はてなキーワード: フロンティアとは
2年くらい前から話題の人物検索ですが,まだ混戦模様なのかな.
ググって見つけたものをメモ.なんかすごいやつあったら教えてください.
■ ニュース
http://ascii.jp/elem/000/000/034/34120/
検索の最後のフロンティアか--ベンチャー企業CEOが語る人物検索のニーズと未来 (2007.8.29)
http://japan.cnet.com/interview/media/story/0,2000055959,20354867,00.htm
日本版人物検索は世界に根をはれるか!? (2008.7.17)
http://nobi.cocolog-nifty.com/nobilog2/2008/07/post_aeae.html
「神」の所業?人物検索サービスから企業コミュニティの進化を期待する (2008.11.25)
http://japan.internet.com/column/wmnews/20081125/6.html
「人物検索」~一般人が検索される時代へ (2009.4.14)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090413/146068/?P=1
■ 人物検索
あのひと検索SPYSEE
pipl "The most comprehensive people search on the web"
spock "The world's leading people search engine"
whozat "The people search engine"
http://www.whozat.com/
Wink "People Search"
mylife "Find everyone, all in one place, with America's No.1 People Search!"
Zoominfo "find people and companies"
PeekYou "Search For People at PeekYou"
SquidWho "A people-powered Who's Who on the Web"
http://www.squidoo.com/squidwho/hq
LYCOS PEOPLE SEARCH
スペインの銀行が公的資金として9兆ユーロ(12兆5千億ドル、1236兆円)をスペイン政府に要求しているという話。
ちなみに、スペインのGDP(Gross Domestic Product,国内総生産)は、2008年で1兆6,117億米ドルであり、9兆ユーロは、7.7年分である。
これだけの増資が必要になった理由は、主に融資の焦げ付きである。その中でも、きっかけとなったのはCDSである。高格付けで高利回りのCDSは、金利を受け取れる代りに、元本が毀損したら、その分を全額被らなければならない契約の融資と言える。この契約で、元本が毀損しているのである。アメリカは、アメリカ人が消費して発生させた住宅や自動車のローン、クレジットカードの債務等の債権をCDSにして、高格付けをつけて欧州に売っていた。欧州は、原油産出国や新興工業国の貿易黒字が、米ドル忌避先として流れ込んでいて、それらの資金を運用しなければならない状態にあった。原油産出国や新興工業国が自らのリスクとして背負わなければならなかった米ドル建ての黒字が欧州に持ち込まれた。欧州は、その運用先として、米国債よりも高利回りだけど格付けは同じというCDSに飛びついた。
欧州は、グローバリゼーションの中で、原油産出国や新興工業国の資金を元に、利ざやを抜く商売を手に入れたとも言える。この利ざやを抜く商売は、濡れ手に泡のぼろ儲けであった。おかげで、ユーロ高なのに欧州の景気は上昇し、EUに参加したいという国家が列を無した。ユーロ高なので、貿易黒字を流し込んだ原油産出国や新興工業国にとっても、所有している通貨の価値が上がっている事から、利益が出ていた。
ユーロに参加したいという国家に、口利きをしてやるから、代りに工場を建てさろ、安価な労働力を使わせろという要求も、それらの産業が来る事は、非加盟国にとってユーロ加盟と順番が前後するだけであり、断る理由は無かった。かくして、欧州の非加盟国が経済的フロンティアとなり、そこへの融資も、欧州の金融機関にとっては美味しいビジネスとなっていたのである。
これらのシステムが、莫大の赤字を生み出すようになったのは、グローバリゼーションが失敗であった事が判明し、国際安全保障上の理由から、これ以上、反米国家に経済力をつけさせないという判断が下った瞬間からである。そういう意味では、その運命の日は、2001年9月11日であったと言える。
グローバリゼーションによってばら撒いた米ドルを回収しなければならない。アメリカの債権をCDSにして、高格付けで高利回りの債券として、原油産出国や新興工業国に掴ませるというのが、最初のプランであったと思われる。しかし、原油産出国や新興工業国は、米ドルを基軸通貨から転落させるというプランを実行していて、ユーロに資金を流し込んでいた。その資金で、結局はCDSを買わせる事になるのだが、債務をdefaultさせた瞬間に、ユーロが大損を被ることになってしまった。
欧州は利ざやを抜く商売で濡れ手に泡の利益を掴んでいたのだから、そのリスクは当然である。原油産出国や新興工業国の代りにしゃしゃり出てきたのが原因であって、アメリカをうらむのは筋違いなのだが、感情的にはどうであろうか。
イスラムとキリストの対立を一時忘れて、反アメリカで一時的に共闘するという展開も十分にありえる。
オバマ大統領は、日本の匿名掲示板では黒い盧武鉉と呼ばれているが、カイロで空気の読めていない演説をぶちかましたらしい。欧州とアラブが手を結ぶのであれば、新興工業国はそちらにつくであろう。
これだから民主党は。
闘えるフィールドがどんどん縮小しているからしょうがないんだと思う。
