はてなキーワード: 神様のメモ帳とは
「結局なにもかもヒトという生物だよね」かなあ。
「本能が気持ち悪い」なら、理性と本能の境界はどこにあるか考えてみるとか。
『裸のサル』とか『政治をするサル』とかね。この分野は証拠に乏しいので批判的に読むべきだけど。ティンバーゲンの4つのなぜ。
「理性が至上」なら、理性を担う言語が同時に理性の外側を担っていることを考えてみるとか。
個人的には『神様のメモ帳』を読みながらグリグリ考えてた。想いと、その断面としての言葉と、言葉の外側。
認知脳科学や詭弁について学んでみるのは一助になったと感じている。
あとは、「感情から目を逸らしていないか」というのは、けっこう大きかったかな。
『八日目の蝉』映画よかったです。逃げるの、大好きです。はあ。
眠気のなか、とりとめもなく。