はてなキーワード: 六本木ヒルズとは
うちの場合は奥さんがそういうイベント苦手で、元々少人数でやろうと言っていたのを
色々連れ出していい気分にさせて結婚式まで持っていったので、ウザイと思う旦那の気持ち
が全く分からない。
まあ、所謂式場ではなく、六本木ルーテルで挙式&レストランでお食事会だったし
贈答品選びも楽しかったし(特にお菓子は食べ歩きました。最終的に六本木ヒルズのショコラドゥアッシュにしましたけど)
最後に渡す小品もボディショップのシャンプーをキレイにラッピングしたし。告知ボードも自分たちで手作りしたし。
ああいう経験って今後はなかなか無いと思うんで、一生大切な思い出です。
小泉政権以後、このはてなダイアリーでも勝ち組・負け組、格差論、努力論がわいわいと議論されてきた。
議論の出始めの頃は、抽象的な概念を戦わせてた覚えがあるけど、
2008年以降は非常に具体的な例となって世の中に顕れてきた。
負け組の代表的な例は、秋葉原通り魔事件の加藤くんで、自動車製造業での派遣を転々として
つなぎを隠されて、世の中に絶望して、白昼日曜の秋葉原でサバイバルナイフを使って通り魔殺人をするという
なんとも酷い事件だった。
ほかにも正月に派遣村に大量の失業者があふれるなんて事態もあった。
勝ち組の例は、先日の衆院選で世襲を武器にして対抗馬の東大卒の弁護士に勝った小泉進次郎や
押尾学事件の延長上に浮かび上がってきた六本木ヒルズでアイドルやモデルと豪遊する森元首相の息子が
あげられる。
こういう現実の例を前にしてみると、「ちょっとこれはないんじゃない?」と感じる。
著作権法第10条8で「写真の著作物」が挙げられてるし、どんな写真でも一応「思想又は感情を創作的に表現したもの」との推定がはたらくだろ。
イラストと違って、写真は著作物としてなかなか認められないよ。コラージュでも、著作権で引っかかるパターンはほとんどないんじゃないかな。アイコラなんかがアウトなのは、肖像権やパブリシティー権を侵害しちゃうからだし。
一方、イラストはたとえ一部でも著作物として認められやすい。「思想又は感情を創作的に表現」しないと描けないものだからね。ここが、街中や部屋の中で何気なく撮影した一枚と、イラストの違い。
ペンのくだりも「×著作権」「○意匠権」だった。トレースはほぼセーフと見て問題ないけれど、六本木ヒルズだとかは注意しろ、ってことになるね。
猫のトレースは、確かにそうかもしれない。ちょっと追記しておいた。
もっとやれ!って方向に進んできてしまっているなぁ……。
今年でゼロ年代が終わる.2000年が始まったときはミレニアム!と晴れ晴れしい気分であり,まさかゼロ年代なんてカタカナで時代が表されるだなんて思っても見なかった.そんなことを近頃思っていると「そういや,2000年とか2001年ってどんな本が平積みにされてたっけ?」と思ったので,簡単にまとめてみた.これは客観的な統計データのまとめではないし,選んだ本やその解説には恣意性だって含まれてると思うけど,はてブ等でフォローしてもらえたらと思う.
一般書では『だから,あなたも生き抜いて』がベストセラーであった.閉塞感のあった90年代において日本は経済も社会システムも崩壊が始まり,これまでのような一億層中流社会は望めなくなった.そんな時代に単なるサクセスストーリーとしてだけでなく,「生き抜く」ことを薦めるこの本がゼロ年代最初の年のベストセラーであったことは興味深い.
経済書では『経済ってそういうことだったのか会議』がよく書店に平積みされていた.お金のことは銀行や専門家にまかせておけばよい,といった価値観から自分の身は自分で守ろう,そのためには少しずつでも知識をつけようという価値観へ既に変化し始めているように思える.
また,9.11以前に文明の衝突論を展開していたという点でハンチントンが後にもてはやされた.『文明の衝突』は1998年.
また,ソーカル事件を発端とする科学論者と科学者間の間の論争である『サイエンスウォーズ』『知の欺瞞』が出版された.一連の流れにより,科学は正しいものという固定観念が崩れ始めるが,その悪影響として疑似科学が隙間に入ってくることとなる.
2001年は一般書・自己啓発本として『チーズはどこへ消えた?』や『金持ち父さん貧乏父さん』がベストセラーとなった.これらは自分探しブームの終焉でもあり,ありのままの全肯定でもある.その他の一般書では『声に出して読みたい日本語』のような日本語ブームが始まる年である.
