はてなキーワード: 麻痺とは
ラビンが暗殺されて以降、ずっとパレスチナとイスラエルの情勢は気になっていた。でも今の情勢はひどすぎる。
あいつらは多分、有史以来殺されたユダヤ人と同じ数だけの「異教徒」を殺すまでは何をしても許されると思ってる。
ハマスごとパレスチナ人とパレスチナに肩入れする人達を皆殺しにする事なんて何とも思っていない。むしろそれが狙いだろう。
→ 「待ってました」とばかりにありとあらゆる火器で「自衛」、100倍の人間を殺す
「挑発」の仕方もすこぶる露骨。
ウェストバンクに人を送り込んでパレスチナ人のオリーブ畑を焼き払い、焼け跡を占領、勝手に入植。
占領した地域のパレスチナ人の家をブルトーザーで破壊。それを止めようとした人は轢き殺す。
イスラム教の聖地に武装集団で乗り込んで「ここ全部イスラエルのもの」発言。
人々の「まとめ役」、精神的支柱である宗教指導者や政治指導者を非常に分かりやすい形で暗殺。
アラファトは2001年から死ぬ直前の2004年10月までイスラエル軍によって自宅に軟禁され体調を悪化させて死亡。
2004年にはアフマド・ヤシンを。モスクへ早朝の祈りを捧げに行く途中だった70歳近い全身麻痺の車いすの老人に向けてヘリでミサイルを撃ち込んで殺害。
今度もまた。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090116k0000e030017000c.html
【エルサレム高橋宗男】パレスチナ自治区ガザ地区に侵攻するイスラエル軍は15日夕、同地区北部ジャバリヤ難民キャンプの家屋を空爆し、ガザ地区のイスラム原理主義組織ハマス「政府」の内相、サイード・シアム氏を殺害した。対イスラエル強硬派の同氏は、同地区のハマス最高幹部5人のうちの1人に数えられ、ハマスには大きな打撃となった。
イスラエル軍はシアム氏が潜伏しているとの情報を基に、同氏の兄弟宅を空爆。強力な爆弾が使用されたとみられ、現場には巨大なクレーターが残された。ロイター通信によると、同氏と息子、兄弟らのほか、隣家の住民4人の計10人が死亡した。ハマス幹部の殺害は今月1日のラヤン氏に続き2人目。
ガザ市包囲網を狭めるイスラエル軍は15日、先月27日の攻撃開始以降で最も激しい砲撃を同市中心部などに加えた。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)や報道機関が入居するビルのほか、数百人の入院患者らがいたクッズ病院も被弾した。AFP通信によると、パレスチナ人死者は1105人に達した。
理由も無く家を破壊されて今まで住んでいた土地を理由も無く追い出されて怒らない人がいるか?
大事にしていた場所に土足で上がり込まれて憤慨しない人がいるか?
「国の偉い人の近くに住んでいた」というだけで家族を殺される理不尽に怒らない人がいるか?
大事な人を殺されて悲しみ、怒らない人がいるか?
