、必ず手動で復元ポイントを作ったほうがいいです。マジで。
今このPCが動かなくなると困るなーって時はOSのアップグレードをしちゃ駄目です(7に限った事じゃないけど)
かといって、デュアルブートはあんまりホイホイやるもんじゃないです。
簡単にできるよーってレポートも多いですが、よほど慣れているならともかく
後でいろいろと面倒になるのがデュアルブートとMBRいじりってもんですので。
(昔ほど致命傷にはなりにくいですが)
アップグレード版でもXPの環境を7に持ち越すことは、ほとんどできません(Vistaは問題なくいけるとのこと)
ファイルは保持できますが、どのみちクリーンインストールすることになります。
(Cドライブにwindows.oldというフォルダが作成され、旧環境のユーザーフォルダやProgram Files等が格納されます)
しかし、その後の動作が不安定だったので、再度CDbootからクリーンインストール。
どっちでもインストーラの動作は同じはずなのですが、なぜかそれで問題は解決しました。
というわけで、不安な人はフォーマットしたCドライブにインストールした方が良いかもしれません。
ハードディスクにファイルやフォルダを残しておくと、前環境のアクセス権等も一部継承されることがあります。
(NTFSの場合のみ。SSD等の理由でFATでフォーマットしてる方は関係ないです)
そのため、ファイルやフォルダが読めなくなったり、消せなくなることがあります。
自信のない人は 絶対に Cドライブをフォーマットしてからインストールした方がいいです。
改善方法などは↓この辺を参考に
http://builder.japan.zdnet.com/sp/windows-7/story/0,3800092267,20394364,00.htm
それでも駄目な場合は
ファイルプロパティを開いて所有者やアクセス権を確認、変更したりすると直ることもあるのですが、
これってHome版でもできるのでしょうか…。報告くださる方、よろしくお願いします。
(ちなみに裏技としては、FATフォーマットのHDDなりUSBストレージなりを用意して、
1-CD LinuxからPCを起動。読めなくなったファイルを前述の外部ストレージに待避……
とかするとファイル読み出せたりすることもありますが、普通はこんなアホなことはしません。
ただまあ、パーミッションとかが分からない場合は、むしろ簡単かも)
他でこの手のパーミッション関係に引っかかってるって人の話きかないから家だけなのかなあ?
Radeonのアスペクト比固定拡大機能が使えなくなりました。
同様の現象を改善された方もいらっしゃるようですが
当方環境ではどうにもなりませんでした。
Vistaからの移行の場合は気にしなくても問題ないのですが、
XPまでサポートのパーソナルファイアーウォール系のソフトは、ほぼ全滅です。
インストールできてもシステムに悪影響を及ぼす場合もあります。
動作報告があってもインストールの際には十分注意してください。
フリーならComodoあたりをおすすめしておきますが、これがベストってわけではないです。
エクスプローラ干渉系のソフトもいろいろ問題抱えてますので注意。
ぴたすちおとかZLToolsとかGmoteとか諸々のフリーソフトとか…
一部機能を切ったり設定変えたりすれば動くこともありますが、問題が起きたときに
どのソフトのせいなのか分かりにくくなるので、古いソフトとは決別する覚悟も必要です。
Aero切ってまで古い常駐ソフトを使いたい場合はXPに帰ることをお勧めします。
動作を確認したソフト等
Sandboxie 3.40(3.38で支障がでました、3.40でもフルスクリーン化に問題が残ってます)
MagicDisc(Daemon Tools、Alcoholは未対応だそうです)
StExbar(無いと不便なんで助かりました)
FullScreenWin(7でも動きました)
Avast
EmEditorまだ揉めてる
フォーラムを拝見していると、V10以降も有償アップグレードが濃厚のようですが、
この場合、V8以前のユーザーの扱いはどのようになるのでしょうか。
V9のようにアップグレード版が提供されるのか、それとも初めから完全に新規扱いになるのか。
V9のアップグレード期間が短いこと、有償化されたことで毎回のアップグレードをためらうこと、
また、今回は機能面などで見送るがV10以降で使いたい機能が搭載されたなど、
今後、数バージョン置いたアップグレードを検討するユーザも少なからず出ると思われます。
先のことは…と仰るかもしれませんが、それならV9にあげとくかという考えになるかもしれません。
よろしくお願いします。
v4 から v8 の Professional のユーザーの方は、同じ扱いです。すべての Professional (v4 から v8) の方は、アップグレード価格で v9 を購入していただけます。
v10 以降については、今のところ詳しいことは、申し上げられませんが、まだ決定していないことを前提で書きますと、少なくとも v8 から v10 へのアップグレードは、2 回のアップグレード価格と同等以上、または新規ライセンスの価格になると思います。 v8 から v10 へのアップグレードも1回分と同じ 1,000 円程度ということはありません。そうしないと、毎回アップグレードされた方よりも少ない金額になると、不公平になるからです。私としては、毎回アップグレードしていただけるお客様が損をしないような価格体系にしたいと考えております。まだ、いつ v10 が公開されるかも決まっておりませんので、あくまでも、現在の考え方ということでお考えください。