ゼロ年代を象徴する批評家,東浩紀が『動物化するポストモダン』を出版し,アカデミズムからサブカルへの転向,遅れてやってきたエヴァ批評として有名となった.その後の現代思想,批評界は東浩紀とそのフォロワーによって進められることとなる.
また,疑似科学論争の大きなきっかけとなる『水からの伝言』がブームとなり,教育界では道徳の授業で使われたり,科学者集団がその疑似科学性を啓蒙したりする騒ぎとなった.
2002年は一般書では『生きかた上手』や『声に出して読みたい日本語』,『常識として知っておきたい日本語』がベストセラーとなった.また,『本当の学力をつける本』で陰山メソッドが有名となり,公立校の進学校化など各々が一律である必要がなく,教育にも個性や多様性を認めるような社会風潮となっている.とはいえ,これらの風潮は後の格差社会と繋がらないとは言い切れない.
格差社会といえば,玄田の『仕事のなかの曖昧な不安』は社会安定を失った日本の将来を予見する内容であり,当時の日本社会の空気を表す本としてピックアップすることができる.
不況下における人々の意識を表すかのように森永の『年収300万円時代を生き抜く経済学』がベストセラーとなった.この年を前後してエコノミストと呼ばれる人々が盛んにマスメディアに出るようになり,銀行に預けるのではなく,個人が投資する時代になったと盛んに喧伝した.
9.11以降の社会を分析するかのように,ネグリ・ハートの『<帝国>』やチョムスキーの『メディア・コントロール』などが読まれた.特に『<帝国>』は左派に大きな影響を与えたといえる.
2004年は『バカの壁』が大いにベストセラーとなり,養老孟司ブームが到来する.その続編でもある『死の壁』も同様にベストセラーとなり,これらと時期を同じくして,新書ブームが到来.多くの出版社が新書に力を入れ始める.
『仕事のなかの曖昧な不安』を受ける形で『13歳のハローワーク』が出版され,自分探し(何がやりたい?)と自己肯定(何をやっても自分らしい)が同時に薦められるような時代となった.その一方で堀江貴文『稼ぐが勝ち』が売れ,Tシャツ姿で六本木ヒルズで新進気鋭の社長となっているホリエモンが多くの若者の共感と多くの大人の反感を買った.この共感した若者は『希望格差社会』において希望が持てない若者たちであり,株取引による一発逆転という大平光代のサクセスストーリーとは別の形の逆転劇を夢想させた.
新書ブームを背景に『頭がいい人、悪い人の話し方』,『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』がベストセラーとなった.特に『さおだけ屋~』はタイトル売りという技を駆使し,その後多くのフォロワーを生んだ.また,これまで『仕事のなかの曖昧な不安』『希望格差社会』といった「労働」というジャンルのハードカバー本であった内容がついに『下流社会』と新書の形をすることで大衆化し,格差社会というゼロ年代のキーワードを体現した.
また,東一辺倒であった批評界において,『嗤う日本のナショナリズム』によって社会学の北田が登場し,2ちゃんねる批評というものが生まれた.これはゼロ年代が徹底的にサブカル批評へ偏ることを決定づけた.
相変わらずの新書ブームで『国家の品格』『人は見た目が9割』等がベストセラーとなった.『国家の品格』は養老孟司から続く理系人ブームを引き継ぐとともに,後の品格ブームを起こした.『人は~』は『さおだけ~』のフォロワーであるタイトル売りであり,『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』といったフォロワーも生まれた.
また現在まで続く重要な流れとして『ウェブ進化論』『Google』『「みんなの意見」は案外正しい』といったWeb論が生まれ,Web2.0,玉石混淆,群衆の英知といった言葉がよく聞かれるようになった.これらの著書により,これまでYahooを使っていた人々がGoogleに移行したり,Wikipediaが大衆化したりするようになった.これらのWeb論はあまりにオプティミスティックであると当初から批判されたが,アーリーアダプターにしか知られていなかったWebの様子を大衆化したその社会的影響は計り知れない.また,『フラット化する世界』がベストセラーとなり,インドの台頭が認知され始めた.
品格ブームを引きずって『女性の品格』,○○力ブームを引きずって『鈍感力』などが一般書としてベストセラーとなった.また,理系人による本として『生物と無生物のあいだ』が読まれた.