武力では何も解決しない事なんて、占領と暴力がどれだけ「イスラエルの敵」を弱体化させてもパレスチナ人の怨嗟を増大させるだけだと、紛争の種はなくならないという事なんて、イスラエルもアメリカもよ〜く分かってる。それこそ1987年のインティファーダの前から。「自衛」だの「ハマス、PLOはテロリスト」だの白々しい。
今起こっている事は戦争でも紛争でもない。イスラエルによる一方的な大量虐殺だ。
http://www.asahi.com/international/update/0117/TKY200901170096.html
「爆撃、常に身体は緊張」ガザ入り桑山医師、惨状伝える 2009年1月17日14時8分
【ラファ(エジプト・ガザ境界)=田井中雅人】病院に運ばれた少年の遺体に泣きすがる母親。砲撃で建物や道路が壊滅し、町は死にかけ、唯一の大きな人だかりは葬儀の列……。イスラエル軍の激しい攻撃が続くパレスチナ自治区ガザに入ったNPO法人「地球のステージ」代表理事の桑山紀彦医師(45)=山形県上山市=の目に飛び込んできたのは、圧倒的な暴力による市民惨殺の悲劇だった。
桑山さんは現在、ガザで活動する唯一の日本人医師として、南端のラファ市立病院の救命救急室(ER)で緊急医療支援にあたる。空爆や砲撃のすきを縫って、救急車で近隣の病院に患者を搬送することもある。ガザ入りして3日目の17日、朝日新聞記者に電子メールで現地の様子を伝えてきた。
ラファ住民らによると、町の銀行は閉まり、水と電気は地域によって完全に止まっているところも多い。食事用のガスボンベは入ってこず、薪を使って煮炊きをしている。
住民らは攻撃が激しい境界に近い地域を離れて比較的安全な市中心部に逃れ、親族や知人の家に身を寄せる。主食のパンを作るための小麦が極端に不足。ペットボトルの水は姿を消したという。
市立病院に16日に運ばれてきた即死状態の少年は、薪を拾っていたところを「ロケット弾を発射しようとしている」とイスラエル軍に誤認されての狙撃だった。頭部が撃たれ、脳が飛び出した遺体にすがり、母親は泣き崩れた。
午後には別の通称「ヨーロッパ病院」に患者を搬送。イスラエルとの境界に近く、帰りの救急車を待っている時にも病院近くに爆撃があった。「戦争状態にいる感覚は一時も薄れることはない。爆撃の音や振動が、常に身体を緊張させている」と桑山さん。
山さんを受け入れた福祉団体のダルウィーシュ氏は「世界中から見捨てられた気持ちだ。こんな非人道的なことが起きていることを、どうか世界中の人に分かってもらいたい」と話しているという。
少しお世話になった人で電話で優しくしてもらったり
年賀状を交換したり仕事で上京したらお昼をごちそうになったりしていた。
深いつきあいではなかった。
年賀状にメールアドレスがのっていたのでメールを出すと返事がきた。
めんどくさいから、パソコンのアドレスのまま2週間に1度程度返事をだしていた。
毎日メールがくるようになった。
こちらも1日に1〜3度メールを返信するようになった。
ある日のメールに
「歩いた夢をみました。
起きて夢だときづいて
泣きました」
と書いてあった。
衝撃だった。
車いす生活だとわかっていたけどなにもわかっていなかった。
昨日1月15日から、ウィルコムのメールアドレスのドメインが「pdx.ne.jp」から「willcom.com」に変わった。
俺は「待ってました!」とばかりに、4年ほど使い続けてたメアドを即行で変更したんだけど、どうもブログを読む限り、濃いユーザー(ウィルコム信者)の方々には、このドメインが不評らしい。
お前ら、あーほーかー!!
どう考えても今までの「pdx.ne.jp」より「willcom.com」のほうがいいだろうが。
今までの「pdx.ne.jp」のほうがいいと思ってるのは、ウィルコム信者だけだろ。
特に、DDIポケット時代から使ってる古参ユーザのほうがそう思ってる気がする。根拠はないけど。
お前ら、ケータイのメアド聞かれて、「…pdx.ne.jp」って説明したら、「それ、ケータイ?」って言われたこと、1度くらいはあるだろ?
(そもそもメアドを聞かれたことがない人は…あーね…)
つまりな、「pdx.ne.jp」っていうドメインは、一般的にはほとんど浸透してないと言っていい。
これが「ウィルコムのメアドのドメイン」だってちゃんと理解してるのは、ウィルコムユーザーと、身近にウィルコムユーザーがいる人だけだ。
信者は感覚が麻痺してて分からないのかもしれないけど、「pdx.ne.jp」ってのはわかりにくいドメインなんだよ。
社名の「ウィルコム」、サービス名の「AIR-EDGE」、旧社名の「DDIポケット」…。「pdx」っていう文字列からどれも連想できない。
じゃあ「pdx」って何なんだよ?と思ったら、どうやら現在は使われてないサービス名「PメールDX」が元になってるらしい。
そんな無名の過去のサービス名をいつまでもドメインにされててもねぇ。
他の各社のドメインはわかりやすい。「docomo.ne.jp」に「ezweb.ne.jp」に「softbank.ne.jp」。どれも社名やサービス名を連想できる。
今までそれができなかったのはウィルコムの「pdx.ne.jp」だけだったんだよ。
それに対して「willcom.com」は、「ウィルコム」っていう社名・ブランド名が入ってるから、なるほどウィルコムのアドレスだって分かる。
もう「ケータイ?」って言われることもなくなるね(「ケータイじゃなくてPHS?」って言われることはあるだろうけど)
「.ne.jp」じゃないからケータイのメアドっぽくないって言ってる奴がいたけど、それは今までの各キャリアがそうだっただけで。ウィルコムが初めてってことでいいじゃないか。
昔、@niftyがnifty.ne.jpからnifty.comに移行したときに、「.ne.jp」じゃないからISPのメアドっぽくないっていう人、どれくらいいたのかな?