むしろ、横浜のほうが中華街もあるし、歴史的な建物も残ってるし、海沿いの気持ちいい公園が多いし、住みやすいと思っていた。(東京時代は横浜が大好きでよく観光に行っていた)
が、住むとなると全然違うのな。
やっぱり東京が最強だと分かった。横浜は田舎だ。でっかい地方都市だ。
一言で言えば、多様性の幅が狭くてつまらない。新しいものを発見し、挑戦していくワクワク感がない。
中華街の店は似たり寄ったりで、すぐ飽きた。池袋の中華街のほうがよっぽど面白い。
カフェやレストランも無難な店ばかりで、個性がない。服や雑貨もそう。フロンティア精神がない。
会社も同じだ。いい人は多いが、面白い人がいない。
無難に良い企画だけが通っていく。ニッチな需要を発見しよう、なんて発想がない。いや、なくて当然か。横浜にはニッチな需要なんてないからな。
そういうものを求める人は、みんな東京に行ってしまう。
そういうわけで、この場所に骨を埋めようとは到底思えなかった。
その環境があるのは東京だけだ。大都市ならどこにでもあると思ったら大違いだぜ。
安易な気持ちで地方に行くと後悔するよ。
私は地球温暖化という現象を危機だと全く思っていません。ただの自然現象であり、そんなもんだと考えています。しかし、全世界の共通点として協力というトリガーになる事には賛成ですが、本質は全くの嘘でしょう。と思っていたなか、共感できるコラムがあったので引用します。
「まず、今問題になっている地球平均気温の上昇は、過去130年間でおよそ0.7度。しかし、過去には気温が現在より2度も3度も高かったり低かったことがありました。歴史上、この程度の気温のブレは何度もあったのです。そして平均気温が上昇すると、一般的な生物の生息範囲は広がりますし、植物の総生産量が上がり、食糧危機解決の一助になる可能性もあります」
「温暖化が進めば海の水蒸気が雲になって、砂漠に雨が降り、緑地化するというのが私の意見です。また北極の氷が溶ければ、北極海の油田が採掘できるようになるので、近隣国家にはメリットでしょう」(同)
地球温暖化でデメリットよりメリットの方が多いと示唆しているのですが、そのとうりだと思います。むしろ私が思うに、「地球温暖化」というフレーズはアメリカが言いだしっぺで、それを国民に危機と煽りグリーンニューディールという新たなフロンティアを開拓するために助言したのではと推測するのです。
つまり、子ブッシュ時代は、州民に消費を促し、化石燃料が絶対で戦争することで資金を稼いでいました。しかし、今では戦争というビジネス方法は使えず、その代わりを考えた時に出たのが環境問題であり、グリーンビジネスではないではと示唆します。
もし、グリーンニューディールが成功すれば石油依存も回避できるし、中東依存も解消できる。そんな手っ取り早い考えを、「地球温暖化」という言葉で全世界の人に刷り込まし、洗脳して金儲けに利用しようとしているのではと考えています。
ちょっと飛躍してるかもしれませんが、アメリカが環境問題と世界を促し、自国で最先端の環境ビジネスをどんどんすれば、ベンチャーに資金が集まりますよね。もしかすると、計画的なのかもと妄想します。まぁ、プロパガンダ だとしても、グローバルで一つのことに協力することは良いことなので是々非々で見て行きたいと思います。
反嫌儲の腐れデジタルミレニアムコピーワンス搾取はてサのクソどもはいいかげん嫌儲に歴史と理論がある事を知れよアホが!!著作権を振りかざた権威にひれ伏す権力の犬である腐れデジタルミレニアムコピーワンス搾取はてサどもよ、おまいらは打倒されるべき抑圧貴族階級に過ぎん!!何がゆとりだ。腐れデジタルミレニアムコピーワンス搾取はてサ老害こそ文化を独占資本化する帝国主義者だろうが!!
http://www.ezweb.co.jp/~higan/
サイバー反体制派、エレクトロニックフロンティアファウンデーション共同設立者
産業世界を牛耳る政府どもよ、お前たち肉と鋼鉄でできたか弱い巨人どもよ、私は新しい精神の住処、サイバースペースの住人だ。未来のために私はお前たち過去の人間に要求する。我々のことは放っておいてくれ、と。お前たちは我々にとって歓迎すべからざる客だ。我々の集まるところでお前たちの権威は通用しない。
我々は選挙によって選ばれた政府など持たないし、また持つ気もない。従って、私がお前たちに向かって語りかける言葉には、自由が常に語ってやまぬ言葉以上のいかなる権威も含まれていない。そこで私は宣言する。我々が建設中のグローバルな社会空間は当然ながらお前たちが押しつけようと画策する専従体制からは独立している、と。お前たちは我々を規則で縛ることが出来るような道徳的な権利など持っていないし、また我々が真に恐れるに足るようないかなる強制手段も持ち合わせてはいない。政治は統治される国民の同意があって初めて力を持つ。お前たちは我々の同意を促すこともできない。我々はお前たちを歓迎しない。お前たちは我々のことを知らないし、我々の世界も知らない。サイバースペースはお前たちの引いた国境の中にありはしない。公共の建設事業か何かのように、自分たちで作ってしまえるなどと思ったら大間違いだ。そんなことはできはしない。これは自然の営みと同じで、我々の共同の行為と通じて自然に成長していくものだ。
お前たちは我々の大いなる集団の対話に参加したことはないし、また我々の豊かな市場の富を作ったわけでもない。我々の文化も知らなければ、倫理も不文律も知るまい。それは、お前たちが押し付けるどんな強制よりもはるかに多くの秩序を我々の社会に現にもたらしているものだ。お前たちは我々の世界に解決すべき問題が存在すると言う。そしてそのことを口実にして我々の世界を侵略しようとしている。お前たちの言う問題の多くは実際には存在しない。本当に摩擦があり、問題点があれば、我々はそれを認めて我々なりの方法で対処するだろう。我々は我々だけの社会契約を作りつつある。我々の世界の統治は我々の世界の諸条件に応じて自然に発生する物であって、お前たちの勝手な条件から生まれるものではない。我々の世界は違うのだ。