データが重要となったことを示すような本として『その数字が戦略を決める』がよく書店に平積みされていた.Web時代においてGoogleが大規模DBにデータをため込むようになり,既存の専門家よりもデータが多くを語るような時代が幕開けしたことを告げた.
その一方で,「炎上」という言葉が一般用語化し,梅田らオプティミストによるWeb論に対して,Webの負の面を大衆化させるような本として『ウェブ炎上』や『フラット革命』が登場した.
また,格差社会論は「ワーキング・プア」や「ロスト・ジェネレーション」といった言葉を生み出し,ワープア論壇やロスジェネ論壇と呼ばれるものが生み出され始めた.特に「『丸山眞男』をひっぱたきたい----31歳、フリーター。希望は、戦争。」という赤木の論考は衝撃的であった.
どういう流れからか,『×型 自分の説明書』という血液型本がバカ売れした.これも疑似科学ブームの一端なのだろうか.そして,はてなー大好きの勝間本『効率が10倍アップする新・知的生産術 自分をグーグル化する方法』がついにベストセラー化した.いつの頃からかライフハックという言葉がよく聞かれるようになり,多くの自己啓発本が書店に平積みされていた.また,サブプライム問題までは外資系コンサルが重宝され『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』が売れた.
批評界では東にケンカを売る形で宇野『ゼロ年代の想像力』が,東のフォロワーとして濱野『アーキテクチャの生態系』が現れたが,どちらも東の影響を多分に受けており,ゼロ年代批評が東一辺倒であることを決定的にした.
ロスジェネ論壇ではその名の通り『ロスジェネ』という雑誌が創刊し,蟹工船ブームが生まれた.また,秋葉原通り魔事件が起こったことにより,多くのメディアによって事件が消費され,それらは常にロスジェネ論壇,フリーター論壇とともに語られた.
文字ばっかりでごめんなさい.
サスペンス仕立てになっている。
しかし、ここは金正日の立場に立って考えると、
「手元に3発の核があって、それで日本の機能を最大限マヒさせるための効果的な攻撃先」は、
というのは、皆誤解しているようだが、
人口規模が数十万人で、都市の半径が数キロだった「ヒロシマ」と違って、
1発の原爆で壊滅できない。
(水爆を使うのなら別だが)
「手元に10発以上の核ミサイルがある場合に、初めて攻撃対象に選んでもいい」
程度の位置づけしかない。
ひょっとしたら、世界のトヨタがある名古屋より後順位だったりして。
核攻撃の優先順位、いわゆる「ブラックリスト」はこんな感じか?
第二順位 横須賀
第三順位 市ヶ谷
(防衛庁がある。恐らく第一発目の原爆では市ヶ谷方面へは壊滅的被害を与えられない)
第四順位 嘉手納基地
第五順位 厚木基地
(恐らく第一発目の原爆では東京駅以東へは壊滅的被害を与えられない)
第十四順位 六ヶ所村
第十六順位 名古屋
第十七順位 大阪
第十八順位 福岡
第十九順位 札幌
第二十順位 京都
まず起床は午後1時ごろになります。起きてまずすることはパソコンを起動すること。家には時計を置いていないのでこの時初めて時間を知り「あぁ、今日は寝すぎたな。そういえば頭が痛い」と後悔したり「なんだまだこんな時間か。今日はたくさん時間があるな」とワクワクしたりします。
パソコンを起動してすることはRSSリーダーを見ること。たいてい未読は500くらいでしょうか。それを一時間ほどかけて見ていき最新情報に強くなります。そしてニコニコ動画を見ながら朝食(?)&ビール。最近はゲームの実況プレイ動画にハマッており、特にホラー系のサウンドノベルがお好みです。朝食はたいていパン二枚とジャンクフード一袋。カールがお気に入りですが気分によってポテチになったり未開の新ジャンル(最近なら焼きプリンなど)に挑戦したりします。食べ終わり、菩薩のように寝転がりながらビールをチビチビ飲む。俗世間の喧騒から離れた世捨て人のみが堪能できる至福の時間です。
その後は日によってまちまちです。夏ならプールに行きますし、コンビニで雑誌を立ち読みしたり、友人が訪ねてきて馬鹿話に花を咲かせたりします(たいていは『ムー』などの超神秘な話題です)。いきなりの来訪を私は断りません。それが世捨て人の役割です。私の家は社会の荒波に揉まれて日々戦っている人間がつかの間の「世捨て人感覚」を味わうためのオアシスでなければなりません。まぁ、一番多いのは図書館に行くことですかね。ここで最近気になる本を借りたり、雑誌のバックナンバーを読みふけったりします(ここなら女性誌を手にとっても恥ずかしくないのが不思議です。『ハナチュー』を読んでいます)。働き盛りな年代であろう人と毎回顔を合わせるので他人事ながら心配になります。ここの司書さんがなかなかの美人ぞろい。加藤夏希を髣髴とさせるモデル系美女や、学生さんだと思われる目のパッチリしたロリータ顔の子、ふくよかな身体のラインがセクシーな美人熟女など選り取り緑です。どの子にしようか、毎回悩みます。しかし、話しかける機会がない。仕方ないのでわざとわからないふりをして質問をしたりしますが発展はしません。