多かったのか少なかったのかは知らないけど、今じゃ、.comドメインのISPもけっこうあるし。そんな感じで意外と普及するかもね。
それから、「.com」ドメインは個人でも安価に取得できるから怪しい・信用できないとか言ってる奴もいたけど、なるほど、あなたはapple.comもmicrosoft.comもkddi.comもntt.comも、「.com」は怪しいからアクセスしないし、そこからメールが来ても受け取らないんですね、わかります。いえ、いいんですよ。だって怪しいですもんね。
重要なのはTLDじゃなくてセカンドレベル、サードレベル。その部分がわかりやすいほうがいい。
意味不明で覚えにくい.jpドメインと意味があって覚えやすい.comドメイン。あなたはどっちを選ぶ?
まぁ、「com」が2つ並ぶのがちょっと見た目的に良くないってのが惜しいけど、総合的に考えて今までより良いと思うよ。
つーか、ウィルコム信者だったらウィルコムがより普及することを願うだろうに、
「分かりやすいドメインで、知らない人にWILLCOMって名前を覚えてもらいやすくなった」「WILLCOMって名前がより多くの人の目に触れるようになった」ことを喜ばないのが不思議。
元増田です。
風俗は夜だけです。
1.指名されているから彼女になれる素質ありとは思っていませんが、少なくともセックスの対象になることは必要な条件でしょう。
お金払ってセックスしてくれる人がいるってことは、最低限そのラインはクリアできているってことですよね?
2.風俗で働くとコミュ能力発達が阻害されるとは思いません(最低限の接客スキルは必要)が、
普通の恋愛で経るプロセスを一切すっ飛ばしてセックスに至るし、また貞操観念も麻痺するので、
通常の恋愛で必要とされる感覚は失われるのかなとは思います。恋愛能力とはそういう意味で書きました。
3.出会いは、昼間の会社を除けば、確かにお客さんだけになると思いますね。
やっぱり合コンとか行った方がいいのかな。結婚相談所には登録してみました。
第5位 id:ono_matope
去年はホームページを作る人のネタ帳とえがちゃんに噛み付いてはてな村を戦争の渦に巻き込みました
第4位 id:studio15
2008年は「はてなDisエントリー」をホッテントリに多数送り込み,はてな村良識派の心を傷つけました
id:HolyGrail,id:otsuneと激しく対立しているアンチはてな組の若頭
第3位 id:HolyGrail
ono_matopeの兄貴分
最近は若干口調が穏やかになってきたとはいえ人の気持ちを踏みにじる発言が後を絶ちません
第2位 id:hiroyukiegami
ご存知「えがちゃん」
id:ono_matope,id:HolyGrailとの全面戦争はいまだに記憶に新しいです
彼らのせいで約1ケ月間はてなブックマークは機能麻痺状態に陥り、品門総裁は大変胸を痛めたとのこと
第1位 id:otsune
熟成された皮肉,嫌味の言葉を駆使してはてな村に暗い風を吹き込んでくれます
[おまけ]
ありむー:口が悪くないと目立たくなってきている。空気化。
xerve:同上
Anti_septic:同上
小学生の頃、作文の通信添削をやっていた。すごくすごく楽しかった。添削なんていったって、好きなことを好きなように好きなだけ書いているだけで良かった。書くことが見つからない人のために、題材の例をまとめた本もあったけど、すぐに使わなくなった、書きたいことがありすぎて。
冒険小説を書いた。
自分と仲のいい友達が、自分達の住む町を探検するやつ。ネタを探しに町をさまよったり、図書館に通ったりして、町のことを調べた。商店街のお店の地図を書いた。裏道はもらさずチェックした。いくらでも話がふくらんで、書きたいことが尽きなかった。自分で書きながら、次どうなるんだろうってわくわくしてた。
