はてなキーワード: 八甲田山とは
ここでの「ゆっくり解説」の定義:ゆっくりボイス又はボイロを使って解説をしている、まんじゅうが居なくても良い
「ちょっと調べた」とかコタツ記事のレベルを超えてるゆっくり解説をまとめる
他にあったら教えて
(なんかYoutubeへのリンクが貼れなくなってる?量多いからかも)
三崎律日/Alt F4 著書持ち ニコ動からやってて有名なので今更かとは思う
カカチャンネル こちらもニコ動からやってた古参、最近は起業家の話とか調査報告書の解説もやってる
@cakachannel
この人の動画は雑学というレベルではない、地理x人類史が非常に面白い、参考にした本もたまに教えてくれる
@GeoYukkuri
著書持ち、ざんねんないきものブームの火付け役(で合ってる?)クセは強いが投稿頻度がエグい
@henchrou
@RuiScience/
@9wari.zatugaku
ちょっと得するゆっくり学園 茶番でゆるいと思わせておいて内容は結構しっかりしている
@yukkuri-gakuen
うわさのゆっくり解説 ここもクセ強いけど内容が濃い、40代以上に結構刺さる内容が多いかも
@uwasa33
リーキのゆっくり世界解説 他であまり扱ってないような地域雑学ネタが豊富
@user-gb9ku2pk6m
@doboken
俺の世界史ch 世界史に影響を与えたランキングは完結するのか!?
@myworldhistorych
@user-tl9xk9wz3p
@user-lg3merasikyou
@mond_hitorica
よつばch
ひたすら家系図出して偉人達をいじる ハプスブルク家と女帝ソフィアが好きになる、笑える系
@yotsuba-ch
ちょっと毛色が違うけど、テレビではあまり見かけないような手の届くレベルの部屋紹介が多いので面白い
@YukkuriFudosan
@_anariso_
ーー
進化生物学chも好きです、ちょっと難し目だけど、性別がどこから来たのかとか好き
個人的に解説系は作業用BGMになってる、けど上にあげたチャンネルはたまに作業妨害してくる、地理の人とかすごいよ
最近解説系の最初に「間違ってるかも」って言う人減ったね、あれニコ動の文化かな?
間違いは沢山あるだろうからコメントも読んだり優しく指摘したりしよう、1人でやってるだろうしまあ間違うよ
ゆっくりするところ 事件事故系を淡々と話す、趣旨と違うかと思って除いたがほぼ全部見てる
ゆっくりゴシップちゃんねる この人も古参だよね、日本住血吸虫の解説は個人的に一番良かった
サラセツチャンネル 事件事故炎上の解説だけど、皆の注目が去った後どうなったかを解説する、意外な発見がある
あとしくじり系は後発で沢山出たよね、ただどうしても煽りが強くなるから結局カカチャンネルに戻る
日本史が入ってないことに気づいたけど、やっぱり前提知識が問われることが多いんだよね、そんな中、縄文系解説は学説がどんどん変わってるみたいで面白い
雑学系より時事ネタが多いけど、ずんだもんの有名どころってだーまめあたり?
八甲田山遭難事件で何があったかとかちゃんと知らなかった、地元なのに
思い出したけどニコニコだといつかやる社長良いよね、奇人変人偉人シリーズおすすめ
自分は20代半ばの♂で、まあ所謂オタク趣味を持っているためアニメやソシャゲに比較的関心が深く、当然それらに付随する美少女や擬人化コンテンツに触れる機会が多い人間であったが、温泉むすめについては(正直知名度も薄かったし)名前はともかくとしてコンテンツの本質はよく把握していなかった。
車で小一時間ほど走れば有馬温泉に行けるのでそこそこの頻度で身体を休めに日帰り入浴へ訪れていたのだが、いつの訪問かもよく覚えていないもののパネルだったかポスターだったかを見て「へ〜こんな萌え起こしやってたんだ」と思った記憶はある。ただそれもあくまで有馬温泉独自でやってるものだと思い込んでいたが。
自分は男だし、なんなら女性が過剰に性的不平等を強いられているとも一切思っていない上に、萌えコンテンツもしっかり楽しむと言った具合でフェミニストの方から見たら「女の敵」と言われるであろう立場であるが、そこから見ても正直これは「普通に設定キショくない?」と思わされるものが多いと言わざるを得ない。
まず他の萌え擬人化コンテンツとして温泉むすめが一線を画している点としては、一般観光地である温泉地とタイアップしていることから「非オタクの目に触れる機会が多すぎる」というところだと思う。だから性的な要素やブラックジョークな部分は設定面から一切排除しなければならなかったはずなのだ。だってパネルやポスターが観光地にある以上、当然興味を持ったパンピー非オタクがコンテンツについて調べてしまう可能性があるのだから(まあ自分は有馬温泉で存在を知っても受け流したんですが)。
そこに夜這いがどうこうとかスカートめくり趣味がどうこうとかいう「普通の一般人の感性であれば」引いてしまう情報を入れるのはさすがにダメだ。オタク以外誰も得してない。八甲田山の酸ヶ湯温泉のむすめが訓練好きだというのはフェミニスト感情とは違うベクトルでもういろいろとアウトだろう。
問題提起をしたフェミニストがどういう考えで文句をつけたのかはよく分からないが、普通にフラットな目線で違和感は覚えないといけないはずだ。近いところで言えばコミケ帰りに萌え水着キャラのショッパーを普通に提げて電車に乗っていることだろうか。