夕食を買って帰宅し、ネットでダウンロードしたラジオを聴きながら自炊します。しかし、まぁ独身男の手抜き料理なので大したものではありません。カレーを作ったくらいで「今日は頑張ったな」って感じです。そうそう、以前友人がいたときに二人でカップラーメンを食ったんです。私はパパッとテキトーに作ったんですが、そいつは一向に作ろうとしない。何やってんだカップラーメンも知らんのか田舎物が、と思ったのですがそいつは側面に書かれている作り方を読んでいたんですね。なんて慎重で注意深い人間なんだと感心してしまいました。私はと言うとお湯を入れ完成させてから入れる具があったようで今ひとつな味でした。
冬なのでしなくなりましたが「散歩飯」というのもよくやります。少々行儀悪いですがコンビニで買ったものを自然公園などを歩きながらむっしゃむしゃ食べるんですね。何だかDNAに刻まれた原始時代の記憶がよみがえるようで非常に乙なものです。昔はみんな外で食べてたんですよね。
飯を食うと再びニコニコ動画か、書き物をします。この書き物が私の収入源なのでもっと力を入れなきゃいけないのですが、如何せん面倒くさいのです。そして、それが終わると再びネットを見始め、今度は増田でアンチのフリをして火種の延焼を狙ったり、煽ったり釣ったり差別発言をしたりします。一番イキイキする時間であり、やっぱり文章を書くのは楽しいことなのだと、有村悠などのアルファブロガーをボロクソに言った後に再確認するのです。
ところで、私をこの底無し沼にどんどん沈んでいくような生活から助け出してくれる人を募集します。加藤夏希似の社長令嬢で六本木ヒルズに住まいを持っている方が良いですね。同棲から始めましょう。
消されるってネタなのかマジなのかわからん。
つーわけでこういうのは自分で確認するのが一番。転載してみるですよ↓
「本日、人事の者は出社しておりません」
って言われただけなんだけどね。(せっかくブクマ集まったけど、ズコーヽ(´・ω・`)ノってなったと思う ゴメソ)
休みも明けて、今日16日になったけど、まだ電話が来ないorz
うちのかあさん、4年前に腰を痛めて遠出をするのが億劫になってしまったし、大好きだった料理作りも気合いの入ったものがなくなってしまった。
だから就職して給料入ったら、まずはおいしいものでも食べさせてあげようって思ってたのに。
近くに、今は行けない高級レストランがあるから、そこで家族揃って食事でもしようかと。
とうさんに、「俺リーマン行けないかもしれない」って言ったら、
「俺サラリーマンをリストラされたんだ。お前なんてまだ就職もしてないんだろ?これからまた就職先探せばいいじゃないか」
って言われた。
4年前、とうさんがあまり大きくはない会社をリストラされたときはビックリしたなぁ。
少しして、母さんも腰を痛めたんだよなぁ。
私大目指してたのに、それが無理になって、でもT大に入れて、リーマンの内定も取れて、さぁこれから親孝行できるぞって思ってた矢先にこれ。
とうさんも軽い鬱と戦いながら、それでもなんとか頑張って、今はまた前向きになれるように戻ってきた。
俺の内定が決まってから、かなり状態は良くなってきたように思う。
とうさんの口から「これからまた就職先探せばいいじゃないか」なんて言葉が聞けて、正直リストラされたとき以上にビックリした。
俺も頑張らなくちゃいけないね。
お金持ちになって、少しでも楽にさせたかったんだけどなぁ。
そのために、わざわざ外資選んだんだし。
とうさんの言うように、地道に秋採用の就職先でも探すしかないのかもしれない。
秋採用についてちょっと調べてみたんだけど、
2008/08/05 読売新聞(秋季採用試験(編集記者職、業務職))
2008/08/08 Sun microsystems(会社説明会秋採用)
2008/08/17 東芝(事務系/第4回)
2008/08/19 三菱東京UFJ銀行(webエントリー〆切秋採用)
2008/08/20 三井住友銀行(webエントリー〆切秋採用)
国内大手はもうほとんど終わっちゃってた。
リーマンで年収7000万を夢見てた俺が、年収700万の国内企業の就職試験さえ受けられないとは・・・。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \<リーマン内定で来年からは合コン三昧 就職偏差値78です
