最近はGoが流行っているが、それならJavaだって同様に良さそうな気がする。
- nullがたまにうざい
- なんか重厚な感じがする
- ORMとかが重厚なのが多かった
- 故に環境構築が大変だった
- strutsがしんどかった
- xml地獄からアノテーション化したりいろいろと模索していた
- ちょっと昔には「俺たちイケてるプログラマ」はみんなRailsに移っていった流れがあった?
- Effective Javaよいが、そもそもそういうtips意識せずにそう書けるような言語仕様になってほしかった気もする
- 非同期処理やスレッド処理がやや難しかったか、あるいは言語側でのサポートが薄かったか(?)
言語仕様的な批判と、エコシステム的な批判に分けられそうなきがするな。
関数型言語の関心はScalaやClojureに全フリしてもらって、Javaはシンプルな機能を持つGoの方向性なModan Javaになっていってくれれば良さそうな気も。
httpサーブレットとかそのへんが微妙だったかもしかして。Goみたいにnet/httpライブラリが標準であればそれをベースにすることでオレオレフレームワークの乱立を避けることができるか、と思ったけどJAX-RSとかがあるな。
Goだって冗長な記述が必要な言語だが、好かれているし、Javaも悪くない言語な気がするんだよな。
まあ何でもいいが。
ロジカルに考えているようで結局なところ雰囲気的なところに左右されているエンジニア多い気がする。
まあわいも、人気な言語に乗っておいて高単価を得られたほうがいいのでそうするが。今の所Goが肌にあっているんだよな・・。3年ぐらい使って熟練度上がってきたし、さほど悩まずにコーディングすることができる。
PHPの人が好きな、あるいはRubyのmethod_missingなど活かしたテクいコードは、書いているやつは気持ちいいかもしれないがわいは明示的にinterfaceがわかるコードが書かれていたほうが好きだ。型で振る舞いがわかったり制御されていないと分かりづらくない?複数のプロジェクトを掛け持ちするから、読むときに前提知識が少なく読めるコードがいい。
まあJavaもリフレクションでテクいことができる気がするな。
Goがいい。誰が書いてもだいたい同じコードになるから、誰かに作業を振ったとしてもレビューしやすい。
まあこれからJavaを書く気はしないが、GoでAPI書いているマンから見ると、JAX-RSとかでゴリゴリAPI書いていくの全然悪くないんじゃないかと思うのであった。
最悪別にGeneric入らなくてもいいかもな。別にそんなに困ってない。はいってくれるなら、はいってくれたほうがいいが。sliceに対してmap, each, filter, existsなどのメソッドが生えることになるイメージかな。まあそれは欲しくなるけどな・・・。
Scalaもいいんだが、たまにイキったコードを書くと分かりづらくなる時がある。イケてるコードを書こうと思ったとき、結構パワーを使う言語だ。なんかモナドってジェネリックを更に強くしたやつだとも捉えられるような気がするな。ゴリゴリ関数型で書こうと思った場合、プロジェクト全体に影響がある話なのでアーキテクチャ設計に力がいる気がする。
年をとると大事にするポイントが変わってくるな。昔はスーパープログラマになりたくて関数型言語とかやっていたが、今はいかに効率よく仕事をする=金を稼ぎ自由を得るかを重視している。職業プログラマとなったわけだ。仕様固めたりリリースしたり不具合対応したり運用したり、フリーランスなら税金計算したり、金儲けの方法考えたり忙しいんじゃ。今は結局スーパープログラマとは何か悩ましいよ。「プログラマとして」キチガイレベルにすごい人間というのはまだ見たことがないかもしれない。コーディングが早い?バグ修正が早い?パフォーマンスのやばいコードを書ける?設計が優れている?