サイバースペースは様々な商取引、関係、そして思考そのものからできあがっていて、それが我々のコミュニケーションのウェブの中にまるで定常波のように隈無く広がっている。我々の世界はいたるところにあるとともにどこにもない。ただしそれは肉体が住める場所ではない。
我々が作りつつある世界はどんな人でも入ることができる。人種、経済力、軍事力、あるいは生まれによる特権や偏見による制限はない。
我々が作りつつある世界では、誰もがどこでも自分の信ずることを表現する事が出来る。それがいかに奇妙な考えであろうと、沈黙を強制されたり、体制への同調を強制されたりすることを恐れる必要はない。
お前たちが考える、所有、表現、自我、運動、前後の関係(コンテクスト)に関する法的概念は我々には適用されない。それは物質に基づくものだからだ。我々の世界に物質は存在しない。
我々の自我は肉体を持たない。だからお前たちと違って、我々は肉体的強制によって、秩序を獲得することは出来ないのだ。我々の世界の統治は、倫理学、啓蒙的な利己主義、連邦体制といった土台から生じるであろうと我々は信じている。我々の自我はお前たちの法的権限が及ばない多岐にわたる領域に分散して存在する事が出来る。我々の世界を構成する様々な文化が唯一一致して認める法は「黄金律(汝の欲することを人にもなせ)」しかない。我々はこれを基礎にして個別の問題の解決を見出そうと望んでいる。しかしお前たちが押しつけようと図る解決法は到底受け入れられない。アメリカでは、お前たちはテレコミュニケーション改革法案なる法律をでっち上げたところだ。これはお前たち自身の憲法を否定し、ジェファーソン、ワシントン、ミル、マディソン、トクビィル、ブランダイスらの描いた夢に泥を塗るのに等しい行為だ。この夢は我々の世界で新しく生まれ変わるに違いない。
お前たちは自分たち自身の子供に脅えている。子供たちはサイバースペースのネイティブなのに、お前たちの方はいつまでたっても根付かぬ移民のままだからだ。この子どもたちを恐れるがゆえに、お前たちは、自分たち自身では卑怯にも真正面から引き受けることの出来ない親としての責任を官僚たちに委ねるのだ。我々の世界では、人間性に関わるあらゆる感情やその表現は、下劣なものから崇高なものまで、みなシームレスな全体を形作る部分であり、ビットによるグローバルな対話の一部なのである。人を窒息させるのも空気なら鳥を舞い上がらせるのも空気であり、両者を区別する事は出来ない。
中国、ドイツ、フランス、ロシア、シンガポール、イタリア、アメリカで、お前たちはサイバースペースのフロンティアに番兵を立たせて自由のウイルスの侵入を何とか食い止めようとしている。それで少しの間は感染を防げるかもしれないが、まもなく世界中がビットメディアに覆い尽くされれば、それも無駄になろう。
お前たちのますます陳腐化する情報産業界は、延命を図ろうとアメリカやその他のいたるところで自分たちの主張を世界中に通すための法律を作ろうとするだろう。その法律とやらは、アイデアもまた別種の工業製品だとのたまう。それは高炉から流れ出た鋼鉄に比べてちょいとばかり高級などというものでは何らないというわけだ。しかし我々の方では、人間の精神が作り出せるものはすべて再生産できるし、また無償で無限回分配することができる。思考のグローバルな伝達にはもはやお前たちの工場の完成を待つには及ばないのである。
このような、陰険で植民知的な措置のおかげで、我々はかつての自由と自己決定を愛した人々と同じ立場に立たされている。かつてこの人々たちは遠くから何の説明もなく権力を揮う政府に対し異議を唱えねばならなかった。我々はここに何としても宣言せねばならない。我々のヴァーチャルな自我はお前たちの権力に対して免疫抵抗を持っている、と。たとえ我々は我々自身を地球全体に分散させているから、誰にも我々の思考を捕縛することはできない。
我々はサイバースペースに精神の文明を作り上げるだろう。そしてそれはかつてお前たち政府が作り上げた世界よりもはるかに人間的で美しいものになるに違いない。
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産業世界を牛耳る政府どもよ、お前たち肉と鋼鉄でできたか弱い巨人どもよ、私は新しい精神の住処、サイバースペースの住人だ。未来のために私はお前たち過去の人間に要求する。我々のことは放っておいてくれ、と。お前たちは我々にとって歓迎すべからざる客だ。我々の集まるところでお前たちの権威は通用しない。
我々は選挙によって選ばれた政府など持たないし、また持つ気もない。従って、私がお前たちに向かって語りかける言葉には、自由が常に語ってやまぬ言葉以上のいかなる権威も含まれていない。そこで私は宣言する。我々が建設中のグローバルな社会空間は当然ながらお前たちが押しつけようと画策する専従体制からは独立している、と。お前たちは我々を規則で縛ることが出来るような道徳的な権利など持っていないし、また我々が真に恐れるに足るようないかなる強制手段も持ち合わせてはいない。政治は統治される国民の同意があって初めて力を持つ。お前たちは我々の同意を促すこともできない。我々はお前たちを歓迎しない。お前たちは我々のことを知らないし、我々の世界も知らない。サイバースペースはお前たちの引いた国境の中にありはしない。公共の建設事業か何かのように、自分たちで作ってしまえるなどと思ったら大間違いだ。そんなことはできはしない。これは自然の営みと同じで、我々の共同の行為と通じて自然に成長していくものだ。
お前たちは我々の大いなる集団の対話に参加したことはないし、また我々の豊かな市場の富を作ったわけでもない。我々の文化も知らなければ、倫理も不文律も知るまい。それは、お前たちが押し付けるどんな強制よりもはるかに多くの秩序を我々の社会に現にもたらしているものだ。お前たちは我々の世界に解決すべき問題が存在すると言う。そしてそのことを口実にして我々の世界を侵略しようとしている。お前たちの言う問題の多くは実際には存在しない。本当に摩擦があり、問題点があれば、我々はそれを認めて我々なりの方法で対処するだろう。我々は我々だけの社会契約を作りつつある。我々の世界の統治は我々の世界の諸条件に応じて自然に発生する物であって、お前たちの勝手な条件から生まれるものではない。我々の世界は違うのだ。