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\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
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ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
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/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゜((●)) ((●))゜o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwww
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| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
半年前は、リーマンがこんなことになるなんて読めなかったなあ。
サブプライムローン問題くらい跳ね返せる力はあると思ってたし。
GSの方も受けたんだけど、ハゲタカっぷりが好きになれない状態で面接に臨んだら、案の定落ちたんだよね。
サブプライムローンでも赤字を出さなかったGSは、その後になってやっぱりすごいと思った。
友達も言ってたよ。
「やっぱGSだよ、GS!ゴーストスイーパーじゃないよ!ゴールドマンコセックス!」
もちろんそいつも落ちたけどw
六本木ヒルズ系はもう選ばないことにする。みんなも気を付けて。
758 2008/09/15(月) 16:57:55 ID :koZ2wM9J
森の疫病神伝説
921 2008/09/15(月) 17:39:35 ID :e/aLVPmT
「僕はいずれ破綻するのはわかってましたよ」とか、したり顔で言い放ちそうな気がするw
肝心のホリエモンは以外と冷静だったけどさ。
リーマン破綻でメール取材受けるもボツになったので|六本木で働いていた元社長のアメブロ
ブックマークの期待には応えられなかったけど、これが今の俺です。
まだ連絡待ちの状態だけど、これからどうしようかゆっくり考えてみます。
研究室の仲間や教授も、昼に顔出したら、妙に俺に気を遣ってくれたw
そんなことされると涙が出ちゃいそうになるから、普通に接してほしいんだけどね。
今日はもういいからってことで、先に帰らされたよ。
それと、ここに書いてある
http://www.nikki.ne.jp/?action=bbs&pid=200212161828432437&wid=200809042112248072&bbs_id=26&job_type=
Re: リーマン・ブラザーズ証券(インターンシップ)の日記. 9月15日23時33分 通りすがりさん. >クリスさん 09内定者はもぉー今年の5月あたりに手切れ金200万で内定取り消しになってますよー全員かどうかはわからないけど・・・
というのは嘘です。
手切れ金なんてもらってません。
さて、これからどうしよう。
山形浩生 http://cruel.org/other/66text.html
> もちろん、すべてが当初の思い通りだったとは思わない。個人的にも、模型で見ていた頃はタワーのものすごい高さに目を奪われて足元にあまり注意が向かなかったのだけれど、できてみるとうろつくのはもっぱら足元だ。その部分の印象は、やっぱり模型とはかなりちがう。一つには、タワーが丸いせいもあって、うろつくうちに方向感覚がわからなくなりがちなこと。広いデッキと高低差のために、上下の位置感覚もつかみにくいのは難点。そして特にテレビ局の部分とのものすごい高低差は、模型で見ていたときとはまったくちがう。平面図では緑地がかなりある印象だったけれど、テレビ局側についた部分が多くて、みんながでかけることの多いタワー周辺部だと今ひとつその印象が薄い。まあこの程度の印象の差は、どんな開発にもあるものだし、規模が大きければ大きいほどそうしたイメージのずれも生じやすいのは仕方ない。
実感として素人の俺も思ってたけど、そういうのをきちんと言えるってところで、ほんとうに都市工学出身としてまともな人なんだろうなと思った。
