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2023-10-13

anond:20231013115432

方南町駅前の「ぬるいそば

立ち退きでちょっと場所が変わった。

味というよりぬるいそばというコンセプトがめずらしい。

https://san-tatsu.jp/articles/248760/

2022-12-05

anond:20221205174028

店を切り盛りしているのは、おばちゃん一人。ほぼ待たずに出てくる。ツユを啜る。ぬるい。

暑い日には熱いツユも良いものだが、食欲が減退しているときには、ぬるめのツユのほうがありがたい。立ち食いのボソボソ麺で冷しを食う気にはならないしね(食うけど)。

ツユは甘じょっぱくて、いわゆる東京立ち食いそば王道という味。今は、こういう味のツユは少なくなっちゃったなあ。

麺はボソボソでマズいが、こういうのが立ち食いそば的には美味いんだよ。ぬるめのツユともよく合う。かき揚げも、自家製のようで美味しかった。

商店街自体昭和の遺構みたいな感じで、この立ち食いそば屋も回りに溶け込んでいるけれど、再開発があったら一瞬で無くなってしまうような店だ。おばちゃん引退したら終わりかなあ?細く長く続いて欲しいと思うけれども。

なお、夜は7時で終了してしまうので注意。

ちかてつそば 方南町

TEL:03-3311-4598

東京杉並区方南2-12 地下鉄方南町駅2番出口

営業時間 6:00~19:00(土曜のみ16:00終了)

日曜定休

このレビュー良いな

2022-12-04

利用者立場が全く逆転したふたつの

方南町中野富士見町という二つの駅がある。ここ数年で大きく立場が変わった。

丸ノ内線池袋から荻窪までの本線を6両編成の電車で結んでいるが途中の中野坂上駅から

中野新橋中野富士見町方南町の間を往復するだけの支線がある。

普段は支線から本線に乗り入れないが朝と夜は通勤客の便宜をはかって乗り入れ電車

設定されている。なぜなら中野富士見町丸ノ内線の車庫があり、本線用の電車もココから出発するので

中野富士見町までは6両分のスペースが確保されている為である。朝は沢山の始発電車中野富士見町から

出ていくので中野坂上駅から先、新宿四谷赤坂見附などに座って行くのは容易だった。

その一個先の方南町は駅が古かったのでギリギリ6両の電車が入るには尺が足りない。結果3両の支線を往復するだけの電車しか

入ってこれなかった。その為方南町民は朝座りたい時は中野富士見町で一旦降りて並び直しをしなければならなかったので

降りないで立ったまま通勤する客もそれなりにいた。コレが5年前までの話。

ところが方南町駅が老朽化したので改装工事をした際に6両の電車が入れる用になった。

その結果、支線から本線に直通する本線の電車方南町まで行けるようになる。

そうなると通勤している人間として気になったのは通勤時間帯、特に方南町から本線まで行ってくれる

電車が設定されるのかという事だった。方南町住民としては中野富士見町で降りる手間が省けて

楽になるのは明らかだったし中野富士見町住民から知れば楽に座れる朝の電車が無くなるのではと不安だった。

東京メトロは今まで本線に直通していた朝の始発電車の半分を方南町に回し、残りをそのまま中野富士見町始発にして

平等にならない様に設定した。コレが3年前の話。

そして今年、新型コロナ地下鉄を使う客が減ったので東京メトロ中野富士見町始発電車を一気に減らして

その殆ど全部を方南町始発に回す様になった。朝の7時半くらいから9時ごろまで全部が方南町始発に

切り替わったので中野富士見町の「座っていける」という価値はガッタガタに落ち込んだ。

更に3年の間に方南町近辺でマンションが出来たりしたので朝の混雑が悪化

方南町の時点で立ち客が出る程度には混む様になり朝のちょうどいい時間に「座って行ける」

中野富士見町立場は完全に失われてしまった。

座って通勤できる街と知られて新たに入居し方南町住民新宿四谷よりも

霞ヶ関銀座大手町に勤めている人が多いらしく方南町で席が埋まり新宿あたりで

誰も降りなくなり赤坂見附辺りまで席が動かないというのも珍しくなくなった。

増田毎日方南町から銀座まで5年通勤してきたがココ最近中野富士見町から乗ってくる客の

めしそうな視線最近は正直堪んねえと思ってる。その内なんか起こりそう。

12/13 追記

コメントを全部読んで思った事を

自分が気付いていないだけかもだが朝っぱら中野富士見町から方南町に向かって折り返す客は殆どいない。月1人いるか居ないかくらい。方南町に着いてそのまま乗りっぱなしでも追い出されないし客と揉めてるのも見た事無い。

推測だが中野富士見町駅(中野新橋も)は方南町行きと新宿行きでホームが別れているので負い目を感じやすいかキセルがバレそうでためらいがあるのかも

増田方南町に越してきた当時は方南町駅を改良して長い電車を入れる工事しますと発表していたので

しばらく我慢すれば通勤が楽になるのを見込んでいたのと始発駅で方南町は数少ない他の路線の乗換が一切ない駅だったので(路線バスはあるが)ある程度人が増えても席の奪い合いはそこまで加熱しないだろうとも

考えていた。前者は実現した。後者も暫くは良かったけど最近は列に並んでる客のマナーも悪いので一概にそうもいかなそうだ

方南町中野富士見町から通勤なんてキツくないだろって思う気持ちも分かる。とはいえ最近丸ノ内線新宿3丁目あたりからかなりギチギチに混むので座った状態でソレを見ると短時間でもこのラッシュで体力を食わなくても良いというのは凄く魅力