浪人が竜と戦ったり、浪人なのに召抱えの殿様がいたり、からくりロボットを操縦したりする激動の幕末を描く物語。とにかく自分の好きなもの、好きな映画、好きな物語の要素を詰め込んでいったらそうなった。
どれも話が膨らみすぎて処理しきれなくなって、結局未完のままだけど、妄想にどっぷり浸って、布団に入ってからもあれこれストーリーを思い描いては、わくわくして眠れなくなってた。次の日は朝早くに目を覚まして続きを書いたりしたのはすごく楽しかった。この時間を終わらせたくなかった。たまにうっかり原稿用紙がなくなりそうになると不安になって、字を小さくしたり、撥音や句読点を前のマスに押し込んだりして節約してた。
詩も書いた。
詩の体裁をとっていても、今思えば、あれは目の前にあるものを見たまんまに記録しただけのものだったのに、光景が目浮かぶようだって言われた。言葉で絵を描くことができるんだって、そのとき子供心にすごく衝撃だったのを覚えてる。
何を書いても、必ず添削の先生は面白いねって興味を示してくれた。続きを期待してくれた。一緒に次の展開を想像してくれた、冒険のヒントを与えてくれた。期待されるともっともっと書きたくなった。伝えたいことがたくさんあった。思いに任せて本当に自由に書かせてもらってたから、作文は好きだった。学校の読書感想文は少し窮屈だったけど、それも書き始めるまでのことで、いったん鉛筆を握ったらわりとすらすらと筆が自然に進むような感覚だった。
大人になるにつれて、思いに任せて自分の考えを表現しているばかりだと、発言がどうしても論理的でなくなってしまうのが仕事に差し支えるようになった。それで、できるだけ先に頭の中で考えを組み立てて、骨組みを完成させてから言葉にするように練習してるところなんだけど、そうした練習を続けているうちに、何か別の感覚を失いつつあるような気がしてた。なんだか、昔のように筆が走るのに任せて、考えるより先に繰り出される言葉を追いかけていくうちに、自分の気持ち、自分の答えに導いてくれるような、そういう感覚を長いこと味わっていないことに気が付いた。タイピングのせいなのかなあ、手書きの頃は、肩肘張らずに自然なスピードで筆が進んでいたような気がする。程よいペースでスムーズに言葉が溢れてきていたし、リアルタイムで表現しつつある言葉の繋がりに、頭がちゃんと付いていけてた気がする。そのまま段々ノッてくると、今度は思考が追い越して、ペンの進みにもどかしさを覚えたりもしたものだけれど、そういうときに感じてたドキドキもなんだか薄くなっているようだ。タイピングするようになってから、打ち出される言葉は加速するばかりで、脳が必死で追いかけている感覚。たまにブレーキをかけたりすらする。自分の気持ちは置き去りにして、正しいか正しくないか、良いか悪いかだけを判断するマシーンと化しているようだ。麻痺してきているのかな。
今日は何だってこんな時間に目が覚めちゃったんだろう。年末、少しだけ余白の時間ができて、気持ちがゆったりしたせいで、不意に昔のことを思い出した。この機会に、ほんのちょっとスピードを落として、ときどき自分の気持ちのままに綴ってみようかな。これから何が起きるんだろうってわくわくしたり、わけも無く泣きたいような切ない気持ちをまた味わえるかな。
http://anond.hatelabo.jp/20081219130953
竜飛岬ですか。
行ったことはありませんが
寒い地方、断崖絶壁なら条件に当てはまりそうですね
http://anond.hatelabo.jp/20081219130953
でも結局必要条件としてはhttp://anond.hatelabo.jp/20081219131403の言う内の 過去に自殺者が一定数存在する これに尽きるんじゃないの?
