いやいやオッサン。
お前が若者だった時の頃思い出して、おかしいと思うシステムを変えるよう何かしろよ。
学生が騒いでも世の中変わらんよ。
そういうのは中二で卒業しておけよw
本当にひどい夫婦と比べれば遥かにマシ
上京組の男だけど、上京組もあわよくばと思ってるよ。
でも上京組は、新たな土地で新たに築いた人間関係ってのがどれだけ気を遣うものか分かってるから、臆病なんだよ。表に出せないよ、そういう感情は。
あとね、自分からそういうのを露骨に出したりするのが下品なことだって思うようになってる。
でも地元の友人なんかは、そういう下品なことを敢えてやるのが男らしさ、みたいな田舎っぽい価値観のまま大人になってるよね。
下品っていうと見下しているみたいになっちゃうから言い換えると、そういうのを甲斐性だと思ってる。
だけどね、それはそういうものとして受け止めるべきだと思うよ。
地元の彼らは地元の価値観で育って大人になったんだから、仕方ないよ。彼らは悪くない。
あと、別の人も言ってたけど、地元組は根があって安定してる。だから別にあなたにどう思われようと気にしない。
上京組の俺だってあわよくばと思う気持ちはあるし、根は一緒だと思う。
男なんてそんなもんだよ。
若い頃はそう思うこともあるだろう。
だけどナンバーワンとかオンリーワンじゃない自分に絶望する人ばかりだったら、世の中自殺者だらけだ。
お前はそんなにすごくないんだよ。
普通なんだよ。
ま、普通じゃ嫌だ!っつってがむしゃらに突き進んだ奴が尖って世の中変えていくのは事実だけど、
幸せな人ってのを世間で探せば圧倒的に普通の人が多いと思うよ。
なんかに死ぬほど打ち込んだことはあるのかい?
成果は出たかい?
かじっただけで成果が出なくて嘆くとかしてないだろうな?
反面教師?
増田はきっと女性で、結婚関係に夢を見ているのだと思うけど、あなたの両親のような自然体の夫婦は悪くない部類だと思うよ。
病気が判明してからお互いやさしくなれた辺りで、二人の関係が見えてくる。
お父さんが亡くなる前に、しっかり話を聞いておきなよ。
二人のなれそめとか、これまでの結婚生活とか。
だけど、比較劣位産業に従事してて、なおかつそこそこの所得を得ている人って、将来的には(TPPに関係なく)必ず所得の意味でも弱者になるよね。
個人的にはそういう人たちがTPPに反対するのは仕方ないと思う。
従事している人は守ろうとするだろうさ。農業の安全性とかいろいろ引き合いに出して。
価値を生み出す力が弱い人たちの生活は、遅かれ早かれ世界の下位に収斂していく。
(同時に価値を生み出す力が強い人たちは世界を相手に儲けられるようになって、もっと豊かになる)
それがほんの少し早まるのがTPPだと考えるなら、避けようのない流れの中で、少しでも逃げ切ろうとか稼げる金は稼いでおこうとか、そういう流れは自然なことだと思うよ。
何が言いたいかというと、TPPの賛成派と反対派は最後まで分かり合えないと思う。という話。
個人的にはちなみに賛成派です。
感情はナマモノで刻々と変わるから、書いておく必要があるだろう。
父の肺癌が刻々と進行しているそうだ。
2ヶ月半後に私の結婚式がある。
父の癌が判明して急に進んだ話だが、その時まで父が生きているかは全く判らない。
今の率直な気持ちをメモしておこう。
結婚式はほぼ親のためにやると思っているので、
父がその日まで持たないというのは正直考えたくない。考えるのを避けている。
お医者さんも大丈夫だろうと言っているし、車椅子でもバージンロードは歩ける。
父ともあまり話していない。話すのが怖い…と何となく思っている。何でだろう?
父は正直家庭的ではなく、家事は全く手伝わず飲み会で連日午前様、金遣いは適度に荒く単身赴任後はほぼ家にいないという人だった。
当然夫婦喧嘩も多く、ここ数年は穏やかになったが母は「定年後ももうちょっと働いてくれないかなー」
父は「地元戻りたくないわぁ」とお互い、お互いのいない場所で愚痴っていた。
(当時、父の赴任先と私の就職先が同地区だったのでたまに飲みに言っていた)
これは反面教師にしようと思っている。
ちょっと調べれば「実際にどうなるか」なんてわかりきってるのに伝わらないからみんなげんなりしてるんだよ。
賛成派の推薦図書を書いた者だけど、その意見に対して質問していいですか?
所得が低い人、っていう意味だったら農業の自由化で得をするのはそういう人たちだぞ?
食料が少しでも安くなれば、他のことに消費を振り分けることができる。
それとも比較劣位産業の人ってこと?そもそもこれって弱者なの?
定義をきちんとしてよ。
TPP賛成派は、たった一つのことを口にしないから信用されないんだよ。
という一点を誤魔化している。
じゃぁ反対派は強者の足を引っ張るだけなのか?
むかぁしこんなことを言った奴がいる。
「一人でも反対したら橋は架けない。そのかわり、皆で泳いで渡ろう」