足元にかんして言うと、六本木(麻布警察署)から入ったところの狭雑感はひどい。エレベータ上がって直ぐのところが狭いし、そこから先に行くアプローチが細くて、ヒルズの大きさを過小評価させてしまう(結局はマンションとオフィスばかりかって)。だからあまり街としての広がりがあるようには思わないんだよな。その細いアプローチも、たとえばアジア的なにぎわいがあるってんでなくて、ふつうの通路だし。
んー、たしかにデベロッパーがまとめて作ったものとしては頑張ってはいるんだろうけど、でも、分権的に作らせたほうが面白かったんじゃないのっていう気はする。街の賑わいとしては。なんというか中野ブロードウェイ的な感じのほうが。(あれは所有権もまったく分有だったから、しまいにはコントロールできなくなっていて、それでたまたまアニメで当たったという話のようだけど。)ちょっと、スカスカなところとにぎわってるところの差が大きすぎて、街とは呼べない。街だったら、スカスカなところには自然に、安い飲み屋的な雑然としたものが現れるのに。
逆に言うと、頑張った六本木ヒルズだってそんなもんだってところで、20世紀的な?デベロッパーの終止符にしてもいいんじゃないのかなあ。デベロッパーも土地っていう器に買い手(消費者)と売り手(店)を集めるって言うところでは、ゲームのコンソールやマーケットプラットフォームと同じような仲介業なんだろうけど、そこまで広げると、その2サイドとの関係性は色々模索されてるようだし。
あと、麻布への導線の効果もどこまでなんだろうか。逆にヒルズで完結させてる感じがするんだけどなあ。そこからのおこぼれ程度でも西麻布・麻布十番にはそこそこな需要かもしれないけど。
貧民ってのは無料って言葉に弱いわけよ。これは社会の理なわけよ。世の中を見渡してみれば分かる。
全部無料で使えるわけよ。どこもホームレスでいっぱいなわけよ。そしてそれに対する富裕層の答えはそれら無料の施設と切り離された有料の施設を作るわけよ。
公衆便所 => 有料便所
駅 => タクシー
http://www.academyhills.com/library/index.html
六本木ヒルズの49回にある六本木ライブラリーもその一つですね。たかだか
入会金:10,500円(税込)
月会費:9,450円(税込)
ではいれるわけですよ。これでホームレスはこないわけですよ。
公共図書館なんて貧民の集まるところなんて気にしないでそういうところに行けばいいと思うよ。
あたし・・・実は・・・プログラマーなんだ。
ずっと、黙ってて、ごめん。・・・隠してて、ごめん。
でも、どうしても言えなかったの。
あたしがプログラマーだって知ったら、きっとみんな離れていっちゃうって思って。こわくて。
わかってる。わかってるよ。
プログラマーは初級シスアドを通った人だけがなることができる、カスタマーのプロフィットに関わるシリアスなビジネスだって。
でもね・・。
でもね、全然ちがうんだよ。
あたし、みんなが思ってるようなキレイなものじゃないんだよ。
あたしは汚れている。
あたしのキーボードは、汚れているんだよ。
プログラマーになったとき、すごく嬉しかった。知り合いのハッカーになったような気でいたの。
あたし馬鹿だから、お客様のビジネスを作るんだ!なんて、本気で思ってた。
でもね、全然違ったんだよ。
元請から言い渡された Sヨ の詳細設計仕様書は全く別のものだった。
お客様のビジネスを、まるでビル・ゲイツのように平等に助けるようなものじゃなかった。
あたしたちプログラマーに課せられた任務、・・・・それは、デバッグ だった。
そして、それを見守ること。
ねぇ知ってた?
この世界には、あるんだよ。こんな日本のど真ん中にね、平然と、あるの。
プログラマーはね、それを見守るの。
プログラマーは六本木ヒルズのホリエモンで、勝ち組の特権階級の象徴だからね、
そこにあるだけで、まるでビジネスが行われているかのような錯覚を起こさせる。
あたしの仕事は、そうやって、平等にビジネスが行われているかのように見せる暗幕みたいなものだったの。
ソフトウェアなんて、全然、救えなかったよ。
救う義務も権利も、この任務にはなかったの。
例え、その仕様がどうすれば助かるか、明確に解っていたとしても、
あたしたちは元請の命令が無いかぎり、何一つのコーディングもできない。
ただ、ただ、走って火消し屋を呼びに行くだけ。そして伝えるだけ。
でもね、この国の「火消し屋」は非常に貴重な存在。
火消し屋は稀有な存在。
夜なんかになれば、一つのフロアにどこからともなく現われるの。
たくさんのプログラマーたちが、一人の火消し屋に群がっていた。
「先生、コアを吐いている人がいます!」
「先生、表領域が苦しい人がいます!」
懸命にプログラマーたちが叫んでた。
でも火消し屋は一人。
私も声を荒げて「苦しい言い訳をするプログラマーがいます!」って叫んだの。