サイバースペースは様々な商取引、関係、そして思考そのものからできあがっていて、それが我々のコミュニケーションのウェブの中にまるで定常波のように隈無く広がっている。我々の世界はいたるところにあるとともにどこにもない。ただしそれは肉体が住める場所ではない。
我々が作りつつある世界はどんな人でも入ることができる。人種、経済力、軍事力、あるいは生まれによる特権や偏見による制限はない。
我々が作りつつある世界では、誰もがどこでも自分の信ずることを表現する事が出来る。それがいかに奇妙な考えであろうと、沈黙を強制されたり、体制への同調を強制されたりすることを恐れる必要はない。
お前たちが考える、所有、表現、自我、運動、前後の関係(コンテクスト)に関する法的概念は我々には適用されない。それは物質に基づくものだからだ。我々の世界に物質は存在しない。
我々の自我は肉体を持たない。だからお前たちと違って、我々は肉体的強制によって、秩序を獲得することは出来ないのだ。我々の世界の統治は、倫理学、啓蒙的な利己主義、連邦体制といった土台から生じるであろうと我々は信じている。我々の自我はお前たちの法的権限が及ばない多岐にわたる領域に分散して存在する事が出来る。我々の世界を構成する様々な文化が唯一一致して認める法は「黄金律(汝の欲することを人にもなせ)」しかない。我々はこれを基礎にして個別の問題の解決を見出そうと望んでいる。しかしお前たちが押しつけようと図る解決法は到底受け入れられない。アメリカでは、お前たちはテレコミュニケーション改革法案なる法律をでっち上げたところだ。これはお前たち自身の憲法を否定し、ジェファーソン、ワシントン、ミル、マディソン、トクビィル、ブランダイスらの描いた夢に泥を塗るのに等しい行為だ。この夢は我々の世界で新しく生まれ変わるに違いない。
お前たちは自分たち自身の子供に脅えている。子供たちはサイバースペースのネイティブなのに、お前たちの方はいつまでたっても根付かぬ移民のままだからだ。この子どもたちを恐れるがゆえに、お前たちは、自分たち自身では卑怯にも真正面から引き受けることの出来ない親としての責任を官僚たちに委ねるのだ。我々の世界では、人間性に関わるあらゆる感情やその表現は、下劣なものから崇高なものまで、みなシームレスな全体を形作る部分であり、ビットによるグローバルな対話の一部なのである。人を窒息させるのも空気なら鳥を舞い上がらせるのも空気であり、両者を区別する事は出来ない。
中国、ドイツ、フランス、ロシア、シンガポール、イタリア、アメリカで、お前たちはサイバースペースのフロンティアに番兵を立たせて自由のウイルスの侵入を何とか食い止めようとしている。それで少しの間は感染を防げるかもしれないが、まもなく世界中がビットメディアに覆い尽くされれば、それも無駄になろう。
お前たちのますます陳腐化する情報産業界は、延命を図ろうとアメリカやその他のいたるところで自分たちの主張を世界中に通すための法律を作ろうとするだろう。その法律とやらは、アイデアもまた別種の工業製品だとのたまう。それは高炉から流れ出た鋼鉄に比べてちょいとばかり高級などというものでは何らないというわけだ。しかし我々の方では、人間の精神が作り出せるものはすべて再生産できるし、また無償で無限回分配することができる。思考のグローバルな伝達にはもはやお前たちの工場の完成を待つには及ばないのである。
このような、陰険で植民知的な措置のおかげで、我々はかつての自由と自己決定を愛した人々と同じ立場に立たされている。かつてこの人々たちは遠くから何の説明もなく権力を揮う政府に対し異議を唱えねばならなかった。我々はここに何としても宣言せねばならない。我々のヴァーチャルな自我はお前たちの権力に対して免疫抵抗を持っている、と。たとえ我々は我々自身を地球全体に分散させているから、誰にも我々の思考を捕縛することはできない。
我々はサイバースペースに精神の文明を作り上げるだろう。そしてそれはかつてお前たち政府が作り上げた世界よりもはるかに人間的で美しいものになるに違いない。
元増田じゃないけど。
ところでマーケティング側は男社会。女性だっているだろうけど決裁するのはたいてい男。
そうすると、当然気を使うべき女性へのカバーが著しく不足する。もしくは偏る。
一方消費行動における女性の決定権が強いという分析。
経済的には男の方が強い。しかし、金持ってる人しか商品を買わないならどうして女性向けマーケットがこんなに大きいんだ?
現場では大学の偉い先生が言うまでもなく知ってたんだよ。女性をターゲットにすべきだと。
ていうか男が買い物する場所すくねー。まあエステも毛皮も宝石もいらないけどさ。
女性限定の割引などがさかんにされるのも女性が購買権を握ってるからに他ならない。
子供割引があったら子供が購買権を握ってることになるんだろうか。全体的に論理が飛躍しすぎじゃないかと。
購買権という言葉にこだわるとおかしいかもね。購買層とかターゲットとか考えたらどう?子供に買い与えたい親がいれば成立する。
機能性を重視する男性に対して、ユーザーエクスペリエンスを重視する女性と言う特性の違いがあることを認めなければならない。
商売において、機能性だとこれ以上の差別化は難しいけど、ユーザーエクスペリエンスならまだ戦う余地はある。
コカコーラのキャンペーンで小説がドラマ化されて私はあせった。世間の人が森を知れば、私は今よりもずっと仕事のできない人間になると思って恐れた。相対的に順位が下がる、それもドラマティックに下がることを真剣に恐れた。
素人目に見てもキャンペーンは陳腐で大失敗どころか、マーケティングとかブランドイメージの確立とかそれらの全く出来ない人たちがありもしない勢いで作ったかのような「顔の見えない」キャンペーンで、そもそもキャンペーンではなく、ただのコマーシャルのいち形態なのかと思うほどでやっぱりドラマもどうにも中途半端で少なくとも森を感じさせる映像作品ではなかった。
