・コーディネーター
・アコード
これまでSEED世界は、ナチュラルとコーディネータの対立を描いていたが
「コーディネイターを超える新人類」として精神感応のような能力を有している
初見時には既存のコーディネータとも互いに感応し合っているニュータイプのような演出なのだが
つまり、コーディネータを管理するための存在として作られたのがアコード
で、「SEED FREEDOM」ではこのアコードの精神感応により事件が発生する
もうネタバレもなかろうと書くのだが
案の定、核が利用され
戦時中でもやらんだろう?みたいな事を容易くやってくるわけだ
あの世界の人ら、どっかネジが飛んでるよね
私はこう思っていたのだ
どうやるんだろうなぁとワクテカしていた
そしたら、そんなことしないのである
初手友軍攻撃を行ったキラを(表面上の)断罪も救済もしないまま
ラクスが「私はファウンデーション王国に与しない」(超意訳)と宣言するだけで
SEEDに何を期待してるんだ?
と言われればそれまでだが
粗すぎて醒めるんだよね
「言ったはずだぞ!戦争には明確な終わりのルールなどないと!戦うしかなかろう。互いに敵である限り!どちらかが滅びるまでな!」
違うよね?
降伏とかできるよね
その条件について話し合いができないだけだ
ラクスやキラが結成したコンパスが活動しているが世界は荒れたまま
↓
↓
↓
↓
↓
核が撃たれたから何でもアリだよね
↓
↓
↓
いやいやいやいや
つか、核撃たれたからレクイエムで反撃って国を好意的に受け入れる余地があるの?
結局力(レクイエム)で抑えつけるわけだけど
せめてもレクイエムをプラント最高評議会に撃たせて鎮圧するって茶番にしとけよ
3馬鹿を必ず毎回作って出すのはスポンサーに家族を人質に取られてるの?
途中でビッチがコロコロと鞍替えするのは何を表現したかったの?
ところどころ挿入されるファーストのパロすらノイズ過ぎて(それを意識させれて)イライラする
こんなに「not for me」を感じた作品も久しぶりだ