地元の名所は竜飛岬。母のクラスメイトもそこにダイブしたらしい。冬の竜飛岬はそれこそ殺人的な水の冷たさでころりといけるって噂だったけど、実際飛び込んだ感想聞いたことは無いから真偽の程は分からない。
富士の樹海と共通するのは、死ぬ前に救出されて変な後遺症残す心配がぱっと見少なさそうなとこかなあ。
あと、名所たる所以としては、飛び降り + 入水 + 冷水による心臓麻痺 って三段構えで、その手の人には心強そうに感じられるのかも。
http://anond.hatelabo.jp/20081218230426
それに比べてあなたは根性があるし、
実行(逃走)するかしないかの瀬戸際にいる人間なら腐るほどいる。
まったくもって問題はないレベルだ。
ここからうざいこと承知で自分語りさせてもらう。
高校までは逃げたことがなかった。
部活もそれなりに厳しかったが辞めなかった。
大学もそこそこいいとこに決まった。
大学に入り、貧乏家庭な俺は寮に入ったんだがそこは軍隊だった。
俺は数週間で退寮(逃げ:1回目)し、そこから悪しき逃げ癖が付いた。
「なにかをやめる」というのは初めての経験であり、
すっきりした気分を味わったのと同時にその味をしめた。
逃げたせいで、時々見かける寮の人間におびえてしまい、
サークルに入ったり授業で仲間を見つけたりといったことが
何故か出来なくなっていた。
その夏にレストランでバイトを始めたが一週間でバックレた(2回目)。
延々と皿を拭くだけのバイトだった。
これをやっていなかったらもっとひどい非コミュになっていたところだ。
3年時に違うサークルもかけもちで始めたがそれは数ヶ月でやめてしまった(3回目)。
最初のサークルも4年時にやめてしまった(4回目)。
ゼミの個人的な共同作業(研究?)も俺が口だけで「そのうちやる」ばっかり言っていて
で途中まで順調だったものが未完成(5回目)のまま卒業となった。
あとこの時点で他人から全く信用されない人間になっている。
体育会系の厳しい上司とウマが合わずに半年で辞めた(6回目)。
その後すぐに単純機械作業的なバイトを始めたがあまりに単調で二日で辞めた(7回目)。
そこも人間関係に馴染めず半年で辞めた(8回目)。
なんとなく近所の派遣会社に行くとよさそうな募集があったので登録した。
これは仕事こそ典型的な泥臭い肉体労働だったが同僚に恵まれて毎日楽しかった。
公務員試験とかどうでもいいやと思えるくらい充実した仕事だったため、
一定期間後正社員になれる者と派遣を継続する者とに分かれて俺は後者だった。
なんだか自信を完全に喪失してしまい、辞めた(9回目)。
それから数ヶ月ほど経った。
しかし突然狂ったような他者と自分の比較があらわれ、
自分は根性なしの非コミュの人間のクズで一生まともな職に就けず
彼女も出来ずある日突然首吊りをするのでは、といった精神異常に陥る。
仕事を辞めてほとんど他人と会話をしていない。
日に日に会話力が落ちているのを実感する。
後輩も俺以上の収入を得ている。
高校・大学の同窓生で俺より根性のない人生を歩んでいる人間はいないという強い確信がある。
次の仕事は辞められない。
辞めるごとに精神が破滅するし、その感覚に伴う苦痛をもう味わいたくないからだ。
このところは毎日だ。
ちなみに仕事を辞める直前ギリギリまで死のイメージが浮かんでは消えるのを繰り返す。
死ぬくらいなら逃げる、という覚悟なので仕事は続かない。
簡単に辞める。
働くしかない。
このような精神状態だとネットで年収関連の話題を見ることが出来ない。
俺は年収100万円程度だ。
逃げ癖が続くと確実に精神がやられる。
自分よりも明らかに劣る人間を探して精神を安定させる作業が延々と続く。
落ちた資格は日商簿記二級で、己の能力を過信して1週間漬けで失敗し、
計画性のないクズだと思っています。
落ちてから死ぬほど勉強してやっと過去問がスラスラ解けるレベルになったので、
どこでもいいので経理職に就きたいと考えています。
年収100万程度で生きていけることは分かりましたから。
ちなみに実家には帰れない。
逃げるごとに何かを失っているというか、
歳だけ食ったような。
たくさんの人間に追い抜かれ、俺はもう死ぬしかないし、
ここまで職を転々としたのでばれない範囲で履歴書を捏造するしかない。
そしてヘタな会社に入るのも難しい。