スカイ・クロラが監督の作品となったときも少し怖くなったが、やはり杞憂だろうと思う。
そして私はいまこう思う。
森博嗣の熱い世代がうらやましい。オタク第一世代というのかフロンティアの気概はやはり私を、いい時代だったんだなと思わせるのです。
私は今のファンや若者に力も熱もあると思うし、仮になくてもその中で自分を全うしたいと真剣に思い、そうあることを願います。
ちょっとわかってきました。私は森博嗣や鶴田謙二、庵野秀明たちに置いて行かれると思っているのかもしれません。いや消えるのは森さんだけでしょうが、彼らの中には共有する時代があって、それを持ったまま森さんの声は私に届かなくなってしまうのです。
庵野秀明はゼロ年代を越えてもいくばくかの創作はするだろうし、山田章博も作品を発表するはずで、岡田斗司夫も唐沢俊一も社会に伴走し続け、鶴田謙二は相変わらず早送りにしても微動が確認できないくらいの遅筆でしょう。
私の妄想はとどまらないようです。
森博嗣の日記の終わりは、きっと創作への別れなのだと思います。漫画から研究、そして小説を経て、工作への傾注は私の前を通り過ぎる電車のようで私はそれを見送るより他ないのです。工作も創作だろうし、いやただ消えてもう見えなくなってしまうことの失いはどれほどの遺産があっても私には大きすぎるのです。
グッドバイと言えればいいのでしょうが。もともと日記の終わりをリアルタイムで経験しなかった私は、一度の別れで済むのです。覚悟して二度目を迎えるほうが幸せでしょうか、今こうして吐き出しながら覚悟をしきれないでいるほうが幸せでしょうか。
低学歴にとってこの世は地獄だ。どこへ行こうと、結局優等生は素晴らしかったことと、自分が愚かであったことを証明させられる。
229 名前: エリート街道さん [sage] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:16:32 ID:7V2xVG0c
【S】:東大
【B】:筑波 東外 東工 早稲田
【C】:金沢 岡山 熊本 電通 東京芸術 名工 東京理科 立教 同志社
埼玉 新潟 静岡 奈良女 東京海洋 東農 九州工業 横浜市立
230 名前: エリート街道さん [sage] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:17:03 ID:7V2xVG0c
【D】:宇都宮 岐阜 徳島 長崎 鹿児島 豊橋技科 神戸外語 法政 南山 関学 北里
和歌山 岩手 山形 山口 長岡技術 富山 香川 愛媛 弘前 都留文化 高崎経済
北海道教育 兵庫教育 成城 成蹊 明学 関西 西南 芝浦工業
【F】:東洋 近畿 北洋 東北学院 広島修道 札幌大谷 札幌学院 札幌国際
千歳科学 天使 道都 函館 藤女子 北星 北海商科 北海道医療 北海道工業
北海道情報 北海道東海 北海道文教 北海道薬科 酪農学園 青森 青森中央
東北女子 八戸 八戸工業 弘前 富士 盛岡 石巻専修 仙台 仙台白百合
東北生活 東北福祉 東北文化 東北薬科 宮城学院女子 秋田看護 秋田経済法科
東北芸術工科 東北公益文化 いわき明星 奥羽 郡山女子 東日本国際 福島学院
筑波学院 つくば国際 磐木 流通経済 足利工業 宇都宮共和 国際医療福祉
作新学院 白鴎 文星芸術 関東学園 群馬社会福祉 群馬パース 上武 創造学園
高崎健康福祉 高崎商科 東京福祉 跡見学園女子 浦和 共栄 埼玉学園 埼玉工業
231 名前: エリート街道さん [sage] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:17:39 ID:7V2xVG0c
【F】:十文字学園女子 城西 尚美学園 女子栄養 駿河台 聖学院 西部文理 東京国際
東邦女子 日本工業 日本薬科 人間総合科学 文教 平成国際 武蔵野学院 明海
ものつくり 愛国学園 江戸川 川村学園女子 神田外語 敬愛 国際武道 秀明
城西国際 聖徳 清和 千葉科学 千葉経済 千葉工業 千葉商科 中央学院 帝京平成
東京情報 東京成徳 日本橋学館 了徳寺 和洋女子 上野学園 大妻女子 桜美林
共立女子 恵泉女学院 工学院 駒沢女子 産業能率 白梅学園 白百合女子 杉野服飾
聖泉女子 大正 多摩 多摩美術 デジタルハリウッド 東京家政 東京家政学院 東京経済
東京工科 東京工芸 東京女子館 東京女子 東京聖栄 東京造形 東京電気 東京農業
東京富士 東京未来 東洋学院 日本社会事業 日本女子 日本女子体育 日体大
日本文化大学 文化女子大学 文京学院大学 明星大学 目白 立正 ルーテル学院
LEC東京 和光 神奈川 神奈川工科 鎌倉女子 関東学院 相模女子 松蔭 湘南工科
鶴見 田園調布学園 桐蔭横浜 東洋和英女学院 フェリス女子 横浜商科
敬和学園 長岡 長岡造形 新潟医療福祉 新潟経営 新潟工科 新潟国際情報
新潟産業 新潟青陵 高岡法科 富山国際 金沢学院 金沢工業 金沢星陵 金城
北陸 仁愛 福井工業大 健康科学 帝京科学 山梨英和 諏訪東京理科 清泉女学院
長野 松本 朝日 岐阜医療科学 岐阜経済 岐阜聖徳 岐阜女子 中京学院
232 名前: エリート街道さん [sage] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:18:11 ID:7V2xVG0c
【F】:中部学院 東海学院 静岡英和 静岡産業 静岡福祉 静岡文化芸術 静岡理工科
聖隷クリストファ 常葉学園 浜松 浜松学院 富士常葉 愛知 愛知学院 愛知学泉
愛知工科 愛知工業 愛知産業 愛知新城大谷 愛知東邦 愛知文教 愛知みずほ
愛花花園 金城学院 星城 大同工業 中京 中京女子 中部 東海学園 豊橋創造
名古屋外語 名古屋学院 名古屋学芸 名古屋経済 名古屋芸術 名古屋産業
名古屋商科 名古屋女子 名古屋造詣芸術 名古屋文理 日本福祉 人間環境 名城大学
鈴鹿国際 三重中京 四日市 成安造形 聖泉 長浜バイオ びわこ成蹊スポーツ