----------------
江村 豊
http://jp.emeditor.com/
http://jp.emeditor.com/modules/newbb/viewtopic.php?forum=2&post_id=4799&topic_id=1101#forumpost4799
エムソフト、「EmEditor」の第2回目となるユーザー向け説明会を今月末に開催
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20091001_318768.html
エムソフト、「EmEditor Professional」v9へのアップグレード有償化を発表
サブスクリプション方式・アクティベーション方式の採用は見送られる
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20090929_318183.html
EmEditorがバージョンアップで金取る、サブスクリプション制導入検討で揉めてるなぁ・・・
こういうソフトの料金はどれくらいが適正なんだろうか
いいエディタなんだけど、作者がなんか信頼できないというか・・・
Ver.1 フリーウェアで公開(1997.4.28)
Ver.2 シェアウェア化(1998.6.30/新規1200円)
フリー版公開停止
Ver.3 有料アップグレード(2000.8.1/新規3000円・バージョンアップ2000円)
上記の発言をごまかすために、Ver.4をプロとスタンダードに分けることを発表
EmFTP 1.0β版公開、「正式版はフリーウェアにします」発言(この後、Ver.1はβのまま終了)
Ver.4 プロ版有料アップグレード(2003.12.18/新規4000円・バージョンアップ900円)
スタンダード版公開(2003.12.24)
約束不履行による返金騒ぎに発展
EmFTP Ver.2 公開(2005.4.1/プロ4000円・スタンダード3000円)。法外な価格設定で大コケする
EmFTP Ver.3 α1 公開(2005.4.27/無料アップグレードを告知)
アカデミック版の代替品としてフリー版が復活(2006.1.25)
EmFTP Ver.3 α2 公開(2006.8.21)
EmFTP Ver.2.02 公開(2007.2.16/なぜかバージョンが2にもどる)
スタンダード版の更新完全に停止(実質的な中身は Ver.3.xのまま更新終了)
mEditorの作者にクレームを入れる(mEditor→Meryに名称が変更される)
「10年間使えば、1日1円です」発言
懇親会の席上で、サブスクリプションとアクチの検討を発表(事実上の導入表明)
「EmFTPのサポートは好評を得ています」発言
公式フォーラムでライセンス関係のスレが全削除される(スレ主のアカウントを剥奪?)
Ver.9のライセンス形態が発表、反発の大きいサブスクリプションの導入を一時的に見送る(←いまここ)
正式版のダウンロードを購入者のみに制限、体験版での登録が不可に
Ver.9 有料バージョンアップ(2009.10.??/新規4000円・バージョンアップ1260円)
バージョンアップしなかった既存ユーザーのアップグレード権が喪失(2009.12.31)
今後の予定(可能性)
バージョンアップした人間が予想よりも少なく、サブスクリプション議論が再燃
http://anond.hatelabo.jp/20090918001801
自分のPCだけ試験的にVistaを入れているが、あれはなかなかいいと思う。忍び寄る危険からこっそり守ってくれたりとか、何でもかんでも検索すれば望みのファイルが出てくる(かもしれない)ところとか。Vistaと同世代のPCにインストールする分には決して重くはないし。UACもなかなか役立つ機能だ。個人ユーザがいまどきのPCを買うならばVistaや7の導入を強く薦めるけれど、うちの会社じゃ絶対無理。
まずサーバ側を2008serverにアップグレードしなきゃいけないところでめげる。MSSQLserverもアップグレード、そいつを使って動いているもの全部手直しorアップグレードだ。いくらかかるんだよ。そしてまともに導入できるのかこれ。
それにVista以降はMSDEも動かないんだぜ。これがビジネスユーザにとってどんなに恐ろしい変更点だったか。
とりあえず、7が出たらXPmodeのテストとして1台導入してみてから考えるつもり。
【New Price!】ウルトラベースフリーアップグレード実施中!(5/28まで) お買い得 ビジネスOSパッケージ
システムの構成
インテル Core 2 Duo プロセッサー SL9400 (1.86GHz 1066MHz 6MBL2 )
Windows Vista Business 正規版 ダウングレード (Windows XP Professional 正規版)
Windows XP Professional 正規版 日本語
Intel グラフィックス・メディア・アクセラレーター X4500
なし
で、14~15万、重量は1.1kg、バッテリは実測2.5~3時間。
ウルトラベース X200はいらないならオークションで1~1.2万で売れる。
てか、良いキャンペーンやってるときなら、もう2万くらい安く買える。
配送ステータスが糞なこと以外は、自分で問題解決できる人ならあまり問題ないよ-。