やはり死ぬしかないし、あなたは辞めない方がいい。
数分に一度自殺することを考えるようになるし、
他人を殺した際のニュース映像を妄想するような日々を送ることになる。
書くことによって安定させている。
外観は社交性があるらしく(中身はクソ非コミュ)、
真顔で嘘を付けるため面接でほとんど落とされないが、
それが毎回見かけ倒しな評価となったり自分自身の甘えとなっているようだ。
早く仕事を見つけないと俺は死ぬか他人を殺して刑務所で人生の安定を図ろうとする存在になる。
早く仕事を見つけないと。
とこのように何も考えずに書いていると論理破綻したクズのような文章になることが分かりますし、
結局精神も安定しません。
俺には彼女もいないし金もないし死にたいし今求人情報誌を読んでいるところです。
とりあえず次はバイトでも派遣でもいいので経理の職に就きたいのですが
なかなかありませんね。
それと最悪のタイミングで前職を辞めたため、
これを逃避と言いますがいつ死ぬか分からないのです。
もう死ぬしかありません。
全て自業自得です。
逃げるとこうなります。
新卒の方は絶対に辞めてはいけません。
死にたくなります。
面接苦手でしたらなおさらです。
面接得意な俺ですらこのようになるのですから。
俺はまだ現実に影響を及ぼしてないならギリギリOKじゃないの? と考えるわけだよ
あくまで最悪の一歩手前で踏ん張っているわけだしさ
ネットでそういう罵倒を見た女が気分を害しているというのは充分現実に対する影響だと思うし、彼らもそういう影響を与えたくて書き込んでるのだと思うけれど。嫌がらせね。
自覚してネットで罵倒してるだけならいいじゃんっていうのは自分はちょっと懐疑的。
そういう言動が咎められもせず同意する人間が集まった結果自分のやってることに対してこれは他人を傷つけるよくないことなんだっていう感覚が麻痺してきて、正しい行為として実行に移し始めることってあると思うし。というか実際そういう人見てるからなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20081206021833
この増田がまず3日って勧めてくれたんで、昨日まで3日間、自分が依存していると思うものをすべて断ってみた。
3日だけだし、普通にやった。──というのは嘘で、シャレにならねえすね。あまりつれえとか言いたくないけど。
しかし、やることないというか、びっくりするくらい時間が出来るな。で、依存してた楽しいことや心の支えにしてたことをすっぱり切った代わりに空いた時間で、勉強とかをしてみるわけだけれど、「何か、俺いま人生楽しいか?」とか思った。依存している(ほど好きだったり楽しかったりする)ものが、人生を作ってるのかもねえ。ただ生きるだけじゃ暗すぎる人生に、光を与えているというかねえ。
あと何か感覚が麻痺するか?自分が何を好きなのか分からなくなりそうになった。と言いつつ、依存断ちは延長してみるんだけどね。元増田と同じ2週間設定にしてみる。あと11日だな。(あ。ただメシ断ちだけは、今日で解除。2週間メシ食わないのは俺には無理)。
この先には何があるんだろうな。
きっと何もないんだろう。
ウェブカレの開発費は2人のエンジニアの人件費とイラストレーターや声優の外注費を含めても1000万円程度で済んだという
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT2B000011112008
こんな記事があった。
なんでこんなサイト作るのに1000万円もかかるんだろう???
高すぎ。素で理解できない。
2人のエンジニアって書いてあるけど
仮に給料を少し高めに考えて月に30万円だとして
たっぷり5ヶ月かかっても、30万x2人分x5ヶ月 = 300万円だ。
イラストや声優なんかも、よっぽど高くてもそれぞれ100万円もかかんないんじゃないの?
だってウェブサイトのデザインとかでも、業者にまるごと依頼しても高くて50万とかでしょ??
つか、これくらいの似たようなサイトなら自分でも作れるし、
それで1000万円もらえるんなら作るけど???
上の記事だと「程度で済んだ」と、さも安いように書かれてあるのが理解不明だし
ブコメでも、それが当たり前のような反応も多くて理解不明。
みんな脳みそ麻痺してるんじゃないのか???
