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はてなキーワード: ただのりとは

2015-06-25

http://anond.hatelabo.jp/20150625122252

なーんかはてなって「管理職が悪い」とやたら言いたがるけど、

責任感にただのりされるのってヒラじゃなくて管理職が多いよな。

と言うとそいつ無能からと言うんだろうけど、そもそも上からの補充が何もないから例え有能だろうと自力でどうにかする以外どうしようもなかったり。

http://anond.hatelabo.jp/20150617230225

定時には気が乗らないからダラダラやって残業する、有休上司の顔色を伺って消化しない、飲み会にも参加しない出世に響くから必ず出席するとかなんとかいろいろ。気持ちはすっげぇよくわかる。

でも、それは、他人責任感にただのりしているんだ。

そんなのおかしいと声を上げる人たちがいる。その人たちだって、周りと違う行動をすると白い目でみられる。そんなことは知っているんだけど、責任からそれをしないだけなんだ。その人たちの責任感の結果、いろんなことが進んでいく。すこしづ仕事が変わっていく、よくなっていく、と信じて、責任感を発揮している。君からしたらその責任感はばかばかしく見えるのかもしれない。しかし、組織運営されるのはそのおかげだということは理解してほしい。

2015-06-17

責任感にただのり

仕事が好きではないから定時で帰る、有休も残さず消化する、飲み会にも参加しないとかなんとかいろいろ。気持ちはすっげぇよくわかる。

でも、それは、他人責任感にただのりしているんだ。

遅くまで働いている人たちがいる。その人たちだって早く帰りたい。そんなことは知っているんだけど、責任からそれをしないだけなんだ。その人たちの責任感の結果、いろんなことが進んでいく。すこしづ仕事が変わっていく、よくなっていく、と信じて、責任感を発揮している。君からしたらその責任感はばかばかしく見えるのかもしれない。しかし、組織運営されるのはそのおかげだということは理解してほしい。

2013-04-19

英語ができないとカネがかかるのではなく、情報検索能力が低いまたは試行錯誤能力が低いと金がかかる、要するにバカは金がかかる

http://d.hatena.ne.jp/oneshotlife_tom/20130418/1366264835

"on lisp"でぐぐるトップに出てくる草稿置き場を見ずに

Download 無料で手に入るものお金を払うってどうよ?! ポール・グレアム氏の知に対して対価を支払うのではなく、質の悪い翻訳に対して対価を支払っているのかと思うと悲しくなってきた

(注 現在この文は変更されている模様)

とか言っちゃってるのがなんというかかんというか。

なおon Lisp日本語版は決して質の低い翻訳ではありません。野田くんは、2005年の時点ではすでに翻訳を開始していた(と思う)。で、2005年だったか2006年だったか出版の話があったようでその後2007年に発売されたわけだが、当時Lisp情報ってあんまりなくて、翻訳苦労してるみたいなことをはてダに書いていた(ような気がする)。

あと学術関係書籍は逐語訳をすれば出来上がるものではなく、まだ存在していない語を新たに作ったりとか、日本人が正しく元の言語と同じイメージを描けるように訳語を変える(数学系か物理系か情報系かでまたイメージするところが変わるので難しいが)とかいろいろ工夫が必要。また、実践系の書籍特にWebに挙がってるタイプや、著者がつらつらと書いたタイプレガシーコード改善ガイドみたいな)とかは元の文章が読みにくかったり、例に間違いがある場合もあり、それをわかりやすく整理するのも訳者(編者)の仕事になっていて、日本語のほうがよっぽどわかりやす場合もある。そういう編集作業に対価は発生しているのだ、となんで考えないんだろう。

というか良い物をただで貰えるというのは単に著者が良い人なだけで、基本的にはよいものを手に入れたらそれに対価は払うべき。なにただのりしてんだよ、というのもある。

しか2007年発売で未だ発売されてる本だぞ。評判とか前もって検索しなかったのか?今買っときゃなくなる本でもあるまいに本屋で見かけてから家に帰って調べる時間くらいあるだろう。ネットで買うならその前にググれば草稿版も原文もでてくるのに。

ケチ英語ができなくても頭が悪くても金はかからない。なぜなら情報検索試行錯誤ができなければケチを徹底できないからだ。ケチも徹底するとやがて英語も読めるようになるし、それなりに知識もつく。頭の回転が悪くても試行回数でカバーできる

というわけで表題に戻るわけだが、世の中には著しく情報検索能力もしくは試行錯誤能力が劣る人々がいるらしいということは、僕もそろそろ大人になったので理解している。情報検索能力(もしくはその情報の精査能力)というのがなければ対価を払って上げ膳据え膳で情報をもらうしかないんですよ。そこらへんはビジネスチャンスになるので、頭の良い人はみんな情報検索能力もっとあげるべき!とは言わない。むしろ知らなくていいよ、日本語だけ出来ればいいのよというだろう。そんで文句をいってもちゃんとはいはいって言って聞いてくれる。それはビジネスから

ググりはするけど試行錯誤能力が異様に低い人間というのもいる。まぁいってしまえばググって上の3つの候補しかみない、みたいな。3つの候補で目的を達成することのできる検索能力があればそれはそれで構わないとは思うが、大抵の場合そういうわけにはいかないわけで、候補からキーワード抽出してそれでググり直して、もしくは不要な語を覗いて再検索をかけて目的情報に到達するためにはやはり試行錯誤能力必要だ。もちろんできなくてもたぶん問題ない。それもビジネスチャンスになるから、代わりに調べてくれて代わりにやってくれる人もいる。それで文句を言ってもやっぱりはいはい聞いてくれる。ビジネスから

俺は面倒くさがりなのと自分を棚上げして文句いう奴嫌いなのでとっととググれクソが、と思うけどな。ていうか金がもったいないならググれよ!ケチならケチなりにただで提供していただいている検索エンジンをおもいっきり活用して、必要なところに必要なだけ金を使えよ。対価を支払うべき相手にきちんと自分が得た価値の分だけ対価を払えよ。それができないなら頭下げて金でも払ってろうんこうんこ

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