フェミニストは過剰反応かもしれないが、オタクはさすがに鈍すぎるとしか思えない。フェミ憎しでそもそもの問題が見えなくなっている。
温泉むすめというコンテンツを消し去る必要は一切ないし、今後も温泉地を盛り上げていってもらいたいと思う。良くも悪くも知名度は今回で爆上がりしただろうし。
ただ、それはもっと健全でキショくない温泉むすめに成り代わってからの仕切り直しでもいいのではないだろうか。一連の流れは望外だっただろうが、公式サイトから一部キャラの設定文言が削除された通り膿はあったのだからこの際出し切ってしまおう。
営「ちなみに「枕投げ」は2020年東京オリンピック、パラリンピックにも公式な競技として採用されているんです」
俺「ほんとだ!枕に付いてるタグに東京オリンピックの青いマークが!」
俺「…しかし、どれもお高いですなあ。こんな高い枕が買える身分なら迷わず枕より最新のレッツノートを買います…」
営「そうですか…」
後日、そのときの枕営業ウーマンは道端で全裸の死体となって発見された
彼女は借金をして仕入れた枕の販売に困り、雪の降るこの街で枕を路上販売していたというのだ
「まくら、まくらはいりませんか?」
しかし、昨日未明に、理由は定かではないが、彼女は商品の枕をすべて箱から取り出しており、死体の周囲には枕が産卵散乱していた
警察は事件性はないとしており、その理由の一つに矛盾脱衣を上げている
矛盾脱衣とはかの八甲田山でも起こった異常行動であり、昔のギャルゲーとは何の関係もないのだが、
奇しくも今シンエヴァが盛り上げっているが、
過去にガイナックスが開発、販売していたゲーム「バトルスキンパニック - 全裸戦士 -」のように意味なく脱衣する、
ということは昔のゲームではよくあり、回り回って艦これなどにも継承されているのである
枕の話はどこへ行ってしまったのだろうか
山を登るわけではないが、読み始めると止まらない。
有名なもので言うと、トムラウシ山遭難事故、八甲田山で行軍時に起こった遭難事故がそれにあたる。
どこが怖いのかというと、大きく三点ある。
穏やかな天気だったのに、突然ふぶく。
すぐ止むと思っていたのに、ずっと雨や雪が振り続けている。
天気が悪いだけで、道のりは険しく危険になる。命を落とすリスクがグンと上がる。
変に経験があると、やめときゃいいのに、これくらいの雨なら大丈夫だったと歩き続けてしまう。
滑落や雪崩はほぼ一瞬で全てが変わってしまうが、悪天候によるものは、疲労や風向きでどんどん悪化していく。
ここでやめとけば、ここでああしておけば、と助かる余地がいくつもあっただけに、読んでいる方からすると、ハラハラする。
死亡までしてしまった事故では、これは避けられなかったよね、というのはほとんどない。
ここでまず間違って、さらにここで判断を誤って、引き返す判断ができずに…とどんどん逃げ場を失っていく。
正気を失っていくさまが生々しく、恐ろしい。
三つ目は、近くにいた人が、なくなっていくところ
やむなくビバークし、夜を明かし朝になったら、隣にいたひとが冷たくなっているのが怖い。そばで死を体感するのが恐ろしい。
また、亡くなる直前に、滑舌が悪くなり、言動がおかしくなり、最終的には「おかあちゃん」と中高年の女性が叫んでなくなったりする。
そもそも夜の山ってだけでも怖いのに。
季節の変わり目なので、山に登る人はくれぐれを気をつけて欲しい
悪趣味かも知れんが、大好き
「ドキュメント 気象遭難」は、ほかの作品に比べて、ものすごく人が亡くなる。
吾妻連山の楽しい仲間たちでの中高年の登山から、道迷い、天気の悪化、体力がないことにより、一人また一人と欠けていく。
すごく怖い。
絶対山には登らないぞと思う
トムラウシのツアーによる大量遭難が有名だけれど、その前にほぼ同じ場所で類似の気象遭難事故があったことも知る。
悪天候なのによろよろと山頂を目指したのはどういう気持ちなんだろう。
間近で友人が絶命するとはどういった状況だろう。
こわい、絶対山には登らない
山岳部に所属する高校生が、近所の山で遭難する、「空と山のあいだ」も恐ろしい。慣れ親しんだはずの山が、突然牙をむく。
年末年始、剱岳に挑戦し帰ってこなかった3人のメンバーを、同じ登山会の人が目撃証言を辿って、行動を推測し、遺体の場所を特定する「いまだ下山せず」も面白い。
証言や性格から、足跡を辿って答えに至る様は、ミステリのようでもある
後者は、高度8000メートルを超える、その場所にいればいるほど死に近づくデスゾーンで、ほかの仲間のサポートをしていた、若い男性登山家が力尽きてしまう
その人が生き残ったのは、何がよかったのか、逆にそういう苦境に陥ったのは何が悪かったのか、が知りたいのかな、と思う。
何度も思い出してしまうのは、羽根田治「ドキュメント 道迷い遭難」にあった、遭難者が行き合った、犬を連れたおじいさんの話だ。
遭難者は不安になりながらも、「こちらだとおもう」と進んでいた。
そこでおじいさんに出会い、話す。
「この道で合っているか?」と尋ねられ、遭難者は「合っているとおもう」と返した。おじいさんは犬を連れて道を進んでいく。
その後、遭難者は迷っていたことに気が付き、生還することができた(自力で下山までできていたと記憶している)。
しかし、そのあと犬だけが戻ってきて、おじいさんの姿を見た人はいない。
そのエピソードがずっと胸に残って忘れられない