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はてなキーワード: 乃木坂春香とは

2019-11-21

anond:20191120130109

男性向けラブコメで勝った低身長ヒロインそんなにいたか逢坂大河くらいなような。

メインヒロインとくっつくパターンが多く、そのメインヒロイン正統派美女アスナ乃木坂春香など)か、スレンダー系でライバル巨乳が配置されるパターンが多い(古橋文乃、雪ノ下雪乃など)ように思うし、そのライバル巨乳も理珠みたいにロリ巨乳とは限らない。

しろ身長ヒロインキャラ一覧で3番目くらいにいて『皆のマスコット存在』と書かれているパターンが多いような(※それはエロゲ

2018-03-19

乃木坂春香オタサーの姫の夢を見るか

乃木坂春香の秘密の続編、乃木坂明日香秘密が来る4/10に発売される。

涙は出なかった。

感動するには時間があまり経っていないし、そこまで人気のあるシリーズでもなかった。

アニメ特に面白かったというわけでもない。

作画は当時から見ても平均以下だったが、オープニングの曲が好きだった。

作品自体思い入れはそこまでないが、俺の青春の1ページと言っていいだろう。

この情報を始めて知ったのが昨日であり、自らのアンテナの低さには呆れるばかりだが続編発表に寄せて思いの丈を吐き出したい。

乃木坂春香の秘密電撃文庫から出ていたライトノベルで、記憶が確かなら2006~2012の間続いていたシリーズである

当時狂ったようにラノベを読んでいた学生の俺は当然存在を知っていたし、当時のアニメ化発表の時点で全巻揃えていたはずである

乃木坂春香の秘密ストーリーの大筋は隠れオタであるヒロインと当時流行っていたタイプの冴えない主人公ドタバタラブコメであり、隠れオタのご令嬢など身近に存在しない俺は特に感情移入することもなくしゃあ先生イラストのためだけに買っていた。

ストーリーなどあってないエロ主軸の話ではあるが、当時の風潮としてオタク比較迫害されており、ヒロイン乃木坂春香も周囲の無理解に悩むような描写が多かったように思う。

その娘(おそらく)である続編のヒロイン明日香が言ってしまえばオタサーの姫ポジションであるというのは、時代の流れを感じずにはいられない。

乃木坂春香の秘密と似たようなテーマ作品は、浅学非才にして、俺妹ぐらいしか思い浮かばないが、俺は俺妹が嫌いなので多くは語るまい。

とにかく、時代が変わったということを強く実感したのだ。

ラノベも変わった。

今やメインストリームは電撃でも富士見でもなく、なろう書籍化である

いぬかみの完結から気持ちが離れだし、とらドラの9巻で決定的にラノベを読むことを辞めた自分も、ここ数年はなろうしか読んでいない。

オタクに対する風当たりが変わり、ラノベ界隈であまり存在感を示せていない電撃文庫で、今の時代象徴するような続編が出る。

アニメイトにラノベを買いに行くのも久しぶりである

話の筋は好みではないが、作者もイラストレーターも続投と恵まれている方ではないか

とりあえず、買って読むしかあるまい。

2018-01-31

二次オタだからこの世が地獄

7歳くらいか二次オタだったから、学生生活がずっと辛かった

エロゲの超かわいい女の子見てると、この世の女はみんな猿に見えてた

俺にとってこの世は猿の惑星なんだよ

なんかクラス長澤まさみ可愛いとか、新垣結衣と付き合いたいとか聞いててもピンと来なかった

俺はシャルロット・デュノアちゃん可愛いとか乃木坂春香と付き合いたいとかそんな事ばっかり考えてた

でも逆に考えれば、二次オタじゃない人ってクラスのマドンナが「とらドラ!」の亜美ちゃんに見えてたり、

学バスの隣に座った子が冴えカノの加藤ちゃんに見えてたり、部活マネージャーデレマス日野茜ちゃんに見えてたりするのかな・・・

俺にとっては猿みたいな女ばかりでも、俺以外の人間はみんな「エロゲなみの女の子がちゃんと存在する世界」なのかな。

そう考えると俺はどんな地獄に生まれちまったんだと思う。

一生誰も愛せないまま、この猿だらけの世界で1人孤独に死んでいく。

俺が喉から手が出るほど欲したエロゲ―の世界を、俺以外の人間普通に味わい、人生謳歌していく。

そうか・・・ここは猿の惑星じゃない。

猿は、俺の方だった・・・

2008-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20080924115516

あとあれだよね。

ラノベサイトではほとんど話題にされない本が売れて、アニメ化とかしてると、「末期症状だ」とか言っちゃう。

乃木坂春香とか、かのこんとか、本当にお前らは読んでないのかと問い詰めたい。

 
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