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2018-07-15

超能力バトル少年マンガの源流て何?

現代舞台で、少年主人公超能力バトル物の元祖的な作品といえば

おそらく『バビル2世』(1971~1973年TVアニメ1973年放送)と考えられる

竹熊健太郎相原コージの『サルまん』によれば

超能力バトル物の流行1970年代前半以降

それ以前の、この手のジャンルの源流は忍者バトル物だったらしい

実際、『バビル2世原作者横山光輝忍者マンガ大家だった

また、『バビル2世』以前にも現代舞台超人バトル物は存在するが

エイトマン』(1963~1965年)などのように多くは大人主人公であったと思う

(正確には超能力というよりサイボーグアンドロイドとかだが)

池上遼一版の『スパイダーマン』(1970~1971年)は、

高校生主人公で、『バビル2世』よりほんの少しだけ早い

ただし、もともとアメコミ翻案で、しかも敵が普通人間場合が多い

加えて、変身ヒーロー物だから、いわゆる少年超能力バトル物とはちょっと異なる

では、ジョジョとか禁書目録とかみたいに、特殊能力を持つキャラが大量に登場し

個性的必殺技を出し合って戦うジャンルが定着したのはいつ頃なのか?

自分の直接的な記憶に頼ると、『リングにかけろ』(1977~1981年)の後半

凝った技名の必殺パンチがぽんぽん出るようになってからのような気がする

リンかけジャンプトーナメントバトル物の元祖でもある)

もう少し遡ると『アストロ球団』(1972~1976年)も

個性的魔球打法を使う超人選手がぽんぽん出てきた

が、リンかけも本作もスポーツ漫画であって、いわゆるバトル漫画ではない

現代舞台で、少年主人公で、個性的必殺技を出すキャラがぽんぽん出てくる

という、現在よく見かけるパターンはいから定着したのだろうか?

自分記憶に頼ると、やはり車田正美の『風魔の小次郎』(1982~1983年

あたりなのかなあ、という気がするのであるが、もっと以前からある気もする

どの辺なんでしょうかね

2016-10-19

これから漫勉してほしい漫画家

いや不倫ではなく。好きとか嫌いは抜きにして、作業風景が気になる人いるよね。池上遼一先生が顔出し無しで出演されていたので、可能性が広がったと思うのだよ。

沙村広明森薫平田弘史市川春子谷口ジロー伊藤潤二岩明均冨樫義博、、、、、、

自分で上げといてなんだけど、なんて出てくれなさそうなラインナップなんだろう。ひどい

2016-09-06

夢の中で大学先生が出てきた

私はあの頃の先生と同じくらいの年齢、もしかしたら上になっただろうか

先生は当時の記憶のままだった

やっぱり素敵だなあ、と夢の中で思った

先生池上遼一の描く青年のような顔立ちで、まあ当時ももててたんだろうと思う

ぼんやりした私がいいなあと思うくらいだから

その後いろいろあったらしいことを風の便りに伝え聞いたが

思い出は思い出のままだ

2016-07-23

巨泉さんがモデルマンガキャラ

平井和正池上遼一スパイダーマン

大原武彦 「前武巨泉をあわせたくらいの売れっ子

かわぐちかいじプロ

巨銭 「ミッドナイト麻雀」の司会者

藤子不二雄Ⓐ『笑ゥせぇるすまん(黒イせぇるすまん)』

喪黒福造 似てないけどモデルだとのこと

山田芳裕へうげもの

大久保長安 顔は似てないけど巨泉風のセリフあり

ほかにもたくさんありそう。 

2016-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20160613021048

沈黙の艦隊はまぁ面白いけど当時の日本あんな感じだったとかは思わない方が良いかと。

かわぐちかいじはまぁどれもそれなりに面白くて読めるけど、あんまり人には勧めれるようなものではないね

島耕作シリーズとかでも読むと沈黙の艦隊と似たような意味で楽しめるんじゃないかな?

あとは少し昔めの漫画政治家になるような話だと島耕作と同じ作者の「加治隆介の議」とか池上遼一作画の「サンクチュアリ」とかオススメしておく。

2009-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20090117185113

世界の広さ表現という意味では、マンガなんだけどスペリオールの「覇 -LORD-」がすごい。

武論尊流の三国志なんだけど、なぜか中国大陸がぜんぜん広く感じられない。

魏、呉、蜀がとなり街の距離、ちょっと広げても群馬栃木埼玉くらいのスケールしかないように感じる。

作画の池上遼一はアップが主体だからだろうか?

あのマンガ研究すれば、逆に、広い世界を感じさせる表現がわかるかもしれない。

2007-08-13

面白く思えるセンスや知識って?

なにも悩む事はない。ただ単に「その作品を面白く思えるセンスや知識」が(いまの)あなたには無い、というだけの話であって、それは別に卑下することでも、なんでもないのだから。

ちゃんと「元ネタが分かってても面白さが分からない」と明記したのに。もしかして表題しか読んでませんか。

元ネタが分からないので面白くない」なら単純な話で貴方のおっしゃる通りなんです。そして「元ネタが分からないけど面白い」という事があるのも理解できるわけです。でも自分のようなパターン例えば「糸色先生が逃げてきた公園のベンチに『吐鬼女嬉 参上彡』と落書きしてあるのは『かってに改蔵』に出てきた妄想族、吐鬼女嬉(トキメキ)から。ちなみに初代総長は改蔵」という知識を持ってしても、その面白さが分からないというのは、どうも「ありえない」とされているような気がするので問うてみたわけです。

「知識」はあるのだから、あとは「センス」が欠けているのだと思いますが、この「センス」って一体何でしょう?という事が知りたいわけです。でも、自分が思うに「元ネタが分からないけど面白い」という事例はあるのだから、特に知識は問われておらず単にセンスの問題のような気もしますが。池上遼一を知らなくても野中英次は面白いという人はいっぱいいますよね。でも池上遼一を知ってて野中英次を面白くないといっている類の人の存在は何故か無視されているような気がするので違和感を感じているのです。

ちなみに野中英次に関しては「課長バカ一代」は面白いと思います(その頃友人から「野中英次とは藤原芳秀の別ペンネーム」だと大嘘を教え込まれ、しばらく信じ込んでいました)が、クロ高メカ沢QUEENボーカルの人やゴリラで笑うのは自分には無理でした。

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