京都外語 京都学園 京都光華女子 京都嵯峨芸術 京都産業 京都女子 京都精華
京都造形芸術 京都創世 京都橘 京都ノートルダム 京都文教 花園 平安女学院
蒼野 追手門学院 大阪青山 大阪学院 大阪河崎リハビリ 大阪観光 大阪経済大学
大阪経済法科 大阪芸術 大阪工業 大阪国際 大阪産業 大阪樟蔭女子 大阪商業
大阪女学院 大阪成蹊 大阪総合保育 大阪体育 大阪電気通信 大阪人間科学
関西外国語 関西福祉科学 摂南 相愛 太成学院 常盤会学園 梅花女子
羽衣国際 阪南 東大阪 プール学園 桃山学院 芦屋 英知 大手前 関西国際
関西福祉 近畿福祉 近大姫路 甲子園 甲南女子 神戸海星女子 神戸学院
神戸芸術工科 神戸国際 神戸凧川学院 神戸松蔭女子 神戸女学院
233 名前: エリート街道さん [age] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:18:43 ID:7V2xVG0c
【F】:神戸女子 神戸親和女子 神戸ファッション 神戸薬科 神戸山手 聖和
園田学園女子 宝塚造形芸術 姫路独協 兵庫 武庫川女子 流通科学 天理
奈良 奈良産業 鳥取環境 岡山学院 岡山商科 岡山理科 環太平洋 吉備国際
倉敷芸術科学 くらしき作陽 山陽学園 就実 中国学園 ノートルダム清心
実作 呉大 比日山 広島経済 広島工業 広島国際 広島国際学院 広島修道
広島女学院 広島文教女子 福山 福山平成 安田女子 宇部フロンティア
東亜 徳山 梅光学院 山口芸術 山口東京理科 山口福祉文化 四国
徳島文理 四国学院 高松 聖カタリナ 松山 松山東雲女子 高知工科
九州栄養福祉 九州共立 九州国際 九州産業 九州情報 九州女子 久留米
久留米工業 西南女学院 聖マリア学院 第一福祉 筑紫女学園 中村学園
西日本工業 福岡大学 福岡経済大学 福岡工業大学 福岡国際大学 福岡女学院大学
西九州 活水女子 長崎ウエスレヤン 長崎外国語 長崎国際 長崎純心
長崎総合科学 九州東海 九州ルーテル学院 熊本学園 熊本保険科学 崇城
229 名前: エリート街道さん [sage] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:16:32 ID:7V2xVG0c
【S】:東大
【A】:阪大 一橋
名大 慶應
【B】:筑波 東外 東工 早稲田
【C】:金沢 岡山 熊本 電通 東京芸術 名工 東京理科 立教 同志社
埼玉 新潟 静岡 奈良女 東京海洋 東農 九州工業 横浜市立
230 名前: エリート街道さん [sage] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:17:03 ID:7V2xVG0c
【D】:宇都宮 岐阜 徳島 長崎 鹿児島 豊橋技科 神戸外語 法政 南山 関学 北里
和歌山 岩手 山形 山口 長岡技術 富山 香川 愛媛 弘前 都留文化 高崎経済
北海道教育 兵庫教育 成城 成蹊 明学 関西 西南 芝浦工業
【F】:東洋 近畿 北洋 東北学院 広島修道 札幌大谷 札幌学院 札幌国際
千歳科学 天使 道都 函館 藤女子 北星 北海商科 北海道医療 北海道工業
北海道情報 北海道東海 北海道文教 北海道薬科 酪農学園 青森 青森中央
東北女子 八戸 八戸工業 弘前 富士 盛岡 石巻専修 仙台 仙台白百合
東北生活 東北福祉 東北文化 東北薬科 宮城学院女子 秋田看護 秋田経済法科
東北芸術工科 東北公益文化 いわき明星 奥羽 郡山女子 東日本国際 福島学院
筑波学院 つくば国際 磐木 流通経済 足利工業 宇都宮共和 国際医療福祉
作新学院 白鴎 文星芸術 関東学園 群馬社会福祉 群馬パース 上武 創造学園
高崎健康福祉 高崎商科 東京福祉 跡見学園女子 浦和 共栄 埼玉学園 埼玉工業
231 名前: エリート街道さん [sage] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:17:39 ID:7V2xVG0c
【F】:十文字学園女子 城西 尚美学園 女子栄養 駿河台 聖学院 西部文理 東京国際
東邦女子 日本工業 日本薬科 人間総合科学 文教 平成国際 武蔵野学院 明海
ものつくり 愛国学園 江戸川 川村学園女子 神田外語 敬愛 国際武道 秀明
城西国際 聖徳 清和 千葉科学 千葉経済 千葉工業 千葉商科 中央学院 帝京平成
東京情報 東京成徳 日本橋学館 了徳寺 和洋女子 上野学園 大妻女子 桜美林
共立女子 恵泉女学院 工学院 駒沢女子 産業能率 白梅学園 白百合女子 杉野服飾
聖泉女子 大正 多摩 多摩美術 デジタルハリウッド 東京家政 東京家政学院 東京経済
東京工科 東京工芸 東京女子館 東京女子 東京聖栄 東京造形 東京電気 東京農業
東京富士 東京未来 東洋学院 日本社会事業 日本女子 日本女子体育 日体大
日本文化大学 文化女子大学 文京学院大学 明星大学 目白 立正 ルーテル学院
LEC東京 和光 神奈川 神奈川工科 鎌倉女子 関東学院 相模女子 松蔭 湘南工科
鶴見 田園調布学園 桐蔭横浜 東洋和英女学院 フェリス女子 横浜商科
敬和学園 長岡 長岡造形 新潟医療福祉 新潟経営 新潟工科 新潟国際情報
新潟産業 新潟青陵 高岡法科 富山国際 金沢学院 金沢工業 金沢星陵 金城
北陸 仁愛 福井工業大 健康科学 帝京科学 山梨英和 諏訪東京理科 清泉女学院
長野 松本 朝日 岐阜医療科学 岐阜経済 岐阜聖徳 岐阜女子 中京学院
232 名前: エリート街道さん [sage] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:18:11 ID:7V2xVG0c
【F】:中部学院 東海学院 静岡英和 静岡産業 静岡福祉 静岡文化芸術 静岡理工科
聖隷クリストファ 常葉学園 浜松 浜松学院 富士常葉 愛知 愛知学院 愛知学泉
愛知工科 愛知工業 愛知産業 愛知新城大谷 愛知東邦 愛知文教 愛知みずほ