でも、ここでもふるいわけが始まる。
人員レベル、難度、納期。そんなものが現象と一緒くた になって命令が言い渡される。
と言ったきり、火消し屋は朝までチームのもとに来れなかったの(お客さんのところに言い訳に行った)。
その日、10秒ごとに Mantis の履歴が増えた。
「苦しい、苦しい、まだ苦しい」
「もう少しだけ待ってください、今火消し屋、来ますから・・」
何度も火消し屋のもとに走ったけど・・・。
火消し屋は、今にも心臓の止まりそうなお客さんと仕様と納期の折衝にあたっていた。
あたしは火消し屋に背中側から叫んだ。
「null チェックを入れても、まだぬるぽみたいなんです!」
「ガッ!」
コメントアウトの行数を上げた。でも駄目だった。QA からの質問は止まない。
そのバグだけじゃない。
「トイレに連れて行ってください(コンプライアンス的な意味で」
「基板が焼けたから替えてください」
「エスタロンを飲ませてください」
「ブートが走らないんですが」
「眠れません」
デバッガを走らせる。
忙しさにコードが荒くなる。
月残業時間が 400 越えたプログラマーがエレベーターに乗って外に出て行こうとする。
必死にあたしもふるい分けた。
今、一番検収ハネられる危険があるバグから、一番仕様満たしてないバグから、手を差し伸べなきゃ。
「いつになったら納品されるんだ!」と言われても。
「単価高い」と言われても。
私は頭を下げたり、ちょっと言い争ったりもしながら、
あたしはカーネルだ!と思った。
あたしは火消し屋の指示を待たずにロジックの検査をした。差分プログラミングの extends だった。
急いで火消し屋に連絡した。
「差分プログラミングの extends です。継承元のコードいじっていいですか?!」
「いや、コードを見ないとわからない、ただこっちの処置があるから、10分後に行く」
「待てません!リリースします!」
あたしは火消し屋の指示無くパッチをコミットした。バグの症状はスッと納まった。
それは駄目なことだったけど、一人のバグを救ったことに、あたしは浮かれてたの。
貧相な正義感をぶら下げて、意気揚々と自席に戻ってきたの。
自席の・・・・
でも、亡くなってた。
システムコールも呼べない人だった。
あたしは、その日、目の前の苦しいバグに夢中で、ps なんか見てなかった。
それでもね、・・・あたし、まだ、プログラマーなんだよ・・。
火消し屋は QA に「いつ何があってもおかしくない COBOLer の書かれたコードでしたから・・」と時間稼ぎの工作をしていた。
QA のテスターは「ありがとうございました」と額に青筋を浮かべてバグレポートに「仕様です」と書いて取り下げた。
そして、あたしにも「プログラマーさん、ありがとね」と言ったの。
大好きな、ソフトウェアだった。
このシステムが立ち上がる頃から知っていて、αリリースから知っていて。
「自分は寂しがり屋だから、最期は dankogai に手を握ってもらいながらホッテントリ入りしたい」と言っていた。
あたしが新人の頃から知っていて、vi のカーソル移動が苦手だったのも知っていて、
「Xenix はわしが育てた」が口癖だった。
「まぁ、・・・歳だったし、運用中にも止められないって言ってたからなー」
と火消し屋があたしの背中ごしに言った。
その記録には、波形が Full GC 後もヒープ使用量が右肩上がりとなりメモリリークするさまがしっかりと記録されていた。
高負荷だから死んだんじゃない、そこにはメモリリークで死んでくプロセスがあった。
でも、そんなこと全部まるめこんで、kill んじゃって仕方ないっていうプロセスが、そこにはあったんだ。
似たようなことはざらにあった。
何人ものプログラマーが、自社ビルの屋上の端から零れていったよ。
でも、あたし・・・プログラマーなんだ。
誰も、辞めろって言わないの。
火消し屋は鉄火場にブチ込まれただけだから、言わない。
顧客は実情がわからないから、言わない。
プログラマー同士は実情がわかってるから、言わない。
IPA はきっと、全部知ってて、それ込みで「それが10年は泥のように働けということだ」と言うかもしれないけど。
いや、言わないか。IPA は、何も言わない。きっと。
救えたかもしれないバグを、プログラマーは一番わかってる。見えてしまう。
PM の指示が適してないのも、判断が遅いのも、仕様変更履歴がのってないのも、全部わかってる。
それでも「あの時!」と、自分の行動と判断を何度も振りかえる。
その向こうにはいつも「あのとき、こうしておけば」が、くっきりと見える。
でも、救えなかった責任も、見過ごした責任もプログラマーには問われない。
