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2014-05-09

http://anond.hatelabo.jp/20140509184301

さがんねーよ。既存設備でもごく普通工業生産体制サクサク作れちゃうのに。

もちろん、弾丸が作れて雷管と発射薬がモリモリ手に入るなら話は別だけど

そこにボトルネックがあるのに、そんなん問題視してもしゃーないやん。

もしくはあれか、フリントロック式の銃とか火縄銃のこと指して言ってんの?

その程度のものなら、タマ抜いて普通に市販されてるよ。

http://anond.hatelabo.jp/20140509183235

だって現実にそうなんだもの

3Dプリンタタマ作れるなら俺だってそいつぁやべぇ」って思うけど

銃身くらい器用な人が道具そろえればこれまでだって作れたわけで。

というか、鉄パイプタマ入れて火薬入れてケツのほうから点火すりゃ

原始的火縄銃にはなっちゃうわけでなぁ…。

3Dプリンタ特別視する理由にならんよな。

3Dプリンタ火縄銃大量生産したヤクザ国会議事堂に殴りこみかけるわけでもあるまいし。

2013-06-18

http://anond.hatelabo.jp/20130617093025

やっぱり戦国時代鉄砲の件で言いたいことがある人はいたらしく。

東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日

@tm2501 鉄砲導入のおかげで、日本の鎧の形状がどんどん変わったんさ。兜も弾丸が逸れるよう球面を取り入れたり(多くは輸入品を加工)身分の高い人は、防御力うpのために西洋胴を着けたりしてたんで、けっこう鉄砲を怖がってはいたよ。鉄砲バブル戦国時代までで終わっちゃったけどねw

東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日

@katchusi 先生過去戦場への鉄砲導入のために、鎧や兜の形状が大きく変化を遂げていますよね。これは鉄砲兵器としての威力が高いだけではなく、鉄砲運用された戦闘が多数あったという論拠になり得ますか?(日本じゃあんま鉄砲戦なかったと言う若人がいるもんで)

佐藤 誠孝 (鎧甲冑製作所) ?@katchusi 6月17日

@izuru01 鉄砲研究者によると、関ヶ原ときに全国の兵隊の数が45万人で火縄銃が15万丁あったといいます。 上級武将の中には狙撃よけに分厚い鉄板を使用したものも少なからず見受けます。兜鉢もそれに対応して強固で重くなります

東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日

@katchusi ありがとうございます(-人-) 今の目で見ると、西洋胴とのニコイチとかちょっと愉快なのもありますよね。むりやりパーツくっつけたりしてバランス楽しいカンジになっちゃったりとか、銀ピカのアーマーが漆コーティングで残念なカンジになっちゃったりとか。

東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日

今回の件は、ぁぉにさぃが叩かれても仕方ねえな。まあ揚げ足取りも度が過ぎてるとは思うけどな。言いたい事とズレ過ぎてるツッコミは無粋か無能の印象しかない。

東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日

中世期の日本外科手術が普及発展しなかった原因は、別のところにあるんじゃないのかな。必要に迫られて発展する学問もあれば、必要を切り捨てる行政もあるということで。

しか青二才、意外にもこれをスルー

東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 19時間

おっかしいなあ。普段他人をボコボコにしてるくせに、たまに否定すると途端に距離置いちゃうチキンだったの?それとも全肯定してくれる味方、ファンだと思い込んでいたのかなあ?急に優等生みたいな受け答えしかしなくなっちゃって。んじゃもういいわ。

東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ‏@izuru01 19時間

大先生にまで裏取ったってんのに。

2013-05-28

ごんぎつね感想

子供が、子供っぽくない感想文を書いたから揉めたんだよね?あんまよく知らんけど。

じゃあ、大の大人が、出来るだけ大人げない感想文を書こう。

どうやら子供は、ごんぎつねが撃たれてもしょうがない、と書いたんだよね、たぶん。

ごんぎつねを読んで。

私は、ごんぎつねを読んで、当たり前のように持ち出された火縄銃に驚きました。

まず、私は銃というものを実際に見たことがありません。現在では、鉄砲を所持するのにはそれはそれは様々な手続きを踏まなければならないのです。まして、市街地で発砲しようものなら、例え正当な銃所持者であっても後ろに手が回ります

ところが、兵十はどうでしょう

ごんぎつねを見つける。ズドン

アメリカ南部か、と思いました。

話の構造を考えると、時代背景は古くても百年から二百年前だと思われます

また、兵十は好意的に見ても裕福ではありません。

しかし、銃を所有している。

ここに、現代日本とは比べものにならない、銃所持へのハードルの低さが読み取れます

アメリカ南部で銃の所有数が多いのは、自衛の為ですが、兵十はおそらく山での狩猟だと思われます

さて、わずか百年か二百年前に当たり前に鉄砲の所持が出来たことに私は改めて考えさせられました

また、ごんぎつねが撃たれたのは、自然とのなれ合いではなく、対峙を以てのみ、人類は身の置き場があるのだというメッセージに感じました。

2008-11-07

織田信長と付き合い始めたのだが

http://anond.hatelabo.jp/20081105135432

彼氏ができた。なんと信長公だ。

9月に参加した京都上洛で知り合い、10月から付き合い始めた。

これまで5人くらいと付き合ったことがあるけれど、一般的な男の子と比較して

  • 考え方が論理的・合理的、判断が速い
  • 会話が散漫にならない、テーマ一つ一つが必ず天下布武に行き着く
  • プライドが高い、超が付くほど負けず嫌い

といった点が目立つ。

見た目は死んだホトトギスのようなかわいらしさがあるのだけれど、要するに中身は男だ。

初めは戸惑いもあったが、案外こういう男の子とつきあうのは楽で楽しいと分かってきた。

会話は深いテーマも軽いテーマも内容を伴って交わせる。

いろいろ楽市楽座・火縄銃・検地などを試そうとするなど好奇心が強い。

右近大将資格も持っているというのに内大臣資格も取ろうと朝廷対策していて向上心の強さがある。

反面、恋愛感情も論理的・合理的なのかな…と思いきや、

一向宗コントロールできない自分に「おかしいな、普段はこんなはずじゃないのに///」と恥ずかしがる。

織田信長公、はっきり言ってオススメです。

問題はどうやって知り合うかだけれど、職場(合戦)という戦闘モードの時に誘うのではなく、茶会が狙い目としか。

初めの一歩が難しいだけで、後は一般的な男の子よりも付き合いは簡単かも。

だって普段男同士でしている会話と同じでいいんだから。

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