愛花花園 金城学院 星城 大同工業 中京 中京女子 中部 東海学園 豊橋創造
名古屋外語 名古屋学院 名古屋学芸 名古屋経済 名古屋芸術 名古屋産業
名古屋商科 名古屋女子 名古屋造詣芸術 名古屋文理 日本福祉 人間環境 名城大学
鈴鹿国際 三重中京 四日市 成安造形 聖泉 長浜バイオ びわこ成蹊スポーツ
京都外語 京都学園 京都光華女子 京都嵯峨芸術 京都産業 京都女子 京都精華
京都造形芸術 京都創世 京都橘 京都ノートルダム 京都文教 花園 平安女学院
蒼野 追手門学院 大阪青山 大阪学院 大阪河崎リハビリ 大阪観光 大阪経済大学
大阪経済法科 大阪芸術 大阪工業 大阪国際 大阪産業 大阪樟蔭女子 大阪商業
大阪女学院 大阪成蹊 大阪総合保育 大阪体育 大阪電気通信 大阪人間科学
関西外国語 関西福祉科学 摂南 相愛 太成学院 常盤会学園 梅花女子
羽衣国際 阪南 東大阪 プール学園 桃山学院 芦屋 英知 大手前 関西国際
関西福祉 近畿福祉 近大姫路 甲子園 甲南女子 神戸海星女子 神戸学院
神戸芸術工科 神戸国際 神戸凧川学院 神戸松蔭女子 神戸女学院
233 名前: エリート街道さん [age] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:18:43 ID:7V2xVG0c
【F】:神戸女子 神戸親和女子 神戸ファッション 神戸薬科 神戸山手 聖和
園田学園女子 宝塚造形芸術 姫路独協 兵庫 武庫川女子 流通科学 天理
奈良 奈良産業 鳥取環境 岡山学院 岡山商科 岡山理科 環太平洋 吉備国際
倉敷芸術科学 くらしき作陽 山陽学園 就実 中国学園 ノートルダム清心
実作 呉大 比日山 広島経済 広島工業 広島国際 広島国際学院 広島修道
広島女学院 広島文教女子 福山 福山平成 安田女子 宇部フロンティア
東亜 徳山 梅光学院 山口芸術 山口東京理科 山口福祉文化 四国
徳島文理 四国学院 高松 聖カタリナ 松山 松山東雲女子 高知工科
九州栄養福祉 九州共立 九州国際 九州産業 九州情報 九州女子 久留米
久留米工業 西南女学院 聖マリア学院 第一福祉 筑紫女学園 中村学園
西日本工業 福岡大学 福岡経済大学 福岡工業大学 福岡国際大学 福岡女学院大学
西九州 活水女子 長崎ウエスレヤン 長崎外国語 長崎国際 長崎純心
長崎総合科学 九州東海 九州ルーテル学院 熊本学園 熊本保険科学 崇城
0.はじめに
僕のまわりにはプログラマをやめてニートになる人が続出している。さまざまな事情はある。しかし、それは主にウェブのせいじゃないだろうか。
1.ネット中毒
もはやネットで読める内容には限度がなくなった。活字中毒とネット中毒は悪化の一途をたどり、文字を読んでいないと禁断症状を生じるまでにいたった。つねに活字を読んでいないと不安でたまらないため、外出も仕事も寝ることすらままならない人間になってしまう。
これがネット中毒である。
wikipediaさえ読んでいれば欲求が充足されてしまうため、もはや他の事をする気力を失ってしまうのだ。2008年、wikipediaを読みきろうとして死んだものは3667人を数えた。流行語大賞は「wiki死」であった。
2.仕事がつまらなくなった
技術の進歩とともにプログラミングは確実に簡単になっている。生半可な技術による差異化は難しくなり、「高速道路の先の渋滞」に巻き込まれ、競争が激化するようになった。
産業構造が成熟し、仕事に完璧さや人間性や安定性が求められるようになり、もともと人間のクズのようなプログラマたちはもはや仕事をすることができなくなった。お山の大将であることだけが彼らの生きる道であったのだ。しかし、もはやローカルな小山は存在しない。
昔であれば英語が読めてプログラムが書ければ、街の秀才くらいにはなれただろう。しかし、いまやそんなものは最底辺労働者にも価しない。勤勉で健康で快活で従順でなければ最底辺労働者にも価しないのだ。
グローバル化の進展は、とくにパッケージソフトやフリーソフトウェアの流通促進につながり、ソフトウェアを発表ないし発売してアテンションを得るには、国際的にトップレベルの仕事をする必要が生じるようになった。
そうして、生き延びるには受託で同じようなウェブシステムを延々と作り続けることが増えた。単調な疲れる仕事に、心を打ち砕いて働くには、生粋のプログラマたちは怠惰で傲慢すぎる。
ウェブをみると、上には上がいることがすぐわかってしまう。知識でも知性でも趣味でも教養でも人間性でも個性でも、上には上がいることがわかってしまう。自分がどんなにありふれた人間なのかがわかってしまう。
ウェブをみると、下にはもっともっと落ちていけることがすぐわかってしまう。いや、多くは語らないけど。
自分と同じような能力の人間が、どうしようもない愚痴をいって、同じようなことを考え、朝から夜中まで努力をしつづけて、冴えない生活を送っている日記を読む。皆ががんばればがんばるほど、どんどん苦しくなっていることに気づく。
それすらもままならず、落ちていく大勢の人がいる。
4.セカイ系 (用法あってるかな??)
比べるものが無茶なのかもしれない。
かたやGoogleの連中、博士号レベルの知識を駆使し、億万長者となるものたち。
それを比べて「シリコンバレーへ打って出ろ」、「好きを貫け」などという言葉は絶望を生むしかない。
しかし、それしかないのだ。肥大した自我と、悪化した労働現場のはざまで、日常に希望を持つことができないのだから。
5.結論
ウェブが仕事や私生活の両面において競争と虚無感を加速させ、人心を荒廃に追い込む。
競争を逃れるためにオンリーワンを志向すれば、誰も顧客のいないフロンティアに到達してしまう。
とにかく日本から逃げるしかない。全力で逃げるしかない。死なないで生きよう! 途上国といえど、ビザを取るのは難しいかもしれないが、なにか方法はあるはずだ。世界のどこかで、きっと生きていける。おいしい食べ物とあふれる日光、平凡な幸せがきっと待っているはずだ!