追記追記

この記事書いたら偶然なのか折り返し乗車してるのに

カチあった。こういう手合は直接言っても無視してくるから駅員か警備員呼ぶのがベストキセルだろうから十中八九逃げる。一旦降りて10分並べば座れるんだから横着するなや

2021-05-16

新宗教団体本部を見に行こう

日本には数多の新宗教と呼ばれる宗教存在する。そして大体の宗教聖地を持っている。そんな聖地信者でもない人間が入ってもいいのか?と思ってしまうが開放している宗教はそこそこあるので行ったことがある宗教本部の思い出を辿ってみる

霊友会

 法華系新宗教の先駆けであり数多くの分派を輩出したことで知られる霊友会東京都港区麻布台という都内一等地に「釈迦殿」と呼ばれる巨大な建物保有している。最寄り駅の神谷町駅からとぼとぼ徒歩で行ったが、自分は平日に行ったのでほとんど人が居なかった。巨大な礼拝スペースががらんとしているのはこの世の終わりを感じさせてなかなか楽しいものだった。霊友会には小谷喜美と久保角太郎という二人の教祖的な人物がいるのだけれど歴史紹介コーナー的なところはほとんど小谷恩師小谷恩師と書かれていて久保角太郎の名はあまり見受けられなかった。(霊友会の元会長久保角太郎の息子なのだが、平成に入って分裂騒動があり現在霊友会と袂を分ったためか)

奥の方には食堂もあったが行く前に食事してしまったので食べずに終わった。

立正佼成会

 上に書いた霊友会分派として戦後期に創価学会と並んで肥大化した新宗教である立正佼成会本部杉並区和田にある。方南町駅から北に向かって歩いていくと円柱が多数取り囲んだような形の立正佼成会大聖堂が見えてくる。道を挟んで南側には「吹奏楽の甲子園」と呼ばれた教団所有の普門館があるのだが、自分が行った2019年クリスマスには耐震上の問題から取り壊しが行われていた。

 中に入ると一階には土産物屋があった。教団関連の書籍仏具とともになぜか国旗が売られていたのを妙に覚えている。上の階の展示室では脇祖・長沼妙佼の特集が組まれていた。若いころの開祖庭野日敬写真などもあったがなかなかいい顔立ちだなと感じた。展示を見終えた後、屋上に上がり中野から東京を見たりした。

 昼ぐらいになったので食堂に行った。この日はクリスマスだったのでシフォンケーキが売られていた。仏教系とかあんまり関係ないのね…大聖堂の外にもいろいろあったが博物館的なところは休館だったのでコロナが収まったら行ってみたいと思います

国柱会

 さっきから法華系新宗教ばかりに偏ってる気がするけど次に国柱会説明を。戦前日蓮主義を引っ提げた田中智学国柱会本部江戸川区一之江にある。一之江からバスで行くもの最初はどこが入り口かわからずぐるっと回りを一周してしまった。やっとこさ入口らしき道を見つけたが、教団が経営する老人ホーム本部の中にあって驚いた。老人ホームの道を進んでいくと国柱会本部が見えてくる。ただまあそんなにデカ建物ではなかったのですけどね。道の端々にいろんな石碑が残っていたけどあんまり記憶にない。本部の中も恐る恐る入った。術師みたいな恰好の人が居た位しか覚えてないですね。本部の中のパンフは教団関係のやつもあれば右派的な主張のものもあった。そこは戦前からの流れがまだ生き残ってるんだなあ…と思った。

霊波之光

 いままでは東京都内だったが今度は千葉県野田市にある霊波之光本部へ。東武野田線運河駅を降り東京理科大学を横目に歩いていく。途中で信者らしき人々がすれ違いざまに挨拶をしてくる。霊波之光教義挨拶を重視してるようでまあ返さないと申し訳ないな…という感じで返事をする。

 入り口についたころはちょうど正午で礼拝タイムだったのでそれを眺めてから境内にINする。入り口記念撮影ができるようだが内部では写真撮影禁止しかった。休日であったこともあり先に述べた三つの本部よりも人が多かった。とりあえず腹ごしらえに一部オタク認知されているドムドムバーガーの生き残りの店で昼食を食べた。お好み焼きバーガーって炭水化物ばっかじゃん!!!

 施設内のことで覚えてることが花が多いとか焼き物が飾ってあったとかその程度しかない…教団について知らなかったので資料館的なところも見たかったけど休館だった悲しみ。

金光教

 中国地方18きっぷ旅行した時にせっかくだからと行ってみた金光教本部はその名もズバリ金光駅から歩いて行った。

 本部までの道にある店が軒並み金光教マークの提灯を掲げていたのは流石宗教都市だな…と思ったりしました。本部に入ったけど手水鉢とかもあって割と神社に近い感じでしたね、教派神道ですから

 歩き回ろうと思ったけど信者の方々が掃除奉仕活動的なことをしてたからなんか申し訳なくなってそそくさと退出してしまいました。帰りに買った金光教マーク入りのまんじゅうはなかなかおいしかったです。

…と、ここまで駄文を垂れ流してきたわけですが、見に行ける新宗教施設は割とあるように思います。ただ、そこにいる信者の皆さんに失礼とならないようなふるまいは必要となってきますあくまアウトサイダーなのですから

あと、創価学会でおなじみの信濃町なんかは行ったけれど学会本部は厳重に守られてます土産物屋で三色グッズを買うくらいしかできないからあまり面白くはなかったですね。

今後もいろいろな新宗教施設を訪ね歩きたいと思います天理とかまだ行ってないですからいずれコロナが収まったら行きたいですね…!

 

 

 
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