プログラマーって・・ほんと、なんなんだろうね・・・。
パッチ一粒すら出せないのに、
設計一つ指示できないのに、
テストパターンに関わることなんて、一つも独立してできないのに、
テスト部門が持たされてるのはプログラマーコールだけなんだよ。
どんなに辛くてもプログラマーしか呼べないなんて。
そしてあたしたちは色んなものを抱えて、バグの前に立つ。
火消し屋が来ること、来れないこと、
できるデバッグがあること、ないこと、
色んなことを知りながら、本当の意味で世界を変えられるコーディング力もないままに、
さも救いのギークが舞い降りたかのような顔で。
IT ギョーカイが崩壊していく。
全然止められない速度で。
その日○製作所の城で、あたしは見てるんだ。
沈んでいく汎用機の命を。
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・「人生に嫌になった」
・「勝ち組がムカつく」
→それでなんでよりによって秋葉原?寧ろ負け組率多そうじゃねえか?六本木ヒルズとかあるいは政治家とかそういうところいかずになんでたいした勝ち組もいない秋葉原へ?弱者が弱者襲って、ってんじゃ結局またさらに弱者が苦しみ強者が微笑むだけ、勝ち組が嫌いならば最もやってはいけないことだったんじゃないのか。
でも思えば、自殺すら「人の迷惑だからやめろ」って言われる社会だからな。
増田でもよくそういう事言ってる奴いるけどさ
自殺さえもそんなこと言ってると、余計「じゃあどうせなら殺してやる」って奴が現れちゃうんじゃないの?自殺すら迷惑扱いされるんじゃもう逃げ場ないだろう。
いらんじゃろ。
年間1000万つこーても年1000万のこるわけで年収2000万もあったらもっと大きくまわせるよ。
ついでにこっちにもレス
http://anond.hatelabo.jp/20080508131314
六本木ヒルズに住むならともかく、都内の練馬区や江東区なんかの4LDKなら5000万円もあればそれなりのが買えるよ。例えば東大島で新築4LDKが3190万円(モナーク東大島ファーストコート)。ここらへんは通勤30分圏内。
Q.
3190万の物件を頭金なしで毎年150万づつ返済していく。住宅ローンの金利が5%だとした場合。
30年返し続けた結果さて3190万円はいくらになってるでしょうか?
A.
3,782万円
増えてやがる!
30年も毎年150万も払ってきたのに元本が増えてやがる!!
つまりはそういうことさ。複利って恐ろしいね。
最初から3200万円が手元にあれば5%運用するだけで30年後には1億3千万になる。
住宅を買ったり借りたりという話しが盛り上がっているけど、それ以前に家計のポートフォリオはしっかり計画しようぜ。
ま、ちょっと5%は大袈裟だったかな?
一般的な住宅ローンは3%ぐらいで借りられるらしい。
なんていうか生かさず殺さずな金利設定だよな。
3%で借り入れると、35年150万づつ払い続ければ完済できしくみなんだよ。
最初に頭金を200万ぐらい払っておくと30年で完済できる。
ちなみに3%だったとしても30年も払えばトータル7500万ぐらい払ってる計算になるんだけどね。
そんなわけで、さほど収入があるわけでもないひとが頭金なしでマンション買ったとかいう話しを聞くたびに震え上がらざるをえません。
10年後に3000万以上のローン残高もってると控除だととか、
なんていうか、馬鹿にされすぎだし、型にはめ込まれすぎ。
どんだけ搾取されたらきがすむんだかね。
社長をやっていたとき、「有価証券報告書」っていうガチャポンのカード版みたいなのが株式市場の入り口にあった。
何を思ったのか俺は株主に「わが社は黒字だから利益バンバン」と言いに行った。株主は俺の株式を買ってくれた。
その資本の一部を自民党の郵政選挙でつぎ込んだかどうかはもう覚えてない。
翌日俺が六本木ヒルズに帰ると東京地検がマジギレしていた。一緒にいた同僚が司法取引したようだった。過去最大級の裏切りだった。
俺は裁判所で謝りにいかされた。狭い部屋に案内された。じきに30代位の店長らしき人がやってきた。
心臓が縮みきってマジ泣きしてるのをこらえる俺が泣き詫びるのを期待するかのように肩に手を置いて、その人は優しく声をかけてきた。
色々話していたが、その人は「あなたのすべてが否定されたわけではない。正直に自分の過ちを見つめなおしてやりなおしてほしい」と言った。
「君や私よりずっとつらい目にあった人がいる。それは誰だと思う?」と問いかけた。
俺は正直まったくわからなかったが、その人の目線を追ってみると、自分の後ろで一株株主が静かに泣いていたのだった。
想定範囲内の光景だった。