勝手に和訳+α。
トーマスとエドワードの二人のハンターが森で鹿を狩っていたところ、
トーマスがヘビに噛まれて倒れてしまった。
もう体中に毒が回ってしまったのか、顔色は悪く、息もしていないように見えた。
エドワードは懐から携帯電話を取り出したが、辺境の惑星であるためか、圏外だった。
しかたなくトーマスの携帯電話を取り出すと、こちらは圏内。通信が可能だった。
ぴ、ぽ、ぱ、、、とぅるるるる
ジョージ「はい、こちら、良い子の救急センターのジョージです。御要件をどうぞ。」
エドワード「トーマスが死んでしまった。俺はどうしたらいい!?」
ジョージ「はい。まずは気を楽にしてください。大丈夫です。まずはトーマスさんの死亡をmake sureしてください。」
しばしの沈黙の後、辺りに高エネルギー反応がちらほら散見された。
近くの星が超新星爆発を起こし、その惑星は爆発に巻き込まれて塵になってしまったような気がした。
エドワード「OK、make sureした。それからどうすればいい?」
ジョージ「つーつーつー」
・憲法は権力の暴走を止めるためにできた(中世イギリス)。作らせたのは議会(という名の業界圧力団体。女子供と貧乏人は入れない)
・民主主義は、愚民どもが王様の資産を食いつぶす制度だとしてずっと忌み嫌われていた(ちょっと前のアカと名まえは反対だが実質同じ扱い)
・民主主義には直接制と間接制がある
・民主主義がプラスイメージに変わったのはアメリカがフロンティア開拓で「経済的に成功」して、国を大義名分でうごかしてから。議会(という名の商工会みたいなヤツ)にはやはり女子供はいない。経済団体。
・直接民主主義は昔のギリシャ、スイス、新しいところではEUの加盟投票、アメリカ大統領選挙(票のごまかし多発)。あまりうまく機能していないのは間接制とどっちこっちいわん程度。アメリカのも、イラン戦争からこっち軍国主義の兆し(石油系圧力団体がやらせた)、結局古代ギリシャと今まで、数が力なのは同じことか
・名まえと大義名分はどうあれ、戦争や暴力は経済システムに打撃を与える。戦争が技術を発展させるってのは、核ができるまでの話。戦争でレアメタルを絞られたらコンピューターの1つさえ作れないんじゃね。日本今BIOSつくってないし。
・中国支配したいならフツーに有り金で中国株買えばいいじゃん。株主だから経営に口出しさせろ、ちっとはマシな企業人、国際人になれっていってやれ。
http://anond.hatelabo.jp/20070405004641
識別子の有無と匿名性については色々思うところがある。
社会学か文化人類学か、まあその類の学問で、名前の無いものは意識されない、みたいな話がある。「ツンデレ」という単語が誕生する前にも、ツンデレ的なキャラは確かに存在した。しかし、「ほら、普段はそっけないけど素直になれないだけで実は主人公にベタボレみたいな!」とかそういう表現しか存在しなかった。「ツンデレ」という単語の存在によって、はじめてツンデレというキャラ特性が広くの人に認知され、ツンデレについて語ることができるようになったわけだ。
「ふたば☆ちゃんねる」では一時期、デフォルトネームが「としあき」となっていた。2chと違って名前があるわけだが、みんな「としあき」なので当然識別子としての意味はなさない。
どうなったかというと、あくまで個人的観測だが、コミュニティ内の連帯感が非常に強くなった。我々はみんな「としあき」である!我々は仲間だ!というわけだ。
話を戻そう。「としあき」という固有名を与えられた事で、そこに「私はとしあきだ」という認識が生まれ、強い求心力が働いた。その結果が強い連帯感だったのではないか、と感じる。
今では同掲示板のいくつかの板では名前欄自体が消滅し、「としあき」という名も無くなっている。以前のような盛り上がりが無くなってきた、と感じるユーザが多いが、それが住人の増加によるものなのか、名前の消失によるものなのかは分からない。
不特定多数の集団に、個人としての名前をまとめて与えるとどうなるか、という興味深い事例ではないだろうか。
ニュー速VIPについて考えよう。
ニュー速VIPの住人は、単にVIPにいる人(=「ニュー速VIP板住人」)ではなく、「VIPPER」という固有の名前を持っている。上記と同様の構造により、VIP板住人にはVIPPERとしての意識が生まれ、その結果結束力が強くなる。
さらに、「良きVIPPERらしさ」を示す「VIPクオリティ」という単語がある。この単語の存在が、VIPPERという存在を特異なものにしている。「武士道」「騎士道」「フロンティア・スピリッツ」など、その集団の気質を表す単語が存在する時、その傾向が非常に強化される。参照すべき基準の存在により、侍はより武士的になり、騎士は騎士的になる。VIPPERにはVIPクオリティがあり、VIPPERは「クオリティの高い」VIPPERたらんとして、その行動をVIP的なものにする。
「これがVIPクオリティ」という定型フレーズがあるが、しかしVIPクオリティには「これが」というような特定の基準という物が存在しない。集団の中でなんとなく形成されているものなので、集団が「VIPクオリティ」に近づこうとするにつれ、徐々にVIPクオリティは煮詰まっていく。結果、VIPPERの行動は突飛なものになっていく。
そんなものがあると思ったら大間違いだ。
「増田」という名前を与えられた集団がどうなっていて、今後どうなっていくかを注視するのも面白そうだが、正直めんどい。
ええと、文房具全部にたろうって名前つけてたんだっけ。道具を擬人化したかったのか、あるいは自分の道具をその他の道具とは違ったものにしたかったんじゃないかな。どうでもいいや。