(関連リンク)
今年ぼくが書いたはてな匿名ダイアリーまとめ - ぼくはまちちゃん!(Hatena)
ドリームメーカー : ブラウザで簡単にノベルゲームが作成できるWebサイト
ソーシャルゲーム速報
http://taketaka.cocolog-nifty.com/mogu/2004/05/post_24.html
京都の「一見さんお断り的有名店」に行ったら意外なことに「どうぞ」と言われて上がったら「ぶぶ漬け」を出されてすごすご帰る→後日某社長夫人に同伴して意趣返しやったー!、というエントリ
色々な意味で間違っているので、少し指摘。ただ自分は京都人でなく京都人の知り合いがいるだけ。それを踏まえて京都人からツッコミがあれば聞く。ちなみに多分京都人なら本来この程度のエントリ自体そもそもスルーすると思う。こういういかにも分かってない勘違いをされるのは慣れっこだろうし、ましてその解説などという無粋な行為自体好まないだろうから。
(1)そもそも「一見さんお断り」が何のためにあるか?
それは「分かってない人」を排除すること自体を店の価値にしているから。そして、店こそ構えて営業しているが、これは万人に媚びる「商売」ではない一種の「趣味」なのだ、という余裕あるスタンスをもってもてなすことを最上と考えるから。
ファミレスで走り回る子どもを見かけて不快な思いをしたことがあれば、くつろぎを求めて客が来る店において「分かってない人」を排除することの価値は分かるだろう。もちろん「知人」の紹介で来た人だって、初めてのときは騒ぐこともあるかもしれない。だがその場合は紹介した「○○さん」に対して文句を言うことができる。「こないだ連れてきやはった○○さん、その後ようきはりやすけど……」…言われた側は、この「…けど」で色々と察して、件の知り合いに「あんまり無粋なことをしちゃいけないよ」と諭す。客と店が相互に交流しつつ成長することを期待するシステムが「フリの客を断る」システムである。京都の「一見さんお断り」店は、店であって店ではない。たとえば礼儀に厳しい知り合いの家を訪問する感覚を持ってないといけないということ。
従って、上記のエントリで明らかにおかしいのは、その店が「一見客を店内に入れている」という所。それをするならその店は別に「一見さんお断り」ではない。「お断り」の店なら、店先で「うちは予約の(つまり知り合いとご紹介の)方でもういっぱいいっぱいでして…」と断られる。わざわざ店に挙げて追い返すなんて「関東人の脳内ギャグで一見さんお断りのフリをしてる店」でもないかぎり、そんな無駄なことする意味がない。
そもそも「ぶぶ漬け」というのは出すものではない。これも件のエントリが全く分かってない、というより京都の文化を知りもせずバカにしてると感じられる部分。
「ぶぶ漬け伝説」を正しくたどれば、そのおおもとはおそらく「なんもありまへんけど、いまぶぶ漬けなっとご用意させていただきましょか」であり、その意味するところは
私はあなたが来ることを全く予期していなかった…あなたの訪問は事前の連絡もない無礼なものであり、(あるいは来て良いという返事のない訪問が)訪問先にとって大変な迷惑であるという常識をあなたは持つべきであろう?しかしながら、お上がりいただいた上はもてなしの準備をせざるを得ない。もしあなたが、突然の来訪にもかかわらず一応は歓迎すべき程度の客であるなら、失礼ながらお待ち頂いて私は時間をかけて準備することも厭わないが、私があなたに用意するのは「ぶぶ漬け」である。冷や飯にお湯をぶっかけただけのものである。この意味がおわかりか?来客に何かを出すという礼儀自体は踏まえながら私があなたに示すのは「最低限かそれ以下の」礼儀だ。つまり私は今現在もあなたをもてなす気は、欠片も……これっぽっちも無いということだぁっっっ!だから形だけ「もてなそうか」と聞いているその皮肉をあなたは当然感じ、そして「ぶぶ漬け」などという粗食でもてなされること自体を恥じるなら、あなたはその申し出を当然辞するべきであるし、すなわち自ら退出することを選ぶべきだ。要するに、常識あるなら自分から「すいません。帰ります」って言いなさいよねッってことだ。
というものだ。こういうメッセージ内において『実際にぶぶ漬けを出す』という行為があり得るものかどうか、まさに常識で判断されよう。「ぶぶ漬け」とは「抜かずの剣」であり、「『ぶぶ漬け』を出すぞ!」という台詞が脅しになる相手に対して用いる言葉の上だけの存在なのであって、現実に「ぶぶ漬け」を出す人間がいたらただのバカである。ましてそれを何かのメッセージとか勝手に理解するなんてバカの二乗としかいいようがない。
(3)「まずビール」
この神経もよく分からない。一流店にわざわざ行ってなぜ「まずビール」なの?それは食事を旨くするの?それとも舌も神経も麻痺させるだけなの? ちなみに何のビールを頼んだの?まさか銘柄も指定せずに「とりあえずビールください」とか言ったの?バカなの?一回千円で勘定が済む居酒屋なの?
せめて「すっかり秋になりましたね。そこで松茸…とかって…あんまり月並みですかね(笑)」「とりあえず喉が渇いてるのでお茶でもいただけますか」「おすすめのお酒があったら教えてください。ちょっと一杯やりたい気分なので(笑)」くらいのことくらいは言ってください。
(4)「京都に知り合いのいない「一見さん」が今日も京都でこのような悲しい出来事に遭遇していると思うと胸が痛くてならない」
そりゃ「知り合いがいない」人が「知り合いだけ来てくださいね」という店に行けないのは当たり前のことで、悲劇でもなんでもない。これを悲劇というなら、何ならあなたの家に突然乱入していいのかよ?と言いたくなるような無茶。お客様は神様ではないよ、別に。
というわけで、別にこんなの「京都に負けた話」でもなんでもなく、知り合いでもなんでもない店に行って迷惑だけかけて帰ってきました、って迷惑話だと思う。つーか、知り合いがいるなら最初からその人に頼んで一緒に行けよ、と。店の側から言えばこのAさんなる人物「迷惑かけるだけかけて勝手に逃げ帰った上に後日知り合いと来る迷惑なバカ」という位置づけは全く変わってない。店から尊敬される客になって初めて「勝った話」になるわけで、今のエントリだと単なるバカの話にしか見えない、店の方こそ良い迷惑でしたねお疲れ様、という感想しか持てません。
まあ、なんですね。
京都の一流店とか、そんなに行きたいですか?
価値が分かんないものを、分かるフリするとか
無駄だからやめといた方がいいんじゃないですかね。
借金の返済とか、入院保険とか市の税金とか、その他いろいろな支払い通知がどっさりと届いているんだけど、お金がないから払えないんだよねー。実家住まいだけど、親も金ないし。
現在無職で手が麻痺するくらい履歴書書いては送ってみるんだけど、書類選考で不採用決定って感じ。地元で仕事?新聞折込に求人載ってねえし、ハロワで見付けた求人に応募してみると「女が欲しいんやわ」って言われて応募する以前にアウト。コンビニですら「女の人が欲しい」って言われて。男は必要ないのかねー。だから、地元以外で仕事を探してせっせと履歴書を送っております。
でも、仮に奇跡的に働き始めることができたとしても、給料入るのは一ヶ月遅れるんだよなー。さて、その一ヶ月分をどうやって凌ごうか。問題山積だけど、とりあえず今日もまた履歴書を書く。
父が怪我をして夜中に病院に駆け込み、
その翌日弟が入院した。
退院してようやっと落ち着いたと思ったら、
元気だった伯父が突然亡くなった。
倒れたりもしたけれど祖父母は皆健在で、
近しい人が亡くなるのはこれが初めてだ。
祖母は数年前に一度倒れ、半身に麻痺が残っている。
ただでさえ気の弱くなっていた所に息子に先立たれ、
わかっているけど理解したくないと涙をこぼしていた。
火葬も行けなかったし、拝もうと、顔を見ようとしたけれど
どうしてもできなかったと泣いていた。
祖母と、この数日で何時間と話した。
祖母が嫁いできたばかりのこと
伯父らと遠くへ出掛けたこと
伯父や父が子供の頃のこと
祖母の実家のこと
伯父のこと
私のこと
二人っきりで、ベッドに腰かけながら。
祖母の部屋から私があんまりにも出てこないものだから、
従兄妹やうちの母、伯母らは、何を話しているんだかねと気にしていたらしい。
私も正直驚いている。
盆正月ぐらいしか会わないものだから、
いつ会ってもどこかよそよそしさが抜けなかった。
それが、何時間でも喋っていられた。
おさんどんの手伝いに行った方がいいのかと思うこともあったけど、
祖母を一人、部屋に残すことはできなかった。
ご飯だったり帰らなければならなかったり、
誰かが呼びに来るまでべったりだった。
明日もまた、会いに行く。
明日は何を喋ろう。